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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:253 件
これは
不可思議に満ちた通りに誘われた尋ね人と
その「案内人」のお話。
最終更新:2020-01-12 12:30:12
6140文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
重複でない 14作品目( 22投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
期待はしないでください。
◎ 「 ❗ 」は編集済みです。( 2019.8/18 )
【 港街キャットフィシュ 編 】の続きとなります。
キャラ視点で書くのは疲れるので今回は、マオ・ユーグナル視点でもなければ、セロフィート・シンミン視点でもありません。
≪ 港街キャットフィシュ ≫で受けた依頼を
解決させた〈 吟遊詩人 〉のセロフィート・シンミンと〈 守護衛士 〉のマオ・ユーグナルは、≪ 港街キャットフィシュ ≫を出て、旅を続けていた。
現在は別行動をしているパーティーメンバー ──〈 鍵の子 〉として≪ エルゼシア大陸 ≫に召喚(?)された日本人の八賢悳壹,〈 時空の亀裂 〉に吸い込まれて≪ エルゼシア大陸 ≫へやって来た〈 妖精族 〉のフィンフィレイナ,セロフィートに精製された〈 賢者の石 〉のニュイリ,フィンフィレイナが召喚出来る〈 霊獣 〉が入った〈 器人形 〉3体 ── と合流する事になっている目的地の≪ 港街キャリピパルゲライーグット ≫を目指していた。
到着予定日を過ぎたものの何とか無事に≪ 港町ピレトレッシン ≫の《 港 》に到着する事が出来たセロフィートとマオ。
──だったのだが、到着した《 港 》は賑わっているどころか活気がなく寂しい雰囲気を醸し出していた。
≪ 港町ピレトレッシン ≫に5日間、滞在する予定のセロフィートとマオに、一体どんな事が待ち受けているのだろうか??
乞う御期待★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 18:00:33
206234文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
主人公の『私』は月見の帰り道、公園で日焼けをしていた全裸の美しい吸血鬼に出会う。
話を聞くと吸血鬼の日焼けコンテストがあるらしい。
吸血鬼と話しながら、『私』は現代社会の吸血鬼について知ることに成る。
不思議な吸血鬼と女子大生との会話型コメディです。
笑いたい方にオススメです。
※ エブリスタでも同作品が投稿されています。
最終更新:2019-11-13 20:15:14
3151文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
お酒の肴にちょっとしたトリビアはいかがでしょう。
最終更新:2019-10-19 22:08:14
1039文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
くノ一おケツこと、村枝ケツ子は忍者である。結婚適齢期を若干過ぎてしまい、先輩くノ一である荒ジャケセンパイに、今日も今日とて乙女も惚れちゃうセクシー忍術を教わり、結婚チャンスをメイクする!
しかし里のくノ一筆頭でもある荒ジャケも、ケツ子同様、結婚できずに行き遅れてしまったくノ一である。そんな二人が何とかしてモテようと、結婚につながる出会いを果たそうと、日々合コンで役立つ必勝テク(セクシー忍術)を検討し合っている。ただ、どちらも女子力の欠片もない干物女子なので、その努力はたい
がい水泡に帰すのであった。
今日は「女子力を持たない女は、婚期を100年遅らせる」とでも言わんばかりの某女性誌の煽り文句に、真っ向から喧嘩を売る。女子力なんざ、顔が良いか、悪いかの前には、吹けば飛んでいく毛ほどの説得力もないわ!と、合コンで出会うイケメンとブサメンを例に挙げ、論破する。(対外的には出来てはいない)
そうして二人は、どこぞのOLみたいな会話を繰り広げ、彼氏できないさみしい夜を酒と肴で無理やり明かすのだった。女子力なんざ知ったこっちゃねえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 20:53:42
1923文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある意味18禁。
ただ、幼少の頃から嗜んでいたのであれば問題はないでしょう。
例えば、するめいかやカキピーであったり。
または、干し肉万歳。
そのほとんどは大抵、歯に詰まりますよね……。
最終更新:2019-10-07 02:00:00
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―その日私ははじめて竜というものをみた。
とある少女が竜にさらわれててんやわんやしています。落としどころを考えてないのでざっくりジャンルわけしてません。更新していく予定です。なろう、で初投稿なのでいまいちわかってなくぎこちない部分ありますが暇つぶしによんでください。少し痛い描写あったらごめんなさい。
最終更新:2019-10-05 00:00:00
4819文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2016年7月。出演しているアイスショーの合間に、堤昌親は名古屋駅前でひとりの人物と待ち合わせをしていた。酒を肴に、語られるのはフィギュアスケートについてと、その愛の形。
✳︎60×30の番外編になっています。
最終更新:2019-06-26 23:36:24
10575文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
私の連載作品、モンスターフィッシュの挿絵・設定集です。下の方に本編へのリンクあります。
※モノクロイラストは、後にカラーイラストに差し替えるかもしれません。
《更新情報》
※もう1枚投稿しました。これは直近の話のイラストだったりします(2019/04/29 05:11)。
※一年以上期間があいてしまいましたが久々に1枚投稿しました(2019/04/28 22:50)。
最終更新:2019-04-29 05:16:29
13801文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
タイトル通り奇妙な運命を辿った社畜の物語です。思い付きで並べた1000文字ちょっとの駄文なのでサクッと読めます。美味しいかどうかはさておいて酒の肴にでもどうぞ
残酷な描写というよりかは鬱っぽい展開です。苦手な人はブラウザバック!
最終更新:2019-04-12 17:40:19
1238文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『BAR Q』の一番奥の席には、いつもプロマネさんが座っている。今日はどんな悩みを解決してくれるのか。誰かの悩みを肴に美味しいお酒を飲みながらプロマネさんの話に聞き入る日常の風景を、書けたらいいなぁ。
最終更新:2019-03-15 20:24:33
6744文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
どこにでもいるおっさん、茂 大丸 (シゲ ダイマル)41歳は、酒の肴をコンビニで買い、家の扉をくぐろうとした瞬間、異世界に飛ばされた。
彼は自分の飛ばされた森の近くで、一人の捨てられた少女に出会うのだった。
ほかの異世界転移物語とは少し違う、人の営みを描いた小説です。おっさんアレルギーの方は引き返すことをお勧めします。
最終更新:2019-01-20 15:30:43
8557文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
この国には「聖女召喚」なる富国を願う神事(イベント)が存在する。時代を移り代わりながらも連綿と続く、異世界人を召喚するというハタ迷惑な儀式。その結果生まれ出でるのは悲喜こもごもの人間模様。それをときに嘆き、ときに酒の肴にしながら見つめる魔女が、友人であるあなたに語って聞かせる物語(愚痴)。
※各話基本2000~3000字。恋愛要素はあったりなかったりします。オムニバス形式なのでどこから読んでもOKです。
※BL及びGL要素のある話はサブタイトルと前書きに明記してあります。現在
、それぞれ1話ずつあります。
※個人サイトと重複掲載。
※まだネタはありますが力尽きたのでここまで。残りのネタ消化はやる気が湧いてきたらします……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 00:00:00
67800文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:326pt
ある日突然、豊臣方の武者と足軽達がゾンビとして甦り、堺県堺市を襲った。首謀者は太閤秀吉直系の子孫を名乗り、豊臣政権樹立を企てる霊能力者・豊臣秀一。
この狂信者によるクーデターへの対抗作戦「怨霊武者掃討作戦」を成功させ、管轄地域防衛の任務を果たした、人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局はお祭りムード一色。支局長である明王院ユリカ大佐による祝賀会が執り行われたが、興奮冷めやらぬ特命遊撃士達は2次会、3次会へと繰り出した。
吹田千里准佐と、その親友である生駒英里奈少佐
、枚方京花少佐、和歌浦マリナ少佐もそんな遊撃士の1人である。3次会でも飲み足りなかった吹田千里准佐達4人は、第2支局の当直室にチェックイン。お泊まり会気分で内輪での4次会を始めるのだった。
都市防衛の要にして防人の乙女と称される特命遊撃士とはいえども、そこは10代の少女達。深夜のバラエティー番組やアニメを肴にしてのお喋りは尽きないようで…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 08:26:21
18840文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
ヴァイデン領、領主の弟として日夜書類と睨めっこをするルード・ハー・ヴァイデンは前世である日本人の記憶を保持している異世界転生マンなのである!
領地改革?産業革命?魔王討伐?そんなものには興味が無い、中身が旨いものを食べながらの晩酌が楽しみなごく普通のオッサンであるルードは、ごく普通の貴族として静かに過ごしたいと思っていたのだが・・・・
中身がオッサンの若き貴族が周りに振り回される、そんなお話。
最終更新:2018-09-28 12:55:47
9666文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
小学生の頃の思い出を肴に居酒屋で話す二人。
その二人の職業は……。
最終更新:2018-08-08 07:25:47
2183文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「僕らのアリス。戻っておいで」
ずっとずっと待っている、僕らはずっと、君を待っているよ。
最終更新:2018-07-01 09:56:01
1821文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
独り身は辛い。
常に付き添う誰かが居れば良かったのに。
でも負けないようにと切に願います。
雨音を肴に徒然と描いてみました。
どうか、眺めるように読んでくださいませ。
最終更新:2018-06-21 20:00:00
830文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
キマグレギルド長編第九弾「陽気の陰影」
警備隊所属、若くしてロワリア部隊の隊長を務める男、或斗。
そして彼の部下であり相棒でもある女性、赤兵。
二人がロワリアにやってきたのは、つい最近のことだった。
夜の酒場。或斗は新人隊員、吉島梨乃香に過去の思い出を語る。
「酒の肴にはちょうどいい」
彼にとっての始まりとは、はたしていつのことなのか。
最終更新:2018-06-08 19:52:53
77395文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
比翼の鳥。テレビが言ったその言葉がきっかけだった。求めに応じてテレビを消すと、彼女は語り始めた。その言葉について。
彼女はそれが、嫌い、と言った。
けれど、僕は違った。
それは、ありがちな綺麗な結論に互いに至る、彼と彼女の話。
体は大人でも、心は未だ大人になりきっていない、10年を超える付き合いの二人が、共に大人になる話。
最終更新:2018-05-16 09:24:49
5563文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:98pt
随分古風な釣り竿を持った男がいた。男は釣り人である。自身は釣りがへたくそだと嘯く類の。男は、魚は釣れないが、他に色んな物々をむやみやたらに釣っていた。今日はそれが、大量の箱であったようだが。
さて、果たしてこんな男は、本当にへたくそな釣り人と言えるのか。これといった定まった答えはない。見た各々が考え浮かべたそれこそが、答えであろう。
最終更新:2018-05-12 18:34:39
1894文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
作:Trombone
現実世界[恋愛]
短編
N0750ES
物語を終えたはずの後輩は、今でもまだここにいる。
最終更新:2018-04-19 20:54:50
5054文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それは宵雨の降る町の片隅、一軒の飲み屋で起こった小さな出来事。
新米の店主が迎えるのは、生まれて初めてバーに入った青年。
人に身をやつした人ならぬ風狂の男は、成り行きをただ眺める。
なんでもない日、どこにでもある日常の、小さな初めてを描く一篇。
最終更新:2018-04-14 20:14:50
10335文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:97pt
それはある地方都市にある、ごく普通のイタリアンのお店の話。
雨の夜、店の主人はメニューの中の一品「鶏の悪魔風」を削るか否かに悩んでいた。
そんな彼の前に、一人の客が現れる。
割とどこにでもあるような、ごく普通の、料理にまつわるおはなし。
最終更新:2018-03-22 02:07:39
10114文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:165pt 評価ポイント:129pt
酒は百薬。
だが、外せない肴。
皆さんは何を酒のお伴にしますか?
くれぐれも、酒は二十歳になってから。
最終更新:2018-03-15 00:00:00
635文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
寿司を眺めて酒を飲む。
いや、肴に明け暮れようぞ。
大人の嗜み。
淡泊な白身魚も良し、濃厚な味わいの鰻もよし。
是非、美味い夜に舌鼓を打ちましょう♪
最終更新:2018-03-14 00:00:00
781文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
列車で痴漢としてでっち上げられた少年が、幸運にも、ある女の子に助けられた。彼が彼女に尋ねる。「君はどうして俺を助けてくれたのかな?」と。すると彼女は、「あ、あの……、私のこと、覚えてませんか……?」不安寄りの期待混じりでそう言った。しかし彼からすれば、彼女と面識を持ったのはこれが初めての筈だった――
※初々しい二人を、勘違いやすれ違いを頻発する二人を、行動と心境両方から見て、ニヤニヤしたりもどかしく感じたり、甘いも苦いも楽しみたい人向けです。ゆっくり進行ですので、濃いです
。
※R-15に該当する話には、冒頭にその旨記載してあり、飛ばしても問題ない安全設計。
※男性からも女性からも生々しい部分(汚いリアリティーあるという意味ではない)を存分に含みます。
《投稿記録(最新話のみ)》
第三章開始。章タイトルから分かる通り、前半甘々、後半苦々です。
【第46話 GW開け一週間 珍しく彼女といない日の彼の日常を彼女がホモホモしくも清らか(ピュア)だったそれを見てた 前編】を投稿しました(2018/01/28 00:41)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 00:42:34
133570文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:8pt
一日中憂鬱。
憂鬱の肴(つまみ)を求めて、ただひたすら貪る
最終更新:2018-01-27 18:31:44
1938文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある篤志家が、住宅街の中心辺りの住宅数十件分の土地を確保し、その中心に、どこの町にでもあるような小規模な公園を一夜にして作った。公園『りんご』という名の公園を。
その公園は、そんな成り立ちだけではなく、見掛けからして奇抜だった。その後の出来事も含め、その公園のことは、人々の脳裏にこびりつくことになるだろう。
さて、その公園はどういうものであり、そこを舞台にして一体何が起こったのか。これはそういう話。
最終更新:2018-01-07 10:15:43
2452文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
それはきっと、近未来の家デート。家にいながらホログラムで外へ。感覚までジャックするよ。そして、その感覚は現実である。彼女を楽しませたい彼と、眠たげな彼女。彼は彼女を楽しませることができるのだろうか。ついでに自身も楽しめるのだろうか。という話。
後は、キャラ付けを用意された主人公とヒロインを好きに想像しながら、楽しんでください。そしてきっと、読み終わったら、貴方の心のヨゴレ具合が見えてくる? かも知れない。
最終更新:2018-01-06 13:51:04
2844文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
高校一年の冬、
木下光樹は日々のストレス解消に歩道橋で一人歌っていた所
偶然通りかかったクラスメイトの吉名彩に見られてしまう。
キャラクター
♂木下光樹
高校ー年
音楽を聞きながら歌うのがストレス発散法
目を前髪で隠しているので外見は暗め。
♀吉名彩
光樹のクラスメイト。
男女関係なく誰とも話せる人柄。
最終更新:2017-12-28 15:27:18
8423文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の顛末を示すなら、これで事足りるだろう。
"背中に回した血塗れの手をあなたは知らない"
※某5chスレの課題作供養(レスオーバー+タイムオーバー……)
最終更新:2017-12-21 01:26:48
2901文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
冬至のどんより澱んだ空の下、仕事場から一か月振りの早帰りをする僕。オフィスから出てみると、外は酷く寒くて……。だから、僕は早足で歩き出した。
そのときは思いもしなかった。あんな踏んだり蹴ったりな寒々しい酷い目にあうことになるとは……。その途中で拾った、僅かながらの温かみでは到底釣り合わない……。
最終更新:2017-12-13 01:12:54
3202文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
何か、大勢に対して問題を投げ掛ける際、そのやり方は無数に存在する。言葉を弄したり、文章を用いたり、絵を書いたり、風刺したり、それらを適宜組み合わせたり、等々。
これは、そんな無数のやり方のうち、最も冴えたやり方の一例だと私は思った。若干というか、かなり季節外れ、凡そ四か月の真夏の、若干古い出来事ではあるが。それでも、北海道民が冬にアイスを食べるかの如く、これはアリなの、話題として非常に興味深いものである、と私は思った。
故に、皆様に興味を持って頂くべく、脚色を加え、お話形
式で紹介することにした。
あとがきに、それについてのwebページを検索する為の、googleでの検索語句、それに加え、リンクを載せておいた。いつもは、感想欲しいと求めてばかりの私ではあるが、今回は感想以上に、それの記事を実際に見て欲しい。勿論、その後にでも感想が貰えれば更に嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 00:41:35
4931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ミセリコルディア――それは、近年、新たに発見された脳の神経細胞ニューロンの電気信号に反応する物質をもとにつくられた薬物である。
認知障害などの効果的な治療薬として期待されていた薬だったが、思わぬ副作用をもたらす。
それは、ひとの脳内の妄想をあたかも現実のように感じさせ、しかも本人だけではなく、他人とも共有可能にしてしまう、というものだった。
治療薬として日の目を見ることのなかったミセリコルディアだったが、その名を『夢幻』と変え、違法薬物として闇社会で売りさばかれるようになる
。ミセリコルディアがつくりだす妄想――呼称、アイテールを肴にパーティードラッグとして愉しむ以外にも、現実には不可能な欲望を叶えることも可能で、欲しがる人間はあとを絶たなかった。
だが、アイテールの影響は本人だけではなく他人にも及ぶ。脳はアイテールを現実と誤認する。そのため、それは現実と変わらない影響を人に与え、アイテールの武器によって人を実際に殺すことも可能だった。やがて、アイテールを悪用した犯罪が発生するようになる。
アイテール自体が人間に影響をおよぼすことは可能だが、人間が他人のアイテールに直接の影響をおよぼすことはできない。アイテールはアイテールによってのみ干渉が可能だ。そのため、アイテールを用いて抵抗する犯罪者を前に、捜査は難航を余儀なくされていた。
そんななか、アイテールを扱う特殊班が実験的に立ち上がる。
登場人物
大守十和 犬のアイテールを使う。違法薬物取締部特殊班
間宵慧 鋏のアイテールを使う。違法薬物取締部特殊班
リリーとルウ 違法薬物取締部特殊班の一員。アイテールを使うカタリスト。
鹿妻悠一朗 違法薬物取締部特殊班鑑定官。
椚光英 厚生労働省職員。局長。特殊班を立ち上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 23:01:15
86164文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
万霊祭の日の前日の夜、日本の何処かの地方都市近郊、山林の中。西洋の物の怪たちが集まった。月夜に照らされながら輪になって。中央にいる、彼らを引率する、南瓜顔の人型の大人の怪物を中心として、子供の姿した各種怪物たち。大人はその、中心の南瓜のみ。
今年も南瓜の怪人に引率され、彼らは何処かの町に紛れ、万霊祭に参加する。
「ああ、因みにだが、万霊祭の前日、それを、ハロウィンと呼ぶ。では、楽しもうではないか。諸君らも、画面の向こうの者も。ハッピーハロウィン。トリック・オア・トリート。
ふはははははは」
空の先、次元を越えてるかのように、南瓜の怪人、万霊たちの引率者たる、王は、画面の前でこの物語を見るであろう貴方に笑いかけた。怪物らしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 08:55:19
6514文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
とある露天商の供述
いやびっくりしたね。あの日は炎の石が五つも売れて、俺は上機嫌でよ。バターたっぷりの豚焼を肴にエールでも一杯ひっかけて帰ろうかって……あ、このこと嫁には内緒にしてくれよ? 血と誓約の神に誓って禁酒を言い渡されてんだ。
ともかく日も落ちかけていて、そろそろ店じまいにしようと思ってたんだが、そこに男が吹っ飛んできたのさ。
竜の吐息もかくやってなもんで、売り物から俺の一張羅まで、みいんな滅茶苦茶にされちまった。
俺は怒ったさ。当然だろ? そうしたら男が
言うんだよ、自分は異世界からやってきただの、布教をしなければならないだの。狂ってるって? ああ、俺もそう思ったね。こいつはイカレてる。『ほぼ帰らずの森』に迷ったか、『クラーケンの墓場』を覗いちまったか、瘴気に頭をやられたんだってね。
けどまあ、ちゃんと話してみると案外いい奴でよ、店を弁償するってんで金貨を二枚もくれたんだぜ。へへっ。
男のその後? さてね、腹が減ってるってんで俺の行きつけの酒場を紹介して、後はそのままお別れさ。
一緒に行かなかったのかって? 馬鹿言うな、俺は花売り通りのベッチィって娼館の一番人気を抱いて、そんで帰って糞して寝たさ。俺は血と誓約の神に禁酒を誓ってるからよ。
ところであんた、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教に興味はあるかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:11:18
5883文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
30歳独身、仕事を辞めたばかりの望月玲子は、自宅を放火されあっというまに住所不定無職となった。
その日の宿を借りる金銭も心もとなく、即日泊めてくれるあてもない玲子はただ溶けていくアイスクリームを片手に絶望していると不思議な白い男性と出会う。
だがその男性は少々普通とは違うようで……。
アイスクリームを肴にウィスキーをいけちゃう残念系三十路独身女と飄々とした広島弁男性との間に起こるハードフル怪奇譚(予定)。
最終更新:2017-10-09 21:46:27
3239文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休みの日は家にいたい僕と、休みの日だからこそ外に出たがる彼女。彼女が休みの日に僕を外に連れ出そううとし、僕はそれに抗う。これはそんなお話。
(※彼女のみワンカット、カラー立ち絵本文中にあります)
最終更新:2017-09-22 18:34:51
1356文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
気付けば白い部屋にいた。白い服を着て。どうしてそんなとこに自分がいるのか、そしてそこがどこなのか全く分からず、「ねぇ、誰か、いないのぉぉおおお、此処は、何処ぉおおおおおお?」、思いを吐露した。いるかも分からない誰かに助けでも求めるかのように。じっとしていたら不安に押し潰されそうだからって、歩き回り、色々見て、色々考え、色々気付き始め、色々と起こり始める。そんな中、私は――
最終更新:2017-09-16 11:38:06
3304文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
私を好きになった、お客さんは女でした。
最終更新:2017-09-14 23:08:58
3529文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
作:セイブマツナガ
ハイファンタジー
連載
N8445EF
19世紀後半、アメリカ西部。我らのよく知る西部劇の世界。
しかしそこには、歴史や言い伝えには残っていない奇妙な話があった。
『ラトル・ライダー』というものである。
幸運にも筆者はこの伝奇について詳しく知ることができた。酒場でしか聞くことが出来ないこの話をまとめ上げるためには、相当の時間と労力を要した。酒に弱い筆者の努力を想って涙して欲しい。
要約するとガラガラヘビの力を持つ少年が、西部を駆け巡り巨悪を討つという冒険活劇である。
史実にならなかった言い伝えではあるが、読者の皆様
も酒の肴程度のお気持ちで読んでいただきたい。それが正しい読み方に違いないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 21:03:11
27446文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
晩酌は人生を救う。
今日の一杯は
ビール? 日本酒? ウィスキー? ハイボール?
女の一人、おうちで自宅酒、今日の酒の肴はなんだ??
※※お酒は二十歳になってから※※
最終更新:2017-08-15 22:06:32
11590文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:88pt
小さい子供は、覚えたての言葉をしきりに使いたがるものだ。そして、それを使って、遊ぶものだ。
この子供、祭、に於いて、納涼という言葉を知った。無論、小学生成り立てであるその幼女にとって、それは、平仮名表記"のうりょう"である。
これは、特にオチもメッセージもある訳ではない、気ままな幼女の夏の一日である。余り何かに期待したりせず、のほほんと御覧ください。
最終更新:2017-08-11 18:35:15
1435文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
モンスター討伐ギルドの一員である『リーダー』、『黒猫』、『先生』、『タツコ』の4名は、即興パーティーながらも見事にグリフィン討伐クエストを成功、その祝賀と打ち上げとかねて酒盛りをし、酒の肴にと各々の身の上話に興じるのだった。(注 脚本形式です)
最終更新:2017-08-09 01:52:02
17314文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
二人が出会ったのは運命?それとも…
これは戦うことを義務付けられた男女の物語
~~~~~~~~~
こんな大仰に言ってますけどそんなに堅苦しい物語じゃありませんので、ご了承ください。
タイトルも仮なので変えるかもです。
最終更新:2017-08-05 04:11:27
5155文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ゴブリンの勘定亭』。冒険者たちが集まる酒場の一角で、酒と料理を楽しむパーティがいた。クエストの疲れを癒やすように、彼らは酒をあおり食事をかっ食らう。頬を赤く染め酔っぱらった彼らは、余興とばかりに互いの酒代を賭けるゲームに興じ始めた――。
この小説は読者参加企画内蔵型作品です。皆様のご参加をお待ちしております。
最終更新:2017-08-03 23:32:19
8647文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
暗い。ここ……、は?
気付けば私は、光無き一面の闇の中に座り込んでいた。
――本文冒頭より――
何も見えない暗い闇の中、主人公は自身を認識した。ここがどこで自身が誰か分からない、とすぐに気付いた主人公は、得体の知れない不安に押され、闇の中からの脱出を試み、手探りでありながらも動き出す。
主人公に成り切って楽しんで下さい。何から何まで手探りであるアドベンチャー感を。情報が集まっていき色んなことの輪郭や全容を把握していくサスペンス感を。
これは、何事にも疑問を持ち
、それについて考えるのが好きな人にお薦めな、ダークファンタジーです。
(旧題:冥き異世界独り旅 ~自分を失くした世界の旅人~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 18:23:56
695744文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:184pt
作:慰安酒の肴にはなとりのおつまみプリンをどうぞ
ローファンタジー
連載
N6415EC
ワゴンセールで早々に投げ売りされていた激安新品乙女ゲームの攻略対象達が
不倫好き、ロリコン、ヒモ、ヤク中、出世目当てのろくでなしどもしかいないクソゲーだった!
最終更新:2017-07-12 11:14:57
1582文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
バイト帰り、私とおばちゃんの秘密の駆け引きは池袋から新宿まで、無言の中で完結。あぁ今夜の肴は中華かな。
最終更新:2017-05-28 02:52:38
1641文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:253 件