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検索結果:118 件
さあ、「鬼」になる為の目玉をかけた鬼ごっこ。生き物として完成する為の進化の過程。命をつなぐための儀式。愛する者や、慈しむべき者を犠牲にし、貴方達は鬼に成りなさい。立ち止まる者には死が待ち受ける全てを無に帰すか二つを一つにして残すか、その選択を自由に選びなさい。(本文より抜粋)
※pixivの方にも投稿しています。
最終更新:2014-10-04 18:33:43
11895文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
君は歌いながら旅をする。
僕は残された呪いに傷つき、立ち止まる。
これは、永遠にめぐる、夜の物語。
最終更新:2014-09-29 00:38:24
401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戯言を駆ける独走者。唯赦さないのは立ち止まること。
最終更新:2014-06-18 09:00:00
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
すべてを完璧にしたいけれど、すべてが上手くいかない毎日の果穂。ある日彼女は、小さなカフェと一人の男の子に出会い、そこで初めて立ち止まる。
コバルト短編小説新人賞「もう一歩」改稿作品
最終更新:2014-04-09 12:07:30
13495文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
父親を殺めた時より少年の人生は狂い始めた。
故郷を襲った賊と炎。次に目覚めた場所は薄暗い奴隷船の一室。「こんな筈ではなかったんだ」と奴隷船から少年を逃がした異邦人は懺悔ばかりを繰り返し、何ひとつ真実を語らぬまま暗い海面に姿を消した。あの異邦人は何を秘し、賊は何を企み、少年の故郷を襲ったのか。星影を遮る曇天の下、奴隷船の姿は闇に呑まれ、やがて見えなくなった。その胎は少年の弟と故郷の子供らを孕んだままであった。
少年は復讐の女神に狩り立てられ、立ち止まることも許されず、運命の女神
が彼のために育んだ茨の道を歩む。
※よりよい作品にする為、辛口評価をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 13:54:19
7199文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ゆのすけ/さのすけ
ノンジャンル
連載
N6103BN
魔法という能力を持った魔法使いと魔法を使えぬパンピー。
彼らの関係はある事件を境に、急速に悪化していた。
未来を追い求め、今を見失った少女、蛍。
過去に縛られ、未来を拒む少年、姫魅。
今に立ち止まる少年、慰鶴。
小さな出逢いは、やがて大きなものに変わていく。
最終更新:2013-02-23 22:01:05
17876文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
“お父さん”が走る! 銀行強盗が宙を舞う!
“お父さん”が立ち止まる! テロリストが改心する!
“お父さん”が猛る! 暴力団が壊滅する!
たった一つの小さな幸せのために日本列島を駆け抜ける“お父さん”!
最高に格好良い漢の、究極に熱い日常がここにある!
こんなお父さんが欲しかった! こんなお父さんを待っていた!
日本一のお父さんの武勇伝、ここに開幕!!
最終更新:2012-05-23 20:44:39
30416文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:39pt
ここまで考えられるようになれば、いいいんですけどね
最終更新:2012-04-04 02:51:04
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
一章 血の疼き
―眼の焦点が合っていない。
行き成り、眼の前の男が威勢の良い声を上げて私を呼び止めた。大学生風の服装から察するに、繁華街に付き物の親父狩りかとも思ったが、その割りには眼の中に見える光りは濁っている。酒に飲まれた只の酔っ払いとも思えるが、喋り方と雰囲気から、過去に何人も見て来た輩に近い物を感じさせる。
「おい、おっさん」
私は声を掛けられたのを無視して歩き去ろうとするが、男は執拗に食い下がって来る。
「さっきから絡んで来るが、酔っ払いを相手にして要る程暇じ
ゃない」
繁華街の光りが眼に眩しい。私は、眼前の男に言葉を叩き付けて歩こうとするが、その私の態度が気に障ったのか、身長が高いのを誇示する様に上から私を見下ろし乍、乱暴に胸倉を掴んで来る。私は男を見上げ乍、自分の身長が180cmだと云う事を思い出した。身長は決して低くは無い筈だ。
「声を掛けているのが聞こえないのか?」
「何度も同じ事を云わせるな。悪いが、絡むのなら他を探してくれ」
「話をする時は、ちゃんと眼を見て話せよ」
「見ているさ。それとも、濁った眼では分からんのか?」
「おっさんの癖に、生意気なんだよ!」
「悪いが、坊やにおっさん呼ばわりされる覚えは無いな」
掴んだ胸倉の手首を掴み締め上げると、男は軽い呻き声を上げて手を放す。繁華街での喧嘩は見慣れているのか、誰一人として立ち止まる者は無く、私達を避けて通り過ぎて行く。
「て、てめえ」
「絡むのを止めれば、手を放してやるよ」
軽い挑発。この手の輩は、中途半端な対応をする方が面倒臭い。
「調子乗ってんじゃねえよ!」
男が叫び声を上げると同時に、空いている手で殴り掛かって来るが、喧嘩慣れしていないのか、大袈裟で無駄な動きが多い。私は軽く顔を背けてパンチを交わし、脛をつま先で思い切り蹴り付ける。
「ぐぁ!」
男が短い悲鳴を上げてその場に座り込み、見下ろしていた立場が逆に成る。
「用事は、もう済んだか?」
「この、糞親父が!」
「余り大声を上げない方が良い。警察が来て困るのはお前さんだ」
「その前に、手前をぶっ飛ばしてやる!」
男は足を抱えた侭で睨み付けて来る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-05 15:58:54
2948文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『そのまま進む』
『一旦、立ち止まる』
提示された選択肢に、息吹は首をかしげる。
とりあえず立ち止まってみた。するとすぐ目の前に、大きな毛虫が落ちてきたではないか!
息吹には、選択肢が視える。
母親からあらゆることを選択するようにしつけられ、いつしか選択肢が視えるようになっていた。
その母親は亡くなってしまったが、今の息吹は母親の友人だった小百合のもとで生活している。
息吹は親友のゆりかごとともに、小百合が学園長を務める、お嬢様学校と名高い藤星女学園に通っている。
そん
なある日、息吹は近所の男子校に通う優季にひと目惚れする。
ゆりかごに後押しされ知り合いにはなったふたりは、徐々に仲を深めていくのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 12:38:22
86804文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
この春、はれて高校生となった一般生徒、風間恭助(かざまきょうすけ)は、
1年先輩の幼馴染、片平円香(かたひらまどか)より生徒会室に来るよういわれる。
しかし、新入生の恭助は生徒会室の場所が分からず、さまよっているうちに文芸部と書かれた扉の前で立ち止まる・・・。
その扉を開けたとき、驚愕の出来事がまっていた。
最終更新:2011-08-23 22:00:39
5905文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:butterfly effect
ノンジャンル
完結済
N3057Q
◇小説「鋏」と戸塚隆志短編集「ふと立ち止まると」の掲載について
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誠に申し訳ありませんが、作者の都合により現在、掲載を中止しております。重ねてお詫び申し上げます。
尚、連載につきましては、終了とさせて頂きます。何卒ご了承ください。
作品に目を通していただいた方々には感謝しております。ありがとうございました。
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2011.03.26
最終更新:2011-02-16 20:13:43
868文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
――生きがいとは何だろう?
中学1年の夏、生きがいを見失った少年、一前 進(いちぜんすすむ)。
進は新しい生きがいを探す為、自分に自信を取り戻す為、新たな始まりの季節に一人暮らしを始める。
そんな高校生活の始まりである入学式の日、早起きした進は散歩でもしようと部屋を出る。
出掛けた進は、しばらく行ったところでふと景色が緑一色に変わった事に立ち止まる。
――もしかして……迷子?
不安に思った進は、駆け出す先に小さなブランコを見つけ、そこに座っていた女の子に道を尋ね
る事にする。
「……あっちに、神社が……あるから……」
女の子に教えてもらって林を抜けた進は、神社で竹刀を振っている女の子――葵に出会う。
それをキッカケに友達になった葵と一緒に部活の体験入部に行く事になった進は、HRで配られた部活リストに書かれていた一つの言葉に引き寄せられる。
《きっとこの先、たくさんの笑顔が君達を待っているだろう》
この言葉に、自分が探している答えが隠れているような気がした進は、さっそくこの言葉の元――お助け部へと向かう。
お助け部に着いた矢先、進はちょっとした不注意で怪我をしてしまう。
次の日、改めて葵とお助け部に向かった進。そこに、入学式の日迷子になったのを助けてくれた女の子が現れる。
「はぴあちゃん!」
その女の子を見て、葵が叫ぶ。二人は幼馴染みだったのだ。
体験入部を経てはぴあと再会した葵と3人、お助け部へ入部する事にした進は、キッカケになったあの言葉を胸に、「ここでなら、きっと……!」と変わる事を決意する。
入部してからの初めての活動を終えた進達。
その帰り道、「……用事があるから……」と一人歩いて行くはぴあ。
次の日、また次の日も、用事があるからとはぴあは一人で帰って行く。
次第に、小さな頃何も言わずに引っ越して行ったはぴあの事を思い出していく葵は、「嫌われたのかな」と元気を無くしていく。
明るさを弱めてしまった葵の姿に、あの頃の――弱い自分を重ねる進。
――友達の為に力を尽くす事。その想いは、きっと相手の支えになる。
自分に何ができるのか? 誰かを想う事で見つけられるモノ。
今、進は歩いて行く。
一歩一歩、少しづつ、たくさんのモノを胸に抱いて――
そう、新しい〝生きがい〟を見つける為に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 15:47:14
109672文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
異能の少女、乙部小雪は、その能力ゆえに深く傷ついた過去を持ちつつも、強い信念のもと“ふつう”の日常に挑む日々をおくっていた。
ところがある夜、夢で『能力を持たなかった場合の自分』が過ごした、もう一つの過去を追体験する。
そうして、眼を醒ました彼女がいたのは、夢でみた『もう一人の自分』の――。
手に入れたものも、なくしたものも、あまりに大きくて、簡単に投げ出すことを赦さない。取り返しのつかないものはいくらでもあって、それでも立ち止まることは許せない。多くの迷いと決意と後悔を積
み重ね、彼女がつかみ取るものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-12 14:07:04
22072文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
旅の途中で、僕はふと立ち止まる。
なぜ、僕はこんなところにいるんだろう。
どこへ、僕は行こうとしているのだろう。
何を、僕が望んでいるのだろう………
最終更新:2009-12-11 00:03:53
1306文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
ふと、おもう。ふと見返る、ふと立ち止まる、ふと、ふと、ふと、私が感じるすべての「ふと」を描いてみました。
最終更新:2007-07-19 20:08:39
683文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
秋から冬へ季節の移り変わりの時期、とある大型スクリーンの前に立ち止まる。そこからフラッシュバックされる10年の歳月。淡い青春の短編ストーリー。
最終更新:2006-10-11 13:16:28
923文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ささいな理由が原因でいつしか皆ののけ者にされいじめを受ける美月。本気で死の壁にぶつかる。何で自分がここにいるのかも見失いかける。そんな時ひとりの女の子に出会った。その子との出会いがきっかけで、美月は音楽の良さを知る。いつしかいじめられながらも、自分の存在を強く語る。負けない。生きれば光が見えてくるる。死ねば終わり。怖さと痛みはつきもの。勇気を手にいれよう。今をどんなに変えても過ぎてきた時間は決して変わらないから。今を受け止めて生きよう…想いを歌に変えて今に歌う。その歌の優しさ
が立ち止まる人に呼びかけます。『休んだっていいんだよ━?』女子高生を題材にしたストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-25 19:14:32
9906文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:118 件