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僕の下足箱はここ最近ポストにでもなったのだろうか？悪戯だかなんだかしらないけどいい加減やめてもらいたいものだけど、差出人が分からない限りどうしようもない。いつか飽きて手紙もなくなるだろう、そう思っていた。でもこの手紙は・・・その差出人は・・・。

好きな人に捧げる詞？小説とは、言えないかも。超短編です

ある日、少女と少年のもとに一通の手紙が届く。それは真夜中に行われるお茶会の招待状だった。2人が迷ったのは不思議な世界でした。

The Pretender≪プリテンダー：AC　0523≫　プリテンダーシリーズ。永遠の時を転生し続ける主人公。目立たず騒がず巻き込まれずをモットーに日々の生活を送ろうと奮闘するも、結局いつも何でか目立って騒がれ巻き込まれてしまう。今回こそ目立たずさわ（以下略）取り敢えずいつものように、一から人生やり直そうと決意を固めた0歳児。はたして主人公の行く末は?(※史実とは一切関係ありません。出てくる国名・団体・人物は全て架空のものです。くれぐれも解答に困ったからって答案用紙に書かないようにして下さい。作者のように泣きを見ます)折りたたむ>>続きをよむ

家を飛び出してから、五年後に届いた母からの手紙。その手紙をきっかけにして、さまざまなわだかまりが解けてゆく青年。幼い頃から抱いていた兄へのコンプレックス、両親への憎悪、そして現状を嘆く情けない自分。それらが昇華してゆく様を、短編小説という形で書かせて頂きました。とても短いものですので、ちょっとした暇つぶしにどうぞ。

「ある目的」のため、彼は常軌を逸した方法でその身を痛めつけていた。耐えがたい激痛の先に彼が求めるものとはいったい……！？

お祖父さんはおとぎ話を読んでいる。四十年前に本当にあった出来事。この話の真実を知っているため、お祖父さんはこの話は嫌いだ。おとぎ話の中に隠された嘘。王様が最後に書き残した手紙とは・・・。お祖父さんが知っている王様と魔女の真実とは・・・。

教育実習生として久しぶりに母校に帰ってきた主人公は、屋上で数年前を回想する……

２月２９日、それは四年に一度しか来ない閏年。それが彼女の誕生日だった。二人は共に別々の海外に居て二人の愛が本物なら、一年に一度の手紙でも絆は揺るがないと信じて、そして四の歳月は流れて二人は約束の場所へ向かう。

17歳の正也は、一通の手紙によって人とは違う人生を歩む事となった。現代ハードボイルド小説。

ある日、久しぶりにポストを開けたら、不幸の手紙が入っていた・・・。主人公、烈火は高校に入った時から、親元を離れ、一人でアパートに暮らしていた。いたって普通の毎日が、一通の手紙によって、破壊される破目になるなんて、思いもしなかった・・・。

変面から手紙が来て『長雨に祇園ばやしがコンチキチン、長刀鉾が消えてなくなる』と書いてあった。ほんとうなのか？A探偵団６人が動く。

祖父の地下室で見つけた一冊の本。中身は全くの白紙だった。不思議に思った瑠衣が調べてみると、そこには祖父からのメッセージが隠されていた。その警告を無視した時、突然精霊と名乗る赤毛の少年が現れて……

俺、神本竜哉は高校受験に落ちた！そんな中俺の元にある１通の手紙が届く。その手紙の内容は、なんと受験もせずに俺をある高校に入学させてもらえるというものだった。その高校の真意とは・・・？トリックという名の術を使う悪魔と死神の物語が今始まる。

友だちがいないくーたん。ある日手紙を書きます。「ともだちになってください・・・」さて友だちはできるのでしょうか？

初恋の人から手紙が来た。読み終わった後最後の一行に…………

俺の最愛の彼女であるみさとへ宛てた手紙

前作「長月の明けと、一枚のメモ用紙」を女の子（浦川朋子）視点で描いた作品。先に前作を読むことをお奨めします。

10年前の数週間分の記憶がない。そんな俺がある日、「U.N.オーエン」と名乗る人物から旧校舎に来るように、という手紙を受け取った。そして思い出す、あの日々を――

「この世で一番美しいものは何か知りたくないか？」――ヴェルナンド探偵と自称"優秀なお手伝いさん"のリーシャは、ある手紙がきっかけで双子の兄弟に力を貸すことに。不可解な謎を解きながら二人は意外な結末を知る。そしてそこから考えた真相はそれぞれの解釈によって異なるものだった！？

事故にあった男性の最後の手紙とその現場に居合わせた救急隊員の物語

芸能プロダクションに勤務する北嶋春樹は、トップ女優、笠原咲子の広報担当であることを誇りにしていた。ある日、その咲子が妊娠していることがスポーツ紙に載る。妊娠させた相手は、咲子の主演映画を監督した新進の若手映画監督、岬祥平。咲子がまだ未成年であるだけに、マスコミはこのスキャンダルに色めきたつ。

ゲーム会社でのデバックが終わり一段楽したその日の夜、ゲーム会社から明日来るように言われた。行ってみると同僚も集まっていた。そして上司の森崎さんから手渡されたのは1枚のディスクと真っ白な表紙の説明書と各々が担当するルートが書かれた紙だった…

1923年9月1日、日本にマグニチュード7.9の大地震が襲った。原因は太平洋上に落下したと思われる隕石によるものだった。隕石の正体は、6000年後の未来世界からの技術情報であった。日本帝国は国際協調を鑑み国連共同統治を行うが、1940年技術情報に関心を示した米国は、日本を初めとする国連に、国際秩序を乱すとして領有権の白紙還元を主張した。隕石に一番近い国。日本は隕石の技術情報を求め軍事行動を起こす米国と対峙する事になる。

壊し屋、主に建物の破壊や人の手では壊せない大きなものを処理する職業そして人との繋がりまで壊す、山吹屋という壊し屋の跡継ぎの山吹真人は彼の父が二年前に旅に出て以来山吹屋の社長代理として暮らしていたしかし山吹屋は現在経営難そんな折に父からの手紙が届き彼は壊し屋の裏の部分に関わっていくことになる

雑誌編集者である私は、編集部に定期的に届き続ける手紙に頭を抱えていた。それと平行してある日、今にも命の灯が消えそうな酷い傷を負った青年と出逢う。まさかその出逢いが私の運命を悉く変えてしまうとは……。失われた彼の記憶を辿っていく内に、国をも揺るがす大事件が徐々に暴かれてゆく……。

ある日少年『饗(きょう)』は特別な能力に目覚める。ってベタな物語。

薄暗い部屋に二人の男。その真ん中には一通の手紙。手紙を巡る二人の男の会話。しかし。

お祖母ちゃんは一週間に一日だけ開店するパン屋さん。本物のバゲットを焼く、と知る人ぞ知るお店として有名だった。そのお祖母ちゃんが亡くなった。１０冊余りの日記帳を残して。私は白紙で残された一冊に書き始めた。ライラックの季節、時に熱く時に無情な季節を見つめて・・・『春・花小説企画』参加作品。

親友同士の沢田春斗と天城智明は夏休み明けのひさびさの学校に登校する。しかし春斗の机の中には謎の手紙が入っていて…

うさぎの白弥《はくび》は郵便屋さん。大好きな月のわぐまのじいさんへ、『おめでとう』の気持ちと手紙を運ぶため、光ノ山《ひかりのやま》を駆け回ります。

拝啓母上様。私の近況報告でございまするよ。しかと声に出してお読みくだしゃんせ。

10年も前の話だ。俺は、彼女を探し始めた。突然消えた彼女。だが、そんな彼女から唐突に手紙が来た。約束の場所、桜の木の下で会おうと…

四月――、それは新しい風を連れてくる始まりの月。大学生となる晴香が入学式後に待っていたのは壮絶な新歓祭だった。思うように足を進めずにいたが、偶然に出会った女性と共に行動することになる。やがてゆっくりと隠していた想いが出始めることに――。 ◆◇「春・花小説企画」参加作品◆◇ （１話に絵師早村友裕さまによる表紙絵有り）

コブクロさんの歌を聞いていて、思いつきました。主人公、ヒロインともに名前はありません。好き合っているのに別れた男女の話です。もちろんハッピーエンドです。

突然きた自分宛の手紙。そのおかげで私の人生は狂わされる。大好きな家族と別れ、見知らぬ男と共に、"殺し合い"というなの死の遊びで生き延びなければならない。いったい私は、本当に生き延びることができるのだろうか………

森の奥にすんでいた少年に届いた一通の手紙、それが全ての始まりだった。学園ファンタジーの開幕。

雅樹が交通事故で死んだ。その死んだはずの雅樹から唯に手紙がくる。

変えたい物が変わらないことだってあるし、変わってほしくない事が変わってしまう事もある。気持ちは変わるもんなんだよ。でも、ある人の気持ちだけは繋ぎ止めたいなんて贅沢な願いかなぁ？

ある日一枚の手紙が届く。そこにはいくつもの問いといくつもの答えが書いてあった。心の底にある問いをこの手紙を書いた人は何を思って書いたのか『私にその答えを出すことはできません』。あなたは、この手紙に書かれていることに答えを出すことができますか？

引きこもりがちの少年。彼は絵を描くのが好き。そして、彼はその絵をいつも紙飛行機にして飛ばしていた。そんあある日、彼はある夢を見る――

人から人へと手紙が渡って行く。その時々の手紙を持った人々は、「普通の人」。実のない話で、しかし人の温もりが紡がれていく。そこにことばがあるんだと、伝えたい。

ある宿命を背負った男のもとに、ある日突然ＳＯＳの手紙が届く。そこにはとんでもない事実が記されていた……

ピアノを弾くのが好きな少年と音楽を聴くのが好きな少女が出会ったのは、学校の端にひっそりと佇む小屋――。少年は少女と出会うことにより、埋もれさした自分としっかり向き合い始める。 （１話に絵師かみおさまによる表紙絵有り）

なおきは入院中に、親友のさとしへ「お見舞いに来て」と手紙を書いた。その手紙から真実を知る事になる。

13世紀初頭の中世ヨーロッパ「神の手紙」を受け取ったとされる少年少女達の欧州全土を巻き込んだ、生きては帰れぬ冒険−

東城藍仁は専門学校に通う学生。ある日授業が早めに終わったやる事も無いのでＰＣルームを借りることにＰＣルームを借りる届け出を出すため事務室に行く途中、紙が廊下に落ちていたそれが、彼との出会いだった

自殺志願者、他殺志願者、両者ともに募集中。──その張り紙に応じた二人の女が引き合わされ、そして死ぬために、また死なせるために行動を共にすることになった。

公園で出会った男と女。男は日常を淡々と繰り返し、女は日常という争いに病んでいた。そのなかで関わりあう二人。個々の孤独と日常の線上。

１人暮らしの母から送られてきた手紙。そこに書かれていた内容は・・・・・知らない方が幸せな事もある？ちょっと怖い？初めて書いた短編小説第１作目です。良かったら読んでみて下さいm(＿＿)m