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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:529 件
月明かりの下、空腹な獣は、一人涙を流し、助けを求める。
婚約者は、愛した人を救うために涙を流し、剣を振るう。
「ごめんね。」
その言葉に秘められた意味を知る物語
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-11-08 19:40:08
2513文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
短編
N0898IK
下級聖女ジゼッラは、空腹で死にかけていた狸を拾う。禍々しいオーラをまとっていたので聖力で払ってやると、その狸は行方不明中の第三王子ステファノだと名乗った。ステファノにかけられた呪いを解くため、ジゼッラは手を尽くし、やがて二人の間には絆が生まれるが…果たしてステファノは人間に戻れるのだろうか?(他サイトにも掲載しています)
最終更新:2023-11-08 00:00:00
10713文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7846pt 評価ポイント:7064pt
深夜に開放される空腹時を狙ったテロ飯屋、それが「香月亭」。
異次元にある食堂じゃなく、オツムが異次元の亭主が仕切るから「異次元食堂」。
さあ、異次元の暖簾くぐる勇気は十分か?準備はいいかい?
書籍化されました(うそ・・
アニメ化進行中(したらいいなぁ
最終更新:2023-11-05 21:51:55
32870文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:252pt
13歳の僕「水樹 空(みずき そら)」は虐待から逃れてある日、家出をした。
数週間自転車を漕ぎ、隣の県へと辿り着いた僕は空腹や喘息の発作で倒れてしまう。
目が覚めると、野菜を切る心地の良いリズムと、お味噌の良い匂いを感じた。
そこに居たのは、20代後半の母性的な女性「ミキさん」だった。
────こうして、僕とミキさんの奇妙で運命的な共同生活が始まった。
最終更新:2023-11-04 01:01:32
21175文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N2361IM
エレノアは男爵令嬢の身でありながら、若き公爵ルーガスと結婚した。
その後は公爵夫人という立場に恥じないよう己を磨き、社交界で活躍し、“赤い貴婦人”と呼ばれるまでになる。
そんなある日、エレノアは深夜に目を覚ましてしまう。
エレノアは空腹に負け、パンを食べ、ポタージュを飲み、干し肉をかじり、と禁断の“深夜のドカ食い”を開始してしまう……。
最終更新:2023-11-01 16:40:17
3839文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2442pt 評価ポイント:2294pt
今年の春、定年退職したタカシは、一人暮らしをしている。再就職したため、平日は新しい勤め先の適応にあくせくしている。そんなアラカン男の日常生活を描く。
最終更新:2023-10-31 14:54:57
2679文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えないサラリーマンの富義は、過去の事故によって自分の意見を言うのが苦手になってしまった。
そのせいで『逆らわない、なんでも言う事を聞く静かでオドオドしたやつ』と認識されいつも上司に目をつけられていた。
ある日寝不足と空腹により会社で意識を失った富義。目を覚ますと、そこは、会社じゃない———!?
助けてくれた人は異界の葬儀屋だった。
初めて出会った価値観も人種違う者達。
言葉を交わす事で、彼らの価値観を知っていく異界転移ストーリー
ほんの少し、異界の様子を覗きませんか?
最終更新:2023-10-24 20:12:30
29656文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:みお(miobott)
歴史
完結済
N4190IL
時は江戸。
遊女にうつつを抜かし屋敷に戻らない兄を案じ、伏は今日も貧乏長屋へ兄を説得に向かう。
兄は伏に「廃寺に出る幽霊を伏が見つけてくれたら、必ず屋敷に戻ろう」と約束するが、廃寺にいたのは腹をすかせた少女が一人。
伏は匂いを嗅ぐだけで相手の食べたい物を感じ取る、という特技がある。
空腹の少女を捨て置けず、仕方なく兄の長屋に連れ帰ろうとするが、彼女は伏の秘密を一発で見抜き……。
から始まる、5万文字程度の中短編。
秋の歴史2023に参加しています。幽霊×食事×時代劇、といっ
た雰囲気のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:17:20
47948文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:86pt
作:天谷あきの
ハイファンタジー
完結済
N8876IJ
50年前にガルシア国によって滅ぼされ、現在はガルシア国の中で最も低い地位に落とされているミンスター地区には、50年前の戦争の記憶を風化させないために毎年行われている"運動会"がある。
地区の住民全員が東軍と西軍に分かれて戦う模擬戦争には必ず"銀狼"と"媛"が定められ、双方が"殺され"ればその軍の敗北が決まる。今年、西軍の"媛"に選ばれたのは15歳の少女、シャティアーナ。同じく&
quot;銀狼"に選ばれたギルファスは、葛藤を覚える。自分が選ばれたのは実力だろうか。それとも、シャティアーナの許嫁だから、だろうか――。
グスタフは東軍の副将に抜擢された。16歳の少年が副将に指名されるのは前代未聞のことだ。彼に淡い恋心を抱く西軍媛隊隊員アイミネアは、東軍のただなかに取り残されて途方に暮れる。アイミネアが"戦死"しても大勢に影響はない。でも、グスタフの前でおめおめと"戦死"するわけにはいかない。
鉢巻を取られたら"戦死"。"死者"が悔し紛れのヤジを飛ばす"戦場"で、自らの力量に悩む若者とお腹を空かせて逃げ回る少女の、三日間の"運動会"の物語。
『魔女の遍歴』と同じ世界観ですが、単独でお読みいただけます。
※蛙は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 05:00:00
307245文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:118pt
時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たす時、つかの間、彼は自分勝手になり自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の癒しと言え…ってストーップ!
クレーム来ちゃいます。
要するに、こんな感じのお話です。
「秋の歴史」を盛り上げるために「自分勝手になり自由」に二作を書きました。
あともう一作は来週の今の時間に予約投稿済みです。
最終更新:2023-10-09 09:00:00
2353文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
日常に現れる、金髪の妖精……エルフとの同居生活が始まる。そう、始まる。
最終更新:2023-09-28 21:11:06
6809文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
見窄らしい姿で、雨に打たれ泥まみれになって空腹を訴えるおっさん(国王)を拾った。
おっさん(国王)は、なんやかんやと口八丁手八丁で居座ろうとする。
ワケアリ狡賢い(?)おっさんと、ちょろい下級侍女のドタバタラブになるのか謎な(ヲイ)ラブなコメディタッチのお話――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などいただけますと、作者のモチベーションになりますですヽ(=´▽`=)ノ
『面白い』『アフォい作者だなw』『もっと書け!』などの気軽なお気持ち
表明もお待ちしております|д゜)チラッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:14:13
4056文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2432pt 評価ポイント:2200pt
柴坂誠一郎は、家族から区別され、赤の他人のように育てられてきた。彼はそんな生き方に嫌気がさしていた。そんなある日のこと。彼はその積憤を払うように、また逃げるようにして、家族を皆殺しにしてしまった。
彼の心は人形のように無機質で、肌の温もりすら感じぬほどに冷静だった。
彼は家族の死を見届けると、空腹であることに気づく。家には食料はなかったため、買い出しに出かける。彼が帰るとそこに家族の死体はなかった。しかし、その代わりに口元を真っ赤にして骨をしゃぶる十歳ばかしの少女がいた
。暗い血の海に浅く腰掛ける少女はなんと妖艶で幼かったことか。
まるで遙遠の世界にいる少女は誠一郎に向かって歩く。彼は浅く死を覚悟した。膝から崩れ落ち、ただただ黙る。しかし、少女はただ年相応に笑うだけだった。そして、無邪気に、彼の頭を撫でるだけである。
誠一郎はこの時、少女がジェスチャーで指摘するまで自分が泣いている事に気がつかなかった。
少女は言葉が通じなければ、この歳なら誰もが知っていそうな基礎知識も欠落していた。出身もどこの家の子かもわからない。ただ分かることがあるとすれば、この少女は人の肉を喜んで食べるという事だ。何故自分は食べないのか、この少女はどこから来たか。等々の疑問はあったが、ひとまず彼は少女にハナと名付け、預かることにする。それから誠一郎とハナの奇妙な共同生活が始まるのだった。
ハナの食糧は基本的には人である。誠一郎はハナの食欲を埋めるために食べられてもいい人間を探す。それが犯罪者である。自分の罪に対しての罰と言う偽善に満ちた善行かどうかは知り得ないが、誠一郎はそれがベストだと考えた。
そうして、何度目かの被食者との出会いと別れを繰り返した時だった。被食者によって四肢を切断され絶命した死体の田宮風香と出逢う。彼女は死んでいた。しかし、どうしたものか、ハナが生き返らせてしまった。理由も方法も分からぬが、ハナは自分がやったと言い張る。誠一郎はひとまずハナを信じる事にした。現に、死体が生き返っているのだから。
風香には帰る所がなかった。自分の居場所がどこにもなかった。
誠一郎はそんな彼女を引き取ることにした。それが彼女にとって幸か不幸かは知らぬ。だが、彼女は出ぬ涙を流すのだった。
そうして、三人の不可思議な生活が再スタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 13:00:00
290671文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
人間の好奇心から生まれた最強のモンスター
最終更新:2023-09-23 21:23:00
1130文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者の伯爵就任パーティーで婚約破棄を告げられた私・シュゼットは帰り道で蹲っている少年に出会う。
空腹で動けない少年はネルといい、私はお手製のクッキーをプレゼントした。
恋愛なんて懲り懲りだと思っていた折りにネル君の幸せそうな姿を見て、私はパティスリーを開こうと一大決心する。
お店を開いた初日に政敵である家の令嬢がやって来てお菓子に難癖を付けてくるのだが、突然現れたネル君によってその場は無事に切り抜けることができた。
ネル君はお菓子をもらう代わりにお店を手伝ってくれるようにな
り、彼の愛らしさも相まってパティスリーの売り上げは順調に伸びていく。
私は可愛いネル君にメロメロでついつい甘やかしてしまうのだが、彼の時折見せる大人っぽい一面にもドキドキもしてしまい――。
待って待って! こんな小さな男の子にときめくなんて私ったらどうしちゃったの!?
婚約破棄された侯爵令嬢の甘くておかしな運命の行方は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 14:04:48
123365文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:522pt
隣国の襲撃を受けた辺境の町リデト。援軍により町は守られたが、負傷した兵が故郷に帰ることもできず療養所に運ばれていた。その中の一人の男はひどく痩せこけ、もう持たないと思われていたが、一杯のコーヒーを望み、代わりに手に入ったタンポポコーヒーを口に含んだ翌日から奇跡的な回復を見せた。
町を守る魔法使いニコロと、町を守る者を助ける魔法のないモニカの物語
戦い、健康を損なう表現が結構出てきます。
全11話
最終更新:2023-09-08 12:00:00
24256文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1392pt 評価ポイント:1156pt
ただ睡眠と食欲の箍が外れている。
このままじゃ不味いと思って外に出たら、赤い人に出会った。
赤い人は私の頭と肩に触れると忽然と姿を消す。
私は何を忘れていたのだろう?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
こういう感触なので、忘れなければ良いと思ってます。
最終更新:2023-09-05 20:57:14
969文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最悪だった一日を書いてみました♪
最終更新:2023-08-29 09:10:44
3800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:98pt
作:サカイヌツク
ハイファンタジー
完結済
N6180II
ある日、主人公のおっさんは異世界に転移し、スキル【クラフト】を獲得したと謎の声に告げられた。
スキル【クラフト】はおっさんが空想で閃いたものをレシピ化し、必要な材料を集めて作成することが出来るといった万能な力だったのだが、異世界に転移したおっさんの目には廃墟と化した街が映っていた。
世界はすでに滅んでしまっていた。
謎の声はスキル【クラフト】を使い、世界を再生して欲しいとおっさんに頼んだ。
会社帰りに異世界に飛ばされたおっさんは試しに、カレーをクラフトする。
空腹をみ
たした後は街の中央広場に家をクラフトして、とりあえず一夜を過ごした。
すると翌朝、白金色の毛髪をした美しいエルフのシーラがおっさんと一緒に寝ていた。
◇ ◇ ◇
これは異世界に転移したおっさんが、滅んだ世界に生き残ったものを仲間にしつつ、スキル【クラフト】を使って世界を再生していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:45:54
71991文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:52pt
作:Koooda
異世界[恋愛]
完結済
N4958IJ
アリソル・ハーディンは侯爵家の令嬢に生まれ、よくある政略結婚でハーディン伯爵家に嫁いだ。嫁ぎ先では義母や使用人から虐げられ、人間以下の扱いを受ける日々。
政略結婚相手の夫は、ありもしない悪女の噂を真に受け、アリソルを冷遇する。
寒さと空腹に耐えながら侍女たちの蔑みや暴力を受ける、終わりの見えない絶望の日々に、アリソルの心は完全に壊れてしまった。そして人格を前世の自分に譲ってしまったのだ。
そんな悲しい理由で前世を思い出したアリソルは、その状況を改善すべくすぐさま奮闘する。
よ
うやく事実に気づいた夫は義母を排し、虐めた使用人を追い出し、アリソルを溺愛しはじめた。そんな甘い雰囲気にうっかりときめいたりしつつも、アリソルは辛すぎる過去を水に流すことも許すこともできず、もやもやとした日々を送ってしまう。
よくある虐げ物の、ざまあ展開からのお話です。人ってそんなに簡単に許せたり愛したりって出来るの?くっつくのと別れるの、果たしてどっちが幸せなんだろう?なんて悩んだ結果生まれた作品です。
全5話程度の短めのお話ですので、お気軽にお読みいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 13:22:48
57832文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:24976pt
さて! これから拙者が語りますのは江戸時代に実在した(マイナーすぎてだれも知らないけれど)スーパー名君・土方義苗さまの少年時代の物語でございます!
なぬ? 名前の読み方がわからない? ヒジカタ・ヨシタネでござるよ! 新選組の土方歳三とはいっさい関係ありません!
義苗さまは、13歳(今の11~12歳)。伊勢の国(三重県)・菰野(こもの)藩のお殿さまでござる。ご隠居の雄年(かつなが)さまにオモチャやお菓子を買いあたえられ、江戸の屋敷でぜいたくな暮らしをしていました。しかし、そん
な若殿さまにも悩みがあったのです。
「オレは殿さまなのに、ご隠居さまが全部決めちゃうから、なんにもできない。領地の菰野に行ったらダメだとも言われている。家来たちはなぜかオレによそよそしくて、相談に乗ってくれる味方もいない。こんなんじゃ、父上と約束した『立派な殿さま』になんか、なれっこない……」
そんな一人ぼっちの若殿・義苗さまでしたが、空腹でたおれていた伊賀のくノ一・ミヤを助けたことによって大きく運命が動きだします。
「殿さま! 助けてもらったお礼に、ご隠居さまの秘密を探って来ましたです!」
「ええ⁉ ご隠居さまがぜいたくしすぎたせいで、菰野藩には9800両の借金があって破産寸前だってぇ~⁉」
自分の領地がいったいどうなっているのか激しく気になった義苗さまは、くノ一ミヤ、家庭教師の南川先生とともにこっそり江戸をぬけだして、伊勢の国へと旅立つのでした。
しかし、菰野藩のことをなぜか目の敵にしている老中・松平定信さまも、同じタイミングで菰野藩を陥れるために隠密を送りこんでいて――。
義苗さまは、吹けば飛ぶような弱小藩・菰野藩を松平定信さまの陰謀から果たして守ることができるのでしょうか……⁉
これは、一人ぼっちでヤル気のない少年だった義苗さまが、「人を愛し、人に愛される、立派な殿さま」へと成長していく名君誕生の物語でござる!
どうか最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしまするぅ~!
(え? ところでおまえはだれだって? 拙者はただの物語の語り手でござる。別に気にしないでくだされ……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 17:00:00
99699文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ここは魔法で溢れる世界。
この世界で生まれた人間は皆、神から加護を授かれる。
だが神はなにも1人しかいないわけではない。
人間が「呪い」と呼ぶものを授ける神だって存在する。
森に住む青年ユウは暴食の神に呪いに等しき加護を受けたことで、何でも食べられる体になった。それこそそのへんの石ころや木の枝すらも…
だがその加護には1つ欠点があった。
「あ〜、お腹が減ったな…」
どんなに食べても腹が満たされない。山盛りの料理を平らげてもずっと空腹のまま。
そんな呪いとも言える暴食を唯一
満たせる物があった。
それは…
『食べられないものを食すこと』
暴食の呪いを受けた青年が、人が食べられない不幸を、食材に変えて美味しく頂くお話です。
※この作品は、話が進むと異世界転移者が現れます。しかし、異世界勇者を主人公として扱っておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 17:31:12
16666文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
閉鎖的な村の片隅で暮らすルクフィールは、村のための薬を作りながら毎日空腹を抱えて生きていた。だがその年の収穫が思わしくなかったことから、ルクフィールの知らぬところで村長により人買いに売り渡された上に魔獣の襲撃を受けて瀕死の状態に。
そんなルクフィールを助けたのは冒険者のジェイドで、彼はルクフィールを連れ帰るとお腹いっぱいにご飯を食べさせてくれると約束してくれた。
自分の空腹の理由も、不思議な力も、成長しない体も。ここから知っていけるかもしれない。
最終更新:2023-08-05 20:00:00
67102文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
剣と魔法と神と人と魔の世界『ユーフォリア』で暮らす、普通の男の子アベルは、いつも、お腹が空いていた。
この物語は、そんなアベルが、空腹を満たすために、突然授かった万能の力~未来科学魔法~を武器に、奮闘するお話です。
困ってる女の子を助けながら、物語は、進みます。
あっという間に終わってしまう短編小説となります。
ヤれば出来る。出来たらどうするって、お話し。
習作となり、肉のない骨だけのような文章ですが、どうかご笑納下さい。
最終更新:2023-08-04 00:00:00
753332文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:てんてんどんどん
異世界[恋愛]
完結済
N4643HW
「シルヴィアごめん。
子どもの産めない君はこの家に相応しくないって母も言っていたんだ。
だから何も言わず離婚してほしい」
こうしてシルヴィアはわずかなお金だけを持たされて、嵐の日に家を追い出された。
代々続く錬金術の名家エデリー家も乗っ取られ、行くあてもなく彷徨うシルヴィア。
嵐の中、シルヴィアは疲労と空腹で意識を失い――意識をとりもどすと「関わると死が訪れる」と噂のやり手商人ヴァイスに拾われて、契約結婚をもちかけられる。
一方、シルヴィアを捨てた夫と浮気
した妹は、仕事ができず、仕事のできるシルヴィアを追い出したせいで取引や仕入れがうまくいかずどんどん商家が没落していって……!?
追い出しておいてやっぱり君が必要だったとシルヴィアに執着してくる始末
==もう、戻る気はありませんから放っておいてください、切実に!==
※よくある虐げられてからの君が必要だったからの、現れたヒーローから溺愛されるテンプレ
※(元)夫と(元)義母と(実)妹がひたすらざまぁされるお話
※いつものご都合主義
※作者別作品「貴方に復讐(愛)を捧げましょう」でネタがかぶっている部分がありますが別世界です
※投稿するWebサイトによって題名を若干変更しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:33:31
156408文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:29096pt 評価ポイント:20084pt
作:電子砂漠のさぼてん
コメディー
短編
N0435II
みなさんは、インド料理屋で食事をしたことがあるだろうか。
そして、カレーを注文してナンを食べ終わる頃にこの言葉を掛けられたことはあるだろうか。
「ナン、おかわりいる?」
この物語はとあるインド料理屋を訪れてカレーを注文した客が店員にナンのおかわりを勧められまくる物語である。
【配役】
客:インド料理屋「ナンディージェ」に訪れた客。空腹時は少し変になる。
アーシャ(店員):ナンディージェのホールスタッフ。何故か怪しい中国語まがいな言葉を使う。
アミール(店員):ナンディージェ
のキッチンスタッフ。
ガネシュ(店員):ナンディージェのキッチンスタッフ。
(すべての役の性別は決めてません。)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-16 02:50:25
3255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人は温度調整され、空腹(体内エネルギー)特に酸味(隣の柿は酸っぱいというのは未だ青いとされる)とか外敵からの危険がない全てが満たされた状態で脳に作用する(そこら辺の雑草のカフェイン(認識)とかの成分を使ったヤバい)薬を飲んで深く思考すると得てして生物とは種の繁栄を達成する快楽だけでしかないと悟らされる。
色の波長的にγ線に近く肉体的に色素を持たず視認が難しい食欲減退(変わりに平穏や安定を想起させる大気紫外線時間ベクトル)色な青こそ実は最も技術的に優れた可視光線であるがため身体
の視覚的要素を青に近づけている。
そこにヒーリングボイスミュージックをどーん、体に足りないビタミンなどの臭いを漂わせる。
体に必要だと思うことをやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:46:10
496文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※BL作品ですが、直接的な行動描写はありません
宰相の地位にある公爵は毎日忙しく働いている。今日も深夜の2時を回っても仕事が終わらず、側近のジェルマンと二人、夜中の空腹にたえかねて夜食を食べる。
最終更新:2023-07-11 20:35:26
5434文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:456pt
作:南雲 一途
ハイファンタジー
完結済
N6342IH
魔法についてまだ認知されていない辺境の町で、フォルタは攫われた妹の助けを求め続けていた。助けを拒まれ続ける中、彼女は空腹で死にかけた1人の狩人と出会う。
最終更新:2023-07-06 19:00:00
9878文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ホラー
短編
N5967IH
婚約破棄に失敗した王子は、公爵令嬢に2つの選択を迫られる。
衆人環視の中での名誉毀損罪、侮辱罪、冤罪幇助の慰謝料として、次の2つを選んでいただきます。
1つ目・・・我が公爵家が持つ、小島の製薬会社での治験を1年間行ってもらう。
2つ目・・・製薬会社の隣の島で1年、1人で生き抜いてもらうです。
1つ目の利点として、朝昼夕の食事が付き、持病に合った治験が優先的に選べます。 希望があれば有料で、病気の治療も行えます。
建物も近代的で最先端。 ゲーム、漫画等も完備してます。
欠点として、治験ですのでプラシーボ(偽薬)もありますが、新薬もあります。 内蔵、特に肝臓や腎臓の不全になることもあります。 何しろ新薬は、治験のデータで調整する訳ですので。
2つ目の利点として、自給自足すれば、1年自由です。
欠点として、自給自足はなかなか難しいです。
さらに、未開の人喰い族が生息しており、見つかると食べられる危険性があります。
もし選べない場合、どちらも体験してもらっても大丈夫です。
例えば、島にぎりぎりまで住んで、食料が手に入らず空腹で辛い時に治験に参加するとかです。
組み合わせは色々あると思いますが。
島と島の距離は5km程ですので、ボートで余裕を持って移動できる範囲です。
果たして、王子は生きて帰れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 09:05:44
4529文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
ただただ、日常生活で言われた言葉に対してどうでもいいくらい深く、自分が満足するまで追求し続けるだけ。日記感覚で書いているため、敬語タメ語が入り混じっている場合があるが、あまり気にしないでいただきたい。
最終更新:2023-06-04 12:32:33
682文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
何不自由なく暮らしていた少年王子。ある日、魔族の急襲を受け、堅固なはずの王城はあっさりと陥落。王族は散り散りばらばらになり、少年王子は人気のない山に落ち延びますが、そこで空腹と疲労で倒れてしまいます。
そこを助けたのはぽつんとした一軒家でひとりで慎ましやかな生活をしていた少女。
実は彼女は聖職者でありながら、肉食をしたと密告され、追放された先代聖女の忘れ形見。
贅沢に慣れ、不満ばかりの王子と王子にも情け容赦なく厳しく当たる少女との奇妙な生活。
でも、少しづつ心も通い始めます
。
そんな時、魔物がそこにも現れて……
十五歳の少年少女。ボーイミーツガール。初々しい初恋もの。ハピエンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 19:00:00
14000文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:434pt
魔女がカレーを作っていると、匂いにつられて一匹の空腹スライムがやって来た。彼女は追い返そうとするが、そのスライムは自分の創った毒ガスにより故郷を追われたのだと知る。魔女は少しの責任を感じ、一杯のカレールーを分けた。その後、スライムは魔女の助手になると言ったのだが……。
最終更新:2023-05-30 10:12:58
2780文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
作:小鳥遊咲季真
空想科学[SF]
完結済
N5378HO
透明少女。
それはその街の、地元の、一部の、女の子しか知らない女の子。夏休みの間にしか会えず、誰もあったことのないという少女。そんな蜃気楼のような噂。
街から街へと仕事を探しながら、バスに乗って旅をしている青宿悠人(あおやどひさと)。しかし仕事は見つからず、空腹が限界となりなけなしの金でラーメンを注文。そこでバスの少女と再開し、ある噂に逢会した。それが透明少女。
無職の青宿は、隣街の方が大きいと聞き、仕事を探しにあるき出すが…………街から出られない。
青宿は噂が流れる学校に通っているラーメン屋の看板少女「戀風祈鈴」と戀風の超過保護友人「神北水桜」クラスメイト「伊吹海星」「桜坂六合東」と共に謎解明のため行動を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 14:18:17
42695文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天涯孤独のアマリアは港町ポルトで香薬屋を営んでいる。貧しい人々から治療費を受け取ることを拒み、家賃1年分の借金を抱え、庭の雑草で糊口をしのぎ、後見人のルイシュへ密かに想いを寄せながら。
ルイシュには亡き旧友と交わした約束がある。それは彼女の娘のアマリアを生涯に渡って見守り、その出自について口を閉ざし続けること。死者との約束に捕われ過ぎている自覚はなく、自分の気持ちと向き合うこともない。
ある日、アマリアは香薬師協会の会長から「私は君の父親だ」と告白され、幼馴染のエウゼ
ビオからは求婚される。彼らの背後には、薄幸の姉妹と、不治の病に苦しむ女教皇の影がちらついていた。
(毎週月曜更新です)
*** 登場人物 ***
◆アマリア 23歳
孤児院で育った香薬師。
富と治療の不平等に憤る熱血タイプ。
空腹に耐えかねると庭の雑草を煮て食べる。
金髪に緑の瞳。
◆ルイシュ 37歳
国土保安開発省の大臣でアマリアの後見人。
“短期間出世、短気、短足の三短の男”と
市民から慕われて(?)いる。
髪も目も茶褐色。
年齢差の大きいカップルが大嫌い。
◆エウゼビオ 27歳
アマリアの孤児院時代の先輩。
王宮護衛隊のエース。
黒髪黒目、褐色の肌、黒ずくめの服装にちなみ
二つ名は“黒豹”。
◆オリオン 29歳
男装の女傭兵。
黒髪に青灰色の瞳の美女。
◆エンリケ 29歳
コインブラ大学の考古学者。
赤茶の髪と少年のような容姿で、剣の腕が立つ。
◆マルガリーダ 22歳
王女。
少々わがままだが聡明で快活。
幼少の頃からルイシュはお気に入りの遊び相手。
◆女教皇 60歳
欧州の教会を統べる女傑。
不治の病に苦しんでいる。
◆ルシア 36歳
薄幸の王妃。
女教皇の姪。
臨月の妊婦。
◆フランシスカ 33歳
マガリャンイス伯爵夫人。
エウゼビオの継母。
ルシアの妹。
◆アルメイダ 64歳
香薬師協会の会長。
穏やかな好々爺。
◆オルランド 39歳
国王。
ルイシュとは幼馴染み。
◆コンスタンサ 享年35歳
前王宮香薬師。
ルイシュとオルランドの旧友。
3年前に病没した。
薄毛治療の香薬開発で財を成した才女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 00:48:36
347882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
──俺は今から死にます
人生に絶望し、生きる希望を失った1人の男は今この瞬間命を終わらせようとしていた。
生きていても何も無い。辛い気持ちだけが心を支配する。
しかしまだ生きてる身、お腹は自然とすいてくる。
「死のうとしているのに空腹は耐えられないものだな」
ボロボロのアパートを出てコンビニへご飯を買いに行く。
その道中、偶然出会ったギャルJKが突然話しかけてきた。
彼女曰く「私悪霊が見えるの。おじさんすごいの憑いてるよ」
ひょんなことから出会った共通点も何も無
い赤の他人だった2人がそれぞれ想いを打ち明けていき───
~~~
全5話の毎日10時更新です。
短い期間ですがどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 22:00:00
7342文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界中に「ダンジョン」と呼ばれる迷宮が突如として出現した事から人々の生活に新たな職業が加わる。
その仕事は「探索者」
ダンジョン内に眠る財宝を狙い、魔獣と戦う命懸けの職業だ。
一攫千金を夢見て探索者になる者が後を絶たずいつしか探索者は世界一有名な職業となっていた。
主人公の榊草介(さかきそうすけ)24歳は探索者になって6年、未だに1階層から進む事が出来ず、日々の食事もままならない程に金がない生活を送っていた。
ある事件に巻き込まれダンジョンから出られなくなった主人公は空腹の
余り、ダンジョン内に生えていた雑草を口にした瞬間、彼の運命が変わる。
※ 本作品において魔法とスキルは酷似していますが、魔法は炎・水・氷・雷などの属性攻撃が可能なものを指しことにしています。
状態異常系の能力は魔力を使用しないスキル扱いです。
1話あたり1,000〜2,000文字で書いていますので気軽に読んでみて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 11:20:36
1857文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
男は悩んでいた。そして悩みの果てに、あることに気づく。
今日はまだ何も食べていない。
時間は午後3時。猛烈な空腹感にさいなまれる。
男はおやつを食べることにした。
最終更新:2023-04-17 14:57:34
1775文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルド・トーラスは冒険者としての実力は確かなものだが、仲間と協力することができなかった。
それは魔王討伐まで考えてるアルドに比べて、他の冒険者は楽しく生きていければいいという意識の違いによるもの。
そんなある日、アルドは道端で寝っ転がっている聖女を見つけた。ボロボロの修道服に地鳴りのような空腹音が聞こえてくる。
「お腹が空きました」
ご飯を食べさせると一気に元気になった聖女オリヴィエ、アルドはご飯代を請求する為にバディを組んでクエストを攻略することを提案する。
そし
ていざ魔物討伐へ、と思っていたがオリヴィエは想像以上にポンコツでなぜか一人でやった時よりも疲れる始末。
「全く使いモノにならないじゃないかぁ!」
一日でバディ解散を決めたアルドだったが、オリヴィエが泣いて喚くのでもう少しだけ面倒をみることにした。
これはポンコツ聖女と英雄になりたい冒険者のコメディ成分強めの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:14:28
3772文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
ゲルダは不幸だった。
伯爵令嬢として生まれたが母を亡くし、七歳になったばかりのゲルダを守る筈の父は母が死んでまもなく、愛人とその娘を引き取った。そして、彼女を使用人としてこき使った。
しかしそれがマシだと知ったのは、ゲルダが十五歳になる年の『天祐の儀』の時だった。成人の年に、神から与えられるギフトを教えて貰うのだけれど。
「あなたのギフトは『キノコ』です」
「…………え?」
『聞いたことのない』加護を家族ははずれギフトとみなし、家の役に立たないから森番になって引きこもれと
言われて、家を追い出されて森番になれと言われて、捨てられるように一人、置いていかれる。
空腹と絶望で、ゲルダはその場で気絶――しそうになった瞬間、前世の、そしてこの世界に『生まれ変わる時』女神とした会話を思い出す。
※※※
理不尽にこき使われてきた主人公が、最恐の守護者に溺愛されて幸せになる話です。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 17:42:44
24128文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5176pt 評価ポイント:4154pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女4/7
異世界[恋愛]
短編
N8895ID
「おまえは本当に卑しい子ね! だから婚約者にも捨てられるのよ!」
子爵令嬢ミーナは、いつもお腹を空かせていた。
幼馴染である婚約者は、いつまで経っても見た目が子供っぽいミーナとの婚約を破棄し、義姉と結婚すると言った。
ある日、空腹のあまりピクニックでお弁当のサンドイッチをつまみ食いしようとしたミーナは、継母に咎められ、森に置いていかれてしまう。
森で魔物に襲われそうになるけれど、騎士が現れ助けてくれた。
更に騎士は、お腹を空かせているミーナに食事をごちそうしてくれる。
「ああ……美味しい。こんなに美味しいものを食べたのは初めてだわ。お腹いっぱいで、幸せ……」
久しぶりにまともな食事ができた安心感で眠ってしまうミーナだけど、翌朝起きると子供のようだった見た目から少し大人に成長していて……?
美味しそうに食事する姿に騎士たちは胸を打たれ、どんどんミーナに食事を与えていく。
「君の幸せそうな笑顔を見ているだけで、俺たちは不思議と元気になるよ」
いつも空腹だったミーナが、優しい騎士たちと出会い、お腹いっぱい食べて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:18:10
12106文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4862pt 評価ポイント:4268pt
王女との政略結婚を間近に控えた公爵貴族の俺だったが、ある日、王女側から婚約破棄を一方的に伝えられ、無精な見てくれを非難され家から追放処分を受けた。一般常識もろくにしらない俺は、路頭に迷う事になる。空腹で死にかけたところを、駆け出し冒険者パーティーに救われた。礼を言う折り、そのパーティーのリーダーから、仲間入りの誘いを受ける。でも俺、何の取り柄もないただの無精なデブなんだけど……
思いがけない申し出に、一喜一憂した。
……そして頑張った。
でもあれ? 冒険者になって随分立つけど
、ただ更に太るだけなんだけど。
……そして、きてしまった戦略外通告。明日からどうするんだ? 俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 18:10:05
7597文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:564pt
作:中村とんきち
ローファンタジー
完結済
N3913IA
男女両方の性を持っているユウマは、巫女の格好をして夜の学校へ忍び込む。それは、空腹を満たすためパンを盗む為だった。学校には昔から巫女姿の妖怪「隠し童」が出るという噂があるので、それを利用しての変装だった。だが、その姿を先生と用務員に目撃され捕まってしまう。彼らの正体はなんと……
最終更新:2023-03-07 21:03:07
209377文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
或る一人の少女が目を覚ますとそこは謎の地下通路だった。
体を休めながら状況を理解しようとしていると、突如猛烈な空腹感に襲われてしまう。
少女は食べ物を探すために地下通路からの脱出を目指すのだった。
最終更新:2023-03-05 07:00:00
12747文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
空腹、睡魔、それから……。いいえ、黙っておこう。
何一つ満たされないと、脳内で演劇が繰り広げられていた。
妖艶な男に不倫をしたある夫人の話。
果たして、これは幻覚で済む話なのか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
耽美奇譚です。 恋愛なのか? R15です。
かなり際どい言葉が来ます。
撤去依頼来たら撤去して、より際どい話を盛ってムーンライト様にぶん投げます。
☆読者様の本音☆
懲りねぇなぁ!! 作者ぁ!!
最終更新:2023-03-02 18:56:19
1023文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:k3nn76
ハイファンタジー
連載
N4342IC
寒村に産まれたダンテの人生はつねに空腹とともにあった。
この10年間の間に満足に食事ができたことなど一度もないが、特に不幸に思ったこともない。周りの小作農たちも似たような状況だったからだ。
ただ、村中の子供たちが夢見るのは10歳になり、鑑定の儀で有能なスキルが見つかること。そうすれば、裕福な商人に買われ、飢えることがなくなる。嘘か本当かしらないが、少なくとも何十年か前に隣村からそのような者がでたとみんな聞かされて育ってきた。
そして、そんな鑑定の儀でダンテが得られたのは
今まで誰も聞いたことのない「複製」というスキル。
儀式を執り行った助祭司様がそんなスキルの価値を見抜きダンテを買い取ってくれたことから、ダンテの人生が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:52:16
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらゆることを平凡に生きてきた。
学校の成績は中の上
部活動は中の下、趣味程度には楽しめる。
大学では、普通に4年を過ごし、無事に公務員となる。
市役所勤務のはずが、聞いたこともない課に配属
その名も 異世界課
癖の強い先輩達と、ぶっとんだ各世界の主人公たち。
僕の平凡な人生が、、、、
最終更新:2023-02-28 06:11:46
1285文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖女は死神に囚われた。
死神は淡々と告げた。
「毎日、信者を2人ずつ選んで殺しなさい。
もし殺さないのであれば、ワタシが5人殺します」
どう足掻いても人が死ぬ。
2人か5人か、必ず死ぬ。
そのとき、聖女は何を選んだのか。
その選択肢の先に何が待っているのか。
最後まで、読めば、きっと。
最終更新:2023-02-22 18:02:01
2175文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
作:チョコミント
ハイファンタジー
連載
N0876IC
二百年前女神に召喚された勇者達が魔王を滅ぼした後の世界では、人と人、国と国が争うようになっていた。そして今もなお虎視眈々と復活を目論む魔王軍。そんな世界を旅する一人の大魔導士とその弟子の物語。見た目は美人だが、金欠で空腹で女子力ゼロで破滅を呼ぶポンコツ大魔導士と、真面目で優秀で女子力高めの守ってあげたい系美少年の見習い魔導士の旅には一体どんな結末が待っているのか。敵は魔物か、人間か、食い逃げした店の店主か?
最終更新:2023-02-21 22:04:23
5816文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしはお米派だけど。
麺とパンだって、食べたい。
最終更新:2023-02-18 07:00:00
1045文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
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