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検索結果:1982 件
16歳の誕生日、起きたら阿修羅になっていた。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-24 17:54:28
2700文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ふみんのゆめ
ローファンタジー
完結済
N9532FZ
独り店番していた、この街で最強と目されている能力者「黎銕烈」は突然の襲撃を受けた。襲撃者である碧い瞳の少女は、仇討ちに来たと言う。その仇は、烈にとって一生消えない心の傷を残した事件だ。能力では圧倒した烈は、この碧い瞳の少女を引き取ることにする。同居生活をスタートさせれば、身辺が不穏になっていく。後見人である刀使いの女性に、重火器を顕現するゴスロリの少女、烈を「親友」と呼ぶ糸を操る青年、そして馴染み客でありながら得体が知れない老人たち。そして舞台は、夕刻においては何が起きてもお
かしくない「逢魔街」そこに遥か以前から居住しているという伝説の人物が絡み合い、烈は世界を巻き込むほどの運命に翻弄されることとなる。*過去の作品から設定を持ってきている部分もありますが、単独作品として成立させてます。実は初めて書き切った作品からの設定なので、読み返すと照れてしまう自分がいます。前の作品は無理せずw、当作品にお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 21:58:40
382097文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
作:マジックサイエンス
現実世界[恋愛]
完結済
N1005HF
チャットアプリに届いた祖母の訃報。人生の折り返し地点での帰郷は、学生の頃、家に忘れ物を取りに帰るあの感じに似ている。兵庫県川西市の猪名川から見える大きな空と山頂の住宅街から見える景色が全てだった晋二郎と由夏。二人の高校生が必死に生きたその時間は、華やかで儚い花火のように。どうしても届けたかったあの時の想いは、『優しさ』との出会いが運んでくれるのかも知れない。
最終更新:2023-08-21 23:05:51
42438文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
VRRPG『ソード・アンド・ソーサリス』をプレイしていた大迫聡は、そのゲーム内に封印されていた邪神を倒してしまい、呪詛を受けて死亡する。
そんな彼が目覚めたのは、何処とも知れない森の中であった。
しかも能力はゲームで使用したアバターその物。正にチートである。
四十代DTのおっさんは、この世界で平穏な生活を送れるのだろうか?
そんな彼の異世界生活がはじまる。
現在、貴族の家庭教師を終え、無職中。
最終更新:2023-08-21 12:00:00
3055293文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:364558pt 評価ポイント:117520pt
観音様のお力というのは、計り知れないのですね。
最終更新:2023-08-16 20:33:34
955文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とみなが けい
ローファンタジー
完結済
N5163IH
彩斗達ワイバーンと岩井テレサの組織は悪鬼の存在を明るみに引き出そうとする謎の集団と対峙する。
下手に全てが公になれば人類文明が崩壊するかも知れない大事件に彩斗達は立ち向かう。
最終更新:2023-08-13 08:42:12
153970文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
山の合宿所に来たが最悪だ。俺たち一年は先輩にこき使われるだけ。先輩たちは毎日酒盛りだった。
ある日の夜、合宿所が停電に襲われた。どうやらヒューズが切れたらしい。俺たちはヒューズをとりに車のある駐車場へと暗い山道を進む。その時仲間のサトルが“カサカサ”の話をしだしたのだ。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-11 08:00:00
2472文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:164pt
主人公神川 奏叶(かみかわ かなと)は高校1年生。いつもと変わらぬ日常。だが静かに行動する。そんな兄を見ても、妹の音羽(おとは)は静かにする理由を知らない。いや知らないと僕が思わされてるのかも知れない……。彼が怯える理由は何故なのか。神経をも使うサスペンスストーリー。
最終更新:2023-08-10 15:58:40
21559文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
現実世界[恋愛]
短編
N9928II
小料理屋を営んでいた両親の背中を見ながら育った主人公。
小さなときは両親と共に一緒にご飯を食べるという事は少なく、想い出の味としての『家庭の味』というものの存在を考える事もなく育ってきた。
両親を見ているからこそしようと思う事が有る。それが主人公的には『料理』であり、自分で作る料理が趣味としての物ではなくなってしまう。
そして大人になっても料理をする事を続けていた主人公は、社会人になり同僚たちを招いて自分の住む場所で料理を振る舞う事になるのだが――。
あるも知
れない・無いかもしれない恋愛物語。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 15:34:12
7774文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:88pt
太陽が地平線に沈むときパラレルナイトの結界現れて世界を闇に飲み込む。スペクターと呼ばれる影の悪魔が、そのダークエネルギーから現れて、人々を恐怖に陥れる。人類は団結し、スペクターに対してスレイヤーの戦士を作成して、サ・センターを設立された。しかし、サ・センターの利益と権力は計り知れないものであり、その権力を自らのものとして奪い取っている。スペクターとの戦いの中で人間の間で3面戦争が行なう。
『昼野』青年は周囲から嫌われ、軽蔑されていた。それは彼の父親が何数年の前にひどい
悲劇の原因であったという噂。彼は父親のために何が起こったのかについての真実を知りたかった。しかし、彼の人生は一転し、彼は致命的な事件に遭遇した。そして、偶然金髪少女の形でスペクターを召喚する。
二人は影使いとスペクターとして、厳しい戦いを乗り越えなければなりません。さらに、彼はまた、うっかりして3面戦争に巻き込まれた。そして最悪の事態はパラレルナイトに隠されており、復活を待っていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 22:30:29
80015文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
重複ではない「 89作品目( 97投稿作品 ) 」です。
◎ 【 夏のホラー 2023 】企画へ投稿しています。
今回のテーマは「 帰り道 」です。
〔 あらすじ的な 〕
帰り道に出会すかも知れない都市伝説の “ かげのう君 “ を知っていますか?
もしも、帰り道で “ かげのう君 ” と出会ってしまったら────。
貴方はどうしますか??
最終更新:2023-08-06 20:42:15
104740文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
数年前からLGBTQについてテレビや本で話題になる中、その中にロマンティックアセクシャルという恋愛は出来るけれども肉体関係が出来ないという人も居ます。そんな好きという感情があってもそれが親愛なのかそれとも憧れなのか、片想いをしている自分に恋をしているのか分からず長年周囲の目を気にしては恋人いう肩書きを持つ人と形だけの中身があるのか無いのか分からない恋愛をしてきた女性が大人になり、周囲やテレビの自分より年下の子が結婚、また同じ歳の子が結婚することにより焦り恋をするためにマッチン
グアプリに登録します。そこで出会った大学生の青年に出会えたことにより自分を知っていく。そんな作品です。
とても長いですが読みやすいように書いてみたのでお時間がある時、または私も、僕も同じかも知れないと思った方、またロマンティックアセクシャルってどんな感情なの?と思った方がいらっしゃいましたら是非読んで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 08:55:02
61612文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつかどこかで繰り広げられるかも知れない、なんてことない出来事や、見過ごしてしまうかも知れない日常をさりげなく綴ったショートショートたち。たまたま目についていただけると嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2023-08-05 19:00:00
275014文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
初めて会った時、能面が張り付いた様な
無表情で/笑顔で、人の動向を
伺って/甘やかしていた。
得体が知れない輩だと思った。
これはそんな二人が和解した、おこがましい話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初対面時は、有象無象の一人だと思われてたと思いますよ。
最終更新:2023-08-04 18:41:28
1085文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ちょっとびっくりされるかも知れないのですが、私は、普段、NHKラジオをよく聴いていて、年末年始、誰が出ているか、メモしていたら、何だか、やめられなくなりました。特に、何かの役に立つ訳ではないと思うのですが、日常の広い意味での日記みたいなものとして、私自身のため、記録します。
最終更新:2023-08-01 06:24:23
14539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
流行病により、世界に多くの死者が出た。
情勢は乱れ、治安は悪化し、人口はどんどん減っていった。
誰もが、明日には死んでいるかも知れない。
そんなときに、人は何を思うか。
これは、死を身近に感じた人達のお話。
最終更新:2023-07-30 12:14:47
38988文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
タクシー運転手の私は、仕事帰りのOLさんを拾った。彼女に言われるがままに、田舎の山のほうへと向かう。
しかし車は集落のないほうへと導かれて──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-29 08:00:00
891文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:164pt
東元弥(あずまもとや)は少女が海に飛び降りるのを目撃した。元弥は飛び降りた少女が不登校の深川みどりと結論付け、彼女が飛び降りた理由を探ろうとする。ところが、調査を進めるうちに、元弥は想像を絶する、得体の知れない恐怖に巻き込まれていくことになる……。カミーネが送る、ジャパニーズ・ホラーストーリー、ここに開幕!
最終更新:2023-07-28 17:52:15
9371文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
埼玉県川越市ーー
小江戸と称して観光で賑わう市だ。
一年間ずっと付きまとう謎の視線から逃れるため、私、佐伯莉々香は川越の高校へ進学してきた。
得体の知れない視線から逃げて川越に来たというのに、再び視線が私を付け狙う。その視線を断ち切ったのが、空から降ってきたネクタイ。同級生の加藤史生くんのものだった。
加藤くんは、川越を異形の災いから護るキツネの守護者で、キツネの統括者。だけど本人は低身長童顔の、小学生にも見える男子高校生だった。そして、加藤くん(キツネに呼ばせると
しょーちゃん)をべたべたに甘やかす、白皙の頬を持つイケメン妖狐、カイトさんを従えていて。
めちゃくちゃ優しいしょーちゃんにどっぷり恋に落ちた私と、可愛いしょーちゃんにメロメロのカイトさんは、ライバルであり同士ということになるのかな。
人の恋路を邪魔するのは、ホントやめて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 07:53:02
252815文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
本日の目的。
明治、大正の図書館で、明治、大正のBGMを聞きながら一作品あげる。
けれども願ったもの程届かないもので、展示会と共に撤去されてしまった。
願ったもの程届かないのは、人間の性なのかも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
願ったもの程、焦がれたもの程、私の元を去るのは、私がひねくれているからだと思います。
最終更新:2023-07-23 13:50:33
996文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
茹だるような暑さの中、砕けた口調の、砕けた姿勢の彼女が此処に訪れた。
彼女の口から出されるのは、氏神様の話。
手厳しい、氏神様の話。
でも根が善性な彼女にとって、これくらいが良いのかも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
昨日の梅香の君が手厳しかったので、通常に戻しました。
平常時はこんな感じ。
でも底を見ると、とても人間らしい。
最終更新:2023-07-22 07:35:44
946文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
基本的に受け入れる事を方針として、人の話を聞く。
今日もその予定だった。
辛かった過去を聞いて、抱き締めて、傷を取り除いてやるつもりだった。
平手を打ったのは、私の中の禁句をあげたから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
梅香の君が平手打ちする表現があります。
琴線に触れたら、こんなところもあると思います。
『底の知れないだけの神様じゃありません』
最終更新:2023-07-21 20:39:07
1308文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を殺しそうになった。本気だった。相手が変な声を出して、辺りに血が垂れ落ちた時、「やばい」ではなく、「やれる」と思った。これは殺せる、仕留められると、体中が興奮した。そんな状態で辛うじて手を止められたのは、急激にお腹が痛んだからだ。
あまりの痛みに蹲って、浅く息をついた。ドッと出血の気配があった。助けて欲しいような気持ちで、私は夫に手を伸ばした。夫の体は震えているようだったけれど、私も痛くて寒くて震えていた。同じだなぁ、と思って、これが正しい姿だと思えた。涙が溢れた。
大人
なんだから泣くなよ、みっともない。職場で泣く女が一番嫌い。そう言っていたのは誰だったろう。何度も聞いたような気がする。誰もがそう言っていた気さえする。職場の上司に責められて、静かに涙をこぼしていた人がいる。
「あの子、また泣いてんの」
哀れむような誰かの呟きが落ちた。大人になったら滅多に泣いてはいけないというルールらしい。
「生理なのかもしれないよ」
私は誰のものとも知れない呟きに、脳内で返事を送った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:00:27
10392文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『いつかやってみたい』と憧れていることがあるなら、早く実現に向けて動いた方がいいですよ。
もしかしたら、不可能になってしまうかも知れないので。
最終更新:2023-07-15 07:36:25
2061文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:486pt
人間が生物ヒエラルキーの頂点に君臨するようになったのは、実は最近の事。
今こうして人間が平和に暮らしていられるのは、悪魔や悪霊、怪物といった「人外」のモノと戦い、勝ち抜いてきた、未来を思う先人達の、血と苦労の賜物である。
しかし数が減ったとは言え、人に害を成す「人外」の存在が消滅した訳では無く、現在でも生きるために人を襲い、食い物としている。
闇に生き、闇と共に人を襲う醜悪で卑劣な「人外」は、もしかしたら貴方の隣人かも知れない。
このお話は人間社会となった現代の「人外」を狩
る、ハンターのお話である。
※基本的に短編集。お話によって主人公が変わるので、どこから読んで頂いても基本的に大丈夫な作りとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 01:32:47
361378文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
魔が差す道。
本来なら現れるはずのない道が、主人公の周りに現れるようになった。記憶にない友達と記憶にない恩人の彼女が鍵を握っているようだが、主人公の遠野 雫はなかなか答えがわからずにいた。不穏な何かが自分をつけてくる。夜の帰り道に、それは一定の距離を保ちながらやってくる。
偶然に?突然現れた、背の高い黒ずくめの格好をした彼の手を借りて、得体の知れないものと雫が戦う物語です。
最終更新:2023-07-13 23:11:39
40160文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:木の実山ユクラ
ハイファンタジー
連載
N3730IG
最底辺のスラム街で生まれて育ったジルは、仲間と日々を生きる為に盗みに手を染めて生きていた。
しかしある日、仲間の一人が得体の知れないタマゴを持って帰ってくる。そしてそのタマゴからは少し大きめのトカゲが生まれてきた。
愛嬌のあるトカゲを仲間に加えつつジル達は過ごしていたが、突然やって来た犯罪者によって仲間が捕まってしまった。助けに向かったジルも理不尽な暴力と人を人とも思わない酷い仕打ちにもうお終いかと観念するが、そこに小さな助けが現れた。
この出来事をきっかけに、ジル達の存在
は王宮まで知れ渡ることとなる。
そしてジルの運命は、想像すらしなかった方向へと動き出すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 08:42:18
104815文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:100pt
伝子は久保田刑事の「依頼」で、「誘拐事件」かも知れない事件を調べることになった。
伝子は不可解な事が多いので、原点にかえって考え直した。
最終更新:2023-07-12 21:17:34
6386文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時は學暦《がくれき》千八百年代。
銀河内の交流が始まってから数百年が経ち、六十年かけて行われた対話による政治的取引の成果により、銀河内の多くの惑星は互いに無血開星に至った。
しかし、法的整備はさほど進んでいないのが現状。
なぜなら、お互いの身体――生体組織には、医学的にも魔術的にも、計り知れないほどの価値があるからだ。
特にパンドラ星の煌珠《ファンジュ》族の身体はどの部分も地球人にとってはとても魅力的に映った。
理由は、地球人が長年憧れてやまなかった〈魔法〉を使い
こなす種族が煌珠《ファンジュ》族であり、その生体組織を摂取すれば地球人でも魔法を使うことが出来るようになるからだった。
春辰《しゅんしん》の家族は十年ほど前、地球人の人身売買組織による『煌珠《ファンジュ》族狩り』の被害にあい、当時二十歳だった姉、鴉雛《あすう》を誘拐されてしまった過去がある。
誘拐された鴉雛《あすう》は、地球や他の星々の研究者グループと共同で、ある商品の開発を手掛けていた。
それは煌珠《ファンジュ》族から採取した生体組織を使って作る『香水』だった。
美容院でもらった髪や、手術中に廃棄になる血液や臓器などを使い、煌珠《ファンジュ》の持つ〈魔法を使う力〉を化学薬品として抽出。
何度かに渡る治験により、その香水を使えば、地球人でも一定時間魔法が使えるようになると証明されつつあった。
鴉雛《あすう》はその香水を販売することで、煌珠《ファンジュ》が狩られるのを防ごうと研究していたのだ。
販売まであともう少しだった。
春辰《しゅんしん》は、警察には言っていない、言っても無駄な、犯人のある特徴をずっと覚えている。
犯人も、それは知らないだろう。
なぜなら、姉が春辰《しゅんしん》をかばってくれたから。
あの時、本当は春辰《しゅんしん》が誘拐されるはずだったのだ。
春辰《しゅんしん》には、嗅覚で感じ取ったものを〈色〉として可視化する能力がある。
誘拐犯たちが求めていたのは、その能力だった。
(あのとき感じた〈赤い〉におい。あんなにも鮮やかで混じりけのない〈赤〉は、あれ以来、一度も目にしていない。あいつ特有のにおいなんだ)
春辰《しゅんしん》は自分に誓った。
姉を必ず取り戻すのだ、と。
※カクヨムにも併載
※平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
112818文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夜明け前のジョギングで、得体の知れないものに出くわしてしまう。
最終更新:2023-07-08 15:47:03
1057文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:御伽ノRe:アル
ハイファンタジー
完結済
N4286HM
【累計:】執筆:2022/2/20開始
※こちらは下書きになります。
不定期で更新中
ーーー
何もないかも知れない
何かがあるかも知れない
選択する終わらない物語
ーーー
いつもの日常、いつもの風景、変わらない燻る感情
当たり前だと思っていた世界は”夢”だった
→
”選択”することで先の未来
”魔力事件後”の世界へ
世界は終わりへ向かっている?
世界は終わらない物語を紡げる?
それはまだ分からない
目覚めて、まだ”選択”をしていないのだから
ーーー
細々と執筆中!
※いらっし
ゃいませ。ごゆるりとお過ごしくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 09:57:35
467253文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:172pt
ある日、変な卵が現れた。
俺に「我を温め孵化させよ」と突然命令された。
渋々、承諾したけど…とにかく上から目線で偉そうな卵だ。
1日4時間1週間。
俺は、無事に孵化させ平穏な日常を取り戻せるのか…
突然、現れた変な卵と俺の物語…
最終更新:2023-07-06 18:00:00
8325文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
それは、いつも通らない帰り道であった出来事。
居るハズのそこに。
居はしない、ナニカ。
私達は、ずっと観られて居るのかも知れない。
悪い事はバレますよ。?
最終更新:2023-07-05 22:00:00
3423文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
これは、普通のファンタジーではない。
この物語は、“地球”以外にも沢山のセカイがあって、沢山の宇宙、沢山の次元が存在する。
みんなが知ってる“異世界”だってある。
それを管理し、日々生み出しているのが天使族!
むかーしむかしから、天使族は創造、悪魔族は破壊の役割を担ってきた。
破壊…って聞くとあんまり良く無い風に聞こえるけど、大切な役割なんだ!
皆んなのイメージと違うかもだけど、天使と悪魔はとっても仲が良いんだよ?
そして主人公は天使族の一人。と言っても、見習いだけどね。
全
ての天使は見習いから始まり、優秀で功績を讃えられた者は
“大天使”
となる。全ての天使族の憧れである。
主人公はとある出来事から大天使を目指すが…。
おっと。言っちゃいけないんだった。
天使の心得、ちゃんと頭の中に入れておいて?
何か———役に立つかも知れないから。
そう、死後…とか。
『これは、主人公とその周りが織りなすファンタジー?異世界?日常?もしかして…恋愛?!色んな”異世界“を管理する職場での成り上がりの物語である。』
———見ていってね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:00:00
1187文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某星の魔女という人気アニメが最終回を迎えましたが、その後の視聴者の皆さんの反応を見るに、ちょっと首を傾げる部分がありまして。
まだ完走していない人間だからこそ思うことかも知れないと思って、つらつらと思ったことをまとめてみました。
最終更新:2023-07-05 18:43:52
2480文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:374pt
人間誰だって長く生きていれば嫌なことの10や20はあるよね。
消してしまいたい過去だって、なんなら記憶からキレイさっぱり消してやりたい人間だっているかも知れない。
もし今目の前に魔法使いが現れて『何でも消せる魔法の消しゴム』を差し出されたら
いったい私は何を消すだろう。
最終更新:2023-07-05 11:44:58
2234文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
爆弾。君の心には、届くかも知れないし、届かないかも知れない。──諦める?いや、諦めない。
最終更新:2023-07-04 20:05:38
549文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
作:とみなが けい
ローファンタジー
完結済
N0833IG
ワイバーンは人間最強メンバーの若宮加奈を失う、が、しかし、その活動を止めるわけには行かないのだ。月も不穏な状態が続き、乾が言う『清算の日』が近づいているのかも知れない。
最終更新:2023-07-02 11:50:50
146458文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
禽-トリ-になった『僕』は
制空権と、大切な人の生命を賭けて戦う。
――空将棋盤の異世界に飛ぶ、禽達の戦記だ。
✼•☗•┈┈┈┈••꒰ঌ໒꒱••┈┈┈┈•☖•✼
✧︎色と宝石と武器の言葉で織り成す、禽達の戦✧︎
໒꒱空将棋-からしょうぎ-とは……
・将棋盤と駒を使わないで、口頭で棋譜を追って、展開する将棋。
『生き物は、駒なんかじゃない』
໒꒱禽将棋-とりしょうぎ-とは……
・7×7の盤上で、鵬-ほう-・鶴-つる-・雉-きじ-・鶉-うずら-・鷹-たか-・燕-
つばめ-の六種類の駒で展開する古将棋。鵬-ほう-が『王』である。
『七種類目の駒として生まれた僕は、異端。……得体が知れない僕のことなんて、僕自身が知りたい』
໒꒱特殊ルール
・この世界では【陰ノ駒】の雌禽 ☗と、〖陽ノ駒〗の雄禽☖が対立している。
・一手後、駒取りになった場合は、攻め手と守り手の決闘になる。守り手の敗北者は『死』か『裏切り』か、の二者択一が出来る。
・決闘後、攻め手が敗北した場合、パスとなる。次の一手は敵が打つ。
♢最後に、筆者より♢
将棋ド素人のひよっ子なので、大目に見てやってください( ̄▽ ̄;)
頑張って、不定期で書こうと思います✧︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:02:28
36548文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生とかそんな大仰な話でなく、ダルマの教えはもっと身近で現実の生活の中にあるのかも知れない。
大事なことを くだらない ことに振り回されて失う。
勿体ない勿体ない。
ダルマさんは、シンプルで合理的で善なることをただ伝えてくれるだけ。
最終更新:2023-06-29 20:11:18
1541文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何とは無しに出掛けた矢先に不運を経験する事がある。それは避けて通れない一本道みたいな様なものなのかも知れない。
最終更新:2023-06-28 22:27:18
930文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君はまだ幼い、私は君を大事にしたいのだ」
あなたがそうおっしゃったから。
わたくしは今までお飾りの妻でがまんしてきたのに。
あなたがそうおっしゃったから。
好きでもない商会のお仕事を頑張ってこなしてきたのに。
全部全部、嘘だったというの?
そしたらわたくしはこれからどうすればいいっていうの?
子供の頃から将来の伴侶として約束された二人。
貴族らしく、外あたりが良く温厚に見えるように育ったラインハルト。
貞淑な令嬢、夫を支えるべき存在になるようにと育てら
れたアリーシア。
二人は両家に祝福され結婚したはず、だった。
しかし。
結婚したのはラインハルトが18になった歳、アリーシアはまだ14歳だった。
だから、彼のその言葉を疑いもせず信じたアリーシア。
それがまさか、三年後にこんなことになるなんて。
三年間白い結婚を継続した夫婦は子を残す意思が無いものと認められ、政略的な両家のしがらみや契約を破棄し離縁できる。
それがこの国の貴族の婚姻の決まりだった。
元は親同士の契約に逆らって離縁しやり直すための決まり事。
もちろん、そんな肉体的繋がりなど無くても婚姻を継続する夫婦は存在する。
いや、貴族であれば政略結婚が当たり前、愛はなくても結婚生活は続いていく。
貴族の結婚なんて所詮そんなもの。
家同士のつながりさえあれば問題ないのであれば、そこに愛なんてものがなくってもしょうがないのかも、知れない。
けれど。
まさかそんなラインハルトから離婚を言い出されるとは思ってもいなかったアリーシア。
自分は傾いた家を立て直すまでのかりそめの妻だったのか。
家業が上手くいくようになったらもう用無しなのか。
だまされていたのかと傷心のまま実家に戻る彼女を待っていたのは、まさかのラインハルトと妹マリアーナの婚約披露。
悲しみのまま心が虚になったまま領地に逃げ引き篭もるアリーシアだったが……
夫と妹に、いや、家族全てから裏切られたお飾り妻のアリーシア。
彼女が心の平穏を取り戻し幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:05:52
81043文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12894pt 評価ポイント:10774pt
作:小説を読んだことがないド素人な♂A
ハイファンタジー
連載
N1077HA
高校3年生の吉村紫苑は、高校内でも目立たない存在のモブキャラだった。
そんなシオンにも、子供の頃からの夢があり、みんなが憧れるヒーローになる! そんなことばかりを考えて、毎日を過ごしていた。
現実世界では不可能なことでも、異世界でなら英雄になれるかも知れない! シオンの異世界に対する憧れが、日に日に増していたある日。シオンの座る席の前で、話していたクラスメイト4人の足元に異世界転移物で、よく見掛ける魔方陣が出現した。
この魔方陣に入れば、異世界に行けるかも知れな
い! そう思ったシオンは咄嗟に魔方陣へと飛び込むと、勢いで、4人の内の1人を突き飛ばしてしまう。
本来転移する予定だった者の代わりに、転移したシオンに付けられた職業は、モブキャラの代表格である村人だった。
異世界でもモブキャラとなったシオンは、謎のユニークスキルを持ち、1人旅立つことになった。
果たしてシオンは異世界では英雄になることが出来るのだろうか? 異世界最弱の男の物語は、ここから始まる。
作者は、今までに小説を読んだことが一度も無く、小説の書き方も分からないので、まともな作品には、なってないと思いますが、もし読んで頂けたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 11:12:46
293360文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:350pt
自分ひとりが過ごす平凡そうな日常。ただ、誰が見ても平凡とは断れない。
あなたにとっての日常が、私にとっての幸せかも知れない。
最終更新:2023-06-19 02:10:06
758文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アキノナツ (旧/あきのあき)
エッセイ
短編
N8442IG
ただただ、「困ってるんです!」が叫びたかっただけかも知れないorz
最終更新:2023-06-16 16:01:37
614文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
主人公が色々あって公爵令嬢として生活していたら、王太子から婚約破棄されたお話です。
王太子は過剰な制裁を受けます。可哀想です。
一方で主人公はめちゃくちゃ幸せな日々になります。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-06-09 11:16:27
2452文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3730pt 評価ポイント:3444pt
大学生の榊原杏(さかきばらあんず)は、ある夜「手」と遭遇する。いつの間にか杏の危機を救ってくれたらしい手は、その拍子に何故か杏と一体となってしまったと言ってきた。その上、記憶を失っているらしい。杏はこの状況をなんとかするため、唯一の手がかりとして「己の身体を取り戻す」事を目指す手に協力する。
凄いのかどうかよく分からない組織と関わったり、何故か寄ってくる化け物と命のやりとりをする事になったり、助けたり助けられたりと様々な困難に見舞われながら頑張る女子大生のお話、かも知れな
い。
(「アルファポリス」さんでも掲載始めました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 12:00:00
361195文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:60pt
弱い人は弱い人同士で傷を舐め合い、慰め合える。或いはそこに孤独を感じても、きっとどこかにいる誰かが同じ悩みを抱えているだろうし、それによって一人じゃないと思えるのかも知れない。そして、その「一人じゃない」を世界に発信しているのは、紛れもない「共感ソング」と言われるジャンルだ。それによって救われた人が世界に何人いるのか計り知れない。
だが、王様/強者はどうだろう。だれが彼らの気持ちをわかってくれるのか。誰が彼らの苦悩を理解してくれるのか。誰が彼らの「共感ソング」になってくれるの
だろうか。サブカルチャーは「弱者の文化」と言われる。では、強者のための文化は、一体どこにあるのだろう。
これは、小学生の「僕」のさりげない疑問から始まる、誰よりも強い、そしてだからこそ誰も助けてくれない「弱者」たちへの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:27:21
2159文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見知らぬ所に来てしまったモア。
そこはアナタが知っている場所かも知れない、知らない場所知れない。
でも、街並みには知っている象徴される建物がなく、灰銀色の鋭利な城が遠ぉぉぉくに聳えっている。
最終更新:2023-06-04 07:00:00
2403文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私(二十代)は今日も、変わらない世の中に絶望しながら眠りに就いた。そんな私は夢の中で、少女の声を持つ死神さんと出会う。
死神さんが持ち掛けてきたのは、デスゲームでイカサマを仕掛けるという話だった……
あまり怖くない話ですが。精神を患(わずら)っている方は、負担が掛かる恐れがあるかも知れないので読まないでください。
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16817330658135781804
最終更新:2023-05-31 14:15:28
14229文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:1982 件