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神々への信仰が当たり前な世界、『夢神ケレンシャティス』の巫女となった少女、メレン。 病弱だった身体を捨てる代わりに『ケレンシャティス』と契約したメレン。 その契約は『ある少年を励まし、支え、少年が望みを叶えられるように手助けすること』。 やがてやって来る『愛の女神』を恋慕う『少年』。 少年に想われる、人間嫌いの『愛の女神』。 理解者のいない、全てを憎む孤独な『風の神』。 決して報われない恋心を、秘めて壊す『巫女メレン』。 メレンが情けなくも一途に…人間らしく生きた１３年間の、お話し。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 拙作、『転生を繰り返して『愛の女神』になるのですが、こんな奴ら愛せません！』のリローの修行期間・悲願成就後のお話しです。 前作と主人公、文体が違います。 サクサク読める話ではないと思います。 更新は……のんびり、ゆったり、ですので遅いです。 折りたたむ>>続きをよむ

日本の悠久な歴史においても神様のくしゃみは禁止されていた。俗人たちを飄々見下すある無名の神が、あろうことかくしゃみをしてしまう。俗世に巻き起こる筈の混乱は如何なる終結を迎えるか。

とある山に祀られている神様、その子供の話。 色々未熟な若神様が、神官に怒られたり、子供達と遊んだり、お小遣いを握りしめて店に行ったり、そんなお話。

　公園で高級フレンチの味わいで栄養食（スティック）を食べようとしていた少年は、白昼堂々禁制品＝カップラーメンを食べる男に遭遇してしまう。少年は激怒した。必ずかの邪智暴虐の違反者を取り締まらねばならぬと決意した。おれのフレンチ気分がだいなしだ。ガンを飛ばす少年に、しかし飄々と男は返す。 「食事中に話しかけるなどと、無礼だとは思わないかね」 　奇妙な出会いが、食事の意義と魂の在り方を思弁する物語を起動した。

　ある日神様の手違いで殺されてしまった俺は、異世界で生まれ変わることとなった。 　 　……とびきり可愛い女の子の姿になって。 　ちんぽを失いチートを得た俺は、美少女との出会いを経て異世界でアイドルになることを決意したのだった！？

タイムリープなんて、漫画の中のお話で。でも、私はタイムリープができて。けれども私は神様じゃないから、ちっちゃなことしかできなくて。

異世界に飛ばされたと思ったら、そこで俺は人間じゃなくなっていて！？ でも黙っていたら人間に見えるよね？え、無理？ 俺はこの世界に住んでいる人間、魔物、魔人などの願い事を叶えないといけなくなってしまい、最初の願いが「魔王になって」だと？いきなり無理難題だろ！ 魔族となった人間と寂しがり屋な神様の波乱万丈な物語。

家と学校で居場所がなくなったと感じている少女がある時、電車の中で眠ってしまった。目が醒めるとそこは、神様が住まう隠れ里だった。少女のいた現世と繋がるのは、神様の花が咲く数分かぎり。いつ戻れるのかわからない場所で、少女は青年に恋をする。里に住まう人達と触れ合い成長する少女の物語。

地球の神が10年間異世界に人を送り付ける迷惑行為に対し部長クラスの偉い神様が単純に調子こいた地球神をSNSに流すたたそれだけのぶっ飛んだ話です。 ※暇つぶしに書いただけなのであまり面白味にかけるかも知れませんが気にせずお願いします。

何も持っていない人間の異世界物語。 足集利智樹(あしゅりともき)は大学生である。 やりたいこともなく日々を無駄に怠惰に過ごす彼には口癖があった。 「あぁ、死にたい」 彼は実際に死にたいわけではない。 生きることに幸せより不安を感じてしまうのだ。 なぜ俺みたいなのが生きているのだろうか。 俺の命には何の価値があるのだろうか。 しかし、変わることもできない彼は毎日を捨てるように生きていた。 そんな彼はある日なぜか異世界で目を覚ます。 死にたいと、俺には何もないのだと、そう思って生きてきた彼は異世界をすんなりと受け入れる。生きながらに死んでいた彼は何故か異世界転移に心躍らせた。 俺はこの為に生きていたのだと、これからが俺の人生なのだと。 元の世界で何もできなかった人間が異世界で何ができるというのか。 すぐに彼は自分の無力さに気づく。 「神様！元の世界に返してください！」 そんなどうしようもない馬鹿で子どもな男のお話。折りたたむ>>続きをよむ

インフルエンザがすごく流行した春でしたね

　ある時、俺が同人即売会に行くと突然刺されてしまった、そして目が覚めるとそこは赤い屋敷であった、そしてそこに居た神様に半ば無理やり異世界に送られてしまう 　異世界では魔物や野盗がはびこるといった良くも悪くもファンタジー感あふれる世界であった、俺はこんな世界で唯一神様から貰った能力を駆使して楽して生活をしていく、そんな俺の異世界ファンタジー

なんかに当選したらしく異世界転生できる事になった俺。しかし転生神らしい荒ぶる女神様のおかげで前世で俺が書いた異世界転生物の小説の知識とともに転移させてくれることに。順調な日々に不満はないけれど、女の子達に包囲されて正直死にそうです。チートとかどうでもいいから、恋愛マニュアルもらっとけばよかった………。

ある日世界はモンスターや魔族が溢れる平行世界と一体化してしまった。人々は神様からもらった特殊能力を使って生き抜く。そんな中「魔王」の能力を与えられた青年とその仲間の戦いの物語。

事故死した女子専門学生が転生したらイケメンなドラゴンになりました。 神様からチートな能力を頂きましたが私これ暴走しますよ？チート無双とかしてしまいますよ？ オタク女子が剣と魔法のファンタジー世界で暴走気味に冒険するお話。

ある日突然神様に勧誘されて、神様になる話の予定ですよ？

みなさんはシュールレアリスムについてどう思われますか？ 作家が思いついたことをただ並べただけでは、読者は困惑してしまうと思いませんか？ 私は、作家のインスピレーションは前後の脈絡がないように感じても、巨視的には時系列で連関のあるものだと思うのですが。

何を想い何を選ぶのか。 考えることをやめたものに自由はない。 普通の男の子とちょっと普通じゃない女の子の話。

とある日、世界は生まれ変わった。 一年間だけ、能力を持った子供が産まれる世界へ。 この話は世界が変わってから16年後の世界。 能力持ちの一年生が一つの学校に入学してきた。 そしてある事件をきっかけに 普通の高校2年生たちは能力を得ることに。 そして二年生たちを含む、 世界中が争いに巻き込まれていくことになる。 「さあ…始めよう。新たな物語を！」 ここに新たな王道バトル小説が始まる！！

ある青年は無職だった。 「いや、明日から職場復帰ですよ？」 あの一言から始まる仕事は色々と関係する人が増えてくる。 二年もニートってた青年、クオン・ベターレスト自身にはブランクに心配事はないのだが絶賛片思い中の元同僚や新人、先輩達が黙ってはいなかった。 ヒロイン１、「この仕事早く終わったらどうする？/////」 俺「とりま、、、寝るわ」 ヒロイン2「私がお世話してあげますね/////」 俺「じゃあ、少し金貸して？」 ヒロイン３「私の事、どう思っているのかしら？/////」 俺「ていうか、早く終わらせろよ仕事」 そんな毎日を送るクオンだったが、ある任務で久しぶりに出会ってはいけない奴に会ってしまう。そう、、、 あの時の敵「クオン〜寂しかったぞ？」 俺「お前、倒したのにまた来ちゃったの？」 二年前、あの天災を起こした黒幕の神様だった。折りたたむ>>続きをよむ

「私の世界を救ってください。正しくはそのお手伝いをしてください」 家の前でトラックにはねられた主人公、早乙女貴弘。 気づけば彼は白い空間にいて、かわいい女神様に取引を持ち掛けられる。 チートな祝福もくれるというので喜び勇んで取引に応じた彼だったが、待っていたのはハードモードな毎日だった。 この物語は、天使な女神様に一瞬で魅了された男がチートな祝福を武器に異世界人生を生き抜く、ありがちといえば割とありがちな物語である。

【神様が地球やり直すっぽい】 　2050年 　地球温暖化が進んだ地球では北極の氷が溶けきり、海水が増加しいくつかの島国が沈み、生態系というものは自然界には存在しなくなった。 神様がこれを黙って見ている訳がない。 高校二年生の海堀 翔はこの世界で起きてる異変に気づき、その身を動かす。 同じく高校二年生の加川 蓮は神に選ばれ、日本人の命をその肩に乗せることになる。

スチームパンクの作品にしていく予定です。HPでも更新していこうと思っています。

トラックを運転していて、あろうことか女の子をひっかけてしまった。 俺もそのまま死亡。 気が付くと白い部屋で神様と一緒にいて……ひどくてもっともな条件を突きつけられた。 あ、いやちょっと待ってください神様。 それはわかるけどわかっちゃいけない気がします、それは無しです、なしですってば！ 聞いてます？　ね、ちょっと！？ だから説明してくださ（日記はここで途切れている） ※エイプリルフール企画、ぶん投げっぱなし連載しない1話です

こことは異なる異世界の物語りを語るとしよう。 アークスフィアの事を覚えている者は幸せである。 このお話しは邪神と女神との愛（笑）の物語りである。 作者都合によりあえて戦闘シーンは省きました。

死後、神に召喚された神波修二、と他4人。神は、転生者がその世界に及ぼす影響を調べるのに協力してほしいと言う。彼らはそれを了承し、授かる力を決めるための試験を受ける。神から力（チート）を貰った修二は、異世界【アザルド】に転生しのんびりと過ごしていく。これは、神の使命や試練など関係無く、自由に異世界を満喫する物語である。 〈処女作なので生暖かく見てください。頑張りますが、国語力（文章力）があまりにも無いので書くのが遅く、かなりの不定期更新です。それでも良い方はぜひご覧になってください。〉折りたたむ>>続きをよむ

神様の少女と陰陽師はペアを組む。 「神様」の存在を問いながら。

大変に申し訳ないのですが、かなり前に予約投稿していたものが誤って出てしまいました。 続きは未定ですので、無視して頂けたらと思います。 神守尚は、高校一年生の女子。同じ学校の隣のクラスの大悟に片思いしている。父は入院中だが、明るくて快活な父が大好きな尚は、毎日見舞っていた。そんな中、父の容体の急変の知らせが来て…。

記憶を失った主人公が目覚めたのは、神様が統治する世界だった。主人公は恩人の牧野琴子と最悪な邂逅を果たしたエル・リゼルディアと共に自分の記憶を取り戻す旅に出る。

平凡な男子学生、神崎隆浩(カンザキタカヒロ)の夢の中に現れた神様。 「これから君の生活をモニタリングするからよろしく～」 モニタリングという名の24時間365日監視生活を強いられる隆宏君。 意味も訳も分からないまま世界を改変しまくる神様に振り回される可哀そうな隆宏君。 負けるな隆宏君。 頑張れ隆宏君。 -------------------------------------------------------- 海外ゲームの『THE STANLEY PARABLE』をリスペクトして作ってみました。折りたたむ>>続きをよむ

気がついたら、女神様と一緒。 しかもイキナリ新しい世界を創って、その育成を依頼されてしまった、女子大生の長谷川新菜(はせがわ にいな)。 リアル育成ゲームに戸惑いながらも、女神様特別製のスローライフを満喫しつつ、世界の住人と関わって行くうちに、人として成長していく、はず？ やっと地人の地ローシェンナ編に突入できました！ ＊初心者の初投稿の為、暖かく見守って頂けると嬉しいです。 不定期まったり投稿になります。 無事に完結してくれたら、いいなぁ…。 一応、残酷描写は保険です折りたたむ>>続きをよむ

３０歳無職童貞の森山仁は３１歳を迎える事なく、都市伝説のように『魔法使い』となって転生することになった。しかし、創造神様の「また会おう」という言葉が引っかかり、もう１度だけ童貞のまま３１歳を迎える事にした。そして２度目の転生で『大魔法使い』として地球へ再転生。もちろん童貞のまま３度目の転生を向かえ『賢者』として再び異世界『アドゥライト』へと降り立った。そして童貞１００年目、再び『神域』に呼び出された主人公は『大賢者』となり『大賢者の塔』を攻略する事になるのである。 ※初心者が思いつきで書いたはじめての文章です。やさしく見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ

　自称神様の不審者に殺されてなんか本当に異世界っぽいところにきた私。魔王殺せって言われたけどこんな私じゃむりでしょ…… 　自称神様覚えてろ！燻っていた私が不審者への怒りでもう一度本気をだす物語。

『物語り』を愛する主人公の工藤 望は、ある日突然『世界監督管理官』を名乗る天使に出会う。 工藤は天使に誘われるまま世界を統べる神になるものの、それは数多の世界を巻き込んだ一つの『物語り』へとなっていく……

異世界に転生して可愛らしい天使のような男の子に出会った。 私は愛らしい天使のことを一発で大好きになり、この素晴らしい出会いを神様に感謝する日々だったのだが……ある日驚愕の事実が判明する。……なんと……なんと、彼は、ヤンデレだったのです。

あれ？私、死んだんだっけ？てかここどこ。 目の前に現れたのは羽の生えた美しい美男子。自称神。 奴は私に理不尽な物事を残して、BLゲームのモブ女Aに転生させられた。 いやっ！BLゲームに転生するのは良いよ！？けどさ、けど、これはあんまりだぁぁあーーー！！

日本ではいいように使われるだけの社畜だった俺だが、ひょんなことから女神様の目に留まり、異世界転生することが出来た。 そんな俺に与えられたのは、念じた相手を社畜にしてしまうチート。 この力があれば誰にも俺のことを社畜なんて呼ばせない！

主人公白風一夜は、異世界の神に呼び出された。そこで神様から転生者を抹殺(しなくてもいい)するというお使いを頼まれる。しかし他のパーティーメンバーは全員どこかおかしかった……というかまともな人っているんですか？　いいえ、いません。こんなメンバーでやっていけるのだろうか……というお話です。 週に１話投稿を目標にしていますが、なるべく多く投稿できるように頑張りたいと思います。 ※なお登校日を決めてはいませんが、今は日曜日(深夜)に投稿しています。 この作品は修正のため１章で完結となります。折りたたむ>>続きをよむ

「あーあ、神様とかが課題やってくれたらなー」 困った時の神頼み、それが叶ってしまった。 神であるソナはあることを条件に春休み課題を引き受けると言った。 死の危険がないと聞いて引き受けたのは 神様であるソナの課題だった。 しかも、終わらせないとかえれない...？ やはり、うまい話などなかった............... 主人公、水谷康介（みずたに こうすけ）がおくる世界創造系ストーリー。

なぜか異世界に転生する羽目になった無気力な少年、暁京也。 転生先などどうでもいいと、神様にお任せしてたら……ドワーフの「トーヤ」に生まれ変わっていた!? 「ヒゲ」を重要視するドワーフの社会で、「ヒゲのないドワーフ」として育ったトーヤ、その行く末には彼の予想だにしない人物との出会いが待っていた。 その出会いは、彼の人生を大きく揺るがし始める……

　神隠しとは，科学的には説明できない失踪事件を指す場合が多い。天文部員である私も確かにそういう意味では神隠しにあった。 　だが，自分を隠したと言う神様が目の前に現れたらどうだろう，その神様が自分に頼みごとをしてきたら，奇妙にリアルなその感覚をあなたは夢だと一蹴できるだろうか。 　これは，山奥で神隠しに遭った女子大生と，魑魅魍魎に追われた少女を気ままに隠した優しくて一人ぼっちな神様のおはなし。 ※ぬるいですが若干ホラーな表現がある場面がありますので，苦手な方はご注意を。 ※2016/4/5　誤字修正いたしました。折りたたむ>>続きをよむ

神様が死んだ人間を英雄と魔物に転生させる世界 主人公は記憶がないまま黒龍、魔物として誕生する 神様は言った 「この世界で戦争しろ。僕を楽しませてくれ。勝ったやつらの願いを何でも聞いてやるよ」 彼らは英雄と魔物に分かれ、戦争した そんな世界で主人公が描く物語は？ 誰にもわからない道へ導け‼︎ 魔物って何で悪役にされるんだろう どうぞ宜しくお願いします！楽しんでもらえたなら 嬉しいです

真っ白な部屋で１人きり。 少女は、ひたすら冬を待つ。 神様が決めた運命を手にするために。 少年は、１人の少女と出会う。 これも神様が決めたことだと信じて。

スバルとセイが出会いから物語は始まる。売れない道化師、たった一人の無垢な少女を笑わない少女を笑わせるために奮闘し、自分のすべてを使って道化を演じ続ける。捨てられた少女、全てを失い何もかもなくなった、出会うはずのなかった友達は少女を救おうとしたができない、最後に少女はその運命を受け入れ、掛け替えのないものを手に入れる。落ちぶれた貴族、もう落ちきって初めて気がつく大切な気持ち、手放すことができなかったものに気づいたとき初めて知る想い、その栄華は終わることなく永遠に続いていく。無茶を繰り返す兵士、守りたいと思う気持ちが体を動かす、想いだけでは何も守れず力だけでは届かず、その想いは誰にも譲れない、戦友を失い守れなかったものを知る、全てを守ってなお自分を守る誓い、果たされるべき想い。狂喜の殺人鬼、愉悦と共に行われる殺人、絶対に殺せない人間を知る、どうすることもできない気持ちが愉悦のない殺人を行わせる、迷いの果てに初めて他人のために人を殺す、皆のかわりに行われる殺人。全ての物語を繋ぐ神、不可侵へと追いやられ手が届かない、全ての想いが交じり合ったとき一人を救うために皆が立ち上がる、現れる扉は誰にも壊せない、見上げる空に星が現れたときすべての始まりが終わりのために動き出す。全てを破壊する者、誰にも何にも止められず進み続ける、その先にいる一人を生みだすために破壊を続ける、その先に再び二人はである。スバルとセイが再びで出会う、最初で最後の再開はこれからの世界を決めるもの、無に返すための破壊ではなく生み出すための破壊、流れだした一滴の涙は世界を生み出した。二人は歩きだす、これからの物語を、想いを繋いでいくために。折りたたむ>>続きをよむ

今年から高校へと進学する来宮 志乃（くるみや しの）は、これからの学校生活に、期待に胸を膨らませていた。 しかし、不慮の事故によって命を落としてしまう。 そんな志乃に神様が持ちかけてきた話はなんと異世界転生！？ でも勇者にはなれない！？ そんな急展開で始まる、勇者になれなかった少女のアンチヒーロー（笑）な、ゆる〜い冒険ファンタジー ※百合表現が含まれますが、苦手な人も読んでみて下さい。（誘惑）百合は良いぞ

常識の枠には収まらない、いや、収められない男、野村孝二は高校卒業の迫ったある日、意中の子を振り向かせたい余りに、ビニール紐でバンジージャンプをして、案の定死んでしまった。呆れ返ったあの世で神様は野村孝二に、天国で社畜への道を進め、野村孝二のセカンドライフ？ が始まった！ 転生、チートは一切ありません。

　厨二病をこじらせまくった主人公、八空藻櫺司　（はっからもれんじＰ．Ｎ）は異世界に勇者として召喚された。 　しかし、なんか召喚した王様やその国の人々がうざかったので、生粋のゆとりである櫺司は勇者用の武器である魔道書を使って皆殺しにしてしまう。 　ただ、悲しいことに王様たちの首から上を吹っ飛ばしたところで元の世界に帰れるわけもなく、しかたなく自分が勇者として呼ばれた目的を達成するために旅に出る。 　仲間として元勇者で魔王討伐まで行ったものの魔王に性転換の魔法をかけられ女性になってしまったレイピア使い。そして毒舌の喋るバギーを従え、とりあえず魔王を倒しに異世界を進んでいく。 　『なんかうざいから』といった理由で一般市民悪人善人神様をジェノサイドしまくった末にあるものとは＿＿＿＿＿＿＿＿？ ※残虐描写があるようなないようなです。主人公の呪文の文を『よりぬきマザーグース（谷川俊太郎訳）』から引用しています。 　作者の文章力は０なのでワケワカラナイところがいっぱいあります。不定期更新です。主人公チート。ハーレム要素は０。でも女性はたくさん出てくる予定です。作者は百合もＢＬも同等に愛しています。 　それでも良い方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

ゲームをしようとしたら俺の意識がシャットダウン。目が覚めるとそこは真っ白な部屋とリーマンなおっさん。おっさんが言うには神様の遊びに付き合って欲しいとのこと。具体的にはゲームキャラの力ってのを持って異世界に行く。異世界に行ったら好きにしちゃっていいみたい。ってなわけで異世界に来たはいいが、え、なに、ゲームキャラの力ってMODも含まれんの？ ※【この作品ではMOD≠チートで、MOD＝Modification（改変、修正 etc）としています。とはいってもあまり変わりませんが。あと、このあらすじを読んでいただければわかる通り、結構適当に書いてます。このノリがダメな方は控えることをおすすめします。投稿感覚は月単位で空くかも。】折りたたむ>>続きをよむ

勇者召喚に巻き込まれた四人と女神様のお話。ムナクソ展開ですので十分にご注意ください。

　幕末の土佐。弁慶風情の男が太刀を奪いながら多くの人を殺傷した。しかも不死身ときている。その男と新兵衛が土佐城下、常通寺橋で戦う。新兵衛は古流剣法の継承者であったため腕前は確かだ。さらに土佐勤皇党の助力もあり、なんとか弁慶風情を取り押さえることに成功する。ところが縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に藩は乾退助と土佐勤王党に追討を命じる。そこに不本意ながら新兵衛も加えられる。役目は単独行動の斥候で、追討隊より先に土佐山へ向かう。そこで敵は一体だけでないことを知る。滅ぼされた村が二つ。その生き残りである安吾とたえに出会い、事の顛末が明かされた。化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードはその入れ物に戻る。化物を消すにはゲームを終わらせなくてはならないのだ。新兵衛もゲームに加わる。乾らは後方支援にあたる。さらには高野山の僧二十二人率いる空心も加勢する。化物は十体。味方を減らしながらも新兵衛らはカードを合わせていき、化物を消していく。結果、残るべくして残ったカードが一枚。そして神様の如くな化物が表れる。折りたたむ>>続きをよむ