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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:249 件
食べるのが大好きな公爵家令嬢のシャーロットの婚約者は、なんと王子ルイスフィード。
顔合わせの日、緊張でドキドキするシャーロットに王子は真顔で
「婚約の条件はただひとつ。私にあなたの世話をさせて欲しい」
そう言った。
戸惑うシャーロットに、王子は料理を作ったり、人の世話をするのが好きな性分なのだと告げる。
最初はどういうことかと困惑していたシャーロットも、彼の作る見たことのない美味しい料理の数々にすぐに陥落。共に過ごすうちに、二人はどんどん仲良くなっていく。
お世話してもら
っているだけなのに、気づけば二人は城内から生ぬるい目で見られるラブラブカップル扱いに。
すっかり胃袋を掴まれたヒロインと、己の婚約者を世話したい王子が無自覚にイチャイチャしているだけの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 08:00:00
230355文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:29308pt 評価ポイント:13272pt
新入社員歓迎会で泥酔した上司、本間悠里(ほんまゆり)を介抱した新入社員、佐藤優斗(さとうゆうと)。その翌朝、胃袋を鷲掴みにされた悠里は、部下の手料理をご馳走になる上司という微妙な関係を続ける。しばらく関係をつづけた後、お互いへの気持ちに気付いた2人は付き合い始める。
※連載小説「泥酔上司を介抱したら懐かれた」の続編短編です。本作のみでもお楽しみいただけますが、まずは連載部分を読むことをお勧めします。
最終更新:2021-08-11 08:00:00
6666文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
結婚四十年を迎えた夫婦による、夫である「私」視点で、食卓に向かってご飯食べてこっそり妻のみづきに「美味しかった」というだけのお話。
「私」は、ここ数年でようやく「ちゃんと美味しいご飯を作ってくれる妻のありがたみ」というものを感じるようになり、面と向かってちゃんとお礼を言いたいけれども言えていない、モダモダ系夫。
みづきは、夫の食べる速さや順番で好みを見極め、四十年以上胃袋をきっちり掴んできた、夫の餌付けに成功した系妻。
「ツギクル」様、「カクヨム」様にも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 22:29:57
2041文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトル通り。
これは恋愛……なのか?
最終更新:2021-07-14 02:47:27
1181文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:ゴルゴンゾーラ三国
異世界[恋愛]
連載
N3653HB
ノイギレール王国に伯爵令嬢として転生した主人公・ベルティは、二十五歳という年齢で婚約破棄を突き付けられてしまう。もう行き遅れて手遅れな年齢で捨てられたことに怒ったベルティは、やけくそで家出をし、そのまま森で迷子になり行き倒れる。
行き倒れたところを助けてくれたのは、森の中に和食を提供する料理店の店主・ツムギだった。
彼の料理の腕と久しぶりの和食に感動するベルディだったが、ツムギのあまりにもひどい人見知りっぷりに店の経営が心配に。
行き倒れを助けてもらったお礼に、この店
で働き、店の営業を手伝うことにするベルティ。
店の営業を手伝いつつ、ツムギの料理にがっつり胃袋を掴まれてしまったベルティは、次第にツムギのことが気になるようになっていき……。
転生先で伯爵令嬢からウエイトレスにジョブチェンジ! 恋愛&グルメストーリー。
【この作品は『アルファポリス』『カクヨム』『ノベルアップ+』にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 08:11:39
15931文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:132pt
リュンダル王子の婚約者である公爵令嬢ソレイユは空間魔法の使い手。食料自給率の低い国のために「食糧庫」として買いつけの旅に出てばかりで王子との交流もままならず、結婚退職することを夢見て頑張ってきた。
なのに卒業パーティで、王子の恋人をいじめた罪で断罪され、監獄に入れられてしまう……。そこは、最悪の監獄と名高い最下層だった。
ロクに食事も出ない監獄で、食糧庫ソレイユは男たちの胃袋を摑み、脱獄を決意する。
最終更新:2021-06-24 09:46:13
11519文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:23014pt 評価ポイント:19896pt
近年の焼肉家になろうにおける食者の質の低下には目を覆うものがある。
私は焼肉マスターとして、一言物申す!!
※このエッセイはギャグです。
最終更新:2021-06-14 05:32:37
1148文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:668pt
作:久我山 平地
ローファンタジー
連載
N8608GZ
"ジャンクフード"ばかりを好む少女は、栄養不足で白髪になった。
お嬢様の"管理栄養士"であるボクは、極めて特異な体質である彼女のために、山を巡り海を潜り、時にはこの国では違法とされる手法で食材を手に入れなければならない。
だというのに、お嬢様はボクの手料理ではなく"ジャンクフード"ばかりを食べたがってしまう。
「だって、何の栄養にもならない、不要で不急なものほど、おいしくて魅力的なものでしょう?」
これは、ボクの&q
uot;贖罪"と彼女の"食材"の物語。
後生ですから、お嬢様に"ジャンクフード"をあげないでください。
☆
「ひょっとして、よく焼けばまだ食べられるんじゃないの、これ」
かつて紅い刺身だったソレを指して、白い髪の少女はそう言った。
「口に含んで咀嚼するまでは"可能"でしょうが、胃袋に入ってから先は保証しませんよ」
両手に青いビニール手袋をつけて、黒い髪の青年はそう言った。
「この色ならまだ大丈夫よ」
「食べるならお嬢様だけにしてください。ボクは遠慮します」
「あら。じゃあ遠慮なく、お夜食にするわ」
言うが早いか、著しく変色した箇所を素手で取り除き、比較的鮮度の良い部分だけを持って台所へと向かう。
青年はそれを横目に、自分の"作業"を黙々と進めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:00:00
11447文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少期から料理ばかりしていた料理人、杜若零次はある日、お嬢様からスカウトを受ける。
彼女は学園の生徒会長であり才色兼備の完璧な美少女として有名だった。
だが、そんな彼女の私生活は一人じゃ着替えも出来ないダメお嬢様で……!?
お嬢様と庶民、立場の違いを超えて想い合う、甘々ラブコメ、開幕!
最終更新:2021-05-29 21:02:09
18302文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1854pt 評価ポイント:1534pt
王都の隅で自由気ままに生活をしていた自堕落錬金術師ヘルシリカは、ある日街で奴隷として売られていた美青年のエルフを見掛ける。そして何故かヘルシリカに目を付けた美青年エルフは自分を売り込んできた。
「今ならなんと、家事炊事、掃除に洗濯、護衛にエルフの涙付きです!」
(週1.2更新で続きます)
最終更新:2021-05-24 18:00:00
23113文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
スラリタ王国第八王子のクラウスが【幸せ】を知る。
「逃げるなら今?」「囲われた今」「自由を知るのは今」のクラウス視点
最終更新:2021-05-18 23:35:09
6960文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:5568pt 評価ポイント:5106pt
作:山極 由磨
空想科学[SF]
完結済
N7358GY
万世一系の皇帝が君臨する世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国(帝国)』と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合(連合)』
革命により専制君主を打倒し『連合』を脱退した国々の共同体『民主国家同盟(同盟)』
それらに属さず独自路線を歩む国々(第四諸国)
この四大勢力が、熾烈な勢力争いを繰り広げる世界。
各勢力は、この星の南半球に広がる『南方大陸』から、飽くなき資源収奪闘争の末に吸い上げた、
莫大な富の輸送手段として、特殊な気体の桁違いな浮力を利用
する飛行船を大々的に活用し、
時代は『大量空輸時代』を迎えていた。
そこに登場したのは、南北を行き交う『お宝』を掠め取らんと、武装した小型飛行船を駆り、
自らの船の何倍も巨大な飛行船を襲い、各勢力の空軍が送り込む重武装の飛行戦闘艦の鼻先を掠め逃げ去る。
神出鬼没な空行く盗賊『空賊』だった。
そんな空賊の一団である若き女船長アマツ・アゲハ率いる『アゲハ団』は、
オイシイ情報を得て南北の大陸間に広がる『赤道洋』の上空を遊弋していた。
南方大陸にかつて栄えた古代文明が残した超一級の芸術品『コケモモの壺』
これをオークションで競り負けた古美術商が、購入した相手から、
客船に乗せ北方大陸に運ぶ途中で、奪い取ることを彼女らに依頼したのだ。
莫大な報酬に吊られ、依頼を受けたアゲハら一味。
的の船を襲い、まんまと『お宝』をせしめる事に成功したのだが、
突如現れた『帝国』の飛行戦闘艦からの激しい攻撃を受ける。
操船技術の限りを尽くし、決死の脱出を図る一味だったが・・・。
欲望野望陰謀渦巻く異世界の大空を、
お宝夢見て東西南北上下右往左往に駆け巡る。
天翔けるアウトロー集団『アゲハ空賊団』の、
手に汗握り胃袋裏返る大冒険を描く、
スチームパンクアクションファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:24:43
54829文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、
女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:138324pt 評価ポイント:91540pt
王子殿下から婚約破棄を受けて元婚約者の兄に連れて行かれたのは、執務室?「今日から俺付きの事務官だから!」婚約者から事務官ですが、手を抜かずにバリバリお仕事させて頂きます。〈不定期掲載です〉恋愛要素はゆっくりと…
最終更新:2021-05-03 11:28:22
81080文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:23506pt 評価ポイント:16282pt
両親から魔力が少ないため殺処分されそうになって逃げ出した私を、拾ってくれたのは数万年も生きる雑草の養父。
ある夜、養父が話してくれた物語。
北にあった王国
遥か昔のお姫さまの悲恋。
足るを知らない、満足を覚えない、人間の欲。
最終更新:2021-04-30 11:39:48
5061文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:7624pt 評価ポイント:7002pt
米倉昌彦は16歳の誕生日に突如異能に目覚める。
それは【運命の女性】が欲している物が分かるという不思議な力だった。
その後【運命の女性】が学園のアイドルである生徒会長だと気付いた時、昌彦の運命が回り始める。
才色兼備な生徒会長との出会いが切っ掛けで生徒会長は昌彦の部室に来る事となり、その時に食べた昌彦の料理に感激を覚える事となる。
その日から生徒会長は昌彦の部室に押し掛ける様になり、二人の距離は少しづつ近づいて行く。
【運命の女性】と昌彦が繰り広げる恋と料理と青春の物語
の筈なのだが……
なおカクヨムにも文字数を減らした同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 16:10:16
69692文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5858pt 評価ポイント:3372pt
両親に殺処分されかけたサナは、ダッシュで逃亡。そこでサナを拾ってくれたのは、大陸全土を胃袋とする数万年も生きた雑草でした。
最終更新:2021-04-24 13:21:02
2287文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:11062pt 評価ポイント:10006pt
「とりあえず、ご飯食べませんか?」
西田冬芽は、3年勤めた会社に休職届を出して
充実したニート生活を送っていた。
そんなある日、自宅に帰ると見ず知らずの女子高校生にエプロン姿で出迎えられる。訳アリの彼女をいつもの悪い癖で流されるがまま受け入れてしまうが、振る回られる手料理に胃袋を掴まれていく。
彼女いない歴=年齢の西田、独身男性の元に通う謎の女子高校生。舞い込んできたのは、待ち望んでいた春かそれとも......。
最終更新:2021-04-22 12:26:13
1783文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:早見 春流
ハイファンタジー
完結済
N8178GP
最弱の『Fランク』冒険者のティナ・フィルチュは、その料理の腕を買われて貴族に雇われることに。しかしその領地は過疎化の進行した貧乏領地だった!
領地の特産品を売り込んで領地おこしをしようとするティナの前に、先輩魔法使いや謎の原住民など数々の障害が立ち塞がる!
「え、えっと、でも調理道具持ち歩いてる冒険者なんて前代未聞ですよ?」
「いいじゃないですか私は料理しかできないんだから!」
「ティナさんは冒険者になりたいんですかそれとも料理人になりたいんですか?」
「私は──世界一料
理の上手い冒険者になります!」
そして、最強の魔導士たち『七天』にもフライパン一本で立ち向かう!? なんじゃそりゃ!?
戦闘は苦手だけど料理だけは得意な最弱冒険者が胃袋を掴んで世界を救う!? 飯テロなハートフルファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:13:03
307149文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1838pt 評価ポイント:910pt
作:ヤン・デ・レスキー
異世界[恋愛]
完結済
N4936GW
弱々偏食勇者が死にたがり最強魔女との未来を、強くてニューゲームで掴み取る話。
勇者に選ばれた青年リトは酒場で弱音を吐いていた。そこへ現れた少女、ノエルは勇者の旅について行きたいらしい。猫の手でも借りたいリトではあったが、か弱い少女を過酷な旅へ連れて行く訳には行かない。そう思い断ったものの少女ノエルに胃袋を掴まれ、旅へ同行することを認めた。
しかし、ノエルは魔王の手先であった。旅の途中でリトはノエルに襲われ、必死の思いでノエルを討ち倒す。そして魔王を倒した後も思い出すこと
は彼女と彼女の料理ばかり。
魔王を倒した褒美で、何でも願いを叶えると言われたリトは「ノエルの料理が食べたい」と願う。願いは聞き届けられた。リトは過去の世界へと巻き戻される。そして、リトの長い旅路が始まったのだった。
-------------
どうも。副題は「性癖を詰め込んだら長編になりました」です。そこまで長くはありません。14話程で終わります。作者の都合によりメリバとハピエン、二通りの終わり方となっております。最終的な大筋はハッピーエンドです。供給不足に陥った作者が圧倒的自己満足で書き上げました。毎日二回、12:00と18:00に投稿されます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 12:00:00
50495文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
食品会社で働く陽菜は、食べるのは好きだが料理は嫌い。
ある日、顔見知りの高校生・碧人から、料理をする代わりに、部屋で受験勉強をさせてほしいとお願いされる。碧人は大家族の長男で、集中できる環境ではない。受験を控えた今年だけと言われ、陽菜は了承する。男子高校生に胃袋をつかまれた社会人女性が、ごはんを食べる話。
最終更新:2021-03-13 01:27:51
3858文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
【打ち切りエンド】
アルベルトの母リリアは世界最強な元勇者だ。
アルベルトは幼少時から勇者を継ぐため、スパルタな英才教育を受けて来た。
リリアは自分が教育するだけでなく、世界最高峰の家庭教師陣を揃えた。
剣聖、大賢者、アサシン、鍛冶聖、宮廷料理長、そして十二神が一柱女神セレス。
しかし、アルベルトは勇者になる気もないし、戦いにも興味がない。
アルベルトが興味を持っているのは物づくりだけ。
職人になるために、14歳のアルベルトは家を出ることにした。
王都に
出たアルベルトは駆け出しの女商人ニーシャと出会って商会を立ち上げ、迷宮都市で冒険者相手の店を開く。
人外に囲まれて育ったせいで、アルベルトの常識はぶっ壊れており、次々と非常識な成果を上げていく。
ポーションを作れば新しい製法を発明し、ポーション製造に革命を起こし。
ガラス神像を作ったら、教会の聖女に涙を流させ。
ダンジョンの未踏破層でこっそりとレアアイテムを乱獲し。
独自ブレンドのスパイスを使った特製干し肉で冒険者の胃袋をつかみ。
武器のオーダーメイドを受けては、オーバースペックな一品を作り上げ。
潜在能力の高い女の子たちをパワーレベリングで覚醒させ。
お店を開けば開店前から千人の大行列。
街の外からも冒険者が集まり、レアな道具を売って貴族にコネを作り、さらには、国王から勅許状まで授かる。
開店一ヶ月で小国の国家予算ほどの資金を得た商会は、勢いに乗って一気に全国展開へ。
遺物。古代文明時代に作られたもので、今はダンジョンから出土するのみ。
人類の悲願と言われた遺物の作成に、アルベルトは歴史上初めて成功する。
アルベルトの作る遺物。
ニーシャの並外れた商才。
そして、アルベルトによって覚醒した商会の仲間たち。
大勢の人を巻き込みながら、商会はどこまでも大きくなっていく。
やがて、世界一の大商会となる日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 10:55:00
710097文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8206pt 評価ポイント:4100pt
上級仕立て士の孫娘ナナは、日本人の父と異世界(ゲシュティ)人の母をもつ異次元のハーフ。
そのせいか、小さいころから2つの世界を行き来している。
そんなナナの特技は、一度食べた味を再現すること。
お裁縫は少々苦手だけど、立派な仕立て士になるべく頑張っている。
ところが若君が、そんなナナの手料理の虜になってしまって日々通ってくるようになった。
無駄に色気を振りまきながら、「嫁においで」とシャレにならない冗談をいう若君。
いえいえ、身分も違いますし、とんでもない。
それに私、小さ
いころから想っている人がいるんです。
顔も名前も知らない初恋の人が。
…………なのに。
カクヨムにも掲載。
2020年1月21日、番外編をスタート
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 15:11:20
231433文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
そこは、ゴブリンやオーガといった亜人種やエルフや人間といった人間種が存在する世界。
モンスター達がいる世界だった。
-ある日
三ツ星料理人の羽毛(うもう)は睡眠障害のため服用している睡眠薬を、いつもより多く飲んでしまった。
目を覚ましたらはそこは、”異世界”
見慣れない景色やモンスターなどに悪戦苦闘するものの徐々に生活になれていく。
新しい生活様式になれたのもつかの間、
--戦争に巻き込まれる--
そんなハードモードな暮らしで王国や帝国の戦争、モンスターに襲
われるなど命の危機を感じながらも自分の力を信じ、彼はより良い暮らしを求め挑戦を続ける。
異世界に転生した羽毛は現世で腕を磨いた料理人としてのスキルでモンスター達の胃袋を掴み、周辺の国々から恐れられる最強の村を作っていくのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 00:05:43
33913文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:24pt
父親が亡くなり、商会長となったカロリーナ。
彼女は、遭難したときに出会った、ピエロという男の料理に心を奪われた。
そのピエロの料理と周囲と異なる考え方に刺激を受け、カロリーナは女主人として躍進を遂げる。
そんなカロリーナとピエロのほんのりジレラブ下克上物語
……のごく一場面。
読み切り作品です。
いくつか挙げている短編の中で一番反応のよかったものを連載します!
最終更新:2021-01-10 21:08:54
4001文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:178pt
作:多喜多亭御飯
ハイファンタジー
連載
N7067GQ
【一言あらすじ】
「お前はクビだ。いますぐに王宮から、いや、この王都から出て行くがよい!」
料理人グラニス・ヨシノは王宮の調理場のトップ。しかし、ある日同僚の料理人たちが彼をハメるために料理をダメにしたせいで、王の怒りを買い追放されてしまう。
しかし誰も気づいていなかった。実は、彼が強化魔法の効果を持つ「バフ料理」がつくれる世界で唯一の料理人だということに。
グラニス追放後、追い出した王宮の料理人たちは、メニューの策定や管理などグラニスに頼りきりだったためミスを連
発。しかも、グラニスの料理バフが密かに効いていたおかげ気づかなかった王のアレルギーを引き起こす大失態を犯す。王は、毒状態のまま危篤状態。料理人たちは毒を盛ったのではと疑われ、厳しい尋問の末、処刑寸前に...と次々に災難が降りかかります。
そんな王宮のことはつゆ知らず、追放されたグラニスは心機一転。仲間たちとともに、「ヨシノヤ」という名前の屋台で世界を旅しながら、行く先々の冒険者たちをバフ強化しまくって店を大繁盛させていく。
これは屋台で旅する料理人がバフ料理で世界を救ってしまうかもしれない、胃袋英雄譚である!!
この作品では、異世界の食材をつかった美味しい料理がドンドン出てきて、冒険者たちや街の人がドンドン強くなって、みんながドンドン幸せになっていきます。
大繁盛の屋台でおいしくスローライフ!
【なろう飯ジャンル・1位】を狙ってます!
【圧倒的感謝な速報】
<ハイファンタジー> 日間ランキング TOP30 入りました!
<総合> 日間ランニング TOP100 入りました!
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:10:13
60887文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4270pt 評価ポイント:2378pt
貴族の名家に長女として生まれたリミリアは、王族に嫁ぐために幼い頃からずっとお稽古事漬けであった。
おかげで王子であるシューフライとの婚約を果たす。
花嫁修業として王城で暮し始めたリミリアはお稽古事で身に付けた技術を使ってシューフライを支えていた。
しかしシューフライはそれが気に入らず、リミリアに婚約破棄を言い渡す。
しかも婚約破棄の言い訳を作るために、魔王軍と裏取引して、リミリアをさらわれたことにしていた。
魔王軍の人質となってしまったリミリア。
与えられた食事があまりに
もマズかったのでポトフを作ってみたら、兵士たちにあっという間に気に入られてしまう。
しかもそれが、イケメン魔王の目に止まってしまう。
かたやリミリアを追放したシューフライは、リミリアを失って初めて彼女の大切さを思い知る。
自分で人質に差し出したのに「リミリアを救出する!」と息巻き、魔王討伐の勇者として旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
138156文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8326pt 評価ポイント:4816pt
年上の青年に恋心を抱く少女。思い付いたのは、青年の胃袋を掴むこと。そして作ったのは牛乳プリンだった。
なろうラジオ大賞2 応募用作品です。
最終更新:2020-12-27 22:59:13
998文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
気が付いたら真っ暗な中で芋虫みたいなのに転生してたんだけど、宿主が急にイチャコラしだしたからムカついて噛んでやった。
最終更新:2020-12-08 22:43:56
804文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:144pt
一人暮らしで料理を人並みにこなす弁当男子。それを見た後輩に、男の胃袋を掴む料理を教えてほしいと請われ、何が悲しくてよその恋愛を手伝わなきゃならないのか、と思いつつ、自宅で教えることにするのだった。
最終更新:2020-12-02 13:32:34
997文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
家庭の事情で一人暮らしをすることになった白洲京香(高1)。
進学校での慣れない生活に疲れてきていたある日、自宅アパートの部屋の前で行き倒れていたイケメンを介抱する。
とにかく常に腹が減っている様子のイケメンこと琴吹圭介は同じ高校の先輩だった。
圭介に手料理を振舞う代わりに学校生活を手助けしてもらうというギブアンドテイクの日々が始まった。
※文章中に簡単なレシピを書いています。会話劇が中心です。
※少女漫画的な甘酸っぱいキュンキュンがお好きな方向けです。
※地方公立進学校が舞
台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 17:00:22
195257文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:296pt
「女医ですが、論文と引きかえに漫画の監修をしたら、年下大学生に胃袋をつかまれていました」の小話短編集になります
最終更新:2020-10-31 08:38:54
8220文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:88pt
五十歳、独身。
課長として邁進してきた俺は、部長になるための昇進試験でぶっ倒れてしまう。
目覚めた場所は、甘い香りに包まれた真っ白な異世界?!
そんな俺の目の前に現れた不思議な羊、ホイップクリームたち、そしてサンタ……。
健康な体と強靭な胃袋を手に入れた俺は、転移した異世界で魔王へ昇進!?
ハラハラもドキドキもないけれど、くすっと笑えてスウィートな? 異世界転移短編コメディーです!
最終更新:2020-10-06 21:55:12
3998文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:ほっこくのくわずいも
ホラー
完結済
N2831GM
ラシャ地の外套に覆われたひとの群れが数珠つなぎとなって歩いている。墓地へは向かうのでなく、その帰りだった。もとは紺色だった外套のひとまでが小糠雨に濡れきって、ぐっしょり黒く重たい水滴が膜を張り|傴僂《せむし》のように皆の背中を丸くする。
そんな雨も先頭で遺影をもつ二人に近づこうとしない、特にその母親には。彼女の輪郭には静寂な空気だけがふさわしいことを知っているからだ。この隊列の哀しみは、遺影の赤毛の|娘《こ》よりも、その娘の喪失を一身に引き受け飲み込もうとしている母親の喪
失感から起こっている。
鎮魂が|相応しい《ふさわしい》この母の中には、赤い巻毛よりももっと赤い炎が燃え盛っている。が、そのことに気づくものは誰もいなかった。母であるこの女でさえまだ気づいてはいないのだから。
それを見ているのは、死んだ娘とその娘を死に追いやった三人の男たちだけだった・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 10:34:55
37744文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白銀トオル
現実世界[恋愛]
完結済
N4536FY
いわゆる宇宙人と呼ばれる存在と交流をするようになった現代日本。
ほとんどは友好的な種族であったが、中には暴力をふるうものも存在し、これを物理的に食い止めるため組織されたのが対ヴィラン特殊戦闘部隊――通称、ヒーローである。
不本意ながら、誠に不本意ながら、そのヒーローピンクに突如抜擢された少女は、今日も戦場で泣き叫ぶ。
「前線に放り投げる幼馴染み、それを止めない同僚、おっかないヴィラン幹部――こんなとこ絶対辞めてやる!!」
そんな彼女の、唯一の救いであり癒しが、アパートの優
しいお隣さんだった。
想うだけで十分と、密かにお隣さんの長男に恋をしていたが――そのお隣さんにも“秘密”がある事を、まったく知らなかった。
胃袋がっちり掴む系ヒロインのピンクと、ピンクとは知らず胃袋と恋心をがっちり掴まれたヴィラン幹部の、ほのぼの両片思い物語。
(なんちゃって特撮ヒーロー系ラブコメを目指した結果こうなりました。たまに話が増えたりしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:00:00
39537文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2982pt 評価ポイント:1920pt
男の胃袋を掴むには? 料理上手の女性に限る!
僕の彼女は、外見はそんなに可愛い訳でもない!
最終更新:2020-09-23 03:00:00
1714文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
声フェチな節約貧乏女子大生、私と大柄重低音イケメン同級生遊佐との日常給餌的やりとり。
最終更新:2020-08-19 12:49:07
3565文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「ねぇ、そこのお嬢さん。僕と結婚しない?」うららかな春の昼下がり、アナベルのティータイムに現れた美しい青年。公爵家の次男でヒースと名乗ったその青年は、3日に1度、アナベルの元を訪れるようになった。愛されることを諦めた少女が、胃袋を掌握され陥落するお話。(とは言い切れない)
※設定甘めです!ご容赦ください!
最終更新:2020-08-08 20:00:00
7879文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:160pt
作:重弘 茉莉
ハイファンタジー
完結済
N7376FM
”アグナの大胃袋”と呼ばれるダンジョン。その隣に小さな村があった。
半人半蛇のラミアの血族である少女レミー・ロプソー。彼女はベッドから飛び起きると茶色の革手袋に無骨な火箸、端がほつれた前掛けを身につける。そして最期に金属の繊維が編み込まれた大カゴを背負うと、畑に向かって急ぐ。
畑いっぱいに細剣が等間隔に生えていた。その剣の切っ先が天を真っ直ぐに差し、朝日でキラキラと光り輝く。
呪われた村”アヌイ”。この村では一切の作物が畑から収穫することはできない。口に
出来る作物を植えても、それらは固くて鋭い刀剣へと成長してしまう。
いつも通りに剣を収穫していたレミーだったが、その剣の一本にだけ陽炎のようにオーラがほとばしっていた。レミーは気になりつつも、その剣を収穫する。そしてその日から、同じように陽炎めいた剣が畑から収穫されていく。
ダンジョンへと向かう冒険者たちの間では不思議な力を持つ剣を売っていると噂されるようになるのであった。その店の名は『ロプソー武具屋』。
『ロプソー武具屋』の看板娘であるレミーと冒険者たち、そして”アグナの大胃袋”
をめぐる物語が幕を開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 19:22:22
26870文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:52pt
作:NeKoMaRu
ハイファンタジー
連載
N4869GI
魔王軍を追放(?)された骨は、転移魔法で辺境の村にまで適当に飛んだ。
そこで出会った少女や村人と共に、骨はスローライフを送る。
目指せ、アンデッド大ブラック農業! つかめ、胃袋!!
世界は、今アンデッドによって支配されるのだ……。
※作者は素人ですので、温かい目で読んでやって下さい。
この作品は、カクヨムでも公開しています。
最終更新:2020-06-30 00:00:00
7576文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
星降りの夜に願いごとをすると、その願いが叶う。
市井でまことしやかにそんな噂が囁かれていた。
両親を事故で亡くしてしまった少女マリナは、血の繋がらない病気がちな妹シャルロットと共に貧しい生活ながらも懸命に生きていた。
そんな姉妹も噂を聞きつけ、寒さに震えながら星が降るのを待つことに。
姉はその噂を信じずとも妹に合わせ、妹は純粋に楽しみにして。
妹は睡魔に抗えず寝てしまうものの、姉は星降りを目撃した。そして願い……というよりは、目標を立てて願掛けをした。
「妹に、おなかい
っぱい食べさせてあげたい。この子が、健康に、強い体になれる日が来ますように――」
そしてその願いは、姉の腕に料理の能力(スキル)が宿るという奇妙な形で叶えられる。……叶えられてしまった。
それがどのような能力を備えているのか、本人に一切を知らせることなく。
これは、その後に勇者になってしまった妹の魔王退治と、その姉の贖罪の旅の物語である。
一応本編完結。きまぐれにおまけを投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 23:50:16
111846文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2228pt 評価ポイント:1224pt
作:佐間瀬 友
ハイファンタジー
完結済
N7028GD
平凡な中学生だった僕は、高校進学が決まり中学生活もあと少しで終わりというある日の事、不思議な美少女と出会う。
真っ黒なワンピースにとんがり帽子、まるでハロウィンの仮装パーティーから抜け出してきたような恰好の彼女は「金のクローディア」、自分は魔法使いだと名乗る。
強引に異世界に連れ込まれた僕は意外な人物と再会する。
そして、最近ハマっていた料理の腕で、どうやら魔女の胃袋をがっちり掴んでしまったらしい。
長生きしているのに恋愛には純粋すぎるクローディアと恋愛経験皆無の料理男子の
二人の関係に進展はあるのか?異世界での生活はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 11:00:00
107070文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:154pt
上司と部下の胃袋から始まる恋愛譚。(スローペース更新。週一目標。今日愛と連動するので話の辻褄合わせに修正入るかもです。そんなリハビリ投稿にお付き合い頂ける方はよろしくお願いします)
最終更新:2020-05-29 23:35:58
6010文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:30pt
「おむすびとお茶があれば、世界中どこでも生きていける」・・・なら、異世界は? トランプの罰ゲームで異世界送りになってしまった少年Aことオニギリくん。神謹製のチートに目をつけられて落ちた早々女勇者のお供にされて、スマホの妖精、ネコ娘、魔王、人魚・・・目指すはハーレム? 「こいつら皆、俺のおむすび目当てじゃねーか~!」
オニギリくんガンガレ! 「胃袋を掴んだ者が勝ち!」って言うじゃない? 「俺は街中で平和に暮らしたいんだぁ~!」「知らなかったのか? 勇者からは逃げられない!」「
ご主人様~、桜でんぶは私のです!」「おかかは譲れないのにゃ!」「肉巻きおむすびは吾のものじゃ!」「こっちの梅を一口食べて、こっちの葉唐辛子昆布を・・・」
のちに「お米の救世主」と呼ばれる様になる(かもしれない)少年の異世界冒険記、はじまります(警告タグは念のためです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 21:26:57
35293文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1147pt 評価ポイント:639pt
高級マンションの一室で、香水会社の女社長が死んでいた。死体の胃袋には香水が……。
これは殺人か、事故か。
エヌ警部とその部下である刑事が、悩み、戸惑い、閃く!
最終更新:2020-05-08 04:17:02
4154文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
中身がおっさんの不思議な牛さん大活躍!
…………な短編を書こうとしたけど、あまり筆が乗らず断念。
なので、短編として考えていた範囲の設定をこうして垂れ流し。
最終更新:2020-04-22 01:00:00
1089文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
....今も勇者はこの国を守っている。とある王国には勇者たちがいた。ああ、異世界召喚された勇者じゃねえことはあらかじめに言っておく。その勇者たちなんだが、実力はまあ、お墨付きだが、まあ、扱いが難しかったわけよ。一人はギャンブルに走り、一人は、とにかくめんどくさがりで、もう一人とそれに付き従う一人はどんな胃袋持ってんだっていうほどの大食漢で。...いや、ソイツの場合はまあ、二人なんだが。...まあ、他にも性格に難があるやつがいたり、ドがつくほどのサディストがいたり、いろいろとお
かしかったな.....。
...ああ、悪い悪い。つい思い出に浸っちまったぜ。でっ??俺様に聞きたい情報があるって言ってきたんだよなあ、お前さんは?
.....ほお、結構な金を持っているじゃねえか...。そりゃあ、どうも御贔屓にしてくれてありがとうよ。
さて、情報量とドリンク第をもらったからには、こちらはまともな情報を渡すしかないな....。
....ふむ。そいつ等、勇者の情報が知りたいか.......。なるほど。これは緊急案件だ。....いや、こちらにも勇者に関しては守秘義務がかかっていてな。なかなか、話せないのよ、これが。
....んっ???なに?奴らが日常で何をしているのかが知りたい??いやいや、お前さん、奴らのこと知っているんじゃあないのかい...?
....ああ、なるほど。奴らの過去ね。まあ、言えなくもないけど、それは本人に聞くほうが一番いいと思うぜ?なぜ勇者を辞めて今引きこもっているかそのもろともの話は俺がすべきではないしな....。
...まあ、面白いエピソードなら話せなくもないが....。....分かった、分かった。そう急かすなよ。お前用のホットミルク、こっちが作っている最中なんだから。
....それでは、あの赤い頭巾をかぶった暴力女と冷酷な姉貴殿の話を話すか....。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 16:00:00
5939文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ディークさん、その本運ぶの手伝います!」「そう言って昨日高く積み上げすぎて倒したの忘れたの?君に任せるのは危ないからだめ」「うぐっ、な、ならお掃除を・・・」「はぁ・・・。棚の上のものにかかった埃を払おうとして下敷きになってたよね」「うぅ・・・役立たずですみません」
これは、自分で思っているよりもドジな女のが、異世界トリップして出会って惚れた旦那様(にする予定)の胃袋を掴むまでの物語。「ディークさん、いえ旦那様!これからよろしくお願いします!!」「旦那様じゃない!」
初投稿
です、よろしくお願いします。
本編完結済み。後日談を不定期に投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 12:22:05
72601文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:53pt
※暑さにやられて体調不良気味で進展が非常に悪いため、8月の更新はお休みさせていただきます。
※作者多忙につき、完結まで毎月第四土曜日の更新とさせていただきます。
※2016年2月27日、本編完結しました。
ゲームをしていたヘタレ男と美少女は、悪質なバグに引っかかって、無一文、鞄すらない初期装備の状態でゲームの世界に飛ばされてしまった。
「どうしよう……?」「どないしようか……?」
異世界転移お約束のピンチをどうにか潜り抜け、途方にくれながらもとりあえず目先のことだけ
はどうにかする二人。
これは女性恐怖症のヘタレ男が、ゲームに酷似しつつもぎりぎりのところで絶対的に違う異世界において、一杯のカ○ピスを飲むために牛の品種改良からはじめるようなノリで元の世界に帰る手段を探す話である。
※隔週土曜日に新作を投稿します。
※書籍版に合わせてサブタイトルを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 07:00:00
3994821文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:283464pt 評価ポイント:97626pt
作:野久保 好乃
異世界[恋愛]
完結済
N5025GB
千の時を生きる吸血鬼アルノルトは、旅先で両親を『吸血鬼狩り』によって喪った幼女リリーナを拾う。
二月かけて幼女を落ち着かせ、穏やかで幸せな日々を願って二人旅をはじめたアルノルト達だったが、リリーナの両親に数多の同胞を返り討ちにされた『吸血鬼狩り』は彼女を「始祖」と誤解して狙い始める。功名と狂気で迫る魔の手を前に、アルノルト達は旅の途中で見つけた地下迷宮へと足を向けた。――大喰らいな自分達の胃袋を満たすために。
「お肉(魔物)がいっぱいですね」「ごはんはだいじなのですよ!」
呑気で牧歌的ながら戦闘力は化け物の吸血鬼二人は、今日も迷宮で襲い掛かって来る様々なものを撃破していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 23:46:55
43791文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:146pt
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