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検索結果:880 件
彷徨う夜に、ひとりで笑った。
キーワード:
最終更新:2022-04-03 09:29:29
644文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
ブリジットの妹メリザンドは、お金欲しさにペラ新聞に貴族の暴露話を書いている。そのことは家族の誰も知らなかった。もちろんブリジットも。
その記事を読んだブリジットは眉をひそめた。人の小さなミスをあげつらい、鬼の首を取ったかのように偉そうに見下す記事には品性のかけらもなかった。
人を見下して笑うのはそんなに楽しい?
自分がされたらどんな気持ちになる?
ブリジットの幼馴染みで婚約者でもあるクロードは現在辺境伯の地位にある。ふざけて彼を「田舎貴族」と呼んだブリジットの言葉を真に受
けて、メリザンドは姉をディスる話を新聞に書く。やがてそれを書いたのがメリザンドだと父にバレてしまい……。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
※「アルファポリス」様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 21:00:00
15179文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16798pt 評価ポイント:14928pt
“私は○○そうな表情をした。”なんか変じゃね。
最終更新:2022-03-31 18:48:45
1260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
クワンテン王国の第一王子、ティムは幼少期から人を笑わせることが好きだった。彼はパーティがあるたびに大道芸を披露し皆を楽しませていた。そこでパーティに全く笑わない令嬢を見つける。ティムはなんとか彼女の笑った顔をみたいと彼女の元に通いつめるが、彼女はもう長くは生きられない状態だった……
最終更新:2022-03-22 07:04:00
2943文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2254pt 評価ポイント:2122pt
蟻のプリンセスのアンリが女王蟻と生き別れて遥か遠い地から故郷へと旅する冒険物語。
途中愉快な仲間と出会い、時には泣いたり時には
笑ったりしながら共に苦難を乗り越えていく。
果たしてアンリは無事故郷へ辿り着くことができるのでしょうか。
最終更新:2022-03-20 13:00:00
1952文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
笑ったら負け
アニメオタク先輩とのSF(少し不思議なお話)
最終更新:2022-03-13 12:11:46
40554文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
青春とは恋愛なんだろうか。
いや友情でもいいし素敵な人間関係の先にある時間、とかでいいんじゃなかろうか。
思い出した時に思わず笑ったり、穏やかに語れるようなものならそれはきっと青春だったと言えるのだろう。
うわ思い出しちまったやめろやめろ消えろよもー! なんてなってしまうものは、きっと黒歴史。
なので、まあ。楽しもうぜ、人生! 楽しめたらの話だけど!
そんな、短編集みたいなもの。
最終更新:2022-02-26 08:01:56
185079文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
魔女は世界にひとりしか存在しない。レディ・ローズことローズ・フロールマンは世界各地をめぐるさすらいの旅人だが、各地で名前が通っていて、名誉な地位を持ち、貴族たちから依頼を受けたりすることもある。『どうしてもあなたの力が必要なの』。ぶっきらぼうだったり、朗らかに笑ったりとつかみどころのない彼女は、ある日そうして、とある国の女王に招待を受ける。「構いませんとも、女王陛下」と悩みを聞こうと訪ねたローズは頭を抱えることになる。女王の願いとは、我が子を城から連れ出して、旅に同行させるこ
とだった。仕方なく仕事を引き受けるローズだったが────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 02:29:23
391690文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:360pt
代り映えのない西城裕斗の日常。
そんな彼の日常を変えてくれたのは、一人の男?との出会いだった。
これは一目惚れ?
俺は男が好きだったのか……?
浮かび上がる沢山の疑問。
だけど、それらの疑問は名前も何も聞かづ別れてしまった事で、手掛かりの無い俺には一生晴らす事が出来ない。
そう諦めていた。
彼との出会いは、ただの『偶然』
もう会うことは無い。そう思っていたのに……
「本日から、此方でお世話になります。霧島凛です!」
「え……」
新入社員として現
れた一人の女性。
声や、笑った時の顔。
その全てが、あの日出会った男と重なる。
もしかして……。
「先輩。その事、誰にも言わないでもらえませんか」
「え……」
「だから!」
二度目の『偶然』が重なれば、これはもう『運命』ですか?
【仕事の出来るイケメンカメラマン上司 × 恋愛には不器用男装レイヤー女子】
二人の擦れ違いながらも楽しい、非日常な恋愛ストーリーが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 18:00:00
4254文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
シルドは社会に捨てられた男だった。
自分の命を使ってテロを行う突撃者達と戦うために作られた、「死人(しびと)」と呼ばれる二級警察官になって別れた家族に死んで遺産を残そうとしただけだった。
だが、彼はここでも裏切られた。
大切なものを無くした。
全部無くした。
それで彼は復讐を決意した。
この国を滅ぼすのだ。
前、後編になります。
ちょっと文章堅いんですが、すっかりギャグしか書けなくなったんで、シリアスに立ち戻るための練習用みたいな作品で
す。
良かったら、読んでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:00:00
9674文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
勇者「魔王を倒せる万能毒薬プリーズ」魔王「は?」。
村外れのあばら屋に住む薬師マークスのところに勇者一行が訪れた。
彼らが求めるのは「魔王を倒せる薬」と「魔王の居場所」。
魔王の居場所なんて答えられるわけがない。マークス本人が魔王なのだから。
参謀のドラゴンはお玉を持ち、伝説の鍋は金属たわしを警戒し、婚期がやばい戦士と魔法使いは勇者の口にフォークを突きつける。地味魔王は泥棒に遭い、きらめき魔王は高らかに笑った。そして、聖女は魔王に告げる。「神様のご加護があります
ように」
提供:魔王の傷ぴたり。大魔(薬)王製薬。電波番号○◎●ー▲▼△ー□◇◆ 所在地ピスキア王国ルーリー村東番外折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 16:49:26
22428文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:百道もち太郎
ハイファンタジー
連載
N9394HK
「『冒険者』っていうのはな、時に感謝されることもあるが、大抵はおかしな能力を使う化け物に見られるものさ。」
――宿を切り盛りしている亭主に『冒険者とは何か』を問いただすと、彼はそう言って薄く笑った。
剣と魔法。本能と欲望。金と権力。暴力と正義。
理不尽にまみれた世界に身を投じた、六人の冒険者一行。
彼らの戦いが、終わることはない。
冒険者という看板を下げた時から、死ぬまでずっと。
最終更新:2022-01-31 19:30:27
3930文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語りは、『笑い声の神様』と『泣き声の神様』が、村の子どもたちと繰り広げる物語りです。
笑うこと、泣くことと感情とが、どんな関係にあるのか、あるいは泣いたり笑ったりする姿を見て、どう人は感じるかなどを、二人の神様、四人の子どもたち、カラスや雷様、カラス天狗とのやり取りで表現しました。
感情と一体で発する声と顔の変化は、自分を表現する基本です。そのことの不思議さや、大切さ、そしてそれを見て、更に感情が生まれ、また泣き笑う。
これは産まれたときから授かった、まさにコミ
ュニケーションの基本です。このことを、大切にしたいという思いで、今回の作品の制作にあたりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 09:54:32
3160文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君は初めて会った時から、空虚な目をしていた。
私の言葉に笑ったり、悲しんだり、時には怒ったり…
それでも君の深海のような瞳に光が灯ることはなかった。
君の瞳は何も映していなかった。
おこがましいかもしれない、だけど私は、
君のその綺麗な瞳に映りたい、と思ってしまった。
【attention】
*作者はカバーガラスメンタルなので、むやみな誹謗中傷はおやめください
*学生ゆえ亀未満のろのろ更新です
*パクりではありません
*若干流血表現が入る可能性があります
最終更新:2022-01-29 22:59:03
13718文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:創造執筆者
現実世界[恋愛]
完結済
N1890HL
父は有名レストランのシェフ、母は高級料亭の板前という料理一家で育った間島劉生は料理人を志すというわけでもなく平凡な高校生として日々を謳歌していた。
そんな彼ではあるが平凡でないことが一つだけあったのだ。それは隣の席の院西知佳の存在だ。彼女は近年、急激にその財力を伸ばし世界的にも知らない人間はもはやいないとさえ言われている院西グループの社長令嬢であり大抵に言ってしまえば容姿端麗、スポーツ万能と完璧な存在である。
唯一の欠点と言えば誰に対しても不愛想な態度をとり、笑ったところ
など見たことがないと噂される鉄仮面ということだ。
そんな不愛想な彼女であるが席替えにより劉生が隣の席になったことでお昼の時だけ全く別人になってしまう。
これは間島劉生のお弁当を作った存在が本人であることを知らずに褒めちぎり、暴走に暴走を重ね醜態をさらしてしまう院西知佳と主人公による昼食時の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 22:51:17
9208文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2278pt 評価ポイント:1646pt
作:シェリンカ
現実世界[恋愛]
完結済
N7315HJ
三年つきあった彼氏に、ある日突然ふられた
おかげで唯一の取り柄(?)だった成績がガタ落ち……
たいして面白味もない中途半端なこの進学校で、私の居場所っていったいどこだろう
手をさし伸べてくれたのは――学園一のイケメン王子だった!
「今すぐ俺と一緒に来て」って……どういうこと!?
恋と友情と青春の学園生徒会物語――開幕!
【あらすじ】
三年つきあった彼氏にふられた琴美
彼と一緒に通いたいという理由で選んだ高校で居場所を失い、呆然としているところに声をかけてくれたのは
、学園の王子様と称される貴人だった
才色兼備でスポーツ万能、おまけに人当たりもいい貴人に導かれ、個性的な仲間たちと共に、琴美はなぜだか次期生徒会を目指して生徒会選挙を戦うことになる
迎え撃つ敵は勉強にしか興味がないクラスメートたち
次々と襲いかかる卑劣な罠
仲間たちともぶつかりあいながら、琴美はこれまでの自分をふり返ることに……
自分に足りないもの、自分の得意なこと
何のためにここにいるのか、誰のためにがんばりたいのか
泣いたり笑ったり、驚いたり喜んだり
白黒の毎日が次第にカラフルに彩られていくような日々の中
琴美たち『HEAVEN』は、無事に星颯学園第八代生徒会の座を手に入れることができるのか――?
※この作品は、カクヨム、エブリスタ等にも重複掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 21:00:00
118685文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
切り傷、刺し傷、心の傷。人は誰でも生きていれば様々な傷を負いますが、日常的な傷で笑っちゃう位痛かった事はありますか? 今回はそんな痛みに纏わるリアルな体験記。ちょっとした深爪みたいな話です。
最終更新:2022-01-16 22:47:10
3668文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:122pt
「あらぁやだ。その大きく開いたお口もよく響く声も素敵。」
そうにっこり笑って大罪人、ヴィラ・ローベリアは笑った。 美しい白の町・アマルティアは確かに生きていた。
数分…いや数秒、彼女が手を一度だけ叩くまでは。
生き残りはヴィラの目の前にいる少年、ソリ・エノルムただ一人だけだ。
後の住人は皆白を赤に変える絵の具に成り果てた。
「一緒に逃げましょ?だーいじょうぶ。全てのものから守ってあげる。」
「ふざけるな、ふざけるなよ!!」
「お前が全部奪ったくせに!!
」
悲痛な叫びも聞かずヴィラはソリを連れ去る。
これは、歪な関係で作り上げられた二人の度のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 00:57:06
1138文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2065年、地球は海の星と化した。人類は研究でその結果を得ていたため、一隻が山脈ほどの大きさの船を一万隻造り、滅亡を免れる。船の中のトップであるAlpen shipの甲板で風見海来は汐見凪が飛び降りようとするところを阻止する。風見は人が心から笑った回数がみえるが、彼女は笑った回数が"0"と示されていた。彼女を知るたび、風見は彼女を笑わせてあげたくなった。彼女が笑った時、彼女はとある秘密を教え、風見の涙が溢れた理由はー。
最終更新:2022-01-08 14:42:18
1623文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫が何よりも幸せをくれるのである。
最終更新:2021-12-29 16:16:31
909文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:100pt
クリスマスイブの真夜中。
オレはこの日、一人の命を奪った………。
クリスマスなんて家族と過ごしたり、男女が乳繰りあう大嫌いな日だ。
そんなムカムカする日は殺人するのが楽しい。
もちろん、殺人と言ってもオレは正義の味方として殺人するんだ。
悪人をぶっ殺し、苦しんでるやつを助ける。
今まで殺してきた人間は数え切れないほどだが、奴らの顔は全員覚えている。
怯えた顔、怒り狂う顔、精神がおかしくなって笑った顔、泣きじゃくる顔。
今までそんな顔を何度も見てきたぐらい飽きていたその時、オレ
は初めて見た死に顔を目にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 00:03:32
4397文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「流れ星は甘いのよ」かあさんはそう言って笑った──。ぼくと弟とかあさんのある夜のお話。
『砂糖のかけらシリーズ』の主人公夫婦の未来のひとコマをイメージして書いています。
ノベルアッププラスより転載。ノベプラ版は挿絵ありで公開しています。
最終更新:2021-12-24 18:00:00
1448文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N1841HJ
「ふわふわと飛んでいる、ピンクの象が雲の上を飛んでいる。
見慣れたイコン。どうでもいい幻想。くだらなくて手垢のついたそれに頼らなければならないほど俺は劣化してしまった」
狂気の純文。
この作品はカクヨム・ノベプラ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-12-11 17:22:40
1388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は十五年間引きこもりだった。
十五年間引きこもっていたけれど、意を決して母さんと顔を合わせた。
そうしたら母さんは笑ったんだ。
笑って笑って、ヒュゥ、と息を吐いたっきり動かなくなった。
最終更新:2021-11-28 22:12:37
2263文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
自他共に認める、カースト上位の男。禿心(かむろこころ)
欲しい物も人も手に入れてきた、順風満帆な人生がこれからも待っているもんだと思っていた。
まさか、それがこんな事になるなんて誰が思っていただろうか。
幼馴染との帰り路、それは起こった。
今流行りの異世界転生?
いやいや違うよ、ここには今までの常識は通用しない。
それが異世界転生の旨味だろ?
誰かが嘲笑った様な気がした。
最終更新:2021-11-18 22:09:12
5359文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴様――ユリエラではないな?」
私の喉元に剣先を突き付けて男はそう言った。
ユリエラ。古代最強の魔女。通称『赤の呪い屋』。
艶やかな赤髪の彼女は飛びぬけて黒魔術が得意で、そしてそれを人のために行使することが大好きだったようだ。
「なぜそう思うの?」
ゆっくりと降ろされた切っ先をぼんやり見つめながら私は目の前の男に問うた。
男――ジゼルは自嘲気味にわらう。
「ユリエラならばもっと生き汚いはずだからな」
それを聞いた私は、一瞬思考が停止して……そして大きく笑った。
最終更新:2021-11-01 06:29:42
2237文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショートです。その夫婦は、タイムマシンを使って、新婚旅行で江戸時代にやってきた。2人は本物の江戸時代の街並みに目を輝かせて感動していたのだが、江戸時代の人が小柄である事に気が付いてしまう。江戸時代の平均身長は、男性155cm~156cm。女性143㎝~145cm。日本史史上、一番平均身長が低かったというデータがある。2人は笑いが込み上げてくる。小柄な人がひとりなら、笑ったりしない。大勢が小柄なのが、面白いのだ。すっかり「小柄」が笑いのツボに入ってしまい、江戸城を観ても
大名行列を観ても集中して観れないのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 17:05:56
4272文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
「こんな異世界、なろう系はいやだ」
これをテーマに描いたありとあらゆるできれば存在してほしくない世界。
そんな世界を面白おかしく書いていきます。
この作品は、私が思いついたネタの中から、長編作品にするのは難しいと思った作品を、短編集としてまとめたものとなっています。
ようは、公開しているネタ帳です。
話は定期的に更新していきます。
頭のおかしい話ばっかりなので、この作品を読んで、笑ったり、小説のアイデアの参考にしていただければ幸いです。
※作品の都合上、結構下ネタが出
てきます。
※そんな人いるか分かりませんが、この作品の中のネタを使いたい場合は、一応私に許可を取ってから使ってください。
※作品に出てくるキャラクターは頻繁に変わります。ほとんどの話で、違う世界線を書くからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 08:00:00
15136文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
政略結婚での婚約者、オスカーに想いを寄せるアリシア・アディンセル。だが彼は婚約した日から常に無表情で無口だった。
嫌いな自分と結婚するより、他の素敵な令嬢と結婚した方がオスカーはずっと幸せになれる。そう思ったアリシアは彼の幸せを願い、婚約破棄を告げる。オスカーはただ無言で頷いた。
だが次の日、なぜか2人の身体が入れ替わってしまう。
お風呂は、着替えは……オスカー様、どこを触っているのですか?!
仕方なく仕事を欠席していたところ、見舞いにやってきてしまったオスカーの友人に恐る
恐る会いに行ったアリシアだったが。
「いやぁあのお前がだよ。普段は鉄の無表情無言のくせしてアディンセル嬢の話をする時だけすげぇ幸せそうな顔すんだよな」
「たまにふわりと笑った顔が年相応で可愛いとも言っていたな。俺としてもぜひ見たい」
お互いに想い合いながらも、勘違いからすれ違い続けた鈍感で不器用な2人が、幸せになるまでの物語。
毎日更新。15話程度での完結を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 20:13:46
41828文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10090pt 評価ポイント:7514pt
笑ったこともないし、笑わせたこともない男。
世紀の大天才、そして支配者の器であるこの俺、横矢拓人はある日気付けば見知らぬ場所に。
最初こそ北海道だと思い込んでいたが、夢の中の老人曰くここはどうやら異世界らしい。
さらに『笑わせた相手に一つ何でも言うことを聞かせる』能力を手に入れたという。
素晴らしい。支配者の俺にこそ相応しい。
見ていろ、異世界。待っていろ、愚民ども。
この世界の人間、一人残らず笑わせて俺がこの世界の頂に立ってやろう。
だが、待て。街の門番が無礼にも通し
てくれないぞ。
笑わせようにも全然笑わないのは何故だ。
いいだろう、まずは貴様だ。必ずお前を笑わせてやろう。
笑え。
これは笑わない男が世界を笑わし、支配する。そんな旅の始まりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:44:45
14655文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サトウ・レン
ヒューマンドラマ
短編
N6400HF
〈うん。そう、しあわせの歌。お祖父ちゃん、そう言って笑ったの。〉
小雪の舞う季節、今は亡き祖母の頼まれて、ぼくは隣県の小さな町を祖母とともに訪れていた時期がある。
『しあわせの歌』をめぐる、ぼくと祖母の秘密の遠出。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉
最終更新:2021-09-24 18:18:01
8810文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:Kyosuke
異世界[恋愛]
連載
N2345HF
1000年前、とある巫女が神託を告げた。
『1000年後 この国、この世界は滅びる』と。
誰一人その言葉を信じず、嘲笑った。
しかし、時を経て現世に生まれたサーラ·レアル·ウィステリア第一王女はその巫女の意志を意味違うことなく受け継ぎ、滅びを回避する為にあれやこれや頑張るけども、何かと危なっかしく動く為に周りを巻き込んでしまう。
目指すは清廉潔白淑女な王女……ではなく、馬で駆け剣を手に戦う勇敢な騎士。
笑顔で民が暮らせるように、同じ事を繰り返さないためにも、時には魔法を
使っちゃったりなんかして事件や厄災から国を護ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:00:00
10544文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蟹江カニオ
ローファンタジー
完結済
N8594FS
突撃砲兵?!
なにそれ、砲兵ってあれだろ、デッカイ大砲撃つ兵隊だろ?!
遠くからバンバン撃つから良いんだろ?!
なんで砲兵が大砲なんか抱えて突撃すんの?!
何か意味あるの?!
え?それだと砲兵突撃になる?!
おんなじだろ、そんなもん!!
何だって?大砲なんか抱えないで突撃だァ?!
馬鹿だな、それじゃただの歩兵じゃん
歩兵突撃じゃんかよ、なに?突撃が先にくるだァ突撃歩兵だと?!
歩兵突撃、突撃歩兵?!
あれ?何か語感が違わねぇ?!
歩兵突撃だと戦術っぽいけ
どよ、!
突撃歩兵だと馬鹿っぽいな、脳筋の兵隊がさ、突撃〰って感じでさ、無双すんの。!
ん、歩兵の部分を砲兵にしろ?!
砲兵突撃。!
突撃砲兵。!
うん、ツッコミ所はあるけどよ、確かに突撃砲兵のほうが歩兵より一層馬鹿っぽいな。!
んで、その馬鹿っぽい突撃砲兵が。!
泣いたり笑ったり。!
飛んだり跳ねたり。!
殺したり、殺されたりして大はしゃぎするキチの話ね。!
あのさ、お前なんか砲兵に恨みでもあんの?!
転生チートtueeeに食傷気味の諸兄姉、口直しに馬鹿馬鹿しい話でも如何でしょうか?
(アルファポリス様でも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 09:10:30
476852文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:54pt
原初の魔法。それは全ての魔法の原点と伝えられ、未だに誰もその存在を確認できていない未知の魔法。ある者は生物を生み出せる魔法と考え、またある者はこの世の全ての生物の死を操る魔法と考え、またある者はそんなものは無いと鼻で笑った。これは15歳の少女ソフィア・シピトリアが幾多の試練を乗り越え原初の魔法に到達するまでの物語である。
最終更新:2021-09-17 23:18:42
5181文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
HSPを患った殺人鬼の話です。
最終更新:2021-09-16 16:01:15
2428文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:268pt
「恨むぞ、雨くん」
僕が降らせた雨で水浸しになったつばさ先輩はそう言って笑った。それまで泣いていたとは思えないほど、自然に。
「綺麗だね、雨」
「そうですか?」
「うん、とても」
一緒に過ごすようになった夏休み、先輩が浴衣を着た花火大会。
「降らせて。ここに」
これは、雨を乞い待つだけしかできない僕と自由に羽ばたけるつばさを持った先輩の、過ぎゆく夏の物語。
最終更新:2021-09-13 22:39:24
6245文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何不自由ない暮らし。
自分にはもったいないくらいの婚約者。
前世散々な目にあって死んだブリジット・マクレーンは、幸せな日々を送っていた。
しかしどうやら最近、貴族間で『婚約破棄』が流行っているらしい。
前世日本人だった記憶があるブリジットはまさかの創作ネタに驚き「そんなことが起きるなんて」と笑ったのだが、事態はどうやらどんどん悪い方に向かっているらしい。
しかも相思相愛だった親友の身にもそのブームが到来し、ブリジットは婚約者・アムニスと一緒に騒動に巻き込まれる。
その過程でブ
リジットは、アムニスがどうして自分に求婚をしてくれたのかを知ることになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 19:34:46
11803文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1852pt 評価ポイント:794pt
もうすぐ始まる『第13回書き出し祭り』。
その前夜に、祭り初参戦の私・野菜ばたけは眠れない夜を過ごしそう……。
という訳で、書き出し祭りに対する私のこれまでの【経験】と【緊張】と【誰かに伝えたい『祭り』の良さ】を思いのままに綴りました。
●書き出し祭り参戦者・経験者の方
●「何そのお祭り初めて聞いた」という方
●「祭りの存在は知っているけど、どんな感じ?」と思っている方。
よろしければ、読んで共感したり、笑ったり、「こんな感じなのね」と納得したりしていってください。
※私が今回初参加する『第13回書き出し祭り』は2021年9月11日(土)18:00~2021年9月25日(土)18:00までの開催です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 23:14:19
1809文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
※『ギザ歯黒髪ロング長身女子悪魔に魂を売り渡し俺を地獄に捨てた幼馴染学校のアイドルにざまぁしてみせる』の別視点バージョンです。
「アタシと契約しねえか?」
目の前にいる髪も心も真っ黒な女はギザ歯を見せつけながら笑った。
「ああ……そうだな。頼む、俺にざまぁとやらをさせてくれ」
学校のアイドル天羽璃々《あもうりり》にフラれた上にクラスの地獄に追いやられた小角伏人《おづのふすと》は、悪友のギザ歯黒髪ロング長身女子悪魔である来馬晶《きばあきら》から天羽に『ざまぁ』することを提案
される。
最底辺男子がギザ歯悪魔系女子の力を借りて『ざまぁ』を目指す物語
その物語のやられ役、天羽璃々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 18:00:00
9676文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:268pt
「アタシと契約しねえか?」
目の前にいる髪も心も真っ黒な女はギザ歯を見せつけながら笑った。
「ああ……そうだな。頼む、俺にざまぁとやらをさせてくれ」
学校のアイドル天羽璃々《あもうりり》にフラれた上にクラスの地獄に追いやられた小角伏人《おづのふすと》は、悪友のギザ歯黒髪ロング長身女子悪魔である来馬晶《きばあきら》から天羽に『ざまぁ』することを提案される。
最底辺男子にギザ歯悪魔系女子が力を貸して『ざまぁ』を目指す物語
最終更新:2021-09-05 14:23:16
10755文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:402pt
「アタシと契約しねえか?」
目の前にいる髪も心も真っ黒な女はギザ歯を見せつけながら笑った。
「ああ……そうだな。頼む、俺にざまぁとやらをさせてくれ」
学校のアイドル天羽璃々《あもうりり》にフラれた上にクラスの地獄に追いやられた小角伏人《おづのふすと》は、悪友のギザ歯黒髪ロング長身女子悪魔である来馬晶《きばあきら》に天羽に『ざまぁ』することを提案する。
最底辺男子がギザ歯悪魔系女子の力を借りて『ざまぁ』を目指す物語
最終更新:2021-09-04 16:11:49
14432文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:514pt
暗殺者リリィに命じられた任務は“高校生”になること!?学園 × 暗殺のダブル主人公青春ストーリー
▄︻┻┳═一 作品紹介 ≫
春になり盛んに咲き始める桜、それを眺めているのは無表情な少女。この日をきっかけに柊木空の人生はゆっくりと狂い始めていく。表と裏、学園生活と暗殺。次スコープに映るのはだれか——
雨夜さくらがお送りする日常に潜む非日常、学園青春ストーリー。
▄︻┻┳═一 登場人物紹介 ≫
登場人物
◯里中アマリリス(十六歳)
イギリスと日本のハーフ。無表情
でだれも笑ったところを見たことがない。コードネームはリリィ。
愛銃はAWM—L115A1。
誕生日は九月二十日。
◯柊木空(十六歳)
成績は中の中、運動神経も特別いいわけでもない平凡高校二年生。性格は温厚で人に対しとても優しい。今は妹と二人暮らしでバイトをかけ持ちしている。
誕生日は十二月二十五日。
◯島塚すみれ(十六歳)
柊木空の幼馴染み。幼稚園から高校まで同じ。空のことが好きで、両親のこともあり柊木家ではお姉さんのような立場にいる。世話焼きで感情はすぐいう少し強気なタイプ。バスケ部。
誕生日は二月二十一日。
◯笹原進(十六歳)
空の同級生。チャラめな見た目たが、女の子と話すのは少し緊張する。飽き性で部活はやっていない。空からの紹介で一緒のバイトをしている。
誕生日は七月七日。
◯柊木海(十四歳)
空の妹。活発で兄よりしっかり者な中学三年生。朝は弱い。
誕生日は十一月八日。
◯柊木椿(三十八歳)
空と海の母。現在入院中。
誕生日は十二月十日。
◯マスター(年齢不詳)
Kalmia(カルミア)というバーのマスター。
◯猿飛燕(二十五歳)
裏社会に現れたブラックホース。その傲慢さで稼ぎをだし、日々キャバクラで豪遊している。弟の菖蒲は現在闘病中。
誕生日は五月二十一日
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※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。 また犯罪を助長する物では一切ない事を予めご理解のうえ、御覧ください。
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※この作品は「エブリスタ」、「ノベルアップ+」、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 12:31:21
76165文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「泣いた赤鬼」からその後の物語。
赤鬼に別れの手紙を送った後、青鬼は旅をする。
計画は一つもなく波乱万丈の旅。
しかし鬼はどの種族からも嫌われる事に青鬼は苦しむ。
そして一人で旅をしている中、赤鬼に似た狼と出会う。
狼は豚の女に恋をしたといい、狼のお願いを聞いてあげることに。
しかし狼は振られ、怒りのままに豚の村を襲う。
それを青鬼が止め、狼は反省し、青鬼の旅についていくことに。
しかし、鬼や狼、豚を狩ろうとする人間の国の存在、
鬼退治の桃太郎の存在に青鬼の運命の歯車が動き出
す。
一体青鬼の旅はどこへ向かっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 07:17:28
1756文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は人生で一度もうんこで笑ったことのない人間と友達にはなりたくない
最終更新:2021-09-02 22:46:20
605文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
少女は心の底から笑った
最終更新:2021-09-01 17:21:31
1028文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界で最も恐ろしく、最も豊かな、世界樹の島。
そこに挑む冒険者達の頂点を、〝サマナー〟と呼ぶ。
世界樹の島。
そこは、世界で最も危険な魔獣達や、意思を持つかのように生き物を殺戮する植物達の楽園。
そして、世界で最も多くの魔法資源や、希少な薬草が眠る、財宝の島でもあった。
世界一のサーカスを称する七華一座が公演のために訪れた海辺の王国では、数多の冒険者達が一攫千金を夢見て、沖に浮かぶ〝世界樹の島〟に挑み続けていた。
一座の座長を努めるルシャは、ひょんな事から冒険者達の頂点
、〝サマナー〟と呼ばれる存在の一人である〝竜葬のジスカ〟と知り合う事になる。
そして巻き込まれるのは、ジスカの師であり、かつてサマナーであった〝鮮血のヴェイオラ〟の死を巡る不穏な動き。
なぜヴェイオラは死んだのか。
盗まれた魔法資源は、どこへ消えたのか。
島の魔獣達が狂い、凶暴化するのは何故なのか。
ヴェイオラの死に関する真相を追う内に、富み栄える森の国の影が明らかになっていく。
矜恃、忠義、葛藤に、復讐や、好奇心。
それぞれの信念で生きるサマナー達や王国の人々と接する中で、ルシャや、一座の生き様は変わり始める。
過去を捨てた、ワケあり座長。
少々頼りなく、時々かっこよく、中々に鈍く。
笑ったり怒ったり、ときめいたり。
そうしてもう一度、吼えるべき言葉を得るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:00:00
167109文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
複数の国家が存在する大陸で、今問題になっているのは国家間の争いでも自然災害でもない。
〔それ〕はいつから存在するのか、どうやって誕生したのかわからないくらいずっとずっと昔から人間を脅かす存在で。
ティルバ国の騎士団団長の一人、セリードは聖女の導きで一人の女に出会う。
自他共に認めるポンコツ魔力なので普段は役に立たない女、リオンは〔それ〕の常識を覆す存在で、セリードはもちろん周囲の人間たちは彼女の特殊な力と知識によって未知の領域へ足を踏み込むことになってゆく。
かなり高性能
なポンコツなので期待してはいけません。ここぞという時に力を発揮してくれればラッキーだと本人も思ってます。
そんな女の笑ったり、悩んだり、泣いたり、そして恋したり、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 10:00:00
498921文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:97pt
姉と母と三人暮らしの中学生、菜々(なな)。
生活の疲れからかいつもイライラしている母は、そのうっぷんをいつも姉の千尋(ちひろ)にぶつけるが、要領の悪い千尋は彼女に罵倒されるまま、決して言い返したり反抗したりしない。
菜々はそんな姉の態度が理解できず、時に腹立たしく思っている。
そんなある日。珍しく千尋の表情が明るい朝があった。菜々は不思議に思ったものの、特に気にも留めなかった。
だがその日から、母に異変が起こり始める。前髪を垂らして顔の半分を隠していたり、片腕を三角巾で吊って
いたり、足にギブスを嵌めていたり。
そして何より、姉を罵倒することが減り、耳を塞ぐような大声も聞かなくなり......。その反対に、千尋は声を出して笑ったり、菜々に明るく話しかけてきたりするようになっていった。
家庭内の変化を、いい傾向だと受けとめていた菜々だったが、ある日、鏡を見て悲鳴を上げる。
ありえない変化は、菜々の身にも起こっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 16:34:53
5442文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:オリハルコン陸
ローファンタジー
短編
N9603HD
「何でもするから、命だけは…」
何も抵抗できず追いつめられていた私は、仕方なくそう言った。
それを聞いた元婚約者は、嘲るように笑った。
「それなら、とびきりの『仕事』をさせてやるよ」
そう言って笑った。
下卑た顔で。
あれから私は、来る日も来る日も…………
※ほのぼのコメディーです!
最終更新:2021-08-21 17:23:21
1597文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:474pt
ある日散歩をしていたA氏は変わったキノコを見つけた。
家に持ち帰りふとしたきっかけでダジャレを言うとそのキノコは笑った。
数日後、家中にそのキノコが生えてしまい処置に困りキノコ専門家の教授に助けを求める。
サンプルとしてキノコを持ち帰り部屋を消毒していった教授は・・・
最終更新:2021-08-20 14:07:16
2320文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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