-終戦- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:716 件
復員輸送を従事する復員船最大の大きさを持つ復員船『葛城』。かつて中型空母として日本海軍に温存されていた『葛城』は終戦後、復員船となる。遂に主力の航空兵力を有して戦場に出撃することもなく国内で終戦を迎えた彼女は、海外の同胞すべてを救うのは生き残った自分の義務と考えて、復員輸送に従事する。そんな彼女は最後の航海のとき、陸軍軍人である秋津衛と出会う。生き残った二人は日本に向けて帰路の航海に出る……。
最終更新:2009-01-11 02:11:20
39899文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
九七式中戦車―――チハ。日帝陸海軍の誇る主力戦車だが、主に陸軍のアイドルとして有名だった彼女。緒戦の活躍に比して戦争中盤から登場した敵の新型戦車によって苦戦を強いられ、活躍の場を失った日本の戦車。唯一活躍の場を久しく見せた硫黄島とは別に、彼女が最も活躍した戦記も存在した。それは日本から遠く離れた北の島で眠っている。終戦直後にソ連軍上陸によって起こった千島列島占守島の戦い。祖国を護るため、彼らの終戦後のもうひとつの戦いがあった。
最終更新:2009-01-06 02:49:46
69073文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:66pt
実験機部隊の二人を中心に描かれる終戦までの空。伝説的なエースである『相棒』のパートナーである主人公を中心として描かれる、空、そして二人の戦記。ああそうだ。ピストル好きはカモーン!☆晒し☆
最終更新:2009-01-02 04:38:33
15301文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とにかくいろいろと哀れ。舞台は第二次世界大戦終戦間際です。悲しいけれど、滑稽。そんなものをめざしてみました。
最終更新:2008-12-20 01:35:39
1792文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
終戦間際、ドニ連盟にはクレッフェと呼ばれる子どもたちだけの部隊が存在した。その容姿を利用し、あらゆる情報を収集するスペシャリスト。彼らの存在は戦局を変え、被差別民族である「黒い髪の人間」でありながら、戦後、優遇され続けた。だが、噂があった。今では消されてしまったけれど、彼らの前にクレッフェの試験部隊が存在していた、と。
最終更新:2008-12-17 11:09:47
49287文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
終戦末期、日本軍は秘密裏に驚愕すべき戦艦を完成させていた。その名は「まほろば」。終戦の前日、その圧倒的な戦力で機動部隊を全滅させた「まほろば」は歴史から、世界から姿を消す。そして歴史は流れ、60年後・・・史実とはまた違った歴史を歩んだ世界は新たなる脅威に直面していた。60年の歴史を経て、ついに伝説の戦艦がよみがえる。
最終更新:2008-11-30 15:24:12
32224文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:71pt
第二次世界大戦の南海諸島一帯は、海に空に陸に……目まぐるしい戦場と化しました。最戦線へ向う私に彼女は言いました。「生きて帰って来てください」それは、時代背景として非国民的発言でした……最戦線の蒼穹を飛んだ海軍飛行兵は何を想うのか。
最終更新:2008-06-12 00:35:46
27296文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
宇宙暦309年。火星独立戦争――後世に云う『テラツー戦役』の終戦間近の一人の医師の視点からの物語。『惑星の独立』と『人間の命』。医師は後者を選ぶ。だが、時代の流れは大義の名の下に、独立の為に人の命を浪費する・・・
最終更新:2008-03-29 23:21:27
17039文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
一九四五年、完成が目前に迫る原爆を日本に投下される前に終戦に。関豊は密命を帯びて帰国した。懸命に政府を誘導しようとする豊に危険が迫る
最終更新:2008-03-25 13:13:52
39549文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
彼は飛ぶ、傷ついた翼に抱かれながら。地獄の空中戦を駆け抜けた愛機は機体を震わせながら、それでもなお素直に主に付き従っている。しかし、それもあと少しの時間だけ。夕日が丸みを帯びた地平へと沈み、世界の半分が夜へと移り変わろうとしている。やがて、世界は夜の帳に覆われる。果たして夜になるのが先か、翼が力尽きるのが先か。それは彼にもわからない。帰る家を失い、行く先を見失った孤独な男は、ただ沈む夕日を眺めて涙する。「戦争は終わったはずだ……なのに、なんでまた人が死ななけりゃいけないんだ…
…?」戦後に錯綜する陰謀。終戦の荒廃のなかにあって、未来に希望を抱いていた一人の男の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-01 22:21:04
34483文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
伝説の桜の木の火事の複線ストーリーです15日終戦記念日にて加筆
最終更新:2007-08-15 17:28:21
2067文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昭和二十年七月、太平洋戦争末期。日本全軍に特攻の狂風が吹き荒れていた。特攻によって家族の仇討ちを誓う斉藤と、特攻そのものを否定する高原。相反する感情を抱えた二人の男の苛烈な物語。
最終更新:2007-03-22 19:52:19
34339文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:23pt
三度目の世界大戦の終戦57年後の、ある世界。巨大国家『帝国』はその強大な権力を世界へと行使していた。新たに始まった不穏な動き…。それに危機を感じた『NK』の防衛庁長官、原隆作は、秘密諜報組織、『SVO』から、太一と香奈の二人を『帝国』へと潜入捜査させようとする。しかし…。
最終更新:2006-10-17 22:32:17
7095文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
終戦間近の軍事帝国で国に背いた罪で拘束され軍事裁判にかけられた一人の元軍楽隊兵士。彼は獄中で日記をつけ始める。なぜなら自分の行く末を知っていたから。彼は獄中で真実と向き合う。なぜなら自分の使命を知っていたから。
最終更新:2005-08-10 09:37:48
871文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
舞台は百年にも及ぶ戦争が伝説の勇者と呼ばれる二人の少年によって終戦し、九年が経った世界。イシュタル村に住む勇者に憧れる少年ルイスは幼なじみのリアや友人、教師のアーヴィン、両親と共に平和に暮らしていた。そんなある日、村が謎の集団に襲われる。それと同時に何故かリアとアーヴィンが旅に出ると言いだし、ルイスはその旅に同行することにする。
最終更新:2005-04-09 08:20:23
2194文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
時は2106年。激しい戦争の末に生み出された兵器は人の心を活動源にした『雑食獣(ハイブリットビースト)』と呼ばれるものだった。戦争の中で生きる子供たちに終戦への扉はひらくのだろうか……。
最終更新:2005-03-11 14:52:24
22771文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:716 件