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検索結果:18662 件
女性として初めて、中学生で将棋のプロ棋士となった桃花(とうか)を弟子に持つ、師匠の稲田誠(まこと)七段は気苦労が絶えない。それは、比類なき天才の弟子を持ってしまったプレッシャーに加え、桃花が弟子入り直後から自分に言い続けている、『私が名人になったら結婚しよ?師匠』という約束のせいだった。子供の頃の甘酸っぱい想い出になるはずの言葉を、一途に遂げようとグイグイくる弟子と、翻弄される師匠とのラブコメ。
最終更新:2024-04-26 05:50:00
260749文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2718pt 評価ポイント:1352pt
16歳になったばかりの主人公・天野雪はある日祖父から告げられたのはまさかの許嫁が居る事だった。それも相手はまさかの学園の女神的存在で先輩である天宮雫だった。雪が16歳、先輩が18歳になったと言う事で結婚する事になった。だが、雪にも雫にも結婚を約束していた人が居た。出来る訳ががないと思っていたら、その結婚の約束してたのは幼少期にあった雪/雫だった。それもあってか、どんどん絆が深まる一方。
だが、雪にはどうしても気になる事があった。それは、何故自分が妻、奥さん側なのかと言う事なだ
った。
2歳差カップルの天使級に可愛い2人の掛け合いとその周りに居る人達との関係性がもっと深まるラブストーリー。※本作設定で性別が変わる体質や男女共に14歳で結婚出来る設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 03:38:31
10097文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの時、どこかで起こった、小さな物語
最終更新:2024-04-26 01:20:00
2267文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。
皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。
だが驚くエフィニアが聞いたのは「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉で……。
ならば結構です。別に私も陛下に愛されたいとは思ってませんのでご安心を。
祖国の安全のため後宮には入りますが、皇帝陛下はどうぞご自由に他の寵姫を愛でてくださいませ!
他の側室の嫌がらせにもめげずに、エフィニアは精霊
たちと共にのびのびと後宮ライフを満喫する。
やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
えっ、皇帝陛下が私を呼んでる? いつの間にか皇后候補に!?
私は静かに暮らしたいんですけど!!?
竜族皇帝×妖精王女の、異種族すれ違いファンタジー後宮ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:33:47
160196文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:80348pt 評価ポイント:45642pt
侯爵令嬢のアイリスは騎士である。顔の良さと高貴な身分、物怖じしない言動に確かな剣の腕前で「氷の花」と呼ばれていた。仕事に精を出し過ぎて婚期を逃すが本人は一向に気にしない。そんなある日、幼馴染でもある第二王子のリアンから「縁談の話がある」と言われてしまう。相手は隣国の王子。しかも女たらし。拒否をしたいがそうもいかない状況に、リアンから「対策は練ってある」と、一人の人物を呼び出す。士官学校に入る前から剣を教えてくれた憧れの騎士、ロイに恋人役を頼み乗り切ればいいと提案される。色恋に
全く耐性のないアイリスは憧れのロイに畏縮するが、彼は微笑んで「自分がアイリスに熱烈に惚れている、ということにすればいい」と言い出す。その言葉通り、ロイの溺愛が始まって――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:17:24
118966文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:10pt
遡ること約10年前、柏原竜也は高校史上最強のサイドスローと呼ばれ、名門校のエースナンバーを背負っていた。
と言っても、それは過去の栄光に過ぎない。酷使で壊れた柏原は、無難に就職・結婚すると、やがて激務・鬼嫁・介護問題の三重苦に追われ、心身共に限界を迎えてしまった。
短い人生に幕を閉じる直前、柏原はかつての栄光や初恋の相手を思い出す。
選択肢さえ間違えなければ、もっと良い人生を歩めたのに。
そんな事を思っていると、中学3年時の自分に転生していた。
転生した柏原の
前に現れたのは、当時の友人や初恋の相手、そして――女神を自称する女の子。
自称女神は、名門校ではなく弱小都立へ進学するよう告げると、柏原の二度目の野球人生が幕を開けた。
この物語は、一度は壊れたプロ注目のサイドスロー・柏原竜也と、野球の女神を自称する少女。
高校野球の“正史“を知る二人が、その記憶を活用しながら、無名校で甲子園を目指したり、ちょっと恋したりする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:22:13
1599350文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:5230pt 評価ポイント:2552pt
結婚式一時間前の親族の顔合わせの席なのに、婚約破棄された令嬢。周りはザマァにまみれて次々に追放されていく。タイムリミットが迫る中、新郎がいない令嬢は、果たして結婚式を挙げられるのか! (全四話完結)
最終更新:2024-04-25 20:10:00
6329文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
どうせ断るつもりだったお見合いの場に現れたのは、10年前に離れ離れになった親友だった。
「私にしとかない?」
昔は男子にしか見えなかったのに、すっかり美少女に変貌した彼女……『ゆーくん』こと烏丸唯華は、結婚相手として自分を推す。
名家の跡取り息子である九条秀一は古くからの家訓に従い高校生の身にして結婚を急かされているのだが、唯華も似たような状況らしく。
「よく知らない相手と結婚するって、博打要素が強すぎるでしょ? その点、秀くんが相手なら気が楽かなって」
そんな軽いノ
リで、結婚を決めようとしていた。
一方、幼い頃から利益目当てで近づいてくる者ばかりで今やすっかり人間不信な秀一としても、かつての親友が相手なら気を許せる。
というか他の女性と同居生活など送れる気がしないため、実質他に選択肢がなかった。
そんな利害の一致により、ある種ビジネスライクに結婚が成立する。
ゆえに、美しく成長した唯華の『女性』の部分にドギマギしつつもあくまで『親友』としての距離を保とうとする秀一だったが。
「秀くんが……結婚してください、って言ってくれたぁっ……!」
重い女だと思われないよう表面上は軽い調子で接しているが、唯華は10年前から秘めた恋心を更に燃え上がらせているのだった。
誰よりも気の合う親友との生活は、昔と変わらずどこまでも楽しくて。
けれど、『親友』から本当の『夫婦』へ。
少しずつ少しずつ、二人の関係性は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:04:18
385645文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:14476pt 評価ポイント:6206pt
『醜穢令嬢』『傍若無人の人でなし』『ハグル家の疫病神』『骨』──それらは、伯爵家の娘であるアメリアへの蔑称だ。
その名の通り、アメリアの容姿は目を覆うものがあった。
骨まで見えそうなほど痩せ細った体躯に、不健康な肌色、ドレスは薄汚れている。
義母と義妹に虐げられ、食事もロクに与えられず、離れに隔離され続けたためだ。
陞爵を目指すハグル家にとって、侍女との不貞によって生まれたアメリアはお荷物でしかなかった。
誰からも愛されず必要とされず、あとは朽ち果てるだけの日々。
今日も一日
一回の貧相な食事の足しになればと、庭園の雑草を採取していたある日、アメリアに婚約の話が舞い込む。
お相手は、社交会で『暴力公爵』と悪名高いローガン公爵。
「この結婚に愛はない」と、当初はドライに接してくるローガンだったが……。
「なんだそのボロボロのドレスは。この金で新しいドレスを買え」「なぜ一食しか食べようとしない。しっかりと三食摂れ」
ちょっぴり口は悪いものの、根は優しく誠実なローガンは幸薄いアメリアを無自覚に溺愛していく。
その上ローガンは、アメリアが絶望的な人生の中で培った”ある能力”にも気づき始め……。
「ハグル家はこんな逸材を押し込めていたのか……国家レベルの損失だ……」「あの……旦那様?」
これは、愛されなかった令嬢が、ちょっぴり言葉はきついけれど優しい公爵に不器用ながらも溺愛され、無自覚に持っていた能力を認められ、幸せになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:10:00
334186文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:177754pt 評価ポイント:102546pt
「ユリシーズ公爵家令息ラングイットとシベルク伯爵令嬢フェルーナの結婚を王命とする」突然言い渡された王命は、非常に仲の悪い頭脳派のユリシーズ公爵家と肉体派シベルク伯爵家との政略結婚だと思っていた。聖女候補となるリリアンヌへの恋心があるであろうラングイットへと嫁ぐことになったフェルーナだが···この結婚。実は複雑な訳ありだったのだ···。
結婚の意図が日を追うごとに明かされていくが、それと同時に彼の様子もなんだがおかしい?
最終更新:2024-04-25 18:48:37
156689文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:248pt
何回巻き戻って生き直してもスタートは大嫌いな夫との結婚式の場面から。なぜあんな傲慢大王と結婚しなければならないの? 何度死んでも結婚式からやり直し。ロサ属ばかりが幅を利かせるこの世界で、わたくしの生きる意味って何なの?
拙作『ナメクジ戦記』で悪役だったアケイシャの半生を書いてみました。
やっぱり虫とか虫とか虫などが出てきます。苦手な方、返す返すもごめんなさい。作者も虫大好きというわけではないのに何でこんなことになったんだろう。
最終更新:2024-04-25 18:30:25
10505文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N5938II
アルバン・オードラン。
傲慢、不遜、そして――怠惰。
あらゆる負の要素を凝縮した、最低の悪役。
彼は権力と才能に溺れるクズだったが、ふと自分が「いずれ破滅する運命の悪役貴族」だと気付く。
このままじゃ駄目だ!と思い立ったアルバン。
破滅回避のため、努力を始めるのだが――そんな彼の下に縁談の話が舞い込む。
嫁いでくるのは、なんと婚約破棄された悪役令嬢。
悪行のあまり行き場を失った問題児だと聞かされ、困り果てるアルバンであったが――
「あれ? なんかめっちゃできる良い嫁
じゃない?」
これは『怠惰な悪役貴族』と『婚約破棄された悪役令嬢』が出会った結果、最凶の夫婦になってしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:18:48
352489文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:50832pt 評価ポイント:31528pt
特徴的な欠陥を抱えて生まれたため、家の奥で隠されて育ったイリス。人並の結婚も諦めていたのだが、貴族女性の入学が義務とされる女学院で出会った後輩のエリカに神の末裔である神公家の公子とのお見合いを勧められ……。
これは少し特殊な四柱の神々を主神とする王国の物語。
最終更新:2024-04-25 18:00:00
16041文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目の前に三枚の紙を置かれてサインを迫られるマーベラス。
政略結婚といってももっと尊重されても言いはずなのに、大切にされないと言われる。
父親になにかの間違いではないかと確認をしに行くとマーベラスは不貞の子だと言われる。
最終更新:2024-04-25 18:00:00
7902文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:108pt
上皇と故皇后の唯一の娘フェルディアーヌは上皇の溺愛を一心に受け成長十八歳になりました。しかし溺愛が酷すぎてやや婚期が遅れがちに。そんな時上皇が倒れる事態になってしまいます。健康不安から上皇は花婿候補に多くの条件を提示して選び候補者を最終三名に選出しました。三人とフェルディアーヌのお見合いが始まります。それぞれの結婚観や思いを綴る物語。皇后の愛と復讐と…それは 全てはこの日のためにの外伝
最終更新:2024-04-25 17:31:25
21991文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
棗(女子高生)は異世界に召喚された。王様は言った。「セイジョ!マオウを倒せ!」
なんやかんやで、小指を切り落とされそうになった棗を助けてくれたのは漆黒の竜。その竜こそが魔王だった。
彼に一目惚れした棗は即告白するも振られる。だが棗は諦めない。「私と結婚してくれなきゃ、世界を亡ぼしちゃいますよ!」棗は魔王の前足を燃やし、物理的に脅した。
彼女は、『惚れた男は脅してでも手に入れろ』という家訓を持つ、一目惚れの血筋だった。
召喚された聖女は一目惚れの血筋☆脅しから始まるドタバタラブ
コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:00:00
36786文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
武人達の隠れ村で産まれ育ったミロノ。
日常生活自体が修行になっている彼女は、周りと同じく村で結婚し子供を成し、村で生涯を終える人生を歩むと思っていた………のだが。
少年リヒトが村に訊ねてきた事によって、ミロノは額に『暴言が盛大に浮き出る呪』にかかってしまった。
このままではお外に歩けない!! 一生額を隠して生活するなんて無理に決まっている!!
頭を抱えるミロノに聞かされた呪いを解く方法、それはただ一つ。
「呪いを解くためには、世界に災いを起こしている魔王を全て倒さなければな
らない。
それは双子の勇者の生まれ変わりであるミロノとリヒトしか出来ないことだ。
さぁ旅立つのだ!!」
そう豪語する父親。
突然、自身が勇者の生まれ変わりと説明をうけ、納得する間もなくリヒトと共に旅に出されるミロノ。事前知識&教えてくれる情報は少なく、手探り状態で歩き始めることに。勇者の生まれ変わり、すなわち転生とは一体なんの事なのか?
本当にこの額に刻まれている見た目が恥ずかしい呪いは解けるのか?
っていうか、魔王って凄く一杯いるんだけど!!?
旅を進めるにつれて、魔王とは何か、災いとはなにか、自分とは何かを問いながらも。
急ぎではないので必死に退治することもなく、旅の道中で出遭ったらさっさと退治する。
そんなミロノとリヒトの青春時代を語るには絶対に外すことの出来ない、わざわいたおしのお話です。
長編の冒険モノです。勢いに任せて書いてみました。
世界観は魔法が廃れていく途中の世界だと思っています。
毒舌多く、暴力戦闘グロシーン多めですので、苦手な方はご注意ください。
男女の友情から育まなければならない位置からスタートです。
世を正して正義を貫くヒーローよりも、目的のためには手を汚すことを厭わないヴィラン寄りの主人公たちになります。
(前書き後書き本文、文章の問題や、誤変換などのミスがあればその都度訂正しているのでよく改正が入ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 15:07:50
615257文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:128pt
タカコはその日、久しぶりに実家に帰ってきた。上京してからというもの仕事が忙しく、中々顔を見せられずにいたのだ。ドがつくほどの田舎であることに加え、母が亡くなっており、家にいるのが父親だけというのも腰が重い理由であった。浮いた話でもあれば、また違うのだろうが中々そうもいかない。父親はいわゆる昔の人間で、「結婚はいつだ?」「早く仕事を辞められるといいなぁ」「孫の顔はいつ見れるのかなぁ」などと、悪気はないのだがタカコが気にしていることをずけずけと言ってくる。婿に後を継いでほしいら
しい。
確かに、父親は平均的な農家よりは規模が大きく、安定していると言えるが、実家の農業を継いでほしいとは言いずらい。いや、そもそも、そんな相手自体いないのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-25 15:00:00
2254文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時は2054年、30年前に突如として現れた獣人たち。
それは時を経て、亜人と名前を変えて、普通の人間と変わらず受け入れられた。
人間と亜人の間には子供ができにくい、そんな定説が変わり始めた頃。
ついに、政府は少子化を解決すべく、人と亜人の結婚を推進し始めた。
子供が欲しい人と亜人をつなぐマッチングシステム。
それを利用した主人公は、亜人の女性と同棲を始める。
しかし彼女から、「子供をつくるのを1年間我慢してもらえないでしょうか!」
そう言われ、主人公は彼女と一緒に生活を送るこ
とになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:36:12
22159文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:そらいろさとり
異世界[恋愛]
連載
N6675GK
めっちゃ満足した人生でした。
もう孫も抱けたし、言う事ないし。
なのに何でか異世界転生!?
しかも乙女ゲームの悪役令嬢!!?
もうお母さんゆっくりさせてよ!?
いやむしろおばあちゃんをゆっくりさせて!?
転生だの魔法だの恋愛だの婚約者だの、も〜そーゆーの、ホント大丈夫なので。
親に迷惑かけず、若者見つめて第三者で生きていきたい。
むしろ結婚とか恋愛スッ飛ばして孫抱きたい。
なのに気が付けば国宝級イケメンに囲まれて、見てるだけで充分満喫ご馳走様です。
頑張れ
若人。お母さんは…いや、おばあちゃんは温かい目で青春を見守ってるよ。
でもちょっとまって!あなたそれでいいのかしら?
人様に迷惑かけちゃ駄目でしょう?
人間我慢も大切よ?若いからって迷惑かけて良いわけじゃないのよ?
ちょっと人の上に立つ人がそんな態度じゃ誰もついてこないわ!!3Kやらすなら、まずは率先してやってからよ!…3K?あら最近は言わないのかしら?
わたしの夢には老婆心が仇となる。
はー…しば漬け食べたい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 13:02:48
1693733文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:13818pt 評価ポイント:6836pt
ヴァイオレットは十歳の時に両親を事故で亡くしたショックで前世を思い出した。次期マクスター伯爵であったヴァイオレットだが、まだ十歳ということで父の弟である叔父がヴァイオレットが十八歳になるまでの代理として爵位を継ぐことになる。しかし叔父はヴァイオレットが十七歳の時に縁談を取り付け家から追い出してしまう。その縁談の相手は平民の恋人がいる侯爵家の嫡男だった。
「俺はお前を愛することはない!」
初夜にそう宣言した旦那様にヴァイオレットは思った。
(この家も長くはもたないわね)
貴族同士の結婚は簡単には離婚することができない。だけど離婚できる方法はもちろんある。それが三年の白い結婚だ。
ヴァイオレットは結婚初日に白い結婚でさっさと離婚し、この家から出ていくと決めたのだった。
※1~3話は短編と同じで4話からが連載です
※恋愛要素薄目です
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:24:37
44955文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:143pt
総合ポイント:24334pt 評価ポイント:11266pt
大学生の茜は、目が覚めると異世界にきていた。そこでは魔法が一般的であり、お世話になっている宿屋を拠点にして、異世界の生活に馴染もうとしていた。ある日、浜辺でひとりの男の子を助けると、「大きくなったら結婚してくれますか?」と言われたため、子どもの言うことだからと本気にせず、「大きくなって、頼りになる男性になったらいいよ」と返答した。すると一か月後、すっかり成人になり、英雄レベルにまで強くなった人魚の王子が迎えに来てしまった…。どうやらいつの間にか婚約者になっており、その影響は人
魚の世界にまで及んでいたようで…これから一体どうなってしまうの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
13135文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
大好きなファンタジー恋愛小説の世界に転生してしまったクレアたち。大好きな小説の世界に転生し、楽しい生活が始まると思ったら小説のシナリオ通りに進まない!魔黒鳥に攫われ、ヒロインは死んで大嫌いな皇子と結婚させられるそんな幸せのし文字もない生活なんて耐えられないクレア。騎士姫の名の元にクレアは運命を変えるために立ち上がる。
最終更新:2024-04-25 09:15:22
54175文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
国の戦争の道具として育てられて来たルーペアト。
子供は将来、兵士や治療所で働けられるように教育される国だが、その中でルーペアトは剣の才能を発揮してしまい幼い頃から戦場に頻繁に駆り出されていた。
ルーペアトは養子で、両親とは血の繋がりがないが愛されて大事にされている。
しかしある日突然、戦争によって一度に両親を失ってしまう。
大きな悲しみと喪失感で自我と心を失ったルーペアトは敵国の兵士を全て倒し、気がつけば戦争が終わっていた。
自我を取り戻したルーペアトは逃げるように走り続け
、隣国で倒れ込んだ。
偶然通り掛かった伯爵夫妻に拾われ、そこで暮らすことになったはいいものの、最初は良かった扱いも悪くなっていき、成人後言われて出席した夜会で事件が起こる。
その解決に貢献したことで出会った公爵と、夫妻の家を出るために契約結婚をすることに。
お互いの利害の一致から始まった結婚だったが、噂とは違う公爵にいつの間にか大切にされていた!
しかし、ルーペアトと同じく、公爵も大きな過去を抱えているようで…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:00:00
160762文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
作:MISAKI
ハイファンタジー
連載
N7168IX
ここはアレストラ。精霊使いの集う国。精霊を使って職人、ギルドたちが国一番の強い剣を作り、他国に売って財を成している。
この国を支配するのは二人の女王。黒王女エレーザと白王女サラだ。
しかし、黒王女はいつも厳しい。精霊使いたちは優しい白王女についていきたいと反乱を起こし、黒王女を国から追い出した。ギルドの長、ヘインリッヒも白王女と結婚を決めた。
すると、精霊の動きが止まってしまった。
黒王女の厳しさと、白王女の優しさのバランスが合ってこそ精霊は動けていた
のだった。黒王女に戻ってきてもらうため、精霊使いのギルドたちはそれぞれの腕を振るって剣をつくる。しかし、ヘインリッヒに恋をしていた黒王女はもう戻りたくないと心に決める。
しかし、精霊が使えない中では剣が弱い。そのことを知って他国がアレストラに戦争を仕掛けてきた。
黒王女は戻ってきてくれるのか。アレストラは守られるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 05:24:54
3257文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平安時代のようなところで目を覚ました光。自分が光源氏だと呼ばれている事も理解できない状態で生活を始める。従者の惟光に言葉や常識を習いながら、失った記憶の断片を拾う光。
ある時、予知できないタイミングで現実世界へ戻った光は、自分が絵の中に入り、物語の中で怨霊を退治し、無事先輩を助け出す為に行動していた事を思い出す。
再び絵の中に戻った光は、またしても記憶を失っていた。その状態で怨霊に襲われ、対処方法も分からないまま必死の思いで撃退する。
身に覚えのない結婚に、見知らぬ舅、記憶の
ない愛人達に囲まれて、誰が味方でどれが怨霊か曖昧な世界。
次に現実世界に戻れるまで無事でいられるかは、光のセンスにかかっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 01:00:00
76650文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
水の国の末王女マルグリットは、平凡な容姿ゆえに家族から虐げられていた。
ある日彼女は、美しい神官見習いディランに出会い恋をする。けれど神官は結婚できない。それに醜女に好かれても迷惑だろうと、彼女は恋心をしまい込んでしまう。
そんなある日、魔王が復活したという神託が降りる。マルグリットは、勇者を他国へ逃がさないために、勇者と結婚するように命じられる。しかし勇者には既に大切な妻がいた。
さらにマルグリットは、神官長となったディランもまた勇者一行に加わり討伐の旅に出ることを知
る。
勇者と手を組んだマルグリットは、勇者の妻を守るために入れ替わりを決意するが、ディランは王女が勇者を愛しているのだと誤解し……。
家族に虐げられてきたヒロインと、ヒロインを守るために神官長になったヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、「魔王を討伐した勇者の妻は、美しい王女にすべてを譲って逃げ出します。真実は私たちだけが知っていればいいのです」(https://ncode.syosetu.com/n8397ip/)の連載版です。
連載にあたってタイトル及びいくつかの設定を変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:23:23
90512文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1414pt 評価ポイント:756pt
保有する魔力量で扱える魔道具に縛りがある世界。
魔力0で生まれた主人公は全ての魔道具を使うことができなかった。
だが、彼には隠している能力があった。超能力である。
注)この作品は、副題無しの作品名【魔力が0だったので超能力を】で作者がカクヨムに先行で投稿し、連載中です。
カクヨム版からこちらへ投稿する際に、細部の文言に修正を入れていますが、内容の変更はありません。
カクヨム版でこのサイトのブクマに相当するフォロワー数が7500を超えている作品ですので、一定以上の面白さが保証
されているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:13:49
519626文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:17388pt 評価ポイント:10738pt
まだ明けやらぬ薄暗い中、なにか違和感があってふと目を覚ますとそこは・・・
知らない天井ではなかった。
が、一人暮らしのはずの部屋になんでかイケメンがいる!?
え?夫?
全く記憶がありませんけど、私、知らない間に結婚していたようですよ。
最終更新:2024-04-24 21:56:44
12107文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2021年春の東京、32歳独身の辻田聖二は銀座にいた。緊急事態宣言が出てゴーストタウンと化した1年前の銀座の光景と、それに続くある一日の出来事を思い出していた。
辻田は学生の頃から金融志望だった、外資系投資系銀行への就職を目指したが夢破れ、日系の運用会社に就職。2017年年に仕事の一環でビットコインの値動きを追っていたところ、アービトラージ(裁定取引)の収益機会を発見。この状況が続けば、今の会社で得られるであろう生涯収入以上の金額を3年で稼げると確信し、アルゴリズムを完成させ
退職。その後自宅に引き持ってトレードをして成功する。
大学時代の友人で、現在は日系の証券会社勤務の既婚者の君島に「プライベートを充実させるため、婚活を始めたい」と打ち明けると、「お前には結婚するメリットなどなにもないし、おまえのようい金だけある男は女に食い物にされる、やめろ」と一括される。
辻田には大学時代、涼子という彼女がいた。涼子は辻田の兄、達郎の子供を妊娠し、二人は結婚を決めた。その時以来、辻田は二人には会っていない。達郎のことは世界で一番嫌いな人間だったが、二人のことは記憶から消し去ったつもりでいた。
その涼子が突然目の前に現れた。「達郎がビットコインで1億もの資金を失った。取り返す方法を教えてほしい」と頼みに今朝、小倉から新幹線で東京に来たと言う。
「なぜ、兄貴が1億ものお金を持っていた?」と訊くと、涼子は「達郎が自分で稼いだ。競馬の自動売買で安定収入を得ていたが、税金が高いのでビットコインの投資を始めたら失敗した。私はリスクを取れない性格だから市役所の職員をしている」と言う。辻田は開いた口が塞がらないが、外で話をしようにもカフェは全部閉まっている。「昼食を作る」と言われ、辻田は涼子を部屋に連れていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:42:08
11269文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いつかフィルを守れるようになって、必ず会いに行くから、それまで――待っていて」
強くなる、そう言ってくれた大事なあの子を、自分も今度こそ守れるように。そうして、必ず彼女を見つけて、今度こそずっとずっと一緒にいる――。
8年前の夏に出会った優しい親友との約束を胸に、剣と共に生きてきたフィルは、16になった春、育ての親であり、剣の師でもある祖父を失った。
「従えないのであれば、出て行け。以後ザルアナックの名を名乗ることも、周囲に関係を疑われることも慎んでもらおう」
王都
に戻ったフィルは、剣を捨てて着飾り、結婚相手を探せという父に逆らい、騎士団へと入団するが、右も左もわからないことだらけ。
しかも、相方兼同室となったアレクサンダー・エル・フォルデリークは、威圧感いっぱいの厳しい雰囲気の騎士。進退窮まったかに思えたのだが、生まれと冷たい言動で周囲からも敬遠されまくりの彼の本性は実は優しいようで、しかも親友の彼女にちょっと似ている気がする。
生まれと性別、2つの隠し事を抱えたフィルは、騎士団で無事自分の居場所を作り、誰より大切な親友を見つけることができるのか?
※本作品は、以前自サイトにて公開していたものの、改稿版となります。※主人公の職業上、残酷/グロ描写があります。※直接的・具体的な描写ではありませんが、登場人物の関係性の表現のため、性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:23:49
517048文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1358pt 評価ポイント:664pt
クローディア・レティスティアは魔法使いだ。
魔法の天才ともいえるほどの技量を身に着けた彼女は、精霊のいたずらという傷を持つ令嬢。
結婚など半ば諦め、このまま実家の森でいつまでも狩猟採集の日々を続けられたら――そんな希望もむなしく、クローディアはあろうことかルクセント王国王子・アヴァロンの妻になる。
その地位は、クローディアの望むものからは程遠かった。
甘味を対価として精霊に願うことで魔法を使える世界にあって、ルクセント王国の王族の女性は魔法を使ってはいけない。その決まりは、
王子に嫁いだクローディアにも適用された。
魔法を使えず、これまでとはかけ離れた生活。
けれどアヴァロン王子が見向きもしないことをいいことに、クローディアは城を抜け出し、森で魔物対峙にいそしむ。
そんなある日、クローディアは勝てない魔物と遭遇し、逃げる先でアヴァロン率いる討伐隊に出くわしてしまう。協力して魔物から逃げることに成功するも、去り際に精霊がいたずらをしてクローディアはアヴァロンにフードの奥の瞳を見られて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:22:37
170988文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:50pt
兵装の姫君が救国の王妃になるまでの物語です■常磐(ときわ)は暁津島の第一王女。病がちな父王に代わり、兵装をして国境をまわっている。この半年、隣国の八雲と争いが続いていて、疲弊した兵達を励ますためだ。しかし分は悪くなる一方■そんな折、八雲の王・高延(たかのぶ)から停戦と和平をもちかけられる。高延が和平のために出してきた条件は暁津島の王女との婚姻だった。花嫁に選ばれたのは妹の咲耶。だが「こんな結婚は妻ではなく人質だ」と婚礼をいやがり、国境で動かない■常磐は咲耶を送り届けるため、正
体を偽り兵装のまま八雲に入ることになる。しかし、咲耶と立場を入れ替えられてしまって……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:05:20
118828文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:strength
現実世界[恋愛]
連載
N7221IU
2023年11月20日。急に性別が変わってしまった俺(夜桜魔沙斗)は同性の友人中津浦優斗に片思いをしていた。慣れ親しんでいる視点、軽くなった体。二回目の大学4年生(25歳)で内定も出ている中で変わってしまった体。就職、恋愛、結婚、親との確執、アルバイト。日々の中でボロボロになりながらも懸命に生きる一人の少女。彼女は母親と分かり合うことはできるのか。
更新は不定期になるかもしれません。作品の都合上多少の性描写やいじめ描写があります。すれ違いを求めている人には物足りないかもしれ
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:43:30
78239文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
動物が人へと進化した世界。
ネズミを祖先にもつ齧歯族の姫、ミレーユは、“神の種族”と呼ばれる竜族の王に、祈年祭の日に一目ぼれされ王妃にと望まれる。
だが、
「私、今年の祈年祭には参加しなかったわよね?」
どうやら、王は他国に嫁いだ妹とミレーユを勘違いしているようで――――??
※注意事項※
ただの異世界勘違いラブコメディ(*'▽')
R15は保険です。
短編のつもりで書きましたが、文字数が5万文字を超えてしまったので連載としました。
短編感覚でお読みください。
短編感覚でお読みください(重要なので二回言います)
ちなみに、こちらは『暇で暇で仕方ない!』という方への暇つぶし小説として書いたものです。
――――そこの御仁、いまお暇ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:00:00
248225文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26872pt 評価ポイント:15428pt
ぷろっとについてのあれやこれや
最終更新:2024-04-24 18:34:01
1359文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
理沙は不慮の事故で命を落とすと、海外の宮廷ドラマの登場人物に生まれ変わっていた。しかも転生したのは主人公ではなく、主人公を苦しめる悪役令嬢エリーナ。おまけに転生したタイミングがバッドエンド確定後?!
頭脳と美貌を武器に宮中を牛耳りってエリーナは、ドラマの主人公である若き皇后を最後まで苦しめた悪役令嬢だった。だがある事件で貴族の身分を廃されてしまう。おまけにドラマの最終回では難ありの男と無理やり政略結婚をさせられてしまうバッドエンド。
理沙は政略結婚が決まった最悪のタイミ
ングで転生してしまった。失意の中、なすすべもなく、その結婚を受け入れるしかなかった。
結婚相手は蟲と呼ばれる魔物が蠢く異国の男、ライナス。
相手のライナスは蟲狩りの隊長で常に狼の仮面を被った変わり者。冷酷で気難しい男と噂され、結婚後もエリーナを遠ざけていた。
だが遠い異国の地で生きていく為に、冷たくあしらわれてもめげずにライナスの元へと通うエリーナ。
一途なエリーナにライナスも心を開きはじめる。やがて二人は甘い言葉など交わさずに、わずかな視線の動きや仕草で、互いの気持ちを理解し会話するようになる。
風変わりな執事長とやたら腕っぷしが強い侍女に囲まれながら、二人は徐々に互いに惹かれ合う。
だがある事件が二人を襲う・・・。
超個性豊かな脇役とバッドエンドの政略結婚からの幸せを掴む二人の物語です。
*「(元)皇女と蟲狩りは静かに恋をする」を元に、新たに主人公を悪役令嬢として書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:32:03
32584文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
西の平原大陸に覇を唱える大帝国『大鳳皇国』。その国からはるか数千里、草原と砂漠を乗り越えようやく辿り着く小国『タルフィン国』に『大鳳皇国』のお姫様が嫁入り!?
田舎の小国に嫁入りということで不満たっぷりな皇族の姫であるジュ=シェラン(朱菽蘭)を待っているのタルフィン国王の正体は。
架空のオアシス都市を舞台に、権謀術数愛別離苦さまざまな感情が入り交じるなか、二人の結婚の行方はどうなるのか?!
最終更新:2024-04-24 17:40:14
39946文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
かなりの面食いなフィオナは元彼に追いかけられていたところ、魔術犯罪防止課のトラ男に助けられる。
「あ、あの、好きってわけじゃないんですよ! 私、あなたの顔が好きなんですよ! あなたの顔だけが好きで、中身とかどうでもいいんです!!」
「清々しいまでの面食いですね……」
どうしてもあの顔の良さが忘れられない! 冷たく拒絶されたが諦めきれず、コネを使って魔術師になり、魔術犯罪防止課に就職。結果、ドン引きされたけど気にしない! 今の目標は、真面目で優しい男性と出会って結婚すること
。それまでは、超絶イケメンのトラ男先輩を推して楽しむ! だから、良い雰囲気になったら全力で恋愛フラグをへし折ろう……。
これはヒロインが積極的に恋愛フラグを折るも、塩対応だったトラ男があまあまになって、逃げるヒロインを全力で追いかけるようになる、ハイテンションラブコメディー。時々シリアス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:09:29
127114文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ヴィスガルド王国では、王子アラム・ヴィスケーノの結婚相手を選定する「花嫁選びの祭典」が催されていた。
大貴族グラーク家の令嬢シェルミーネ・グラークは、実家の政治的躍進のため、これに参加。
王家とグラーク家を結び付けるべく、大貴族の威信にかけて、最終選定の王宮舞踏会まで勝ち進む。
その過程で、目障りな平民出身の少女アイリ・カナンに様々な嫌がらせを仕掛けるシェルミーネであったが、そのアイリが事もあろうに王宮舞踏会まで勝ち残り、最後の競争相手としてシェルミーネと対峙する
事となる。
自身の嫌がらせを糧として成長を遂げ、今や立派な王子妃候補として眼前に立ちはだかるアイリに、シェルミーネは圧倒される一方であったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 16:58:32
451735文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:76pt
でっち上げの罪で隣国と共謀し国を亡ぼすと処刑された私が目覚めると、そこは十年前の自分の部屋だった。
十歳のころはまだ聖女としての力が目覚めていないことを思いだした私は、今度の人生では決して聖女にならないと誓う。
しかし聖女にならないのであれば結婚して家に入るか、あるいは勉学で身を立てるかしかない。
よろしい、ならば勉強だ。
そして思いきり勉強し王立学校を主席で卒業した私だったが、卒業式のその日に公爵家から呼び出しがかかる。
私はその公爵の名を聞いた時、身を震わせた。
何故な
らヴォルフザイン公爵とは、前世での私を処刑するように王に進言した公爵その人だったのだから。
おそるおそる公爵家に伺うと、そこには当の公爵閣下と花の様に可憐な姫君が並んでいて――。
空気の読めない陰キャ才女と、シスコン公爵が王都と社交界を舞台に大暴れする異世界ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 15:54:37
125511文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:28324pt 評価ポイント:17662pt
私の名前はマリア。 巨大なメルディア大陸の辺境に位置するルチア王国の王女である。 我が王国は、メルディア大陸を支配しようとするバルシア帝国と長い間戦ってきたが、耐えられなかった。 そんなバルシア帝国が我が王国に和解の条件として掲げたのは、まさにルチアの王女とバルシアの王子の結婚!? 絶対に!絶対にダメ! そう!異世界に逃げて結婚を避けないと!
星やコメントで痕跡を残してくだされば、私も訪問します。
よかったらぜひお願いします!
読んでいただいて本当にありがたいので
すが、痕跡が残っていなくて訪問できないのがとても残念です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 14:37:57
37353文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。
こちらは連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:34:26
114908文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:26pt
作:野々宮なつの
異世界[恋愛]
完結済
N4480IU
エヴァは姉と共に、結婚相手を見つける為に遠い異国から船に乗ってこの国にやってきた。うなる程の持参金を持って。
けれどエヴァが出会うこの国の男性は、高慢ちきで鼻持ちならない人ばかり!
ついでに厄介な求婚者まで現れてしまって、すっかり婚活に疲れたエヴァはしばらくの間結婚から逃げようと、地方の伯爵家のお屋敷で使用人として働くことにしたのだった。
※蒸気機関車も走る、架空の近世英国が舞台です。
前向きな主人公と、ちょっと頼りないけど優しいほのぼの伯爵のヒストリカル風ロマンス。
前向
きな主人公が自分(と実家の財力で)結婚相手も未来も切り開くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 11:42:34
58818文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
外務大臣であるエドヴァルド・アハマニエミの三女ビルギッタに、国王陛下から結婚の命が下った。
お相手は王太子殿下の側近の一人であるダーヴィド・フィルップラ侯爵子息。
明日(!)からフィルップラ侯爵邸にて住み込みでお見合いを行い、一週間後にお披露目式を執り行う。
これは、その一週間のお話。
最終更新:2024-04-24 09:00:00
28980文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
光魔法なんて光るだけで攻撃もできないし回復もできないし、役に立たないハズレだ!侯爵家の恥さらしめ!と親に見捨てられ、流刑地と言われる魔物がたくさん出て危険な上に貧しい公爵領に嫁がされた。
死にかけて日本人だった前世を思い出し「光魔法」を改革していく。
ところで、白い結婚で3年後離婚される予定なんですけど、まだ旦那様の顔を見たことないんですよ。
まぁいっか。ギルドに行って、推し活してこようっと。
*無自覚チート「あれ?私、やっちゃいました?」*すれ違い恋愛「お前ら早くくっつい
ちまえよ!」*光は明るくするだけじゃないと、お気づきですね?そう、あれもこれもそれも!できちゃいますよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:20:00
111021文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:40770pt 評価ポイント:20954pt
「君を愛することはない」
ガーディオルス侯爵家当主アランは、王命で嫁いできた蛮族王女ユータオを快く思っていなかった。父を蛮族に殺されていることもあり、積年の恨みは簡単に水に流せるものではなかったからだ。しかしアランはユータオ自身に意趣があるわけではなく、また蛮族国家との関係が重要であることも理解していた。白い結婚を通す代わりに、誰にも後ろ指を指されぬようユータオを扱おうと決めたのだ。しかし?
最終更新:2024-04-24 07:47:31
3661文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:284pt
不幸ばかりの針子のセシリア・ワーグナーは、神に助けを求めるのを止めたはずだった。それなのに絶体絶命の今、天使のような男に助け出されていた。彼の名はリカエル・アークノイド。セシリアにとっての理想でしかない彼であるが、彼女は自分の過去を思えば彼からの求婚を退けなければならない。
私はあなたの未来に相応しくないのよ。
※残虐タグは保険です
最終更新:2024-04-24 07:19:31
102533文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:140pt
彼は私に初めて会ってから3回目に、“結婚しよう”と言ってきたの!
キーワード:
最終更新:2024-04-24 03:00:00
1753文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若くして癌で亡くなった 月代 李華は生前、夫である 月代 湊と交わした最後の約束が果たされるのかを心配し、死を司る神様。 タナトスに頼みこみ約束が果たされるまで幽霊として現世に残った
だが、一向に約束が果たされないことに腹を立てた李華は、タナトスから数々の力を貰い、私との最後の約束を達成させる為に今日も動く!
私と夫が交わした最後の約束は……
「私が死んだら……ちゃんと次の可愛いお嫁さんを貰うこと」
最終更新:2024-04-24 02:14:13
264041文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
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