-結婚- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:18609 件
伯爵令嬢アイシャは実家の伯爵家では父や義母、義妹に無視されているが祖母や伯父一家が優しいので不満を感じていない。
突然沸いた子爵令息エルクとの縁談の裏を探るためにあえて相手の寝室に来た。「あなたを愛することはない」と言う相手にこの際だからといろいろ質問をする。
証拠物件を手に入れ、帰ろうとしたところにアイシャを溺愛する夫が迎えに来たり、義妹のコニ―が来たりと忙しい。ざまあは薄めです。
最終更新:2024-04-23 18:00:46
8146文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あれ、ここってあのゲーム世界じゃん」
スキル判定の儀式で前世の記憶を取り戻したイリステラ。
そこはかつて、鬼のような設定の戦略系シミュレーションゲームの世界だった!
説明のためだけに死んでしまうポジションのキャラクター・アドルフが推しだったイリステラは彼を救うためだけに回復系上位職、『聖女』へと成り上がる。
全ては推しを幸せにするために!
そして今世で救ってくれた推しの部隊も推せるから箱推ししていく所存!!
推しを救うために契約結婚だってむしろご褒美ありがとうござい
ます。
そんな精神のイリステラは推し(たち)を救えるのか!
※アルファポリス・カクヨムでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:00:00
188254文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22874pt 評価ポイント:14272pt
大国の王女として生まれたモーラは、継母、妹姫、さらには実父にまで邪険に扱われ、敵対する隣国の獣人の王に、政略結婚として厄介払いされる。
最終更新:2024-04-23 17:52:26
41594文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
子爵家令嬢のシシーは、医師を目指す苦学生だ。領地や弟への愛を胸に、勉強とバイトに追われる生活で、恋や結婚への夢はまるでない。
ある日、倒れていたエドガー・オルレアン騎士団長を助けたところ、一目ぼれされる。
早速エドガーはアプローチを開始するも、大苦戦。
それでも周囲を巻き込み、巻き込まれながら、エドガーが超鈍感なシシーに必死で求婚するお話です。
最終更新:2024-04-23 17:36:22
111753文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:20pt
国に死ぬまで搾取される聖女になるのが嫌で実力を隠していたアイリスは、周囲から無能だと虐げられてきた。
どれだけ酷い目に遭おうが強い精神力で乗り越えてきたアイリスの安らぎの時間は、冷酷無慈悲と恐れられる若き公爵のセピアが神殿に訪れた時だった。
そんなある日、セピアが敵と対峙した時にたまたま近くにいたアイリスは、巻き込まれて怪我を負ってしまう。
「どうか怪我を負わせた責任をとって君と結婚させてほしい」
額に傷痕が残ってしまったということでセピアに求婚されたが、結婚の重
圧から逃れるための口実だと勘違いしたアイリスは、『一年の婚約期間を経て互いの考えが変わらなければ結婚する』ことを了承する。
愛のない結婚だとしても良きパートナーになれたら……と思っていたアイリスだったが、婚約後、セピアが豹変し甘く迫られる溺愛生活が始まって⁉︎
「ずっと、どうやってこの神殿から君を攫おうかと考えていた」
麗しの公爵様は、今日も聖女にしか見せない笑顔を浮かべる──
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:13:12
118944文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:94pt
中規模よりちょっと大きめな教会。
その裏に生け垣に囲まれた孤児院が併設されていて、孤児院の子供達は教会のお仕事を手伝います。
それは結婚式、お葬式。
人生悲喜こもごも色々あります。
さて、今日は一体何が怒るのでしょうか?
最終更新:2024-04-23 17:00:00
36110文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2910pt 評価ポイント:2040pt
僕、福田涼(ふくだりょう)は賢二という友達の薦めで女の子とセックスをすることになった、でもすぐに賢二が乱入してきて女の子と一緒に僕のお尻を犯した。そして僕は気絶して、起きたら初めて早藤賢二(はやふじけんじ)という名前を知った。
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。
最終更新:2024-04-23 15:15:40
5242文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文明開化に沸き立つ町の隅っこで、『化物』と呼称され蔑まれる者たちがいた。
生まれながらに能力を持つ者。この世のものではない存在が見える者。そして、妖と共に生きる者。
そんな彼らを巻き込むように、骨と皮だけの骸事件がひっそりとその影を濃くしていた———。
普通ではない彼らがたどり着く先は天国か、はたまた地獄か。
日常の中に隠れた、実際にあったかもしれない現実が明かされる。
最終更新:2024-04-23 12:25:31
123577文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
親友のルシファーが結婚すると聞いた「大悪魔サタン」はルシファーの結婚相手が「人間の女」と聞いて自分も「人間の女」を恋人にすると決意し人間界に初めて行くことになった。
一方、「美空天使(みそらてんし)」というキラキラネームに人生を振り回された人間の女の天使は「結婚詐欺師」をして男たちに貢がせていた。
天使は普段は「鈴木なつみ」と名乗っている。そしてサタンと天使は偶然知り合い、天使はサタンを新しいカモとして狙いをつけた。
サタンは天使を気に入り不慣れな人間界で生活しながら天使を自
分の「恋人」にしようと頑張る。
天使は自分を恋人にしようとするサタンを金持ちの人間だと勘違いして自分に貢がせようとする。
二人の恋の行方は!?
※この作品はフィクションです。個人名、団体名、場所名等は実在するものとは関係ありません。無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 08:50:00
41677文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
熱帯地域が広がり、山火事が起きる世界。
かつて争っていた、火の国と氷の国は、そのわだかまりを残したまま友好関係を築こうとしていた。
火の異能力者であるアマドは、別名『竜提督』と呼ばれている。強力な火の異能力を持つ彼は、それゆえにコントロールが効かない。
一方彼と結婚した氷の国出身のイルマタル・タハティは、森林火災や異能力者の暴走を食い止めていたことから、異能力にちなんで『盾の乙女』と呼ばれていた。
イルマタルと距離を置くアマドに、ガンガン距離を詰めるイルマタル。
「今ま
での人生にかけて! 彼が異能力の暴走に悩まされないよう、そばに居よう!」
「イルマタルさんがいると火が出るんだよおおおお!(恋の力で)」
一方、アマドにはイルマタルに隠していることがあるのだった。
好感度は高いのに、すれ違いまくるハイテンション・ラブコメディ!(予定)
別サイトで別名義で投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 08:00:00
62951文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:68pt
作:まっど↑きみはる
ハイファンタジー
連載
N8409IL
「我が宿敵!! あなたに、私の夫となる権利をあげるわ!!」
一人の女が赤面しながら男を指差し言う。
そう、王国騎士『マルクエン・クライス』は、敵対していた魔剣士の女『ラミッタ・ピラ』にプロポーズを受けのだ。
最終更新:2024-04-23 07:38:47
171001文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
作:ちみあくた
ヒューマンドラマ
完結済
N1376IX
2023年8月、稲垣好幸は瀕死の父・幹雄に病院で付き添っていた。
決して仲の良い親子ではない。
24年前、好幸が反対を押し切って円という女性と学生結婚した際、一度勘当されている。
その経緯を引きずり、幹雄が59才の時に脳溢血で倒れ、障害者になっても好幸は別居し続けていた。
だが一昨年、幹夫が硬膜外血腫で再入院、母・俶子にも老人性鬱の傾向が出て、好幸と円は介護中心の生活に入る。
この時、円は他にも「子供がいない」と言う悩みを抱えていた。
過酷な不妊治療に挑んだ日々が円の心を追
い詰め、好幸との溝が深まって、離婚協議を進めざるを得ない状況に陥っている。
そんな最中、父を見舞った叔父の孫自慢をきっかけに、俶子は円へ不用意な一言をぶつけ、円を泣かせてしまう。
やはり離婚を急ぐしかないのか?
家族の絆を保てない己の不甲斐なさに思い悩む好幸だが……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:37:34
18183文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
『ジュエルナ』の世界の「カイ」に転生した「伊皿子隆史」60歳は前世の妻を愛しすぎて、後から転生してきた妻の「塔子」とこの世界でも婚約にこぎつけた。早く結婚したいけど、彼女の成人まではまだしばらくある。仕方なく甘い婚約生活を楽しむつもりだったのになぜか領地にゲームの攻略者が現れて。カイの願いは叶うのか?
「カイ」が成人したので一応R15の設定です。
最終更新:2024-04-23 06:30:07
12964文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
財政危機に陥った日本は、新法を成立させた。養子とは結婚出来ないという今までの前提を覆し、条件付きでハーレムまで認めると言うのだ。
高校生の夕凪透空は、この厳しい条件を突破し……養子(希望は幼女、現実は同級生)を迎える事となる。
ハーレムルートとなるのか……?純愛となるのか……?
最終更新:2024-04-22 23:18:32
46857文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
薔薇姫様。そう呼ばれるいわゆる悪役令嬢の私アグリアは、ある日突然、殿下から婚約破棄をされる。それは別に構わなかったが、私が殿下の真の婚約者をイジメていたとかその子に嫉妬していたとか言われるのは屈辱です!絶対に幸せになってやる!と思っていたら、破棄された直後に隣国の王子に結婚を申し込まれ…!魔王と名高い王子と出会い、狂い出す世界、始まる戦争。
多くが絡む悪役令嬢物語、始まる!
最終更新:2024-04-22 23:11:12
273451文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:62pt
作:長谷川凸蔵
ハイファンタジー
完結済
N3596IX
この小説のタイトルは
「私のパパは世界一!」です。
※あらすじ
魔王を封印したパーティーで主要メンバーとして活躍した『救国の勇者』ことヴァン・イスミール。
彼は結婚し、妻との間に一人娘を授かった。
家族三人で生活するなか、彼はあまり家庭を省みない『戦闘にしか能が無い仕事人間』としての、自分の在り方に悩んでいた。
妻と娘に邪険にされながらも、家庭人として上手く振る舞えない自分を情けなく感じている中、実は愛する一人娘は『元パーティーメンバーと妻との不義によってできた子』という衝
撃の事実を知る。
「娘もお前の実の子じゃないと知っている、だからお前は邪険に扱われているのさ」
という言葉にショックを受け、相手の策略に陥り、国外追放処分を受けてしまう。
失意の中、隣国へと赴いた彼はそこで自らの出自を知り、心の傷を癒やしていく。
一方、ヴァンが去った王国は魔王復活による魔軍の侵攻に晒され始める。
──彼は知らなかった。
娘もまた、母の不義を知り「自分はヴァンの、血の繋がった娘ではない」という事実に深く傷ついていた事を。
そして、ヴァンを自分や母親に縛り付ける事が無いように、自分たちの事なんて捨てて幸せになって欲しいと、敢えて冷たい態度を取っていた事を⋯⋯。
すれ違う「父と娘」。
二人に幸せは訪れるのか?
※カクヨムでも連載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:10:00
100132文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:190pt
ルベリア王国で近衛隊に所属していたアルヴィスは、突然国王陛下に呼ばれ、公爵令嬢との婚約を告げられた。その公爵令嬢は王太子の婚約者である。それが何故アルヴィスとの婚約ということになったのか。知らされた事態に頭を抱えたくなるが、アルヴィスはこれを受け入れるしかなかった。
よくある学園の婚約破棄ものですが、当事者ではなく破棄イベント後に迷惑を被った人の話になります。
※ベースに乙女ゲームはあるのですが、本編自体に乙女ゲーム要素の出番が少ないので、タグを外しました。
最終更新:2024-04-22 22:00:00
780501文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:111454pt 評価ポイント:41490pt
魔力の相性による結婚が推奨されており同性同士も異性同士も多種多様な夫婦がいるような世界。
そんな王国は昔は竜に守られていたが死んでしまった後、制御を失った魔力は土地や生物を死に至らせた。
そんな王国は王が聖女を召喚することで何とか持ち直したが都市以外は封印の措置をして力尽きて聖女は死んでしまう。
王は聖女に感謝しもうこれを機に聖女にはもう頼らず自分達だけで土地を復活させる方法を見つけ出す。それまでは封印をし続けることを誓ったのだった。
だが、その子孫である王子がそれを破り聖
女を召喚するのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:36:06
8167文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あ、これ、エンディングのスチルじゃない?
食べることが大好きな農家生まれのごく普通の少女・アイリーンは、ある日国王夫妻の結婚式の絵を見たことがきっかけでここではない世界で生きてきた記憶を思い出した。
恐らくここは前世大好きだった乙女ゲーム『デザートジュエル〜王女はターコイズの夢を見る〜』の、しかもヒロインと王子(推しカプ)がハッピーエンドを迎え10余年らしい世界線。
せっかく大好きな世界に生まれ変わったんだから、楽しまなきゃもったいない!
アイリーンは作中ヒロイ
ンが働いていた食堂での仕事を運良くゲットし、物語の舞台となった場所への聖地巡礼と美味しいものを食べる日々を過ごしていく。
*****
残酷描写などは無い予定ですが、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:31:10
27789文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:6pt
不定期更新です。
起きたら今世紀最凶の傾国の魔女になっていて、結婚したくないラインキング一位の男の妻になっていた。相手は帝国の門番と恐れられる、平民あがりの筋肉マッチョのヴァルター。
淫蕩の魔女リーゼロッテに転生した主人公は、ヴァルターを見て思った。
DO・TAIPU……!!
と。
筋肉硬派仕事人男子 × 傾国の魔女(※筋肉至上主義)に芽生える恋の行方。
最終更新:2024-04-22 21:00:00
5090文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:16pt
作:華宮ルキ(扇レンナ)
異世界[恋愛]
連載
N6152HN
大国ネイピア王国に住まう侯爵令嬢ドロシー・ハートフィールドは、その美貌の所為で幼い頃から散々な目に遭い、男性嫌いを拗らせていた。その結果、実家の屋敷に引きこもりながら得意の調合を活かし、商売を行いながら生きてきた。
しかし、そんなドロシーには実は十二歳の頃に婚約をした婚約者が。しかも、その男性は――王国随一のひねくれ王子ルーシャン・ネイピア。
そんなルーシャンも極度の女性嫌いであり、二人は婚約してからずっと顔を合わせることはなかった。
まぁ、挙式まで一度も対面しない政略結婚
もあるか。
そう楽観視していたドロシーだが、なんとルーシャンは挙式までをも拒否し、婚姻届け一枚屋敷に送ってくるだけ。
それに見たドロシーは、婚姻後毎日欠かさず三ヶ月、ルーシャンに会わせろと王城を訪れていた。目的はたった一つ。薄情な妻と思われないため。
そして、ようやく対面したルーシャンは……ドロシーが予想していた以上に容姿が整っており、絶世の美貌の王子だった。
そんなルーシャンに、ドロシーはたった一つの提案をした。
「私たち、離縁前提の結婚生活を送りませんか?」と。
◆掲載先→エブリスタ、小説家になろう、ベリーズカフェ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:00:00
149225文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4968pt 評価ポイント:1956pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N0017IY
公爵令嬢のリディアは、政略結婚のために王太子と婚約させられていたが、ある日突然婚約を破棄されてしまう。しかし、それはリディアにとって喜ばしいことだった。実は、リディアには森の奥深くに秘密の別荘があり、そこで自由な生活を送ることが夢だったのだ。
リディアが別荘で悠々自適な日々を過ごしていたある日、彼女は庭で負傷した男性を発見する。その男性は、隣国の第二王子、ジェラルドであった。兄である第一王子の陰謀から逃れてきたジェラルドを匿うことにしたリディアは、次第に彼に惹かれていく。
最終更新:2024-04-22 18:44:13
5929文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
敗戦国の王女として極刑に処せられる直前、断頭台に露と消えた悪女らが現れ、マーニャへ『ある取引』を持ち掛ける。
結婚相手は現王ルーカス……次代の王に命を捧げる、『つなぎの王』。
なぜか王妃に召し上げられ、国王と共に一年後、「公開処刑」に処されるって、どういうこと!?
生きる事を諦めた国王ルーカスと、生きる事を諦めたくない聖女マーニャ。
襲いかかる不幸を覆し、悪女達とともに敵国を……乗っ取ります?
******
頭脳戦ありの、ざまぁ(断罪)&ハッピーエンドで
す。
ドシリとした世界観なので、ファンタジーが好きな方にもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:40:00
29460文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:236pt
作:かず@神戸トア
ハイファンタジー
連載
N6566HU
ジェロは18歳、目立たない冒険者ギルドの裏方、事務職員である。
彼には秘密が2つある。
1つは悪魔につきまとわれていること。
もう1つは、不摂生のため30代で死亡した引っ込み思案のプログラマーが異世界に転生した人物であること。
プログラム言語をはじめとした理系知識で魔法を深く理解するが、前世と同じく限られた仲間内でしか上手に話せず目立たない生活を送っている。
しかし彼は結婚するという夢を今世では実現すると意気込んでいるがはたして……
~~~~~
ゆっくり強くなっていきま
す。
1話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。電車やバスの1駅程度でご覧ください。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:00:00
457686文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2614pt 評価ポイント:1234pt
毒親に悩まされた人生で、ようやく自立できたと思ったら邪魔された。
そんな悔しい気持ちを胸に気がついたら『おぎゃあ』と生まれ変わっていたアリアノット。
どうやら転生したらしい、と赤ん坊ながらに精神は前世に引きずられ、呑み込むのにも一苦労。
彼女はなんと大帝国の、第七皇女。末っ子の、皇女様。
年の離れた兄が六人いて、誰よりも皇帝に愛され……いいや、溺愛されている娘なのだ!
自分の状況も把握してアリアノットは心に決める。
「今世こそは幸せになろう」
幼い皇女様は、果たして家
族の愛を勝ち取って――望むような未来が手に入れられるのだろうか!
※カクヨム・アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:00:00
239094文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:20134pt 評価ポイント:9312pt
その容姿を口にするのもおぞましい醜い王に、何でも出来てしまう美少女がなぜかぞっこんで、結婚を迫るという話です。
最終更新:2024-04-22 16:12:02
24412文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大公子のシャルル・アルベールは帝国の次期大公。父は母が好きすぎてストーカーレベルの溺愛。お陰で息子のシャルルは恋愛に超クール男子に成長してしまう。ついたあだ名が「氷の大公子」並みいる花嫁候補社が名乗り出る中、完全無視で独身生活をおおかしています。結婚願望自体はありませんが、義務として結婚する意志はありますが。そこは割り切れる相手をご所望です。そんな中とある偶然に出会った女性と運命に導かれるように。
クールな公子と勝ち気な公女のドタバタラブラブコメスタート。
今回はショート連載
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:27:47
24430文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
キャロリンは父を亡くした子爵令嬢。
弟の成長を見守るためにも結婚せずに実家の手助けをしていたいのに、母の意向で今シーズンは婚活がてら社交に励むことに。
幼なじみのエスコートで向かった夜会でやる気なく壁の花を務めていたキャロリンに「最近ビリーを連れ回している幼なじみって、君?」だなんて、見知らぬ男が失礼な声をかけてきて……。
「魔女の娘の秘密」からはじまるシリーズのスピンオフ。
本作のみでも読めます。
最終更新:2024-04-22 13:46:53
117439文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:48pt
「わたくしが婿を取れなければ、リルケの家は滅びてしまう……」
男爵令嬢コンスタンツェ・リルケは窮地に立たされていた。彼女の父親の不祥事のせいでリルケの家は滅亡寸前、残されたのは彼女一人だけ。
そしてそんなリルケの家に、わざわざ婿入りしてくる物好きなんていない。彼女は、ただ途方に暮れることしかできなかった。
「あんたが、婿を必要としてるっていうお嬢様か」
その時、ユリウスと名乗る一人の青年が現れた。平民にしか見えない彼は、それでも確かに貴族の血を引いているのだとか。
溺
れる者はわらをもつかむ。彼女は彼に最後の望みを託して、彼を婿として迎えるという契約を結んだのだった。
そうしてコンスタンツェとユリウスの、奇妙な生活が始まる。貴族として必要なあれこれを学ぶユリウスと、そんな彼を見守りつつも彼の自由奔放なふるまいに振り回されるコンスタンツェ。
生まれも育ちもまるで違う二人は、毎日大騒ぎしながらも少しずつ絆を深めていく。しかし試練は、次から次へと二人の前に立ちはだかっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:18:44
120227文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:176pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
異世界[恋愛]
連載
N8542IL
「ル―――――――――――ルルルルルルルルルルァ!! ヘーイ、センキュエビバディ!! ルックアットミーマイダイナマイトバディ!! ベリーナイスアンブレーラァ!!」
私――音に聞こえたド貧乏男爵家の娘、グレイス・リンプライトの実家は、代々積み重なった借金によって家計は火の車。日夜食うや食わずの生活にウンザリしていた時に王都内で見つけた「お飾りの妻募集!」とのチラシに飛びつき、私は言われるがままホイホイとお飾りの妻として生きることを決める。しかもお飾りの妻を募集していた相手は、
この国イチの金満家貴族家であり、美貌の若き当主として知られるアデル・メレディア伯爵であった。
顔の良さに似合わない、その生来の気弱さから女性が苦手なアデル様は、「早く来孫の顔を見せろ」とうるさいひいひいお祖母様からの圧力に屈し、愛のない偽りの結婚相手を探していたのだった。チラシで。
「一年後には子供が出来ないことを口実に離縁するから、それまでどうかお飾りの妻でいてくれ」と懇願してくるアデル様だったが、こちとら生来の貧乏人、底抜けの明るさとカネヅルを逃してなるものかの闘魂で、私はこの偽装契約結婚をどうにか本当の結婚ということにしてしまおうと画策するものの、顔以外は至って普通の人間であるアデル様は常に塩対応。お飾りの妻としてこちらを努めて無視しようとしてくるアデル様にブチギレた私は、遂にある日、妙案を思いつく。
「そうだ、どうせお飾りの妻というなら、着飾って着飾って死ぬほど着飾って、お飾りの妻である私を無視できないようにすればいいじゃない」と――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:10:00
51316文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:388pt
休日に二度寝をしていた筈の美空(みそら)は、覚めない夢の中で生活していた。夢の中でベルシエラと呼ばれる美空は、王様の命令で結婚する事になる。新郎の名前はヴィセンテ・アントニオ・セルバンテス。
その名前を聞いた途端に、美空は後悔と復讐の悲恋物語の世界に来てしまったことを悟る。ベルシエラは、三部構成の第一部で退場する妻の名前なのであった。
主人公だけあって、ヴィセンテは失敗や弱さと向き合う勇気を持ち合わせていた。
「幸せになれる筈だった人だわ」
美空=ベルシエラは、その時からハッ
ピーエンドを目指して行動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
297613文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:128pt
高岡麻奈未は東京国税局の査察部所属。結婚をしたが、仕事は続けている。どちらも順風満帆といきたかったのだが……。
最終更新:2024-04-22 12:00:00
113812文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。
彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。
婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう強いてくる。
「あたしの下僕といて、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」
「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」
ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。
そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がも
のすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。
その後、王都へ行き大成する俺。
一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。
「いつもの薬出しておくれ」
「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」
辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:47
377326文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:65856pt 評価ポイント:34570pt
作:中西 陽一郎
現実世界[恋愛]
短編
N9499IX
航(わたる)と瑞希(みずき)が二人で暮らすようになってから、三月が過ぎようとしていた。ある冬の朝、スマートフォンの着信表示が微かな電流を航の胸の奥に走らせた。唯(ゆい)の声を聴くのは十年ぶりだった。懐かしい声が胸の奥の扉を直接叩いた。
「剣(けん)が、亡くなりました。」
唯は、注意深く感情の乱れを削ぎ落とした静かな口調で剣の死を告げた。返す言葉を探しあぐねているうちに、唯は葬儀の日時と場所を伝え始めた。航はテーブルの上にあった広告チラシの裏に、震える手でメモを取った。“唯
は、大丈夫か”という言葉が喉元まででかかってたけど言葉にできなかった。窓際に歩いてカーテンを開くと、見慣れていた住宅街の風景ではなく、時間の流れから切り取られた旧い白黒写真のような景色が音を潜めて佇んでいた。今、唯のいる場所でも雪は積もっているのだろうかと暗い空の向こうに思いを馳せた。
「おはよう。」
振り返ると、すぐ後ろに瑞希が立っていた。いつもの朝と1mmも変わらない“おはよう”だった。パジャマの上に僕のスエットパーカーを無造作に羽織り、両手を自分の息で温めながら、僅かに首を傾げて僕を見上げていた。
「雪、酷くならないといいね。」
窓の外を見上げながらそれだけ言うと、瑞希はくるりと踵を返して朝食の支度にとりかかるために台所に向かった。
********************************
剣の葬儀で唯と再会してきた航。
「指一本触れてない。」
嘘をついた。
「いい子だね。あの人の前では。」
「でも、心には触れた。多分。」
少しだけ思わせぶりに言ってみた。瑞希の口が重くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:15
8048文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中西 陽一郎
現実世界[恋愛]
短編
N9488IX
つつがなく進行していた誠士郎(せいしろう)と陽香(はるか)の披露宴会場で、誠士郎の悪友、小野寺栄太郎(えいたろう)のスピーチが始まる。(小野寺さん、調子に乗って余計なこと言わないかな・・・ちょっと心配)と陽香が誠士郎に目配せしてきた。誠士郎は、陽香だけが気づく程度に片方の眉毛の角度を微妙に変えながら小さく頷いて、(うーん、まあ、栄太郎もいい大人だし・・・、大丈夫じゃないかな)という希望的観測を陽香に投げ返した。陽香との恋の始まりには、前段があって、その前段というのは、誠士郎
にとっては、それでもう、人生が終わってしまうかというほどの、こっぴどい失恋だった。全てを知っている栄太郎のスピーチの暴走を案じながら、誠士郎は耳を傾け続けた。栄太郎のスピーチはのっけから脚色されまくったいい加減な話しではあったが、さりげない優しさで包まれてもいた。それを聞いているうちに、陽香の以外な過去を知り、彼女への思いが紆余曲折し、そして、二人のすれ違う思いが奇跡的に重なるに至る想いもよらなかった奇跡の夜に至るまでの様々な記憶が誠士郎に蘇る。ただ、栄太郎がスピーチの最後に語ったとっておきの話しだけは、誠士郎も、すっかり失念していた、しかし、とても大事な男と男の約束だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:45:02
18595文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中西 陽一郎
現実世界[恋愛]
短編
N9476IX
陽翔(はると)は、子供の時から、父の前ではいつも緊張していた。呼ばれなければ自分から近づいて行くことはなかったし一緒に泣いたり笑ったりした記憶もない。父には冗談の一つも言ったことがなかった。一番古い記憶の始まりから存在するその絶対的な距離は、陽翔が大人になり、2年前、父が突然亡くなるまで縮まることはなかった。心の奥底に、普段は自分でも忘れてしまうほどの少しの寂しさを密かに抱えたままではあったが、その寂しさの裏返しである世界への希望に支えられて、陽翔は、概ね健全な、少なくとも、
傍から見ればそう見えていたであろう28歳の青年になっていた。陽翔は、同じ会社に1年後輩として入社してきた美鈴(みすず)と恋をして結婚した。彼女との暮らしに幸せを感じてはいたが、自分の子供を持つということについては、父との関係の記憶が、陽翔にそれを躊躇させていた。自分に子供ができるということを明確に拒否する確固たる哲学が自分の中にあったのかというと、そういうわけでもなかったが、少なくとも、結婚する前の自分の人生の中で、自分の死んだ後の世界に、自分の遺伝子をこの世界に残したいと切実に望む気持ちを陽翔は感じたことはなかった。結婚してから、3回目の正月、1枚の年賀状にプリントされていた写真とそれに添えれられた一言がそんな陽翔の心を動かした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:35:16
17800文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前を愛することはない」エラン王弟殿下は、結婚初夜にそう言いました。
彼は学園の頃から愛する人がいたらしく、しかしその方は身分違いで結婚が難しいとのこと。
公爵令嬢との婚約を破棄してまで、その人を選んだというのに……お気の毒な方。
それはそれとして、大公の末の娘のくせして貴族学園に行かず、魔導学園に入って研究研鑽三昧だった私。
急に降ってわいた王族との結婚生活なんて、興味はまったくないのです。
しかも務めは果たさなくていいと。なんて素晴らしい。
ところが。権
力使って魔法省の職員の座を維持したまま、私は自由な生活を堪能し……今、身の破滅の危機にある。
夫のエラン、人を殺して魔石を取り出す非道な所業に手を出していました。このままでは私、断頭台に直行です。
しかも王弟エランを売ろうとしたら逃げられました。まずい、後がありません。
そんな私に、末の王妹殿下レン様が囁きました。
「わたくしを処刑し、民の怒りを鎮めなさい」
…………できません。
私は――――――――自らの手で、革命を起こすことにしました。
ずっと共に歩んでくれた、レン様をお守りするために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:10:00
15416文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
人生設計は
村人Aで、当たり障りなく、領主様から土地を借りて農作業、
人並みに結婚して、毎日畑仕事して、変わらない日々を送って
死ぬのがいいとか思っていた。
僕の何が失敗だった?
できる事なんて限られる。
力がないんだ。強くないんだ。
逃げるしかないじゃないか。
本当にどうしてこうなったんだーー!!
自分を雑魚と認識しつつも様々な出会いに恵まれず、
生きること、生き残ることに苦心する
受け身体質で卑屈に育ってしまった青年の波乱万丈の物語です。
1話毎は短く(1500~3
000文字)、
誤字脱字が非常に多いです。
注意事項としましては所々きつい文章が含まれております。(特に4章,8章)
表現不足も相まって酷い状況がより強くイメージされるようです。
ご注意ください。
感想・評価は創作の励みになるので可能でしたらよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 06:00:00
1093776文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:21946pt 評価ポイント:6456pt
騎士であった夫が突然川に落ちて死んだと聞かされたラフェ。
お腹には赤ちゃんがいることが分かったばかりなのに。
これからどうやって暮らしていけばいいのか……
子供と二人で何とか頑張って暮らし始めたのに……
そして………わたしは幸せになれるのでしょうか?
最終更新:2024-04-22 05:00:00
305477文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1550pt 評価ポイント:742pt
〈あらすじ〉
S級冒険者に拾われた異世界転生者(わたし)は、芋やきのこが食べられない世界で、日本知識を駆使して料理無双!?目指せS級料理人──
痛い!何すんの?え?無双って言うほどじゃない?真面目にやれ?そもそもS級ってなんだ、って?いや、ネット小説なんかではこっちの方が通りが良くて…ちょっと!暴力反対!?
分かった分かった。真面目にやるよ…。真面目、真面目に…
日本で自殺した私(わたし)は、剣と魔法の世界に転生した。今世はせめて親孝行しようと奮闘するも、魔法が使えない体
質の私は役立たずとして見放される。政略結婚で他家に嫁ぐも失敗した私は、実家を勘当、国外脱出。
なんとか冒険者を始めるも、冤罪でギルドを追放され、|浮浪者《旅人》に。野草と木の実で飢(う)えをしのぎつつ、死に場所を探して西の──
え?今度は何?…話が重い?いや事実を羅列したらこうなるに決まってるじゃん…。だからあらすじ紹介くらいライトでポップな感じで初めたのに、遮(さえぎ)ったのはそっちじゃん…。
え~…、もうさっきのテンションなんか出て来ないよ…。
そんな感じで、自殺しても楽で明るい異世界には行けないって、教訓話。要するに、チラシ裏の無意味な落書き。つーか、私の人生なんか見ても仕方無いから、ブラウザバック推奨です。
それよりもっと他の作品読もうよ。
私はもう見れないんだし。
──これは、賽の河原で石を積みながら、邪魔をしてくる理不尽な鬼どもに立ち向かう、卑屈で前向きにネガティブな女の話──
多分そんな感じ。になるはず。恐らく。メイビー…。
…本当にどうなんのかな~…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 01:30:00
893540文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:418pt
ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。
会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れのまま、ルシアナはマイペースにその話を受け、マイペースに公爵夫人としての生活をスタートさせるのだった。
最終更新:2024-04-22 00:12:48
413288文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:186pt
二つの異なる特性を持つ双子世界『ファルネック』と『リーブ・ド・シャーリー』。
二つの世界を操作する双子の創造主は、自らの望む『主人公』を生み出した。
ラグナの村で行き倒れていた少年『エリク』は、自分に親切にしてくれた少女『ロゼッタ』の為、そして自分の記憶を取り戻すため、今日も農具片手に畑仕事に精を出す。
だが、その世界は彼の思いもしなかった、バグまみれの世界で……?
最終更新:2024-04-22 00:00:00
924626文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:100pt
作:うり北 うりこ
異世界[恋愛]
連載
N6834IP
伯爵令嬢アメリアの人生は散々なものだ。
両親はアメリアに興味がなく、母親は男と家を出ていった。父である伯爵はアメリアの母が出ていくと、すぐに浮気相手を後妻を迎えた。
新しい母親にはアメリアと同い年のカタリナという娘がいて、カタリナは何でも「欲しい、欲しい」とアメリアのものを奪ってしまう。
悲惨な幼少期を終える頃には、アメリアは声を失っていた。機能的には問題ないものの、精神的なもので出なくなったのだ。
そんなアメリアの様子を、私はアメリアの中からずっと見てい
た。
何度も助けようとした。アメリアの中にいるのだから、つらい時は交代をしたいと願った。
けれど、それも叶わない。
だが、転機が訪れる。アメリアは聖女の力に目覚めたのだ。第二王子ミュゲルと婚約をし、やっとアメリアが幸せになれる。
そう思ったのに、今度はカタリナが城へとやって来るように。
そして、カタリナは窓からアメリアを突き落とした。
「バイバイ、お姉様。ミュゲル様とは、私が代わりに結婚してあげるからね」
そう言って、笑いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:50:40
61994文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1912pt 評価ポイント:852pt
「おまえを愛することはない」
国王陛下のご命令で私と結婚させられた死神侯爵と呼ばれる旦那様に、愛す気はない宣言された私は、力強く頷いてこう答えたのだ。
「お任せください!」
「おま?お任せ?」
「ご安心ください!」
「ご安心?」
はい。安心して全て私に、いえ、我々にお任せください!
我が栄光のチルちゃん軍に!
私が幼い頃から魔力を吸わせて丸々と育て上げた、なんだか分からないけれども闇と戦う可愛いチルちゃんとその仲間達。
旦那様は知らないでしょうが、私の実家の領地では、ほとん
どの闇を倒した凄腕の軍隊なんです。
小さくて可愛いし、私にしか見えないので誰も知らないですけれど、実績があるんです。
だから、旦那様。あなたの抱えるその闇は、我々にお任せください!
あれ?
旦那様の闇、ちょっと深いですね。チルちゃん軍が、苦戦している。
で、でも、だ、大丈夫です。
我々は安心と信頼のチルちゃん軍!新しい仲間もスカウトしました。兵法の勉強もしました。我々にお任せください!
旦那様の闇を倒した後は、円満に離婚していただけたら大丈夫ですよ。
チルちゃん軍と私は、次の闇との戦いの地へ!
と思っていたのに、気がついたら死神公爵に溺愛されて離婚を許されなかった、不可思議な私の物語。
五話ぐらいで終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:08:12
192374文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:388pt
貴族の母を持つのに、父親がいないうえに市井生まれ・市井育ちという、訳あり男爵令嬢のレティシア。養父の決断で実の父親に会うことになったうえ、実の父親の養子にされ、公爵令嬢として貴族の一員となる羽目に。
奇跡の令嬢と一躍時の人となったレティシアは、最高に都合の良い男を見つけて結婚(詐欺)して、絶対にここから出て行ってやると息巻くが……。
要らぬ縁で軍人に目をつけられたり、重大事件の第一発見者になったり、魔女疑惑を掛けられたりと散々な日々。
そんなある日、レティシアは凶賊に誘
拐され、それを皮切りにいつのまにか国家の一大事へ巻き込まれてしまう。
果たしてレティシアは、自分の人生のため、貴族社会から脱出できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:45:07
207480文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
魔法学校に入学したてのピカピカの1年生ルーク・ディアスは、可愛い彼女を作って最高に楽しい学校生活を送るのが夢!
裕福でない家を支えるためバイトばかりしてきたルークは友達もいない、勉強も訓練もしてこなかったため学業も魔法も得意ではないが、青春できると信じている。
そんなルークはクラスに魔法を教えに来た先輩、ブレア・ユーリーに一目惚れする。
思いたったが即行動!のルークは早速ブレアに告白するがーーーー?
「好きです!!!結婚を前提に、俺と付き合ってください!!!!!」
「は
?キモい、無理。」
高嶺の花?絶対に靡かない?性別不詳?噂だらけの不思議な先輩だけど、オレが絶っっっっっっ対に幸せにしてみせる!!
絶対に折れない後輩と、絶対に誰も好きにならない先輩の、好感度ゼロから始まる異世界魔法学校ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:38:34
472230文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:174pt
なんだか知らんが、元現代日本人の女が前世にやってたハーレムギャルエロゲーの世界に転生しちゃったぜ! それも主人公である勇者(ヤリチン)のチュートリアル用の幼馴染キャラな攻略対象、ノエルとして!
要するに自分はいつか煩悩まみれな男共の欲望を最初に発散する為だけのほぼモブキャラになっちまった!更に6歳までの勇者は普通にいい子だったのに、7歳になったらエロ親父みたいな変態根性と気分の上下が酷いメンヘラドМになり始めたぞ?しかも元々エロゲの世界だから、貞操観念とかがあれれ~?色々お
かしいぞ?ドSじゃないから着いていけないぞぉ~?
「ノエルっ♡ 子作りセッ○スを前提に俺と結婚してっ♡」
「死ねクソ勇者」
《ノエルはビンタをした!》
「あはんッ♡」
《勇者は喜んでいる!》
……と、思っていたら。
おや……? ドM変態勇者の様子が……!?
「ノエルだけはずっと俺の傍に居てくれるよな……?」
おめでとう! 勇者レイゼルは激重メンヘラヤンデレドM変態勇者に進化した!
(※注意!この小説は作者の趣味がいっぱい入るぞ! パロディネタや下ネタも多いぞ! 元々はR-18作品で、pixivやらハーメルンにも出してるよ! なろうではR-15として出すよ! 今は全然だけど、ずっと後にシリアスになってくよ! 戦闘シーンもあるぞ!) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:19:51
285419文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
日本から異世界の名門伯爵家の令嬢ゲルトルードに転生してきた私。ある日突然、一文無しになっちゃった。けれどそれは、家族を虐げてきた当主の死去に伴うもの。むしろ安堵を覚えた私は、大好きなお母さまとかわいい妹を養うために、前世の記憶を駆使してお金を稼ぐことにしました。
だってこの世界、結構テンプレなんだもの。魔法にマズ飯に貴族の学園、もしかしたら乙女ゲーム展開があるかも? まあ、地味子な私はモブ確定だけどね。いや、とりあえず結婚しないと爵位を維持できないルールになってるので、稼
ぐだけじゃなく嫁ぐほうもがんばって……がんばろうとは思ってます……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:34:15
1106751文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:143786pt 評価ポイント:77286pt
結婚相談所で知り合った東と栞。
栞には本の世界に入り込める能力があると聞いた東は、それを確かめようと栞に本を渡した。
キーワード:
最終更新:2024-04-21 21:12:52
4366文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は今日、魔王にさらわれる」
エリーザ・ロンディネは前世の記憶を持っていた。
そしてここが彼女が前世に遊んでいた、君と愛を紡ぐ王道RPG『アヴェンチュラーミトロジー』の世界であることと自分の役割を知っていた。
自分の役割は魔王にさらわれて勇者に助けられるお姫様。だが助けに来た勇者は幼馴染みのヒロインと結婚し、二人をお祝いした後は知らない国に嫁がされる。モブのような扱いだった。
役割通り魔王にさらわれ、あとは勇者に助けられるのを待つだけだと思っていたが、魔王城で
用意されていたのは豪華なお部屋に美味しいラーメン?
ゲームには存在しない監視役のチェルは口が悪くて四天王最弱と自称する変わり者だけれど、話してみると意外と面倒見が良い魔物だった。
好待遇にとまどいながらも魔王城に馴染んでいく姫と人の感情に鈍感な魔物チェルとの、バッドエンドまでの期間限定なのんびり幸せ監獄ライフ。
※旧タイトルは「勇者が助けに来た後はバッドエンドまっしぐらなので、それまでに魔王城で素敵な思い出を作ります」少し追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:05:19
433641文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:406pt
検索結果:18609 件