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検索結果:986 件
作:うさみかずと
空想科学[SF]
完結済
N3117DV
科学の進化で不可能という言葉が消えて神の力を手に入れた人類のその後をひっそりと生きる二人のお話しです
最終更新:2017-02-26 17:18:00
11754文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雲の中にいるような場所で目を覚ました神代真。女神という女性から真にとっては最悪の力を授けられてしまう。それは、「魅了の眼」と呼ばれるものだった。解除の仕方は『心の底から好きになる異性を見つける事』。女性恐怖症の真にしてみたら苦痛以外のありえないのだが、力の解除の為に親友と共に眼に振り回されながらも見つけていくお話しです。
初投稿になります。誤字・脱字・表現等、稚拙なところは多々あると思いますが、暖かい目でご覧いただければ幸いです。
※毎週水曜日に投稿予定
最終更新:2017-02-22 21:00:00
406079文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:20pt
神様どうせなら幸福にしてください!
ひょんなことから神の力を得た青少年、天上真人(テンジョウマサト)は神に運命を弄ばれることに…?
そして周りにも神の力を振るう者が…。
神ファンタジー、始まります。
ーーーーーー
初投稿です。よろしくお願いします。
最終更新:2017-01-13 23:15:58
8557文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時間軸が同じ並行世界が存在する世界の物語。世界には12のパラレルワールドと呼ばれる並行世界が存在する。時間軸を同じとし、独自の政治や文化でそれぞれ発展を遂げる。約30年前に異なる並行世界への転移が成功し、異世界間での交流がはじまった。 元軍人のサラリーマン 平 龍(たいら りゅう)は会社からの帰宅途中に並行世界とは別の世界に飛ばされる。リュウは苦労の末、神の弟子となり世界の悪へと立ち向かう。文明の低いこの世界をリュウは改革しようと奮闘する。
最終更新:2016-12-25 06:00:00
541189文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これは『神の力』を手に入れた少年と少女の物語。物語を創造する物語」
……と書くとなんだかカッコイイけど、実際は何でもアリのカオスな物語――の1歩も2歩も手前のお話
※期待して読むと後悔します
最終更新:2016-12-24 19:31:58
7227文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて創成の女神の力と12星座(ゾディアック)の力を合わせて誕生した【12本の神剣】あり、その12本の神剣を扱いし選ばれた乙女を【神剣星女(ルティア)の乙女】と呼ぶ。神剣星女(ルティア)の乙女と戦い、12に裂かれ、12の封印をされた【魔王】その魔王の復活まで後15年と迫る。転輪した神剣星女(ルティア)の乙女の一人【水瓶座(アクエリアス)の神剣星女(ルティア)・佐伯刹那】が、世界を冒険し、成長していく冒険記である。
最終更新:2016-12-14 22:16:11
2396文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:フリントロック
ハイファンタジー
連載
N3014DR
神々の時代に砕け散ったとされる《万物の書》。
その欠片は神の力を宿し奇跡をなす《書片》、その力を使うものを《書片使い》と呼ぶ。
この物語は火の《書片使い》であり、孤児の男ルーク・アシュラムが自由都市アズマにやってきた時から始まる。
人里離れた山奥で暮らしていた彼は慣れない都会暮らしに右往左往しつつも《書片使い》としての生き方を学び、そして世界を股にかけた冒険へと繰り出す。
一人の男の人間ドラマを描きつつ、彼が英雄となっていく軌跡を辿るファンタジー小説。
最終更新:2016-12-06 18:12:57
11829文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
へーー?
なにこの姿ーー
※※※
ここは剣と魔法の世界《フラットフリット》
何年も前、この異世界に飛ばされた俺は《神格者》として名を轟かせていた。
神格者とは神の力を宿した特別なスキルを持つ人の事。そんな選ばれた存在になった俺だったが、ある時呪いを受けてしまう。
その呪いとは変貌。
具体的には【美少女、もしくは猫になってしまう】といったものだった。
どうやって呪いを解くのか?
俺は旅をしながら解呪の方法を探す。
最終更新:2016-12-03 22:18:23
230773文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:32pt
今まで、たくさんの人々からいじめられ、差別され、虐げられてきた鳴上慎吾。ある日、彼は殺されてしまう。
視界は暗転し、気がつくと目の前には女神、エリノアがいた。
「申し訳ありません。私のミスで、あなたの不幸パラメータが他人の分まで受け取ってしまい、大変な数字になっています。このままでは、あなたは輪廻転成の中で苦しみを味わい続けることになります。」
不幸パラメータの数値を下げることができる唯一の可能性は、スキルという能力を得る事。そこで、彼は女神の力によって、スキルが使え
る世界へと転生する。
が、しかし。彼の不幸パラメータは、あまりにも強すぎたために、スキルを持ってしても、999というありえない数値を叩き出していた。
その上、転生する際に使われた勇者召喚という方法により、彼には魔王を倒さねばならないという使命が課せられてしまう。
泣きそうになりながら、慎吾は呟いた。
「僕の人生は、転成しても悲惨なままのようです。」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 22:00:00
110207文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
彼―宮前琴雨(みやまえことう)は死ななければならなかった。幼くして死んだ妹を黄泉返らせようとした咎のために。後世に残せるのは、琴雨の心を閉じ込めた数粒のガラス玉だけ。いずれそれらも土に埋もれてこの現世(うつしよ)から完全に消え失せると知っていた。
「アマノ、それでも兄ちゃんはお前をこの現世に留めていたかったよ――」
それから数百年の後、追い詰められた少女―氷坂染夜(ひさかそめや)は、墓を荒らしていた。地蔵尊を割り、神社に火を放ち、寺の仏様を室から放り投げた。二千年代前半に無
神論が極まった揺り戻しで、日本は史上かつてないほど神の権威が高まっていた。
「けれど私は、神は現世の権威に固執することはないと思うのです」
神の力を借りて祈れば、人を殺せる時代。
「私は一度、その神様とやらに呪い殺されかけました。おかしいですよね、だって神様が本当にこの世界の頂点に立っているなら、私がたかが公立の一中学校でいくら有能で優秀だったとしても、そこまで目障りになるはずないですもん」
染夜は、人の私怨で使われる神を救おうとしていた。
「だから、私と一緒にみんなを変えて! 思われて初めて力を持てるホンモノの神様のために、起きて、闘って!」
「私の、私の全部をあなたにあげるから!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 00:48:03
243文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通に暮らしていた筈の(オタク)女子会社員が理不尽な唐突死→異世界転生 してしまいます。
神の力により異世界転生したは良いものの、そこには大きな問題が生じていた。
主人公の体質上ボーイズラブとガールズラブをつけました。進行内容未定ですので、どうなるかは私にも分かりません。
最終更新:2016-11-02 08:54:58
23500文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて悪神と聖女を騙る女に支配されていた国に、真の聖女が現れた。
彼女は聖なる神々を降臨させ悪神を消滅させる事に成功。その後、彼女を愛した聖神達は同じ時間を生きる為、神の力を捨て去りただ人となる事を決意する―――が。
一方偽の聖女と断じられたかつての公爵令嬢は、どういう訳か辺境の農家で嫁として生活していて―――
これは偏った価値観によって盲目になった者が起こす悲劇と、元聖女によるお気楽農業シミュレーションのお話。(なお農業成分はフレーバーな模様)
最終更新:2016-11-02 08:00:00
28136文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:318pt
昔、人食いの鬼がいた、鬼達に困った人間は神に願って鬼の人喰いをやめさせようとした。
しかし、神の力でも鬼から人喰いの業は消せなかった。
そこで神は鬼の人喰いの衝動が鬼一人につき一人の人間に向かうようにした、また神は鬼にその人間に対する強い恋情を植え付け、その人間が死ねば鬼も狂い死ぬようにした。
神が鬼をそのように変化させると、鬼による被害はほとんどなくなり、世界は平和になったと言われている。
『鬼と贄に関する伝承・寓話』より抜粋
最終更新:2016-10-19 00:00:00
2960文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
英雄となるほどの力を持ったセラフィエル。
その力の源はその魂に封じられた邪神だった。
英雄は邪神に引きずられ魔王となる。
*
己の役目は聖剣により滅ぼされること。そうする事で邪神の力を払うこと。
それは己の魂が消滅する事と同義だったが、彼は邪神に抵抗しながら勇者と戦いその身に聖剣を受ける。
唯一与えられた役割を全うするために。しかしそれを許さなかったのは邪神。
*
聖剣に払われる事なく残った二つの魂。
邪神の姉兄神達は、弟神を助けるためにある神に託す事に。
そして二人の魂はと
あるゲームに封じられる事となった。
全6話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 00:00:00
36812文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:96pt
エッケンベルドと呼ばれる大陸。二千年の昔、癒やしの女神の力そのものを使える少女がいた。
人々は熱狂した。女神が遣わした聖女だと。
その力は強大で、あらゆる病や傷を癒やすにも個々ではなく街一つ丸ごと一瞬で癒やし、失った手足すら瞬時に回復するものだった。
しかし人の器ではその力は過ぎたものであり、その少女は僅か十三歳で神の御許を訪れた。
人々は失望し、そして女神に新たな聖女を願った。
女神は人々の願いに応えるため、一つの魔道具を造り上げた。
その名を≪クロノマギア
≫という。
≪クロノマギア≫は人間と女神の繋がりを補助するもので、魂と直結し女神の力そのものを扱えるようにする魔道具だった。
つまり≪クロノマギア≫を宿した人間が聖女となるのだ。
また≪クロノマギア≫は聖女が神の御許へ導かれると新たな聖女へと転移する。
そして≪クロノマギア≫の人格に少女の魂を使った。少女は死しても聖女を助ける女神の遣いとなったのだ。
こうして二千年の間、歴代の聖女たちは人々を癒やし続け、≪クロノマギア≫は少女の人格を宿したまま転移し続けた。
そして……今日もまた聖女が神の御許へ訪れ、新たな聖女が誕生する。
よくありそうなファンタジーものです。R15、残酷な描写は一応念のためにつけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 12:00:00
45740文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
人間の少年アマデウスは災厄をもたらすとされる妖狐の血を引くアリスの正体を隠すために母の日記を辿って町を移動しながら暮らしていた。二人は世界有数の大国「メルマリア」を訪れる。
ミスティルのメンバーのラウラは茶屋でアマデウスについての噂を耳にし興味を持つ。
城下町でラウラに出会ったアマデウスはその後自衛団の試験に不合格になったところをミスティルに勧誘され仲間になる。ミスティルの仲間に迎えられた二人は家族の一員のように暖かく迎えられる。アマデウスはかつて家族と過ごしていた日々を思い
出し、絆を深めていく。
その頃国内では切り裂き魔による連続殺害が起こっていた。国営ギルドの要求でミスティルも夜間巡回の任務を受ける。巡回を始めたその日アマデウスとアリスが見回りの最中に切り裂き魔の襲撃を受ける。切り裂き魔の発する妖気に当てられ妖狐の姿になってしまうアリス。その姿を国民に目撃されてしまう。国営ギルドの団長エルランド・メランデルの助けを受けその場を逃れるが妖狐が国内にいるという噂は数日のうちに国内全域に広まった。
国王は体裁を保つためにアリスを捕らえ王宮内に隔離する。アリスが連れ去られるのを黙って見ているミスティルの面子に幻滅するアマデウス。単独でアリスを取り戻そうとするもミスティルの団長アルヴァに制止される。
翌朝、自室のベッドで目覚めたアマデウスに対しアルヴァはどうしてあの場でアリスを取り返そうとしなかったのかを説明する。その後ミスティルの面子を引き連れ王宮へと乗り込む。国王に直訴するもののアリスは返してもらえず。その夜アマデウスはアリス救出の強行作戦に出る。ミスティルの面々も救出の手助けをする。
国営ギルドによる妨害に遭うがミスティルの面子の助けでアマデウスはアリスの隔離されている部屋にたどり着く。しかしアリスは切り裂き魔に連れ去られる。
切り裂き魔自身の口から切り裂き魔が自分の父親ニルスであることを伝えられ自分の妻を殺した理由を聞かされるアマデウス。ニルスがアリスを連れて逃げ出した後、妖狐が本当は神の使いでありアルヴァとアマデウスには弱まった神の力が宿されていることが明らかにされる。ミスティルのメンバーとエルランドはニルスの後を追いアリスを助け出す。
切り裂き魔は投獄され、アマデウスとアリスは新しい家族との生活を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 22:51:25
138619文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
未知の技術結晶体《神の力》の所有権を巡る世界規模の戦争、通称《二分化戦争》によって二年前に故郷を奪われた青年は丘にある小屋で孤独に生活を続け焼け残った桜並木を守り続けていた。そんな男の前に現れたのは、故郷の敵でもあるライグルニア王国の鎧を纏った美しい戦姫。憎き相手に殺意を振り翳すも負傷した仲間の治療を懇願され、彼女の持つ懐かしい瞳の輝きに根負けした青年は止む無く彼女達を匿う事になった。
生活を共にすることで彼らの想いは徐々に変化を見せていくこととなる。
最終更新:2016-09-23 23:25:27
40057文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神のミスによって死んだ少年、竜骸 夜兎は神様のお願いで異世界にダンジョンマスターとして転生する。しかし、その過程で希少体質である神喰らいの所為で神の力の大半を喰らってしまった。神の力を喰らった主人公はまさかの人外転生を果たしチートなダンジョンマスターとなる。それでも夜兎の行動方針は揺るがない。これは、望まない力を得てしまった少年が怠惰で平和な日常を送るまでの物語である。◇◇◇◇この作品は作者の都合主義で進んで行きます( ̄^ ̄)ゞ
最終更新:2016-09-22 09:29:39
44159文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:811pt 評価ポイント:289pt
神歴3122年――魔族の活動による魔物の活発化や瘴気の発生などの影響で人間は大きな被害を受けていた。
各国の騎士団の奮闘によって滅びた国こそ無いものの、兵力は徐々に減少し、滅亡する国が出るのも時間の問題であった。
しかし、全ての国の中でも随一の大国であるエリクシア王国が保有する大神殿の巫女の元に、この状況を打開する神託が下った。
その内容は、『異世界より神の力を受け入れることのできる器を持った存在を、世界を救う勇者として召喚せよ』というものだった。
王国の第一王女の血と大神殿
の巫女の魔力によって行われた召喚魔法は成功し、神の定めた聖数である四人の勇者が呼び出され、彼らは人々から『四天の勇者』と呼ばれた。
彼らは強大な力を以て多くの魔物を屠り、魔族すらも撃退し人々の希望となった。
だが、そんな彼らの前に一人の男が――千年前、世界から存在を消された『不滅の英雄』レイフォード・グランゼルが立ちはだかる。
世界を救う勇者の前に立ちはだかり、世界の敵となるレイフォード。彼には千年前から抱えるある目的があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 21:45:53
385文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
その世界は、理想郷を築き上げた『神』とその眷属によって支配されていた。
しかし人類にとって、その『神』は世界を滅亡に追いやった『魔王』に他ならなかった。
残った人類の滅亡を目論む神と、それに抗い戦うことを決意した人類。
長い時をかけ、遂に人類は1人の若者を世界を救う勇者として神が住む理想郷へと送り出す。
しかし勇者の『魔王討伐』は失敗に終わり、人類は神の眷属たちの怒りをより一層強く買ってしまう羽目になるだけだった。
争いが激化していく中、勇者となった若者を慕ってい
た1人の少年は、ある日自らを『神の力の写本』と称する子供と出会う。
彼と契約して神と同等の力を得た少年は、行方不明となった若者を探すため、『魔王討伐』を果たすため、故郷を旅立つ決意を固めたのだった。
これは人類から『魔王』と呼ばれる神と、神から『愚者』と認識された勇者との争いによって紡がれる、新生と破滅のための物語。
当作品はpixivの方でも掲載しています。
評価&BMありがとうございます。頂いた評価を糧に執筆力の向上に励んでおります。些細な評価でも頂ければそれが指標になりますので、宜しければ作品に関する評価を教えて頂ければと思っております。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 19:15:41
80025文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ディアリウム王国には代々巫女が存在する。巫女は神の声を聞き、王国を守護する。そして王国が危機に瀕した際、王国の地下深くを流れているという神の道から神の気を引き出し、王国にその力を注ぐことが役目だ。その巫女に、王国の第2王女、エリーシャ=ディアリウムが選ばれ、巫女を守る護衛騎士にはライナルド=トリスタンが選ばれた。けれど、ライナルドは何か過去を抱えているようで、決してエリーシャに心を開こうとはしなかった。そんなある日、平和であったはずの王国で異変が起きた。エリーシャは巫女として
王国を守るべく、祈りを捧げ神の力を注いでいく。しかし、なかなか状況が改善しない中、エリーシャ自身の身にも異変が起こり始めた。
これは、ただ純粋に国を愛した巫女姫と、国を憎んだ護衛騎士が紡いでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 17:11:05
3109文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
太古の森の奥にひっそりと存在する神聖国家ホルコスの王女セイラは、雷神の力を持つ姫神子(ひめみこ)。その力を使わないように生きてきたセイラの戴冠式前夜、突如として隣国サイオーンが奇襲を仕掛けてくる。戦乱の中、いやがおうにも姫神子の力は目覚めていき――。
※制御できない力を生まれもってしまったが故に二重人格となったお姫様のそれぞれの人格が、激動の中で別々の人に好意をもって……という恋愛ファンタジー。
※毎月5日に定期更新中です。
最終更新:2016-09-05 06:00:00
47556文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
作:島地 雷夢
ハイファンタジー
完結済
N7162BK
かつて世界を彩った五柱の神。
神々は世界から去る際に力の一部を世界に残した。
その力はヒトによって魔法として具象化し、繁栄をもたらした。
その力を欲する者達が歪みの向こうより現れ、侵攻してきた。
その者達の侵攻は神の力に愛されし者と、勇者によって防ぐ事が出来た。
それから時が移ろい、神の力に愛されし者や勇者の活躍が神話の中で語られる時代に、再び歪みの向こうの者が侵攻を開始した。
かつての勇者と同じ力を持つ少年は、自然と戦禍に身を置く事となる。
カクヨムさん、ノベルバさんに
も投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 02:15:57
89853文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
「この世界を創ったのは、母なる神です。母なる神は、この世界を豊かにするために、この世界を司るものそれぞれを統制する、神々を生み出しました。しかし、世界の成長は著しく、獣である神々だけでは、世界のバランスが取れなくなりました。そこで母なる神は、知恵を持つ生き物、人間を生み出しました。選び抜いた一部の人間たちに、神々の力を少しだけ分け与え、より神の力を操ることができた人間を、獣である神々と契約させました。こうして、神々を操る“神姫”という存在が生まれ、世界は、安定した状態で続くよ
うになったのです。けれど、神の力を与えたときに、母なる神にとって悪い力を操ることが出来るようになってしまった人間たちがいました。母なる神は、その人間たちを、“失敗作”と呼んで、暗い闇の中に閉じ込め、二度と、太陽の下に出られないようにしてしまいました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 03:19:13
12072文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の大学生だった夢丘 幸児、彼は女神に偶然目を付けられ異世界に連れ去られる。
そこはファンタジーとされた者達が作り上げた
世界であった。
幸児は女神にその世界を救えと言われた
しかし普通の大学生では不可能!そこで幸児は
女神の力により特殊能力を授かる。
その能力の名はリアルドリーム!夢で見た世界を繋げる事ができると言う特殊能力だ!
最終更新:2016-08-18 23:06:44
66647文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界に精霊、神の力が発現し数百年... ヨーロッパ州に属するコーレシオン帝国のコントラクト精霊学園に在籍する主人公ルーザー・フェンリルは前例無しの実力を持っているのだが…?「敗者」(ルーザー)には隠された秘密があった!!
様々な個性を持つ人物たちと共にルーザーが手にするものは、そして取り戻すものはーー
いざ、解禁!主人公最強(最弱?)ラブコメディ!
ちゃんとプロローグも読んでくださいねー!
お気軽にブクマ押してもらえると嬉しいです(*´ω`*)
感想いただければ嬉しいで
す!
誤字、脱字・アドバイス・ほか指摘等も感想欄、またはTwitterの方にご一報いただければと思います!
更新頻度は月曜日と金曜日のペースで~
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主要人物
ルーザー・フェンリル:主人公
ウィン・フェンリル:主人公の妹
カサロティータ・タナトス:ルーザー達とともにいる女の子。ヒロインです。
テミス・へカーテ:学園長
コントラクト精霊学園:ルーザー達の通う学校
etc...!!
※この作品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 20:45:25
52713文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:28pt
これは神の力をもった3人の兄妹が世界を救おうと頑張るお話。
狂神(きょうじん)が現れるという予言と他二つの予言を子供の頃に受け、12年。17歳になった兄妹は様々な試練を乗り越え、いろいろな神と出会い自分のスキルを磨いてどう敵に立ち向かうのか!!
今、神話へと進化する!!!
最終更新:2016-08-16 15:16:21
52983文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:佐々木 樹嵐(じゅらん)
ハイファンタジー
連載
N8771DL
人間の少年ソーマは記憶を失い、とあるエルフの一家に引き取られ、森の番人として慎ましくも幸せに暮らしていた。しかしある日、兎として受肉転生した獣の女神を誤って射殺してしまう。
その出来事から神殺しとしての才能を見いだされたソーマは、獣の女神(霊)に本来の自分の任務であった
神モドキと呼ばれる人工の神々討伐を依頼される。
魔法も使えず、力も人並みのソーマは、ただ洗練された殺しの技術とエルフから与えられた知恵のみで、神の力を手にした者達と渡り合っていく。
最終更新:2016-08-14 00:13:54
5187文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある昔のある国物語。平和な世界に突如現れたのがアーク。アークに対抗する為に力を手にいれたのが神の力。神の力は神に願い使われていたが、初めて神に願いを捧げず使うことができる者現れし神に愛されしもの姫様。
第1章 リクが英雄になるお話
最終更新:2016-08-09 20:19:30
13063文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔法や魔術はあれども、伝承や神話に伝わる怪物達は当の昔に何処かに消え去り、今ではその子孫と目される動物や魔物がいるだけの世界。しかし、人間が地上を支配するようになっても、人の心の中に潜む魔物、そして闇は消えず。
そんな人間の心の闇につけ込むは、『化面の一党』を名乗る、謎の結社。人間性を代償に、被った人間に力を与える『化面』の存在は、人間の心に更なる闇を生み、その闇に導かれるように、暗黒の時代の到来が刻一刻と迫る。
そして今ここに、暗黒の時代の到来を防ぐ使命を帯び、巨神の力を
得た一人の青年が旅立つ。
※本作はアルファポリスでも投稿しています。また、本作と世界観などを共有する転生編も投稿していますので、そちらもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 13:41:04
14099文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
元・神様のリアン、そしてリアンの下僕(笑)キリアが織りなすファンタジー。
事は、神々の時代に作られたゴーレムのメンテナンスから始まる。
それぞれの思惑と平和を願い、リアンに振り回される国王と村長。
魔術師協会の野望に巻き込まれ、やがてそれは衝突する。
最終更新:2016-08-04 21:24:15
128713文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:キモオタメガネ(笑)
ハイファンタジー
連載
N9526DK
僕の小説をひろめてくれるとたすかります。
*
今現代最も栄えているのは魔術である。その魔術を主に、神の力を宿したレン・タクティクスの物語がここに始まる。
最終更新:2016-07-24 14:37:58
1091文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巫子王の子、父譲りの神の力を持つ幼い少年アルバ。
彼は、自分を飲み込まんばかりに巨大なモノに向かい叫んだ。
「お願いケートス<海の怪物>皆を救って!
この体の血・・・この身も、心も、魂も全部、全部・・・・・貴方に捧げるから・・・」
少年の海<アクアブルー>の瞳は痛々しいばかりに真剣だった。
(自サイト「暁海の大帝」より転載)
最終更新:2016-07-19 14:52:10
16492文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
封神剣ーほうじんけんー
この世界に昔から伝わる伝説の剣であり最強の剣士に成るために必須といわれる武器である
だがこの封神剣は世界に幾つか存在する
この剣にて神の心貫く時 剣は神の力を宿し新たな形へと変わる
手にした剣は唯一無二自分自身の為の剣となり絶大な力となる
故に師の修行を終えた剣士は封神剣を求めて旅に出るのが常識である
そしてここに二十歳の若さにも関わらず修行を終え旅をする女が一人
左脇に二本の刀
封神剣の成れの果てを下げて旅をする
最終更新:2016-07-09 13:13:24
3489文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神に選ばれた男と神を崇拝する男たちの日常を神の力で日記風にしてみました。
最終更新:2016-07-04 13:37:59
1002文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、神の手違いによって死んでしまった【|壊世創次《カイセソウジ》】
だが、お詫びとして生き返った先はまさかの異世界だった。しかも、ある2柱の神の力を受け継いでいて……。
これは、異世界に転生した彼が規格外の親に育てられ、化け物レベルまでに成長して異世界を無双する話。
この話は、とても不定期更新です。
暇潰しとして描いた作品なので、何処まで続くか不明ですが、温かく見守ってください。
最終更新:2016-07-03 19:31:42
2894文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:12pt
前世の主人公の名前とかどうでもいいよね?
割とノリとテンションだけで進んでいきます。
途中で(いや結構)主人公TUEEEEがあるかもだけど、あんまり戦闘はしないから、バトルバトルな方はおすすめできませんわよ!!!!!!!!
俺様ことジノは女神の力によって転生する事となった。女神の思惑は謎だが生き返れんならなんでもいいぜ!!!異世界最高!ヒュー!
ってあれ?女じゃねーかしかも子供?
こんなんじゃあ暴れられねーよ!どうしてくれんだ!!!!!!!!!!!!
まいっか。
最終更新:2016-07-01 13:53:40
6398文字
会話率:30%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:2pt
『失った記憶の中の愛しい人
分からない・・・・何も知らないけれど・・・何故?』
神の力を持つ巫子王シルクに愛された侍女ルージュは、
愛した人シルクが、手が届かない存在である
巫子王であること、家族の仇がシルクの姉出会ったことを知り
苦しみのあまりに身を投げたが・・・・
もうこれ以上苦しめまいとシルクによってルージュは、
全ての記憶を消された。
そして、
遠くの地にてルージュは、知らず宿っていたシルクの子を産んだ。
(自作品「暁海の聖母」の転載です)
最終更新:2016-06-30 23:00:00
16134文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
少年はある夢を見た。その夢は普通の夢。誰でも見るような夢。そして、その夢で神に出会った。神は少年に問う「貴様の希望はなんだ?」少年は「俺はお前の力でこの日常ぶっ壊したい」そう答えた。そして神は「よかろう。貴様に神の力の半分をさずけよう」こうして神の力を手に入れた少年は、これから兄妹で日常をぶっ壊していくそういう物語。
最終更新:2016-06-27 02:31:32
4014文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昼寝をしていると魔法陣がいきなり足元に出現し謎の空間で大罪の力を受け継ぎ龍神の力を解放した二神龍大は召喚獣としてリース・クライシスに召喚される!
処女作なので期待しないでくさい
※主人公最強です苦手な人はご遠慮下さい
最終更新:2016-06-24 01:14:04
9829文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:6pt
ある日突然、世界は新たな力を許容した。
精神の力を物質化し、装甲、つまりは鎧として身に纏う力。変身装甲。
あるいは、ラテン語の「精神」と「鎧」を合わせた造語で
アニマトゥーレラその力は呼ばれた。異形であり、異質なその力は、単独で警察組織、あるいは軍隊に立ち向かえるほどの力を有する。
個人が持つには強大すぎるその力は、たやすくその人生を周囲ごと歪ませていた。
黒髪の美少女高校生、最上葵(もがみあおい)。
彼女に纏わりつき、周囲を害する影もまた、その力を有していた。
それによ
り孤独に苦しむ彼女の前に、ある一人の少女が現れる。
これはそんな力に関わる人々と共に
時に百合百合、時に激しくぶつかり合いながら、愛と、正義と、愛と、キックやパンチと、やはり愛と、愛と愛と共に歩んでいく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 05:18:52
144630文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
最強、不死身で無敵の勇者として異世界に召喚された俺は古の予言に従い、魔王を倒してこの世界を救った。ところが。
その魔王が言うには元の世界に帰れるどころか、このままじゃ人間兵器として戦争の道具にされるか、捕まって殺されるかのどちらかしかないという。そんなのどっちも嫌だよ!
俺は光の女神の力を借りて逃亡生活を送ることにした――勇者であることを隠して。
ところが逃亡先で意外な奴と出くわすことに……どうしてこうなった?
*カクヨムにて投稿した短編の改訂版です。第1部は10話で完結し
ました。今後については皆さまの反応を見て考えたいと思います。他のシリーズもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 20:23:36
29661文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:12pt
死んだらしいんだけど‥‥何故に話せる?転生・再生❔冗談じゃない。やっと死ねたのに。しかも自殺以外で。生きる事の辛さを又味わえと‥‥アポロンめ。早目に消滅サセテヤル。
神の転生話です。それも、神々の系譜から外れたタナトス神の為、どんな神、悪魔でも存在そのものを無かった事に出来る神外(人に転生しても、神の力持ち)。
最終更新:2016-06-14 23:00:00
4916文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
17年間彼女ナシの俺は小さな『出会い』をきかけにとんでもない使命を知ってしまった。
「神の力で宇宙を救えだぁ?」
世界を宇宙を巻き込んで史上最大の戦いが幕を開ける。
全世界、いや全宇宙の皆さん、
前略。俺、全宇宙を救うことになりました_____。
最終更新:2016-06-05 23:44:10
3099文字
会話率:61%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
面倒くさがりな高校生、天原青海は課外授業の最中、霧に包まれ同じ班のクラスメイトと異なる世界へ迷い込んでしまった。
そこで出会った日本のマイナー神を信仰するものぐさ巫女、マリナから自らに神を宿す力の使い方を教えてもらう。それは同音異句によって認識したものを変換してしまうというものだった。
力を得ても元来の面倒くさがりな性格で退屈な日々を送っていた青海だが、その世界での人々との出会い、そして共に来たクラスメイトが行った殺戮行為をきっかけに、青海は考えを改める。
面倒だなん
て言っている場合ではない。青海は神の力を使い、かつてのクラスメイトのもとへと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 17:00:00
46253文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
___10年前この世界は終わりを迎えた。
西暦2687年12月24日この日人口の約6割がある種族に殺された。
その種族とは…悪魔。
今もこの世界を支配している。
悪魔は人々を喰らい次々と人々は息絶えていった。
ただ悪魔にも手を出せないところがある。
インド、パレスチナ、アラビア半島、この地方は三代宗教の発展地であり、神の力が最も働いていた場所だった。
残りの4割の人口は、この3つの地方に身を隠して生活をしている。
この世界は、昔地球と呼ばれたが、
現在悪魔に支配され絶望した世
界を我々は、
エキュソリートと呼んだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 00:00:00
4767文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の高校生活を送れると思っていた、だが神の力がいつの間にか宿っていた!
最終更新:2016-05-26 20:51:43
1658文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い12歳の王女『ルナ』は、
女神に神の力を与えられたと言われる王族にあって、
力を持たずに生まれてきた。
それでも愛し慈しんでくれた両親が、謎の死を遂げ、
死の真相と何でも願いが叶うという
月涙(ムーンティア)を求めて旅をすることにしたルナだったが、
何故か、
天然ぽわぽわの美人で(しかも歴代稀に見る力の)姉女王の『サラ』と
その婚約者でどこから来たのか知れないけれど顔だけは良い『ルイド』。
堅物で王家(何よりサラとルナ)第一の青年護衛の『カイル』と、
「僕の
花嫁~」と求愛してくる謎の少年『カル』も一緒に・・・。
果たして少女の願いは届くのか
(自作品「あの空の下」の転載です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 23:35:52
106360文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:6pt
月の女神に愛されし王『カルフォス』
その子として神の力を与えられた双子の姉弟の物語。
幼い王と巫子王として大切に育てられた二人は、
しかし人の暖かさに飢え、孤独だった。
二人の血を引く子どもを願う周りの声に
お互いをしか愛せない二人は、
16歳の誕生日に
お互を伴侶にすると宣言するが・・・
激しい気性と最強の強さを持つ
姉である女王カルーは、
強さを求める戦士ケーナズと出会い、
初めて『寂しくて』『恐かった』だろう
と、
『守るから』と言われ共に有りたいと思う
。
優しい気性と最高の神力を持つ、
弟である巫子王シルクは、
口がきけない優しい少女ルージュと出会い、
ただ自分に向けたくれる優しい微笑みに
その心を助けたいと思う。
(自作品「遥か遠き思い出」の転載です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 23:45:33
32427文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
自分が神さまだったことを忘れていた神さまが神の力を取り戻していく話。
最終更新:2016-05-19 21:41:57
5155文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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