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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1374 件
はじめは半人前の旅人と喋る犬がとある目的をもって世界を歩き回るようです。
いろんな場所へ行き、いろんな人と会うことになりそうです。
最終更新:2013-02-21 16:35:10
3744文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
“ボクらの箱庭劇場・第一部”
『カミサマ・リ・クリエイタ』
最終更新:2013-02-19 21:00:35
26113文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「あなた、しぐれていく心はまだ痛みますか」
永遠の少女は一人箱庭の底で待ち続ける。
彼女は流れ続ける雲を見つめて、早く、早く、と思っている。
最終更新:2013-02-19 07:06:54
971文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは突然にやってきた全ての始まりの日。『神の箱庭』と呼ばれる場所に連れて来られ、死を間近に感じる場所で、生涯を共にする仲間と出逢い、『自身』と向き合うことになる。――『″種″は芽吹き、いつかは蕾をつけるだろう。その後に花を咲かせられるのは限られた僅かな人のみ』――決して出逢うことはなかった青年アーリッシュ=フォスターと少女剣崎歩は、まるで運命と言わんばかりに導かれるままに出逢い、そして8人の仲間が出来る。これは彼らが描く「始まり」の物語。
最終更新:2013-02-07 12:00:00
111288文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
主さまとの幸福なひととき。
私は主さまに不幸をもたらすために、好意を寄せるのです。そして、主さまはそれを知らずに私に好意を返してくれるのです。
最終更新:2013-02-01 21:15:28
2121文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
暇だ。暇過ぎる。
いい加減、歩いてばっかで疲れてきたし、何処かに誰か居ないかな。
ぐるっと体を一回転。けれども人影一つありやしない。
残念。いれば暇潰しにでも付き合ってもらうのに。
声かけでもすれば誰か来るかな?
いやいやそれは駄目だ。人じゃなくてアレが来る。
そうなったら面倒で仕方ない。
歩きながら、じっくりひっそり人を待とう。
……あぁ、いた。やっといた。
すいません、そこの方。
ワタクシの話、どうかひとつ聞いていただけやしませんか?
※当作品開始前より抜粋
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 20:53:00
6707文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女がいた。少女がいた。二人は庭で、いつも語らっていた。
あやうげに、光をたたえる春の庭に、彼女らはいる。
男も仕事も摂理も寄せつけない、もろい箱庭に、ふたりでいる。
最終更新:2013-01-12 20:49:33
1219文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目が覚めたら、わたしの記憶は全部無くなってました―――
記憶を無くした少女と、かつて「勇者」と呼ばれていた男。
二人は、ある事件がきっかけで出会う。
「言霊」という力を使い、人を助けるたびに、人から嫌われる少女、
かつて愛した女の影を追いかける男。
このお話は、そんな二人のちょっと歪んでるシリアスなファンタジー。
※この小説はPG12とさせていただいてます※
最終更新:2012-12-22 09:11:38
115433文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
夕凪春と鏡峰湊ら12人はある日サバイバルゲームに巻き込まれる。
それは【悪魔】と【皇帝】と呼ばれるプレイヤーを殺すゲーム。
戦い、疑い、協力して生き残るしかない。
箱庭系デスゲームが再びここで開催される。
最終更新:2012-12-14 08:00:00
63577文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これはわたしたちの世界が、
地球温暖化に立ち向かわずにいて、
未知の隕石群の襲来によって崩壊した、
そんな偶然が重なってしまった、
少しだけ未来の話である。
前代未聞の隕石群の襲来から逃れる為、宇宙へと打ち上げられた八機の宇宙船があった。その船の名前は《HOPE》――希望。その内の八番目の機体こそが我が国の船であった。
わたしは隕石群が降り注ぎ始めた運命の日、最後の宇宙船が空高く飛び行くのを、一人、山の上から見送った……
地球に取り残された人類の生
き残りである主人公の少女“わたし”は、山の上にある父の遺した観測所で、一人、畑を耕しながら、見知らぬ生存者の《彼》とチャットをしながら、日々、何の目的も無く、惰性の様に生き、暮らしていた。
そんなわたしに対し、画面向こうの彼は次から次へと“するべき事”を与えてくれた。
その“するべき事”に対し、わたしは初めこそ乗り気ではなかったものの、“何か”を頑張ろうとしている彼の言葉が、かつての父の言葉と重なるのだった。そんな彼の言葉を、わたしはどうしても拒むことができなかった。いつしか彼に感化され、彼の提案である“風力発電機の修理”に前向きに取り組むようになっていた。
顔も見知らぬ彼と交流を重ねて行く内に、わたしは以前の精気をすっかり取り戻していたのだった。
そんなある日のこと、彼はわたしに対し、驚愕の真実を打ち明ける。
その瞬間、わたしのいた箱庭ほどの小さな世界は一変したのだった――
※この作品は『トータル・メガ‐ミッション』とリンクしています。先ずはこの作品から読むことをお勧めします。
※この話は別サイトのアットノベルスにも同作者名で投稿している『雪路 歩』の作品です。
※この作品はチャット部分があるため“横読み推奨”です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 06:47:44
43959文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:41pt
かつて、国際連邦の主導のもと、地下迷宮計画が行われた。極秘裏に行われていたが、ついに発覚し、国際連邦は解体され、世界中で戦争が巻き起こった。
戦後、人々は復興を取り戻しつつあったが、新たな歯車が動き出した。それが、牢獄の箱庭。
主人公は、その牢獄の箱庭にとらわれ、右も左も分からない中、一人の軍人と出会う。そして、この箱庭から逃げ出すために、走り出すのだった。
最終更新:2012-11-09 15:21:40
6087文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さな小さな箱庭だが、俺にとってはすべてでもある。
最終更新:2012-11-01 00:00:00
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
父亡き後、伯爵位を継ぐこととなったマリルルカ。暗殺されかかった彼女は、休学中の学園へ復学する。そこは万全の護りが敷かれた〝神の箱庭〟と言われる学園だった。襲爵するために退学するまでの二か月、マリルルカは友人たちや、うっかり懐かれてしまった平凡転入生と学園生活を送る――――「マリーさんが白馬の王子様か騎士様みたいに颯爽と現れて。僕、あんなに胸が高鳴ったのは初めての経験でした!」 胸が高鳴る点が、男子としては激しくずれていやしないか? な日々。***この小説は、某所にて掲載してい
たものを加筆修正して投稿しました。某所の方は撤去済みです。また、こちらでは別名義で投稿していますので、ご了承ください。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 07:00:00
127396文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:31pt
【星】を救おうと、少女は【神】になった、魔女のように――その身いっぱいに世界を喰らい、その身いっぱいの絶望を糧に、一つの箱庭の中でのみ、一つの【神】と化したのだ、二人は【森】で愛しみ合い、【風】に見守られた、【人】は二人の異形を嫌ったが、二人はそれでも幸せだった。
明りを灯そう、星が消える程に……【人】は二人を消しさる、【森】は火に朽ち、悲しくも【風】が助長した、泣いた二人は祈り続ける――祈り続ける。
――――せめて想いが消えないように、せめて二人が離れないように、物語を紡ご
う。
何周にもわたって人生をなぞろう、例えそれが悲しき破滅への道であろうとも、何度となく死に伏せようとも繰り返そう、苦しくとも二人の想いが永遠になるのならば。
これで物語は3度目だ、俺達は巻き込まれてしまったんだ、その昔、思い合った男女のバットエンドをなぞる物語に。
世界から箱庭の人形へと見初められてしまった。
――――――――――――――そんな想い、誰が残したのかさえ知らないくせに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-17 23:36:51
23384文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
綺麗な家がありました。丈夫な壁と屋根の、絶対に安全なお家です。その玄関扉が開かれて、三人の子供が戸惑いながら歩み出てきました。彼らを庇護していた存在が言います。
「さぁ、今日からお前たちの好きにしなさい」
箱庭の外へと踏み出した子供達は――
最終更新:2012-10-14 10:25:36
3548文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
VRMMORPG<ヴァルハラオンライン>。そこで霧笠雨竜――レインは果てを目指す。相棒たる大鎌を携え、箱庭を切り開く為に茨の道を突き進んだ。閉ざされた世界と残された時間。聖女が謳い、聖騎士が傷つき庇い、魔王が笑みを浮かべ、死神が決断を下す。四英雄が果てに辿り着いたとき、そこにあるものは一体何なのだろうか――
最終更新:2012-10-14 07:00:00
29167文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
思うところあって題名を「獣の従者」から「箱庭の少年」に変更させて頂いた小説の用語集です。 以前使用していた題名はシリーズ名として使用します。
それに伴い、小説内の設定と用語説明として「獣な用語集」を立ち上げました。
作者の煩悩が炸裂している詳細設定集です。それが本編に活用されているかは…(涙)
☆ ここに記載されている用語 ならびに 設定は、筆者である木乃羅が独自に作成した造語です。実際の言語 及び 現象、固有名詞などとはほぼ関係ありません。若干、引用している場合もあ
りますが、基本的にすべてフィクションである事を念頭にご覧ください。
☆ また、ここの設定を使用して二次作品・独自の作品をやってみたいと思われる方がいらっしゃったら、筆者に一言お伝え下さい。 特に制限をするつもりは一切、ありませんが確認させて頂くつもりです。 誠に申し訳ありませんが、ご協力とご理解を宜しくお願い致します。 m(_ _)m
◎ 随時、更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 19:46:05
13581文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
主人公が人間が密かに心に秘めた闇に住まう
鬼を刈ると言うものです。
最終更新:2012-09-09 17:04:09
2933文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは人間ではない者。神とも悪魔とも異なった者。
そこは仮初の命の箱庭。運命の大樹が鎮座する箱庭。
それは何故、青年に目を与えたのか。
それは少女に何を見たのか。
これは彼らの日常から遠く離れた非日常。
最終更新:2012-09-01 14:02:04
2758文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔法使いである綾は、兄としか魔力が交換できずにいた。それは兄がいなければ、綾は生きていけないことを意味する。そんな状況の中、重度のブラコンである彼女はめげるどころか、思いきって兄と禁断の一線を越えてしまおうと画策する。しかし、そんな彼女の思いは、兄の友人達に感づかれることになり、彼らを巻き込んだ騒動に発展していくことになるのだが……果たして、その想いの行き着く先は、どこか。(※「造りかけの箱庭」で掲載しているものを携帯用に小分けにしました)
最終更新:2012-08-29 23:44:07
632753文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3957pt 評価ポイント:1255pt
これは一人の殺し屋と一人のお姫様から始まった物語。
誰もこの二人の出会いで世界が変わるとは思わなかったし、巻き込まれるとも思わなかった。
まぁ、でもよくある話だ。
誰もが自分が世界を変えているとは思わないし、誰もが世界中の人を巻き込んでいるとは思わないのだから……
そう言う意味では……実にありふれたよくある話の一つなんだろう。
最終更新:2012-08-18 00:00:30
11315文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
ここは神の箱庭か。
山奥に建つその家には、緑で溢れた素晴らしい庭があり、
美しい少女とその家族が住んでいた。
少女に外出を禁じ“監視”する兄、
繰り返される謎の“忠告”、
入室が禁じられた“二階の部屋”。
何かがおかしいと思いつつも、
危険な香りに吸い寄せられるかのように、少年の恋心は
蔦に絡めとられ、その家にとらわれていく――。
深い緑が覆い隠すその家の秘密を知った者には、
甘美なる死を。
美しい怪奇と狂気で紡ぐ、歪んだ恋物語。
最終更新:2012-08-12 04:38:48
58025文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
少年の名前はナイン。名前は無いんだ、そう名乗った少年だ。世界で初めての仮想現実、それを実装したRPG、《Garden》のテスターに選ばれた少年でもある。《Garden》の世界でナインは、仮想現実である事を生かした感覚戦闘、《超能力》・《魔術》を行使する周りのテスター達に、《魔法使い》であるが故に見下されていた。どれだけ使用しても使えなくなる事が無い超能力や魔術と違い、魔法は従来のRPGを意識しすぎ、MPを消費しなければ使えないためだ。足手まといの烙印を押されたナインだが、け
れど彼だけは知っていた。この《Garden》の真実を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-09 23:30:08
40729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1099pt 評価ポイント:705pt
「ノアは全て神の命じられたとおりにしました」
放射能汚染が進み退廃した世界で、産まれ始めた人類の奇形『ノア』。
髪は輝く白銀、肌は透けるような白、瞳は光をたたえる赤…。
産まれてすぐ集められ研究員と一緒に生活することになる『ノア』。
『ノア』は自分の意思を持たず、研究員から与えられるものが全てで、好きも嫌いもなにもない。
苦しいことも辛いこともないかわりに、心から楽しいことも涙が出る程嬉しいことも知らず、ぼんやりと死を待つだけの『ノア』たち。
最終更新:2012-07-27 15:08:43
7919文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
瑠璃色の帳が彼女の目を覆うと、静寂が彼女を包んだ。視界が開くと、そこは彼女の知らない世界だった。何のためかもどうすればいいのかも何も言われない。だから、少女は綴る。この箱庭じゃない世界をと。
最終更新:2012-07-25 22:16:00
3938文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
テンプレのように転生した男は、その世界でどのように生きていくのか・・・。
※内容を大幅に変えました。お付き合い頂けると幸いです。
最終更新:2012-06-27 00:01:23
39526文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:111pt
作:イリオモテヤマネコ
ノンジャンル
連載
N1298BB
異世界転生物、戦争が蔓延する世界(アース)の技術屋ウツミは戦場下において、人型兵器ATを作ることに身を費やすがあっけなく心臓発作で死去。そして次に目覚めたのは見知らぬ世界(アルカディア)。ファンタジーに悩まされ尚も目的を持って行動するが世界は意外と歯車宜しく勝手にまわる。
色々雑事が三日で過ぎて騎士では失敗し、起きれば魔女の悪意、箱庭を出ると…、いいことなんてありゃしない。現在町に在住、就職活動中。魔動騎士の操縦もそこそこに、全然改造もきない不幸を嘆く。
チートは多少あり
、展開に応じて色々。
現在は、外伝抜きで10話まで読みやすいよう直しました。
台詞も多少追加。
流れ的には変わってないので暇あればどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-06 05:48:16
92758文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:68pt
“Ω事件”解決から一ヶ月。
CAPITALが復帰すると聞いた椎名達はJBAIを訪れ、共に戦った仲間達と喜びを分かち合っていた。
だが、そんな平穏も束の間、先月の事件を越える“大災害”が彼らを襲う。
CAPITALの機能停止。
椎名達の手元には、ただ一つ、『Calamity Disk』なるデータが残されていた――
※注意!※
この作品は『箱庭クライシス! ① Infinity 000』の続編に当たります。
そちらを読んでいない方でもそこそこ楽しめるよう尽力いたしますが、なるべ
く前作を一読しておくことをお勧めします。
敢えてこちらから読むことにより、“Infinity 000”でちょっとしたサプライズがあるかもしれません。
……無いかもしれませんw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 01:00:00
353672文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
住宅街から少し離れているひっそりとした林の入り口に其処はあった。
映画で観たことがあるような、白壁の大きな屋敷《パレス》。
隅々まで手入れが行き届いた、花々で敷き詰められている広い箱庭《ガーデン》。
重厚な柵と扉を開き出迎えてくれた、まだあどけなさの残った端整な顔立ちをした男の子の使用人《サーヴァント》。
窓際に腰掛け、窓の外の何処かを眺めながら迎え入れてくれた若い女主人《ランドレディ》。
今にも語りかけてきそうな、愛らしい赤い衣装《ドレス》を纏った骨董人形《ア
ンティークドール》。
…美しいものたち。
彼女は小さな好奇心から放課後の制服姿のまま此所へ足を踏み入れた。
この物語の主人公になってしまうだなんて知らずに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 12:50:05
635文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幻想郷―――人と妖が共存を果たす無秩序な世界。幻想と化した存在が流れ込んで来る混沌の地。力を持つ者達が微妙な均衡を保つことで成り立つ閉ざされた箱庭。ある日、その均衡は突如崩れ去った。次から次へと幻想入りしてくる、強い力を持つ異世界からの来訪者達。前代未聞の大量幻想入り異変に導かれて迷い込んできた『彼』もまた、特別な力と運命を背負っていた。幻想郷を影から侵食していく謎の異変―――果たして『彼』は、この幻想の地で何を得て、何を成し、何を変えるのか―――東方Project幻想入り系
二次創作小説、見切り発進で今、開演の時を刻む――― ※:つまり要約すると厨二病で原作破壊で俺だけ得な謎小説()です。色々と酷いのでご注意くださいませ。オリジナルの男性キャラと東方原作キャラとの恋愛描写も含まれますのでそれ系が苦手な方も退避して下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 21:22:47
194611文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
宇宙を行く恒星間移民船。ほとんどの人間が冷凍睡眠に入っているなか、ひとりの少年と三人の少女だけが機械とともに暮らしていた。なにひとつ変化のない日々の平穏、箱庭は、ある日警報とともに瓦解する。
最終更新:2012-05-23 11:00:00
56033文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:37pt
柿田祐介と小川楓は彼らが箱庭と称する不思議な場所で生活していた。男女のペアで暮らすことを強制される、建物の外に出ることができない等不可解なことがあるものの幸福な生活であるため、彼らは自分たちが生活している場を箱庭と呼んでいた。
最終更新:2012-05-22 19:31:50
52579文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:11pt
やま無し。落ち無し。超短編。
キーワード:
最終更新:2012-05-18 02:19:18
1007文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【あらすじ】
簡潔な(ほどよく贅肉が落とされ洗練された文章、という意味ではありません)ショート・ショートにつき、あらすじといえるようなものは書けません(汗) 敢えて言うなら神様の箱庭とその憂鬱。または作者なりのRPGへの(屈折した)愛。
【注釈】
過去に自身のサイトに掲載していたショート・ショートです。
最終更新:2012-04-24 18:30:14
1275文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:undervermillion
ハイファンタジー
完結済
N3259X
「世界を震撼させた、あの大量失踪事件、通称「カオスコールド事件」。
あの事件を解決したローズ・レクチャーの伝記を、異世界チート作家である、私こと「斑鳩茂市」が余すことなく書き記すのだ。
売れないはずがあるまい」
「……。先生に、もう少し文才があればですが」
最終更新:2012-03-24 12:00:00
55304文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
箱庭に生きる僕ら。仲間が次々と死んでいく。犯人はわかっている。次は自分の番。
最終更新:2012-03-13 21:13:52
2539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
母親に頼まれて廃品回収の手伝いに参加した朱音(あやね)は、見知らぬ女性に『空色の箱』を手渡された。
家に帰り、箱を開けた彼女はそこに一枚のカードが入っているのを発見し…
※ 注
非常にのんびりとした更新です。
また、思いつくままに書いているお話なので、現時点でプロットがきっちりしていません。そのため、改稿などは誤字や矛盾に気づいた後になることがあります。あしからずご了承ください。
最終更新:2012-03-09 20:00:00
6916文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
技術進歩が日々進んでいく西暦20XX年。娯楽技術の向上に伴い、ここにもまた一つ、バーチャルリアリティを冠する体感型MMORPGが存在していた。
【冒険奇譚Reach the Fate -Crossroad Online-】。
表向きは一般的によくある幻想世界をモチーフにしたファンタジーRPGだが、その舞台となる世界には一つの隠されたシステムが存在した。――――神秘の宝玉《アルカナ》に選ばれた者だけがログアウト不能となり、この閉ざされた箱庭で二十の神秘を奪い合うために戦うという
。勝者には開放と、あらゆる願望の成就を。敗者には罰《ペナルティ》を。何の因果か、その舞台に立たされることになった少女、陸奥奏《むつ かなで》の冒険が今ここに始まる。
――――※微逆ハー要素を含んでいます。SRPGとか乙女ゲーみたいな恋愛冒険っぽい感じです。主人公チートではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-03 18:00:00
66517文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
「調律の名のもとに命をもらいに来た」
神が定めた基準に従い、世界に満ちる『命の量』を一定に保つ調律者と呼ばれる彼らと、彼らに関わる人々。
様々な価値や想いは交錯し、対立し、人の生は営まれていく。それらは全て神に捧げられる演劇。
最終更新:2012-03-02 05:38:09
30405文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
恋人同士のとある会話。
ちょっと独特な思考のカノジョの話を聞く、カレシ視点での展開です。
微妙に甘い雰囲気・・・?
最終更新:2012-03-02 00:15:47
849文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
迷宮と契約させられて迷宮の主になってしまった男が、生きていくために(迷宮の中で)頑張る物語。
暇潰し程度に読んでいただければ嬉しいです。
気が向いた時にでも、お気に入り登録や評価をいただけたりすると幸いです。
3月1日から加筆修正中です(反映はまだです)。
更新が滞っているにも関わらず、お気に入りと評価をいただけて恐縮です。
頑張ります。
最終更新:2012-03-01 00:00:00
136957文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:535pt 評価ポイント:263pt
バレンタイン当日、一人の少女が幼馴染にチョコを渡すために悩み、頑張る物語です。
最終更新:2012-02-14 23:02:52
11281文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
故郷を追い出され、ロマの魔術師としての顔を隠しながら諸国を放浪する少年、イザヤ。双子の兄を神に奪われ故郷を滅ぼされた過去を恨む彼は、ふとしたきっかけで騎士志望の少年と旅路を共にすることになる。生い立ちも思想も正反対な少年たちの珍道中物語。
「箱庭の幸せ」の同シリーズ。
最終更新:2012-02-04 00:00:00
21280文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
こんな世界が日常に潜んでいたら、何と愉快な日々になることでしょう。それは神の力だと言われる超能力。一歩間違えるだけで非人間の世界。――短編更新、ある程度更新したら週一で更新していきたいです←――
最終更新:2012-01-31 23:17:00
2762文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
七歳の夜、イケニエとして山へ送られた子供は幽霊と出会って命運を共にする誓いを立てた。≪彼女≫と二人で山を抜けだして拾われた先で、子供は神と言うものの存在を知る。それから十年。言い渡されていた寿命を目前に、恩人の後を継いで牧師を勤めるノルンは使命か家族かの二択を迫られていた……。
最終更新:2012-01-30 23:00:00
28243文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時は2050年。
日英米三国の共同プロジェクトとして、世界初のVRMMORPGが開発された。だがその裏には世界覇権を維持しようとする大国の思惑があった。
世界初のVRMMORPGのオープンβテストに集められる三ヶ国合計15000人ものテスターたち。クリスマスの夜に響き渡るログアウト不能、デスゲーム開始の宣告。ゲームの期間は一年。クリアできなければ、ペナルティとして全プレイヤーに死が与えられる。
デスゲームからの脱出方法はグランドクエストのクリアのみ。
今、格ゲー対戦
が好きな少年はβテストに参加した仲間たちとともに歩き始めた。
<2012/1/27 記載>
大変、申し訳ございません。
私事につき、次話投稿予定は2月中旬とさせていただきます。
二章全体を順次投稿する準備が整いましたら、改めてここへ報告いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-22 08:00:00
57590文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:753pt 評価ポイント:387pt
気がついたら森の中。そこは猛獣が跋扈する危険な森だった!危険な生物が徘徊する所で途方に暮れた時、少年の目の前に箱庭系RTS(リアルタイムストラテジー)の画面が表示されて……。
最終更新:2012-01-21 23:10:01
10675文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:201pt
遠い未来の、灰色の箱庭で育ったとある少女が青色の世界を夢見た物語。
最終更新:2012-01-20 21:50:27
944文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
ある日突然、彼女は外側の世界に気づく。
1枚の写真と1つの動画。
写真は黒く塗り潰されていたが、それがかえって興味をそそった。
写真と同じ場所にあったデータチップ。
中身を見ずにはいられなかった。
再生される映像。この場所から外へと繋がる道が映し出された。
外から見えるのは大きな大きな建造物。
さらに、そこから見えるのは昔読んだ書物に書かれていた「月」と呼ばれる星。
唖然となった。この世界以外に゛世界゛がある事を。
今視たものは、嘘だとは思わなかった。
こ
の体が疼くのだから。
体の中は「月」に行きたいという想い。
そしてもう1つ。
理解できない不快感。
゛月゛を視た事が禁忌である様にしら思えた。
でも、視てみたい。
一呼吸の後、彼女は決断した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 02:23:18
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公、有瀬澪花は偶然見つけた鏡から吸い込まれてしまう。
そこは小さな箱庭の異世界だった。
澪花を待っていたという2人の騎士(ナイト)
澪花は小さな世界の【最果ての地】を目指すことになる。
だが、鏡の向こうにある幻想の箱庭は現実まで影響を与えていき---
*この小説は作者のいきあたりばったりなお話のため更新が遅いです。
最終更新:2012-01-12 10:54:33
1089文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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