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検索結果:264 件
【(注意1)ヒロインがクズ勇者達に魅了される話が複数含まれます。苦手な方は御注意下さい。】
この物語は、クズ勇者達や聖堂騎士の魔の手から逃れるため王都から脱出し、様々な困難を乗り越えながら安住の地を目指す「聖女の祝福を授かった美少女」と「想い人」との逃亡の冒険譚です。 ――
15歳の成人の儀を迎え、美少女アリサは【聖女】の祝福を授かってしまった。
しかしそれは、異世界から召喚された召喚勇者達に身を奪われ慰み者にされることを意味する。
アリサの想い人ユーシスは、
アリサを連れて生まれ育った王都を脱出することを決意。
途中何度も召喚勇者や聖堂騎士はては大盗賊にまで襲われ貞操の危機に陥りながらも、二人は共に信じて支え合いながら、目的地【逃亡者の都ダバス】までの長い道のりを、ほのぼの新婚旅行気分で旅するのであった。 ――
【注意2】 ――
ハイファンタジーですが、登場する国家の中には高度に科学文明が進んだ国も一国登場します。ハイファンタジー寄りのミドルファンタジー的な場面があります。―
小説家になろうでは不人気ジャンルである【群像劇】的な要因を含みます。―
2021年1月1日現在、〈 追放 〉〈 ざまぁ 〉〈 制裁 〉系ではなく、〈 魅了 〉〈 逃亡 〉〈 撃退 〉〈 奪還 〉系作品です。 ―
【原題】
ティラム逃亡記2020「幼馴染が聖女に覚醒したので勇者にストーキングされています。現在全力逃亡中!」
(戦)戦闘シーン (胸)胸糞回 (残)残酷なシーン
(魅)勇者の魅了 (解)魅了の解除 (闇)闇堕ち
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 00:10:38
1838843文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2090pt 評価ポイント:856pt
作:デス猫えくぼ
ハイファンタジー
連載
N9411HY
あまり評判のよろしくない巨大宗教 神聖ル・ウース教会は、対立する帝国の攻撃により滅亡を目の前にしていた。
教会上層部は起死回生の策として、形式上の教祖である おかざりの聖女エウァンシェリルをほぼ単身で大聖堂から脱出させることに。
エウァンシェリルの唯一の護衛は、腕利きの傭兵ローランド。
だが彼は、なんと地球から来たゴリラ(学名:ゴリラゴリラゴリラ)であったのだ。
聖女とゴリラ、ふたりの逃亡の旅と禁断の恋のゆくえは……?
最終更新:2022-12-24 23:00:00
26830文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:86pt
作:保紫 奏杜
ハイファンタジー
完結済
N6204HC
大聖堂騎士の従士タオ・アイヴァーは、司祭見習いのエリュースと共に、時折、魔物退治の依頼を受けている。それで得られる報酬は、彼らにとって貴重な収入だ。
ある時、ノイエン公爵領の森で起こる不思議な現象を調査する依頼を受け、二人で森に向かう。
そこで、一人の少女に出逢う。禁忌の色を持つ彼女との出逢いが、今まで見えなかった教団の暗部に彼らを触れさせ、迫る災厄をも知らせることになる。
(アドバイザー:最勝寺蔵人 https://mypage.syosetu.com/1745456/
)
(※設定の一部は、最勝寺蔵人さんの許可を得て共有しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 16:56:16
743253文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
ある日システィーナは婚約者であるイデオンの王子クロードから、王宮敷地内に存在する聖堂へと呼び出される。
そこで聖女への非道な行いを咎められ、婚約破棄を言い渡された挙句投獄されることとなる。
いわれの無い罪を否定する機会すら与えられず、寒く冷たい牢の中で断頭台に登るその時を待つシスティーナだったが──
最終更新:2022-12-17 13:13:37
11211文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:7114pt 評価ポイント:6334pt
作:ペルスネージュ
ハイファンタジー
完結済
N1411HF
商業都市『ファンブル』の孤児院に住む修道女見習の孤児「クリス」は、少し魔力を持つごく普通の少女。魔力を使い、また『火』の精霊に協力してもらい、孤児院の運営費を稼ぐためマッチを売っている。大きな炎で長く燃え尽きない「加護」のついたマッチを売るクリスは、街では『マッチ売りの聖女』などとよばれていた。
ある日、大聖堂の司教からとある口のきけない少女の面倒を見るよう頼まれる。口のきけない少女は「クラーラ」といい、元は人魚であるということが「心の声」でクリスには伝わってきた。
クラーラは海で見かけた「王子様」に一目惚れをし、家族の反対を押し切り、その舌を対価に魔女から薬を貰い受けたという。人魚から人間に変わることができるものの、歩けば激痛が走り、王子と結婚できず、他の女性と王子が結婚した場合、その翌朝の朝日と共に泡となるというのである。
王子ハンスは、以前海岸に倒れているところをクリスが見つけ、『火』の精霊の力を借り蘇生措置を施したのであるが、その前に、海で遭難してクラーラが海岸まで運んだため助かった事を知る。ハンス王子は、海で溺れていた時の記憶があいまいであり、クラーラとクリスが同一人物だと信じクリスに求婚する。
クラーラを助けるためにクリスがとった行動とは。
このお話は、『妖精騎士の物語』の三百年後の世界であり、魔術や精霊の存在が廃れ、忘れ去られつつ科学が生活に広がってきた時代となります。
香具師のような聖女クリス、元人魚のクラーラ、そして王子ハンスとの三角関係とプラトニックな腐れ縁、遥か西の国に続く巡礼街道を旅する中で、クラーラの呪いを解くためにクリスとクラーラが頑張るお話になります。
恋愛要素は薄めですが、女性同士の友情と恋愛を描ければと考えています。女の子が二人旅するお話になるでしょうか。
アンデルセン童話などの登場人物をモチーフに二人と取り巻く人物を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:00:00
403146文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:522pt
東の果ての島国『狗那』で、父親と共に海賊兼用心棒をやっていたおえいは、雇い主の王信から光華の宮廷の侍女をやって欲しいと頼まれる。渡世の義理で受けたはいいものの、光華全土から恐れられる蛮族出身ゆえ正体を隠さざるをえず、来るのは厄介事ばかり。さらに襲いかかる忍者やら陰謀やら。大陸を揺るがす一大事変を侍女(さむらいおんな)が斬る!
最終更新:2022-10-17 23:55:13
8627文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セレナは内戦で親を亡くし、隣国ヴェーナ王国へ逃げてきた。国境に近い養護院に拾われ、贅沢はできないが生きて行くには充分な衣食を受け、感謝して暮らしていた。
ある日、聖なる力に目覚め、セレナは聖女として聖堂で暮らすことになった。第一王子の婚約者を聖女の中から決めることになり、五つの聖堂から聖女が一人づつ呼び出され、西の聖堂からはセレナが選ばれた。当然貴族出身のお嬢様聖女が選ばれるだろうと気楽に考えていたのに、神託により「力の最も強い聖女と王族が婚約」することになり、セレナが王子
の婚約者になってしまった。
どう考えてもこの婚約はうまくいかないのでは??
王子の婚約者に選ばれてしまったふつーの平民聖女の物語
全10話予定 (予定は未定)
連休更新目指せど、スタートが連休三日目…
次の連休目指して更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 18:00:00
27592文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:56946pt 評価ポイント:46406pt
顔無狐の噂を聞いた張本憂都は後輩の聖堂寺朱莉と一緒に見染神社に行き、顔無狐に繰ヶ咲之宮高校に放り込まれる。その学校は廃墟で、脱出するには妖怪の謎を解かなくてはいけないようで……?
人間と妖怪の心理を推理する新感覚ミステリーストーリー! ここに開錠!!
最終更新:2022-09-24 21:18:14
1382文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
シトリンは、サザンクロス大聖堂で見習い聖女として働いていた。
平民出身で鈍くさい彼女は、仕事でも人間関係でも苦労しており、既に限界近くになっていた。
そんな苦しい日々を過ごす中、ある日突然客人が来たと告げられる。
その客人とは、シトリンがまるで想像もしていない人物であった。
※この物語は下記のお話と繋がりがあります(この物語単体としても問題なく読めます)。
・聖女になれなかった私は、冷酷伯爵家に売り飛ばされてしまった ~私、幸せになれるのでしょうか?~
https://n
code.syosetu.com/n4469hr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 21:10:41
15900文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:310pt
アラベルは、聖女候補として幼少時より生家を出され、聖堂組織の厳しい環境で育てられてきた。
十八歳になったいま、押しも押されもせぬ筆頭聖女としてその名を轟かせている。
その高名を体よく利用する上層部のせいで、仕事が集中して過労で倒れる寸前。
そんな中、アラベルにまたもや難題が持ち込まれる。それは、輿入れ寸前に死の病に伏せてしまった姫君を救えというもので……
【他サイトにも公開しています】
最終更新:2022-09-10 06:00:00
8000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:17170pt 評価ポイント:15646pt
王都アルカイダスで高台に登って平和に暮らしている9番隊赤の聖堂騎士団、リル。
レンダンの森で迷ったときに転生者の記憶を手に入れたことから【半転生者】となった。
といっても能力の上昇はそんなに変わらず、唯一の固有スキルは全装備可能。
保守的な性格と固有スキルで様々な功績を上げていく。
最終更新:2022-09-08 17:32:43
1527文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ここはどこだ・・・・・・」
気がつけば見知らぬ天井を見上げていた。
宗教国家都市の聖堂に突如現れた青年ヒツギは、シスターの少女クランフェリアと出会う。
二人は日常を過ごしながらも様々な出来事に直面し、やがては国家を巻き込んだ騒動へと発展していく。
記憶喪失の青年と孤独なシスターの少女、六人のシスター達が織りなす群像劇。
最終更新:2022-09-05 13:46:09
250142文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
ブクマ登録ありがとうございます!
初めての異世界物の小説です。至らない点もありますが、長い目で見守ってください。
―――――――
家を出たらそこは大勢の人に囲まれた大聖堂の真ん中だった!? そこで告げられる残酷な現実と、注がれる嘲りに満ちた視線。1年後自由への第一歩を手にしたと思ったら、背後から刺された! 死んだと思った奏でだったが目を開けてみると、そこはまた別の世界だった!?
これは2回世界を渡った主人公奏(かなで)の幸せをつかむまでのストーリー。
※最初は主
人公に優しくありません。シリアスは序盤だけの予定です。
※「アルファポリス」「カクヨム」「eエブリスタ」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 00:00:00
52322文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
作:marvin
ハイファンタジー
完結済
N9903HQ
六柱の神に護られた現生。人はそれぞれの神に仕え、秩序、開放、流転の三神閥に属することで死後も新たな人生保証されていた。
六柱の主神アラサークを奉神とする聖騎士ロゼールは、ある日城の地下深くに落とされ、あろうことか神の加護を失ってしまった。正体不明の敵に追われたロゼールは、迷い込んだ地下聖堂の中で存在するはずのない神の詩篇を発見する。
禁忌を目にして何処とも知れない森に飛ばされたロゼールは、そこで代理神官と称する美貌の少年ハルタに出逢うのだった。
だがその二人を突如、魔物が襲っ
た。神の加護を失ったロゼールには為す術がない。瀕死のロゼールにハルタは我が神に仕えれば力を取り戻せると誘うのだが……
冒頭は真面目な雰囲気ですが思い切りラノベっぽいポンコツ主人公の美少女ラブコメファンタジーです。ほんの少しR指定ですが、せいぜい予防線程度ですのでご安心ください。
よろしければ活動報告の予告編と合わせてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 19:00:00
115790文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
西暦1999年7月。世紀の大予言『ノストラダムスの大予言』によって人類滅亡が予言されていた。
しかし結局のところ人類は滅亡することはなく、いたって平穏にその時は過ぎた。
――世間一般的には。
当該期日、イタリア。
何の前触れもなくサン・ピエトロ大聖堂を中心にヴァチカン市国が消失した。
後に残されたものはぽっかりと口を開いた、静寂が支配する迷宮区『サンクチュアリ』だった。
ある者は『莫大な富』を。
ある者は『栄光ある名誉』を。
ある者は『己の存在理由』を。
現代の常識が
一切通用しない死と隣り合わせの非日常で、
今日も彼らは日常を謳歌する。
迷宮突破型現代ファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 21:41:12
827554文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:34pt
「力を失った聖女などいらない。お前との婚約は破棄する!」
代々、聖女が王太子と結婚してきた聖ラピースラ王国。
現在の聖女レイチェルの祈りが役に立たないから聖騎士たちが勝てないのだと責められ、レイチェルは国外追放を命じられてしまった。
聖堂を出ると王都の民衆に石を投げられる。
「お願い、やめて!」
レイチェルが懇願したとき不思議な光が彼女を取り巻き、レイチェルは転移魔法で隣国に移動してしまう。
恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で、レイチェルはなぜか竜人の盟主から溺愛さ
れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 09:00:00
9707文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2070pt 評価ポイント:1706pt
作:Siberius
ハイファンタジー
完結済
N2037HQ
セリオンたち聖堂騎士は通常の訓練や演習など、ヴァナディースでの日常を送る。しかし、その日常は破られる。あの男がセリオンたちの前に再び現れる。彼は各地を巡り、セリオンを最果ての地へと導く。そしてセリオンは最終決戦を迎え、この戦いに終止符を打つ。
最終更新:2022-08-03 22:20:07
129091文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:岸本 雪兎
ハイファンタジー
完結済
N1747GY
1000年前に闇の属性を統べる邪神を封じ、その封印を維持するために建設された聖堂都市。
そこを守護する誉れ高き聖騎士団。
憧れからその聖騎士団へと入団した1人の少年がいた。
その少年の名はリヒト。
だがリヒトは見習いから騎士へと昇格する際に行われる属性適正の鑑定の儀で、その適正を見出だされたのは『闇』の属性。
基本となる火、水、風、土の4属性とも、上位属性である光の属性とも異なる前代未聞の属性だった。
生まれも平民の出だったリヒトはその忌むべき属性のために1度は団
を追われようとしたが、当時の聖騎士団総団長ヴィルヘルムによって救われる。
それからは聖騎士としての力を示すために己の属性である闇を纏って戦場を奔走。
リヒトは数々の戦果をあげる。
だが総団長の辞任と共に新たに総団長となったのはリーンハルトという選民意識の強い貴族の当主。
この男によってリヒトは団を追われ、街を追われる事になった。
その時に敬愛し憧れていた前総団長ヴィルヘルムもリーンハルトの策略によって失脚した事を知る。
だがリヒトの災難はこれで終わらない。
失意のうちに故郷へと戻ったリヒトの目の前には無惨に変わり果てた町並みが広がっていた。
リーンハルトによって平民の村や町は切り捨てられ、魔物の脅威に曝されて。
リヒトの両親もそれによって命を落としていた。
聖騎士団をリーンハルトの手から救うべく、リヒトは聖騎士団と同等の力を持つ王宮騎士を目指す。
そのためにまずはギルドで活躍し、名を挙げる事に。
だが聖堂都市を離れたリヒトは気付いた。
闇に侵されていくこの世界で、闇の属性を操る自分が最強である事に。
魔物の軍勢の最強の一角であったフェンリルも討ち、その亡骸から従魔としてスコルとハティの2体の人語を介する従魔を生み出したリヒト。
昼は王宮騎士となるべくギルドで成果を。
夜は闇の仮面で素顔を隠し、自身の生んだ魔物の軍勢によって魔物の統治を進めていった。
いつしかその夜の姿を人々は魔王と謳い恐れる。
そしてリヒトが聖堂都市を離れ、邪神の封印に異変が起こりつつあった。
リヒトの退団によって聖堂都市と聖騎士団の滅亡が静かに。
だが確実に始まっていた────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:44:08
221050文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:264pt
短編『口の悪いさっちゃんと女神…私も少し』のサイドストーリーです。主人公メイド見習いは大聖堂で執り行われている「聖女昇格の儀」で聖女が誕生するのを楽しみにしていました。でもその儀式に不正が。女神に見放された教会。メイド見習いは聖女に会うために……全2話 1話シリアス 2話コメディー
最終更新:2022-07-12 06:00:00
11554文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:104pt
連載中の異世界恋愛作品、
【聖女はドラゴンスレイヤー】~回復魔法が弱いので追放されましたが、冒険者として成り上がりますのでお構いなく。巨竜を素手でボコれる程度には、腕力に自信がありましてよ? 魔王の番になって愛されちゃいます~
に頂いたイラストが奉納されている大聖堂です。
みんなで神々しいイラストの数々に祈りましょう。
すぎモンは毎日祈っています。
最終更新:2022-06-18 11:03:59
2559文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:124pt
ヴェセンテル王国の辺境に領地をもつアリウス男爵家の娘リリア・ディ・アリウス。
王都にある王立ヴェセント学園に入学した彼女だが、入学式前日に王位継承権争いから刺客に襲われたヴェセンテル王国第一王子レオンツィオ・デラ・ヴェセンティーニを助け、妙に好意を持たれてしまう。
「私は弟に爵位継いでもらって、その下でアリウス家騎士隊の隊長したいんだけど」
そう言いながらも、王子の危機を放っておけなくて何度も救ってしまう(そして、王子の好感度が上がっていく)リリア。
さらには彼女の回復魔法に目をつけた聖堂教会からは聖女に祭り上げられそうになったり。
無難に学生生活を送るつもりだったリリアの明日はどうなる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 08:32:10
8136文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
「最後のお祈りは済ませています。怖くはありません。だから、わたしの死を、どうか苦しまないで」
大陸歴七七〇年・冬。聖教圏諸侯に聖王庁から通達が走った。
『フェアリール王国にて凶事あり。第一王女セレーネ、嘆きの力により、国王と臣下を殺す。その咎により、ベルクフリートに幽閉。聖堂騎士団に告ぐ。十二の門を開き、速やかに魔女を《調律》せよ。これは聖王の神命(しんめい)である』
どこかの世界のある時代で、一人の王女が初恋の騎士に殺される話。ヒロインとヒーローの年の差は六つです。★こ
の作品は【カクヨム】にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 20:00:00
9597文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:52pt
作:Lance
ローファンタジー
完結済
N0217EV
教会の神官を務めているデルター、四十五歳。独身。酒に酔って暴力を振るう、頭頂部の大部分を支配するハゲを馬鹿にされ暴力を振るう。そんな問題児に対し神官長マイルスはデルターの僧籍を一時的に剥奪することとした。僧籍を失い、職を失ったデルターはマイルス神官長の「王都へ赴き、大聖堂で洗礼を受けて来る」ことを僧籍復帰の条件として徳を積む旅をすることとなった。
最終更新:2022-04-11 15:17:39
222535文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:95pt
作:月夜見フォークロア
ハイファンタジー
完結済
N3995HN
人類に関するあらゆる情報が遺伝子を元に並列処理され、社会福祉生涯保障システム『D・D』が全世界を支配しつつある西暦2687年。人々は才能を持たない人間を「劣等」と呼んで病的に排除し、『D・D』が提示する最適な人生設計の実現に躍起になっていた。
そんな中、前近代的な伝統文化を色濃く残す時津風市にある私立渚ヶ原学園に通う事になった新高校一年生の御サキは、同い年の新入生である迦アムや、中学時代からの腐れ縁である童グラと道中で出会い、行動を共にする。
御サキと迦アムは学生寮を使う予定
だったが、何者かによって学生寮が破壊され、しかも時津風駅前にある巨大スラム街である泥濘雑踏街の住人が死体となって大量に遺棄されていた事が下見で明らかになり、春からの住まいに困った二人は、童グラの彼女であり薬園の経営者でもある藍イザに物件を紹介してもらう事になる。
学生寮の事件には「異能」が関与していると考えていた御サキは、八咫烏の黎ロナに事件現場を探させる。すると予想通り、現場には犯人のものと思わしき毛髪が残されており、犯人が藍イザの知己であり孤児院の先生でもある呉ゴリだと判明する。
呉ゴリは『D・D』が秘密裏に保持する特殊憲兵団『迦楼羅』の一員であり、法では裁けない。しかし呉ゴリの行いを許さない御サキは、呉ゴリの行動を予測して泥濘雑踏街の第三区画に潜入。第三区画の殲滅に来た呉ゴリを自身の異能で葬り、ついでに第三区画の人間を根こそぎ喰らって糧とするのだった。
その夜、御サキは薬園の聖堂で迦アムと一緒に雑魚寝する事になる。そこで二人は不思議な体験をするが、そこに出てきた少年と少女は、それぞれ御サキと迦アムに酷似しており、御サキは子供の頃に聞いた夜伽双紙──古くから伝わる民間説話の一種である──を思い出し、迦アムとの不思議な縁を喜ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 20:28:58
86428文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
聖医の名門エントラス伯爵家の次男であるローレンス・レンテ・エントラスは、名家の縁故(コネ)もあり成人前の10歳に関わらず教会の助祭に任ぜられ、司祭マーガレット・サリバンに仕えることになる。
癒しの聖女と呼ばれるマーガレット、だが「冷鋼のマギー(チルスティール・マギー)」とも呼ばれていた。それは癒しの御業についてはまぎれもない実績をあげていたのだが、賤民の出自から、奇跡的な医術の秘蹟だけでその地位についた成り上がりとも聖堂内で陰口すら叩かれていたからだ。
そのためもあってか
、彼女は司祭でありながら教区すら与えられず、治癒院にて奉仕を行う日々を送っていた。
何度も彼女の下に助祭が任ぜられたことはあったが、その身分故か、その者達が数ヶ月もせぬうちに彼女と袂をわかち、そして全て去っていったのは聖堂内では知らぬ者のいない事実だったのだ。
ローレンス・レンテ・エントラスはその詳細も知らず、彼女の下へ赴くことになるのであった。
補足:
あまり設定を作ってないのですが(後付け地位とかあるかもですし)
教皇 > 枢機卿 > 大司祭 > 高司祭 > 司祭 > 助祭 > 侍祭
ぐらいのざっくりとした組織内地位ぐらいでよんでいただければ助かります。
※初投稿です。創作小説の連載形式など初めてなのですが、お楽しみいただければ幸いです。
※小説について何かご指摘がありましたらお伝えください
医療に携わる方々への敬意と感謝をこめて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:46:43
27098文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
「黒い大聖堂が壊れていく姿を見つめていた。」
どんどんなくなっていく足場から逃げ飛び出した
そこは底のない泥の海であった。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16567288
本作は2021年12月09日、ナメクジの名前でpixiv小説に
投稿された小説であることを明らかにします。
最終更新:2022-02-16 12:15:00
3778文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「最高の祝福」の後日談です。
あの後オーレリアがどうなったのか、大聖堂での一場面を切り取ってみました。
最終更新:2022-02-13 19:20:05
1790文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ごく普通の男子高校生、新島 流(にいじま ながれ)には普通とは言えないところがいくつかあった。
ひとつ。文武両道、眉目秀麗を地で行く幼馴染のカノジョがいること。
ふたつ。そのカノジョが異世界に召喚され、巻き込まれ転移した過去があること。
今回もまたいきなり投げ出された異世界で、しかもカノジョと離れ離れになってしまった。気づいたときに一緒にいたのは、同じく巻き込まれ体質な恋人を持つ新人OL、神谷 美智子(かみや みちこ)。
トラブルとは切っても切れない腐れ縁、そん
なふたりは無事に恋人を見つけて地球世界に帰ることができるのだろうか。
アクション多めの異世界転移!
帰ってくるまでが冒険です!
魔物に盗賊に人さらい、剣と魔術のエリート聖堂騎士や猫人も。遺跡にトリック、ちょっぴりラブも。色んな要素がてんこ盛り!
※この作品はマッハ! ニュージェネレーションさま(ID : 460079)との合作になります。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 22:29:19
119525文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
バルシーア大陸。
此処は人間と魔物、そして悪魔と呼ばれる人間に似た種族が存在する世界。
かつて人間と悪魔は大陸の覇権を賭け、永きに渡り争った歴史がある。
人間は八柱の神々に加護を求め、悪魔は魔物を召喚し使役したという。
戦火は大陸中に遍き、古代の書物を焼き払っていった。
やがて争いの歴史は人間側の勝利という形で幕を閉じる。
世界は人間の繁栄により数多の国が生まれた。
神の加護を受け、人間の勝利に大きく貢献した貴族の王国『王都レムザストル』。
才能の影響を受ける魔法という概
念から脱却し、人間の可能性を追求し続ける機械帝国『ローバーグ帝国』。
戦争に貢献出来ず、貴族の迫害から逃れ肩を寄せ合う様に文明を築いた王国自治区『リシュカリア自治領』。
戦争には一切関与せず、独自の文化で繁栄した自由国家『レアド共和国』。
失われた古代の叡智を求め、また人間をより良い時代へ導く意志を掲げる永世中立国『聖堂』。
時は伝承紀996年、大陸中央部に位置する王都レムザストルと、南の共和国を分断する様にそびえ立つスリーヴン山脈の麓にアランス村という小さな山村がある。
…物語はアランス村に暮らす若い魔法使いが、村の防衛隊として魔物討伐に出掛けるところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 21:36:02
17435文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
波戸場重合(はとばかさね)は鳥型ドローンを操り、成層圏に浮かぶ巨大遺跡『イカロス』への孤独な旅をしていた。
半年の冒険の末、ついにイカロスに到達した重合だが、そこで見たものは人工衛星からイカロスに飛び移ろうとする女の姿。とっさに彼女を助けてイカロスに突入した重合は、そこで存在しないはずの生き残りの少女を見つける。
星間戦争の末、宇宙への道を閉ざされた近未来で、鳥の少年と不死身の女の、長い旅の終わりが始まる。
最終更新:2021-12-12 10:56:34
9263文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中世ヨーロッパ
武者修行に出ていた騎士、バイレルは故郷の城が廃墟になって愕然とする。
老婆の話だと隣国のアステラが責め入り、王と王妃は殺され、城は焼き付くされたと言う。
父と母の復讐の旅に出ようとするバイレルに老婆は危機に面した時にかざせ、と言い、ペンダントを渡す。
バイレルはそれを受け取り、出発した。
最終更新:2021-11-25 09:32:32
2413文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過労死した主人公は、女神と魔神のいる異世界で王女ゼルピセアとして転生した。
転生した直後に山奥へ飛ばされるも、生前の魔法少女になるという野望を果たすため、二度目の人生を謳歌しようとする。
ゼルピセアは、ピンクの髪でダルファディルという国の女王と顔がそっくりだった。
その国では、ピンクの髪は特別だった。
ピンクの髪を持っているのは、巨人や魔獣から国を守った英雄シャルジャンだけだった。
ゼルピセアは、女王と国王の間に生まれた子供ではなく、女王と英雄の間に生まれた子供だった。
十四歳のとき、ダルファディルへ行って魔法少女になろうとするも、すでに魔法少女がいた。
その魔法少女は、英雄ピンクと名乗り、女王と敵対する国王派の活動を妨害していた。
ゼルピセアは、都を飛び回り、人々から愛される英雄ピンクの存在が許せなかった。
魔法少女になりたくて都へ出てきたのでおずおずと帰ることもできず、路頭に迷う。
そのときに聖堂剣士のグーナに助けられ、神殿で助祭として働くことになった。
仕事は、転職相談の受付嬢、転職嬢だった。
住居も貴族の友人キュテラを頼り、その家で居候をすることになった。
ダルファディルでは特別なピンクの髪と王女そっくりの顔を隠し、転職嬢として働きながら、魔法少女へなる方法を模索する日々を過ごしていた。
ダルファディルでは女王の不倫を発端に、女王派と国王派の間で権力闘争が起きていた。
ゼルピセアの出生は、権力闘争へあまりにも大きな影響を与える。
先行する魔法少女のこともあり、ゼルピセアは二の足、三の足を踏んでいた。
そんなとき、正体が露見する事態になる。
王女としての人生が動き出し、魔法少女としての人生が失われようとしていた。
さらには国王派の巨人が再び現れ、ダルファディルを危機にさらす。
ゼルピセアは、魔法少女と英雄の存在が似ていることに着目し、髪と顔を使って仲間を集め、一世一代の大勝負へ出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 01:00:00
117207文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
現代、日本(東京)にある平凡な高校に通う高校2年生の緋神 紅蓮(ヒカミ グレン)はある日、クラスにいた複数の人間と共に異世界へと召喚されてしまっていた。
「夢にまで見た異世界だ」と喜ぶ者もいれば、あまりにも現実味の無い出来事に恐怖する者もいる中、紅蓮たちを取り囲んでいた謎の白服の集団が紅蓮たちへ語りかける。
『貴方たちは我が王国を救う救世の勇者様です。我らに、力をお貸しくださいませ――』
話を聞くと、異世界から人を召喚する術式を発動することは世界中で禁忌とされてい
るが、それをしてまでも成し遂げたい事があるのだと言う。
そうして召喚された紅蓮たちに、白服の集団――カルマ王国の国王直属の魔術師集団【聖堂会】の面々は、個人の能力量を測定するブレスレットを渡していった。
異世界から召喚された者は初期から能力値が異常に高いらしく、ただ一人を除いてその情報が確かなものであることが証明された。
――そう。緋神紅蓮ただ一人を除いて、だ。
魔力や闘気といった能力値は全て生まれてくる赤子以下という、その世界における存在価値を持たないことが分かってしまった紅蓮は王国から追放されてしまう。
行く宛も無ければ、この世界の言語や常識などの知識も、さらにはお金も一切無い紅蓮は、やがてとある洞窟へと辿り着く。
「ここなら誰にも迷惑をかけることなく死ねる」そう考えた紅蓮は、その洞窟を奥へ奥へと進んでいく。
やがて天井に大きな穴が開いた吹き抜けに辿り着いた紅蓮は、そこで一振りの剣と出会う。
それは、精霊の宿りし伝説の剣で、その剣との出会いが紅蓮の人生を大きく変えることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 21:00:00
281459文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:448pt
没落貴族のアナベル・コレットは、ある日、国に平和と豊穣をもたらす「瑞花の乙女」だとして王都にある大聖堂に召喚される。そこでは、アナベルの幼馴染で初恋の人であるフェリクスが教皇の座についていた。3年ぶりの再会に心を弾ませていたが、久々に会うフェリクスの態度は素っ気なく、またその側にはもう1人の瑞花の乙女候補だとして美貌の伯爵令嬢ベアトリスが侍っていた。自信を失くし、失恋を確信して落ち込むアナベルに、第二王子のヴィクトルが接近してきて……。
最終更新:2021-10-04 16:28:43
107143文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:5144pt 評価ポイント:3528pt
『大聖堂における異質文明』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-09-26 03:05:54
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、剣術と魔術、それと唄で広範囲に及ぶ魔術を展開する”トラヴギマギア”と言う、音術が存在している。
物語の舞台となる、『フェガロフォト国』には、7つの領地があり、その真ん中に位置する、アクティナ領には、王城『アルトプラス』がそびえ立つ。
城下に建つ、アクティナ大聖堂の孤児院に、主人公である少女は暮らしていた。
無口で、優しくて、頑固な少女の名前はサファ。
彼女には、孤児院に来る以前の記憶がなかった。
そして、彼女には、約束を守るための『契約の魔術』が使われて
いた。
そのため、サファは契約を果たすためだけに、静かに、目立たないように、暮らすことにしていた。
ある時、サファは、神父であるエミュリエールから、『祭事の補佐』をするようにと、強く言われ、渋々ながら引き受けることになる。
魔術は、貴族しか使えない。
なのに、ある事がきっかけで、魔術を使ってしまったサファは、そのことを皮切りに、さまざまな、事件に巻き込まれることになった。
その中で、関わった人物たちは、サファを見守りながらも、彼女は一体何者なのか?
そして、彼女がしている契約はなんなのか……と考え始めるようになる。
少女の謎の解明と、成長を描いた、大型長編ファンタジー小説。
これは、
『孤児だった少女が、たくさんの困難を乗り越え、やがて、世界の頂点に君臨する』物語。
タイトル回収は二章最終回です。
三章 本編 始まりました。
学園、社交。養父のエリュシオンと共に成長していく姿を描く予定です。
今は冬季企画『氷海で唄ったオルニス』を連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 01:36:23
807296文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:144pt
この世界には、神の声を聴くことができる清らかな身体をもった女性たちがいた。
その女性たちは聖女と呼ばれ、各地の教会で慎ましやかに暮らしている。
彼女たちは聖女の務めとして、祈りを捧げ、神の声に、民の声に耳を傾け、神と民の橋渡しを行っていた。
聖女を巡って国が亡んだり戦争を起こしたという歴史も残っているくらい、彼女たちは各国にとって重要なな存在であった。
中でも特に神々の声を聴く力が強い女性は、大聖女と呼ばれており、現在は世界では1人しかいない。
そんな、大聖女のエリスは、大
聖女の名に恥じない豪華絢爛な大聖堂で暮らしていた。しかし彼女は、聖女らしく、慎ましやかに日々を送っていた。そう、今日までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:03:02
8454文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:23006pt 評価ポイント:20632pt
【頑張る聖女シリーズ第一弾!】
サンマレコ大聖堂に聖女見習いとして通うリリア。彼女は聖女でありながら、動物と意思疎通するという役に立たない力しか持っていなかった。そのことを周囲から馬鹿にされ、婚約者は妹に奪われてしまう。
そんな彼女が森で出会ったのは、騎士の養成所に通う青年だった。彼もリリアと似た境遇で、剣の才能はないが、テイマーとしての才能はあるという。通じ合う二人は互いに惹かれあい、新しい恋が始まろうとしていた。
一方、リリアから婚約者を奪った妹のアイスには秘密があっ
た。秘密を隠しながら聖女として振舞いチヤホヤされる日々。
しかし彼女は知らない。リリアが持つ聖女としての可能性を。
同一世界観の作品が今後も投稿されます。
よければそちらもご一緒に見て頂けると嬉しいです。
頑張る聖女シリーズのマイリスト作成予定です。
作成次第こちらに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 12:00:00
5425文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:7020pt 評価ポイント:6136pt
復讐の女神ローザは怪物に襲われる。怪物の胸に短剣を突き刺し、妹の聖女の仇を打つ……。
時はさかのぼる。神官ジュストは女神ローザ信者で、熱烈なファンだった。大聖堂での賛美歌が終わるころ、神父がジュストに助けを求めてくる。聖女リアが襲われたと。
女神は妹の聖女リアを殺害されたことで女神の務めを放棄してしまう。女神の務めとは異界と通じる扉を封印し続けることだったのだが。
復讐の女神と化したローザと、女神を信じなくなる民衆。ただ、神官ジュストだけは女神ローザを信じ続ける。
これは、女
神ローザを信仰し続ける、たった一人の神官の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:50:42
9968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:132pt
アルカンティア王国の聖女として務めを果たしてたヘスティアは、突然国王から追放勧告を受けてしまう。ヘスティアの言葉は国王には届かず、王女が新しい聖女となってしまったことで用済みとされてしまった。田舎生まれで地位や権力に関わらず平等に力を振るう彼女を快く思っておらず、民衆からの支持がこれ以上増える前に追い出してしまいたかったようだ。
成すすべなく追い出されることになったヘスティアは、荷物をまとめて大聖堂を出ようとする。そこへ現れたのは、冷徹で有名な公爵様だった。
「行くところ
がないならうちにこないか? 君の力が必要なんだ」
彼の一声に頷き、冷徹公爵の領地へ赴くことに。どんなことをされるのかと内心緊張していたが、実際に話してみると優しい人で……
一方王都では、真の聖女であるヘスティアがいなくなったことで、少しずつ歯車がズレ始めていた。
国王や王女は気づいていない。
自分たちが失った者の大きさと、手に入れてしまった力の正体に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 11:00:00
8021文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11538pt 評価ポイント:10178pt
休暇で日本に来ていたイタリア陸軍少佐サエリクス・サウントゥル。ホテルの屋上で酔いを覚ましていた彼は奇妙な影のようなものに飲み込まれ、気がつくとそこは薄暗い地下の石牢だった!
戸惑うサエリクスの下にやってきたのは、高圧的な態度がいけ好かないフードの男。彼は自分こそがサエリクスを召喚したと言い、帰りたければ宝珠を取ってこいと言う。
「武器も防具も使えない、治癒の魔術もお前には効かない」と断言するフードの男。異世界にトリップするのは初めてではないサエリクス、不利な条件で戦
うことに異論はないが、コイツだけはぶちのめさないと気が済まない!
協力者は、フードの男に妹を人質に取られているエリーゼという若い女だけ。こんなんで大聖堂から焔の宝珠を奪ってくることができるのか!?
そしてこの世界に無理やり連れてこられていたのはサエリクスだけではなかった……。
* * * * * * * * * * * *
地球(マッハ! ニュージェネレーション)×剣と魔法のファンタジー揺籃世界(天界音楽)が再びのコラボレーション!
今度はオーブを巡ってのバトルアクションストーリー! 『宿命』のジェレミアやトマス=ハリスとの熱いバトルも? 魔物も出るよ!
* * * * * * * * * * * *
※この作品はマッハ! ニュージェネレーションさま(ID:460079)の世界観とキャラクターをお借りしたコラボレーション小説になります。
※両作者作品の知識がなくても読めます。
テーマ曲
SNAKE HIP SHAKES (ZIGGY) - 永遠のjustice ~この道の果てに~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 22:51:02
268999文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:74pt
西暦2034年、フルダイブVRオンラインゲームとしては世界初となるロボット物のゲーム《アサルト・フレーム・ウォー》、通称AFWをこよなく愛し、サービス開始当初から三年の月日を積み重ね世界ランキング上位に名を連ねる高校生の主人公、灰村奏多(はいむら かなた)。
徐々にランキングを上げ、いつかチャンピオンを倒し最強の名声と、公式大会に於ける高額賞金を手にする事を目標に腕を磨いていた彼は、しかし、ある日の昼休み、異世界へと召喚される。
同じくクラスに居た生徒や担任教師と共にクラ
ス転移へと巻き込まれた奏多達、気付けば教会の大聖堂のような場所に立っていた彼等に、王国の宰相と名乗る人物から召喚の理由を告げられる。
「この国は今、魔王軍の侵攻により、危機に瀕しております。しかし、聖女様が女神様より異世界からの勇者を召喚すれば危機に抗う事が出来るとの神託を授かったのです。お願い致します、異世界の勇者様方。勝手なこととは思いますが、どうかこの世界を、人類を救ってはいただけないでしょうか!」
幾つもの小説やゲームで馴染みのある異世界召喚、その展開を予想しつつ、まずは言われるがままに能力の確認を行う奏多達。
そこで得たのはAFWの機体、その力の一部を扱えるというものだった。
ゲームではなく、完全な現実で愛してきたAFWを扱える事に頬を緩める奏多、しかしとある少女が能力を解放した時、予想外の展開へと事態は動き出す。
異世界クラス召喚され、チートな能力を持った主人公による無双ものを書きたいと思い始めました。
別サイトでは他に投稿していた事もありますが、なろうでは初めての作品となります。
拙い文章かもしれませんが、誤字脱字の指摘、感想等々よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 10:57:00
324070文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1355pt 評価ポイント:501pt
ある地方に、勇者伝説の英傑が建立(こんりゅう)したという大聖堂があった。
英傑の末裔(まつえい)に養女として引き取られたアリスは、子供の頃から大聖堂の司教となり、聖女と呼ばれるほどに成長した。
18歳となったある日、恒例の『奉納祭』が始まる。
彼女は大司教から預かった『王冠』をかぶって、ちょっとした独り遊びをした。
それが原因だったのか、翌日、彼女は子供の姿になってしまう。
解呪で元に戻ったアリスは、安堵(あんど)しながらも『あること』を思いついた。
子供
の姿で町に出れば、奉納祭の孤独な思い出を楽しい思い出にできるかもしれない……
彼女は後ろめたさを感じつつ、失った思い出を取り戻そうと、夜な夜な王冠をかぶる。
一方、とある事後処理で派遣された二人組がいた。
彼らは祭りを楽しむつもりでいたが、誰かに追われ、隠れていたという『子供』を保護する。
王冠の呪いがもたらす『おそるべき事件』に、迷える聖女が翻弄(ほんろう)される成長物語。
※本作には以下の描写があります。ご注意ください。
・後半に「気持ちの悪い描写」
・「暴力的な描写」
※本作は以下の小説投稿サイトにも満載しております。
・アルファポリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 14:10:33
118745文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:72pt
「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」
婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。
ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。
この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』じゃない?
自分はゲーム内の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ…
…!?
しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。
――だったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの!
「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。
「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」
魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。
魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。
「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」
魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。
アルファポリスに掲載していた作品の改稿版です。
カクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:08:41
149693文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2142pt 評価ポイント:1050pt
ローゼリア姫がま白い月光の中で産声を上げた。城も国も喜びに満ちる。花火が打ち上げられ、大聖堂の鐘の音が鳴らされ響く。夜が明けると早速、王は故事に習い良き魔女七人を招待し宴を開いた。そして、彼女は呪いを受けてしまいます。
ローゼリアはすくすく育ち、十四歳。その美しさ、彼女が双の瞳に涙を浮かべ見つめると。罪人は罪を告白し、懺悔を述べ始めると言われている。
空を見上げれば舞う鳥が見惚れて地面に堕ちてくるとも。
美しき王女は、ある夜王妃である母親から、両親がとんでもない計画を立て
ていることを聞かされます。
運命を変えるべく城を出る王女様。
いばら姫のモチーフを使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:52:11
73532文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:106pt
百年に一度、エルフの大作家たちが執筆し神々に捧げられる伝説の漫画雑誌、紀刊『エルフ』。この雑誌の出来次第によって、向こう一世紀が祝福されるか否かが決まったという。
しかし伝説を伝えた魔導王国は滅び、作家たちは散り散りに逃走した。伝説は忘れられ、百年の節目まであと一年に迫る。
そんな時、エルフの巫女リュシアの前に女神が現れる。進捗を聞く女神だが、リュシアは雑誌のことなど知らない。
女神は怒った。百年たっても描かないエルフに失望し、エルフ族そのものを滅ぼすと告げる。滅びを止める方
法はただ一つ。逃げた作家をひっ捕らえて紀刊『エルフ』を完成させること。女神の導きによって仲間となった最強の編集テヅカ・ジェイ・リミットスレイヴと共に、リュシアの旅が始まる。
これは伝説の雑誌を巡る、作家と編集との終わりなき戦いの記録――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 10:57:52
2825文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」
主人公のキャナリーは、森の薬草売りである強烈で強欲な
老婆ラミアに育てられた孤児。
幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊の15歳。
王族と皇族が魔力を持つ世界。
そして令嬢の美しい歌声にも魔力がひそむ。
ダグラス王国・王立歌唱団のトップ四人、四音(シオン)の歌姫。
彼女たちは大聖堂で、歌と魔力を披露する。
それは王族貴族が花嫁を選ぶ場でもあった。
子爵家の養女となり、四音の歌姫となったキャナリーだが、
他の三
人は身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。
「なんでもポイポイお腹に放り込んで、まるでゴミ捨て場みたいですわ」
木の実一つを取っ組み合いで奪い合うような老婆に
育てられたキャナリーは、
ちょっとやそっとのことではことではめげない性格。
しかしダグラス王国の宮廷での、
貴族たちの人を見下す態度にうんざりしていた。
そして歌の披露会の際、キャナリーが歌い終えた時
なぜか地震がおきてしまう。
当初はキャナリーを気に入っていたらしき王子にも、
不吉な魔力を持つ娘だと追放され、
子爵家からも追い出され、むしろせいせいして森に戻ったキャナリー。
そこで怪我をしていた青年二人を助けたが、
一人はなんとグリフィン帝国の皇子だった。
帝国皇子と親しくなったキャナリーに、
ダグラス王国の手のひら返しが始まる。
さらに地震はキャナリーの歌を聞き、密かに捕らわれていた
聖獣が目覚めたため起きたものだと判明。
皇子ジェラルドととの距離は縮まっていき
その上、キャナリーがただの孤児ではなく、
伝説の翼の一族だったということも明らかに。
怪物が村を襲ってきても、能無しの王族は
魔力をもちいた戦い方も忘れている。
立ち向かえたのは皇子ジェラルドと、
それを支えるキャナリーの歌声。
そして宮廷の手のひら返しはさらに激しくなっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 09:12:27
106515文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:62612pt 評価ポイント:41836pt
作:tenchi
ハイファンタジー
完結済
N6144GF
大聖堂に仕える聖女にして、引きこもり干物少女でもあるクロエ。
そんな彼女がある日手にした一冊の本は、遥か昔に滅びたはずの禁忌の術、闇魔法が記されている魔導書だった。
そうだと知らずに読破してしまい、図らずして闇魔法の力を得てしまうクロエ。
だが、聖女なのに簡単な治癒魔法すら使えなかった落ちこぼれのクロエは、魔法を使えたことに大喜びし、自ら進んで闇魔法の道を極めていくのであった。
一歩も外に出たくない! こうしてクロエの引きこもり生活は、実はめちゃくちゃ高かった闇魔法適性のお
かげで(せいで?)さらに充実していくことになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 20:19:32
205322文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:510pt
作:十川 夏炉
ハイファンタジー
完結済
N6352GN
舜国で国王の長男が後継者として立つ日が来た。王権を象徴する神玉を守る斎女が、王都が誇る壮麗な大聖堂で、廷臣たちの前で立太子を宣言しようとしたそのとき、聖堂の扉が開いた。「神玉に選ばれしものよ」斎女が見つめる先は国王の長男ではなかった。遅れてきた男が辺りを見回す。「え? 俺?」思いがけない事態から王朝の崩壊が始まる。外敵の侵攻による混乱の中、王家、聖宮、朝廷、二大侯家、それぞれの思惑がぶつかる争乱記。
※スキルやレベル、魔法、魔物、異種族は存在しない、和洋中の文物が混在した世
界を舞台にしたファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 12:30:16
252702文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
もうすぐ社会人になる敬介は、亡くなった両親の代わりに妹のいおりを幸せにしようと思っていた。
だがその妹に突如、召喚させられたのだ。
白神ベロボーグと黒神チェルノボーグが対立するこの不条理な世界に。
彼自身の真実を知った時、この物語は始まっていく。
●『第一章 セーレとティスタ』
突如別世界へ妹に召喚された敬介は、窮地に追い込まれたが、リンガー王国の王女一行に命を救われる。
そして妹の導きにより、この世界で過去に生き抜いた、敬介自身の悲痛な前世を追想する。
前世の兵士『ティ
スタ』だった頃に『セーレ』と出会い、戦争中の自国のために選択した『一つ』のことにより、全てが始まっていく。
●『第二章 永遠の大草原 オロクプレリーの戦い』
敬介が、前世『ティスタ』の剣を握った時、この世界での現実が始まっていく。
無慈悲な戦場で、戸惑う彼が決断したこととは。
そしてこの無惨な戦いをどう切り抜けていくのか。
●『第三章 ホリスト聖堂』
妹はなぜ兄である彼をこの世界へ召還したのか。
彼女は一体何者なのか。
一行は白神ベロボーグが祭られる『ホリスト聖堂』へ向かう事となる。
そして彼らはとある事に巻き込まれ、戦いの最中に、次第に真実へ向き合っていく事となる。
●『最終章 神空 リスヌレスの来者』
妹や、白神ベロボーグの真実を知った彼ら達。
白神ベロボーグ率いるリンガー王国と、黒神チェルノボーグ率いるゴル帝国との最後の決戦が始まる。
敬介が向かう先とは。
そして最後に見るものとは――。
――
処女作になります。普段私はとある世界の自営業クリエイターをしています。
色んな表現を楽しみたい思いで執筆に挑戦しました。
もし、もしよろしければ、ご感想も頂けると、もう、もうめちゃくちゃ嬉しいです。
気になった点でもいただけると嬉しいです。
「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 10:45:20
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