-籠- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

(※BL)キス一回千円でしてくれると言う噂の男。かなりの良い男だが関心も無く、関わりたく無いと思っていた矢先──

桜の木の下で奇異な出逢いをした二人。最後はハッピーエンドです。BL

鞠亜は黒咲家の跡取り。表の世界と交流するために教師に。しかし、鞠亜の正体は、吸血姫で・・・

このお店の商品って、何故血管が見えるのかしら？※7/26[14:44]修正

背後にいる白骨の山羊。産まれてくる事が叶わなかった双子の兄弟。僕の罪って？

廃工場に立て籠もる犯人。それを説得する私。

なんちゃってＳＦ。閉鎖された街からの脱出行です。

無数に存在する、別世界へと繋がる入口を知る僕。まだほんの一部を覗いたに過ぎない。

犯行に使用された凶器や手袋、さらには被害者の遺体はすべて現場に残されている。誰もが『犯人はすぐに捕まる』と思っていた。しかし、事件は『迷宮入り』となったのだ・・・・これほど猟奇的な犯罪を犯した彼女が、なぜ捕まらなかったのか？えいち先生とのコラボ小説です。

奇妙な夢を見たわたし。その事を友達に話すと“指狩りの夢”という有名な噂だと言われ……。あなたの夢は、大丈夫ですか？６/４修正、加筆致しました。

神様のミスで異世界に飛ばされた野上千佳はそこでどこかの黄門さまみたいに印籠をもって悪者をやっつけることに。そしてそこにからむ神様の願い。

記憶喪失の主人公。その１７歳の誕生日に現れたのは、死と破壊を司る女神、レイベリアであった。なんでも、自分たちは幼馴染で、さらわれた妹を助ける手伝いをしてほしいとのことであった。

真っ暗で、脆くて、救いようのない人生――――少なくとも彼女達にとっては。死に囚われた人々の物語り達。(2013.2/16、17一部修正)

ある日水槽の中に突然現れた奇妙な生き物。わたしはそれを『眼球クラゲ』と呼び、飼い始めた。※本文修正(2011.7/23)

僕達が永遠に別々の存在なんて、嫌なんだ――――。ある日、戸渡寛人は幼馴染みであり恋人の水都優杞を家に招く。自分の気持ちを素直に伝えた優杞と、そのおかげて今まで以上に幸せを実感する寛人。だが現実はそんな二人の幸せを蝕み、壊してゆく……。

中学3年生の布石颯人はこの世界に疑問を抱いていた。くだらないのに皆が皆世界を愛し、成り立たせる理由それがわからなかった。だからこそ無関心でいた。そんなときだったある学園を見つける。だがそこは謎に包まれた学園だった。

一人果てしない砂漠を、小鳥の入った籠と共にさ迷いつづける"僕"…の想い…

今をどうするのか。先には闇が広がってる。何故か手には鎖が。身動きが取れない。でも自分にはやりたいことがあるような気がする。このままじゃ終わりたくない。じゃあ今をどうするのか

時は幕末。夜も更けた頃、京都河原町の長州藩邸に一丁の駕籠が止まった。だが出迎えた長州藩士、桂小五郎はその中にいた人を見て硬直してしまった。なんと現れたのは高熱でうなされている新選組、沖田総司。なぜ彼がここに？一体彼の身に何が？様々な思いが交錯する中で、本当に大事なものとは・・・？ドタバタ幕末ファンタジー第３弾です！

トイレに籠もることから始まる、私の一日。好評をいただければ、『私』が立ち直り、成長していく様を書く連載小説にするつもりです。

垂氷家に生まれたが故に黒蝶という、悲しい役目を生まれながらに背負っている半神半人の娘の物語。

彼女は私の大切な友人。罪深く、憎んでもいい筈の私を受け入れてくれた彼女。……彼女は私の、太陽だったんです。

私はあなたとどうしたいのだろう。

籠の鳥と月。自由に対する拒絶、あるいは逃避

蟲に蝕まれた世界で希望を見いだしながらも生きていた人々の話

不思議な力を持つ彼。彼が捜し求めるものとは？その先に見つめるのはなにか？いつだって見つめてきた彼女。なにがあっても一緒だった彼女。彼にしか分からない想い。彼女にしかない想い。２つが合わさるのか。

『月の夜、私たちは変わる…』大金持ちである瑠華は色んな醜い環境のせいで少し冷めた人間になっていた。そんな時、同じ環境だった刹那に会い、瑠華は少しずつ変わっていく…。二人の心が通じ合った時、二人は不思議なことに出会う。月、そして人間の心を描いた、学園、ちょいファンタジックストーリー。

「ミーン、ミーン……」病室のベッドの上から見える景色は毎日同じ。俺、桜咲(さくらざき)流依(るい)は、籠の中の鳥も同然だ。今春、15歳を迎えた俺は普通だったら受験生。勉強に精を出しているはずだった。

生まれたばかりに両親を失い、本当の血の飲み方がわからないヴァンパイア。悲しく、孤独なヴァンパイア。そんなヴァンパイアの人生がある日、180度変わる。

僕は、しゃべり過ぎていつも後悔している。君はただ沈黙している。誰にも理解されない僕らは、やがて二人だけで閉じ籠るようになった。

少女はいったい何者なのか。その正体は自分すらもわからない。走る少年。追いかける少女。うごめく影。その真意は誰も知らない。

籠の中の鳥は、外に出ても自分の力では生きる事が出来ないんだ。だからちゃんと守ってあげる。でも、もしそこから出ようとするのなら……その時はその羽を切ってしまうからね？これも恋の始まり？シリーズ第５弾“歪んだ愛情・束縛したい欲望”琉依の喜びと狂気に溢れた２５年間……メルマガ“維音の小部屋”がスタートしました！シリーズのキャラ紹介や裏話等を展開していきたいと思っています！

何で俺がこんな羽目に陥ったのか、未だに見当もつかなかった――。引き籠り女エミに閉じ込められた王様の奮闘記。

私の父は掃除屋―。憎しみの、憎悪の、醜い心の闇の―。この国の人達の心は綺麗だ。父の口癖だ。だから、醜くなってしまうのを見るのは辛い。これも、父の口癖だ。父の変わった複雑な仕事。見届けて下さい。

ある国のあるお姫様とある国のあるただの男と二人は共に罪を犯して二人は共に罪を償う二人はいつでも―――から。

私は夢を観る。そりゃあ、誰だって夢くらい観る。けど、私は違った。私は、時々だけど、悪夢を―悪魔の予言を観る。そんな私のちょっと非現実的な話。

知らなかったんだ。君のいない世界がどれだけ心苦しく寂しく虚しく虚空なものなのか。もがいてもがいて得ようとしたのはやっぱり君の姿。君の香りも温もりも全てが愛しい。だから俺は―。

幼い頃亡くなった母が遺した、小さな水晶球。荒れた河に投げ出された祥可（しょうか）は、一人の女性に命を救われる。一族に代々受け継がれてきたその水晶球が結んだ不思議な絆とは……

ある雨の晩、偲義は木犀の木の下で一人の少女と出会う。彼女は悲しい思い出にとらわれていた。中華系ファンタジー恋愛小説です。

果ての見えない空を飛ぶ鳥は、本当に幸せなのだろうか。あの籠の中で暮らす鳥は、本当に不幸なのだろうか。答えは、誰に問うても返ってはこなかった。最も気高い女から生まれた禁忌の存在。彼は自らの鎖を断ち切る為、『太陽』を取り戻す旅に出た……！

恋人に捨てられ、飛び降り自殺をした愛。飛び降りたはずの愛の目の前に、現れた丸々と太った男。男から渡された名刺には、「自殺予防センター木村憲次」と書かれていた。木村の目的は、何なのか？

人間がくれる食べ物が好きな鹿が、女の子に恩返しを…

理由もわからずロボットと戦うロイ。なぜ、ロイは戦うのか？

“その男はまるで影から生まれたかのようだった”彼は闇の世界を歩く。“籠の中の鳥”彼女もまた闇の中を生きていた。交錯する感情、ふたりの物語は止まることなく走り出す・・・。

ただ平凡な毎日、恋愛やその他…。過去の出会いとその流れ、変化と行く末。

部屋で、話す男と女。女が男に頼む。「殺して」と。男は、決断し…。

健志は、同棲中の彼女、遥とケンカをしてしまう。怒って出て行った遥を追いかけていった健志の前に、迷子の女の子が現れて…。

わがままお嬢さんの独り言。かなり短いです。

これは近未来の話。砂漠化が進む大地で人々は高い城壁を築き、その中に籠もっておびえるように生活していた。そんな世界で少女は一人の男に出会う。そして、何も起こらなかった。これは、そんな話。。。

『かごめかごめ』肉体は鳥かご、快楽がエサ。籠の中の鳥は、自分が不幸であることに気付かない。青空の広さを忘れ、自分が飛べることすら忘れた小鳥。思い出す方法は二つ。それは、愛。そして、殺人の快楽…。