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検索結果:6002 件
ある日の秋の東京大学。そこで、とある一人の大学生が未知の現象を起こしたことがきっかけで人類の歴史が変わった。
何の前触れもなく人は異能の力を目の当たりにした。人類はその異能の力を神威(ディセント・スキル)と名付け、各国の科学者が研究を始めた。神威が使える者は神威(スキル)持ちと呼ばれ、ある時には神威は人の傷を癒し、またある時には犯罪に手を染め人を傷付けた。人々は神威を持つ人間を崇める者がいれば、恐れて迫害をした者もいた。
だがそれだけではなった。天使や悪魔、堕天使等といっ
た聖書に出てくる者達や神話の神々などが地上で活動するようになった。
それから五○年。そんな異能の力を持った人類の存在や異形の者たちがいて当たり前の時代。そんな時代を生きる神威持ちの少年——詩乃神翔吾( シノガミショウゴ)は高校受験で都心近くの凰咲町にある私立香坂(コウサカ)学園に親友と共に入学することになった。
*現実の設定とこの小説の設定が混ざる時があります。気をつけて読んでください*
作家としては未熟者なので、こうした方が良いという点があればアドバイスをください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 00:43:37
11995文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今、神話が甦る―
世界には様々な神話が存在する。日本神話、北欧神話、ギリシア神話、エジプト神話…。神話だけではない。伝説・伝記・伝承と、その数は枚挙に暇がないが、果たして、そのうち「どれが」最も正しい物語なのだろうか?今、世界の裏側では正しい物語を決めるための戦いが密かに繰り広げられていた。この戦いで最後まで生き残った魔術師はこの世界の始まりから終わりまでを手に入れ、そして彼の信奉する物語がこの世界の正史となる。それぞれが野望を叶えんがため、魔術師達は戦火に自ら身を投じる―
イギリスに住む若き魔術師アレンもこの運命の因果に飲み込まれてゆく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:00:00
2633文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生き物が生まれ、進化し、我々が生まれた。
しかし、その前はどうだったのだろう。
我々が生まれるずっと、ずっと前、地球には、生き物が存在していたのかもしれない。
そして、それが滅んだあと、我々が生まれたのかもしれない。
これは、神が生き物を裁いた、はるか昔の神話である。
最終更新:2014-09-19 17:17:39
1235文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
古本の蒐集鬼である考古学者の父親が外国から取り寄せた本――死霊秘法(ネクロノミコン)を偶然、読んだことで女子高生、山崎沙希は大いなる力と知識を得る。
だが、その直後から怪しいモノどもが蠢き始める。
物語の概要は最凶の魔道書である死霊秘法(ネクロノミコン)を得た主人公、沙希の命を狙う邪神崇拝者との戦いと描く宇宙的恐怖(コズミックホラー)なダークファンタジーです。
死霊秘法を狙う悪の秘密結社に属す人間、そして世界の神話の神々や悪魔、怪物なども登場します。
―主な登場人物―
・山崎沙希――主人公。魔道書、死霊秘法を読んだことで魔法少女として覚醒する。
得意技はホッキョクグマに変身すること。
背が低くて貧乳なのが悩みの種な十七歳。
・蓮田茜――沙希の親友で同じく魔法少女に覚醒する。
・狼姫(ロキ)――沙希の使い魔となる鬼姫。
・タヌキチ――茜の使い魔となる見習い仙狸。
・サマエル――外国からやって来た魔法少女。
・山崎早苗――沙希の七歳年上の姉。職業は警察官。
・山崎悠太――沙希のふたつ下の弟。秘密を知る数少ない存在。
・名井有人――沙希や茜をメールでサポートする謎の存在。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 23:33:18
390273文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:57pt
犬のいる生活を夢見ていた百合子は、ある時、不思議な犬(っぽいモノ)に出会う。そしてお互い魅かれ合い、一緒に暮らすことに。
ひと時、甘味とトリカブトにまみれた楽しい日々が続いたが、ある日、突然、歓迎出来ない来訪者が訪れて………。
最終更新:2014-09-18 17:42:03
11245文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:87pt
twitterアカウント「レッズ・エララ神話体系」で、リアルタイム詩小説というものをやっております。
アカウント:@RedsElrla
アドレス:https://twitter.com/RedsElrla
なお、各センテンスの終わりに番号がふっていますが、それはツイートひとつぶん、の意味です。
英雄の詩、余生を過ごす英雄の詩、世界を駆ける詩、世界を終わらせる詩、電脳と魔術の詩、禁忌の魔術の詩、
現代と中世と、世界の起源を縦横無尽に行き来します。
(というわけで、アップは時系列
的ではありません)
まずはtwitterのアカウントをお持ちの方は、フォローしていただければ、毎回のリアルタイム更新がわかると思います。
こちらのページでは、そのログをまとめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 16:28:12
7322文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
3人きょうだいが花火で遊ぶお話です。
最終更新:2014-09-16 07:01:40
2301文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
東日本大震災
それは、想定外ばかりの震災だった。大津波、原発安全神話の崩壊、広範囲の震源…あげればきりがないほどである。
その想定外を防ぐために、日本国内で唯一予想されて名前が付けられている地震、南海トラフ巨大地震の想定が大きく変えられた。
内容は、驚くべきものであり最大死者32万3000人というものだった。
いつもの状態なら「ありえない」と言われるものだったが、あの想定外から誰もが信用し、起きないことを望んだ。しかし、いつか起きてしまうのだ…。
この小説は、
その南海トラフ巨大地震が発生し、主人公である、大川裕翔たち高校生や大人たちがどう対処していくかのお話である。
※お話は震災を彷彿とさせるものがありますので気分を悪くされた場合、読むことを直ちにおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 19:00:00
3736文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
初投稿用のテスト用。
全部で12編からなるオムニバス的な創作12星座神話ということだったんですけど、1篇書き上げたら満足してしまったというものです。
最終更新:2014-09-15 18:03:51
5781文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ラグナロク帝国の次期帝王として、皆に祝福されながらジーク・フォン・ラグナロクは生まれた。
しかし、ジークにはラグナロク帝王に必要な神力がなかった。
それでも、王族として、次期帝王の支えとなるべく様々な事を学ぶジークだったが、父に国を追放されてしまう。
失意に濡れるジークが国を出ようとした時、運命の指輪と出会い物語が始まる。
※これは、捨てられた大国の王子が二人の従者を伴って行く、成り上がりの物語である。
※この作品は作者の別作品【家族でトリップしてしまったけど、国を作っ
て成り上がろうと思う】と同じ世界観となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 23:29:51
21950文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
穢れ異変の罰として課せられた一年間の入国禁止。その一年が過ぎ、極西の三兄妹は日本へ来た。ここへ来ることにためらいを感じていたトトは、諏訪の社へ向かう。『やさしさの境界線』後日談、第二弾。極西の三兄妹の少女トトのお話です。
最終更新:2014-09-12 21:29:13
8186文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「次の満月は、死を望まずに眺められますように」――月女神が守護する小国マーニア。とある役目のために王都へ上った少女ベルカナは、二年前に死んだはずの第一王子ウィアドと会う。
*
喪失の王子と神話好き田舎娘による、静かな一歩への物語。
最終更新:2014-09-12 14:11:56
77737文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:神話大好きな変人
ノンジャンル
連載
N5420CF
神の気まぐれ(?)で殺された俺は異世界に転生する。
凄い身体能力や、知識は無かったが、俺にはたった一つすばらしい能力があった。
それは神々を召還し使役するする能力。
その能力を駆使してやりたいほうだいする。
(投稿は初めて...というより文章書くの自体初めてですw下手なのでそこを念頭に置いてお読みくださいww)
最終更新:2014-09-11 21:19:26
28173文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:22pt
とある狩猟民の若者の話。神話とかを元ネタにしていますが、全てフィクションです。
最終更新:2014-09-10 23:44:11
5238文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神話では神が人を作り、その後の人は神を作った。
希望の種が空を渡り、世界は広がるはずだった世界。
その男はかつて世界の敵だった。
神々から人類を守り、導き、絶望し、そして彼は人類の敵となった―深い絶望と共に―
それから数百年、魔法大国ローハニスカ王国で氷付けの男が発見される。
その発見が人類の存続をかけた争いの火蓋であるとは誰も予想できなかった。
※勢いだけで始め過ぎたので、一部内容を修正・変更しております。申し訳ありません。
最終更新:2014-09-08 12:00:00
95185文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
熱湯をかけるだけでも酷いというのに…。
最終更新:2014-09-06 10:54:24
3723文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
体に強い痺れを感じたジン。この麻痺を起こしたのは、目の前にいるカグツチだと気づいていた。ジンの体の自由を奪ってまでカグツチがやろうとしたことは、ジンを己の『ペット』にすることだった。【注意】やわめの暴力表現がございます。
最終更新:2014-09-05 21:32:02
4533文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
麻薬取締官の潮見と今村は、調査のためにある無人島に上陸する。
最終更新:2014-09-03 18:41:43
5713文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:風が吹いて喜ぶ桶屋
ノンジャンル
連載
N0379BS
それは、後の世にそう呼ばれる戦い……
鋼の皮膚、油圧で伸縮する筋肉、潤滑油と緩衝材の血、高圧炉の心臓を持つ、機械の巨人……
それらによる、世界を震撼させるほどの戦いの記録である。
神話に謳われる、巨人の戦いを彷彿とさせるそれは、誰かが仕組んだことなのか、それとも人の性(さが)なのか。
答えの見えない、見えたとしてもどうしようもない疑問を抱きながら、人は戦う。
そんな中、偶然が重なり出会った、一人の男と一人の女……彼らが、この惑星の歴史にとって大きな意味を持つ存
在になるとは、誰も予想し得なかったのである。
……ただ一人を除いては。
漆黒の装甲は、人の想いという名の光を吸い込むのか、あるいは溜め込み出力するためか。
……鋼の巨人は、何も語らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 14:38:02
38238文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
俺なんか悪いことしたっけ?!
平凡な大学生、俊彦の毎日を窓ガラスと共にぶち壊したのは自称:神を名乗る関西弁の白髪のおっさんだった??
”困ったときの神頼みっ...って神様が俺を困らせてばっかじゃねぇか!”
ギリシア神話の神々が、普通だったはずの日々を壊していく?ドタバタ神様コメディ
最終更新:2014-09-02 23:26:09
3012文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地球を離れ、未知の惑星に不時着した移民船団の三七一年目のお話。
主人公の『オレ』はお気楽に生きたい、けど立場やら家柄やら状況やらで、目標達成の難しそうな軍人。
むかし、むかーしのことだが、オレらのご先祖様が住んでた星が『人口>資源』になったらしい。
手っ取り早い問題解消は人を減らすことで、戦争が起きかけたんだけど、まあそれも進歩がないかと空に、宇宙に望みを託した。おとぎ話でよくあるパターンだな。
居住可能な星を目指した移民船団が組まれ、母星からはたくさんの人、ほと
んどがコールドスリープ状態だったけど、を乗せた船が旅立った。
だが、残念ながら、ご先祖様の船は難破した。
調査の終わった星へ降りられず、この惑星へ。今、オレの住んでるこの星へ。なんの予備知識もなく流されたんだ。
…とまあ、序章にはこんなことがちょっと難しく書いてあるだけだから、別に飛ばしてもいいよ。だが1章からの、『オレ』の苦労話は読んでくれると嬉しいな。
苦しい思いした話は、やっぱ誰かに聞いてほしいからねえ。
では、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 22:11:57
116298文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天空に浮かぶ伝説の世界、死の存在しない永遠の命がそこにはあった。
永遠の命を手に入れるための使者、別の世界の住人である「ゼロ」の襲撃を受ける。
その襲撃に対し、その世界の創造主の力を授かった住人「アダン」はゼロを撃退するが、同時に別の世界に落ちてしまう。
そこでアダンは「イーヴァ」という1人の女性と出会い、気に入られたアダンはイーヴァの住むリーン村の騎士団で世話になることとなる。
しかし、死の存在しない世界で育った住人アダンは、極端に感情の欠落した存在であった。死な
ないということが彼に感情の存在を失わせていたのである。そして、リーンの村での出会いが感情のないアダンに少しずつ感情を与えていく。
騎士団で出会う仲間達、騎士団員でいつも怯えてばかりの「タント」イーヴァの兄で騎士団長の「クルス」副団長の「カイアス」騎士団の老人「サダム」
騎士団員は帝国に家族と国土を奪われた過去を持ち、そのため奪われた国土の奪還を目的としていた。
アダン達の前に現れる帝国の魔法使い「ノヴァ」、ノヴァにより帝国が永遠の命を狙っていることを知る。
不死をめぐる戦いの中、アダンは人になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 22:05:23
64642文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雪の中私が見た物憂げな女性
一体彼女は私に何を伝えようとしているのかしら?
最終更新:2014-09-01 00:35:51
511文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神にだって意思はある。
花にだって想いはある。
誰にだってある。
何にだってある。
様々な神話の神を骨組みにして作り出していく話。
最終更新:2014-08-31 23:04:22
523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:神話project
ハイファンタジー
完結済
N8668CF
魔女狩りの歴史を乗り越え、魔法は市民権を得た。しかし、弾圧を加えてきた聖教会との確執が消えたわけではない。異端として排斥された者たちの憎しみが国を蝕みつつあるこの時代、異端審問官を目指す一人の少女が、穏やかな学院生活を送っていた。彼女の名はアルテナ。後に、世界を変革させる少女。彼女は、学院で起きた事件を追う中で、自身に課せられた呪われし運命と向き合っていく。
最終更新:2014-08-31 08:00:00
82386文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
信濃の社に悪友・鹿島がやってきた。茶菓子を手に諏訪へ告げたのは、高天原で開かれる慰労の宴の話。鹿島に連れられ、諏訪は宴に赴き、すぐに酔いつぶれる。『やさしさの境界線』の後日談です。
最終更新:2014-08-29 21:30:08
8274文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
夜鷹の星を下敷きにしました。
星になりたかった夜鷹は、太陽の神、天照大神の願いを叶えるべく、天界へと導かれる。そこで、夜鷹を待ち受ける試練は、想像を絶するものだった。
最終更新:2014-08-28 03:41:16
19638文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
《勇者》と呼ばれる、人類を超越した者たちが守護する世界で、ただひとり理から外れたものがいた。
72の勇者の内、最高の勇者と双璧をなす存在――《黒焉の勇者》は世界から弾かれながらも剣を振るうこと止めなかった。いつしか《善良》な人間たちから《最兇》《死神》と恐れられる様になった勇者は絶世の美少女と共に、信条(テーゼ)に従い世界を救済していく。
そして、勇者の道筋に突如として分水嶺は現れた。死を量産し、悲しみの連鎖をその身に絡めながら、勇者はある一つの命を賭した決断をする。
その結果、勇者は《咎落ち》として残る全勇者たちから命を狙われることとなった。絶望と絶望の果てに勇者が掴み取るものとは……?
これは《死神》と謳われた勇者と、彼を支える従者の物語だ。
だだし、この物語は絶望の物語などではない。
理不尽も不条理も、総て薙ぎ倒していく、後に《伝説の勇者》と語られることとなる一人の男の英雄譚。
世界は動きだそうとしているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 02:00:00
13830文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
死のない人生に、真の生はないというお話?
聖暦268年。西域の、かなり腐った国にて。
例年通りの、聖地奪還の為の十字軍計画が持ち上がった。
穢れの無い、宗教的に純潔とされる、加護によって守れられた子供達ならば、必ずや遠征を成功させる事ができる。
そんなこじつけ甚だしいを、幾分も通り越した超理屈によって、多くの人間に支持されるこの行事によって。
ただただ、生贄でしかない少年少女が戦いに赴き、傷つき死んでいく、そのような歴史が積み重なった行事。
そのような破滅的な
遠征を行わせる、そういう見せしめ娯楽的国家行事がまた行われるのだ。
腐った野郎、平民や貴族、あらゆる人種が内心望みながら、表面では嘆きながら、行われる腐った風習。
この遠征は、出征の時は華々しく、そしてその終わりの地獄が映える。
絶望を色濃く、それも感動的に演出し、多くの人間の心の支えとなるのだ。
奪還する聖地は、過去の聖都、エクスラシャペル、おまけにその周辺領域。
今は沢山の魔物、それと同義に等しい蛮族に、狂気的な戦闘狂、怪しげな宗教団体や逸れ物の魔女や異端者。
更には堕天使の類、悪魔や吸血鬼や淫魔等々、魑魅魍魎がばっこし。
もっと言えば、犯罪者集団の隠れ蓑であり、他にも違法取引の奴隷売買、その他非人道的な研究もされている。
そもそも、普通の遠征は無駄と看做され、平素計画すら、駄目もとでも立たないありさまなのだ。
そんな中世の魔女狩りにおける、火あぶりの様な国家行事が過去、実際に存在した、そして存在し続けている。
そんな死地に、年端も行かない子供たちを送り込む、ジークという男。
そういう難事業ですらない、そもそもがデスマーチのような仕事をしている男の話等々。
その果ての結末は、果たしてハッピーエンドか、バッドエンドか、それとも? そんな死と生に満ち溢れた人生等々の、沢山の人の物語で、ソレが満ち満ちた長編・短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 18:18:26
6908文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「あの時俺は、お前の側にいてやるべきだった」――人形師のソータ、その人形のローズ、かつての親友マキシミリアン。それぞれがそれぞれの思いを抱えて、かつての神話を破壊する――「私は貴方を一生愛すると誓います」 <異世界バトルファンタジー>
最終更新:2014-08-24 18:17:10
27570文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
酒の神ディオニュソスは従者のマイナデスを連れ回して放浪の旅をしていた。そんな二人は新たなる酒を求めて、日本の居酒屋という場所に降り立ったのだった。
最終更新:2014-08-23 22:35:24
2061文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海の神ポセイドンと大地の神ガイアとの間に生まれたアンタイオスは好戦的な性格である。宮殿には彼が倒した旅人の骸が飾れているほどに。
そんなアンタイオスに挑戦する者が現れる。アンタイオスはいつものように一撃で決めようと拳を振るうのだが……。
最終更新:2014-08-23 19:25:49
3613文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
うだるような夏のある日、スサノオは涼しさを求めて兄・月読のお屋敷へ向かう。涼しい屋敷で兄と語らいながら納涼していた時、ふと何かに勘づいて外へ出たら、そこには倒れた大国主がいた。【注】男性同士の恋愛表現がございますので、閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2014-08-22 20:55:27
6933文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
邪教の書物に記された言葉と追筆
最終更新:2014-08-22 20:26:40
2197文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
こんな白鳥乙女は嫌だ!
最終更新:2014-08-22 20:01:04
4995文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公は昔であった神様との出会いと出来事を仲の良い友人たちに思い出話として語る。
町の鎮守様が少女スクナの姿になって人間の主人公たちの前に現れ友だちになる。
スクナ主人公の前に次々と神話や昔話に関する出来事が起こる。
困難を解決したり、真相を解明したりしていき、夏の終わりにスクナは元にいた世界に帰っていく。
スクナの帰り際の言葉「私との出会いは秘密にすることはない。むしろ、物語として誰かに伝えてほしい。信じてもらえないかもしれないけど、それでも伝える努力してほしいな。そし
たらお互い思いが通じて寂しくなくなるからね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 11:05:41
5834文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
邪馬台国と出雲国との争いのなかで、この国の新しい歴史が始まる。そんな新しい神話としての物語です。
キーワード:
最終更新:2014-08-20 12:28:28
30009文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山奥の湖で一人釣りを楽しんでいた雛友は、奇怪な生物を釣り上げてしまう。
最終更新:2014-08-20 09:46:06
7016文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
七界神樹の用心棒(ユグドラシルのようじんぼう)
世界を転々として生きてきた桜井創(さくらいはじめ)は、命の尽きる間際に妙な声を聞く。それに応えた瞬間、創は見知らぬ土地へと転移させられてしまう。そこはなんと魔法の存在する異世界だった。
最初は戸惑う創だが様々な出会いや事件を通して次第に新たな世界に馴染んでいく。
しかしやがて喚び声の導きによって、世界の行く先をも左右する大きな運命に巻き込まれていく。
主人公が現代知識と魔術を使って戦い、その過程で仲間を増やしていくお話です。
出
来るだけ読みやすいように、1ページ当たりの文章量を少なめにし、難読漢字はなるべく使わず、常用漢字以外は振り仮名を振っていきます。
何かご指摘等ありましたら、どんどん感想に書き込んでいって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 06:06:47
29015文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
「私はね、この世で自分が1番きらいだよ」
誰にも聞かせるわけでもなく、そう呟く一人の少女。そんな彼女の心中には常に蔓延る一つの、たった1つだが、だがそれはおぞましく、醜く、忌避されるモノ……『嫉妬』の感情があった。
ある日、彼女はそんな『嫉妬』の感情に耐えかね、彼女の学校の屋上から投身自殺を図ろうとする。
快晴の空の下、その身を投げ出そうとした彼女の目の前に突如現れたのは純白の羽根を持った金髪イケメン。
彼女の運命はこの瞬間に動き出した………!
『七つの大罪』が鍵を握る
、ダークファンタジー開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 23:25:54
29773文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
月に見えている光と見えていない影があるように。世界にも光と影がある。
ある日少年、月影悠夜は影に触れる。妖怪に襲われ、神と契約し、影の世界に呑まれていく。
それは逃れ得ぬ運命か、はたまた巻き込まれただけの偶然か。
「そんなことはどうでもいい。どっちだろうと状況は変わらない。俺がすることも変わらない。」
最終更新:2014-08-17 23:00:00
9771文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ギリシア神話の牡羊座の物語。
ボイオティアの王アタマスの前の妃ネフェレが突然姿を消し、幼い兄妹は王宮に残された。その後、王は新しい妃を娶り、二人の間に男児が誕生した。国にとってめでたいことが起きた矢先、国中の麦が芽を出さなくなってしまう。王は神の意思を伺うが、答えは「王子と王女を生け贄に捧げよ」というものであった。運命に翻弄されるまま、王子プリクソスと王女ヘレの兄妹は祭壇の上に立つ。
※神話をベースにしていますが、作者による脚色を加えています。
最終更新:2014-08-17 21:24:43
27344文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
両親を失った主人公が、実家で出会った不思議な女性。
その女性との契約が、異世界への召喚だった。
召喚された世界は現代日本とは全く価値観の違う世界であり、また他の異世界からの来訪者が多数居る世界だった。
お金の要らない世界、世界に与える影響がそのまま跳ね返る世界。その世界で世界のなんたるかを学んだ主人公は、仲間達と共に新たな異世界へと旅立つ。
最終更新:2014-08-17 02:18:47
160472文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:309pt 評価ポイント:167pt
作:S.R.Scarlet
その他
短編
N2056CG
私はいろいろな出版社の雑誌に面白い話などを書くフリーの記者だった。初めに言っておくが、この話は紛れもなく本当にあった話だ。当然、『この話に出てくる事件・人物・団体は現実のそれとは一切関係ありません』というものではないということだ。もちろん否定をしたい人は否定してほしい。だが、これを読んで覚えていてほしいことがある。これがこの世界の真実だ。
最終更新:2014-08-17 01:51:00
5658文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「村の近くに幽霊が出るんです」。雪の降る季節、イワレヒコのもとへ飛び込んできたのは、そんな怪奇絡みの『依頼』。春の花を咲かせた樹、あちこちに蔓延る幽霊、その二つの怪奇を解決すべく乗り出すイワレヒコ御一行。事件に深く踏み込むうちにその怪奇の中心にいるのは、かつての天敵、殺したはずのナガスネヒコだった。
最終更新:2014-08-15 21:30:05
46990文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:red star
ノンジャンル
連載
N4672BG
ここは日本神話、北欧神話、ギリシャ神話など様々な神や天使や悪魔がごちゃ混ぜになったとある地球。
そんな事など全く知らずに過ごしてきた神緒空輝は平凡な男子高校生のはずだったのだが、実はいわゆる半神《デミゴッド》ってやつで…
コメディ多めにシリアスな空気でお送りするファンタジーバトル!
最終更新:2014-08-14 03:05:40
39342文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
お前本当にカワウソか……?
最終更新:2014-08-13 22:07:41
3479文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雨の中
俺は可笑しな男に連れられて
そのミセに入った__
最終更新:2014-08-13 01:14:42
6075文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい
テーマがホラー(恐怖)の探偵ものです
推理要素はありません
クゥトゥルゥフ神話にでてくる探偵のようなものと思ってください
‘邪神信仰聖地への巡礼’というツアーで孤島に閉じ込められた人々を襲う異様な殺人者
邪神の呪いとは? 七人ミサキの呪いとは?
7人のツアー客に最初の被害者が出たときから物語は始まる
銃で武装した軍人をほぼ原型の無いほど引き裂き砕いてしまう怪物のような力を持った犯人は蛙を思わせる不気味な容貌の男で……
やがて恐怖に狂った探偵もまた殺人を計画する
連作短編 8話
●本作品はリアリティー追求のために、一部実際の体験や歴史的事実や実在の名称および科学的根拠に基づく表現を使用していますが、作品全体としてはフィクションであり、実在の人物、国家、宗教、団体を中傷するものではありません。
また、作中に実在の思想、哲学、科学、文化、事件などを取り上げていますが、その関係者を誹謗するためのものでもありません。■□◆◇●○■□◆◇●○■□◆◇●○
※なお、本作品は基本ホラーであり、現実味や安らぎや暖かみとは無縁です。
当作品のルビの多くは正しい読み方ではありません。
ルビのふってある文字が読めない場合は辞書を|引く《しらべる》か、テキストにコピーして再変換するなどして、正しい読み方を確認する事を|推奨《おすすめ》します。
意味が違う場合もありますので、どちらかというと辞書がお薦めです。
本作品は「超越探偵 山之内徹」を原典の一つとしています
あちらはまったく別の作風で、読みやすいので朱雀伸吾さんの作品も是非御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:30:10
30441文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
18歳の少年剣士ルファエルは、「隻眼の剣士」と呼ばれ人々に恐れられていた。彼は、ギルド組合の許可なく結成された「風のギルド」という組織の一人。不老不死という名の呪いを解くために、その方法を6人の仲間たちと共に探しに出る。
神、天使、悪魔、妖精が共存する異世界ミュートロジアを舞台に、7人の戦士が暴れまわる。 長編ファンタジー「光のシルファウス」始動!
最終更新:2014-08-12 12:22:15
6497文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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