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検索結果:10445 件
処刑されたり、暗殺されたり、都合十度も死んだ悪役令嬢フィオラ。
十一度目の人生は、一人で魔王討伐に乗り出した。
もはや恋愛なんかどうでも良いと思っている彼女に訪れる衝撃の結末とは!
最終更新:2022-11-23 18:55:43
3199文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:25280pt 評価ポイント:23274pt
仕事中に、同僚の後輩玉井彩那(たまいあやな)と異世界に召喚されてしまった川添由良(かわぞえゆら)。
異世界に来て預言が出来る能力が開花した聖女の彩那と違い、間違えて召喚された由良は自分の居場所を模索しようとするが、聖女の存在を否定する国の王子ヴィルジールに偽聖女の役目を任命されてしまい──?
聖女の力に頼らない国を作ろうとする王子と、その片棒を担がされる主人公のお話。
※全6話、完結済。
※他サイトからの転載です。
※残酷描写は保険です。
最終更新:2022-11-22 20:03:40
35762文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3834pt 評価ポイント:3276pt
「隣国の聖女が国を出ていくことになった」 そんな噂を聞いた第一王子が彼女を助けようと突っ走る。勘違いと婚約破棄と聖女が幸せになるだけの話。
最終更新:2022-11-22 14:36:11
7793文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
聖女としては癒しの力が低い「役立たず」のユーフェ。
「聖女がいない敵国では重宝されるはずだろう」と王太子ヨハンに命じられ、スパイとして敵国に潜り込むことになる。
第二皇子ヴィクトールを助けたら気に入られ、溺愛されることになったものの……。
「俺以外の相手への手紙なんて許せないな」(密書ビリビリ)
「愛しているからずっと側にいて欲しい」(軟禁閉じ込め)
この愛は本物? それとも正体に気づいていて寝返らせようとする罠ですか?
自己肯定感の低いヒロインがヤンデレに囚われる話で
す。
=====
ユーフェ(16)
孤児院にいたところを王太子ヨハンに拾われ、聖女としての能力を見出されたものの……。
他の聖女が解毒などもできるのに対し、傷を塞ぐ「しか」できない役立たず。
ヴィクトール(23)
アンスリウム国の第二皇子。穏やかで紳士的なヤンデレ。
不遇の身で甘んじ、皇帝位にも興味がなかったが、ユーフェに出会ったことで変わり…?
ヨハン(24)
聖ポーリア国王太子。「能力の低いきみを必要としてあげるのは俺くらいだよ」と飴とムチでユーフェに接し続け、敵国に送り込んだ。
=====
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 12:00:00
93663文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4392pt 評価ポイント:2928pt
聖女のクラスを誰よりも有望視されていた公爵令嬢アメリア・フローレンスは、クラス鑑定の儀で【シングルマザー】という謎のクラスを授かってしまう。さらに謎の赤子が現れたことでアメリアはあらぬ不貞の疑惑をかけられ、婚約者だった王子から婚約を破棄され、王家を侮辱した罪で火あぶり刑にかけられることになってしまう。だが、まだ人々は知らなかった。その赤子こそが神々に選ばれし救世主――聖女であり、アメリアはその偉大なる【聖母】だったことを。……が、そのあたりの事情とはまったく関係なくアメリアは
元から普通に強かった。それは魔王ですら足元にも及ばぬほどで……はたして聖女の出番はあるのか……神々の意思とは無関係のところで物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 21:10:42
14659文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:126pt
同タイトルの長編版になります。前後篇のときとは設定が幾分か異なりますが、軸はそのままです。
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そして
エドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆるんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
ありがたいことにたくさんの方に見ていただき、また感想や意見をいただいて、追加したい部分がいくつも出てきたため連載版として改めて投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 20:43:19
64102文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:2052pt
発情期も来ず婚期を過ぎた獣人シイラ。騎士として身をたてれば、と思っていたら戦闘中に初めの発情期を迎えた。ばかりか、運命の番まで見つけてしまった。
しかしその人は聖女の婚約者とされている騎士団長で----
運命の番なことを全力で隠したい女騎士と、番を亡くしたと思い込み自棄になりぎみな騎士団長、異世界から来た聖女との恋の話。
最終更新:2022-11-21 20:40:35
109999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:380pt
作:流花@ルカ
ヒューマンドラマ
完結済
N7004HW
召喚されるはずだった聖女さまに代わり、おっさん(中身はおかん気質)が異世界に呼ばれました。
王子様「こんなはずでは……私の妻になるはずの人がおっさんなんていやだあああああ」
護衛騎士「この人強いな」
魔法長官「ヤバい」
放置子「お母さんだぁ!」
聖女?「世界を救う前に自分のとこの国をなんとかなさい!」
・カクヨム様にも掲載しております。
最終更新:2022-11-21 19:00:00
79315文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:256pt
実家の高級ドレスサロンでデザイナーとして働いていたサラは、突然の事故で死亡するも、手違いで一緒に亡くなった伯爵令嬢のマチルドの体に魂が入ってしまう。マチルドはマキシム王子の婚約者だったが、その婚約は破棄される寸前だった。その原因はどうやら実家の店のブラック顧客のローラにあるらしい。陰湿なクレーマーのローラは、貴族社会では聖女のように優しい令嬢と思われていた。
マチルドになったサラは、ドレスサロンで働いていた能力を活かして、ローラが仕掛ける罠をことごとく回避していく。
最終更新:2022-11-21 15:30:56
14827文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1418pt 評価ポイント:1302pt
シグマ王子は伯爵令嬢ディア婚約破棄をするが、王子と3各関係になった令嬢は普通の令嬢じゃなかった。
新たに婚約しようとした令嬢の本当の正体とは?
婚約破棄した先にある王子の運命は……。
短くてぶっ飛んだ話なので隙間の時間にどうぞ。
最終更新:2022-11-21 14:40:13
892文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:90pt
「聖女は王国にただ一人。詐欺師め、今まで僕を騙していたのか!」
私は今まで聖女として身を削る思いで頑張ってきた。
全ては婚約者のカイル王子のために。
でもカイル王子に罵られて、婚約者破棄まで言い渡されて、心が粉々に砕けた気分だった。
彼を深く愛した分だけ、私の心に大きな傷が残った気分だった。
某伯爵家から聖女が現れたから、平民出身の聖女はもういらないってことですか?
一緒に笑って泣いて紡いできた時間は全部嘘だったのですか?
全てが嫌になった私は聖女としてのお仕事
、国全体を支える精霊への祈りをボイコットしました。
でも大丈夫ですよね。
私は偽物なんですから。
本物の聖女が現れたなら、国を支える精霊への祈りも辛い魔力供給も、全部その人にやってもらえばいいんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 09:59:02
8560文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:8634pt 評価ポイント:7930pt
作:朝倉一二三
ハイファンタジー
完結済
N1045HG
背が高く胸もペッタンコな女性が、ブラックな上司とセクハラクライアントにブチ切れて、酔っ払って帰宅。
玄関で眠り込み、気がつくと見知らぬ森の中に放り出されていた。
そこで知り合った黒い猫に導かれて草むらを歩いていくと、小さな家を発見。
どうやら、しばらく使われていない家らしく、他に行く場所がない彼女は、そこを異世界攻略の本拠地とすることにした。
家には沢山の日記と本があり、そこから情報を収集して魔法も使えるようになった女性は、魔女という商売を始める。
右も左も解らない世界で暮
らしていくために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:22:34
781212文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:27618pt 評価ポイント:16490pt
「時代は変わった! 聖女なんて物はカビ臭いのよ!」
聖女は時代遅れの遺物だと言われ、グレミアは教会から追放された。外の世界も知らず、行くアテの無かった彼女は、視察に来ていた隣国の王太子アルベールに拾われる。
「良かったら、俺の国で聖女をやってくれないか!?」
「分かりました。引き受けます」
これは、彼女が幸せになるまでの話。
最終更新:2022-11-20 20:35:09
11594文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:412pt
「あるじさま。エンゲージ」
エンゲージーーそれは魔石同士の結婚。異性の魂と結びつきを深め、身体接触によって魔力譲渡を行う際に感じる性的興奮を高める。
教会に濡れ衣を着せられたラクルス・カールメイクは処刑椅子と名高い木製椅子に座った男が惨殺される瞬間を見て、「次は俺の番だ」と覚悟を決めた。木製椅子に座ったラクルスは、耳元で囁かれた美しい少女の声に反応し「エンゲージ?」と問いかける。双方の同意を得て結ばれた契約により、魔力を得た木製椅子は眩い光を放ち、その姿を美しい少女に変化さ
せた。
わけもわからぬまま美少女に姿を変える木製椅子と婚姻してしまったラクルスは、木製椅子が生きるためには「犯罪者の血肉が必要」であると知り、聖騎士に成り代わり木製椅子と共に重罪人達を次々処刑していく。
木製椅子→美少女→魔樹木。三段変形する精霊(ヒロイン)。ウサギ、馬、人間。3つの血が混じり合う混血少女。魔力枯渇を起こした妹を救う為聖騎士に全てを捧げても助けたいと願う姉、神に従い善人で有り続けた結果虐められた兄の敵を討つと決意した妹。「教会の悪事を暴きたい」と行動する聖女やお嬢様。意味不明な供述をする偽聖女ーー道行く先々で様々な少女を誑かしながら、旅の途中で出会った同じ目的の仲間達と共に、教会に復讐しつつ自らの名前と生活を取り戻そうと行動する男が幸せになるまでの話。
*微エロ、程度の残酷表現、暴力表現有
*後半サブキャラ登場人物に転生要素ありますが主人公は原住民です。
*1話2000字程度、全話予約済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 17:00:00
105287文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
モンスターが世界を闊歩し、いたるところで戦火が上がる所謂ダークファンタジーな世界に存在する世にも珍しい長閑な村に住むガイという男の子がいた。成人した翌月のこと、村に来訪者が訪れる。彼女の名前はエリザ、自分のことを聖女と名乗る変わり者である。エリザが来てからガイの周りは一変していき、次第にそれはどんどん広がりを見せ、大陸に影響を及ぼしていく。
最終更新:2022-11-20 00:00:00
4787文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は結婚するときこう言った。
「わしはお前を愛することはないだろう」
八十を越えた彼が最期を迎える。四番目の妻としてその死を見届けたエレオノーラは十六歳。
元々、二人は契約結婚だった。
左目のまぶたが蜂に刺されたように腫れあがった彼女は左右対称的で、美しい右側と比較して「美醜令嬢」と侮蔑されていた。
聖女候補の優秀な双子の妹ジェシカと、常に比較されて虐げられてきた。
ある時、女神がその身に降臨したはイザベラは、さまざまな奇跡を起こせるようになる。
けれど、妹の成
功を願い、誰にもそのことを知らせないできた。
彼女の秘めた実力に気づいた北の辺境伯ヤニスは、経営が破綻した神殿の借金を肩代わりする条件として、イザベラを求め嫁ぐことに。
結界を巡る魔族との戦いや幾つもの試練をくぐり抜け、その身に宿した女神の力に導かれて、やがてイザベラは本当の自分を解放する。
その陰には、どんなことでも無言のうちに認めてくれる、老いた辺境伯の優しさに満ちた環境があった。
夫は、寡黙な人だったから多くを語らなかったのだ。
彼の愛は、沈黙の中に確かに存在した――。
イザベラは夫の遺体の前で、女神にとある願いを捧げる。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 15:33:54
24829文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:548pt
「レネート! 彼に掛けられた呪いを解くには何日必要だ!」
「100日です! 100日下さい!」
聖女であるレネートは罠に嵌められ、セレク・ベイールをワニにしてしまった! 100日以内に呪いを解くことが出来なければ、胃袋に納められてしまう! さぁ、どうする!! どうなる!?
最終更新:2022-11-19 00:47:00
9313文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
35歳で聖女をしている主人公クゥコ・サンドレア。
貴族が集まる舞踏会の日、彼女はゼルド王子から婚約破棄をされる。
その理由は全く身に覚えのない国家転覆罪。王子を騙して国を乗っ取ろうとしたらしい。
「ババアは出ていけ」
酷い言葉を投げつけられて国外追放になってしまう。
隣国ホワイトリアに着いたクゥコは、花屋の店長ナナリナが泣いているところに遭遇。
全ての花が害虫によって枯れたのである。
クゥコは魔法を使って花を再生させた。
それがきっかけで、ナナリアと共同生活をすること
になる。
花に囲まれた生活は毎日が楽しい。
そんな時、ホワイトリアの第二王子カインがクゥコに一目惚れしてしまう。
一方。
クゥコを追放した王都は大ピンチ。
王都の地下水を濾過していた聖樹が枯れるというのだ。
実はクゥコが聖樹に力を注いでいたので枯れなかったのである。
35歳でも聖女を辞められなかったのは、彼女が特別な力を持っているからだった!
カイン王子は20歳で超イケメン。
そんな若い王子から溺愛されて困りまくるクゥコ。
でも、嬉しい、ああ、でも歳が離れすぎでしょう。
彼の絶賛の言葉にきゅんきゅんが止まらない。
35歳、おばさん聖女の大活躍。と恋愛?の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 22:13:00
17543文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:180pt
十年前、君は死んだ。謂われのない罪を着せられて。
それから私は長いこと君と再会する方法を探してきたのだけど、悲しいことに私は人間だ。
このままでは君と再会する前に寿命が来て死んでしまう。
君を蘇らせるのに必要な時間を得る為、悪魔と契約することにした。
代償は、私以外の人間と悪魔の契約を仲介すること。
魔法以外に取り柄のない私にそんなことが出来るか不安だったけれど、いいことを思いついたんだ。
人間を絶望に追いやってから素知らぬ顔で救済の手を伸ばせば、きっと誰でも縋るよね。
……
私のように。
君と再会する為に必要なことだから、頑張って人間達を絶望させようと思う。
もう一度君に会うためなら、王も聖女も勇者も、天使さえ利用してみせるよ。
悪魔は人を騙してはいけないそうだけど、私は人間。
君に冤罪を掛けた養母が罪に問われなかったように、人はどれだけ嘘をついても許されるからね。
ああ、そこの君。
悪魔と契約して、命を延ばしてみないかい?
大丈夫。私の言葉を聞き入れても、何も怖いことや痛いことは起きないから。
―――君が死にかけているのは、私のせいなのだけどね。
※以前投稿していた小説の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:15:16
866209文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2752pt 評価ポイント:1534pt
ミリア・アークライトは聖女にして悪魔使いである。
世界各地を巡礼し、布教活動を続ける彼女の本来の仕事は、神を冒涜する異端者を狩る事であった。これは、民に慈愛を注ぎ、その裏で冷酷な断罪者として生きる聖女と、その使い魔であるお調子者悪魔テスタの、捻くれた恋の物語――かもしれない。
最終更新:2022-11-18 19:09:04
17101文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
聖女アナスタシアは5年間働いた教会を追放される。
その理由はアナスタシアが『偽聖女』だから。
突如現れた治癒師に聖女の座を奪われてしまう。
聖女の名、家族、職、家、全てを失ったアナスタシアの前に現れたのは呪われた時期公爵であった。
公爵の呪いを解けるのは聖女であるアナスタシアただ1人。
呪いを解いたアナスタシアは時期公爵に求婚&溺愛される。
「私の妻となってはくれないでしょうか?」
これは、偽聖女のレッテルを貼られ、全てを失った1人の少女が幸せになる物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:05:48
17617文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:3202pt 評価ポイント:1896pt
作:シクラメン@完結率100%
異世界[恋愛]
短編
N1290HY
貴族は優れた魔法使いであることが求められるエルトルード帝国でアンナは1つも魔法が使えない落ちこぼれだった。……妹のエルザと違って。エルザは何でも持っていた。だから、皇子と結婚するのもエルザだと思われていた。「俺が妻にするのはアンナだよ」皇子がそういうまでは。
最終更新:2022-11-18 18:10:14
17903文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6346pt 評価ポイント:5562pt
偽聖女に利用された本物聖女わたしが、勇者おにいちゃんを救うために魔王イケメンと協力して魔女になる話。
いきなりタイトルの補完失礼します。
かつて偽聖女を本物だと崇めて、敬愛していた私。
ある日の晩、偽聖女と片想いしていた相手の会話で真実を知ってしまった。
大好きだった唯一の肉親である勇者おにいちゃんを殺したのがその人たちだったというのだ。
自分の愚かさを後悔して、気づかなかった自分の力で世界を滅ぼしかけた時、倒したはずの魔王の声が聞こえた。
魔王と共に世界を巻き戻して、私
は勇者おにいちゃんを救ってみせる!
そして魔王も同じ道筋は辿りたくないらしい。
そうして回帰した過去は前回とは少し違っていて、いきなり偽聖女に殺されて………
こんな感じで始まる聖女×魔王の話。
毎日更新頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:00:00
186191文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:72pt
世界を創造した女神様の心は怒りに満ちていた。
自分が選んだ聖女からの祈りが最近になって極端に減少したのだ。
調べてみると第一王子が教会から聖女を強奪したらしい。
女神様は天罰を与えるために第一王子の元に降臨する。
なのにいつの間にか主導権は王子のほうに。
ドS第一王子(本人自覚無し)の口撃に女神様は耐えられるのだろうか。
短編だったものをまとめて見ました。
最終更新:2022-11-18 09:52:50
14553文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1158pt 評価ポイント:818pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N0394HY
「聖女の力が失ったことを未来の夫に相談もない。これは私の婚約者としての自覚が欠けていると思わないか?」と婚約者のヘルムート第二王子は、パーティー会場で元聖女ユズに尋ねる。
「信頼関係が築けないのなら、これを機に婚約破棄をするのもいいだろう」
虎視眈々と次期王妃の座を狙う貴族派の人々からの視線に耐えかねて婚約破棄を受け入れる。
聖女でもなく次期王妃でもなくなったユズの前に、王位継承権を破棄した第一王子ハインツがある提案をする。
二人の王子の偏愛にユズは……。
※ざあ要
素あり。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 08:12:28
9584文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:676pt
作:フーツラ@11/30 庭に出来たダンジョンが小さい!
異世界[恋愛]
短編
N0950HY
王都の貴族街にある公園。そこに潜む虫は貴族達の恋愛模様を観察していた!
最終更新:2022-11-17 17:35:10
1187文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:262pt
生まれながらの許嫁であった王子を異世界からきた聖女に奪われ、大衆の前で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢アシェラは、かつて諦めた恋があったことを思い出しつつ旅支度をしていた。するとそこに、王立学校時代の同級生で、まさに初恋の相手であった隣国の公爵令息ロッツが駆けつけ一世一代のプロポーズ。アシェラはロッツの手を取りそのまま隣国へ嫁ぐことになるが……実は彼女、密かにキレ散らかしていた。
最終更新:2022-11-17 12:12:27
32243文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14660pt 評価ポイント:11198pt
※加筆して再投稿、旧題「聖女じゃないと言ってたら」
サニーは『聖女』だと偽ったとして断罪されるが、ずっと「自分は『聖女』じゃないと言っていました」主張する。だが、村でサニーを虐めていた真の『聖女』であるマリアによって国外追放される。その後、サニーは隣国で平穏に暮らしていたが、マリアが『聖女』の仕事もせずにいる、魔法が使えなくなった、それらは全部サニーのせいだ、と言っていると国王から言われ……。
全9話。12時更新。
最終更新:2022-11-17 12:00:00
58058文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3944pt 評価ポイント:3278pt
自分が捨てたバナナの皮で
滑ったマヌケな女子高生…柏木 杏子
死亡して小説の世界に異世界転生!?
と思ったら異世界転移でした……
途方に暮れた私は身なりが怪しいと言う理由で
城の地下牢に投獄されてしまい…………
同じく異世界から来たと言う
聖女様に助けていただくことに………
その異世界聖女様は小説の設定だった
ことを思い出す…………じゃあその王子様との
ラブイベントを間近で拝めるというこで?
え?なになに?ラブイベントが起こらないって
どういうこと!?
こうなっ
たら私がこの小説を
シナリオ通りに勧めてみせる!!
異世界転移ドタバタファンタジー物語開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 09:00:00
17926文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
聖女様が国を浄化するには身の回りの環境を整え、リラックスさせるのが大事。
そして侍女である私、エクシアの役割は彼女の身の回りを一生懸命お世話すること。
なのに聖女様はとんでもなくワガママ。いつも無茶苦茶な要求ばかりで、遂には私を解雇してしまった。
聖女様のワガママにうんざりした私は隣国へと向かい、新たな道を歩む。
そこで出会った人達や伯爵家の主人に、聖女様のお世話で鍛えられた才能を見出され……!?
最終更新:2022-11-17 06:00:00
5861文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:7114pt 評価ポイント:6486pt
「男性に愛されると死んでしまう」
これは聖女マルグリットが神から力をさずかった代償であった。
「私は誰からも愛されてはいけない」
そう自分に言い聞かせながら、人々に癒しを与える毎日。レガスタ王子と出会うまでは。
王子はマルグリットを「救いたい」という。しかし、どうやって?
最終更新:2022-11-17 06:00:00
4113文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:82pt
「もう、疲れてしまったわ」
最終更新:2022-11-17 01:00:07
8350文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
作:燈 歩(alum)
異世界[恋愛]
完結済
N1431HO
ブラック企業に勤めていた27歳の山田ハナコは、帰宅途中に記憶を失い、目覚めるとなぜか唯一の癒しだったノベルゲーム「聖女伝説」の世界に転生していた。会社に出勤しなくていい解放感から喜んだのも束の間、なんとハナコは悪役令嬢のエヴァリアになってしまっていたのだ!
中身は小心者のハナコなのに、話す言葉は全て悪役令嬢らしい言葉に変換されてしまう。このままだとゲーム通りの最悪のシナリオが待っていることに気づいたハナコは、どうにかして生き延びようと決意するが……?
カクヨム、MAGN
ET MACROLINKにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 21:06:58
161962文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1608pt 評価ポイント:1048pt
わたしラフィ―リア!なんと異世界転生して乙女ゲームのヒロインになっていました!
だがしかし、この世界のヒロインだヤッホーなんて喜べるような甘い世界ではない。なぜならここは、ヒロイン死亡率九割というとんでもないクソゲーの世界だからである!
九割とかマジで意味わかんないから!ほとんど死ぬの確定だから!なんてこった!
攻略が超難しいことで有名なゲームの世界。セーブデータなんて存在しないこの世界で、ハッピーエンドを迎えるなんて絶対に無理である。
そこでわたしは考えた。わたしを殺しに来
るのはラスボス(魔王様)。ラスボスは、わたしが聖女として魔物を討伐しまくったことに怒り狂って出てくるはず。だったら魔物を討伐せずに逃がしてやっていれば、魔王様も出てこない。わたしって天才~!
って単純思考な思い付きで魔物を逃がしまくっていたわたしは、今度は国家反逆罪で騎士たちに命を狙われることになってしまった。
そして騎士たちに追い回されている途中で瀕死の重傷を負い気がついたら――わたしの目の前にラスボス(魔王様)が!
ぴぎゃあああああああ!わたし詰んだ――――――!
※ゆるーい設定のハイテンションなラブコメです。頭をからっぽにしてお読みください。主人公はいろいろ残念な子です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 21:06:15
36195文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4854pt 評価ポイント:3484pt
作:カタギのまぐろ
ハイファンタジー
連載
N3856HU
400年にわたって勅撰聖女を輩出する帝国の名家、ファンデンベルク家。そこの次女として生まれた美少女アリアネは、伝統に従い聖女選に立候補する。しかし、勅撰聖女になるためには必須である魔術適性がないことが判明したことで、父フィクトルから追放宣言を受けてしまう。そんなお先真っ暗な事態になっているところに、彼女の精神を乗っ取る形で転生してきたのが、まさかの交通警備員である俺。良い所取りならぬ悪い所取りな状況に突然巻き込まれ混乱する俺は、流れのまま帝国の外に転送される…。
一時停止、
落石注意、最高速度制限等々、そんな標識の効果を具現化する魔術をいつの間にか得ていたことに気がついた俺は、娘を追放するような外道家族への復讐がてら世界を放浪しつつ最強の魔術師を目指すことを決める!
そんな矢先、「大陸級」の称号を得た有名な魔術師に出会い…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 21:00:00
51957文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:108pt
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。
ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名誉な名がついた。
それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげられて処刑となった。
「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」
処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。
なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。
脇役のような立
ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。
「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」
※短編からの連載版となっています。
短編、日間総合1位(5/1)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 17:56:10
138121文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:104086pt 評価ポイント:66216pt
ある日突然、”前世で貴女に忠誠を誓った者”と名乗る謎の男に、どうかお側においてくださいと懇願されることによって、公爵令嬢アグライア・ヘル・ド・ベリーは前世の娼婦だったころの記憶を思い出す。
テシウスという英雄の娘であることから今世でのアグライアの待遇は良く、前世では考えられなかったような贅沢に、”謎の男”カインの存在を頭の隅に追いやりながら幸せに浸る。
しかし、偶然この世界が「おとめげぇむ」という物の中だと知り、自分がいわゆる悪役令嬢だと知ってからは、自身の心境も周りの環境も
目まぐるしく変化していく。
ヒロインや彼女のハーレムの一員たちとの戦いにも、人脈や権力を使って立ち向かっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 12:32:08
1297文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
偽の聖女として処刑台に上げられたエリシア。
今までずっと国に尽くしてきたのに、人々はその処刑を娯楽として楽しもうとする。
婚約者の王子だけは違う。絶対に助けてくれる。そう信じた。
けれど……。
最終更新:2022-11-16 11:23:08
16517文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:19372pt 評価ポイント:17706pt
平民聖女ローズは、祝福の力を生まれもった身体の悪い父親と二人で暮らしていた。
ある日、子爵令嬢のブローチを盗んだと濡れ衣を着せられ婚約破棄される。
悪い噂が出回ったことで仕事も決まらず、このままでは貯金もそこを尽きてしまう。
聖女として仕事先を探していると、一つの求人募集を発見する。
仕事が決まって、王都に出向いたローズは、宮廷魔術師のリアム・ウィルソンと出会う。
主な内容は負傷兵の傷をいやすこと。そして、三か月という短い期間だけということを知る。
すぐに職を失
うかもしれないと困惑するローズだったが、聖女として実績を積めば、他でも働けるとのことだった。
「私、祝福の聖女と二つ名を頂いているんです!」
そんな中、壊れた懐中時計を機に、ローズはリアムと仲を深めていく。
これは、心に傷を負った一人の少女が、本当の幸せを手に入れるまでの物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 07:11:10
15941文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:1198pt
「コルネリア・アイテール!!」と声高に軽薄そうな男、王太子が無実の罪を着せて聖女を断罪し婚約破棄をする
見ていられないので捨て置かれた王女である私クレメンティア・アストレアが解決して見せましょう
最終更新:2022-11-15 22:23:42
4889文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:5104pt 評価ポイント:4568pt
村娘クララはひょんなことから自分の前世を思い出す。
もしやいわゆる「悪女転生もの」かと慌てるが、前世読んだラノベたちの中に今の自分に当てはまりそうな話はない。
今の生活に満足しているためそれならまあいいかと思ったクララは、自分が前世の記憶持ちであることは墓場まで持っていくことに決め、もとの生活に戻る。
それから1年後、王城で働くクララと幼馴染み2人のもとに、偽物と本物の合わせて2人の聖女が召喚されたというニュースが届く。
「偽の聖女」の世話を命じられたクララたち。
面倒臭いな
あと思いながら向かった先にいたのは、前世の幼馴染みだった!?
そんなこんなで、実は前世からの幼馴染みだったクララたち3人と「偽の聖女」は、今日も異世界を気の向くままに旅してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 20:39:18
2594文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
タイトルの通りです。
最終更新:2022-11-15 20:05:03
14000文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:50820pt 評価ポイント:43566pt
とある建国祭。
城内中央裁判所では国民を愛し愛された聖女の罪を捌く裁判が被告人不在で開始された。
現聖女の婚約者である王太子
現聖女の監督責任のある教皇
原告人のフェルナンダ侯爵
3人は裁判長に見えないようみくばせしそれぞれニヤリと笑う
「貴様ら我を侮辱するか」
現れたのはボロボロに傷ついた聖女とかつては親愛国だったが数年前からいさかいを起こしている魔皇帝国を総べる魔皇帝そのひとであった。
敵国に救われた聖女は何を語るのか。
最終更新:2022-11-15 19:28:35
4827文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:220pt
聖女さま? いいえ、しがない食堂の料理番です(書籍:まきこまれ料理番の異世界ごはん)の番外編置き場です。
最終更新:2022-11-15 17:49:16
15168文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N7745HX
筆頭公爵家の娘である私が、母親は身分が低い王太子殿下の後ろ盾になるため、彼の婚約者になるのは自然な流れだった。
誰もが私が王太子妃になると信じて疑わなかった。
私も殿下と婚約してから一度も、彼との結婚を疑ったことはない。
だが殿下が病に倒れ、その治療のため異世界から聖女が召喚され二人が愛し合ったことで……全ての運命が狂い出す。
どなたにも悪意はなかった……私が不運な星の下に生まれた……ただそれだけ。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※他サイトに
も投稿中。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 17:20:20
5275文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4836pt 評価ポイント:4428pt
「ハァァァァ!!」
ヒュン!
「ウォオオリャアア!!」
ブゥオン!
勇者が剣を振るうのを聖女は見守っている。
だがしかし、彼の目の前にはその空気さえないかのように見えた。
聖女は呟く。
「彼はいったい、何と戦っているというの――?」
答えるものは、誰もいなかった。
最終更新:2022-11-15 15:18:46
2160文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:220pt
遠い昔、遙か彼方の惑星で……って聞くと何処かの超有名スペースオペラみたいになってしまうけれども、まあ、そういうことです。
皆さんには心の底から尊敬できる人はいますか?
最終更新:2022-11-15 14:33:00
3458文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
人の恨みから成る「呪い」を肩代わりする能力を代々もつタリスマン男爵家に生まれたアルミアは、その能力を見込まれ、伯爵家の嫡男と婚約を共用される。
だがその婚約相手、ガルド・ダウナードは女関係にだらしないクズだった。
うらみを買いあげるガルドの代わりに呪いを受けたアルミアは、全身アザだらけのボロボロな身になってしまう。
そんなアルミアをうっとおしがったガルドは、リスクなしに呪いを消せる「聖女」エルフィナを新たな婚約者にすると告げ、婚約破棄を訴えてくる。
婚約者に家を追い出され、
ついに倒れたアルミアは、ふと過去に呪いを一緒に学んだ一人の少年のことを思い出し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 12:30:12
15904文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:9438pt 評価ポイント:8670pt
高等部の卒業パーティーで第一王子の婚約破棄が起きた。
婚約者の公爵令嬢は聖女をいじめていたと証言する者も多数いた。
冤罪でも持っていける状況だった。
ある少年がいなければの話だが。
彼の名はセルフィル、酔っぱらって便器に頭を突っ込んで溺死したおっさんの転生者である。
実家の公爵家を守るためにセルフィルは頑張る!
婚約破棄はメインではありません。
その後からがセルフィルの物語の始まりです。
最終更新:2022-11-15 04:51:56
13255文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:51116pt 評価ポイント:42802pt
狼と聖女の神話が残る王国の、最後の聖女の物語。
狼騎士と称えられるルーディウスに、突然婚約破棄を告げられ、惨めに打ち捨てられたアミナ。それでもアミナは、隣国との戦争に出かけたルーディウスのために、聖女としてひたすらに皆の無事を祈る。だが戦況は不利に傾き、国の命令に背き祈りをおろそかにしたと疑われたあみなは、投獄されてしまう。祈りの間から離されてしまっては、もう国に祈りを届けることはできない。……では、せめてあの人が無事でありますように、と唯の娘として祈ることを選んだアミナは、
自身の生命まで祈りに込めるのだった。冷酷な王子オルヴェルトがその身を組み敷いた時にも、最後の時まで祈りはただ、あの人のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 23:36:20
185774文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:388pt
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