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検索結果:2150 件
作:空のり@空飛ぶ焼き海苔
ハイファンタジー
完結済
N3918IE
この世界では、成人すると恩寵、あるいはギフトと呼ばれる神からの贈り物が与えられる。
――しかし、その贈り物は、時として呪いと化す。
デイス・ラグナルは、最近怒涛の快進撃を見せていた『勇者パーティー』とも呼ばれるパーティーに所属していたが、自身のギフトが原因で追放されてしまう。
それは、一時的に理性を失い、代わりに圧倒的な強さを手に入れるというものだった。
『お前みたいな化け物に背中は任せられない』
恐怖に染まった表情と共に、信頼していたはずのパーティーから追放さ
れてしまう。
そんな絶望の最中、彼が出会ったのは、教会で祈りを捧げる少女。
会ってすぐにも関わらず、彼女はわざわざ話を聞いてくれると言う。
そんな彼女のギフトは、デイスのギフトのデメリットを打ち消せるようだった。
彼は、そんな彼女と共に再度冒険者として立ち上がり、今度はイロモノの冒険者達と共にパーティーを再結成する。
自身のギフトは『呪い』から転じて『祝福』へと成り代わったのかもしれない。
これは、そんな心優しき狂戦士が、新たな仲間を得る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 19:25:53
158421文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:96pt
知 様 主催の個人企画「ぺこりんグルメ祭」(企画期間:R5.5.28〜R5.6.4)に参加したくて書いた作品。手作りはただの親のエゴかもしれないけれど、心から祝福をしたかったのに、という話。
最終更新:2023-06-04 17:23:57
433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:118pt
婚約者がある日「妖精の祝福」を受けた。
つまり、自分との婚約は自動的に解消ということだ。
それが妖精を信仰するこの国の決まりであるので。
色々あって人間不信気味に陥った主人公が、元婚約者の突撃を受けたりしつつ、新しい幸せをつかみ取る(予定の)お話です。
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-06-04 16:24:44
3420文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:398pt
小学生の時、「いかないで!」と泣き叫ぶ俺に僅かに笑みを浮かべながら、母親が家を出て行った。
子供ながらに大きな傷を心に負った俺は、それ以来唯一の家族である父以外の人間には深く関わる事をしなくなった。
こんな事をしても意味がないとは分かっていても、母親に裏切られた事実が俺の心を蝕み、また裏切られるのが怖くなってしまったのだ。
そんな俺が大学2回生になった春。
突然親父の口から再婚の話を聞かされる。
あの日から、初めて自分の幸せを求めた親父に、俺は心から祝福して新しい家族を
受け入れる。
心の拠り所であった父が歩き出し、月城も少しずつ肩の力が抜けていく度に、何だか周りが騒がしくなっていく。
これは、主人公 月城 雅という他人の心を拒絶してきた男が、これまで父親に負担をかけてしまった恩を返そうと奮闘しているうちに、自分を取り戻していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 00:00:00
352975文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:236pt
ジャンクフード大好き主人公がメタボで亡くなり、
そのまま転生。
目が冷めたら、王子様だった。
この王子様、早熟の天才で後継者争いに巻き込まれて
暗殺されかけた。
その拍子に主人公は転生したことを理解したのだ。
その主人公に発現した祝福は『料理人』。
料理人は3k仕事。
王室的には恥ずかしい職業。
3k労働は下々のものがやることだから。
だが、主人公は様々な妨害をはねのけつつ、
“正しい”ジャンクフードで
この世界を変革していくことになる。
最終更新:2023-06-03 20:00:00
245731文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:688pt
この世界には、神の祝福と呼ばれる魔法が存在していた
炎、水、地、雷、風、光、闇 この7属性が存在している
魔法は一人につき1属性しか扱えない
何故なら魔法は魂に刻まれて扱えるものだからだ
だがその不可能を可能にした人が一人
そのものを皆みなこう呼ぶ
全知全能の魔女 ミネルウァ
そんな全知全能の魔女 ミネルウァが働く場所は、なんと王宮
もう人には関わりたく無かったのに、どうして...どうして私に関わろうとするんですかぁーーーーー!!!
!
これは、人を愛し、愛されることを知らない孤独の魔女が人を愛し、愛されることを知るまでのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 13:49:57
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
―― 荒野の果ての大樹が潰える時、新たな守り人が記憶を紡ぐ ――
大荒野の果てに悠久の時を紡ぐ古い森があった。人から忘れ去られたこの古森には大地の精霊達の祝福を受けたひときわ大きな古木が存在したが、この大樹はじき終わりの時を迎えようとしていた。
古森の守り人であるヨナスはその事を夢占で知る。夢占では大樹の崩落を見届けるヨナスの傍らに、彼の知らぬ若い人影が寄り添い立っていた。ヨナスはおのれの見た夢が森の終焉と再生をあらわしているものと信じ、新たな森の守り人となる者を探
すべく自らの分霊を旅へと送り出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 12:00:00
10323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔法使いの夜露は一人ぼっちで生きてきた。
夜露は国を救ったにも関わらず、忘れ去られいつしか嫌われ者の悪い魔法使いされてしまう。
一方野茨はその国で王子として生まれる。
この国に生まれた王子は魔法使い達から祝福される。
けれど、夜露は不可抗力で野茨を呪ってしまう。
幽閉された夜露は成長した野茨と再び出会うが――
BLです。
アルファポリス、エブリスタにて同名義にて掲載しているものに加筆修正しています。
最終更新:2023-06-01 20:07:59
29541文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:118pt
【あらすじ】
王女カミーユは、生まれてすぐに魔法使いたちより11の祝福を受けた。しかし乱入した13番目の魔法使いにより、カミーユは出生より15年後に死ぬ定めにされてしまう。
その後、まだ祝福を授けていなかった12番目の魔法使いの手によって、千年の眠りにつくことで死から逃れられる運命になんとか変わった。
目覚めた王女は苦悩する。
婚活、まだ途中なのに!
11人の魔法使いから与えれた祝福は、なぜか怪力やら魔力無限という婚活に使えそうもないものばかり。
しかしそれでも諦めないカ
ミーユ。
果たして彼女は結婚できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:15:16
1522文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陽皇国治める皇帝神農。
その治世で、一代で八百年以上の時を治め、国は平和だった。
だが、ある時、それは崩れた。
突如として、妖魔や業魔が湧き出て、人を襲い苦しめた。
軍が立ち向かうも、手こずり被害が増えるばかり。
そんな時、一人の男が立ち上がった。
天命を受け、神より祝福を授かった男、姜祝融。
皇帝神農に孫であり、この世でただ一人、炎の力を持つ者。
彼は、仲間と共に、人々を救うべく、災に立ち向かう。
最終更新:2023-05-31 20:08:37
797505文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:76pt
フェリウスと呼ばれるこの世界には、かつて竜角人と呼ばれる人々が存在した。古龍に祝福された種族と言われた彼らの竜角には、ある伝説があった。『白磁の竜角』———竜角人の王族のみが持つという白い竜角は不老不死の薬になるという伝説だ。そしてその伝説を信じた者たちの手によって、ライン大陸東部海上の島国に住んでいた竜角人は絶滅し、歴史の表舞台から姿を消してしまう。
竜角人の絶滅からおよそ300年後。ライン大陸西部の国、リンドブルム王国で貴族であり冒険者でもあるリッカとクオンの姉弟は、王
国南部に広がる『翠の森』の探索をしていた。その途中、地下遺跡の中で、二人は魔法により仮死状態で眠っている竜角人の少女を見つける。彼女の竜角の色は白―――伝説の『白磁の竜角』だった。
目を覚ました少女はカリンと名乗った。最初は警戒していたカリンだったが、リッカとクオンの優しさに触れ、次第に打ち解けていく。しかし、もし彼女が『白磁の竜角』を持っているのなら、悪人に竜角を切り取られて殺されてしまうかもしれない。リッカとクオンは、世界で独りぼっちになってしまったカリンを守ることを決意する。しかし『白磁の竜角』には、カリン本人も知らないある秘密が隠されていた・・・。竜角人への悪意が残るこの世界で、姉弟はカリンを幸せにできるのであろうか?三人の物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 08:06:35
712194文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:67pt
この世の中には2種類の人間がいる。それは、ホストの帝王が言ったような『俺か俺以外か』などということでは無い。この世の中の人間は『祝福を受け幸せになるか、受けられずに不幸になるか』だ。ある意味『俺か俺以外か』というのと変わらない気もするだろう。けれども、この2つには決定的な違いがある。祝福を受けられる人間は『俺』という対象以外にも複数人いるということだ。
そんな、異質なことが気になるようになってから私は様々な苦労をして、絶望を積み重ね、何度も何度も神を恨んで憎んできた。きっと
神はいなかったのだ。と何度思ったかが分からない。普通のことを普通の事として考えられなかった。ずっと昔から普通とは何か、なぜ普通と呼ばれる事象が起きるのかと気にしてばかりいた。
だからこそこの時は知らなかったのだ。
──────────祝福を与えるも与えぬも、
神ではなくあれの気の向くままだったということを。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-28 10:36:41
28716文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ラララキヲ
ヒューマンドラマ
完結済
N7331IF
「貴女は次期当主なのだから」
そう言われて長女のアリーチェは育った。どれだけ寂しくてもどれだけツラくても、自分がこのエルカダ侯爵家を継がなければいけないのだからと我慢して頑張った。
長女と違って次女のルナリアは自由に育てられた。両親に愛され、勉強だって無理してしなくてもいいと甘やかされていた。
アリーチェはそれを羨ましいと思ったが、自分が長女で次期当主だから仕方がないと納得していて我慢した。
しかしアリーチェが18歳の時。
アリーチェの婚約者と恋仲になったルナリア
を、両親は許し、二人を祝福しながら『次期当主をルナリアにする』と言い出したのだ。
それにはもうアリーチェは我慢ができなかった。
父は元々自分たち(子供)には無関心で、アリーチェに厳し過ぎる教育をしてきたのは母親だった。『次期当主だから』とあんなに言ってきた癖に、それを簡単に覆した母親をアリーチェは許せなかった。
そして両親はアリーチェを次期当主から下ろしておいて、アリーチェをルナリアの補佐に付けようとした。
そのどこまてもアリーチェの人格を否定する考え方にアリーチェの心は死んだ。
──自分を愛してくれないならこちらもあなたたちを愛さない──
アリーチェは行動を起こした。
もうあなたたちに情はない。
◇これは『ざまぁ』の話です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。
〔※完結まで感想欄閉めます※〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:24:12
52215文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:43660pt 評価ポイント:33028pt
辺境の地から領地のため、学ぶために学園へと入学したイゾルダ。
辺境からでてきた彼女を心無い人達は嘲笑う。それでも彼女は頑張ろうとするが……。
ふわっと読んで下さい。
最終更新:2023-05-25 06:00:00
10468文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12144pt 評価ポイント:10722pt
完全なVRMMOが実現した初のゲームタイトル『運命の神(ゴッド・オブ・デスティニー)』……それは“莫大な人類の集合知”を掻き集め、開発者の娘を死の運命から救う為に作られたゲームだった。
開発者であるFOL社CEOは全世界に対して言い放つ……
『このゲームのエンドコンテンツ“運命の神”を倒し、私の娘を救った者に……私の叶える事の出来る全てを与えよう!』
世界の流動個人資産の25分の1を握る大富豪の言葉は、世界の人間の活動場所をあっという間にヴァーチャルリアリティーに攫って
しまう……
そしてゲームの発表から12年……CEOの娘と同様に……難病を患う妹を助けるべく古流剣術を納めた青年がゲームの世界に飛び込む。
「さあ、貴方に女神の祝福を授けましょう!」
究極のエンドコンテンツ“運命の神”を切り捨てる為、青春の全て剣術に捧げた青年がチュートリアルで授かった固有スキルは……まさかの魔法使いだった?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 10:13:08
64972文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:220pt
新しく生まれ変わった千年王国も、発展し宇宙へと向かう千年王国も、そして謎の《大熱波》により荒廃した千年王国も見てきた忍者大名・ライ麦畑は行方知れずとなった王国の主神を探す旅に出る!
その当て所もない冒険の中で出会う、かつての弟子の面影もった少年がもたらすは災厄か祝福か!?
伝家の宝剣《流星刀》が、無双の殺法《流星剣》が、世の不条理を真っ二つ!
サイバーパンク美少年くノ一、ここにあり!!
最終更新:2023-05-17 22:00:48
3762文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、友人の事が好きだ。それは友人としてではなく、異性として。
友人の天音には、恋人ができた。しかし、私はそれを祝福したはずなのに……
受け止めきれない葛藤を抱えた、青春の物語。
五月の雨の様に、美しい物語。
最終更新:2023-05-17 18:00:00
5140文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:アキレサンタ
ハイファンタジー
連載
N9580HQ
リドゥール・ディージュはしがない農民だった。背が小さく、力も弱い。生まれつきひ弱な体では村にいてもお荷物でしかない。ある日幼馴染からの嫌がらせを受け事故死してしまう。暗闇の中から声が聞こえる。
「あなたにやり直しの祝福を差し上げましょう」
次に目を覚ました時、彼は好きな時間からやり直せる能力を得ていた。
祝福を利用して諦めていた人生を歩みたい。ギルドに所属して英雄になることを目指した彼は、母親が自分を産む前からやり直す。
強靭な肉体を手に入れて、何度もやり直しな
がら、今度こそ満足のいく人生を送りたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
244556文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:150pt
異世界転生を果たした少年には、とくにチートや祝福はなかった。
前世より手先が器用だった少年は、三男坊ということもあり、町へ出て職人になることを志す。
町の訓練学校へ向かう途中、同い年の冒険者パーティーを助け、同行することに。
町に付き、訓練学校でスキル鑑定して貰った結果、都の冒険者育成学園に行くよう言われ、入学を断られる。
少年は冒険者になるのか?それとも職人になるのか?
のんびり物作り系学園冒険ストーリー、開幕します。
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
初め
まして。葉月三日月と申します。
もしご関心頂けましたら、よろしければ、
ブックマーク、いいね、ご評価などいただければたいへん有難いです。
何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 20:18:32
6678文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:白うさぎの子
ハイファンタジー
短編
N5684IF
独身アラサーOLの私は、仕事に疲れて帰ってきたワンルームの賃貸アパートで、大好きな乙女ゲーム「フォルトゥーナの祝福」をプレイしていた。
目の前に広がるのは「フォルトゥーナの祝福」の世界。壮麗な王宮、華やかな貴族の邸宅、そして、煌びやかな魔法学園の光景。
出てくる男性キャラは全てイケメン、主人公であるヒロイン「リディア」はとても愛くるしい笑顔を見せる美少女……。
しかし、私が好きなものは、そんな典型的な純愛乙女ゲームではない。
悪役令嬢モード──。
ベネディクト公爵家
の令嬢「アイリーン」となって国内外を駆け回り、最後の「断罪イベント」で、バカ王太子ローゼンハルトもろとも、偽ヒロインのリディアを国外追放にすることを目指すモードである。通常モードでは悪役令嬢を演じるアイリーンが、逆にヒロインを断罪するシナリオだ。
「私、ローゼンハルトは、ベネディクト公爵家アイリーン嬢との婚約を破棄することを、今ここに宣言する!!」
私はゲームプレイ中に缶ビールを一気飲みして気を失った後、「逆断罪イベント」の開始を告げるそのセリフで目を覚ました。
急性アルコール中毒で、しばらく気を失っていただけだと思っていたが、何かがおかしい……。
目の前にアイリーンらしき美人がいて、隣にリディアのように可愛い美少女が立っている。後方には、私が何度もゲームで見たイケメン達……。そして、私はアイリーンを断罪するように人差し指を向けていた。私の想像通りなら、ここにいるはずの人物が一人見当たらない……。
──私、もしかして、「フォルトゥーナの祝福」の世界の、バカ王太子のローゼンハルトに転生しちゃった!?
この話は、破滅寸前の王太子に転生してしまった独身アラサーOLが、破滅を回避するために、ゲームのシナリオを超えて奮闘する物語です。
【注意】……良い子は、絶対に、お酒の一気飲みをしてはいけません!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:44:12
22156文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:166pt
『オリジンズ』、それは、大気からエネルギーを得ることができる完全生命体。それは、破壊と創造の化身。それは、災厄であり祝福。理不尽に現れ、暇潰しに命をもてあそび、街を、国を滅ぼす。一方で人と共存し、その身を持って飢えを満たし、命を育み、文明を作る手助けをした。
彼らの骨や筋繊維を使い、機械と融合させたパワードスーツ『ピースプレイヤー』。
彼らの身に宿る不思議な宝石コアストーンを使い、魔法や超能力を操る『ストーンソーサーラー』。
彼らの血を取り込み、獣人化した『ブラ
ッドビースト』。
そして、彼らと戦い、傷つき、死の淵から蘇ることで、天から与えられたギフト、人を超越した存在『エヴォリスト』。
人間はそれら獣を起源とする呪いと祝福の力を使い、大いに栄え、大いに争った。これは、そんな世界の、ある地方、ある国家、そこに生きる『名もなき者』たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:00:00
268728文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
古の昔、神は様々な種族を作られた。
また、それぞれの種族に祝福を与えられ。
それぞれの種族は与えらえた特性により、その繁栄を約束された。
ただし、人間を除き。
最初の人間は神に願った。
神の叡智の箱を模した小箱を作る許しを。
情け深い神はそれを許したもうた。
最終更新:2023-05-13 18:16:06
4744文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見慣れない部屋、記憶にない写真、そして_初めての世界。
少女が目覚めたとき、彼女は記憶を失っていた。
魔法が混在する世界で、自分の記憶を取り戻すため10人しかいない世界に選ばれし純正なる魔法《ストレイト》の使い手を探す旅に出る。
家族、友人、自分の記憶のすべてをなくした少女は、今ある限りをもってすべてを取り戻すため世界に立ち向かう。
これは“私”を見つける物語。
彼女が世界から手向けられたのは“祝福”かそれともまた“絶望か”。
最終更新:2023-05-11 18:02:13
488文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:またたび五郎
ローファンタジー
連載
N9269IE
理想を現実に潰されて燻っていた壮年の冒険者『グレイ』が勇者と共に世界を救いその果てに異世界の神に見初められる話。
神はいつでも気紛れに試練を課し、勝手に祝福を贈る。
抗えおじさん (比較的) 平和な異世界で幸せな余生を過ごすために!
この作品はハーメルン カクヨム にも掲載しています。
最終更新:2023-05-09 21:08:17
15395文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アルムは棄て人(ダスト)だ。神を信じず、精霊に背き、あらゆる祝福と加護と、そして色を失った。アルムが頼みとするのはただひとつ、師より受け継ぐ長銃のみ。射程は風に乗る矢に劣り、威力は摂理を操る魔法に劣る。連射もできない。故に彼女の戦いは、奇襲を以って常とする。
最終更新:2023-05-08 18:14:31
7442文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:226pt
この世は14の祝福と大罪が主軸となっている。
その内の半分、7つの罪を生んだとされる、魔人。
魔人は私の家族を殺した。
私、カリスが魔人への復讐を決意した、、、そんな話から始まる神と人、罪と祝福の物語だ。
最終更新:2023-05-06 00:40:41
505文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:石のやっさん
ハイファンタジー
完結済
N1178IF
俺の『腐った目』には女神や神々より、邪神の方が遥かに美しく見えた!
主人公の黒木瞳(男)は小さい頃に事故に遭い精神障害をおこす。
その障害は『美醜逆転』ではなく『美恐逆転』という物。
一般人から見て恐怖するものや、悍ましいものが美しく見え、美しいものが醜く見えるという物だった。
幼い頃には通院をしていたが、結局それは治らず…今では周りに言わずに、1人で抱えて生活していた。
そんな辛い日々の中教室が光り輝き、クラス全員が異世界転移に巻き込まれた。
白い空間に声が流れる。
『我が名はティオス…別世界に置いて創造神と呼ばれる存在である。お前達は、異世界ブリエールの者の召喚呪文によって呼ばれた者である』
話を聞けば、異世界に召喚された俺達に神々が祝福をくれると言う。
幾つもの神を見ていくなか、黒木は、誰もが近寄りさえしない女神に目がいった。
金髪の美しくまるで誰も彼女の魅力には敵わない。
そう言い切れるほど美しい存在…
彼女こそが邪神エグソーダス。
災いと不幸をもたらす女神だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 17:07:08
105526文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:218pt
あるところにどこで産まれたのか分からない怪物の子供がいた 親もなく 自分が何者なのかすら分からない、そんな怪物が
最終更新:2023-05-03 07:17:59
1922文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何を求めるのか自分でも分かっていない小さな少女が人々に祝福をもたらそうと旅をする話
最終更新:2023-05-01 23:00:19
15738文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「これは…何の花だ?」
男の手には葉の紋章が、女の胸には花が咲く世界。
百花の国と呼ばれるプリヴェールでも見たことがない花の文様が突然彼の手に現れる。
愛の女神、ルシタルテの祝福により、手の文様に花が現れ、その花の乙女と結ばれるとき
その男は愛と力を得るとされる世界。
そんな世界に飛ばされてしまった恋に疲れた女と、追われた王子の出会う物語。
世界観や地図など、自分がビジュアル化しないと覚えていられないので作ったものを
別にまとめております。よろしければご覧ください。
初めて
書き始めて至らないことは多々あります。のんびりお付き合いいただければ幸いです。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 20:00:00
116069文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
大魔法使いと呼ばれる父と前公爵夫人である母の不貞により生まれた令嬢エイレーネー。
父を憎む義父や義父に同調する使用人達から冷遇されながらも、エイレーネーにしか姿が見えないうさぎのイヴのお陰で孤独にはならずに済んでいた。
大魔法使いを王国に留めておきたい王家の思惑により、王弟を父に持つソレイユ公爵家の公子ラウルと婚約関係にある。しかし、彼が愛情に満ち、優しく笑い合うのは義父の娘ガブリエルで。
愛される未来がないのなら、全てを捨てて実父の許へ行くと決意した。
※「殿下
が好きなのは私だった」と同じ世界観となりますが此方の話を読まなくても大丈夫です。
※アルファポリスさんにも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 00:00:00
95071文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:13490pt 評価ポイント:9768pt
作:POTROT
ハイファンタジー
連載
N6671IE
冒険者、ダアトは転生者だ。
新しい体は強靭で、大概のモンスターには負けない程度の膂力があった。
しかし、それを上回るほどに厄介な『呪い』がその体には施されており────
最終更新:2023-04-25 22:47:24
15515文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
作:御伽ノRe:アル
ハイファンタジー
完結済
N3251IB
「あなたにはペルソナの祝福を授けます」
透は数多の世界を把握するために数多の神々から選ばれたモデレーターだった。
その役目が終わった時は透はその生涯を終えたはずだった──が特典として祝福と転生が与えられた。
『でも、僕何も分かっていないのですが?!』
そんな透の異世界転生物語が始まる……かも知れない。
最終更新:2023-04-24 22:59:07
43112文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:62pt
たかーら、短編シリーズです!
今回は春らしく作ってみました←たぶん春らしいハズ(笑)
読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2023-04-23 23:22:02
3096文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
藤村夏樹は虐待経験のある男性だ。
両親を憎みつつ、友達の結婚式に誘われ同僚の秦岡と出席する。
友達の結婚を祝福しつつ、ふたりが思うことは…。
最終更新:2023-04-23 20:48:26
4711文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:唸れ!爆殺号!
異世界[恋愛]
短編
N6630IE
まだ見ぬ世界のある日のお話。
月に抗う人々の物語のほんの1ページ。
剣と魔法と銃火器の世界で『敵』と戦う彼らの日々の、その内の一つ。
最強の狙撃手とその弟子は、国よりある依頼を受ける。
それは人類滅亡を目論む可能性のある人物が武装組織の統率を始めたという情報を受けたので、排除して欲しいとの物だった。
何も知らない人々の日常を守るため、彼らは『敵』と戦う。
この半分死んだ世界で鳴る、未来への祝福の音。
それはさながら、弾丸が着弾するようで………
この一瞬の煌めきは未来永
劫続いていく。
さぁ、それでは始めよう。過去と師匠と試練(ミッション)を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:48:30
10988文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖精たちの国で愛され育てられた取り替え子マーヤ。少女は平和だけど退屈な楽園で幸せに暮らしていました。
けれど14歳の誕生日――嵐の夜、マーヤの運命は動き出す。
――やめて、巻き込まないで! なんで私なの‼――
妖精たちに授けられた魅了の祝福のせいで次々と現れる運命の番や真実の愛からマーヤは逃げ切ることができるのか⁉
※ 猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」企画参加作品
※ ツバメ獣人、ヒキガエル獣人、モグラ獣人、ネズミ獣人が出てきます
※ 参考文献
アンデルセン/山室静訳
(1967) 『おやゆび姫 アンデルセン童話集Ⅱ』 新潮社
※ アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 10:30:29
9213文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:322pt
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性な
んて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※アルファポリス様、カクヨム様、ツギクル様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 19:00:00
77142文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3888pt 評価ポイント:2852pt
この作品は個人HPに過去掲載していたものです。
ご気分が優れなくなった場合は即座に閲覧を中止してください。
「私と結婚するのと、これを飲むの、どっちがマシですか?」
最終更新:2023-04-21 15:34:16
1773文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユートピアで悪魔の生まれ変わりと蔑まれてきたコウモリくん。
とある雄からコウモリを祝福の象徴として扱う国が存在するという噂を聞き、ユートピアを密出国する。
最終更新:2023-04-20 23:16:32
5536文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きているわけでもなく、死んでいるモノでもない屍が蔓延る魔術が発展した世界。しかし一方で魔術の才の無い人間は祈る事しかできなかった。いつしか祈りは力を持ち始めた。何の力をも持たない人々の希望、それが「祝福」へと昇華した。力のない人間は祝福を受け脅威に抗っていた。そんな祈りの力を信じる「信仰者」と魔術を扱う「魔術師」には深い溝がある。そんな世界に、祝福を受けた証「聖刻」を持ちながら魔術を扱う不思議な少年が一人いた。彼は一体何者なのか。魔術や祈りが世界の運命を大きく左右するファン
タジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 17:00:00
88786文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
祝うこと。福を与えること。
そのかもし方はまた、命の数だけあるかもしれません。
最終更新:2023-04-18 18:00:00
3801文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ティナは21歳になっても、恋愛がうまく行ったことがない。そんなある日、ティナの勤める花屋に身なりも容姿もいい、アルトが訪れる。ティナが接客のためアルトに話しかけるが、アルトは何も言わずティナを無表情で凝視する。ティナはアルトが怖くなり、近くの店に助けを求めようかと考え始めた時、アルトが言った。「いた、運命の人」と。その後いきなり、結婚の話を持ち出され、困惑するティナ。アルト曰く、アルトの家は妖精から祝福され、運命の相手が分かるらしい。ティナの過去の恋愛がうまく行かなかったのは
、アルトとティナが運命の相手だったから。しかし、アルトに全くと言って良いほどときめかないティナは嘆いた。「こんなの呪いじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 16:07:43
12308文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:454pt
先代魔王が老衰で死んだ。それ故に新たな魔王としてその息子が戴冠することとなった。
祝福する周囲、盛り上がる観衆。だが、魔王自身には少し思うところがあるようで……。
最終更新:2023-04-16 11:17:07
3897文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
救国の英雄、ラーク。
邪悪なる魔に喰われんとする王国で生まれ、育った彼は無敵の祝福を賜った英雄として祭り上げられ
弱き人々を救い、王国を掌中にせんとし蝕む魔を滅ぼす旅に出ていた。
実際彼は今のところは無敵で間違いないのだが、彼らはそれを祝福などとは思っていなかった。
最終更新:2023-04-15 21:06:49
7587文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の高校生だった杏奈は転生してナフィタリアの王女、シャルロットになった。
小国だけど王女は王女。
前世の庶民の暮らしとは大違い!
レースたっぷりの着心地のいいドレス、煌びやかなアクセサリー、豪奢な家具、美味しい食事、そして傅く大人たち。
お皿を割っても授業をさぼっても怒られることはない。
だって私は王女なんだから。
それに私の左手には"神の祝福"を授かった証である痣がある。
国で一番偉い女の子として生まれ、さらに神からも才能を付与された完璧な人生だ。
将来は立派な女王になって優雅な生活を送るのよ!
そんなとき王宮の片隅でアシルという黒髪の不思議な少年に出会う。
彼もまた"神の祝福"を授かった特別な子どもだった。
アシルの夢は誰もが魔物に怯えなくていい世界にすること。
王女という身分に浮かれていた私と違い、民のことを考える彼に敗北感を覚えると同時に惹かれてしまう。
その後『アシル』という名前の貴族令息を探したけれど見つけることは出来なかった。
半ば諦めていたが十五歳の叙任式に魔術師となったアシルと再会する。
ずっと貴族の子だと思っていたのにアシルは平民だった。
王女が平民と結婚?
無理に決まってる。
「平民だから結婚できないというのなら貴族にすればいいのよ!」
一目惚れした平民の男の子と結ばれたい転生王女が頑張るお話。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:00:00
151774文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:80pt
男爵令嬢・エイシャには、ディーノという幼なじみがいる。
顔がよくて騎士として優秀で身分もなかなかな彼は人気者だが、エイシャとは仲が悪かった。
だがある日、彼が助けた妖精の「祝福」により、二人は【一定距離離れると、それぞれの体が入れ替わる】ようになってしまう。
はた迷惑な「祝福」をした妖精が見つかるまでの間、エイシャとディーノはぎこちない同棲生活を送ることに。だがそうしていると、彼の優しさが見えてきて……?
「今くらいは、俺に任せてくれ」
「おまえが幸せすぎて泣くくらい、とろ
とろに甘やかしてやるよ」
全25話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:00:00
68366文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:5680pt 評価ポイント:4092pt
遥か昔、神の神託を受けた「神の代行者」とその仲間達が数多のモンスターを従え世界を殺そうとした「魔の王」と戦い、勝利し、世界に平和をもたらした戦いがあった。だがその戦いは凄惨を極め戦いの最中聖女と魔王は倒れ1つの大陸だった世界は砕かれ4つの大陸に変わってしまうほど激しいものだった。そんな数多の犠牲を払った戦いではあったが世界の秩序が守られたことに人々は感謝し、彼等を祝福した。
人々は世界を救いし神託を授かった者を「聖女」と、その聖女を支えた仲間を「3賢者」と呼び大いに崇拝
した。その一方で世界を殺そうとし、魔導を極め自身を魔の王と呼んだその者を「魔王」と呼び恐怖の象徴として人々はその名を口に出さず忌み嫌った。
世界を平和に導いた3賢者はいう、魔の王がまた生まれない為にも魔の力を持つ彼らを正しい道に導く場所、そして未だ残るモンスター達から人々を守る専門の者達が必要だと。
後に「聖魔戦争」と呼ばれるこの戦いを機にその組織は生まれた。闇を祓い、人々を守るための組織、マギ。
そして時は過ぎ、聖魔戦争も過去のものとなり落ち着きを取り戻した世界。1人の女性がある事件をきっかけに己が宿命に立ち向かう事になる。その中で聖魔戦争と深くかかわり、世界の運命をかけた戦いを繰り広げる事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:00:00
44608文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
ハイファンタジー
連載
N1519IE
勇者の家系に生まれた俺は15歳の誕生日に神から祝福を受け、ギフトを授かった。そのギフトは【勘違い野郎】。一族の期待を裏切ってしまった俺は、その日のうちに街から追放されてしまう。しかし、よくよく考えてみるとこれは俺の為を思ってのこと。勇者とは、逆境に晒されてこそ花開く。俺は期待に応えるために自らを磨く旅へ出た。
勘違いしている間は全ての攻撃が届かない反則ギフトを授かった男、アルス・カガは【勘違い野郎】から【勇者】を目指す。
最終更新:2023-04-14 07:34:11
9821文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
メルテアは貧しい娘であった。
ある日、300年前に死んだはずの邪王を蘇らせてしまうまでは。
「余の呪いを解いたのは、君か」
貧しい生活をおくりながらも、善行を習慣としていたメルテア。
その行いによって邪王ザルバラアトにかけられていた呪いを浄化し、大いなる祝福を受ける。
祝福に導かれたメルテアは、ストロゼア王国の王女となる。
しかし祝福はそれだけで終わらなかった。
夢にも見ることがなかった貴族の世界で、メルテアは人の領域を超えた存在へと変貌していく。
さらには習慣化され
ていた善行によって、聖女と崇められるようになり――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 23:18:38
48136文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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