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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9873 件
超能力や魔法が科学で人工的に作られるようになった世界。
世界が進歩したら、何が増えるだろうか。
それは、ゴミである。人工的に作られた要らなくなったもの、化学によって垂れ流しにされる有害物質。
そして、社会不適応者という名のゴミも人工物より増えた。
有害物質や人工不要物は処分や対策をとれば、片付く代物である。
しかし、社会のゴミは中身が自分たちと同じ人間なだけに処分に困る。
人間には生きる権利がある。誰しも一人一つ平等に配られた権利だ。その権利はいかなる理由があろうとも侵害して
はならないのが、基本である。つまり、社会のゴミにもこれは適応されるのである。
公然と処分できないゴミはどうしたらよいのか。
答えは単純明快。非公然に殺せばいい。そのための組織が裏社会にはある。
それは、
――――――――社会のゴミ回収屋〈黒猫〉。
「眼には眼を。歯に歯を。害には害を。社会のゴミの回収、処分は私達にお任せあれ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 16:46:16
903文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
(ククク…奴は我が眷属の中でも最弱…)
(人間どもの未熟な術に敗れるなど眷属の面汚しよ…)
人間の歴史は、彼らとの戦いの歴史である。
最終更新:2014-05-08 23:11:39
713文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界に魔法が降り立ち、現代は大きく進歩した・・・わけではなかった
魔法は科学に取り入れられ授業の一環としてとりいれられることになった
これはそんな世界の学生たちの物語
最終更新:2014-05-08 16:47:14
1878文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2070年、世界の人口は百億人を超え深刻な資源不足に陥ろうとしていた。
その折、「劣等人種の淘汰」を掲げる国際テロ組織が世界中で虐殺を繰り返し、甚大な被害が出ていた。事態を重く見た国連は国連加盟国の協力を得て国連軍を編成。15年もの歳月を経てこれを鎮圧したが、各地が焦土と化し世界人口も二十億人にまで激減してしまう。これを機に、人類は国連を中心とした「統一国家計画」を立ち上げ、結束を約束した。しかし、統一国家の創設を良く思わない一派も存在していた。ましてや、宗教や思想の異な
る世界各地の人間を纏め上げるなど、夢物語に過ぎないという意見もあった。
西暦2100年、旧ヨーロッパ方面各地で大規模軍事クーデターが発生。現地の国連統合軍が鎮圧を試みるも失敗し、国連本部に救援を求めた。しかし先の対テロ戦争で戦力を大きく損耗させた国連統合軍は、国連軍単独での鎮圧は困難と判断し、民間軍事会社「スカーセキュリティサービス(3S)」に協力を要請、中国自治区まで勢力を伸ばしたクーデター勢力に対し日本自治区での部隊編成を実施。開戦は時間の問題と考えられていた。
一方で、長期に及んだ戦乱によって科学・軍事技術は目覚しい発展を遂げる。特に航空機の高性能化は著しく、戦場の主役は航空戦力へと次第に移行していく。先の大戦で多くのパイロットを失ったこともあり、各自地区で戦闘機パイロットの育成、確保が急務とされていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 22:40:26
598文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
所属するサークルの部誌に提出した作品です。
エブリデイドリームと呼ばれる、現代技術といわゆる「魔法」技術が合わさった世界。
そんな世界で、ブルームレースと呼ばれる飛行競技を少年少女が楽しんでいます。
主人公の少年は所属するブルームレース部の先輩に恋をしていて、来週末に行われる五校の魔法科学校の対抗戦で優勝したら、告白しようと思っています。
彼の競技での結果は、そして恋の行方はどうなるのでしょうか。
最終更新:2014-05-07 18:50:45
16315文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
CONNECT―戦後最大の発明とも、新情報革命とも言われるそのVRシステムにより世界は情報や科学が支配するものへと変わっていった。
そんな世界で、小さい事務所である「けやき探偵事務所」には情報社会とはかけ離れた不思議な依頼ばかりが舞い込んでくる
最終更新:2014-05-07 00:49:04
47171文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分の夢日記をつけようと思ったら、いつの間にか小説になっていた。そんな事故で生まれた作品です。
最終更新:2014-05-06 20:03:53
6760文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
このファイルは、我々の所属する文部科学省文化部文芸振興対策室における極秘中の極秘文書だ。
さて、ここ数年のインターネットの普及により、創作活動へのハードルは著しく低くなった。
作品を広く世に送り出すために、狭い狭い門をくぐりぬけなきゃいけなかったのは、昔の話。
不特定多数の目に触れることを作品の定義の一つとするなら、そのための壁はなくなったに等しいといえるだろう。
一方で、中断されたり満足な終わり方を迎えない『物語』がどんどん増えているのも事実だ。
諸君らには日々、未練をも
って現代社会に『登場』してくる『作中人物』たちに対応してもらっているが、全くご苦労なことであって、いやもう本当にご苦労様としかいいようがない。
特に最近増えているのが異能力を持った『作中人物』たちだが、00年代後半からやたらと増えた『作中人物』のカテゴリがあった。
そう、『魔王』だ。
我々はその頃、外部協力員として『魔王』対策のエキスパートを雇っていた。彼女は今の諸君らよりずっと忙しかったが、ずっとスマートに仕事をこなしていたぞ。
いや、今の君たちの働きに不満を述べているわけじゃないんだ。すまない。
まあ、そんな彼女が特に苦労したのが、そのファイルの『物語』なんだ。
いくつか特殊な要因が有って、その『魔王』には随分苦労させられたものさ。
実のところ、その『物語』は文章の様式を取っていない。
これは過去を見ながら、作者と、その聞き手との間の会話文を筆記したものだ。
読んでも面白くないかもしれないが、読んでおいて損はないだろう。
こういう事例があった、ということを後で説明するためにも、まずはざっと目を通しておいてもらいたいんだ。
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ぶっちゃけると、別の作品の作中作品の流れをまとめるために、こうしてこのサイトに書いていってみようかな、と思ったわけなんです。
おいおいその別の作品も書くかもしれない。ここには書かずにどっかに送って……落選したら、まあここにも載せるかもしれません。
要するに、あらすじとしてはその程度のものです。
何分空き時間に書きながら投稿しているので、遡った書き直しなどもちょこちょこすると思います。
作品としてどうかと思いますが、広い心でお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 15:15:46
9978文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
信濃川のほとりに位置する公立大学、信濃大学。
学生数は約2,000人で、経済学部、人間教育科学部、国際学部の3つの学部が存在する。
そんな大学にある吹奏楽部は練習場所にも恵まれず、部員不足にも陥っていたが、その悪条件にも負けずに楽しく活動を行っていた。
しかし2013年、ある男女が出会ったことにより吹奏楽部の活動は大きく変化することになる。そして、その変化に巻き込まれた部員たちは口を揃えて言うのだ。
「何がどうしてこうなった!?」
最終更新:2014-05-06 15:10:30
15273文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:セザン・ガウェイン
ノンジャンル
連載
N9779CB
実験動物《モルモット》扱いされて造り出された力で、様々な街を転々として人間として生きていく話です。
どこかで見たようなネタが出てくるかもしれません。
基本グダグダと書いていきます。
最終更新:2014-05-05 23:10:23
2367文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法と科学が融合したルナリス王国で凶悪犯罪が発生。1人の女性捜査官が断罪者と名乗るテログループに誘拐されたのだ。同僚の警察官2人は彼女を救うために、断罪者の行方を追っている。
最終更新:2014-05-05 18:38:26
1480文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
2×××年、世界は紛糾していた。科学の進歩は、かつて人間の大いなる飛躍と謳われていた。しかし2××年の今、その科学の進歩は踏み入ってはいけない領域に達した。科学により生まれたバケモノが暴走し始めたのだ。後戻りはできなかった。瓦礫で遊ぶ子どもたち、金属片が飛び散った街、無機物に侵される人々。この世界そのものが廃墟同然だった。
最終更新:2014-05-05 18:00:00
2286文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学校側から頼まれた新種の子鮫の飼育、新たな友人との出会い。
変わらぬ家庭事情。描かれない白紙の地図。俺の前世の記憶。
辿り着いた「過去」に、俺は恋をした。
徒野 総司(アダシノ・ソウジ)、長い長い夏の始まりである。
最終更新:2014-05-05 15:40:22
1274文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天才科学者が産み落とした人類の敵「魔獣」その魔獣を倒すために、そして己の復讐を果たすために彼ら戦う人を描く物語。
素人ですので下手なとこが多いと思います温かい目で見てやって下さい。
最終更新:2014-05-05 14:21:26
6948文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
マジカ・ジャパニカ - ここは科学ではなく、魔法が進んだ日本である。21XX年にとんでもない出来事が起きた…世界の歴史を変えてしまうほどに。その出来事により、人類は魔力を持つようになり、魔法を使えるようになった。動物たちも、魔力を持つようになり、魔物に進化していった…。それから100年、日本はマジカ・ジャパニカと名を変えて、魔導士やギルドの存在は、当たり前という世界になった…。ーー
これは、他の国やマジカ・ジャパニカ全国にあるギルド学校の中でも、魔道士となる者たちが全国か
ら集まるというギルド学校 ‘‘ 魔法学園 ビリーブ ”に憧れて入学する主人公 竜陣 飛影《りゅうじん とかげ》の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 01:30:19
2246文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
巷で天才脳科学者と称される21歳の大学生、夜野美月(よのみつき)。身体に障害を持った幼馴染の古閑敬太(こがけいた)の為にその頭脳を活かして来たが、結果的に現代科学に大きく貢献する事になっていた。そして今、彼女は敬太の為に脳科学の未知なる可能性に足を踏み入れる。その名は自律思考型プログラム「ATTP」――。
最終更新:2014-05-04 23:29:58
2286文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:蒼季流(あおきりゅーじ)
宇宙[SF]
完結済
N9009CB
このお話は、地球と月の関係、特に月の起源について、平易な言葉を使い、人間関係に例えて分かりやすく解説をしようという物です。
月の起源については様々な仮説がありますが、その中でも歴史の中で多くの人に信じられ、指示されてきた、有名な説について取り上げたいと思います。
我々が住む地球が持つ、唯一無二にして真に美しい衛星、月。
彼女は一体どこからやってきたのでしょうか。
最終更新:2014-05-04 12:27:02
8344文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
四季の学科が織りなす学園SFストーリー。
長編を予定していますので、長々と読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2014-05-03 16:18:17
5470文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
オルガスムスを誘起する脳内定着型法悦誘発装置「オルガスマトン」が開発された近未来。
その規制の是非をめぐり、文化娯楽省で開催された意見聴取会にて多角的な観点からその危険性が討議される。
報酬系を活性化させる娯楽であるドラッグ、タバコ、カフェイン、アルコール、甘味料、ゲーム、恋愛とともにオルガスムスの効用、芸術活動や創造性との関係性について社会学、幸福論、分泌学、脳科学からの検討がなされる。
究極の娯楽であるこのオルガスマトンは人類にとって有益なものなのか、あるいは規制す
べきものなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 00:09:19
38299文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
人類の飽くなき探求心と科学の進歩。
それは実現不可能といわれたVRMMOの開発を成功させる。
仮想現実。もう一人の自分、もう一つの世界。
『VRMMOルミエスタ』それは多くの人気を呼んだ。
ルミエスタ発表から一年。突如発生した原因不明のバグによって、プレイヤーがゲームの中に閉じ込められてしまう。
新規ログインも、強制ログアウトも出来ない。外部から一切のアクセスが不可能になった。
閉じ込められたプレイヤー達を救うために、一人の男がルミエスタに向かった。
最終更新:2014-05-02 18:44:10
21391文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「え? 魔法って実在しないの? え? あ、そう」
落ちこぼれと、どこか抜けてる仲間達でおくるファンタジー?
異世界にいけた? でも魔法がない? 魔法が使えないなら科学をつかえ! 落ちこぼれた主人公はどうやって生き抜いていくのか――
最終更新:2014-05-02 18:17:22
4736文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
隅田川に、突如として、巨大カブトエビが出現し、人々を恐怖のどん底に突き落とす。
大暴れするカブトエビに対し、人類はなすすべもなかった。硬い皮膚が、あらゆる火器も跳ね返してしまうからである。
わたしたまたま「カブトエビ学会」というものに出席していて、そこでとある科学者から、巨大カブトエビを倒す方法を聞く。
最終更新:2014-05-02 07:03:10
1071文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
科学が進んだ現代社会の裏社会。
悪党を成敗をして盗られた物を返し、人の助けをする最強の便利屋がいた。
美しい銀髪を持つ少女「アン」 そして人工AIのパルト
彼女はとある依頼で、名も無き宝石を取り返すよう依頼され奪還し依頼主である人物の元へ行くが
「私からの最後の仕事を受けてくれ」
と言われ光に包まれ気がついたら未知の世界へ!!
現代科学の道具やスキルを使い、アンは異世界での依頼を遂行するのであった。
最終更新:2014-04-30 23:57:37
131968文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
山の奥の盆地にある村。そこにある唯一の小学校。読書好きでいつも読書をしている少女、ちょっと抜けているがり勉の委員長、どこにでもいるようなガキ大将……ある日、突然転校してきた魔法使いを名乗る少女の登場により彼らの日常は大きな変化を遂げることになる。これは、魔法使いの少女が科学の世界で起こすドタバタコメディーである。
最終更新:2014-04-30 21:10:33
4601文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
近未来、人間の文明は完全に停止していた……。経済面、科学面など、あらゆる分野においてまるで発展がなく、十九年間同じレベルを保ったままであった……。
主人公が世界に抗う、能力系バトルものです。
最終更新:2014-04-30 20:23:49
2523文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
主人公、一条奏には剣と魔法の世界で勇者として魔王を討ち滅ぼした前世の記憶が存在した。
十歳を過ぎた頃、とある出来事で前世の記憶が蘇るが今の彼は前世以上に危ない世界を生きていた。
彼が転生した世界、それは「剣」と「魔法」の世界ではなく「科学」と「超能力」の世界だった。
そして、五年の月日が経ち、超能力の学校へと入学した奏はそこで一人の少女と出会う。
それは前世の頃から絆で結ばれていたかつての魔王だった!?
この物語は、かつて最強の人類と讃えられた「一条奏」と、現在は最強の新入
生と謳われる「佐藤真桜」の再会を綴った学園生活である。
そして、二人の再会を機に世界は少しずつ動き始める。
悪い方に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 00:00:00
628266文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:3612pt 評価ポイント:1024pt
人間と精霊と神様が住まう世界。人間は精霊の存在を、精霊は人間の存在を。互いに空想の中でのものだと認知している世界。
人間は科学技術を。精霊は魔法の力を発展させて各々の世界を築いてきた。逆に、人間は魔法の力を。精霊は科学技術を。廃れたものとしてとうに忘れ去ってしまっていた。今ではその存在すら知ることはない。
同じ座標、同じ空間で互いが互いの存在を知らずに生きている。
その両方の存在を知る数少ない存在は、もうずっとずっと昔に滅びてしまった。それでも世界が回り続けているのは、“要”
と呼ばれる世界の柱がちゃんと生きて機能しているから。今では要だけが人間と精霊、両方の存在を認識できる存在になった。要は両方の次元を管理し、世界のバランスを保ち続ける。
だけど、そこには人間でも精霊でも要でもない存在がいた。人間、精霊たちは余程力のある者でないと認識不能。要ですら意識しなければそのまま通り過ぎてしまう程小さな存在で、自身も己の存在に気づいていないケースが多い。本当に微弱な認知能力と憑依能力を持って、かろうじて存在している。None(存在しない者)。
ある日、自分の存在に気づいた“存在しない者”は、とある少年に憑依することに成功した――
というようなお話です。
□ ■ □ ■ □
こちらの小説は別サイトにて投稿したものを投稿しております。明らかに何かのプロローグ的な内容ですが、この後友人たちとのリレー小説に発展していくことになるので、短編で掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 23:23:56
2539文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
科学が進歩し、本の中に入れる技術が完成した。
通称SDS。ストーリーダイブシミュレーションと呼ばれ、
自分の意識をある特殊な装置を使って本の内容が忠実に再現された電子空間へ飛ばし、本の内容を疑似体験できるシステムである。
絵本、漫画、小説。ほとんどの作品を疑似体験できるようになっていた。
それに伴ってほぼ全ての作品はSDS対応の電子書籍化されるようになった。
SDSは既に一般的なものとなっていた。
ただ、それを悪用した犯罪に近いことも行われている。
そういった不
安定なところもあり、一部の地域のみに導入されている。
SDS導入に選ばれた町、近衛町。
更なるSDSの安定化、SDS悪用による被害を撲滅することに向け、専門的な知識などを学ぶ学校まで作られていた。
その名も「SDS開発訓練学校」。ネーミングセンスは無いが、そこそこに人気がある学校であった。
その学校で学ぶことになった一人の少年、児玉(こだま) 蒼(あおい)
そこで繰り広げられる日常のような非日常とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 15:58:10
2033文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校に入学したての『左神 陸』は、誕生日に父親からプレゼントを渡される。それは少女アニメの魔法ステッキだった。現実世界日本によく似た世界。そこは科学あふれる世界。いったい何を考えているのか?そんな『陸』の考えをよそに物語は動き出す。そんな日本に良く似た場所にで起こるコメディー。※初投稿になります。魔法のキーワードはありますが、滅多に魔法は出ません。
最終更新:2014-04-28 22:45:42
5075文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今、世界は混乱していた。突如現れた謎の殺戮機械に人口の約半分を殺され、地球滅亡の危機にあった。科学者達は、魔獣と契約し謎の殺戮機械《アンナチュナル》と戦うという実験に成功した。誰が呼んだのか、魔獣と契約し戦う者を《ナチュラル》、謎の殺戮機械は自然でない者として《アンナチュナル》と言われるようになった。題名、変更しました。読み方は前と同じ、アサシナです。
最終更新:2014-04-27 00:00:25
28480文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
模擬幻想試験-それは、受験した人物にとって『最も良い』と思われる人生を割り出す試験。50年前に政府主導で導入されたその試験では、「領域発動」と呼ばれる人間の想像力を素とする能力の使用が認められている。
そんな試験を受ける少年の物語。
現在社会分野の試験中。
最終更新:2014-04-26 17:56:57
13399文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある日を境に、人類史は工業化の一途を進む。ロボット工学の推進化によって、自分で考え行動する人工知能の強化型である【独立起動体(ヒューマノイド)】は全世界へと発信された。忠実にしかも最高レベルの仕事を行うそれに、世界中が圧巻の声を漏らした。だが、その余韻が続くのは10年程度である。それから、人間に飼いならされたはずの【独立起動体(ヒューマノイド)】は、一体の【独立起動体司令塔(マザーヒューマノイド)】の一言によって、全人類に牙を向ける。画して世界は崩壊の一途をたどった、だが、
そんな中に一縷の希望とも呼べる人類史上最強の少年少女達が現れた。これは、近代化に伴う行き過ぎた科学技術が巻き起こした人類滅亡の計画に抗う、神に選ばれなかった者達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 22:04:24
4949文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
特になし。その場でサラっと読んでかっこいいと思える作品。
どちらかといえばエロゲのワンシーンに近い感じ
作中用語の解説
魔術・・・現代戦争の一般的な攻撃手段
科学・・・はるか昔に廃れしまった英知。旧時代の攻撃手段
錬成・・・科学の時代に作られた技術。無から実態を生み出す。
強化・・・科学の時代に作られた技術。基本的には錬成したモノに対して行使し武器を魔法に対応できるようにする
キーワード:
最終更新:2014-04-24 21:54:25
684文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
20XX年
人類は進化すると言い続けながら、結局の所あまり変わりがなかった
科学技術だけが突出し、その恩恵で医療現場も変わりつつあった
全てを忘れていく『忘却少女』
全てを忘れられない『永久少年』
対峙する二人は、何を想い、互いをどう考えるのか
最終更新:2014-04-24 18:50:01
952文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
科学が発展した世界で、魔術をつかえる少年は能力者の集まる高校へ入学する
彼を待ち受けるのは、「幸福」か「不幸」か?
最終更新:2014-04-24 18:44:04
760文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
24××年科学は発展していた。その時科学者兼エンジニアの山岡 健二たち6人のグループがタイムマシンの開発に成功した。
最終更新:2014-04-23 21:31:43
1911文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人の革新とは何だろう?
あるいは、人類はどのように進化して行くのだろうか?
脳内バイオチップの発明者で、『生体コンピューターの父』、『プログラムの申し子』、『ノイマンの再来』と呼ばれる壮年の男、森田慎治(もりたしんじ)は一つの答えを持っていた。
思考プログラムと名づけられた、人の思考力を補佐するプログラムで、人類の知能レベルを押し上げる事を彼の使命と感じていたのだ。
だが、それを完成させた日から、彼の本当の不幸は始まったのだった。
暇な時間に書きとめた内容を編集、改変し
て、毎日投稿する予定です。
全10話を予定しています。
かなり酷い内容になっていますので、多くの読者の方を不快にさせると思います。
それでも宜しければ、読んで見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 12:00:00
108138文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:396pt
天才、超能力者が集まる科学国家で何でも屋を営む少年はある日、ゴミ掃除中に無能狩りに遭って死に瀕していた。彼は自分を生んだ世界と自分を否定する人類を呪いながら命を諦めようとした。————彼の目の前に、白い少女が現れたその時までは。
笑えない少女と出会ったことで道化師へと生まれ変わる決意をした無能の少年は、少女の心を殺した世界へと牙を剥く。その果てにあるのは少女の笑顔か、それとも————
最終更新:2014-04-22 11:21:04
200849文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
回りを海に囲まれた国の片田舎に住む少女を中心としたファンタジー。
科学と魔法が適度に発達した世界に住む少女フェリエラ・エアーリヒは、退役軍人である祖父と共に田舎で暮らしていた。彼女の住む世界には、15歳になった子どもをテストし、優秀な成績を収めた者を王都に徴用し、活躍の機会を与えるという制度があった。
彼女の日常は、祖父から習った剣を頼りに飼い犬で友達でもある半獣のクロと村の墓守をするだけだった。しかし、15歳になったフェリエラはクロと二人でテストを受け、見事王都への切符
を手に入れる。
別れ際に祖父から貰った東方の刀を持って、フェリエラとクロは王都へと赴く。そこは、田舎で暮らしていた二人には信じられないような世界だった。見たこともない程お洒落な街並み、街の周りでは軍隊が未知の空飛ぶ機械まで使っている。
二人がそれらの物に目を奪われているうちに、馬車は宮城の地下へと入って行く。宮城で働けるかもしれないという二人の期待とは裏腹に、そこで待ち受けていたのは人間を食肉として加工するための巨大な工場だった。
フェリエラたちを引率していた兵士の話では、フェリエラたちは王都で働くためではなく、ここで殺されるために連れてこられたようだ。フェリエラとクロは、それを聞いて剣と魔法で抵抗を開始する。不意を衝いたせいもあったのか、フェリエラたちは宮城から逃げ出すことに成功する。しかし、抵抗する過程でクロが消耗しきってしまい、途中で出会った王都に住む少女の屋敷に身を寄せることになる。
二人はそこでクー・シー名乗る少女から食糧生産を上回ってしまった人口を支えるための食人の制度について説明を受ける。
少女自身も、軍でそれなりの地位を占める貴族だった良心が現体制に反対し、革命を起こしたために処分されるところだったという。
三人は、ひとまず少女の家で休息し、現状を知るために次の日に王都の街へと繰り出した。
そこでは、華やかな世界が広がっていて、しばらくは昨日の出来事を忘れて観光するフェリエラとクロ。だが、クーに連れられて行った食料品店で、平然と人肉が売られているのを目撃する。
それを見て、宮城に乗り込んでクーデターを決行することを決意する三人。だが、王都や宮城の警備は厳重で、なかなか宮城に侵入する方法が見つからない。
そんな時、フェリエラは王都に来る時に見かけた飛行機を使うことを思いつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 22:36:42
92172文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
帝政秋津国の児童福祉施設で育てられた充と玉依。しかし、充はこの施設が生体実験施設であり帰ってこない友人達が皆実験で死んでしまったことを知る。なんとか玉依を連れてこの施設から抜け出そうとするが──
戦争と侵略を描く予定の話です。よろしくお願いします。
最終更新:2014-04-21 16:00:00
6882文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ピクシブにも投稿済み。
えー、人体実験がテーマ。
友達と同じテーマで書いてみようって遊んだときの作品。
最終更新:2014-04-21 13:05:47
13709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
西暦2040年様々な科学では説明の付かない超常現象のまつわる事件を3人の少年少女達により謎を解決していた。 やがて、彼らは今回の事件は世界中で起きている一連の不可解な現象「パターン」の一端であることを知る。
(1話完結型の物語では、ないので長編ものが苦手な方はご遠慮ください)
最終更新:2014-04-20 22:19:20
2171文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海辺に住むX国のマルヤマは、国を代表する科学者だった。ある日彼が海岸を散歩していると何処からか流れついた、古ぼけたビンが打ち上げられていた。興味本位で開けてみると、そこには、謎の球体が記された完成図と覚しき物の横に、現代科学では解明できないほど難解な数式が数多く書き記されていた。果敢に数式に挑むマルヤマは、苦心して図面通りの球体を作り上げるのだった。
キーワード:
最終更新:2014-04-20 22:10:54
4425文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日主人公は妹を探す少女と出会う。そして魔法と科学の研究を秘密裏に行っているという学園に入学し、彼女の妹探しを手伝うことになった。
※多少ミスがあるかもしれませんが、そこは大目に見ていただくか注意していただければ……
最終更新:2014-04-18 21:04:45
14859文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東京都狛江市を拠点に活動する、ご当地ヒーロー『コマエンジャー』(もちろん非公認)。
何故か地球外生命体やマッドサイエンティスト、普通の人など巻き込みまくって活動中。
そのヒーロー達を取り巻く人々の、愛と欲望とノリと勢いを書き綴った短編連作。
もちろん、本家狛江市とはまったく関係ありません!!絶対に問い合わせなどしないでくださいね♪
※ほのぼのとした中にも、お馬鹿展開がちりばめられる作品となります。超不定期連載作品となります。
最終更新:2014-04-18 18:00:00
48245文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
かつて巨大な戦争があった。それは人と、人ならざる者との世界の覇権を賭けた激しい闘争。突如として人類を襲ったその存在の名は『死役の血(イモータル)』。人に近い外見を持ちながら、『魂』という概念を持ち、不死の能力を操る者達。
数で圧倒的に勝る人類は、その『殺せない』敵に蹂躙された。
だが、とある『死役の血』の裏切りがもたらした、一つの技術が人類を救った。
その名は、『SOUL EDGE』。
魔術とも科学とも異なる、己の魂を具現化する術。魂を切り裂き、『死役の血』は愚か、全ての生物
をいとも容易く絶滅させる禁断の刃。
数で勝る人類がそれを手にした時、後に『魂絶戦争』と呼ばれる戦いは終結した・・・
それから三百年後。
今や、『死役の血』が伝説に語られる空想の生物と同列に並べられるようになった頃。
城壁都市『ウロボロス』の騎士団に所属する青年エルスは、過去のとある出来事によって天涯孤独と成り果てていた。その時の体験が元となり、彼は理不尽を憎み、誰かを守る事を生涯の目的として己を鍛え上げた。駐在する騎士団の中でも指折りの実力を手に入れた彼だったが、心には常に空白が付きまとう。守るべき者を失った彼は、一体何を守ればいいのか?
そんな鬱屈とした日常を送る彼が、とある少女と出会うとき、彼の魂は加速し始める。
理不尽が再び世界を覆う時、抗う魂が刃となって敵を討つ。
これは、『抗う』事を選び続ける戦士の物語。
『立ち向かう』事を選んだ者達の、剣戟冒険譚。
pixivに重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 23:44:07
81175文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:アイライク・モフモフ
空想科学[SF]
完結済
N4851CB
脳裏に浮かぶ鏡の力でたった一秒先を予知できる高校生、時任純平。あまりにもしょぼい、『十分に発達していない魔法』であるがゆえに本人ですらそれが魔法の力であるという認識がない。取り柄といえばFPSゲームだけの平凡な高校生である。しかし彼には誰もが認める優等生美少女で事実上公認の彼女、佐伯アイがいた。
ある日、純平のクラスにミステリアスな雰囲気を持った少女、仙道マリが転校してくる。彼女はなぜか初日から妙に親しげに純平に接近してきた。名乗ってもいない自分の名前を知っており、挨拶
代わりと言っていきなり頬にキスをしてくるマリに驚く純平。
実は彼女は、純平の叔父であり貴重な特殊能力者であるアキラを平和的に招待するために時間軸の違う他の世界から派遣された使者だったのだ。そして、マリの世界には存在しないがアキラと同じ能力を持っているらしい純平のことを調査していた。
マリの世界では彼らの能力を『十分に発達した科学技術』の力で増幅することが可能で、その増幅された力は『オポジット・ミラーズ・ヴィジョン』(合わせ鏡ヴィジョン)と呼ばれ、タイムトラベルが可能なほど科学技術が発達した世界でも『魔法』扱いされるほどの貴重な特殊能力だったのだ。そして、能力ランク不明の純平はマリにとってはあくまでランク1の能力者であるアキラを招待できなかった場合の「保険」に過ぎない存在だった。そう、当初の予定では。
それから次第にアキラや純平を狙ってマリの世界や他の世界から拉致部隊がやってくるようになる。彼らはあくまでも「平和的な招待」にこだわるマリとは違い、その手段を問わない危険な集団だった。
様々な勢力からの追っ手をかろうじて逃れていた純平たちだが意外な敵によってついに追い詰められ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 23:09:28
142245文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:愁夢ラピス@カウンターポスト
ノンジャンル
短編
N4769CB
桃太郎は科学が進んだ世界に生まれていた場合、どうしていたのでしょうか。
最終更新:2014-04-16 17:41:12
1984文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
金星の女王であるリルカの周りには変人がたくさんいる。自由人間のフリーや、ニンジンが好物の水星の女王。旅が趣味の兄もいる。しかし平和な世界は火星の宣戦布告によって崩れ去っていく――。火星との戦争の裏に見え隠れする、冥王星の影と謎の男。ときに笑い、ときにシリアス! 果たして、物語の最後にリルカは何を見る!
最終更新:2014-04-14 22:07:55
30861文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
人文科学研究会に所属する四人の少女が、うがった見方で世相を斬る! ヤマなしオチなしの会話劇。
最終更新:2014-04-13 14:25:17
34608文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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