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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:212 件
作:熱湯ピエロ
現実世界[恋愛]
完結済
N5789GU
※この物語は『鳥取県』を舞台にしているように見えるが、この物語に記載される鳥取県は『空想の鳥取』である。現実の『鳥取県』とは事実史実異なることを堂々と書いたりするので注意されたし。鳥取県民にはどうかおおらかな心でもって読んで頂きたい。
俺の名は『田中総一郎』。鳥取のT大学二年生である。
ある春の日、日々ただれた仲間との麻雀漬け生活が実を結び、俺はめでたく三留目が確定した。そこで親父から言い渡されたのは『次に留年したら勘当』という感動モノのコメントであり、俺は『講義に出席
し単位を取得する』という大学生において八大地獄巡りもかくやという苦行に身をおかねばならなくなったのだ。
だが、その講義の一つ『文化人類学』において運命的な出会いを果たす。
榊原薫。恐ろしいほど美しくクールで知的で優しき女性。
ほぼ一目惚れに近い形で三徳山(みとくさん)の投入堂(なげいれどう)の谷底へと落ちるように電撃的な恋に落ちた俺は、混乱の限りを尽くして最終的には彼女を麻雀へと誘ってしまう。誠に馬鹿という他なく、ものの5分で終わったかに思われた錆色の恋ではあるが、なんと彼女の答えは「いいよ」。こうして俺の恋の快速とっとりライナーは走り始めたのだ。
しかし、停車する駅は珍妙不可思議で圧倒的小スケールなものばかり。
果たしてこの恋は終点へと無事に辿り着くことは出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 09:57:55
96063文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
過労死したイラストレーターの瑞香は、気づくと絵の具で描かれたような世界に迷い込んでしまっていた。
その世界で瑞香は描くことで魔法を成す「絵魔法」と出会う。
「いつでもどこでも描けるってスンバラシー!」
初めての投稿です。
見切り発車で終点が見えません!?
とりあえず、気ままに書いて見たいと思いますので、楽しんで頂けると嬉しいです!
最終更新:2021-02-27 17:49:04
133152文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
そこには何もなかった。
最終更新:2021-02-27 00:00:00
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:印西牧の原終点
ハイファンタジー
完結済
N6904GO
モラルハザード甚だしいクソを超えたunkな会社に殺された氷河期世代ど真ん中のハサマが、
鑑定・倉庫・通販の揃ったチート、不可視の商品棚(プロダクト・シェルフ)でのんびり一人旅。
派手なバトルしたり貴族になったりハーレム作ったりはしませんよ
最終更新:2021-02-19 17:00:00
110839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:436pt
駅のプラットホームで次の列車を待っている主人公。
突如腰かけていた椅子の隣にいた子どもに話しかけられ展開していく独り言。
最早独り言ではなく会話となる。
列車が来るまで、あと、5分
最終更新:2021-01-09 14:41:04
768文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐藤邦男62歳は、退職を間近に控えたベテランバス運転手だ。邦男がいつも通り運行するバスの中で命を脅かすような非常事態が訪れる。 果たして彼は、無事に終点に乗客を運ぶことができるのか。
最終更新:2020-12-29 22:18:17
789文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族に成り上がった最優の誉れ高き冒険者テラ。
本名テラ(=ディフェクトゥス)=プルートーンは転生者である。
これは、そんな冒険者テラの──────
──────まったく、ロマンチックにも程がある。
これじゃぁまるで、|地面《テラ》から手を伸ばして、届かぬ|星《ステラ》を掴むようじゃないか。(1話)
「ステラ──────お星さまですか?」
「そう、星だ。綺麗だろ。希望とか願いとか目標とか、そういった意味を持つ。だから──────」
「だから──────だから
君の名だ。
ステラ。星を見失った迷子の少女。どうか君がかけがえのない星を見つけられますように。そして、君も誰かの星になりますように」(2話)
──────そんな転生者のチート冒険者テラが名前を失った少女を助けて、ステラ、と仮の名前を贈って一緒に旅をする話である。
さて、突然だが、列車旅と銘打っても、列車が本質ではない事もある。
同じように、冒険譚と銘打っても、登場人物にとっては冒険の過程や冒険で手にしたモノよりも大切なモノがあるかもしれない。
本人にしか分からないハッピーエンドがあり、バットエンドがある。
めでたしめでたし、で終わって良いものか。
残念!ここで冒険は終わってしまった──────で終わって良いものか。
終点を決めるのは、まだ早い。
乗り継ぎ、乗り越し、乗り換えて行こう。
長いトンネル。先の見えない暗闇を抜けると、そこはきっと別世界──────もしかしたら異世界かもしれない。
知らない景色を楽しむ気持ちは、きっと異世界でも変わらないだろう。
※ リメイクしました。
見切り発車だった事で設定に無理が生じた事。私生活の大きな変化により、リメイク前の投稿スタイルに無理が生じた事が主な要因です。
リメイク前の作品を読んでいただいた方には、こちらも楽しんでいただけると幸いです。
※ タイトルを変更しました。
偉大なる先達と思いっきり被ってました。誠に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:00:00
61095文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ドドドDON!
ヒューマンドラマ
短編
N3447GR
終点。ボクの家があった街。桜が咲いて、セミが煩くて、紅葉が綺麗で、雪が積もって、もう一度桜が咲いて、最後に散って、毎日のように人が死ぬ。そして毎日人形が生まれる。そんなどこにでもある普通の街。だけれども、たった一つのボクの故郷だ。
これはそんな故郷で過ごしたボクの。一人の人形のお話。
最終更新:2020-12-21 13:05:28
4735文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
目が覚めたら、電車に乗っていた。どこへ向かっているのか。そもそもどうしてここにいるのか。何も分からない。思い出せない。やがて電車は停まる。その先は記憶の断片世界。男は、夢の中を旅する。果たして、終点には何が待っているのか。
最終更新:2020-12-15 00:00:15
2652文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*下り坂からのV字回復ハッピーエンドを目指す!アラビア風ファンタジー!*
『次は終点の_________です。この電車は折り返し運行は致しません』
そんなアナウンスと共に異世界に落とされてしまった凡人。
平凡な女性が知らない世界で苦難を乗り越えつつ、凡人のできる範囲で必死に頑張る。わりと現実的な生活を送ります。主人公が少しずつ前に進んでいく話。
◎PV累計:11,517(2020.11.17現在)…いつの間にか1万突破していました!皆さま読んで頂き誠にありがとうございます。
◎恋愛要素は後半からじわじわ出てきます。
◎「カクヨム」「アルファポリス」でも掲載しております。
◎「空を駆ける」クロスオーバー作品もございます。
↓↓↓
https://ncode.syosetu.com/n7570gq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 18:00:00
183304文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:212pt
作:印西牧の原終点
ハイファンタジー
短編
N7921GO
異世界に転生/転移したであろう人間が時代に沿わない現代アイテムを導入しようとしたらどうなるのか的なおはなし
最終更新:2020-10-29 22:00:00
612文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
三年に一度、西阪大学沿線では不気味な現象が発生するという。それは決まって九月から十月までの一ヶ月のうちに起きる。その現象とは、線路への投身自殺である。東の終点駅から西へ向かって、大学最寄りの長海駅まで。かならず三日おきに一人、一駅ごとに西阪大学の学生が線路へ飛び込むのだ。
原因はまったくもって分からない。飛び込んだ学生たちは、性別も学年も学部もバラバラ。唯一共通するのが、自殺の前に「長海駅で幽霊を見た」というのだった。
相山茜子は、大学の同級生である武部泰治を通じて“
長海駅の幽霊話”にまつわる事件に巻き込まれる。
探偵を名乗る御櫛己己共、親友の篠峰静眞と共に調査を続けるうちに、今年の“長海駅の幽霊話”にまつわる連続飛び込み自殺には思いもよらない真実が隠れていたことが分かり……?
見えないものを見えるようにする。“眼球をくれてやる”――その言葉を口にする時、目の前の世界が一変する。
ミステリー&ホラー&オカルト『眼球をくれてやる外伝』、お楽しみください。
※この作品はノベルアップ+、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 01:00:00
23111文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
果てしなく続く苦痛、殺人、破壊は、雪が降ったばかりの雪のように青白い肌の白い青年によって常に感じられました。カナ・センリックスは彼の名前でした。彼の到着を待っている終わりのない人生の旅で、彼は常に死をもたらす黒い影を伴って歩きます。彼はいつもそしていつも終点を見つけることなく行き、場所、彼が幸せ、思いやり、そして愛を見つけることができる場所を見つけるだけです。
その果てしない苦しみが彼を別の人にしたので、別の次元の誰かが少しずつ彼を食べていました。人間のダークサイド、いわゆる
「ダークサイド」は本当にリアルなサイドです。
「えへへへへ----あははははは---」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 16:27:42
1615文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の山奥を走るバス。
その終点で降りて行った女の正体は。
掌編ホラー小説です。
アルファポリス様に以前投稿したものです。
最終更新:2020-10-04 06:51:19
3945文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世には3つの世界があると認知されている。だが実際に存在する世界は4つある。
天界・下界、地界の試練を乗り越えた先にある、人類の到達点。
地界・下界の試練を越えてたどり着ける世界。訓練を乗り越えれたほとんどの人類の終点になる。
下界・人類の始まりの地、ここから夢・希望を叶えるべく人類は争う。その中の一人転生者”キラ”
認知されてない世界・・・またの名を宇界。そこに暮らすのは100人一人を除いて天災級の化け物達。
その中の落ちこぼれ”ジャック”
と
下界で出会う”キラ
” と”ジャック”のストーリー
二人が出会うとき時代はまた大きく動き出す。
これは、おちこぼれと最弱が必死に努力して試行錯誤しながら英雄まで駆け上がる英雄譚
※無双もありますがあまりする予定はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 07:18:20
1749文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2020-05-24「Pixiv」に投稿したものを転載。
[あらすじ]
主人公に愛想をつかした恋人は、同棲生活をやめて部屋を出ていった。恋人が帰ってこないことを悟った彼は、父親の形見であるラジオのつまみを回した。すると、何事もなかったかのように恋人が戻ってきていた。管理栄養士を目指している恋人は昼食を用意し、二人は食卓を囲む。 会話中彼女は、主人公が自分のタイプではないことを告げる。ならばどうして付き合っているのか、と言う彼の疑問に対し、彼女は長年連れ添っていたような、な
じむ感覚があるからだと答える。 主人公はその言葉に触発されるように、堰を切って話し始める。一人暮らしをする前から、アパートに住んでいた彼は外見が何もかも同じ住宅であるアパートには自分たちしか住んでいないのではないか、住人たちは自分たちには他の人間に見えるだけで、実は全員自分と同じ存在なのではないか、という思い込みを抱いていた。 それはただの妄想に過ぎないと彼女は切って捨てるも、主人公は熱に浮かされたようにしゃべり続ける。近代化、画一化が進むありかたの前には、何もかもが代用が効いてしまう。制度はもちろん、人間も同じことである。 そんな頭がおかしいような妄言を繰り返す彼に愛想をつかした彼女は、彼の説に疑問を唱える。「ならば、なぜ主人公は、なぜ自分に――恋人に固執するのか?」 主人公は答える。近代化の終点は誰も見たことがないからこそ、新たに直面する危機にどう対応していいかわからない。だからこそ、一度手に入れたものに固執する。それが一度失われてしまえばなおさらのことである。画一化によって閉塞すると、人間は逆に変化を嫌うようになる。 恋人はまたも部屋を出ていくが、主人公は笑いながらラジオのつまみを回し、再び恋人が戻ってくるのを待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 00:56:50
4733文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
廃線予定の最終便に乗る男女。ところが、男の方の切符を紛失してしまった。
車掌に途中下車を提案するも、結局終点の黄泉まで乗ることになった。
これは、ただの旅物語にあらず。黄泉への片道切符である。
最終更新:2020-08-26 02:46:49
8303文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
網棚の上に、それはいる。
人身事故の現場からかすめ取った戦利品を手に手に携え、そいつらは終電で、この終点駅へ帰ってくる。
これはそんな不気味な存在を、波長の合う折にだけ見る「私」の話。
「私」が、終点駅を利用しなくなるまでの、至極短い物語。
最終更新:2020-08-23 10:00:00
3359文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:342pt
私はなぜか記憶が無いまま駅に立っていた。その時、見知らぬ男から声を掛けられ一緒に電車に乗ることになったが、以前知っていた電車とは少し違っていた。すべてが理解不明なまま電車は進んで行く。やがて、駅は終点に着いてが、その終点駅は、最初乗った駅だった。いつの間にか、別の駅の改札口ができ、そこから新たなホームが表れていた。その改札を通る為の運賃が人の魂になる事を聞かされる。この改札を通る先の電車で生きるか死ぬかが決まる。私はこの改札を通る為に、今度は私が最初にいた駅で、あの見知らぬ男
と同じように、次にやってくる人を待つ必要があった。まるで電車に乗る為に人を「イケニエ」にして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:00:00
13832文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
23時30分、とある終点駅。
終電を待っていた駅員の清田は先輩の錦と怪談を始める。
このまま利用客がいなければ、今日の仕事は終わり…。
最終更新:2020-08-11 23:17:38
1455文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ブラック企業に通勤している野田健一は残業により帰りが遅くなっていた。終点に乗り、眠かったため寝てしまっていた。つくとそこは終点「名取駅」同じ境遇の女性と出会い駅を探索していると、鐘の音がして冥界への電車が訪れる。
名前を使った怪談ミステリー。
最終更新:2020-08-01 11:41:13
4480文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ブラック企業に勤める会社員|原田圭介《はらだけいすけ》はいつものように終電に乗った。同僚に「お前は早死にする」と念おさせたばかりだが、8時出社23時退勤の社畜生活である。今日の終電はやけに少なく、スマホに夢中の女子高生、シルバーカーを握るおばあさん、中年ぶとりした禿げた男性がいた。圭介は乗客を眺めながらいろんなことを思い出す。あれ? なんでいまさらこんなこと? と思いつつ、いままでの人生を振り返っていた。終点にたどり着いたとき、一人の男性の死体があった。車掌が眠りこけた男性を
起こしにいったときはすでに死んでいたらしい。死因は過労による心臓発作であった。
※夏のホラー2020参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 23:00:00
3946文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
6年前に妻子が消えた。
最後の目撃情報は駅だったが、目撃された位置は終点の駅から離れそれらしい建物がないという。
歳月をかけてようやく現れた駅にて、男は遭遇する。
最終更新:2020-07-28 21:00:21
1278文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
燃える。赤い炎。陽炎。
黒に当てられた光は焦がす。
始発も終点もない、ただの空洞。
最終更新:2020-07-27 21:11:18
1954文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
演劇用台本「終点」になります。
基本使用に関してはフリーですが、金銭関係、大会等が絡む際は以下のメールアドレスまで一言お尋ねください。
tyobo0507@gmail.com
最終更新:2020-07-22 01:00:17
10117文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏のホラー2020参加作品。
最終更新:2020-07-21 14:00:00
851文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:遠宮 にけ ❤️ nilce
ホラー
短編
N7314GI
地下鉄の車内で出会ったあれは誰にも見えないらしい。
それは終点の駅に降り立って……。
夏のホラー2020「駅」参加作品
最終更新:2020-07-09 07:00:00
1168文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
必然を信仰する人間の行き着く先。
キーワード:
最終更新:2020-07-06 02:34:42
1880文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「きみはいったい、『何』ですか?」
「ボク? ──『動く死体』だよ」
『未来視』を持つ少年は、生物の終点が『死』であるがゆえに、道行く人間がすべて死体にしか見えなかった。
高校の入学式の日、彼は生きたように見える少女と出会い──借金を負わされた。
積もり積もって絡まり合う、恩義と負債と因縁の物語。
そして、余裕ぶった敬語で話す少年が、笑顔を失うまでの物語だ。
最終更新:2020-06-30 18:49:57
80283文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:押利鰤鰤 ◆r5ODVSk.7M
ヒューマンドラマ
短編
N1059GI
泥酔して気がついた時にはバスに乗っていたのです。
第57回てきすぽ杯2位
http://text-poi.net/vote/177/?o=desc
お題:「バス」
バス(乗り物)が登場する小説を書いてください。
最終更新:2020-06-22 10:57:34
1248文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
テクノロジーの爆発により、人形に自我や五感を与えることができるようになった世界で、人形は人の娯楽道具や奴隷社員と化していた。ある時、一人の研究員のもとへ一体の人形が舞い込む。男は過去の人形との記憶を通して、自分が成してきたことの影響がどれほどのものだったのかを思い出すことになる。一人の人間と一体の人形。二人の会話の終点はいったいどこへ向かうのだろうか。
最終更新:2020-06-10 09:00:00
4877文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:爾志 アキラ
空想科学[SF]
短編
N1507GB
自分の欲望のために最愛の人を失った青年。
最愛の人を取り戻すために、青年は次に何を失うこととなるのか…
最終更新:2020-02-27 06:12:09
3962文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:デスモスチルス大佐
現実世界[恋愛]
連載
N9515GA
ーーあの時、僕が手を握れてたら.......
そんな後悔を抱えたまま今日も憂鬱な日常を繰り返す。
あの電車に乗るまでは.......
彼女を救う為なら僕は何だってやる。そう心に決めたんだ。
この電車が行き着く終点とは.......
最終更新:2020-02-25 23:01:31
6913文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
執筆、考案、合わせて一時間
最終更新:2020-02-24 15:41:23
1371文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
高校生2年生になった星月春夜、高校2年の普通の月曜日は登校日でその帰りの電車で爆睡、そして終点で、クラスメイトの光風を見つけ、後を付いていったら異世界に帰るところでそれに巻き込まれて異世界へ
春夜は異世界から来たから自分を最強だと思っていたのだが、結構残念な人間でした、しかも自分の判断ミスによってステータスが壊れました。
そんな星月春夜が元の世界に帰る方法は魔王を倒すこと⁉︎そんな春夜は異世界から帰ることが出来るのだろうか。
基本更新時間は0:00
設定を間違えた場合は2:0
0更新になります
これからは一週間更新を目標に頑張ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 00:00:00
68762文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
電車に飛び乗った彼女は、行く当てもなく終点に着いた。これから、どうしよう。終点とは、終わりの点。先の駅は自分で選択するしかない。
彼女はとにかく、遠くへ行きたいのだ。具体的な場所なんか分からない、でも、とりあえず遠くに。そこに何があるのかなんて知らないし、何が起こるのかも知らない。知り得ない。ただ、「捨てる」という行為をしたくて、彼女は遠くを目指している。彼女がそれを捨てなければ……捨てなければ…………
俺は人生を無為に生きていると思う。教室では毎日、花瓶の水替えをす
ることが仕事になってるし。ああ、なんで生きてるんだろう。ネガティブなわけじゃない、思いつめているわけでもない。ただ、なんとなく、昔からそんなとりとめもない疑問が湧く。昔から、壮大に見えて何も無い問いが湧く。答えなんて、無いと分かってるってのに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 01:20:29
10054文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと興が乗ったので、一息で仕上げました。
楽しんでいただけると幸いです。
最終更新:2020-01-28 16:00:00
3951文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
神様という存在はこの世の生きる生物に様々な役割を与えた。
その役割を担う生物は細分化され、やがては自分の役割を忘れてしまうモノがいた。
自分は何故誕生したのか?
私は何を為せばいいのか?
何もわからない、何も知らない…。
だから名も無き怪物は貪欲に知識を求めた。
自分が誕生した理由なんて知らない。
ただ面白おかしく生きれたらいいなという漠然とした思いがあるだけ。
外の世界に刺激を求めて、旅を続ける。
旅の終点はわからない。
なによりただの名無しじゃ味気ない。
だからム
ツキと名乗る事にします。
閉塞した世界に刺激を求めて…。
自分の役割を探求する旅を続け、自分の事を理解してくれる存在を欲するが為に。
どこまでも、どこまでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 11:05:49
328112文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:61pt
魔族、人族、獣族が戦争をするこの時代。領土拡大、飢餓問題の解決案として出されたこの戦争が数千年続き、いつしかただ殺しあうだけのものとなってしまった。主人公であるダレオは自分の特異な魔力のせいで世間から迫害を受けてきた。目先の欲に溺れ、戦争しか脳がないこの世の中、自分とは異質の存在というだけで迫害の対象とするこの世界にダレオは嫌気を指していた。しかし、ある魔族を助けたきっかけでダレオの人生の針が動き出す。
「ダレオは我の伴侶にふさわしいのだ!」「ダレオ君は私の夫にふさわしいんで
すぅ~!」「ダーくんは私と運命の赤い糸で結ばれているから!」
ダレオと魔王と獣王と勇者。この4人が織りなす物語の最終点はいかに!!??
①ヤンデレ②ツンデレ③少し卑猥な表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 07:00:00
5746文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1327pt 評価ポイント:397pt
夢という終点に向かって進む人生。
キーワード:
最終更新:2019-11-27 07:48:43
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「引っ越してみないか」
それは、父・和月(わつき)のとうとつな思いつきだった。
高校入学を目前に控えた芽依(めい)は、水啾深荘(みずなみそう)というアパートで初めての一人暮らしを始める。
けれど水啾深荘は電車が二時間に一本しかなく、周囲には家一軒ない田舎のアパートで……。
水啾深荘で出会ったのは同じ高校に通うこととなる
水野唯久(みずのいく)
和月の友人の李斗(りと)
バーのマスター
そして水啾深荘の最寄り駅、終点の駅の駅員さんたち。
芽
依たちの色鮮やかな高校生活の幕が上がる――!
フォレストサイト「前進」、nano「A teatime of 4 people」掲載予定作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 09:27:02
80682文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
死とは、終点であり、次への始まりでもある。
しかし、死が生に上書きされたら?
終わらずに続いてしまったら?
それは、精神に異常をきたすだろう。
最終更新:2019-10-07 22:53:42
503文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
終点の駅、駅員は電車内に残っていたお客さんに声をかける。
そこから始まるボケとボケと、まさかの…!?
駅員さんはこのお客さんをうまく対処できるのか!
(※こちらの作品はフリーの声劇台本になります。)
最終更新:2019-09-09 23:24:11
2366文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飲み会帰りの「私」は、学生時代に酔いつぶれて電車の方向を間違えて終点まで行ってしまったことを思い出す。あのとき、自分はどうやって帰ってきたのだろうか……「私」は懐かしさに、あの時に流れ着いた終点の駅を訪れる。
最終更新:2019-08-25 01:36:55
3954文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この夢はなぜ、繋がっているのか。
小学校の教師である、高田和也は悪夢に悩まされる日々を過ごしていた。
自分が殺人を犯した犯人として映る夢はまるで物語の様に続いていく。
果たしてこの夢に終点はあるのだろうか。そんな不安を持ち彼は今日も夢を見る。
最終更新:2019-07-02 19:32:15
3545文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕がずっと行きたかった青い街。満員のバスに揺られて終点の青い街を目指す。果たして僕は無事に辿り着けるのか?
最終更新:2019-06-23 16:21:41
2579文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
存在しない終点駅からしか辿り着くことできない隔絶された村、羅生村。その村では、徹底された管理社会により、産まれて間もない子供すらも食糧として消費されていた。姿なき支配者、純粋無垢の村人、迫害された神社、邪神信仰、顔を潰された細切れの屍体――。《探偵》箱船虚がすべての謎を解いた時、羅生村は崩壊し封印されていた邪神が目覚め新たな神話が始まる。
最終更新:2019-03-31 08:37:29
11284文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:六角オセロ
ローファンタジー
完結済
N3508FJ
聞いたことも無い、知らない駅名だった。どうやら、知らない路線に、間違えて乗ったらしい。俺は、かなり酔っていた。
最終更新:2019-03-13 15:03:18
2460文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は思い立って、近隣の鉄道の鄙びた支線に乗りに行った。終着駅は愛想の無い淋しい駅だったが、私はそこで品の良い老紳士と出逢う。そして老紳士と短く話をする間に、私は夢中になってしまった。老紳士の言う事は、私には親しさ以上のもの、慕わしさを感じさせたのだった。
最終更新:2019-02-22 08:43:08
24622文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
ここは物語の終点“大図書館”。
図書館の司書を務めている少女、“傍観世界”は今日も一人独白を繰り返す。
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全て同一の世界観上の物語という体で描かれている、オムニバス要素を取り入れた短編小説集――のプロローグ的扱いの短編です。本編はシリーズ『ハッピーエンドは終わらない』をご覧ください。
最終更新:2019-02-13 05:19:39
1711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
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