-私小説- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

特になし、死にたい。文字数稼ぎ

マザーレイクに育てられた、という割には水と触れ合った経験が数少ない一匹狸ことKINRO(あるいは杜乃日熊)が、エッセイと称した独白や外出先で遭遇した出来事を小説風に書いていくという完全感覚俺得な話。

一部フィクションの入ったノンフィクション。

ノンフィクション、あるいは憧れたこと。 文章を書くリハビリと、気ままな執筆のために。気が向いたものを気が向いただけ、好き勝手書いていきます。 ジャンルもいろいろ。ヒューマンドラマが基準だけど、けっこう外れることもあるかもしれない。そんな1000～2000文字のみじかーいお話達です。 暇つぶしにどうぞ。 ※小説家になろう、カクヨム、エブリスタに重複投稿しています

突然の祖母の死、高校生の俺は、人の死と社会……その隔離を知る。

その夏、僕は葬儀に参列した あの頃の思い出を振り返る 一番殺してやりたい男 必ず側にいて欲しい仲間 世界一信頼出来る男 言葉にすると無茶苦茶だけど君のおかげで僕の人生は最高だった 僕らの小さな世界で彼は色んな意味で最高だった そんな男の物語を振り返る

わりかし気に入ったものだけを集解しております。いわゆる「ベスト」です。

都会の金持ち令嬢として生まれた、一人の孤独な少女。 霊感のある、周りと変わらない小学三年生。 けどそれは、妄想の中の出来事。 これはただの、幼い少女の独り言。

ある男がいた。そうやっていつも語り部は話し出す。今回はある美しい男の話でござります。

悪意なき想いで書いた詩。

みんなも知っている白い翁のお話

働き者のサンタさんは今日も頑張っている。

pixivから持ってきました

私は巨大な穴を落下している。 死ぬ為に。どこまでも。どこまでも。

早朝に外を見ると、里中に羊が攻め込んできていた。 キャラバンの来る広場にも羊... 木組みの屋根の上にも羊... 遠くの小高い丘にも羊... 私は不眠の頭で頑張って、何匹いるか数えようとする。 羊が1ぴき...羊が2ひき... だめだ、多すぎる。 それに里を囲っている柵から新しい羊が、ぴょこんぴょこんと入ってくる。 私はとりあえず寝間着からカントリー風のワンピースに着替えて、里中を回ってみることにした。 超短編小説です！ 大体５分ほどで読めます。 少し短いですが、そのぶん、一文一文に力を入れてます。 是非お立ち寄りください！折りたたむ>>続きをよむ

いつも仲良しだった華と千秋。 人を繋いだものとは？

ぜんぶ、ぐちゃぐちゃ。

なんの変哲もない駅の風景だけど、見方を変えると実はとんでもない事情が潜んでいるかもしれない。そんな、ホラーのような、コメディのようなお話です。

2部屋と台所トイレ、外のお風呂そんな家族８人で住んでいた。一人また一人と家を出て行く中で6人の末子の私が姉兄達をみてきて感じた出来事悲しいより現実におきた数々を書いている。姉達兄達？何?そんな事を思いながらこれはわが家の実話です。

初詣は、やり直し神社へ、お詣りに行こう！

おいおい更新してきます。

チーズはどこへ消えた？のその後を描いてみました。

2×××年、夏。笠多県榛原市ではとある事件が連発していた。 『続いてのニュースです。今日午前8時37分ごろ

主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。 相棒はメイドカフェの美しきメイド長。 この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第49話です。 今回は、神田佐久間河岸近く橋の袂に徳川埋蔵金との噂にトレジャーハンターが動き、先ず和泉橋を調査します。 他方、秋葉原公園に親柱の残る旧佐久間橋の袂と推理した者もおり、その調査中に主人公は油紙を発見します。 ソレは文明開化を推し進める新政府の公文書と思われましたが、真偽の程は明らかにならないのでした。 折りたたむ>>続きをよむ

森を彷徨う人を描く超短編

私の脳裏に焼き付いて、離れない。

独り言。 面白い話ではありません。

オーストラリアでの一日

平日毎日3年間、5分程度で読める短編を上げていく予定です！ コメント欄やツイッターで感想・評価募集中！

夢を見たんだ。 笑う夢を。 でも本物の僕は、 笑うことを忘れてしまった。 愛想じゃない笑いって、なんだっけ。 思い描く幸せは、夢の中でだけの時間。 さて現実はどうだろうか

浪人生の「僕」はお茶の水から秋葉原へ時折散歩をする。そんな「僕」のある日の散歩。

僕こと阪上優馬は、ある日突然医者から３か月という余命宣告を受けてしまった。 最初の２か月こそは不登校になり好き放題に生きていた。 しかし、最後の１か月ぐらいは、学校にもう一度通いたいと思うようになった。 そこで、出会ったのが学園の”マドンナ”である平井楓であった。 この出会いが僕の最後の１か月を人生で一番濃いものとさせたのであった。

『不確かという、確かについて』 現象は不確かだが、心性は確かであることから、偶然や不確かは、待たれる存在である。まるで、確かのために、不確かがある様だ、とする評論的文章。

私の事を話します。 誰かのためになるならば。

必ず守って見せます！

数ヶ月、小説を書いていなかった男のリハビリです。

あらすじなどというものはあまり得意ではないので、一つ。皮相的に生きていくにあたって、いかに現実逃避できるかが上手く生きるコツであると思う。

ある館の主人の死に際。彼は一体なにを残すのか。

今の現状に窮屈さを感じていた私だが、その現状を変えることはできないでいた。その時に２年前学校を辞めた同級Sの下駄箱に妙な興味をひかれる。そして私はそこから今の現状を見つめなおす機会を得る。

頭もスポーツも就職も全て最下層の私。しかし、私が全部悪いんじゃない。この世界が悪いんだ。そんな妄想の末に、私は人身事故を引き起こして自殺した。死後の世界で神様の尋問を受けることになったのだが、どうも地獄行を回避できるのではないか、と期待し始めたその時、悪の神が召喚された。 「世界に復讐したいという願い、叶えてやろうか？」 私はすぐさま悪の神に同意した。現実世界に転生して復讐を果たす方法とは？ 「この悪しき世界を構成するメンバーを駆逐せよ」 今ここに暗黒のヒーロー生活がスタートする。折りたたむ>>続きをよむ

ーーいつもの帰り道の筈だった。 僕はその日、世界を呪った。

ある青年の心境。 ストーリー性など皆無。 ただただ言葉を羅列しただけの駄作。 気分を害してこその一品。 悪食の方は是非お手にお取り下さい。

「千と千尋の神隠し」の中の「六番目の駅」という曲と、自分のエッセイについてです。

『風景の定位と歪み』 眼前に存在する絶対的風景において、聴覚より視覚の方が有利だが、絶対としては視覚、しかし、想像力としては聴覚の方が有効だとする、風景の定位と歪みについて述べた、評論的文章。

高校生のワタシの物語。

ねぇ、僕はまだ生きいるの？ 暗い海の底で灰に飲まれている 飛べない鳥はもう生きていけないから 灰色の涙を流して沈んでゆく

無限に存在する平行世界で神に生み出された権限者の最後の日記

これは、自分の体験談をモチベアップにつなげたものです。 自分の人生は、色が濃い気がするので一回やってみたかった。 中学生なので、まだまだちゃんと書くことはできませんが（笑） 楽しんでいってください。 ※すべて本当にあった話です。

アイスティーを頼んだのに、ぼーと空を見ていたら... アイスティーの中に！？ 超短編小説です！ 大体5分ほどで読めます。 少し短いですが、そのぶん、一文一文に力を入れてます。 是非お立ち寄りください！

とてとてたったととびたった