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検索結果:587 件
伯爵令嬢のコンスタンスは、血のつながらない義母のたくらみで伯爵家を着の身着のまま追い出されてしまう。誠実だが気弱な婚約者ジャン=リュックに助けを求めるが、親の反対で婚約も破棄されてしまった。身一つで家から追い出されてどうしたらよいのか途方に暮れたコンスタンスだが、母を早くに亡くし、しっかり者として育った彼女は、前向きに生きていく。
※19世紀フランスっぽい異世界を舞台にしたハッピーエンドのお話です。
最終更新:2020-09-07 16:12:21
15893文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6712pt 評価ポイント:5816pt
紗椰が、アオと、シロと、生活をはじめて数ヵ月。自分の事実を受け入れ、穏やかな生活が続いていたが、国での愛惟の結婚を機に、紗椰は義母に向き合い、父の死の真相を知りたいと願う。
「龍の遺伝子」続編です。
最終更新:2020-09-06 07:59:43
11538文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
私はシェリア=アンレーン。伯爵家の長女だけれど、実母亡き後に転がり込んできた義母と異母妹に鬱屈とした日々を送っていた。
そんな中、うっかり拾ってしまったのは吸血鬼で、これまたうっかり契約してしまった。
彼が探し求めていたという私の力が目覚める十八歳になるまで、私を守ってくれるというのだからいいかと思ったのも束の間。
しれっと執事としてやってきた彼、ギルバートが告げてきた彼の『飼い方』というのがまた厄介だった。
・私が何の力を持っているかは聞かないこと
・新月の日に指先から少
量の血を分け与えること
・『お願い』を叶える度に血を分け与えること
・ずっと傍におくこと
完全に餌。
私は思い切り血を狙われる日々に気を抜けなくなったわけである。
十七歳となった私は、家ではとかく私にマウントしたがる異母妹に振り回され、
学院ではそのエキセントリックな異母妹を鑑賞するのが趣味の王子アルフリードや、何故か犬のようにまとわりつくヴルグに振り回され、
挙句ほっと息を吐いた私室では、怪しく笑い血を狙うギルバートに翻弄され。
それもこれも十八歳になるまでのこと。
十八になったら私は、顔も名前も知らない誰かの元へと嫁ぐのだから。
ギルバートとの契約も、終わりを迎えるのだから。
―――
・本編+番外編3本
・最後は恒例の激甘ぶっこみます。毎度そこに至るまでが長いですが。
・激しい妹は出てきますが、ざまあはしません。姉妹喧嘩です。
・アルファポリスにも掲載しています(タイトルは変わっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 20:44:30
138570文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1898pt 評価ポイント:1156pt
30歳女公爵。公爵家存続ため結婚して世継ぎを産むことを諦め養子を迎えることにした。
18歳養子候補。根っからの熟女好き。
2人が一つ屋根の下で暮らし始めた結果……。
「親子って、こういうんだっけ?」コメディ。*アルファポリス様と重複投稿
最終更新:2020-09-01 21:02:02
81249文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14440pt 評価ポイント:9332pt
龍の花嫁として、捧げられた姫、紗椰。母を病で亡くし、後妻を迎えてまもなく父も亡くし、義母に疎まれ・・。一度は諦めて、死を迎えようとした紗椰は、命をとりとめ、再び前を向く。
最終更新:2020-08-31 21:41:36
20835文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
控えめで大人しい刑部長官の娘、麗凛はいつも義母や使用人にいじめられていた。あるとき、奴婢の娘とぶつかった彼女は魂が入れ替わってしまう。そんな中、義妹が首飾りを麗凛に盗まれたと騒ぎだす。いつもなら泣きながら怯えるはずの麗凛だがその魂は気の強い奴婢のもの。麗凛に悪態をつく儀妹に張り手をして……。
中華風のプチざまあのヒューマンドラマです。悪役令嬢要素がちょびっとあるので念のため。
最終更新:2020-08-12 21:01:03
4025文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1500pt 評価ポイント:1388pt
両親が蒸発した身寄りが無くなった僕を引き取ってくれた隣のお姉さん。そんなお姉さんが義母となって4年後。最近、義母の様子がおかしい。
源氏物語、ゼ〇シィ、今までそんな本読んでたっけ?それに、なんか僕と話すときもへんにギクシャクしてるし。僕が18歳の誕生日を迎えるまでには仲直りをしたいな。とりあえず、いつもお世話になってる幼馴染に相談しよう。
最終更新:2020-08-09 07:00:00
5395文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4008pt 評価ポイント:3336pt
作:じいちゃんっ子
異世界[恋愛]
完結済
N0224GK
私はマキナ。
世界で5人しかいないS級冒険者だった。
でも私は冒険者を辞めた。
だって運命の人と出会ってしまったから!
冒険者を辞めた私は運命の人と夫婦に。
優しいお義父様とお義母様、油断ならない娘に囲まれ最高に幸せ!
そんなある日、夫の幼馴染みが...
スチュワート!
何があったか教えなさい!
マキナの炎が燃え盛る。
全7話です。
最終更新:2020-08-03 19:48:12
19467文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1374pt 評価ポイント:1068pt
作:皇帝セイウチ
ハイファンタジー
連載
N7231GD
片田舎にて生を受けたベリルは、イビルメイジとして育てられた。
イビルメイジは死属性魔法という重要な戦略魔法の使い手であり、戦争の切り札あると同時にその能力から嫌われ者の象徴でもあった。
周囲から距離を置かれ、寂しい生活を余儀なくされていたベリルであったが、頼りにならない父親をアテにせず賢明に生きていた。
ベリルが15歳になってしばらく経った頃、戦乱の世が終わり太平の世が始まってしまう。
そして父親が再婚した事により、彼を取り巻く状況は一変する。
16歳になって間もなく、ベ
リルは義母達が自分を陥れようと画策する現場を目撃してしまう。
「平和な世界にあんな物騒な奴は邪魔なんだよ。」
「俺も元からアイツのことが気に入らなかったんだ。」
「シアちゃんと一緒にいるなんて許せない。」
「あんな奴がいなければ、幸せになれるのよ!」
義母に汚名を着せられそうになったベリルは全てを捨て、穏やかな生活を求めて旅立った。
旅先で悪魔と運命的な出会いを果たしたベリルは、そこで己が宿命を知る事となる。
その一方で、彼を付け狙うストーカーがいた。
「私の義兄様は誰にも渡さないわ! ウフフフ…。」
これは常識外れの魔導師がその特異な力を振るい、目立ちたくない心とは裏腹に、行く先々で様々な騒動を起こしながら問題を解決していく物語である。
彼に安寧が訪れる日は来るのだろうか。
※習作です。下手な表現や誤字、変な改行、文字の統一性の無さ等があるかもしれません。
<2020年6月19日 あらすじを変更してみました。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 03:00:00
248113文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
義母と義理の妹に虐げられ、居場所を失くしたビューロー侯爵令嬢セシリア。同級生であるヴィルヘルム王国王太子ジークフリートに保護され、なぜだか王宮にしばらくとどまることになるのだがなかなか侯爵家に帰してもらえそうにない。気付けば隣国の王太子とジークフリートの二人に求婚されてしまう事態に…。ジークフリートの幼馴染で側近でもあるレジナルドはそんなセシリアを逃がしてくれると言うのだが…。
チョコレートから始まる二人の甘い関係!?
でも 王太子殿下は甘いものを召し上がりません!
この
作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 18:00:00
123114文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:266pt
二年前に母が死んだ。
新たに現れた義母は若く美しく、父は途端に家に帰るようになり、妹は呑気に義母を歓迎する。
急速に実母の匂いが消えていく天野家に、十六歳の長男;龍之介の心は軋みを挙げるばかりであった。
家族の愛に絶望し、もがき苦しむ男子高校生の物語。
最終更新:2020-07-11 19:25:08
30698文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
わたしは老衰で死んだ。
嫁イビリしてくる義母と、見てみぬふりする夫からようやく離れられると喜んだのもつかの間、わたしは目覚めたら白い空間にいた。
「聖女として別の世界へ行ってもらいます」と言う白いモヤにむりやり飛ばされた異世界では、聖女の精神は天候にあらわれ、国民すべてに機嫌が把握されるという最悪な世界。
聖女は王族と結婚? 初夜の具合も空で把握される? そんなの絶対に嫌!
今度こそ、結婚せずに好きなことをして生きたい! 一日のすべてを把握されるなんて、もううんざり。
わたしは今度こそ、自分のしたいように生きる!
※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 15:00:00
36929文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:13568pt 評価ポイント:10830pt
アンジュ王子は、若干十八歳の男児ながら、自らをより美しく魅せる方法を熟知している。
王国の苛烈な王位継承権争いにおいても、他の王子達が権力や、巧妙な策略を武器に争う一方、
彼だけは美貌を武器に、その王国の王位継承権二位を勝ち取っている。
なんと王妃である義母と定期的に密会し、魅了して味方に付けた。その上、王宮中のメイド達を籠絡して王宮中の情報を得ている。
『男娼の王子』と他の王子に冷笑されようと、アンジュは意に介さない。
『僕は、どんな手を使ってでも国王になります
』
そう誓っている。
皇子は二十人いる。娼婦上がりの妾の母から生まれ、何の後ろ盾も持たないアンジュがその中で国王になるには、手段を選ぶ余裕はなかった。
だから、アンジュにとっては今から行おうとしている行為も、駒の一つを育成する作業に他ならない。
至って手順通り。そのはずであったが…?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「君の行動が気になって、気づけば目で追ってしまうし。知りたいんだ、君が一体何を考えてるのか」
「で、殿下…?!!!! 一介のメイドの私が、何を考えているかですって?!」
「そうだよ、君のことを、たくさん教えて。兄弟や、家族の話なんかも」
アンジュは、新緑色に輝く瞳を新米メイドに向けた。日の光を纏い、天使のように微笑みかける。
しかし、新米メイド・ドルチェは、その天使の微笑みを見るや、わなわなと震えだす。
(どうしたのかな?僕に迫られて、照れているのか?)
「……それだけは、家族の話だけは勘弁してくれませんか? この首でしたら、もう…観念して差し出しますので」
ドルチェは絶望した瞳をゆっくり閉じ、目を瞑って首を差し出すのである。
「はぁ?!何だって?!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:47:13
6449文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:MEVIUS optionyellow
異世界[恋愛]
連載
N0332GH
王国の端にある小さな村、ここで主人公は暮らしていたがある時村が襲われた。
その時出会った女騎士は実は大陸で最強と呼ばれていた人物であり主人公を連れて帰り義母と義息、師匠と弟子という関係になった
最終更新:2020-06-12 01:18:46
11798文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ドMのシンデレラはいつも趣味で義母や義理の姉に虐められていました。手先が少しばかり器用だった彼女は家事を完璧にこなしながら玉の輿の機会を伺っていたのですが……。
シンデレラ、それは運命を切り拓く物語!
最終更新:2020-06-09 14:18:40
1652文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:258pt
「3回目だわ」
ジュネーヴェラは何故か3回目のジュネーヴェラ・ファラン侯爵令嬢をスタートするところだった。
過去2回。死因は他殺。
もう殺されたくなかった。だから兄を頼る事にした。殺されるくらいなら、彼との婚約は解消するわ。
だって私、生きたいもの。
どうぞあなたは、相思相愛の異母妹と婚約して頂戴ね。私は私で自由に生きるから。
3回目なので、もういいよね。
最終更新:2020-06-01 00:00:00
16662文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34936pt 評価ポイント:27510pt
作:えぞぎんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N1691GD
侯爵家の嫡子エクスは、父の死後、無能な義母と弟しかいない侯爵家を必死になって支えてきた。
だが、成人になり侯爵になる寸前に、義母と弟の陰謀により、廃嫡されてわずかな支度金だけで追放されてしまう。
失意のエクスが眠っていると、不思議な世界で破壊神に出会い加護を与えられるのだった。
破壊神の使徒となったエクスは、破壊スキルと自前の剣の実力で無双を開始する。
※※中編ぐらいの短めの物語を予定しています。
最終更新:2020-05-04 12:00:00
71044文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:23498pt 評価ポイント:13522pt
両親を相次いで亡くした『わたし』は、後妻である義母に下働きに落とされてしまった。
魔法を使う為に必要な真名を奪われてしまい、自分の名も分からず『醜い者』と呼ばれて虐げられる日々。
ある日、強制転移で飛ばされた先は異国の戦場。
そこで出会ったのは美しい孔雀緑の瞳をした元帥様だった。彼はわたしに『エルザ』の名を与えて大事にしてくれる。
わたしが元帥様に惹かれていくのに、そう時間は掛からなかった。
全てを失った少女が、全てを与えられる恋のお話。
―第二部―
全てを与えられた少
女は母国の王太子が開く夜会に、夫と共に出席する。
そこには陰謀と、嫉妬と悪意があった。『何もない』と蔑まれる少女。不穏な気配が漂う他国の情勢。
そして全能者が願いの為に現れる。
少女は抗う――愛しい人と共に在る未来の為に。
※11/10 第一部が完結しました! 3/13 第二部開始します!
※11/8 異世界恋愛部門で日間6位を頂きました*°ありがとうございます!
※暴力・虐待の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 07:00:00
180894文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:21706pt 評価ポイント:12022pt
15世紀末、王国のアンジュ公爵は王国から半分独立した勢力を誇っていた。
公爵領の片隅の村に住んでいた元孤児のアネットは、傭兵の義父が死亡して義母に家を出される。
彼女は仕事を探しに来た公爵領の中心のモンスの街の入口で止められて、奇妙な仕事に勧誘される。
即席で淑女としての振る舞いを叩き込まれた彼女に明かされた仕事の内容は、
病気に臥せっているアンジュ公爵の令嬢の替え玉として、同盟締結のため皇帝に会いに帝国へ行く事だった。
エブリスタ、ノベルアップ+と重複投稿です。
注意:
本作品は完全なフィクションです。本文中で一見歴史的事実に基づくと思わせるような記述もでたらめです
いかなる内容でも結構ですので感想お待ちしてます。
第22話が第一章の登場人物一覧表になってます。
ネタバレを極力避けているので、最初に見ても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 20:02:08
124165文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:142pt
サラ・レベッカ・ベルは、伯爵家に生まれる。とても可愛いらしく、皆に可愛がられていたが幼い頃、母を亡くすと、義母から酷い扱い受けるようになる。14才になり、父が亡くなると、その扱いはますますエスカレートしていく。そして、17才になり、使い物にならなくなると満月の夜、森に捨てられる。そこで、一匹の犬、ヒューと出会うのだがその犬は、呪いにかけられていた、第一皇太子ラッセルだった。偶然森に来ていた、パン屋のステラとロビンに拾われ、そこで暮らし始める。サラは、少しずつだが元気を取り戻し
、弱い自分を克服しようと頑張る。ラッセルもサラを守る為、犬の姿ではあるが何とかしようと頑張る。
果たして、ラッセルは?サラの運命は?サラとラッセルの物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 15:44:30
92698文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:73pt
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は夫を事故で亡くし、お義母さんと二人暮らしをしている美津子。
美津子は両親がいないため、お義母さんを実の母のように慕い、お義母さんも美津子を大切にしてくれている。
夫の事故の示談金の話に、美津子の同僚の堂薗が首を突っ込み、大変なことになりかけ
ていた。
そんなとき、お義母さんが一緒に行きたがっていたカフェ・シェリーに足を運び、これからの生き方に気づく。
美津子はこれからどう生きていくのか、そして堂薗が狙っている示談金の件はどう展開するのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 16:35:51
14781文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」の感想です。
最終更新:2020-03-23 12:41:50
990文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
居間の暖炉前で掃除をする少女が1人。彼女の名前はカテリーナ。ドローゲン子爵家の長女だが、暖炉掃除を義母に言いつけられていた。黙々と作業をする彼女は、後ろから押されて顔面から灰にダイブすることになる。犯人は義兄の一人、ジークムントだった。実の両親が亡き後カテリーナは義母とその連れ子の言いなりなるしかなく―――なんてことは全くありません。100割コメディの頭ゆるゆる話。※アルファポリスさんにも投稿しています
最終更新:2020-03-22 19:18:27
8050文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:142pt
主人公・大和優魔≪ヤマトユウマ≫は幼き頃、姉と共に日の国の剣士として戦っていた。
しかし原因不明の事件により姉を失い、そのトラウマのせいで剣を握ることができなくなってしまった。そのため剣士の道をやめた。
時が流れ5年後、桜が満開に咲く4月。まるで引きこもりのような生活を行っていたユウマは、日の国の女王である義母のよって無理やりユグドラシア王国の名門魔法学校に入学することになった。
そして入学して早々、校内で魔獣が暴走による事件に同じクラスの少女リーナと巻き込まれてしま
う・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 12:00:00
1524文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憧れの義母と一緒に働きたいという夢は叶い順調に義母の経営するスナックでの勤務を続けている
主人公だったが自らの処女性を奪おうとする外道(ヤクザの親分)の卑劣なお触り攻撃により精神的瀕死におちいってしまう。
だが目の前にあった✞聖剣✞本格芋焼酎"霧島"により外道の頭蓋骨を見事に叩き割ることに成功する
一見葬ったように見えた外道はしぶとく生きており周りの組員に主人公を拉致らせ海に沈めさせるよう指示をした
はたして主人公は生きて帰れるのだろうか(異世界転移します
)
はたして組員は主人公を海に沈められるのだろうか(異世界に(略))
はたして外道は病院でいき…(略)
異世界でのシノギ(労働)ファンタジーはじまります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 01:09:12
5026文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卑屈で綺麗な王女が、騙されて結婚してハッピーエンドを迎える話。いじわる義母が主人公をシンデレラのように扱ったりします。全4話予定。
すれ違い/歳の差/華獣になって、地へ昇る(BL)と同じ世界です。
最終更新:2020-02-05 17:09:04
9860文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ソフィ・デイヴィスは、いくつかの恋愛遍歴ののち、ある大富豪と結婚しますが、夫と死んだ先妻の間には、十歳くらいになる男の子がいました。それはソフィにとってお金目当ての結婚でしたから、彼女はこの義理の息子に何か関心があったわけではなく……その後、冷たい父親から愛されていないと感じるアンディに、深い愛情を覚えていくようになるソフィ。やがて、ふたりは義理の母とその息子として、強い絆で結ばれてゆくようになりますが、その後、彼女が過去にもっとも愛した男性が現れたことで、ソフィとアンディ
の関係にも揺らぎが生じてきて……この頃、思春期を迎えていたアンディは、自分が義母のことを母親としてではなく、一人の女性として愛していることに気づきます。けれど、年の離れたソフィに、自分は今も小さな子供としか映っていないことは、アンディにもわかっていました。愛する女性に異性として認識してもらえないことに、悩み苦しんだアンディが最終的に取った手段とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 21:15:51
445896文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:52pt
第2王女は生まれた時に母をなくし、荒れ果てた後宮で第1王女とその義母に虐められていた。
周りは彼女を助けない。国民はもちろん、国王や王子さえ…
それは彼女の生存を知り得なかったから。
徹底的に義母が隠していたのだ。
国王たちは後宮に近づくこともしなかった。
いや、近づきたくなかった。
義母とその娘に会いたくなくて、出来るだけ関わらないようにしていた。
では、そんな中で育った誰も知らない第2王女を偶然に出会い見つけたら…?
最終更新:2020-01-21 20:00:00
61643文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3477pt 評価ポイント:1599pt
時は遥か未来。
太陽系外惑星まで進出することができる技術を得た人類は、地球外の植民可能惑星を手当たり次第見つけては開拓を行なっていた。
その惑星の一つで、際限のない資源採取を続けたことにより、惑星に封じられていた有毒ガスを解放したことで、人類は星を捨てて外惑星への避難を余儀なくさせられる。
しかし、避難用の空母と燃料が足りないことで、国家は国民の混乱と暴徒化を防ぐべく『国家抽選』なるものを設け、当選者から避難をさせることとなったが、世界は無法の世界へと成り果てていった。
死が刻々と近づく世界で、当選を待ち続ける青年 千代空 瑞風【ちよぞら みずか】は、ある日暴徒に追われていた一人の少女とその義母に出会う。
その二人との出会いをきっかけに瑞風は、死に至る世界に残された真実を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 19:32:51
90615文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:31pt
想像できるだろうか...。
まさか母親(義母)が再婚するなんて・・・できる。
再婚相手が大金持ちだなんて・・・まぁ、期待はする。
そして、その人が・・・義母と同性だなんて・・・できるわけない!!!
しかも連れ子が可愛い娘ばかり!!!
これはどこからどう見ても普通としか言いようがない俺と、
かなり可愛い義妹達とのお話。
※初投稿です。
まだまだ未熟ですので、温かい目で見てくれると有難いです
最終更新:2020-01-01 20:00:00
40902文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:38pt
大晦日の夜。魔女のターニャは焦っていました。今年中に困っている人を誰でも一人、助けなければならないからです。
雪の降る庭で洗濯をしながら、舞踏会が開かれるお城をため息まじりに眺めている少女を発見したターニャは、少女を魔法で素晴らしいドレス姿のお嬢様に変身させました。
でも、少女が本当に望んだものは?⎯⎯
魔法の研究以外に興味が無い小さな魔女ターニャと、義母と二人の義姉たちにこき使われてもくじけないしっかり者のエマ。
二人の出会いの物語です。
最終更新:2020-01-01 05:00:00
15838文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:123pt
作:此道 一歩
ヒューマンドラマ
完結済
N1204FQ
父親との意見の食い違いから家を出た斎藤グループの御曹司、和也は、小さなお好み焼屋に身を置き、静かな生活にあこがれる。彼を慕う店の経営者、理穂は、美しい女性の出現に心を乱されるが、その真実は彼を心配する美しい義母と妹であった。理穂は過去を語らない彼に不安を持ちながらも、やがて結ばれ、女の子を授かり幸せな日々を送る。
しかし、斎藤グループでは、和也が家を出て以来、気力を失った父親のもとで、その秘書が立場を利用して、理不尽な行いを始める。
彼は、揺れ動く思いの中で、理穂に自分の立場
を話し、実家へと戻り、社長となる。
彼は、もっとも信頼する総務課長の栗山奈美を社長秘書に抜擢し、ここまで理不尽な力を誇示してきた会長秘書や人事課長に報いを受けさせ、会社の軌道を修正していく。
そうした中で、斎藤一家を昔から知る保育園長から、斎藤家の歴史を聞いた理穂は、理不尽な者達の最後を見ながら、今後の人生を考えていく。
この物語はエブリスタにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 15:48:04
86389文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
白雪姫。その悪役として見られている義母。けれど本当に悪役だったのだろうか?
腰紐で縛り殺しても数時間後に紐を切られたら蘇り、毒を仕込んだ櫛を頭に刺して殺しても櫛が抜ければ蘇り、毒リンゴを食べて今度こそ死んだかと思えば喉に詰まっていた毒リンゴの欠片が落ちて数日死んでいたのに白雪姫は甦る。
白雪姫の産みの母親は「雪のように白い肌、血のように赤い頬や唇、黒檀の窓枠の木のように黒い髪」である様にと願った。赤ならリンゴがあるというのに、わざわざ血で赤を表現した。
この物語は「白雪姫が死
んだ産みの母親によって作られた呪われた子だった」という仮定の元、白雪姫の魔女視点で書かれる1人称小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 01:00:00
12077文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
長すぎる前髪、時代にそぐわない分厚い瓶底眼鏡、さらに華奢で色白な主人公、榊慎太郎は入学以来、クラスメイトから無視、暴行といういじめを受けていた。
学校には友達もおらず、家には義母と義妹に邪険にされる生活。
嫌気がさした慎太郎は自殺をしようと、家に帰るのだが、その途中、謎の青年に声を掛けられる。
「カットモデルになってくれないかな?」
その一言をキッカケに慎太郎を取り巻く生活は一変する!?
※基本的に息抜きで書いているので、週に一度くらいのペースで更新出来たらいいなと思
っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 18:53:38
54828文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:17806pt 評価ポイント:5578pt
作:Teufel der Erde
現実世界[恋愛]
連載
N7725FS
母親に置いていかれ、義母と義父に引き取られた。青年が雨の降る日に不思議な体験をする。
最終更新:2019-09-04 23:39:39
1098文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家庭人の男は会社づきあいもほどほどに、初めて我が子に海を見せようと、妻、妻の両親とともに海辺に車で向かう。義父は最近認知症の疑いがあり、義母と妻の心配ごとになっている。男も義父の様子がおかしいことに気がつくが、妻たちと話ができないでいる。海に着くと、小さなレストランに入り、店をやっている親子とたわいもない会話をする。浜辺に出た男、娘、義父は少し水遊びをする。濃霧と豪雨が浜辺を襲い、浜の人々は散り散りになる。濃霧のあと浜辺を散策した家族は、店の娘の写真に納まる。
後年、ここ
を訪れたひとりの旅人が昔あったレストラン、今は喫茶店になっている店に入り、昔を懐かしむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 17:36:02
26165文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sayuki
ヒューマンドラマ
短編
N6243FR
義母の日常と家族の気持ち
最終更新:2019-08-13 12:17:08
641文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は同居している義母が不在。
最終更新:2019-07-20 18:45:41
1069文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:179pt
「相手が自分より強いなら、自分より弱くすればいい」
三年間、英雄と旅を共にしてきた少年、アレイス=グレイ=クリストローゼのモットーである。
少年は国家魔導士資格を持たぬ魔導士見習い。
義母であり、【黄昏の魔女】と呼ばれる世界の英雄、ディアナハート=クリストローゼの雑用係《パシリ》として日々コキ使われながら、彼女の仕事を手伝う生活をしていた。
そんなある日、その魔女からある仕事を依頼される。
「アリス。オマエ、明日から学院に通いな」
何でも、近頃フヌケ始
めた学院の魔導士見習いたちをしごいてこいという。
自分に全くメリットが無い、とその意向に反対したアレイスは、登校を断固拒否する姿勢を見せる。
しかし、その夜、買い出し中にまさかの身内である彼女に家を焼かれ、所属していた魔導組合すら追放される形となってしまう。
唯一残された拠り所として、アレイスは学園の入学推薦状を手に、泣く泣く魔導士養成学園の名門、ギルフォード帝国魔導学院の門を叩くも、編入試験で彼は支援魔法しか使えない『無属性』の魔導士であることが発覚。
「他人がいなきゃ機能しない支援魔導士なんてゴミクズ以外の何者でもないわ」
世間の通説。補助でしかない無個性。無能の象徴。
ところが、アレイスは普通の支援魔導士とは一味も、二味も違った。
豊富な実戦経験と、柔軟且つ瞬発力のある戦術思考能力。
後方から抜群のタイミングで繰り出されるサポート支援・牽制。
史上最強の魔女と謳われる義母とパーティーを組み、世界各地の魔導戦場を渡り歩いてきたアレイスは、強化《バフ》と弱化《デバフ》に特化した、超凄腕の支援魔導士だった。
「辿り着きたいなら手を伸ばせ。足りないのなら振り絞れ。強くなるっていうのは、そういうことだ」
英雄の影に隠れた《道化》
あらゆる魔法使いの《天敵》
絶体絶命を打ち破る《切り札》
ギルド所属時代の少年のコードネームは、《ジョーカー》
これは、最弱と揶揄される見習いの支援魔導士がバフとデバフで無双し、その傍らでクセのある生徒たちを鍛えたり、可愛い美少女たちや友人と青春したり、カッコ良く世界を救ったりする、そんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:02:26
30881文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:69pt
過保護な義母の神谷穂南と一緒に異世界に飛ばされてしまった義理で息子の涼太郎は、元の世界に帰る唯一の手段として魔王を倒す事になる。しかし、その異世界は涼太郎がプレイしていた『マザーズクエスト』というオンラインゲームにそっくりな世界だった。
最終更新:2019-07-06 23:50:16
8258文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:高井うしお
ヒューマンドラマ
完結済
N9806FM
妻に失踪された男、氷川 衛は一人娘の瑞葉とともに義母のミユキと東京の下町、深川で同居をはじめる。
ミユキの経営する総菜屋はまったく流行っていないが、実は人外のあやかしの問題解決をするよろず屋をして生計を立てていた。
衛は総菜屋をやりながら、よろず屋稼業の手伝いもさせられる羽目に。
衛と瑞葉から見た、下町深川の風景とおかしなお客の数々。そして妻穂乃香の行方は……。
※完結しました
最終更新:2019-06-09 14:03:13
90040文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:258pt
白雪姫(5歳)に転生しました。なんで白雪姫、そこは乙女ゲームじゃない!?あの変態王子と結婚とか、何で主人公なのにハッピーエンドじゃないの。絶対に変態王子から逃げてやる。
「そうだわ、あの鏡さえなければ──」
ところが鏡は元・美少年。え、お義母様はショタコンですか。変態だらけですね、この世界。
よし、手を組みましょう。白雪姫と鏡の少年は、利害の一致で手を組みます!(R15は保険です。)
最終更新:2019-05-31 20:00:00
6522文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:144pt
婚約者を妹に奪われた伯爵家令嬢の長女、アレーシャ。
我儘で世間知らずの義妹は何もかも姉から奪い婚約者までも奪ってしまった。
侯爵家は見目麗しく華やかな妹を望み捨てられるが…
最終更新:2019-05-26 12:43:11
48889文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4453pt 評価ポイント:1075pt
僕はどうして『女の子』になったんだろう。
義母である『彼女』はそれを教えてくれるのだろうか。
【百合小説版深夜の創作60分一本勝負】作品
2019年5月25日 テーマ【初めて】
最終更新:2019-05-25 07:24:03
2786文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
私はトモミ、食べるの大好き、ちょっとぽっちゃりなOLだ。昨日愛するハルちゃんと結婚したばかりの幸せ一杯の新婚さんである。今日は新婚旅行を兼ねてハルちゃんのお母様に初めてのご挨拶に来ている。場所は地球から遠く離れた惑星ルーテシア。お義母様はこの惑星の女神様なのだ。何? 私に後を継いでこの惑星の女神になれって? 無理です、私ただの人間ですよ。女神なんかに成れるわけないじゃないですか。え、私の前世は女神、それもお義母様より上位の? お義母様はもうすぐこの惑星を去らなくてはいけなくて
、私が女神にならないとこの惑星が滅ぶ? これは、新米女神となった私が、愛するハルちゃんと一緒に惑星ルーテシアを滅亡から救うためにまったりと頑張る話です。
R15は保険です。魔法と冒険の世界ですが、戦闘シーンはほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 11:50:55
96188文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:69pt
ライナルシア王国は実りの季節。
ミルデハルト伯爵家で働くシュリアは、伯爵様のお供で領都の収穫祭に向かっていた。
しかし、とある屋敷で起きた強盗事件を受け、有自覚系年下強引騎士に強制連行されてしまう。
着いた先は彼の実家で、容疑者は幼なじみ。
事件解明の邪魔をすまいと屋敷に引きこもるシュリアだが、使用人には邪魔者扱いされ、未来の義母(たぶん)には嫁失格宣言をくらい、問題の容疑者と仲良くなって嫉妬の魔力を燃やされて。
やがて、彼が仕掛けた罠にかかったのは?
古い約束を果たしたい彼
と素直に喜べないシュリアの「好き」がすれ違う……という、伯爵家の始祖から続く恋のお話の続き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 18:00:00
137380文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:27pt
私カデリーナ=ロワストは魔将軍ことヴェルヘイム=デッケルハイン様と楽しい新婚生活始める予定でした…。ところがヴェル君のお義母様のご懐妊…ガンドレアからやってくる魔物達…。おまけにヴェル君を付け狙うガンドレアの王女様…まだまだ二人でまったり出来ません。ご主人様とまったりゆったりスローライフが希望なのです。
【魔将軍のご主人様になりました】の続編になります。物語の時系列として
魔将軍のご主人様になりました
↓
魔将軍の奥様になりました
↓
乙女の召喚に巻き込まれただけです!
になります。単独でもお楽しみ頂けるようなお話を目指しておりますが、時系列ごとにお読み頂く方がより登場人物の背景などご理解頂けるかと思います。
≪不定期更新になります≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 15:00:00
133219文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3348pt 評価ポイント:1918pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N8705FK
魔力の強さが求められる世界では、魔力が強いと言われている金銀黒が好まれていた。特に貴族社会ではこれ以外の色を持つ者は侮蔑の対象だ。俺は侯爵家の当主であるが庶子であり、母に似て薄い茶色の髪と淡い緑の瞳を持っている。
侯爵家の当主になれたのはこんな色を持つ俺が王族を超えるほどの魔力を持っているためだ。貴族たちは腹の中で俺を見下しながら、表向きは媚を売る。それほど王族の信頼が厚い侯爵家は魅力的なのだ。
適齢期の令嬢達が侯爵夫人になろうと近寄ってくるが、媚を売る女と結婚するつもり
はない。貴族の当主にとって結婚は義務であるから、義母の選んだ相手と結婚すればいいと思っていた。
会ったこともない、血筋のいい女。
ただそれだけだったのに。
一目見て電撃に打たれたような衝撃が走った。
彼女は俺の女神だった。
女神に会ったその時から、俺の人生に色がつき始める。
※※かなりご都合主義です。心おおらかに楽しんでください。※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 20:03:14
34041文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14177pt 評価ポイント:9471pt
公爵家長女エマ。15歳の時に母を亡くした。貴族は一年喪に服さないといけない。喪が明けた日、父が愛人と娘を連れてやって来た。新しい母親は平民。一緒に連れて来た子供は一歳違いの妹。名前はマリアナ。
マリアナは可愛く、素直でいい子。すぐに邸に溶け込み、誰もに愛されていた。エマの婚約者であるカールすらも。
誰からも愛され、素直ないい子であるマリアナがエマは気に入らなかった。
家族さえもマリアナを優先する。
マリアナの悪意のない言動がエマの心を深く抉る
最終更新:2019-03-25 09:00:00
58014文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:15459pt 評価ポイント:9389pt
父・涼一の再婚で、笹塚さくらにはきょうだいができた。
兄は高校のクラスメイト・柴崎玲。そして、弟・類は家族の顔合わせにも来ない訳アリ美形男子。
義母・聡子の強い希望で、五人は同居をはじめることになったけれど、さくらと玲は高校三年生。進路に悩む多感な時期に厄介ごとを増やすなんて、うちの親ってどうなってんの? こんな実家、早く、出て行ってやる!
エブリスタさんに先行掲載、完結しています。続きが気になる方は、どうぞお越しください。
最終更新:2019-01-26 00:01:13
134426文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:8pt
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