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検索結果:3269 件
作:ささかま 02
ハイファンタジー
完結済
N0297IL
こちらの世界に来てもうすぐ十年目に突入する。
幸いにして高校に入るまで九年間剣道を習っていたおかげで身を守る程度には立ち回れたが、盗賊だの魔物だのいる世界ではそれだけだった。
どんなに努力しても根本的に生きるか死ぬかの世界で育ってきた連中の中で特別になれるわけもなく。今は流れ着いた街に住む貴族のところで私兵をしている。
元の世界に戻れるのかなんて不安や、こんな世界に来たんだから一花咲かせたい。なんて思いがなかったわけでもないが、人生なんて結局こんなもんだ。
そん
なわけで。昼は特に危険なこともない平和な街で剣を携えてお貴族様のお屋敷を守りつつ、夜は近所にある酒場に顔を出す。
そうすると大抵、作家である彼女がグラスを片手に上機嫌で俺を見て笑うのだ。
「よっす、ネタ切れなんだ。なんか新刊のネタになりそうな話ない?」
俺を本のネタにするのはやめてくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:02:31
100448文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:140pt
【鎧の兵士にキュンする勇者に中身の私がきっかけ作り?】
この世界での人気職である”王宮兵士”になるために王都にやってきた主人公ヒヨリ。
女性兵士専用のプレートアーマー(全身防御の鎧)を装着したヒヨリが迎えた二日目の任務の途中、突如出現したモンスターの群れに荷物運ぶ業者が襲われているとの一報が入る。
操縦士のおじさんの大切なスカーフを取り返そうと必死に戦うヒヨリの元に、更にモンスターの大群がやってきた。もうダメだと思った瞬間、その日に異世界から召喚された勇者が戦場を駆け
抜けた。
勇者から放たれた強力な炎の魔法がモンスターを包んだ時、燃やされそうになったスカーフ目掛けて炎の中に飛び込むヒヨリ。
その勇敢な姿を見た勇者は仮面で見えないヒヨリの顔を妄想し、勝手にキュンキュンしてしまう。
任務が終わった後、噴水広場で何故か勇者に追い回されて噴水に落ちてしまったヒヨリ。勇者は彼女が戦場にいた女性兵士とは気付かずに助け出し、そこでキュンキュンした事を話し始める。
それが自分と言い出せなくなってしまうのだが、勇者ともっとお近づきになりたいと思ったヒヨリは邪な心で、あるきっかけを提案する。
結局その作戦は邪魔が入って失敗に終わってしまうのだが……
それ以降、様々なシチュエーションでキュンする勇者と、ヒヨリの提案する邪な作戦には必ず邪魔が入り交わらない日々が続いていった。
数カ月後に王都近くの山で二つに分かれた黄色い石を、それぞれ違う時間に拾ったヒヨリと勇者。その日から二人の距離に微妙な変化が現れ始めた。
そして復活した魔王との戦いの前、勇者の心にこれまでにない最大級のキュンが湧き上がる。
田舎育ちの素朴で明るく現実主義な主人公のヒヨリが、最後に迎える大大大大ハッピーエンド。個性溢れる仲間や先輩達と送る、クスリと笑えるユルユル兵士のホンワカ日常物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:12:52
488784文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:14pt
一度 死んで 生き変えて 結局 感情を なくした 禎子 誰も 信じられなかった 禎子の前 とある 男が 現れる
最終更新:2023-12-21 11:45:51
579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は中学生女子で、母親と二人暮らし。二〇二二年の十二月、その年の二月から始まった戦争のニュースを見て怖(こわ)くなって、母親と上手くいってない私は夜中にアパートを飛び出して。そして夜の公園で、私は女性のサンタさんと出会った。彼女は流星号(りゅうせいごう)に乗っているそうで……
最終更新:2023-12-18 13:45:23
16024文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結局 人生って何だったんだろう? 70年生きてきても、わからないんだよなあ?
キーワード:
最終更新:2023-12-16 08:55:35
2049文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
Dランクの冒険者であるアク・リナンはのんびりとした生活を求めて、自分が生まれ育った辺鄙な村を出ることにした。が、あえて邪魔をする者がいた。ソイツは自分の幼なじみであるAランクの冒険者のプリシラだ。そんなプリシラはしかし、優れた容姿とは裏腹にとんだ自惚れ者だった。結局のところ、そんな幼なじみと絶縁までして村を出るが、実は彼は最強グラスの剣士であって、そしてそんなことが知られて──
最終更新:2023-12-16 08:31:22
15291文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
大学に入学して一年目の秋、城咲翡翠は祖母・城咲桜を亡くした。
桜は翡翠に生きる知恵だけでなく、この世のものではないとされる存在について、語ってくれた。
御伽噺のような話に、翡翠以外の誰もが桜を悪様に言ったが、翡翠はその話を好ましく思うと同時に、桜のことをとても大切に想っていた。
結局、桜の死から一ヶ月経っても、翡翠の世界は色を取り戻さなかった。
何に対しても興味が持てなくなっていたそんなある日、ほんの出来心から、翡翠は桜に近づくな、と警告されていた神社に足を踏み入れて
しまう。
いつも通り過ぎるだけの神社は、翡翠が想像していたよりも遥かに広い参道と、大きな社が鎮座している、規模の大きな立派な神社だった。
その様子に、翡翠は首を傾げる。
『側から見たら、こんなに立派なお社があるようには見えなかった』
狐につままれたような心地を抱きならが境内を散策していると、突然、視界に男性の姿が飛び込んできた。
ぶつかりそうになり咄嗟に謝った翡翠は、その後すぐに、男性の浮世離れした美しさに目を奪われることとなる。
桜とは旧知の中だと話すその男性は、一方的に翡翠にとある事実を突きつけた。
「貴方には危機が迫っているので、これから約一年の間、貴方を監視させていただきます」
「それ、本気で仰っていますか!?」
昔々、そのまた昔。
まだ人間と神々が一緒に暮らしていた頃、一柱の神が生まれた。
白い肌に赤い瞳を持つその神は、太陽神天照大神よりある使命を与えられる。
幾度となく使命を全うし続ける中で、一人の少女と出会った。
これは、途方もないほど長い時間を過ごす一柱の神と、その神の時間に彩りを与えることになった人間との、出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:49:21
196190文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
ある日の事だった。
もう一人の【勇者】で仲間である男とファルの交わる姿を目の当たりにしてしまう。
ソリトの気配に気付いた最低【勇者】はソリトにファルを恋人として紹介された。
否定も助けも求めなかった。
裏切られた事を理解した。
そして、ソリトはパーティーを脱退する。
パーティーから抜けたソリトは一人で森のなかにいた。その途中、魔物と遭遇し討伐していった。
「愛していようと結局は人は裏切る。だったら俺は誰も信じない」とソリトは心を閉ざした。
その時、パーティーにいた頃より
も強力な力を得た。
ソリトの勇者としての真価である仲間と自分の能力を相乗させた分だけ強化する【調和の勇者】というスキル。
それが反転し【孤高の勇者】というスキルとなっていた。
その能力は一人である限り、能力が底上げされ、経験を積めば積むほど相乗するという物だった。
スキル名同様に一人で生きることを決めたソリト。
だが、ある日立ち寄った街で女の子を偶然助けたのだが、実はその女の子は聖女だった。
聖女はそれをきっかけに付き纏うようになった。
突き放しながらもしつこいが「しつこくありません!」無視しつつ「しないでください」魔王討伐の旅をするソリトと付き纏うようになった聖女との出会いから日々が始まる。
聖女「だから付き纏ってません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 18:05:07
619324文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6162pt 評価ポイント:3398pt
昨今、様々な社会問題が提起されているけれど、結局の所、日本の社会の問題は、美しさを忘れているからだと思ったので書いてみました。
キーワード:
最終更新:2023-12-14 07:46:47
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
生まれて 生かされて 老いて 死んでゆく、、、、、でも?人生って結局 謎なんだよなあ?
キーワード:
最終更新:2023-12-13 08:18:45
1275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:Magnus Marchio Fidei Faith vi Spīritūs Sancti of Britanniæ
リプレイ
連載
N7371IN
クールな美青年・蓮は剣道の才能に優れた生徒。彼は世界チャンピオンになることを夢見ています。ある夜、蓮はバイクに乗っていてあかりという女性をはねてしまう。あかりは大した怪我はなかったが、蓮は罪悪感を感じて彼女を家に連れ帰った。
それからレンとアカリは頻繁に会うようになった。彼らはお互いから多くのことを学び、レンはアカリがこれまで出会ってきた他の女の子たちとは違うことに気づき始めます。アカリは優しくて知的で愛情深い人です。
レンはアカリに恋をし始めるが、アカリも同じように感じ
ているかどうかは分からない。レンは裕福な家庭の出身ですが、アカリは貧しい家庭の出身です。レンは、お互いの違いが恋の障害になるのではないかと心配しています。
レンとアカリは、関係において多くの課題や障害に直面しなければなりません。彼らは、家族や友人の要求だけでなく、さまざまな背景も克服しなければなりません。しかし、彼らの強い愛はそれらすべての困難を克服するのに役立ちます。
結局、レンとアカリは一緒になることができました。彼らは、愛があらゆる障害を克服できることを証明しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:27:51
3012文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんにちは、普段はNoveLandという小説やゲームのシナリオなどのためのストーリーエディターを作っています。
https://novel-land.com/
僕は約2年ほど前にYoutubeでWeb小説の歴史に関するゆっくり解説動画をあげていましたが、リアルの方が忙しくなってしまったことと、NoveLandを作りたいという思いが強くなってしまったため途中で断念しました。
今回は当時に結局動画化できなかったネタを供養しようと思います。
noteにも投稿しています
ht
tps://note.com/ryuon_novel/n/nfd5f44cc8bea折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 23:08:34
11513文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
実は得をしたのはカメだった?! (自称)IQ,10000の浦島太郎のカメによる幸せな老後のための画策劇!
浦島太郎の物語、結局誰が得をしたのか考えていくと……「カメ」という結論に至ります。
カメが浦島太郎に助けられ、竜宮城に連れて行き…という王道のストーリーも実は全てカメの陰謀だったのです!
(自称)IQ,10000のカメが上手に考えて行動した末に生まれた浦島太郎物語。
裏で画策されていたカメの陰謀をお楽しみ下さい。
(この物語は浦島太郎物語の「もしも」を描いています。)
最終更新:2023-12-09 14:00:00
2692文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やまだのぼる
ヒューマンドラマ
短編
N6857IN
結局は衝動性に身を委ねる。その代償はいつも大きいんだ。
最終更新:2023-12-07 23:04:50
1000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:530pt
作:アマモリイロハ
異世界[恋愛]
連載
N6469IN
私、梨子が学校でいじめられ「もう死にたいと」道路に飛び出した時、助けようとしてくれたのは幼馴染である丈太郎だった。だが結局2人で車に撥ねられてしまう。
もうイジメをうけることがないと安心したと同時に、巻き込んでしまった丈太郎のことが心に引っ掛かる。
目をゆっくり開けるとそこは知らない街並みが広がる。何というか…時代劇に飛び込んでしまったかのような世界。だが少し変。
人々は空を飛び、刀や杖からは炎や雷が発射されていたのだ。
ふと隣をみると懐かしい、小さい頃の丈太郎の姿がそこにあ
った。
この後私たちはどうなるのだろう。
時代×異世界転生なんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:00:00
5090文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強国に囲まれた小国ギア-ラは、結局強国たちの間で起こった大戦争によって中央大陸西部に君臨しているアルカニア帝国の支配を受けることになり、若い頃に故国が戦争で敗北し国が消えるのを目撃した主人公エデンは、アルカニア帝国の支配に抵抗するレジスタンスを結成して故国の復活のために全力を尽くす。しかし、相互に連結された複雑な世界の中で様々な事件が起こり、様々な経験を基に形成された新しい価値観はエデンの行動を徐々に変え始める。
最終更新:2023-12-03 21:52:58
4296文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:わさび醤油
ローファンタジー
完結済
N9229IE
面倒くさがりなこと以外は世にも普通な高校生|上野 進《うえの すすむ》。そんな彼が憂鬱な月曜日に目を覚ますと、何故かゲームのステータスっぽい画面が目の前に現れた。
実に平凡な自分のステータス。陽キャもギャルも大差ない、特に目立つものもない数値達に飽きた所で現れた美少女、高嶺《たかね》アリスのステータスを興味本位で覗いてしまう。
そこに書かれていたのは驚愕のステータス。まるでどこぞでファンタジーを一作終わらせてきたかのような圧倒的な数値や備考欄に、平凡な少年の脳は焼かれ心躍
ってしまう。
完全無欠、最強無敵な高嶺アリス。
そんな彼女に傷を付け、あまつさえ殺すことが出来たなら彼女にとって俺は唯一無二になれるのでは?
湧き上がった情動の嵐。そうして始まるレベル上げライフ。
世界は広く、ダンジョンやら裏社会やら妖怪なんていろいろあるらしいけれど。
結局のところ、これは一人の少年が試行錯誤したり道を踏み外しながらも、高嶺の花である美少女に近づきたいがための物語。そういった感じの話なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:17:10
415817文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2656pt 評価ポイント:1474pt
【来月の自分に出す遺書】
なんて大層なタイトルにしたけど結局のところただの日記だよな。
だからこの作品遺書の語り部と記録係、読者や批判者は自分だから、
もし~これを読んでる自分以外とお方?
そうそう、そこの貴方のことです。
こんな貧相な文才のない駄作者の恥部を覗こうとするその駄作に対する変質的なまでの執着に免じて閲覧者の役としてこの茶番劇の舞台に立たせてあげましょう。
いやですか?
残念です…でも去る者は追わず来る者は拒まずとも言うし、一度でもここに目を通してくだ
さっただけで自分は幸せ者です。
では始まります。
来月の自分に出す遺書折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:03:08
531文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ハートと書いてザマアと読む。
とある男爵令嬢から始まる『捨て』の連鎖。捨てたり、捨てられたり、結局ドナドナになったりの後戻りできないスクロール・ストーリー。
最終更新:2023-12-01 21:43:42
12588文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:真幌義 心桜
ハイファンタジー
連載
N0678GV
本作の主人公、樋上柚月――――自称ユズは、クラスメイト全員と共に異世界転移に巻き込まれる。女神を名乗るパツキン少女、リルティアの意思により、魔王を討つべく勇者の一人として召集されたらしいのだが、ユズはステータスも低い、魔力もダメ、固有スキルに至っては無いも同然と判断された上に、更には勇者の紋章を持っていなかった。他のクラスメイトからも足手まとい扱いされ、地下にある魔物の巣くうダンジョン、『牢獄迷宮』に追放されてしまう。異世界カルチャーショックに打ちのめされながらも脱出を試みる
が、案の定魔物に襲われてしまい、絶体絶命。だがその時目覚めたのは、使えないと思っていた固有スキルの真の力と、ユズの『異常性』だった――――だけども結局微妙な強さのユズと、謎多きクールビューティーの少女は、こうして出会う。
これは、後に世界最強の柑橘系親衛隊長となるユズが、暴れたり叫んだり暴れたり這い回ったり暴れたりして、なんだかんだ神殺しへと繋がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:33:34
313946文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:136pt
空前絶後の超絶不細工イチローは昼寝から目覚めるとイケメンドワーフに転生していた。
早速イケメンライフを謳歌しようとするも、歴史と伝統に厳しいドワーフたちが、ヒゲを剃るのも洞窟から出るのも許しちゃくれない。洞窟の中で順調にヒゲもじゃゴリマッチョへの道を歩んでいたが、たまたま洞窟を訪れたエルフに出会い恋をする。一念発起して鍛練に鍛練を重ね、ついに洞窟からの脱出に成功。
ヒゲを剃ってイケメンフェイスを取り戻し、これで異世界チョロリン、と思いきやそんなに甘くない。イケメンフェイス
を振りかざしても、誰も手を貸してくれない。過酷な異世界で、結局は腕力がものをいう。右も左も分からないまま、イチローのエルフ探しの旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:25:49
18548文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生であるあやはひょんな事からVRMMOの話をクラスメイトにされます。新作ゲームだと紹介されましたが、彼女が知らない訳も無く。ただ、VRハードは馬鹿みてぇに高い!! 買おうとすると最新のグラボを搭載したハイエンドPCくらいの値段はする! そんなの買えるかぁ! とあやは一蹴するが……。
VRMMOって結局こんな感じじゃねーのって感じで書く小説です。思いついたら更新する物なので永遠に不定期です。早かったりー遅かったりーまちまちー
※書き方に迷っている為、テスト的な書き方を含
む可能性があります。
※百合成分を多分に含んでいます。苦手な人はブラウザバックを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 08:00:00
91506文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
ある日、仕事帰りに車にはねられて静かに人生の幕を下ろした俺、切開大地(38)。ふと目を覚ますと、白い部屋で白髭の爺さんに出会い、チートをこっそりと奪い取り、新たな人生をスタートさせる。しかし白髭爺さんのミスにより、転移先が聞いていた場所とは程遠く、絶望しか感じない不毛の地、死の荒野で開拓を余儀なくされる。俺は異界の開拓者の力により、やがて廃村から村へ、村から街へ、街から大国へと成り上がっていく。タイトル通り、ご都合展開オンパレードで物語は進んでいきます。一日が濃いため、ポンポ
ン時間は飛びませんが、できる限りテンポよく進めたいと思っています。R15は保険。結局の所、やっぱりテンプレっていいよね、と思っている作者の処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 16:45:03
164082文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:250pt
作:Wana-wana
コメディー
短編
N3453IN
『私、メリーさん。東口西一番出口って結局西なの、東なの……ん』
「現代の迷宮だからあきらめろ」
最終更新:2023-11-29 17:00:45
1848文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
荒筋、ないです。結局、うん○になります。詩ではないのです。きっと。
最終更新:2023-11-29 11:11:10
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
野手として数々のスカウトを唸らせた天才遊撃手の一楽義勇。中学3年生の彼は、当たり前のように高校は強豪校に行くと思われていた。
しかし、たまたま見たテレビで活躍する二刀流選手が。
この日を境に彼は二刀流に憧れるものの投手の才能は皆無。
結局、二刀流としての進学は強豪校に断られ中堅の県立高校に行くことに。
個性豊かな仲間たちと可愛い幼馴染。
一楽の投手能力は開花するのか?一楽はどのような学生生活を送るのか?そしてプロへの夢はどうなる!?
最終更新:2023-11-28 20:24:16
7517文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日は稀に見る厄日で、起きたら寝汗を掻いていて、注意力散漫で、結局何もなせなかったの。
そうして皆に迷惑を掛けて帰ったの。
さも何でもない困り笑顔で語っているが、自責の念が見て取れる。だから慰め一つ。
これで少しでも気分が落ち着く様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
駄目な日でした。
とりあえず鼻をかみたいです。
最終更新:2023-11-28 18:36:06
1017文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N2148IN
悪役令嬢として、乙女ゲームの世界に転生した私。
前世同様、ずぼらな性格であり、かつこのゲームの主人公が、ドアマットヒロインだったことから、何もしないことを決めた。
面倒だな~と何もしなかったのに、気づけば断罪回避に成功し、ざまぁまでして、婚約破棄でスカッ万歳!
悪役令嬢は何もしていない。だがしかし……。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2023-11-26 22:00:00
9419文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20806pt 評価ポイント:18278pt
作:てんてんどんどん@偽聖女コミック11月18日発売
ハイファンタジー
連載
N6408IB
VRMMOラスティリア。
プレイヤーは勇者となり、500年前魔王と戦い散っていった英雄たちを召喚して、使役。
彼らとともに魔王を倒し世界を救う、本格幻想ファンタジー!!
……が売り文句のVRMMOの世界に転生してしまった俺。
しかも転生先が500年前の滅亡する世界。英雄たちが魔王と戦っていた時代の、裏ボスの青年期。
最強の迷宮とスキルを所持した裏ボスに転生したものの、魔王は勇者の攻撃しか効かない。
ゲーム上では結局魔王も裏ボスも、互いに争い勝敗がつかぬまま封印されてしまう
のだ。
『こうなったら裏ボスと裏ボスの迷宮の力を駆使して魔王を倒し世界の崩壊を止めるしかない!』
通常の方法では魔王は倒せない。
ならば裏をかいてやるのみ!!正義も悪も等しく騙し世界すら欺いて魔王を倒し世界の崩壊を覆してみせる!
ずる賢く立ち回り、英雄達を闇に染め配下に加え、魔族の力を取り込みながら魔王を倒すために迷宮の拡大をはかれ!
こうして世界を巻き込んだ、ダークヒーローのペテン劇場がいま幕を開ける。
※作者の残念挿絵付き注意(カクヨム版は先行投稿&挿絵ナシなので挿絵が苦手な方はカクヨムの方をご覧いただくか、もしくは挿絵機能OFFにしてください)
※やってることが悪役です。ダークヒーローなので注意。
※1話投稿時点で32話までかけてます。
※カクヨム先行投稿・なろう版はゆっくり更新の作者の残念挿絵&漫画つきになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 14:16:03
144523文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1662pt 評価ポイント:1012pt
聖霊より【使役術:特殊猫≒鍵】という謎の才能を授かった主人公レオ。
レオは自身の才能を確かめるべく、幼い頃から出会った猫に対して、自身の才能である【使役術】を試みてきた。だが、結局何の成果を得ることもなく17歳を迎えたのである。
成人まであと一年弱となったある日、レオの前に一匹の黒猫が現れた。しかもその黒猫は、有ろう事か喋ったのである。
謎に包まれていたレオの才能は、その喋る黒猫との出会いによって少しずつ氷解していく。
そして今、レオと猫の運命の歯車がゆっくりと
動き始めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 10:00:00
195530文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
ブラックキャップを置いても出てくるが,下の階の汚部屋爺が退居したらパタリと出なくなったので,G対策には汚部屋・ゴミ屋敷対策が一番効果的じゃね?と思った話です.現実的には難しいですけどね.
奴らとの闘いの描写が出てきますので,苦手な方は逃げてください.
最終更新:2023-11-23 09:00:00
1663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
作:ジャンリンD
パニック[SF]
連載
N9266IE
活劇俳優の滝川 慶次は 撮影を終え ロケバスで休んでいたら Pの黒川が喜び勇んでやって来た。
その黒川の手には やっとの事で譲り受けた 幻の名刀
妖刀ムラマサが握られていた。
自慢する黒川は
次の ロケ地に近い事もあり ムラマサを手に入れた武具屋に慶次を誘い一緒に向かうことになったのだが・・・・
ロケバスのスピーカーから流れる アイドルのラジオ番組
突然 切れ切れにノイズが入り・・・・・
ラジオの音が途切れたと同時に ナビの案内が終了する。
案内された場所は
山の奥
武具屋があるとは思えない。
運転手は 黒川を起こし 確認して貰うが・・・・・
黒川は こんな場所ではないと激怒する。
結局引き返すこととなり Uターンし帰ることにしたが
今度は 帰ることが出来なくなる
抜け出せないループ
やがて 闇が空を黒く染めて行く
外灯がない山の道
ただでさえ暗い夜に 霧が追い討ちをかける。
闇雲に走るのを危険と感じた慶次達は 不本意ながら ロケバスで一夜を過ごす事にした。
陽の光が射し込め 何かの物音で目が覚めると
ロケバスの横を大勢の仮装した人々が 山に向かって行進していた。
ただその行列からは
生気は 感じられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 07:00:00
70155文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幼なじみBL。
二歳差の幼なじみふたりが、ごちゃごちゃと回りくどいことを言いながら結局くっつく話。
家業を手伝う社会人(20歳)×大学生(22歳)のイメージ。
攻めがこじらせている感じな上、たぶんちょっと共依存気味です。
視点がころころ変わります。
描写はありませんが、性行為があったことをほのめかす表現(朝チュン的なもの)があります。
苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-11-21 17:00:00
11605文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:あさひるよる(書くし読む小説好き)
異世界[恋愛]
連載
N9867IM
女主人公二人がメイン。仲良し。
友人で皇妃様でもあるトレシア様は病気になってしまいお世継ぎなど様々な不安が出てきた。第二皇妃になってくれないかと頼まれたマリエルは自分が婚約解消されたばかりで将来について悩んでいたこと、トレシア様の立場を守りたいこと、などの理由からその提案を受け入れることにした。
陛下はトレシア様に一途で病気に倒れてすぐは拒否してたみたいだけど、トレシア様の不安を減らすために結局は許可を出したみたい。
トレシア様の病気、治してみせます!!!
なんだかんだ奔
走してたら幸せになった話。
の、裏事情もあり。(sideトレシア)
マリエルが知らない間にトレシアも奔走してた。[ここまでが1話]
あとはそれに関連するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:35:34
12475文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:yukihesse
ヒューマンドラマ
短編
N9344IM
結局林檎は何個むいたのか、残りは何個なのか。
最終更新:2023-11-18 23:30:55
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『藤堂真司』は、幼い頃から人には見えないモノ[幽霊]が見えていた。
それは、他の誰に話しても信じてもらえないだろうと彼は思っている。だからこそ真司は、自ら人との繋がりを遮断するような生活が習慣化していった。
引きこもりまではいかないが、あまり外に出ることもなく、暗く口数の少ない男の子として成長していく。
真司の特異体質を、彼の家族は疑うわけでも否定するわけでもなく一緒に仲良く暮らしていた。家族とともに、ごく小さな幸せを感じながら暮らしていた真司。
しかし得意体質の事
で数少ない理解者だった最愛の母がなく亡くなってしまう。病床で寝込んだままの母は、その折に真司へ心の中にいつまでも残る言葉を送っていた。
母の言葉を胸に刻みつけ忘れずに成長していく真司だが、母を失った悲しみを拭いきれず、心から明るくはなれなかった。
その彼の生活に、小さな光を放つ少女が現れる。
新しくできた義妹だ。
守るべき存在ができ、真司は完全に暗い生活とならず、しだいに少しずつではあるが明るく過ごすことができるようになる。
ただ、結局悩んだ末に義妹には[霊が見える体質]と[血が繋がらない家族である]ということには触れないようにして暮らしていく。
新しい家族が平穏に暮らす中、霊感体質男子である真司が出会う[幽霊]との関りは、ゆったりした学校生活を送りたかった彼に変化をもたらしていく。
真司と義妹の関係は、血の繋がりを超えた大切なものとして発展していく。義兄妹の愛情を綴った温かい物語。
※2018・06・24粗筋校正済み。
※2022・04・03粗筋校正済み。
※無断転載認めていません。作者に許可をとってください!! まぁ認めませんけどね(≧▽≦)
※本人少し体が不自由なため誤字・脱字・変換間違い等多々あると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:00:00
423734文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:170pt
作:竹内蒼皇伊
現実世界[恋愛]
完結済
N1178IC
わたしには生まれつき、ちょっと変わった力がある。
それは何かを主人公と設定すると、他の人の頭の上に、主人公となった人にとっての立ち位置が見えるというものだ。
家族などはファミリーだったりメインキャラ、友人ならフレンドと表示される。
わたしは物心ついてからずっとこの能力を持っていたので、特にそれが可笑しなことだとも思わずに使っていた。
でもある日を境に、わたしはこの能力が嫌いになった。
それは小学校の頃、一番仲の良かった友達が自分をどう思っているのかが気になってしま
い、こっそり能力を使って友達を主人公に設定してみたことだった。
友達がフレンドなら親友とかはなんて表示されるのだろうかと軽く考えて自分の頭上を見たわたしの目には。
〝モブ〟
という2文字だけが浮かんでいた。
そう。わたしにとっての友達にとって、わたしは友達ですらなかったのだ。
勝手に友達だと、一番の親友なのだと勘違いをしていただけだった。
目にいっぱいの涙を溜めたわたしは、わたしのことをモブキャラとしか認識していない彼女の隣で、なんとか泣かずに愛想笑いを浮かべることしか出来なかった。
その夜1人で泣いた後に、わたしはこんな力は二度と使わないと心に誓った。
そうしてこんな能力とあの事件のせいで、わたしは酷く内向的な性格に育ってしまった。
使わないと誓っておきながらも、少しでも仲良くなった子がいると本当に自分を友達と思ってくれているのか気になってしまって、結局は能力を使ってしまう。
それで自分が願っていた表示が出なくて落ち込んで、もう傷つきたくないから使わないと考えながらも能力を使わないと本当の友達かどうか信用できない。そんなジレンマに苛まれる続けて、わたしの人生はいつもどこか薄暗かった。
でも中学生のある日、わたしは出逢ってしまったのだ。
絶対に運命だと感じられる、どうしたって運命だと信じたくなる。
そんな、わたしの王子様に。
そうして珍妙な眼を持った少女はこの世界の主人公と出逢い、彼の好みや過去を知るうちにバンドをやることに。恋する少女のバンド【+α】(プラスアルファ)のメンバーたちとの青春の中で、朝比奈萌亜はただ一人の運命の人に届くようにと、貴方にだけ捧げると――――彼のヒロインになるために、恋を歌う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:20:49
464165文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
作:嵐山 紙切
ハイファンタジー
完結済
N8780IK
Sランク冒険者ですら一日と生きていけない【荒れ地】でエルフの師匠に育てられた俺はある日「好きに生きなさい」と言われて師匠に捨てられ、一人置いてきぼりにされる。
じゃあ好きに生きてやるよ、と俺は金持ちになることを決意して、ある話を思い出した。
かつてミスリルを手に入れようと鉱山に踏み込んだ連中がいたが、結局一番儲かったのは鉱山に入った奴ではなくそいつらにツルハシを売った連中だった。
じゃあ、冒険者相手なら冒険者の道具を売った方がよくねえか?
ダンジョンには百年以上前から冒
険者が潜り死んできたという。
じゃあその装備品やら宝やらなんやらを探し出して売り払おう!
最下層まで潜って!
そんなことをしてたら、なんか魔物を倒さず遺品ばっかり漁ってるって言われて冒険者から嫌われまくってるんだけど、なんで?
俺、魔物倒してんだけど?
その遺品も宝も、最下層まで潜らないと回収できない物なんだけど?
なんなら俺以外回収できないんですけど!!
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 12:09:10
109233文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:370pt
あらゆるジャンルを書いてきた。
恋愛も、純文学も、ヒューマンドラマも、コメディも、 ホラーに至るまで。
けどもやっぱり異世界転生の恋愛には勝てないねぇ。
こんな現状を根底から変えたいなら、やっぱり他のジャンルを『数千人の単位で』読むしかないよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ベタな物が嫌って言う話を沢山聞きました。
でも結局皆様、異世界転生の恋愛が大好き。
そりゃ作家は傾くよなぁ。
最終更新:2023-11-10 18:13:20
1016文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボク(nl2=生きろ)が知能がある物理法則(nl2=ne2。生きて勝つ)(本体。バックグラウンドにいるらしい)に進化するためには、特別な地位、王(上)(=ne2=勝つ)の地位が必要だ。
ボク(nl2)は知能がある物理法則(真の王)の、無知無能の触覚(最弱状態)、飾りのようだ。
この世界は、人類(nd2)が先手必勝で、知能がある物理法則(真の王)を蹴落として支配しよう(所有しよう)として、知能がある物理法則(真の王)がわざと擬似的に負けて奴隷(下)にされた、人類(nd2)が
王殺し(神殺し)を擬似的に成し遂げた世界=地獄なのかもしれない。
結局、知能がある物理法則(真の王)が勝ってるけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 12:41:30
501文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和二〇年八月七日、ついに大日本帝国はポツダム宣言を受諾し、連合国に降伏した。連合国にとっては意外な急転直下の大戦終結だった。太平洋方面の主軍たる米軍は、フィリピン、硫黄島、沖縄と増大する日本軍の抵抗に、本土決戦は必至であり、激戦と甚大な損害は免れないものと覚悟していたからだ。
予想外の状況は、ソ連軍が侵攻した樺太と満州でも起きた。樺太守備の日本軍は逆襲し、ソ連領内まで攻め入った。満州の関東軍の抵抗も頑強で、撃退に成功するかと思われた。結局、米軍の満州領内への進撃と原爆投
下があって、一五日に日ソ両軍は停戦した。ともあれ、あと一年は続くとされていた戦争の終結に連合国は安堵した。
早すぎる終結は連合国の準備不足を意味した。大日本帝国の解体と占領は既定事項だったが、その詳細計画は未定だったし、大東亜に大きく広がっていた日本軍の占領地については何も考えられていなかった。単に日本軍を武装解除し解散させれば済む問題ではない。日本軍の消滅は力と統治の空白を生む。すでに、ビルマとベトナムには独立政権が存在し、インドネシアでも独立が宣言された。大東亜各地で大きな混乱と騒乱、そして内戦が予想される。
いよいよ連合軍の進駐と占領が開始される。先行きは予断を許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 12:00:00
185529文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:128pt
在遙遠的未來,科技取得了令人難以置信的突破,人工智慧(AI)成為了世界的主宰,並統治著國家。人們被AI的掌握,生活在一個毫無自由的時代。
最終更新:2023-11-08 21:05:52
1089文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
義父からの性的暴力から逃れて東京貧困女子となった朋美は、結局はその糊口をしのぐために同級生の男に身を任せるのだが……
最終更新:2023-11-08 16:10:35
2304文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
主人公は友達と同じ男の子を好きになった女の子。主人公は男の子が友達の方を好きなことを感じとり1歩引いた位置にいたが、友達は別の男の子を好きになってしまいその男の子をフッてしまう。主人公は悲しむ男の子をみて……
現実でもよくありそうなこのシチュエーションを魔法×学園の世界設定でやるとどうなるか、というお話。
最終更新:2023-11-05 23:46:42
3814文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1996pt
皇帝(シルヴァン)、トレシア、マリエル、全員ハッピーエンド!! 女主人公2人がメイン。仲良し。
友人で皇妃様でもあるトレシア様は病気になってしまいお世継ぎなど様々な不安が出てきた。第二皇妃になってくれないかと頼まれたマリエルは自分が婚約解消されたばかりで将来について悩んでいたこと、トレシア様の立場を守りたいこと、などの理由からその提案を受け入れることにした。
陛下はトレシア様に一途で病気に倒れてすぐは拒否してたみたいだけど、トレシア様の不安を減らすために結局は許可を出した
みたい。
トレシア様の病気、治してみせます!!!
なんだかんだ奔走してたら幸せになった話。
の、裏事情もあり。(sideトレシア)
こちらもマリエルが知らない間に奔走してた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 08:18:15
6539文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:312pt
作:おさむら まき
現実世界[恋愛]
連載
N1986DS
世の中には、二通りの人間がいる。
他人の真似で満足したまま死んでゆく人間と、自分なりのやり方を世に示す人間だ。
既に誰かがやったようなことだけを無難にこなしていればあまり苦労せずにそこそこの人生を送れるかもしれないが、結局ははそれだけだ。
楽しみなどというものは、所詮その場しのぎの快楽。
それが終わった瞬間には既に色褪せ始めていて、いつかはやがてぼんやりとした記憶になってしまう。
本当に意味のある、価値のある人生を送りたければ、自分が自分でいる事に何かの理由を見つ
けたければ、他人とは違う、自分にしかできない事、自分にしか思いつかなかったことをやるしかない。
俺はずっと、それが真実だと思っていた。
……ひょんなことからアゲアゲ女子高生の手下にされてしまった、自意識過剰なカードゲームオタクの物語。
*ブログ「ふたり回し」からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 20:10:02
217752文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:35pt
テレビを付けると、べったりと間延びした声で話す女性が報道されていた。
何でもその声を使って、男性から金を巻き上げたようで。
男の人って、こういう可愛い子が好きなのでしょう?
私は大嫌いだけど。
でも結局、同じ穴の狢に過ぎないの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
特に男性の方はご注意下さい。
行き着いた欲望の果てに、男女の差は無いのだと思います。
最終更新:2023-11-03 11:34:39
947文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:真曽木トウル
異世界[恋愛]
完結済
N4134GS
【本編完結】
私の婚約者だった王子は、誕生日パーティーの夜、みんなの前で私に婚約破棄を突きつけた。
国益を重視し、隣国の王女と結婚するためだ。
誰がどう見てもその方が国のため。
私情を押さえ込み、私は、婚約破棄を受け入れると返事をした。そのとき。
「ハイ、じゃあ、オレ、平民ですけど新しい婚約者に立候補します!!」
という声が。
乱入してきたのは、物語から抜け出してきたかと思うほどめちゃくちゃ好みのタイプな男子。
……あれ? 激務と産めハラで心労しかない未来の王妃より、平民の
年下イケメンと結婚して好きなように生きるほうが、結局楽しいんじゃない?
そう気づいた私は、王宮のしがらみから解放されて彼と人生を歩むことを決めた。
なぜかうまくいっていない王子には恨まれてるけど、もうかかわらないでいただきたい。
※魔法が存在する世界観です。アルファポリスにも投稿開始。ざまぁ成分はほどほどにあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 12:25:36
136234文字
会話率:31%
IN:7pt OUT:75pt
総合ポイント:78338pt 評価ポイント:46022pt
私、佐田光には美人の親友がいる。
彼女の名前は莉子。男子に大人気で、告白なんて日常茶飯事レベルの美少女。
そんな子が親友なのは嬉しいけど……でもそのせいか、いつからか誰かからの視線を頻繁に感じるようになった。
どうやらそれは男子生徒のようなのだが、ただ見てくるだけで特に何もしてこなくて……おそらく告白のチャンスを伺っているようだった。
何も言わずただ隠れてコソコソ見てくるその男子に、私は若干の苛立ちを覚えつつも普通に過ごしていた。
しかし、そんな日々はやがて終わりを迎えよ
うとしていた。
実は莉子は海外留学でここを離れ、しばらくの間どこか外国に行ってしまう事になっていたのだ。
だがそれでも結局、留学前の最後の日がやってきてもそれは変わらなかった。
もはや、その誰かの恋はこれで終わってしまうのかと思いきや……その日の帰り道、とうとうその男子が姿を現したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 08:34:53
6326文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
黒髪眼鏡の俺は、中学時代陰でチー牛と呼ばれていた。
どんな意味がググってみると、陰キャとかそういう意味があるらしい。
元ネタのイラストを見ると、確かに雰囲気は似ている。
とりあえず高校ではそう言われないよう、少し髪を伸ばして七三分けのサラサラヘアにしてみたが、結局中身は変えられずチー牛のままであった。
2年になり、そんな俺に何故か優しく接してくれる美少女が現れた。
彼女は何故俺なんかと仲良くしてくれるのか?
俺はまたしてもググってみたが、候補がいくつもあり中々絞れない。
彼
女はオタクに優しいギャルなのか? それとも聖人か? もしくは、罰ゲームなどでその演技をしている悪女なのか……?
この作品は男女ダブル主人公で、前編が男子視点、後編が女子視点の前後編作品になります(多分)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:31:26
24077文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:200pt
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