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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:141874 件
作:万田 カフエ
ハイファンタジー
連載
N1662IW
勇者によって魔王は討ち取られたが娘のヴィオレッタは勇者に殺されず一人残されてしまった
落ちこぼれの彼女は仮想の質量を与奪する【仮想魔術】の使い手であった。
彼女は平和を享受していたロディーヤ王国の王の首を飛ばしかつての勇者アルデンへ宣戦布告。魔王軍残党の眷属たちを集結させ人間に反逆の狼煙を上げた。
時に知的に、時に残虐にして世界の終わりを始めるために暗躍する、外道魔族の復讐劇の物語。
最終更新:2024-05-12 13:07:07
187529文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
転生後が必ずしも願った者とは限らない。
その者は記憶とその意思を半永久的に継続出来るスキル『継承記憶』を与えられたが、それ以外はとりわけ他の生命と何ら変わりのない。それがその世界において何を意味するかなど、説明する必要も無いだろう。その者は数えきれないほどの生死を繰り返し、そして何度目かの知能を持つ人間に生まれ変わった。そしてそこで『魔石』という貴重な力に触れる機会を得たのだった。
最終更新:2024-05-12 13:06:50
155747文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
若い侯爵のところに嫁いだ主人公の(16歳)。16歳の彼女は、初夜をはじめ一年の間一度も手を出されることが無いままの、いわゆるお飾り妻になってしまった。そんなある日、母親から嫁ぐ際に『世継ぎを産んだらこれを飲んで死ね』『一年半後にこの毒が使われなかった場合、お前を直接殺しに行く』と言われていたことを思い出す。
あと半年以内に世継ぎを産むことは不可能。
半年後に死んでしまう運命にあることを思い出した私は、やりたかったことをやってから死のうと、昼間侯爵家を抜け出してカフェで働くこと
を決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:00:00
26977文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:50pt
普通を自称する女の子、白崎 百合香は恋をした。対象は年上のイケメンの先輩。だが彼と私は釣り合わない、そう考えて遠目に眺める百合香に転機が訪れる。出会いは突然だった───廊下の天井を突き破って、裸の女の子が現れたのである。しかも何と、自分が将来の妻であると自称したのだ!
これはノンケの女主人公が周りの女の子たちに徐々に百合に染められ、やがて完全に堕ちてしまう物語である。
好みの百合がないから書いた。後悔はしていない()
最終更新:2024-05-12 13:00:00
3073文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハインリヒは、サイカルネに向かっていた、彼の元には何人もの勇者がいた、その中にフランツと呼ばれる青年がいた、男の名前はこれから同盟を組む男であるデルナ家の当主フランツと同じ名前だった、しかし、興味はなかった、なぜなら、これから多くの戦いがあるだろう、そして、何人もの死を見ることだろう、このフランツもその一人だろうと。
ある日、サイカルネに向かっていると、フランツは盗賊を見つけた、さっそく、退治した。
「このフランツが相手だ、覚悟しろ」
「えっ!あのデルナ家の当主だと、ヤバす
ぎる、逃げろ」
こうして、あっさりと盗賊は倒された、しかし、フランツの名前を使ったことが問題になった。実際にフランツから呼び出された。
「お前は私の名前を勝手に使ったのかの?無礼極まる行為だとは思わないのか?いいのか、フランツという名前でいいのか?」
「ハッ、私の名前はフランツです、たまたま同じです」
「よくわかった、お主に悪気はなさそうじゃ」
こうして、フランツは有名になったあとに、ハインリヒに呼び出された。
「お前の名はフランツだが、それでは呼びにくい、これからはその髪型と色から緑網毛のフランツと呼ぶことにしよう。」
「ハッ!」
こうして、一人の勇者の名は緑網毛のフランツとして知られるようになった。
ある日、フランツたちは問題を起こして、逃げ惑った、しかし、厳禁のトム上官と緑網毛のフランツは二人して事態を収拾に向かった、その結果、うまくいった、なぜなら、この二人は軍をよく指揮して、うまいこと問題を解決したからだ。
「そいつを捕まえろ!早くしろ!」
厳禁のトム上官が命令すると、相手をあっさりと捕らえた、緑網毛のフランツも近くにいた。
「捕まったから勘弁してくれ、助けてくれ」
「許さん」
「そんな…」
そういって、相手は泣きじゃくるのだった、しかし、相手は犯罪者だ、許すわけにはいかない、どうしようもないやつだと飽き飽きしながらきちんと刑罰を受けさせるのだった。あとで、フランツたちに復讐されないか心配だ。
緑網毛のフランツはこうして、仕事をこなしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:00:00
40444文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェーン=ドゥ
異世界[恋愛]
連載
N0753HR
元・平民の娘ウェルミィ・エルネストは、妾だった母親を後妻として迎え入れた伯爵家の娘となった。
不貞の子であり、同い年の義姉と共に暮らすようになったが、父母はウェルミィの味方。
家でも貴族学校でも義姉を虐げ、最後には後継者の地位も婚約者も奪い取り、最後に冷酷と噂の相手に金で義姉イオーラを売り飛ばすことに成功した。
貴族学校卒業と、新たに結ばれたウェルミィの婚約から月日が過ぎて、婚姻が近づいたある日。
魔導卿から、イオーラを婚約者として紹介する夜会への招待状が届く。
美
しいと噂が流れる義姉の姿を、ただの噂だと嘲笑する婚約者や父母と共に、一目見るために赴いた先で。
本当に美しくなった義姉と、その横に立つ魔導卿をウェルミィは見る。
そして『義姉を虐げた』として、伯爵家への断罪が始まった。
ーーー義姉を伯爵家から逃すために奮闘した、ウェルミィの策略通りに。
これは、自分が憎まれても大好きな義姉を幸せにしようと企んだ、一人の悪役令嬢の話。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:00:00
625089文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:140834pt 評価ポイント:83222pt
貴方が今日の依頼人ですか。手付金は用意されましたか?
ふむ……結構。いや、身なりに見合わぬ大金、どうやって用意されたのか気になりましてね……
おっと気分を害されたなら申し訳ない。思ったことをつい口にしてしまうのが、私の悪い癖でして。どうかお気になさらず。
……ほう、自分のほぼ全財産を成功の暁には支払うと。それほどまでのお覚悟ですか、なるほど、なるほど。
お嬢様は今、身支度中でございます。それまでどうぞこちらへ。パルフォール産のお茶をご用意しますので、少々お待ちを。
どうぞ、
こちらがお茶とお茶菓子になります。……本当に「祓って」くれるのか、ですと?
ご安心下さい、私たちの成功率は、これまで10割でございます。ええ、失敗などございません。「討伐」はもちろん、難度の高い「浄化」であっても、です。
教会ではなく、わざわざ私たちにご依頼されたということは……何が何でも転生者を消してほしいか、あるいは「受肉」させられた方を何としてでもお救いになられたいかどちらかでしょう?
貴方の場合は……恐らく後者。どうです?ああ、やはり。
「討伐」ですと受肉させられた方ごと滅せねばなりませんからね。「浄化」ならば、「取り憑いた」異世界人の魂だけを滅し、貴方が愛する人は助かります。
私たちが法外とも思える値段で依頼をお受けするのも、それが命の価値に見合ったものだからです。
転生者とは真に厄介なものです……受肉した対象の魂を食らい、乗っ取るだけではない。転生者は皆、超常の力……「恩寵」を持っております。異世界の智慧、そして恩寵。世界に混沌をもたらす者ゆえ、狩らねばならぬのです。……何としてでも。
力が入り過ぎてしまいました。そろそろお嬢様が戻られます。ええ、「祓い手」は我が主、ジャニス・ワイズマンにございます。私はただの執事にございます。
本当に大丈夫なのかと?信用ならぬならお断りしても構いませんが。私たち以上の「祓い手」など、この国にはいないでしょうから。
お嬢様は少々性格に難がございますがね。我が儘で美食家で大食漢。おまけに守銭奴ときている。しかも……
おっと、不安に思われたなら申し訳ございません。ただ腕は確かでございますよ。フリード皇太子の「祓い」を行ったのも私たちでございます。
……よろしい。金額に見合う仕事は、必ず遂行致します。
では、ご依頼を詳しくうかがいましょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:52:22
584978文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
かつてこの星を救った勇者の娘、ディーナとシャルルの姉妹は、再びこの世界の平和を維持する為の冒険の旅に出た。
幾多の困難と試練と、出会いと別れを通じて、最後にはかけがえのない人との出会いを果たす。
長く辛い旅の先には何が待っているんだろうか。
二人は旅の目的を果たすことができるんだろうか。
そして、二人にとっての幸せを掴むことができるんだろうか。
これは、新たな勇者の物語だ。
最終更新:2024-05-12 12:48:50
142503文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:岡智 みみか
現実世界[恋愛]
連載
N5374IX
「好き」が動けば、きっと私も誰かを好きになる。恋をする
最終更新:2024-05-12 12:43:23
54568文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:strength
ハイファンタジー
連載
N1841GL
聖女である事を急に知らされたユリ=フランソワーズは魔法学院首席だった。そんな私ユリ=フランソワーズはダンジョンでのある装備との出会いによって、その装備を集めようと旅に出る。集めたあと何をするかはいつかわかるでしょう。
最終更新:2024-05-12 12:38:58
73400文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
作:ちはやれいめい
異世界[恋愛]
連載
N0825IZ
シュウ・ジン・コーナー子爵令嬢。前世は日本人のアラフォー女。
生前プレイしたヌルゲー『まじKALスクール・恋の魔法』略してマジまほの主人公である。
攻略キャラは全員溺愛してくれるし蹴落としてくる悪役はいない。破滅要素ゼロの世界だが、シュウの大本命は攻略できないバグのモブ、執事セバス・チャン(御年55)だった。
シュウは溺愛してくるスパダリたちのアプローチは回避して、非攻略キャラである老執事への恋心を貫くためノーマルエンドを目指す。
最終更新:2024-05-12 12:34:36
5369文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
残り少ない命を異世界で過ごしたいという相棒、戴羽(タイウ) 理媛(リオン)と共に、異世界へと転移した主人公、蓮囲(ハスイ) 皆人(カイト)は、その先で運命の出会いを果たす。
「結婚して下さい」
「私が認めるハーレムを作ったらいいよ(意訳)」
運命の女性を射止めるために、なぜか他の女性を侍らせる事になったカイトは、相棒リオンと共に、異世界を巡る。
純愛を貫くために他の女性も愛するという、矛盾を抱えたカイトの旅が始まる……。
最終更新:2024-05-12 12:32:26
426815文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:66pt
古くて、もっとも新しい。
今、アケチ探偵は、新たなる伝説になる!
本作は、私の長編作品「無敵探偵活劇 アケチ大戦争」のサイドストーリーです。
正編の方と併せて読んで、楽しんでいただけましたら幸いです。
なお、各登場人物の設定につきましては、正編の方を参考にしてください。
本シリーズは、江戸川乱歩の児童向け作品のリ・クリエイト(再構築)となります。
(江戸川乱歩の作品は、現在、パブリックドメインです)
主に明智小五郎の登場作品を原作として使用しています。
最終更新:2024-05-12 12:29:24
86589文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「サリア?やっと、やっと見つけた」
私はクロダアリサ、うら若き20代女性。会社帰り、騎士のような制服に身を包んだ同い年くらいの美青年カイトに声をかけられた。いいえ、人違いですと返答したが全く聞いてもらえず、イケメンに手を引かれるがまま魔法陣の中に誘われると全く別の世界に連れて来られてしまった。
どうやらサリアという人はこの国のお姫様だったみたい。何とか誤解は解けたものの、転移魔法が使えるのは100年に1度と言われ、途方に暮れてしまう。ひとまず食客として過ごすうちに「フェアリー
アイ」という特別な魔法の才があることが分かって私はこの国を襲う危機に立ち向かうことになったけれど、大丈夫かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:29:03
241728文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:40pt
レスター国に住むレナとレオナ。
双子の姉妹とはいえ性格は真逆、外交的なレオナに対し、内向的なレナ。
そんなある日、王子であるアルバートに会う機会を得たレオナはコレはチャンス!とばかりに言葉巧みに心に取り込み、これに成功する。
王子の妻になり、全てを手に入れご満悦だったが、王子が本当に得たかった相手は…。
アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2024-05-12 12:27:04
42313文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:みこみこちゃん
異世界[恋愛]
連載
N6573IY
クロフォード伯爵家待望の跡取り息子、ルクス・クロフォードの双子の妹として生まれたアイリス・クロフォード。
ついでに生まれた子、生まれても生まれなくてもどちらでもよかった子として、家族に愛されず、使用人に見下されて生きてきたアイリスは、16歳で屋敷を追われ、18歳でひとりぼっちで死んでいった……はずだった。
目を覚ますと、10歳の姿に舞い戻っていたアイリス。
(今世では、家族の愛なんていらないわ)
アイリスの、巻き戻り人生が始まった。
最終更新:2024-05-12 12:24:08
39733文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:40pt
作:一番星キラリ
ヒューマンドラマ
連載
N7723IN
乙女ゲームとは何ですかね? 悪役令嬢とは何でしょうか?
よく分からない世界で目覚めた私は、ゲームからの指示を一切無視し、我が道を進んだ結果。
無自覚に婚約破棄と断罪回避に成功します。
なぜ彼女はそこまで我が道を進むことができたのか、それは――。
ハッピーエンドのその先に待つ、心温まる本当のラストとは!?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2024-05-12 12:23:20
104813文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:7696pt 評価ポイント:6594pt
作:月媛(*'―'*)♪
異世界[恋愛]
連載
N7982GX
アルファポリスにて、恋愛小説大賞に参加作品
(読者投票13位獲得)現在も連載中
最高ランキング、
HOTランキング・日間全小説・恋愛小説 2位
4/24現在 154 / 100,411位
恋愛小説 106 / 28,077位
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547434934/356455574
7歳の時から婚姻契約にある我が婚約者は、どんな努力をしても私に全く関心を見せなかった。
13歳の時、寄り添った夫婦になる事を諦めた。
夜会のエスコートすらしてくれなくなったから。
16歳の現在、シャンパンゴールドの人形のような可愛らしい令嬢を伴って夜会に現れ、婚約破棄すると宣う婚約者。
そちらが歩み寄ろうともせず、無視を決め込んだ挙句に、王命での婚姻契約を一方的に「破棄」ですか?
ただ素直に「解消」すればいいものを⋯⋯
婚約者との関係を諦めていた私はともかく、まわりが怒り心頭、許してはくれないようです。
恋愛らしい恋愛小説が上手く書けず、試行錯誤中なのですが、一話あたり短めにしてあるので、サクッと読めるはず? デス(。˃ ᵕ ˂。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:22:17
260837文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1506pt 評価ポイント:638pt
剣聖少女が織りなす冒険の旅へ
〜読者として一緒に冒険の出かけてみませんか?〜
史上初最年少剣聖アリア。旅は、出会いと別れの連続である。これは、私があてのない旅をしたいと願い始めた冒険譚。ダイナール大陸を舞台に、箒に乗って旅を楽しみます。
根幹は変わらないけど、いつか自分の夢が持てたらいいなって思って、今日も冒険、明日も冒険、明後日も冒険!いくらでもやってやります!
(略称)剣聖少女
最終更新:2024-05-12 12:22:10
156692文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:96pt
元勇者パーティの私、アンネリーゼ。
私の今の職場は討伐相手の魔王さまのお城です。
新しい就職先は完全なるホワイト会社でした。
甘々な優しい魔王さまのお膝元で、今日もお仕事頑張ります。
最終更新:2024-05-12 12:20:59
4670文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サイトウ純蒼
ハイファンタジー
連載
N9983IZ
勇者が死んだ。
魔王討伐から半年、死に際にかけられた呪いで勇者があっけなく死んだ。
戦士として勇者パーティに加わっていたゲイン。魔王討伐後は山奥で隠居生活を送るが、同じく呪いによりゴリラ顔に変化。そのまま十年の時を過ごす。
そんな隠居生活を送っていたゲインの元に、ある日金髪の少女が訪れる。
「私は勇者だ。一緒に魔王を倒しに行くぞ」
その少女は体現者。思ったことを全て現実にしてしまう能力の持ち主。戸惑うゲインだが、この少女によって彼の奥深くに燻っていた勇者への憧れが溢
れ出してくる。
一度は勇者を諦めたゲインが、再び剣を取り立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:20:00
13602文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ゆめゆめ勘違いしないように。この婚姻は、あくまで仮初めに過ぎないのだから」
初夜に冷たく告げられた言葉。
没落貴族の私を借金から救ってくれた伯爵様は言う。これはあくまで仮の婚姻であり、一年後の離縁は決定的である、と。
だけど。
それって何だかおかしくない?
私ばかりが得をして、あなたには損しかないじゃない!
恩人相手に恩を返せないのは困りもの。
納得いかない私は、すぐさま伯爵様を直撃することにした。さあさあ、今すぐ理由を説明してもらいましょうか!
そうして明らかに
なったのは、伯爵家に代々続く『呪い』の存在。
一体呪いとは何なのか?
解呪するためにはどうすればいいのか?
ご恩返しのため、そして何より二人で幸せを掴むため。
ちぐはぐながら、どこか楽しい新生活が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:15:17
10098文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
葛西燐音(かさいりんね)のクラスメイトに学園で一番の人気を誇る【姫】がいる。
姫の名は片桐姫乃(かたぎりひめの)。妖精のように小柄で愛くるしい姿は学内の誰よりも注目を浴びている女子生徒だった。
燐音はそんな姫には目も暮れず、多忙な両親の代わりに家事を行い、祖母な介護、著名な兄妹弟のフォローなど精神を病みかけるほど家族ために身を尽くしていた。
でも彼の両親は目立つ兄妹弟は褒めても影で動く燐音を忘れてしまうことが多かった。
不幸が重なり、家族に絶望した燐音は家出をすることになる
。雨の中ベンチで項垂れる燐音に傘を差しだしたのはクラスメイトの姫乃であった。
家族に愛を捧げても何の意味もないと叫ぶ燐音に姫乃はこう言った。
「じゃあ……私と家族になりませんか」
姫乃は家族に愛されず、ずっと一人暮らしをしていて家族愛を渇望していたのだ。
利害の一致で一緒に住むことになった燐音と姫乃。
家族ごっこという縛りで同居をする中で芽生えた感情。
それは家族感情を超えていつしか甘々な生活へと変わってしまった。
そして燐音が家出したことにより、燐音の家族のバランスも崩れ少しずつ立ちゆかなくなっていく。
そんなざまぁ要素もあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:10:00
98407文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:8916pt 評価ポイント:4386pt
地面に頭をぶつけた拍子に、私は前世の記憶を取り戻した。それは、他力本願をモットーに生きていた、無職独身アラサー女の記憶だ。
現状を確認してみると、今世の私が生きているのは危険なファンタジー異世界で、自分の身体は幼気な六歳児だと判明。しかも、社会的地位が不安定な孤児だった。
前世は日本で生まれ育ち、親の脛を齧って生きていた私には、なんとも厳しい現状……。更に悪いことは重なり、今世の私の身体には『虫一匹殺せない』という縛りが設けられていた。
人を襲う魔物、凶悪な犯罪者、
国家間の戦争──様々な暴力が渦巻く異世界で、か弱い私は生きていけるのか……!?
幸いにも、魔物使いの才能があったから、そこに活路を見出したけど……私って、生まれ変わっても他力本願がモットーみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:10:00
533315文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2052pt 評価ポイント:1050pt
「――私はここにいるのに、どうして前の私がここにいるの!」
アレッシアには神の後継になることを拒んだら殺された記憶がある。もしや転生した?にしてはいきなり少女スタートでややキツい。なぜならそこは様々な神が人間を支配する世界。信仰心と知識が足りないアレッシアは落ちこぼれに落第した。
ある日『運命の女神』の神殿からお呼びがかかると、その他大勢でしかなかったアレッシアが再び後継の一人に選ばれてしまう。孤児院の友達に外の世界を見せるため、後継争いへの参加を了承するが、与えられたの
は狼の頭を持つ戦士と、彼女へ忠実に尽くす不思議な男、そして新しい家族と住処だった。
主人公は成長しながら『運命』がもたらす役割の意味を知り、神々に翻弄されながらも時に出し抜き、大切な人達の心を救っていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:10:00
207676文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3474pt 評価ポイント:1780pt
作:新崎 cat-c
ローファンタジー
連載
N4747IY
血の薔薇様と恐れられ、乙女ゲー主人公をいじめて主人公に倒される中ボスキャラーーロザリア・ブラッドレインに私は転生していた。
私には約束された破滅フラグがあり、そのせいなのか次々と死が襲いかかってくる。
解決したと思っても、また次の死が迫る。
でも私には乙女ゲーの知識がある!
ゲーム世界となんか微妙違って役に立たないことも多いけれど……
私は諦めないし、負けない。だって、それが私だから。
最終更新:2024-05-12 12:10:00
31848文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:かみはら@2月に書き下ろし中華風FT発売
異世界[恋愛]
連載
N0991IQ
「姉さん、私、そちらの家に帰ります」「考え直さない?」侯爵家に妹を養子に出したことを秘密にしていたベルベット。ところが肝心の妹が、公衆の面前で第二王子に婚約破棄された結果、なぜかベルベットのもとへ戻ってきた。
幼い頃から、まるで未来を知っているかのように先読みを行い、あまつさえ自分は将来王子の婚約者になるのだと予言していた妹。彼女の理解者でありたいと思いつつ、妹の考えがわからないベルベットは帰還を受け入れるも、妹を追って第一王子や近衛隊長に魔法使い...etc.なんやかんやが
やってきて動きはじめる脇役(姉)の物語。
要約:転生とかなにもしらない悪役令嬢の実姉が、被害を被りつつ悲鳴を上げなら苦難を躱す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:10:00
112964文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:9210pt 評価ポイント:5192pt
魔王の復活のための生贄に選ばれた少女フィルデは、魔王城へと移送された。城では魔王の復活に備えて、歓迎の演奏や料理の準備が行われていた。魔王国の幹部ダインは、フィルデと二人きりになると、彼女に向けて本当の目的を語り出す。
「――あなたには、私と一緒に封印されている魔王を殺してほしいのです」
謀略が渦巻く魔王国で復讐劇が幕を開ける。フィルデは何を知り、最後に何を殺すのか――。
※最低でも隔週(曜日不定)更新予定。
※カクヨム様でも公開予定。
※この作品はTapNovel様で公開
した短編を連載用にリブートしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:10:00
12823文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファーラ伯爵と婚約していたセイラだったものの、伯爵はセイラをほったらかして幼馴染のレリアの方にばかり愛情をかけていた。それは溺愛と言ってもいいレベルの内容で、その行動の果てに伯爵は婚約破棄まで持ち出してしまう…。しかし時を同じくして、セイラはその姿を伯爵の前からこつぜんと消してしまう。決して自分に逆らうことなどないと思いあがっていた伯爵は、誰もいなくなったセイラの部屋を見て…。
最終更新:2024-05-12 12:10:00
164668文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:290pt
王都シルフォリアの郵便屋で働く少年、ヒルト・クリネは
今日も扉を蹴飛ばして、いつも通り配達に向かう...はずだった。
車は急には止まれない。馬車にはねられた彼を待っていたのは女神様!?
「私が生き返らせてあげる、これで永遠に郵便ができるわよ」って言ってたけど、どういうこと?
生き返って地上に戻ったら体から翼が...
ん?翼?
なんかいきなり魔法陣で召喚されちゃうし、
天使って崇められてるし、
もしかして...天使にされちゃった!?
これは天使が運ぶ手紙で紡がれる不
思議な縁の物語。
あなたの元にも幸運が訪れますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:10:00
172377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
看護師として働いて知った、「死」について、一話完結で綴っていきます。「こんな死に方したいなぁ」とか、「凄い、生ききった!」とか。「死」を知ることは、生きていく上での、助けになると思うのです。
安易に「死にたい」と、考える前に、知ってもらいたいな~という、物語です。
最終更新:2024-05-12 12:08:01
713294文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:80pt
作:おおいぬ喜翠
ハイファンタジー
連載
N3693IN
「神よ、私を滅ぼしてください。――――このままでは私が次の魔王になってしまう」
幾度も魔王を倒し、世界を救った勇者は平和になった筈の世界でそう懇願する。
勇者は強くなり過ぎた。魔王が消えた後、世界が今度は彼の力を巡って争い始めるほどに。
彼を憐れんだ神は提案する。別の新たな世界でやり直してはどうかと。
彼はその提案を受け入れ、新世界に降り立つのだが――――。
待ち受けていたのは『同じく強過ぎて元の世界を追い出された』英雄達だった。
他に人類も居
ない、文明も無い大自然の中、彼らは『普通の暮らし』ができる理想郷を目指し自給自足のサバイバル生活を開始する。
今まで磨いた有り余る力は便利だが、それだけでは生きていけない。
普通って意外と難しい。けれど楽しい。
そんな、誰もが幸せになる為の物語。
※チートなおじさん達がのんびりわちゃわちゃ楽しく生きていくお話です。
※狩猟や自然利用の描写がありますが、完全な知識ではないのと、現実で行うと法令に触れる場合がありますご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:03:10
595536文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:180pt
・・・聖痕を受け継いだ者が産まれし時、即ち魔王が甦りし時・・・
その予言が残されてから100年後、聖痕を胸に刻んだ女の子が世界に産み落とされた。
彼女の名はリターニア・グレイス。
やがて、22歳に成長し聖痕の聖女として使命を託された彼女は、共に聖痕を授かった青年と参加した式典にて高らかに告げた。
『私、リターニア・グレイスは、使命を拒否いたします』
これは使命に、そして世界に背を向けた聖女の、逃亡放浪記である。
最終更新:2024-05-12 12:02:49
320409文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:74pt
かつて別世界で互いに干渉せず暮らしていた人、獣人、妖。遥か昔に獣人界と妖界に天変地異が起こり住処を追われ獣人と妖は人界に身を寄せる事に。
しかし…人界の環境に獣人と妖は適さず“黒点病(ダークスキン)”という病に罹り全滅の危機に…化学・医学が発達した現代でも原因が分からない病。そんな“黒点病(ダークスキン)”を防ぐ方法はある。それは…異類婚姻譚。この“黒点病(ダークスキン)”に免疫のある人間との交わる事で人界を住処とし、獣人と妖は生き残れる事になった。異類婚姻譚を義務付けられた
この世界で数奇な運命を背負った伽奈(かな)の恋愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:01:16
44785文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
「地味キャラのボクが美少女になってる!」
高校入学を控えたボク、一色白(いっしきつくも)は不思議な夢を見て朝起きると白髪ロングの美少女にTSしていた。しかもゲームのようなステータス画面が現れ、表示された職業(クラス)はなんと『魔王』。たぶん、原因は全世界に出現している『異界迷宮』にあるんじゃないかと結論付ける。謎を解くには『異界迷宮』を攻略するしかないけど、メンタル弱者のボクには無理に決まってる。そんなボクに……。
「私、『探宮者《たんきゅうしゃ》』になりたいの」
片想い
している同級生の幼馴染が学費を稼ぐため『探宮者』になろうとしていることを知り、ボクは彼女と共にS級迷宮を目指すことを決意する。二人とも同じ高校に入学を果たすが、地味キャラ属性のボクとしては目立たず高校生活を送りたいと願っていたのだけれど……。
第一部は攻略準備編として高校生活がメインとなる予定です。
カクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:01:08
42103文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:92pt
転生したら“船”になっていました。説明終わり。――――はぁ⁉
ブラック企業に勤め、過労のため駅のホームに転落し電車に轢かれて死んでしまった俺。理不尽な死に方をした俺が転生した先は――なんと、昔ながらの風を帆に受けて走る帆船だった! 乗組員が居なければ動かせないこの体で、一体どうしろと?
しかし、俺はどうやらただの帆船ではなく、魔法の力で空も自由に飛べる「魔導船」であるらしい。帆船といえば冒険が付きもの! 俺もあの大空へ飛び出して、異世界を自由に旅したい! そう真に願
う俺の元へやって来たのは、過去に動乱で両親を失い、奴隷に落ちぶれてしまった貴族の娘ラビだった。
ラビは、もう二度と大切なものを失わないために強くアウトローな女なることを誓い、俺はそんな彼女を乗組員として雇うことに。強い女になるための修行という名目で、俺はラビに船での過酷な生活と労働を強いるのだが、理不尽な目に遭いながらも、ラビは俺の命令にしっかりと応えてゆく。俺たちはやがて意気投合し、協力して大空へ飛び立つことに成功! やがて俺は海賊船「クルーエル・ラビ」号として、そしてラビは伝説の女船長「アズールランナー(蒼空の使者)」として、その名を世界中にとどろかせてゆく――
「私、もっと師匠の下で修行を積んで、強くてアウトローな女性になりたいです! これからも、師匠の乗組員として働かせてください!」
『よし、ならまずは床掃除からだ! それが終わったら、さっさとマストに昇って帆を張れ! 出航するぞ!』
これは、船に転生した俺が、世間知らずな箱入り娘ラビを乗せて、世界最強の女海賊船長へ成り上がらせる異世界冒険物語である――
※ステータス表記など、物語が進むにつれてちょくちょく修正入れるかもしれませんが、あまり気にせず楽しんで頂ければ幸いです。
※「◆」の付いている話は主人公以外の視点、もしくは第三者(神)視点で物語が進んでいきます。
※第3話に主人公「クルーエル・ラビ」号の全体図と各部名称を載せています。参考までにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
306955文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:146pt
魔法に必要なのは、美しいと思う心。
魔女達は美しいと思う心と、針と糸とリボンで魔法を使う。
その集大成たる服を纏うのは、魔女の使い魔《ドール》達―――
私は、「クロスステッチの四等級魔女」。まだ新米だけど、四等級魔女試験に合格したばかり。
《魔女の夜市》に自分の刺繍を着てくれる《ドール》を求めて出かけた私は、迷い込んだジャンクショップで一体の《ドール》と出会う。
前のマスターにタトゥーを入れられ、片目を失っていても、その《ドール》は美しかった。
そうして格安で購入した《ド
ール》は、どうやらカタログ通りの普通の人形ではないようで……?
※カクヨム様に同じ内容を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
562995文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:142pt
クズ聖王の血を引くサーシャの中でぬくぬく寝ていた私は、ある日冷たい凍った湖に落ちて覚醒した。サーシャは、ショックで天に行ってしまい、女神様にこれまでの経緯を聞いた。
「サーシャは、私の愛し子なの。聖女となってこの世界を救って欲しかったのに」
愛し子? サーシャは苦労続きだよ!
「貴女には子どもを産んで欲しいの」
どうやら、私の子孫が聖女になるみたい。どうせ、このままなら隣国の好色な王の第四夫人だ! それなら、女神様に加護を貰って好きに生きよう! 子どもを産むかどうかは先におい
て、生き延びる事を優先しなきゃね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
101960文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8568pt 評価ポイント:4554pt
昔から絵を描くことが好きだった。でも今は――。
芸術学部に所属する大学院生の月城俐一には、人には言えない秘密があった。
表向きはマイペースな大学院生で順風満帆な日々を送っているかのように見えてはいるが、俐一は自分の秘密に関して日々思い悩み、自己肯定感を失っていた。
そんな中、双子の弟の嘉一がキックボクシングの試合で倒れ入院する。
見舞いに向かう俐一だったが、そこで看護師になった中学時代の同級生、西村と再会する。
連絡先を交換した後のこと、彼から突然送られてきたメッセージ
には病室の番号が書かれていた。
それは嘉一の病室番号ではない。
俐一は不審に思いながらも、その病室番号が頭から離れずにいた。
※同性愛表現あり
※異性愛表現あり
※内容的に重めなので注意してください
※拙作の「あんたのせいで私のエリートが台無しなんだが」に出ている、ある登場人物の物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
90928文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「SSSランクなんて“最弱”スキルを発現させるとは恥さらしめ」
そんな勘違いによって、実家から捨てられてしまった落ちこぼれ少女ローナ。
お金も食べ物も力もなく、このまま野垂れ死ぬしかないと思ったとき。
「……攻略うぃき?」
ローナは正体不明だったSSSランク固有スキル【インターネット】の使い方に気づく。
それは異世界知識を――そして、この世界の『攻略サイト』をも見ることができるチートスキルだった。
試しにその攻略法に従ってみると、神話クラスの武器があっさりと手に入ってし
まい――。
「あれ、もしかして私……世界最強になってる?」
装備やスキルの入手法も、国家や人の裏事情も、この世界のシステムさえも――このスキルがあれば知り放題。
これは、いきなり世界最強の魔女になってしまった少女が、無自覚に世界を揺るがしながら自由気ままに旅する物語。
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
330653文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:123588pt 評価ポイント:74846pt
誰よりも私の味方でいてくれたのは
---人ではないナニカでした。
最終更新:2024-05-12 12:00:00
3548文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
服のことで母とけんかになり、二階の自室に戻る途中、階段を踏み外したメアリは、そのまま気を失ってしまった。
目を覚ますとそこは領の家で、母キャサリンが子爵家に嫁いで来るところだった。父や祖母から聞いていた話とは違う、母の置かれた状況。メアリは自分の知らない母を見る。
娘メアリが見た母の過去から現在、そして未来の話。
母の日目指して書きながら何度も断念。
ようやく書き上がったものの、更新が間に合うか??
更新時間を変えてでも、母の日までに完結する予定。
17話完結
予定。
予定は未定にして決定にあらず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
31472文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1544pt 評価ポイント:900pt
作:オッカム・レイザー
ヒューマンドラマ
連載
N8867IS
元図書委員の映は議会の多数派工作のため、学級代表に推挙される。すげなく断るも生徒会長が乗り出し、状況は加速する――
お嬢様学校で繰り広げられる権謀術数、生徒会長の座は誰の手に――
最終更新:2024-05-12 12:00:00
2184文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、女子高生のマホは、地元のホームセンターごと異世界へ召喚されてしまう。
その場所は地下奥深く――世界最大級の未踏破ダンジョン『メルクォディア大迷宮』の最深部だった!
地上へ脱出しようにも、すぐ上の階にいるのはラスボスのレッドドラゴンで、そいつ倒さなきゃ話にもならない状況。唯一の連れ合いは、マホを呼び出した自称迷宮探索者のフィオナのみ。
マホのホームセンター頼りのダンジョン攻略(ただし最下層スタート)が始まる。
「なんとかなるよ!だってここには無限に使える商品があるん
だから!」
――これは、廃迷宮とまで言われたメルクォディアを、世界最大の迷宮街へと成長させた魔導主マホ・サジマと、迷宮伯フィオナ・ルクス・ダーマの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
133698文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:22816pt 評価ポイント:13274pt
作:カレヤタミエ
ハイファンタジー
連載
N4395IL
「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」
結婚式が終わってやっと一息ついたところで夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。
アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、公爵邸を後にしたメルフィーナの共はアレクシスのつけた監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。
結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された「ハートの国のマリア」の世界であり、自分がアレクシスルートの悪
役、メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。
家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。
実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって修道院送りになるのもまっぴら後免よ!
不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
966328文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:244544pt 評価ポイント:138112pt
「僕はアスター。君の願いをひとつだけ叶える、魔法使いです」
ガチャポンを引くのが好きな葵は、ある日、落とした百円玉を追いかけた先で真っ黒なガチャポンの自動販売機を見つける。 好奇心に負けて引いた黒いカプセルから出てきたのは、魔法使いを名乗る少年だった。
一つだけ願いを叶える。そう言われて、突然の非現実的な展開に混乱していた葵の口からこぼれたのは――。
「彼氏がほしいです」 「………………、は?」
女子高校生と、魔法使いの少年が出会う現代ファンタジー。
最終更新:2024-05-12 12:00:00
15919文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の舌で感じた物ですのでお世辞にもグルメとは言えない物ばかりとは思いますが好きな物、美味しいなぁと思った物をぽつりぽつりと語って参りたいと思います。
最終更新:2024-05-12 12:00:00
102579文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
三十路のおじさんが、異世界で幼女に転生するも余命宣告済み。
余命、幾ばくかでもせっかくの異世界ライフ。
前世の社畜人生みたいな生活はもう懲り懲りです。
魔法あり、魔道具あり、ついでに魔獣もありの世界。
なんとしても今世を満喫してみせようとドタバタの毎日を送る。
最終更新:2024-05-12 12:00:00
3570552文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:7662pt 評価ポイント:3682pt
魔力や魔術、魔法といった超常現象が今や当たり前となったこの世界で私めは<忌み子>として人々から忌み嫌われておりました。
なにせ私めはそんな世界において決して数は多くない魔力を宿さぬ<無魔力>の異端児なのでございますから。
そんな私はとうとう生きていることすら許されず、次の競売で売れ残ることとなれば公開処刑にて斬首。
……しかし、それで良いのかもしれません。私めはこの世界における癌の様な存在なのですから。
そして競売当日。何もかもを諦め、死をも受け入れた私めの前に『
あのお方』が現れたのです。
「――丁度、妾の召使いを探しておった所じゃわい。ここは景気付けに最低価格の十倍……いいや、ドドンと千倍の金貨百万枚で、其方を買うとするかの!」
<大魔女>アメルダ様。
その方のその一言が私めの全てを変えるキッカケとなったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
1400000文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:186pt
クレヴァーナは公爵家の次女であった。
ただし家族からは疎まれ、十八歳の時に嫁いだ先でも上手くいかなかった。
嵌められた結果、離縁され彼女は隣国へと飛び立つことにした。
――これは離縁されてから始まる、一人の女性の第二の人生の物語。
最終更新:2024-05-12 12:00:00
21877文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10482pt 評価ポイント:3852pt
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