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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10437 件
二十歳で聖女を引退したアリサは、聖都の片隅でモーニングカフェを営んでいた。
そこには色々な人が訪れる。
今日もアリサは真面目な護衛騎士ユアンと共に訪れる人に美味しいごはんを振舞いつつ、皆の悩みを解決いたします。
最終更新:2021-12-09 07:00:00
8628文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3008pt 評価ポイント:2700pt
目が覚めたら、能力の鑑定できる異世界だった。
鑑定結果は、Lv1.2G(ギガ)
能力値も、M(メガ)からT(テラ)まで、尋常でない数字だった。
でも、誰も、MGTの単位の意味は知らないので、LV1.2と認識されたフィルの冒険ファンタジー
ライバルなどに、多数の異世界転移or転生者が現れます。
最終更新:2021-12-08 22:02:42
225216文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:116pt
ある日、姉の朝子が「私は異世界で聖女だったのよ」とか言う。
私・月子と姉は基本的に性格も考え方も真逆で、決して仲がいいわけではない。そして私は姉がきっと苦手だ。その姉が突然「異世界の聖女だ」とかいうものだから、ついつい馬鹿にした口調で「ならば証拠を見せてよ」なんて言ってしまったが最後。本当に姉が異世界に、私を(無理矢理)連れて行ったのだった。
最終更新:2021-12-08 21:00:00
40233文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:274pt
私の名前は、ナルネア・クーテイン。エルビネア王国に暮らす公爵令嬢である。
といっても、私を公爵令嬢といっていいのかどうかはわからない。なぜなら、私は現当主と浮気相手との間にできた子供であるからだ。
公爵家の人々は、私のことを妾の子と言って罵倒してくる。その辛い言葉にも、いつしかなれるようになっていた。
屋敷の屋根裏部屋に閉じ込められながら、私は窮屈な生活を続けていた。このまま、公爵家の人々に蔑まれながら生きていくしかないと諦めていたのだ。
ある日、家に第三王子であるフリムド
様が訪ねて来た。
そこで起こった出来事をきっかけに、私は自身に聖女の才能があることを知るのだった。
その才能を見込まれて、フリムド様は私を気にかけるようになっていた。私が、聖女になることを期待してくれるようになったのである。
そんな私に対して、公爵家の人々は態度を少し変えていた。
どうやら、私が聖女の才能があるから、媚を売ってきているようだ。
しかし、今更そんなことをされてもいい気分にはならない。今までの罵倒を許すことなどできないのである。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:01:05
63018文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1948pt 評価ポイント:1016pt
聖女として長年国に仕えてきたエミリア。王太子の婚約者で、王太子妃になるのも間近だった。
だが半年ほど前に新しい聖女が現れた。孤児院育ちのエミリアとは違う、由緒正しき生まれで、初代聖女と同じ癒しの力を持つ聖女が。
婚約者を変えたほうがいいのでは――そんな声が聞こえるようになってはいたが、それでも婚約者がエミリアを心の底から大切にしてくれていれば気にしなかっただろう。
だがそうではないことを、エミリアは知っていた。
「エミリアは今日も可愛いね」
「エミリアが聖女で本
当によかったよ」
優しい婚約者の言葉。それが嘘だということに気づいていたから。
嘘をつくと黒いもやが見える――それが、エミリアの聖女の力だった。
そしてある日、エミリアは楽しそうに笑い合う婚約者と高貴な聖女の姿を見てしまう。
心の底から楽しそうな、黒いもやがいっさいない婚約者の姿に、エミリアは彼との婚約を解消しようと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 01:30:19
43706文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30346pt 評価ポイント:22578pt
作:屋月 トム伽
ハイファンタジー
完結済
N8796HI
英雄となるはずだった勇者シグルドは、エンディス国のショーン王子を暗殺しようとした冤罪をかけられ勇者シグルドは処刑された。
しかし、心臓を貫かれたはずなのに死体となって棄てられるところで起き上がったシグルドは、仲間の聖女レティシアを助けに行こうとする。
しかし、そこにいた聖女はいつものレティシアと雰囲気が違う。
姿は聖女レティシアだがまるで別人だった。
復讐したい元勇者シグルドと、聖女レティシアの身体と入れ替わったティナ。
食い倒れのしたいティナは明るく、優しい娘だった。
そ
んなティナに、断罪され、不死となったシグルドはどこか癒される。
シグルドは、そんななかでも断罪した首謀者である王子に復讐しようとしていく。
※5万文字ちょっとの短い話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 23:12:22
56517文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:272pt
世界が魔王を世界の敵として徒党を組む中。
かつて世界の半分を滅ぼした恐るべき邪神の祠に、一人の若き聖女──アイリスが邪神の生贄に捧げられようとしていた。
心優しい聖女を生贄にしなければならない、そんな苦渋な決断に嘆く神官たちにアイリスは儚げな笑みを浮かべるのだった。
上記のは嘘である。
聖女アイリスには目的が有った。
邪神の生贄という立場を利用して邪神から力を借りるという目的が。
最終更新:2021-12-07 23:04:55
18697文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
作:緋色優希(旧 トワイライト)
ハイファンタジー
完結済
N1654HE
動物好きの少女、愛土小夜は子供の頃から動物によく話しかけていたので、友人からまるでドリトル先生みたいだと言われていた。ある日見かけた不思議な青い鳥を追いかけて、不思議な世界へ迷い込んだ。そこは魔物のいる世界。そして、彼女は動物や魔物と話せるようになっているのに気がついた。そしてイケメンの副騎士団長や王子様などと出会い、もふもふ&イケメンと過ごす異世界ライフを始めたのだった。アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2021-12-07 18:00:00
233177文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1238pt 評価ポイント:742pt
勇者と聖女が魔王を倒してから100年後。聖女リララの記録は直系の王族を除いて秘匿され、生きているのかどこにいるのか誰も知らず、春に本来ならば聖女を想起させるはずの桜を見ても聖女を思い出すものは数少ない。と、まぁ人々に忘れられゆく聖女リララは実は、結界を張った神殿に引きこもり、ひとりの生活を堪能していたのだが……。そこに転生し、人の子として生まれ変わった元魔王がやってきて?
最終更新:2021-12-07 16:56:33
7457文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:キリア イスズ
ハイファンタジー
完結済
N0354GR
国に萬栄している瘴気を浄化してもらうために聖女として召喚された双子の深冬と夏芽。
苦しんでいる人々のために聖女として活躍…………………するわけがなかった!
召喚された妹の夏芽は気に入らない相手は誰彼構わず殴りつけるほど凶暴で、姉の深冬は夏芽に殴られた相手を嘲笑う腹黒という最低最悪な性悪双子だった。人々が瘴気に苦しんでいると言われても「還らせろ!」と暴れるばかり。思いやりにあふれた双子の聖女を期待していた神官たちや貴族たちは大混乱。双子はとにかく帰還するためだけの行動を開始する
!人を脅そうが、殴ろうが、恐怖を植え付けようが手段を選ばない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 00:58:54
197614文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:90pt
作:アンソニー 計画
異世界[恋愛]
完結済
N7212ED
我が月光王国が危機に陥り、救済を求め他の世界から救世主を召喚した。
呼び出された少女は残念なことに面食いで尻軽であった。
私は彼女の護衛としてその側にいることになったのだが……私につっかかってくる魔法団団長、大柄でがさつな殿下、人柄が良いが魔物に対して豹変する勇者、浮世離れした神殿長といったイケメンたちにチヤホヤされたいという聖女の命令をきかなくてはならないのは苦痛である。
意地っ張りな主人公と意地っ張りな魔法団団長の長いすれ違い。本編最後に実ります。
色々なカップルの話も
ちょこちょこ。
性的な描写や下品な言葉がよく出てきます。
完結済み全23話。毎日22時と23時に投稿。
2020年11月25日 番外編を2話追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 22:00:00
131932文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1237pt 評価ポイント:649pt
ただぼんやりと生きてきた。
何百年もの間、のんびりと、ゆったりと、意味もなく生きてきた。
何も考えず。
誰とも関わらず。
ひとりで生きていく。
そんな日々が続いていくのだと思っていた。
ただのんびりと時間だけが過ぎ去っていくのだと思っていた。
「聖女様!どうかこの国をお救いください!」
突如降り注がれた光によって、見知らぬ地へ送られるまでは。
これは聖女召喚に巻き込まれた最強吸血鬼が二匹の旦那に出会い、愛し、愛されるお話。
※人外主人公、一妻多夫など、特殊設定がかなり
含まれています。また、一部流血や欠損描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 22:00:00
101513文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:94pt
学園在学中私は努力して女を磨いて来たが、どんなに頑張っても許嫁の王子に罵倒され続けてきた。「もううんざり!耐えられない」そう思っていたら、更に卒業パーティーで悪役令嬢扱いされ、婚約破棄をされた。落ち込んだ私だったが「あれ?良かったよね?婚約破棄されて良かった!?」更に婚約破棄されたことを聞きつけた他国の王子が「結婚しよう!」と猛プッシュを仕掛けてくる。「あなたの事は好きだけど、少し落ち着きましょう」「そうか。まずは恋人から始めよう」ぐいぐい距離を詰めてくる彼にドキドキする。更
に彼は、直接的な猛プッシュだけでなく、周りの牙城も切り崩してくる。もう私は彼の掌の上にいるようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 21:06:18
69728文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3296pt 評価ポイント:2306pt
【聖女】フランチェスカ・サルバトーレ。
現代に現れた魔王による理不尽に曝された過去を持つ彼女は現在、悪魔を滅殺するエクソシストであり、普段は日本のミッション系学校で働くシスターでもある傍ら、日本に飛来したという魔王に復讐を誓っていた。
魔王の影響か、日本では、変死者、行方不明者が急増しており、痕跡も全く掴めない手口からいつの日か、その現象はこう呼ばれていた。
〝悪魔の隠し事〟
フランチェスカが〝悪魔の隠し事〟を魔王と、それに連なる悪魔たちの仕業と確信し、調査を進め
る中、次々と強力な悪魔の手が迫る。
これは、神に仕えるシスターが、神に仇為す悪魔へと向ける弾丸を以て、彼の者を滅ぼす物語。
メイドの戦闘服がメイド服であるように、シスターの戦闘服もシスター服であってほしいという願いから生まれた作品です。
あとは単純にもっとシスター服流行れという下心満載の願望。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 21:00:00
77107文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「貴方を守る騎士になります」
かつて救えなかった少女――リリアナを救うために少年――アランは二年間自身を鍛え、騎士となり少女を救出する作戦を立てた
リリアナは聖女になっていたが教会の道具として使われる日々を過ごしていた
アランはまず騎士になることでリリアナに近づき確実に助け出すつもりだったがリリアナの扱いが悪化していたことに怒り強引に救出を強行する事になった
だが、救出は失敗。アランは地下施設に収容され人体実験をうけることになった
アランは地下の瘴気を回収するための処置を受け
るも廃棄されることになった
だがそこで瘴気の主――ノロイから提案を受け力を手に入れる
これは一つの国に蔓延る悪意から少女を守る呪われた騎士の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:54:49
57864文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
異母妹と婚約破棄に裏切られた伯爵令嬢、エクルは、森の中を彷徨っていた。
大獅子に追いかけられて、逃げていった先には領主様のお屋敷があって…
え?領主様が魔法使い?
使用人さん達は、みんな使い魔?
私が花嫁?!
てか、魔法って何?!
全然理解できないんですが…?
これは、婚約破棄された伯爵令嬢エクルが、森の奥の魔法使いに溺愛される御話です。
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R15及び残酷表現は、一応つけている程度なのでご安心を。
最終更新:2021-12-05 20:00:00
21374文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:20pt
ルーシィは地方の田舎に住む村娘。そんなルーシィの特技は光魔法が使えること。光魔法を使って農作物の成長を促し、幼馴染みのアシュトンや村を守る兵士たちの怪我を治したりして平穏に暮らしていた。
ある日、魔王が目覚めて討伐する勇者にアシュトンが選ばれてしまう。そしてアシュトンは聖女たちとともに旅立ってしまい──。
最終更新:2021-12-05 17:11:39
11729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:894pt
「アイカル・カラベッタ。私はお前との婚約を破棄する。“呪われた聖女”と結婚なんて、まっぴらごめんだからな。」
ルドウィッチ王国の、聖女・聖人の血筋であるカラベッタ家の長女アイカル。
彼女は『浄化』のスキルを持つ家系で、『不浄』のスキル持ちとして生まれてしまった。
その力は、人間の病気やケガを、治すどころか悪化させてしまう。
そのため、100年ぶりの“忌み子”と言われ、生まれたときから嫌われていた。
反対に、妹のクヨジアは、歴代最強クラスの『浄化』スキルを持っている。
デキ
る妹に婚約者を取られ、「お前がいると不愉快だ」と国外追放までされてしまった。
さらには醜い見た目で有名な、ゴブリンと強制的に結婚させられる。
嫁ぎ先は、ゴブリン伯爵と呼ばれるモンスターの屋敷。
旦那様は、やっぱりひどい見た目だった。
しかし、不器用ながらも優しいゴブリン伯爵に、アイカルは心惹かれていく。
やがて、ゴブリンたちが体を痒そうにしているのを見て、彼女はあることを思い出す。
人間の病気は治せなくても、モンスターの病気なら治せたことを。
「もしかして、ゴブリンたちは皮膚の病気じゃないのかしら?」
あっという間に治っていく、彼らの肌。
ゴブリンたちの真の姿は、ものすごい美男美女だった!
アイカルの『不浄』スキルは、モンスターには絶大な効力があったのだ!
一方で、ルドウィッチ王国に、エルフの国から国賓が訪れた。
宴でエルフ姫が持病の発作を起こしてしまい、クヨジアが治療する。
しかし実は、『浄化』スキルはモンスターには有害で、姫は危篤状態になってしまった。
責任を取るため、クヨジアたちには死刑が宣告される。
アイカルの元に、助けを求める手紙が届いたが……。
※カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:37:29
9875文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7592pt 評価ポイント:6912pt
「俺と結婚してください」「あの……私は聖女の方――妹ではないのですが?」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-12-05 13:57:25
23111文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:23270pt 評価ポイント:19886pt
「忌み子を孤児院から引きとってイメージアップを計ったが。やはりお前らはクビだ」
マッドな魔術師の人体実験により一生消えない呪いの刻印を受けたアーシェとアレスは、忌み子だと嫌われながらも頑張って働いていたがギルドをクビだと宣告された。
どんな魔法にも氷属性の効果が付与されてしまう氷結の呪い、興奮すると右拳が燃えてしまう焔の呪い。これらの呪いのせいで二人がギルドではお荷物扱いされてしまっていたせいである。
明日を見失いかけた二人だが、とある老人を助けたことがきっかけで「属
性の限界突破」という最強クラスのスキルが開花する。
そしてその才能に目をつけた宮廷ギルドは二人を迎え入れ、彼女らは「氷結」と「焔」の二つ名を手に入れ数々の手柄を上げて無双する。
一方、二人を追い出したギルドは孤児院から身柄を引き受けた子供を虐めていたことがバレた上に、数々の不正も露見して……。
これは忌み子だと虐げられてきた二人がどん底から聖女と騎士として英雄へと駆け上がる下剋上の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 11:00:00
55441文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:1876pt
ユーフェミアは憧れのダスティン様と聖女様の結婚式の日に、自分が大好きだった乙女ゲームの当て馬である令嬢に転生していた事を思い出した。ショックのあまり教会を飛び出たユーフェミアを追ってきたのは、ダスティン様の弟であり、幼馴染のパトリックだ。
悲しむユーフェミアにパトリックは言う。「まだ12歳のお前を、もう20になった兄貴が女として見ていたら、すごく気持ち悪いぞ?」……と。
そう、ユーフェミアが転生していたのは、巻き返しようのない当て馬……ヒーローに纏わりつく、おませなチビッコガ
ールだったのだ!
しかもお互いの両親はユーフェミアと同い年のパトリックを将来結婚させる気なのだという。
パトリックは嫌いじゃないけれど、そんな風には考えられないと言うフェミアにパトリックは大人になってカッコ良くなると宣言するが……?
いや待って、私……中身は大人なんですけど?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 08:30:00
121620文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4184pt 評価ポイント:3066pt
侯爵令嬢のエリザ・シュトーレンは3歳になる1週間前に高熱で生死を彷徨う。─死になくない─そう思った時、小さな光がふわりと舞い降りた。すがる思いで光に触れた瞬間、私は『私』になった。せっかく魔法の世界に転生出来たのだから楽しまないとね!そんな『私』は好き勝手しているうちにチート級となり、世界に多大な影響を及ぼしながらも心から愛する人を見つけ、幸せを掴むために異世界を無双する。圧倒的な力と医療知識を駆使した治癒魔法、そしてその見た目から、後に『月の聖女』と呼ばれ、世界中から愛され
る転生令嬢の短いながらも全力で駆け抜けるセカンドライフストーリーです。
なお、恋愛に至るまでにかなりの時間を費やしますのでご了承ください。
※不定期更新です。誤字脱字があれば修正しますので報告をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 06:00:00
548794文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1646pt 評価ポイント:650pt
私は40歳の平凡な主婦。
初めて付き合った彼とそのまま結婚し、2人の息子に恵まれた。
最近は、人生を振り返ることが多くなっていた。
私の人生、このままでいいのだろうかと考えた結果、離婚して、仕事をして、一人暮らしする。
そう心に決めた。その矢先。私は死んだ。
気がついたら、異世界の悪役令嬢サラ・フローレス、16歳になっていた。
もう一度、10代から人生をやり直すチャンス!!
ただ、サラは毒で殺されかけていた。
絶対、犯人捕まえて、人生を楽しむ!
そう心に決めて。
学
園に戻ったサラは、婚約者との婚約破棄を狙い、極力、人と関わるのをやめたはずなのに、何故か周りを巻き込み、犯人を追い詰めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 03:23:43
16504文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7418pt 評価ポイント:6630pt
作:宮城 晟峰
ハイファンタジー
完結済
N7522HI
代々、受け継がれてきた聖女の力。
それは、神との誓約のもと、決して誰にも漏らしてはいけない秘密だった。
そんな事とは知らないバカな王子に、聖女アティアは追放されてしまう。
アティアは葛藤の中、国を去り、不毛の地と言われた隣国を豊穣な地へと変えていく。
その話を聞きつけ、王子、もといい王となっていた青年は、彼女のもとを訪れるのだが……・
最終更新:2021-12-03 22:34:51
91657文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:322pt
クレオの『祝福』はなんと『変態』だった・・・
1話1話は短くしてます。
最終更新:2021-12-03 21:20:48
22074文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕
の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:258pt
【とある大陸の話①:月と星の大陸】
*カクヨム、アルファポリスでも掲載しています
*ヒロインがアンハッピーエンドです
*一回消し飛ばしてしまった分の、再掲載になります
痛めつけられた足がもつれて、前には進まない。
爪を剥がされた足に、力など入るはずもなく、その足取りは重い。
執行官は、苛立たしげに私の首に繋がれた縄を引いた。
だから前のめりに倒れても、後ろ手に拘束されているから、手で庇うこともできずに、処刑台の床板に顔を打ち付けるだけだ。
ドッと
、群衆が笑い声を上げ、それが地鳴りのように響いていた。
広場を埋め尽くす、人。
ギラギラとした視線をこちらに向けて、惨たらしく殺される私を待ち望んでいる。
この中には、誰も、私の死を嘆く者はいない。
そして、高みの見物を決め込むかのような、貴族達。
わずかに視線を上に向けると、城のテラスから私を見下ろす王太子。
国王夫妻もいるけど、王太子の隣には、王太子妃となったあの人はいない。
今日は、二人の婚姻の日だったはず。
婚姻の禍を祓う為に、私の処刑が今日になったと聞かされた。
王太子と彼女の最も幸せな日が、私が死ぬ日であり、この大陸に破滅が決定づけられる日だ。
『ごめんなさい』
歓声をあげたはずの群衆の声が掻き消え、誰かの声が聞こえた気がした。
無機質で無感情な斧が無慈悲に振り下ろされ、私の首が落とされた時、大きく地面が揺れた。
偽聖女として〜→王女の嘘に巻き込まれた→
※お話し自体は独立しています
【序】プロローグ→【裏】モブざまぁが中心→【続】ヒロイン中心の本編の順に話が進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 16:52:18
109602文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4760pt 評価ポイント:3446pt
作:M・A・J・O
現実世界[恋愛]
完結済
N4946HI
馬が好きな女子高生、高宮沙織(たかみやさおり)は伝統のある星花女子学園に通っている。
そこは特段、馬術で有名な学校……とかではないのだが、馬術部の先生が優しくて気に入っている。
どこかの誰かとは大違いなほどに――
馬術の才能がある沙織は一年生にもかかわらず、少人数の馬術部員の中で成績がずば抜けていた。
そんな中、沙織はある人が気になっていた。
その人は沙織の一つ先輩である、渡島嫩(おしまふたば)。
彼女は心優しく、誰にでも尽くしてしまうちょっと変わった先輩だ。
「なんで
あんなに優しいのに、それが怖いんだろう……」
沙織はのちに、彼女が誰にでも優しい理由を知っていくこととなる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 16:15:59
101823文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
私は有名な同人ゲームの世界に生まれ変わったらしい……
でも生まれ変わった先はまさかの1行で死亡が伝えられる脇役の聖女!?しかも主人公の代わりに死ぬ予定!?!?
残念だけど、私は主人公の為にわざわざ死ぬ義理もないし平和に暮らしたいだけなので何としても死亡ルートを回避してみせる!
そんな主人公の物語が今始まる──!
(戦闘描写を入れる予定なので保険で15禁を付けています。)
最終更新:2021-12-03 03:27:37
1304文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺鄙な村に住む令嬢ウェンディは、田舎の暮らしや家の厳しい掟にうんざりしていた。そんな時に出会ったののが、イケメン吸血鬼のイアーゴ。一目で恋に落ちたウェンディは、吸血鬼の彼と一緒に駆け落ちする。彼と婚約し、いい場所を見つけて、屋敷で穏やかに暮らし、この幸せがいつまでも続くと思っていた。しかしイアーゴに言い渡されたのは、婚約破棄。真祖のお姫様だという新たな婚約者に会わされ、目の前までキスされて……思い知らせてあげるんだから!!
最終更新:2021-12-02 22:00:00
5494文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:214pt
「シャロン、貴様との婚約は、破棄することにした」
「……はい?」
侯爵令嬢である私、シャロン・カーディナーは、婚約者であるデイヴィス殿下に婚約破棄を言い渡された。
「あの、どうして婚約破棄なんて決断をされたのですか?」
「ふん、いいか? お前は、自分が何と呼ばれているか知っているか?」
「シャロンって呼ばれていますけれど……」
「違う! そういう話をしているんじゃない! 悪女だ! お前は皆から、悪女と呼ばれているんだ! そう呼ばれる理由は、もちろんわかっているな
?」
「……え、なぜなのでしょうか?」
「自覚もないとは! まったく、悪女らしいな! いいか? 貴様は、先代の聖女によって、この国の新たな聖女に選ばれた。しかし、私はそんな眉唾なことは信じていない! 聖女だか何だか知らないが、お前はこの国にとってお荷物なんだ! 結界を維持するために莫大なエネルギーが必要だとか言って、お前は常人の百倍ほど飯を食らう。しかし本当は、結界を維持するためにエネルギーが必要だというのは、嘘なのだろう!? お前はただ、聖女という肩書があるだけの、卑しい女だ! ただ飯を食らい、何もせず王宮に居座るだけの女だ! お前が毎日飯を食い過ぎるせいで、私がどれほどの心配をしているかわかるか!?」
「いえ、私、食べても太らない体質なんです。結界を維持するために莫大なカロリーを消費しているので」
「誰もお前の体型など心配していない! この国が食糧難に陥らないか心配しているのだ!」
「それなら、私が結界を張れなくなる方が、食糧難になる可能性が高まりますよ。私が国の周りに結界を張っているおかげで、魔物が作物や人を襲わないのですからね」
「だから、そんな眉唾が、私は信じられないのだ! 魔物だと? 誰もそんなもの、見たことはないぞ! それが、お前が嘘をついている悪女だという証拠だ!」
まあ、代々受け継いがれている結界は百年以上も張られているので、魔物はこの国に近づくことができないのである。だから魔物を見たことがないのだろう。
「よって、お前をこの国から追放する!」
あらら……、追放ですか。私は悪女ではなく、聖女なのですよ。まあ、時が来れば、殿下もそのことに気付くでしょう。その時が来て後悔しても、もう遅いのですけれどね……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 20:18:48
13081文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:5102pt 評価ポイント:4256pt
「ニーナ=ベネット。お前は聖女の身分を偽り教会入りしただけでは飽き足らず、陛下や我が弟をたぶらかしたとして国外追放を言い渡す!」
第一王子は胸を張って堂々と言い張る。だが身分を偽ったという証拠もなければ、陛下達を誑かしたという証拠もない。二人に確認すら取っておらず、今回の件は第一王子の独断で動いたようだ。国の宝である聖女を国外追放しようというのに、証拠もなしとは呆れて声も出ない。ニーナが能力を公にしていないのには理由があり、事情を知っている宰相は静観を決め込んでいる。だが宰相
に裏切られるとは考えづらい。考えられるのはこれを利用した第一王子の切り捨てである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 12:00:00
12357文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6000pt 評価ポイント:5418pt
作:ニノハラ リョウ
異世界[恋愛]
完結済
N7343HB
魔障とそれに憑りつかれ狂暴化する魔獣という存在がいる世界に異世界転生したわたくし。
さらに魔障をどうにかする為に、異世界から聖女召喚を行うようです。聖女様が覚醒されるには相思相愛のお相手が必要とか。それなんて乙女ゲー?
それでも、異世界召喚なんて世界を超えた誘拐犯の所業!無理やり召喚された聖女様には幸せになって欲しい!幸せの為ならイケメン逆ハー作っていただいても!と色々していたら、乙女ゲーだったら攻略対象ぽい己の婚約者は溺愛してくるし、他の攻略対象ぽい方々はやる気を感じ
ません。シチュエーションだけ見れば乙女ゲーぽいですが、そしたらわたくし悪役令嬢役ですか?!と思ったら、別のご令嬢に悪役令嬢ぽく絡まれました。あれ?わたくしの役って一体?
乙女ゲーぽい(だけの)世界で奮闘する転生令嬢。異世界転移してくる聖女様の幸せを目指して、転生時のお約束、白い空間でお会いした女神様のお願いも果たすべく、わたくし頑張ります!
ところでここ、本当に乙女ゲーの中じゃないんですよね?
第一章 学苑編(完結済み。予約投稿します)
第二章 討伐編(執筆中。完結次第予約投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 10:00:00
330637文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9268pt 評価ポイント:4780pt
作:詩葉 豊庸(旧名:堅茹でパスタ)
現実世界[恋愛]
完結済
N5379HI
普通を望む高校生の魔白優斗(ましろゆうと)は生まれつき絡まれ体質という極度に人から干渉を受ける特殊体質により、普通とは言えない日常生活を過ごしていた。
しかも高校に入ってからその特殊体質に追加して、相手を一瞬で委縮させてしまう原因不明のオーラを発するようになったことで魔王と呼ばれ恐れられてしまうことに。
反して学園では多くの生徒に慕われる存在があった。
名を黒聖宝華(こくせいほうか)。
生徒会長を務め、何事もそつなくこなすそのハイスペックぶり、そして人格者としても不動の支持
を得ていたことから学園では聖女と呼ばれていた。
まさに完璧超人だが、彼女には大きな秘密があった。
そしてひょんなことから優斗はその秘密の一端を偶然目の当たりにしてしまう。
だが、この出来事をきっかけに優斗は学園の聖女の闇と自身の体質についての秘密に大きく足を踏み入れることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 07:32:35
10006文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:196pt
「好きです、付き合ってください」
とても嬉しい言葉のはずなのに、凄く困ってます。
なぜなら……
優柔不断普段な元アラサーがほぼなんでもありな自作の恋愛ゲームに転生して、様々な選択をしていく物語です。
基本はNLですが、軽めの男性同士や女性同士の恋愛があるためBL・GLありとしてます。
最終更新:2021-12-01 19:00:00
327文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「聖女様」
「聖女ではありません! 回復術師ですわ!!」
辺境の地ではそんな会話が繰り返されている。治癒・回復術師のアルセリナは聖女と呼ばれるたびに否定し訂正する。そう、何度も何十度も何百度も何千度も。
聖女断罪ものを読んでて思いついた小ネタ。
軽度のざまぁというか、自業自得の没落があります。
『アルファポリス』様・『Pixiv』様に重複投稿。
最終更新:2021-12-01 18:49:49
6136文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3514pt 評価ポイント:3168pt
俺が担当している聖女様が聖女を辞めたいといい始めた。
しかも厨二病を発症してしまった。
ひとりなのに1人称を「我々」とか言い始める始末。
俺はなんとか聖女を説得しようと試みるが―――
お気楽に読めるシュール系コメディ。
恋愛要素若干あり。
私の作品の特徴としてお下品なワードも少々あるかもしれませんご注意ください。
(R15を保険で付けておきます)
※この作品は「なろうラジオ大賞3」の参加作品です。使用キーワード『交差点』
最終更新:2021-12-01 15:40:37
1000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:136pt
板前修行中のアラサー女子、栗山澪はある日女神の抽選で聖女として異世界召喚されてしまう。
しかしその場にはもう一人少女がおり、その場に居合わせた第一王子ルシアンは少女が聖女だと勘違いして、ミオに「お前は巻き添え召喚されただけだ。年増女は失せろ、ババア」と暴言を吐く。
そのことに頭に来たミオは部屋を出ていくのだが、代わりに第二王子リオンが当面生活できるお金をミオに渡しに来て、さらにミオの今後の身の振り方が決まるまで傍にいると言うので、しばらく一緒に行動することに。
そうし
てリオンとともに海の街へ向かったミオだが、この国に刺身を食べる文化がないと知って、板前魂に火がつく。
刺身を食べないなんてもったいない! よーし、それなら刺身のおいしさをこの国に広めようじゃないか! というわけで、『海鮮処ミオ』を開きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:07:37
109002文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1496pt 評価ポイント:994pt
聖女に嫌がらせを行ったとして、婚約破棄された主人公。彼女は自身の行いに誤りなどなかったと主張する。衛兵に取り押さえられそうになった彼女だったが、そこに待ったをかける人物がいた。それはまさに渦中の人物である聖女だった。
実は、召喚された聖女には公然の秘密があり、その命を守るために主人公の行いは必要なものであった。しかし、それは召喚を行った王家にとっては不都合な真実。そのために、ふたりは処分されそうになっていたのだ。
目の前で聖女が傷つけられ、怒りに震える主人公。ところが彼女
の前に見知らぬ美青年が現れ……。
真面目で正義感の強いまっすぐな少女と、思いっきり猫をかぶっていたヒーローのお話。ハッピーエンドです。
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」(なろうラジオ大賞3)参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 10:04:05
1000文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2766pt 評価ポイント:2468pt
十九歳の貧乏令嬢リーセル・クロウは恋人のはずの王太子に殺された。胸をブッ刺されて。こうなったのも全て、性悪聖女にハメられたせいだ。
ところが気がつくと時間が巻き戻り、六歳の自分に戻っていた。
「今度は絶対に平穏な人生を送ってやる!」と決意し、前回とは違う道を選択しているのに、なぜか魔術学院の優等生・公爵家のギディオンがやたらに人生に絡んでくる。
あなたは聖女の幼馴染で、将来私の敵に回るので、全力で関わりを避けたいのですが!!
敵なので沼にハマってようが、川で溺れてい
ようが放っておいてもいいでしょうか。むしろあの小さな泥溜まりと小川で、何やってるんでしょうか。
あと、今回の王太子の人格がおかしい気がするのは、私だけでしょうか。
※※※※※※※※※
時間は、なぜ巻き戻ったのか。愛はあったのか。
私の「彼」は『彼』ではなくなっていた……。
魔術学院の友人たちの手を借りて、今度こそ「王太子から串刺しエンド」を回避し、長生きしようと奮闘します。
後半、結構糖度が高めです。序章から学院の章、王宮の章、追放の章、終章と続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:08:21
194528文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:164162pt 評価ポイント:99378pt
セレスト・エヴァ・シャロンは転生者。同人ゲームの悪役令嬢に生まれ変わったと気付いた彼女は、破滅フラグを回避するでもなく、聖女ムーブをかますでもなく、預言者として振る舞うでもなく、破滅するまでの間我が世の春を謳歌することにした。
「前世では出来なかった贅沢な生活を、今こそ!」
自堕落な彼女は、果たしてどのような結末を迎えるのか。
最終更新:2021-11-30 16:00:00
77025文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:19264pt 評価ポイント:12198pt
幼い頃から人のために尽くそうと、回復魔法を独学で学んだ私。
成人の日を迎え、舞い込んだのは、聖女になるということだった。
しかし第一王子のマルス王子に偽の聖女だと言われ、婚約は破棄され魔王討伐に挑む軍の戦場に送られる。
それは第二王子のルイス王子が手配してくれた私の昔からの願いでもあった。
劣悪な環境で死んでいく兵士たちを癒し、後続の回復魔法の担い手も育てながら、私はいつしか戦場に舞い降りた真の聖女だと呼ばれる。
だから私はこう言うのだ。
「聖女とは、美しい
花を咲かせるだけの者ではなく、苦しみあえぐ者のために戦う者のことだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 12:27:08
147153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:11320pt 評価ポイント:6526pt
作:和泉 鷹央
ハイファンタジー
完結済
N2687HH
ランクS冒険者だった、炎術師ロディマスは戦時中の判断で罪を問われ、ギルドを引退する。
大通りから少し離れた場所でバーを始めた元炎術師だったが、やってくるのは冒険者時代の顔なじみばかり。
そして、彼が住む神殿都市の最高権力者、姫巫女が交代することに。
新しい神殿の長に祝いムード全快の神殿都市だったが、付け火による大火事で負傷者がでてしまう。
冒険者時代に炎術師だったロディマスも、犯人の一人として目を付けられてしまう。
ある日、店の備品の買い出しに市場に足をはこんだロ
ディマスは、姫巫女の行列に直訴をしようとして断罪されそうになる少女を助ける。
彼女は大火事の放火犯として逮捕された男性の娘だった。
ロディマスと仲間たちは真相の究明に乗り出す。
その影には新しく姫巫女を襲名した盗賊王の娘、聖女アデルの姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 19:00:00
92248文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:60pt
同僚(激仲悪)といきなり異世界に飛ばされました。
同僚(激仲悪)には婚約者を寝取られ婚約破棄までしました。
その後、会社を退職する日、同僚(激仲悪)に絡まれた時に階段で足を踏み外したら同僚(激仲悪)と共に見知らぬ異世界におりました。同僚(以下略)は見た目だけは素晴らしかったので『聖女』として崇められ、私は気を失っている間に地下牢へ……そんな私の異世界ライフが始まったのです。
最終更新:2021-11-29 18:00:00
48843文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:338pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N6115HI
ヴェネツィー王妃には、誰にも明かしていない切り札がある。
側室に貶められて国王に断罪されるが、切り札を使おうと考えていた。
幼馴染で親友のコリンに手を差し伸べられて、逃亡することになってしまう。
コリンはこれからの選択肢を二つ、提案した。
ヴェネツィー王妃は、切り札を初めて見せることとなる――!
最終更新:2021-11-29 12:00:00
9494文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:9170pt 評価ポイント:8290pt
ある日突然、異世界に来てしまった、召喚されたのはわたしともう一人。ただの大学生に魔物を倒せと言われても困ります。
設定は緩いです。
毎日12時、19時の更新を予定しております。
よろしくお願いします。
最終更新:2021-11-28 19:00:00
82556文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3938pt 評価ポイント:3148pt
七人の【始祖の一族】によって創られた異世界【ライフ】
そこには九つの種族が存在し、平和という物が保たれた世界
その世界には、九つの種族が共通して語り継ぐ一つの神話があった。
名前は誰も知らず、その内容だけが受け継がれ続ける物語
七人の絶対悪と一人の聖女の物語
惡と正義が終戦のその刻までを共に過ごした物語
そして正義を問う物語
注意:この小説は七つの大罪~異世界<ライフ>の(反)英雄譚のリメイクです
その為、似た設定やキャラが登場します
最終更新:2021-11-28 17:00:00
71565文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:13pt
かつて光の聖女と呼ばれた母。異世界から召喚された彼女は勇者と共にこの世界を救ったのだった。
そして。
その娘であるあたしは……。
人と違う髪色。鼻ぺちゃな顔。
決して美人な部類にはみられないそんなコンプレックスの塊。
だったので。。
あたし、ルリア・フローレンシア。
王子様を夢見る少女、な訳なくて。
あたしみたいな人とは違う普通じゃない容姿の人間にまともに恋愛なんかできっこない、そう卑下して生きてもう十五年。
学校でも隅っこで勉強だけ頑張ってるそんなひっそり目
立たずがモットーで。
でも。
やっぱり泣いちゃうこともあるんだよね。
そんな時現れた王子様。
第一王子、ジルベール・ド・オルレアン。
王弟、アーサー・ユーノ・オルレアン。
二人の王子様に翻弄されながらすごすうちに少しづつ自分に自信ももててきて。
それに。
この世界にもまだ秘密があるみたい。
あたしのチカラも人とはなんだか違ってて。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 14:13:44
45714文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:156pt
「婚約を破棄しよう、シャルロット・ローズレイ」
夜会の途中、公爵令嬢シャルロットは、婚約者のレオン殿下から婚約破棄を告げられた。
相思相愛で過ごし続けてきた彼女にとっては、彼の目的がわからない。
一つだけ確かなことは、自分を大切にしてくれる彼が、自らの意志で裏切らないということ。
そこに、二人の仲を引き裂くように聖女グレースが現れると、事態は急変する。
浮気しているとか、聖女をいじめているとか、男癖が悪いとか……。
偽りの出来事ばかりが並べられ、シャルロットは悪役
令嬢の地位を確立してしまう。
何が起きているのか混乱するシャルロットだが、レオン殿下に婚約破棄を言わせたことくらいはすぐに察した。
「私たちを陥れるなら、大きな代償を払うことになるわよ」
「あはっ、人聞きの悪いことを言うのね」
騒動の発端となった聖女グレースの嘲笑う姿と、愛するレオン殿下の真剣な眼差しを見て、シャルロットは誓う。
愛する婚約者を奪い返し、腹黒聖女に裁きを与えよう、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 13:15:15
119796文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6624pt 評価ポイント:4654pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N6657HH
王太子カルロスと婚約を結んでいた聖女ヘレナはある日、謂れのない罪で婚約破棄と国外追放を言い渡される。
侯爵令嬢であり、世間知らずなお嬢様であるヘレナ。これから一人でどうやって生きて行こう――――そう思っていた彼女の元に、侯爵家の執事レイが現れた。
「お待ちしておりました、お嬢様」
レイは追放先である隣国に、ヘレナが暮らすための土地と屋敷を用意していた。戸惑いつつも、隣国での生活を始めるヘレナ。けれど、聖女でも王太子の婚約者でもない生活は、彼女の想像以上に快適だった。
おまけにレイは、ただの平民になったヘレナを、これでもかという程甘やかす。
(わたしはもう、レイに優しくしてもらう資格は無いんだけどな)
そんなことを思っていたある日、ヘレナの元婚約者であるカルロスが隣国に攻め入るとの情報が入って来た。おまけにカルロスは、ヘレナのことを取り戻そうとしているようで――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 12:16:09
59822文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12874pt 評価ポイント:9440pt
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