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検索結果:6922 件
突如としてテロリストの標的となってしまった学校。その学校に通っていた真也は、その騒動に巻き込まれてしまう。誰もが逃げ惑い、次々と死んでいく生徒達。断末魔が響く中、テロリストが通り過ぎた様子を伺って真也は校内を出ようと試みる。
だがしかし、襲われている女子生徒を助ける為に決断する。自らの身を省みず、女子生徒を助けようと奮闘し逃がす事が出来た。だがそれも一瞬でしかないだろうが、それでも自分の行動に満足した真也は遠くなる女子生徒の背中を見届ける。
「……良かった」
逃げ
切れるかどうかなんて分からない。それは理解しているとしても、一時的だけでも助ける事が出来た事に安堵した真也は一発の銃弾と共に息を引き取った。
意識が途絶える直前に死を覚悟した真也だったが、次に目を開けた瞬間に真也は目を疑う事になった。目が覚めたらそこは、見覚えのない場所で立っていたのである。訳も分からないと呆然としていた真也は、開口一番にボソッと呟くのであった。
「……え?」
※この作品は不定期更新ですが、時間を作って更新したいと思います。久々の新作で異世界物ですので、応援してくださるととても嬉しいです。これから宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 23:25:37
51098文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
作:色採鳥 奇麗
ハイファンタジー
連載
N3085IP
人間界と精霊界の世界が交わり、争いの果てに共存の道を歩んだ人間と精霊達の世界
そして今、始まろうとしている学園生活に心躍らせる主人公メルシャン
もう一人、メルシャンの幼き頃にそっくりの姿をした精霊ユーリ
運命に導かれたのか?もしくは彼らが世界の運命そのものか?
メルシャン「見たい景色があるんだ、ユーリと…みんなと…これから出会うたくさんの人たちと忘れられない思い出が欲しいんだ」
これから出会う多くの仲間達と共に遊び、共に笑い、共に喜び、共に悲しみ、共に怒り
そしていずれ来る
別れの瞬間の時
主人公たちの決断とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:46:26
9823文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:十二領 海里
異世界[恋愛]
完結済
N6276IP
「エミリア・ミュレーズ! お前との婚約破棄が決まった!」
それは、関係者が予想していた中でも最悪の類のものが的中した瞬間であった。
中央世界暦1655年8月、アズーリア帝国首都カエルレウムにある国立高等学校。
その創立100周年を記念する式典の後の夜会で、秋からこの学校の5年生に進級する高等学校生にしてこの帝国の第3皇子でもあるジルド・カエルレウスが、突如このようなことを喚き出したのだ。
周囲の出席者達は困惑し、名前を出されたミュレーズ公爵令嬢エミリアとその父フェルナ
ンドも唖然とした。
発端は、この事件から1年前に遡る――。
*
「カクヨム」にも投稿しています
全22話、毎日19:00投稿を予定しています
世界観の設定はそんなに深く考えていないのであまり深く考えずにお読みください
我々の知る地球ではない世界ですが、技術や産業のレベルは我々の知る戦間期に似ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:00:00
97996文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:104pt
(c) 2017 甲斐八雲
彼は仕えていた主君を追い、腹を切った。
殉死を許される名誉を手に入れたのだから、悔いはない。
悔いは無かったが……強い未練は残った。
『義父の様に天下にその名を轟かせたい』と、心の中でずっと思っていたのだ。
そして彼はその記憶の全てを、腹を切り介錯される瞬間までの記憶を抱いて生きている。
これは異世界へと渡った剣豪武蔵の養子ミキと、その溢れる才能を垂れ流し気味な自由奔放な娘レシアが出会いと別れを繰り返し……破滅の淵に立つ世界を救う手
助けをする為に、仲間たちと共に絶望的な戦いに挑む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:00:00
1054042文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2273pt 評価ポイント:891pt
昔作った創作譚を清算するだけの話。
高校に入学してすぐに私、三ツ野千智は事故に遭った。
頭を地にぶつけた瞬間に視界が揺れ、現実に千智のオリジナルキャラクターが存在するようになった。
事故現場近くに居た、私のオリジナルキャラクターは言う。
「お前の物語なんだから、お前がなんとかしろよ。ノア。」
最終更新:2024-02-15 17:58:20
770文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羨ましくて、妬ましくて仕方なかった。
そう思ってついに手をかけてしまい、断頭台に登り愛する人の手が空にかざされた瞬間スローモーションのように痛みを覚えた表情の妹がこっちを見ていた。
そして、次に目が覚めたらそこは自室のベットに居た。
最終更新:2024-02-15 16:20:12
3209文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
『止まって! 前の車止まりなさい!』
ある夜。サイレンを鳴らすより先にスピーカーからそう呼びかけたパトカー。たった今、偶然にも事故の瞬間を目撃したのだ。乗用車が自転車にぶつかり、そして走り去ろうとするのを。
問題の車の運転手は観念したのだろう、車を道の脇に寄せ、止めた。パトカーから降りた警官が近づく。
「はい、窓開けて。自転車にぶつかったの自分でもわかってたよね? おまけに赤信号で――」
「あの私、女なんですけど……」
窓を開けた運転手は警官に対しそう言った。警
官は目を丸くし息を呑んだ後、言った。
「え、ああ、これはどうも……」
「あと私、母親なんですけど」
「お、おぉ……で、ですが轢き逃げはさすがに」
「クーポン券あります」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 11:00:00
1006文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
【雫シリーズ第三作目】
主人公の一条蒼衣(いちじょう あおい)は青葉高等学校に通う高校二年生。何事もない平凡な学校生活が始まる数分前。教室に姿を見せたのは、満面の笑みを浮かべる見知らぬ女性。彼女は注目を浴びる中、教室を一望すると口を開き、こう述べた。
「"交配種共"の皆さんには、今からこの教室で"命"を懸けた心理戦をしてもらいます」
日常が非日常に変わるその瞬間――人間たちに"粛清"と"天罰&quo
t;が神によって与えられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 10:37:52
59951文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノドガイタイ
ヒューマンドラマ
短編
N2157IQ
★短いので5分くらいで読めます★
主人公は、努力家の彫刻家。彼は、自分の手で彫刻を作ることに情熱を持っていた。
しかし、ある日、簡単に美しい彫刻が作れる魔法が世界中にばらまかれてしまう。
彼は、魔法に対抗しようとするが……。
『AIの学習を禁止すべきか?』
今、この瞬間にも、AIは我々の知識や技能を一瞬で吸収し、我々を凌駕しようとしています。
その速さと効率性は驚異的ですが、同時に問題も引き起こしています。
それは、AIが学習するデータの権利関係です。
AIが学習したデータ
や作品の中には、著作権や肖像権などの法的な保護が必要なものも含まれています。
多くのクリエイターは、作品がAIによって模倣され、流用され、乱用されることに直面しています。
この問題は、ネット上でも賛否両論に分かれています。
学習を規制し、クリエイターやオリジナルの作品の作者の権利を守るべきだと主張する人。
他方では、学習を規制することは、AIの発展や革新を阻害し、社会にとっても損失であると反論する人。
私は、そのどちらでもありません。
そこで今日は、この問題をテーマにした物語をお届けします。
この物語は、AIの無断学習を規制した世界のメタファーです。
AIの無断学習を規制した世界で、人間の創造性や倫理性がどのように変化するのか?
そして、その変化が人間にどのような影響を与えるのか?
答えにはなりませんが、少しでも考える手掛かりになれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:44:14
20141文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしも高校の同窓会で再会し"夫婦"となった二人が時を遡り学生の頃に戻ったら、それはどんな日々になるのだろうか。
交際を始めた頃、二人は既に大人だった。
ドキドキするような告白もなければ、流れのままに交際を始め、気付けば結婚していた。
二人の時間。そこに幸せはあったが青春と呼べるようなものはなくて……。
ただのクラスメイトから恋人になり、夫婦になった二人。
それは変わることのない確定された過去……のはずだった。
しかし、夫婦は時を遡り、不
変だったはずの過去に変化を起こす。
ふとした瞬間に苗字ではなく名前や愛称で呼んでしまったり。
友達と話している時にパートナーの事を妻や旦那と言ってしまったり。
遊びに行った際、つい食品売り場に足を向けてしまったり。
それは当時……学生時代には無かった出来事。
時を遡った夫婦は確定していた過去を現在を通して予測できない未来へと変化させた。
この物語はかつて夫婦だったオシドリが雛鳥となり、青春という名の空に羽ばたく。そんなお話しだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 05:18:40
52784文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺は【勇者】。そして彼女は【魔王】。ある日武勲をあげようと謎のモチベーションで魔王城に飛び込むと、目を奪われんばかりの美少女がそこにはいた。なんとそれが魔王だったのだ。んー今思い返しても変な話だけど。俺は魔王を一瞥した瞬間、「結婚してください」と叫んだところ、付き合わなければ結婚できないという彼女の真っ当な言葉に目を覚ましたのだ。まあ馴れ初めはこれくらいにして。
この世界には混沌としている。何が正義で、何が悪なのか。そんなことすらよくわからなくなるこの世界で、俺は【魔王】であ
る彼女のことを愛している。それだけが確かな世界。
これは【勇者】と【魔王】が世界を塗り変える話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 04:34:44
35931文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【ドラマCD化! 令和元年、年間1位の人気作! 書籍版1~5巻が富士見ファンタジア文庫より発売中!】
剣術学院の落第剣士に『一億年ボタン』を持ちかけた謎の老人がいた。押せば一億年修業したのと同じ効果が得られる魔法のボタン。落第剣士が疑い半分でボタンを押した次の瞬間、その身に絶大な力が宿るのを感じた。彼は喜んで何度もボタンを押した――押してしまった。
それは呪われたボタンだ。押した瞬間、彼は一億年という『時の牢獄』に閉じ込められた。最初の百年はこれ幸いと修業に明け暮れた。千
年が経ち、自分が何故剣を振っているのかわからなくなった。一万年が経つ頃には、考えることをやめていた。
一億年後、廃人同然となった彼は、ついに現実世界へ戻った。同時にこれまで過ごした一億年の記憶は忘却され、残ったのは研ぎ澄まされた剣技のみ。「ボタンを押しただけで強くなれる!?」そう勘違いした彼は何度も一億年ボタンを押し、そのたびに愚かな自分を呪った。そうして地獄の一億年をループし続ける中で、彼はあることに気が付いた。
「この世界さえ斬れれば、ここから抜け出せるんじゃないか……?」
数億年後、時の牢獄を『斬った』彼は一億年のループから脱出した。
これは剣術学院の落第剣士が極限の剣技で汚名を晴らし、世界にその名を轟かせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:09:59
1205264文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:456726pt 評価ポイント:278946pt
高校生である星(せい)はバイト先で強盗に出くわして死亡する。そしてなぜか生まれ変わって魔王となっていた。しかもそれが判明したのは目覚めた先にいた巨大な竜王のおかげ。ちょっと現実を受け止めきれない星(せい)だが、話を聞けば自分がヤバい状況であることが判明した。
どうやらこの世界における人類は魔王を舐め腐っているらしく、他の種族も人類によって酷い扱いを受けているらしい。正直な話、転生した瞬間に生き残ることも難しいというハードすぎる状況なのだ。
だが星(せい)は生きることを諦めない
。魔王の能力である迷宮と魔物を使って戦略的に人類に逆襲を仕掛ける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:00:00
572558文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:51831pt 評価ポイント:18429pt
バージンロード、それは花嫁が通る美しき華道。
しかし、本日行われる王太子夫妻の結婚式は、どうやら少し異なっている様子。
「ジュリアンヌ・ネモフィエラ!王太子妃にあるまじき陰湿な女め!今この瞬間を以て、僕、いいや、王太子レアンドル・ハイリーの名に誓い、貴様との婚約を破棄する!!」
不穏な言葉から始まる結婚式の行き着く先は———?
最終更新:2024-02-10 09:00:00
9714文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:606pt
今年から浪人生の工藤沙良は、女手一つで17年、父を知らすに育ってきた。ある日、母の末期がんが見つかり、初めて父親のお世話になったという桐生の援助を受けることになる。父や桐生の素性を知らないまま予備校生活が始まり、冴えない恰好だがよく話す二浪目の黒崎蒼と知り合い、順調に予備校ライフを進めていた。お互いがお互いの表情に惹かれ合う中、予備校から帰るとそこは血の海だった……。
最終更新:2024-02-10 00:00:00
201228文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
作:捨てられたラムネ
ヒューマンドラマ
短編
N1355IQ
―ある少女はただぼんやりと一週間を過ごした。
その一週間の最後の瞬間。その瞬間の本当にあったかなかったのか、分からない泡沫のようなものを触ろうとして消えてしまったもの。
短編。
最終更新:2024-02-09 20:54:50
1966文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お飾り聖女の公爵令嬢、トリリアン・ロットは前世の記憶を思い出した。
そして今世が物語と同じような世界であることも。
未来での自分は、追放されるが、最終的にはやり返す事になる。
しかしトリリアンは、思い出した瞬間から活動を始めた。
最終更新:2024-02-09 18:05:47
53211文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お、俳優が来た!」
「よっ、今日、学校終わったら収録かぁ!?」
「フォー! 浩平くぅんー!」
「ドラマおもしろかったよー!」
「いやー、ははは……」
朝。とある小学校。鈴木浩平少年は教室に入った瞬間、このように熱烈な歓迎を受けた。
彼らクラスメイトが言うテレビドラマ。それは昨夜放送された小学校を舞台にした言わば学園ドラマである。まだ第一話目だがネットの評価は上々。実際、このクラスでも流行の兆しを見せていた。
ただ、面白いだけでなく、その大きな理由が一つあった。それ
は彼、鈴木少年がドラマに出演しているから……ではない。彼は役者でもなければなんでもない、ごく普通の小学生。
ただ、彼の名前と年齢がそのドラマの登場人物と完全に一致しているのだ。おまけに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 11:00:00
3025文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
カップに生まれ変わったら、キスし放題だと思っていたのに。
最終更新:2024-02-08 20:00:00
1274文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
卒業式の記念撮影をしていた主人公。1+1はーそんな掛け声を聞いた次の瞬間、知らない部屋で知らない美女に抱きかかえられていた。どうやら僕は異世界転生したようだ。そんなテンプレ無双展開!?かと思ったら農家の家に生まれた平凡な子だった。チートもハーレムもなく、待っていたのはクソガキと地獄の量の剣術稽古。その稽古によって最強に!!なるわけでもなく、村の周辺の魔物が数が日に日に増えていき、魔族の陰謀によって現れた伝説の邪龍によってすべてを奪われる。龍を殺すのはいつだって勇者だった。殺意
と憎悪で王道展開してやろうじゃねぇーか。これは僕が勇者になる物語。主人公最強系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 22:00:00
19310文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ツンデレなハリネズミ
ハイファンタジー
連載
N9865IP
マジックの世界大会に出場している最中、緊張によって確認を怠った小道具が不具合を起こし、そのまま果ててしまった主人公、新山直人は、次の瞬間異世界へと転移してしまっていた!転移した直後に起きた事件によって魔法使いだと勘違いされてしまった直人は、記憶喪失のふりをして魔法使いが集まる学校へと入学することになる。
マジシャン(奇術師)としての経験を生かして、新しい世界でマジシャン(魔法使い)として生きていくことに決めた主人公は果たして第二の人生で何を為すのか!
最終更新:2024-02-07 20:49:14
3587文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MURASAKI
ヒューマンドラマ
短編
N0294IQ
傷心旅行中の美咲の前に現れた謎の男。
好みではない男に付きまとわれ、少々不快に感じていたはずなのに男を強く否定できない自分に驚く。
実は男は全く知らない人物ではなくて――。
「昨日の話は、無かったことにして頂きたい」を題材にした青空杯参加作品。
大人のラブストーリーが始まる瞬間を切り取りました。
最終更新:2024-02-06 20:07:38
2919文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:96pt
作:アイリスラーメン
ハイファンタジー
連載
N8869IM
地球からの転生者である勇者はついに魔王を追い詰める。長きに渡る世界大戦に終止符が打たれようとしていた。
「最後に言い残すことはあるか?」そう問われた魔王は「担々麺が食べたかった」と答える。
その言葉が二人の《運命の歯車》を大きく狂わせた。
『担々麺』それはこの異世界には存在しない料理。それを知る魔王は勇者と同じ転生者だったということになる。
それに気付いた勇者は魔王に向けていた聖剣を鞘に収める。直後、手を差し伸べて「俺も担々麺が食べたい」と答えた。
この瞬間、魔王と勇者に共通
の目的が誕生する。それは《担々麺を食べること》。
それもただの担々麺ではない。魔王と勇者に相応しい《究極の担々麺》だ。
そんな《究極の担々麺》が完成すると〝誰かに食べてもらいたい〟という感情が芽生える。これは世の理だ。
二人は魔王城を担々麺専門店へと改装して《究極の担々麺》の提供を始めた――。
店潰しの美食家、元勇者パーティー、元魔王軍大幹部、盗賊団、自称世界最強の男、災厄で最凶の邪竜、キャリア三十年の情報屋など、個性強めな客の舌を唸らせることができるのか?
魔王と勇者の担々麺LOVEコンビが織り成す至極の異世界ラーメンファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
260138文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:50pt
誰かが私を呼んでいる。次の瞬間奈々加は不思議な惑星ヌータンにいました。
そこには、小動物専門の発明品ばかり作りまくるリスやリスの最高けっさく?のロボット等色々出てきます。
一応ギャグを目指したつもりです。
最終更新:2024-02-06 13:56:46
9679文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イタチコーポレーション
ハイファンタジー
短編
N0124IQ
勇者は、あと一歩のところで、魔王を、倒す大技を繰り出した
しかし、気が付くと、目の前には、屍が、死屍累々と重ねられ
勇者はどうやら、城に、召喚されてしまったようであった
キーワード:
最終更新:2024-02-06 08:28:30
2693文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が悪夢に勝った瞬間を書いた作品です
最終更新:2024-02-06 05:37:38
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――ペトロネラ・エトホーフト。この国の歴史に残る革命を起こした偉大な人物であるとともに、その残虐性から最後は市民の手によって暗殺された悪女。殺されるその瞬間さえも笑っていたという異常な精神の持ち主。これは、彼女がいかにして、悪女になったのかを綴る物語。
最終更新:2024-02-06 00:08:03
3597文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
青い海。白い砂浜。波の音。それに時折、カモメの声。最高のバランスのBGM。パラソルの下。気品と高級感あふれる白いビーチチェアに体を沈め、ふと手にしている本から目を逸らせば澄み渡る青空。
久々の休日……最高だ。遠出、それに奮発してこのホテルを予約して良かった。ああ、そう思っているのは僕だけじゃない。部屋を見た瞬間の二人のあの喜ぶ顔……思い出すと胸が熱くなるなぁ。
と、胸が。これまた厚みのある……ほほほうっと、なんだい? マッサージしてくれるのかい? 参ったなぁ。妻帯者なん
だ。
でも君みたいな美女のご厚意を断るのもなぁ。お手柔らかに頼むよ? お、ほぉ、柔らかい……柔らかい……。
――コンコン
「お客様。お夕食をお持ちしました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 11:00:00
1449文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辻川湊(みなと)は人間嫌いで学校では浮いているぼっちだ。彼は誰にもどんな出来事にも興味も関心も抱かない。高校生活、半年もの間そう貫いていた。ある日を境まで。
端正な顔立ちの愛らしい少女───不知火夜霧、彼女もまたぼっちである。
席が隣というだけの関係ともいえない間柄。他人か他人未満な二人。それはある出来事を境に崩れ去る。
学校を休み続ける不知火夜霧が不審な男と歩いている姿を見てしまった辻川湊。
「なにしてるんだよ、お前」
本来、交わることのない二人の道が交わる運命の
瞬間であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 04:47:13
21477文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:六福亭(さみ)
異世界[恋愛]
短編
N9697IP
毎晩お月見をするエルザは、ある夜、月が盗まれる瞬間を目撃してしまいました!
最終更新:2024-02-04 23:42:16
6479文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
こんな話を知っているだろうか?
人間の魂の重さの話だ。
人間が死ぬとき、わずか21gだけ軽くなるのだ。体の水分が蒸発するから?違う
死んだ瞬間に身体から21gの質量が消失するのだ…
たった21g、しかし、それは紛れもなく死後身体から消えていく質量。
ある科学者は言った。「これを心と言わずしてなんというのか」…と
最終更新:2024-02-04 23:23:49
6675文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もぎ すず
ローファンタジー
完結済
N7260ID
エリート会社員が特別背任容疑で捕まった。だがそれは会社に仕組まれたものだった。
裁判で有罪かと思われたが、彼がこれまで踏み台にしてきたライバル企業に助けられた。
拘置所を出た瞬間、彼は胸の痛みを訴え、意識を失う。
するとなぜか、中三の進路面談の日に戻っていた。
「もうエリート社員なんかこりごりだ。これからは、自由に生きる。あと、俺をハメた上司と会社は潰す!」
以前の人生と決別を決意したのだが、高校で同じクラスになったのは、当時自分が踏み台にしたライバル会社の子供たちで、し
かも冤罪を晴らしてくれた本人だった。
しかも当時、まったく見えていなかった社会の裏面が顔を覗かせてきて……。
【動画であらすじ】(Youtubeで見ることができます)
https://www.youtube.com/watch?v=j_yJ42J_DEY折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
308507文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28046pt 評価ポイント:17442pt
殺された瞬間に記憶を所持したまま転生した女が闇の神だと名乗る男と契約する。
自分を殺した男に復讐すること。
それが私の最大の目的。
幸いにも今世は地位もある。
ありとあらゆる者を利用しアイツをデストロイヤル侯爵家を潰してやる。
新たな人生。新たな自分。
前世では味わった事の無い愛情。
心から護りたいと思う家族が出来た私は無事に復讐を遂げられるのか…。
生まれた環境が違うだけで、戸惑う事が多過ぎて復讐の事だけ考えて居られない。
葛藤や迷い、そして心の変化。
闇の神
や光の神の囁き…。
相反する想いが交差する中、アイツとの再会が訪れる。
アイツへの憎悪は変わらない。
失う物など何もなかった前世の私と。
大切なものが増えた今世の私。
選択の時。
私は何を選び取るのか?
※暴力的、差別的、性的描写などあると思われます。苦手な方は、ご遠慮下さい。
不定期更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:06:09
15597文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
連載
N1416ID
ギルド職員アリクの人生は悲惨の一言だった。
彼は負傷し、それが原因で言葉を失い、【恋人】を【ギルドマスター】の【息子】に奪われ、あまつさえ裁判にまでかけられた。
【悪徳検事】は喋れない彼を利用して、ギルドの不正を全てアリクに擦り付けて奴隷農園送りにした。
そしてアリクはその奴隷農園にて、リドリーという名の少女を【サディスト】から庇ったがあまりに、再起の夢も叶わず最期の時を迎えた。
しかしそのリドリーは、先の未来で王妃となる人物だった。
アリクは死の寸前に、彼女のスキルスロ
ットにあった[虚弱][不幸][弱視][愚鈍]スキルを抜き取り、スキルを管理する力[ギルド職員]スキルを与えて去っていた。
かくして時が流れ、リドリーは国王と結ばれ、第一子を迎えることになった。
するとなんと、産まれてきた赤子は[強靱][幸運][鷹の目][瞬間記憶][スキルマスター]の能力を持っていた。
こうして第二王子アリクの生誕が祝福される傍らで、リドリーの過去の告白により、事件の再調査までもが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 12:07:36
545364文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8686pt 評価ポイント:4554pt
作:Macaron
異世界[恋愛]
連載
N6902IP
異母妹のマリアンヌにすべてを奪われたヘーゼロッテは、彼女を寵愛する者すべてに復讐しようとした。しかし、ヘーゼロッテの復讐計画の頂点で、自分のせいで失ったものにようやく気づき、正気を取り戻した。彼女は自らの狂気を呪い、死が訪れるまで苦しみを求めた。
しかし、最後の瞬間で彼女は正当性を求めた。
彼女が間違っていなかったと誰かに言ってほしかった。誰かに彼女を理解してほしかった。幸せを求めることは間違っていないと彼女に言ってほしかった。
彼女の祈りを聞いたかのように、ヘ
ーゼロッテはマリアンヌと初めて出会った日に戻っていた。この二度目のチャンスをくれた人に、彼女は「今度こそ……」と誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 08:00:00
18275文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、世界に異変が起きた。人々は誰もが皆何かしらの能力が使えるようになり、この物語の鍵となる人物、琉賀は中学1年生になり、可もなく不可もない日常を満喫していた。そしてその日、異変が起きて100年経った瞬間、物語は始まる。
最終更新:2024-02-03 20:53:21
290文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
次の春、卒業し、就職する「寺橋護」。
おそらくしばらく見ることがなくなる故郷の街を遊び歩く。
遊び歩きの終わり、街を見渡せるビル屋上の展望台で景色を見る。
その時、突然の暴言。そして、胸を掴みかかられ、喧嘩に。
目的は手持ちの荷物であり、それから手を話した瞬間、突き飛ばされ、安全柵の向こう側に。
その上運悪く強化ガラスの端に思い切りぶつかり、そのまま割れ、中に投げ出される。
そのまま死なない。なんてことはなく、地面に激突し、死亡。
しかし、目を覚ますと異世界に
転生していた。
これは、とある少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:31:27
7021文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前日譚兼あらすじ
証拠も痕跡も残さない依頼達成率100%の暗殺者に国から依頼が入る。それは聖女と大臣2名の暗殺であった。いつもと変わらない権力者同士のゴタゴタだと思い暗殺の準備をし暗殺に向かう。警備を皆殺しにし、大臣を虫の息にして聖女を罠に誘う餌として聖女の背後から猛毒を塗った刃で人体の急所5箇所を刺し立ち去ろうとすると死んだ筈の聖女に羽交締めにされ驚き気を失う。
目が覚めると隷属の首輪をつけられ世界を脅かす魔神の討伐のパーティーに加わる事を命令される。
従う事しか出来ず魔
神討伐まで完了するがなんと魔神は1匹だけではなかった。親玉の邪神を殺さないと無限に湧いてくるというでは無いか。
無数の魔神の相手を大楯トートと賢者イシスに任せ、脳筋勇者ルークと聖女オリビアと共に邪神へと挑み勝利するが魔道具のデメリットでボロボロの状態で戦った代償は大きく、1人聖女の魔法を貫通して邪神の強い呪いに当てられ続けた肉体は崩壊を始めていた。そんな状態の彼は死んだ筈の邪神の悪あがきを目撃する。死を確信し立ち去ろうとした瞬間の奇襲、彼には見覚えがあった。だからこそ気づけた。彼は自身の状態とルークとオリビアの現状を見て即座に判断を下す。既に魔力が空となり呪いで少しずつ崩れている体を物理的に使い邪神の一撃から2人を守りきったがこれが致命傷となり事切れた。彼がターゲットであったオリビアを守った理由はただ1つ、殺さないのなら少しでも爪痕をだと考えたためである。最後の最期まで骨の髄まで暗殺者であった彼の人生はこうして幕を下ろした。
死を自覚し混ざり合い切り分けられるのをただ待つだけだと思っていた彼の前に神を自称する幼女が現れ、何故か記憶を保持したまま転生させると宣告された。
宣告通り前世の記憶を保持したまま転生したが何故か女の赤子になっていた。多少困惑はしたもののすんなり受け入れ普通の生活を有り難く享受していたがその平穏で平凡な生活は長くは続かなかった…。
これは前世の縁や数奇な運命に振り回されながらも平穏で平凡な生活を望む元男の元暗殺者の物語である。
※本作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:00:00
110853文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
大好きな幼馴染との結婚式で、私の母がスピーチする為にマイクの前に立ち、1枚のDVDを流してもらう様に頼んでた。
最終更新:2024-02-02 17:19:23
2177文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
愛されない人生だった。しがない上京派遣OL・三河聖菜は、二十うん歳の誕生日も深夜まで誰に感謝されることもない残業に追われ、ヘトヘトになってようやく帰ってきた自宅賃貸マンションのドアを開ければ恋人の浮気現場に遭遇し、思わずとっさに「あ、お邪魔しました」と頭を下げその場を離れようと手近な非常階段を駆け下りるも、足がもつれて転げ落ちそのまま意識を失う。「さあ、生まれ変わりなさい。愛されるために」――グルグル回る視界が暗転する最後の瞬間、そんな不思議な声を聴いた気がする。そして異世界
へ転生。生前に憧れた乙女ゲームのような屋敷で、聖菜は聖女として生まれかわり、もう一度人生をやり直す。今度こそ、愛されるために。そう、どんな生もいつかはむくわれる。聖菜はもう孤独ではない。彼女のまわりには、深い愛を注いでくれるイケメンばかり。ただし全員、カッパだがな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:01:03
13835文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
高二の夏休みを利用して一人ぶらり旅を実行した天神 典人(あまがみ のりと)。
三重県伊勢志摩を周って、ゴール間近の山梨県甲府市のとある森の中で、懐かしい童歌で遊んでいる子供たちの声が聞こえてきた。すると次の瞬間には異世界に飛ばされ、気が付けば宙に浮かぶ光る石と周りには和服の少女たちがいた。
話を聞くとどうやらこの子たちも典人と同じように飛ばされて来た様だ。そしてその子たちは人間じゃなかった! 妖怪・精霊・神……。
典人はこの子たち魑魅魍魎とともに、この世界での生き残り
と元の日本への帰還を目指す。
サブタイトルに共通の『気』は『き』であり『鬼』に通じます。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい。
同じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、感想・意見・評価を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
作中に出て来る童謡は調べて本文に書くのに問題のないものを使っています。
作中に出て来る魑魅魍魎の名前は本体名は元の文献そのままに表記しているものを、外見や成り立ち・振る舞いなど基本は参考にしていますが、オリジナル解釈でキャラとして変質した存在となっています。
魑魅魍魎の中には成り立ち上、現代の風潮にそぐわない呼び方のものも有るかもしれませんが、出来るだけご理解とご寛容を持って呼んでいただけると幸いです。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
☆評価をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:00:00
309321文字
会話率:38%
IN:5pt OUT:0pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:45pt
作:なめろう巻
現実世界[恋愛]
完結済
N7429HT
ある日、「地球に隕石が落下する」というニュースが報道された。Twitterのトレンドは「地球最期の日」「人生でやり残したこと」……etc
結局、隕石は地球の軌道から外れて、一見何事もなかったかのように見えた。
しかし、一部の少年少女たちは新たな進化を遂げた。
身体の傷は瞬時に治り、車に轢かれて死んでも生き返る、いわゆる不死身となった。
そんな少年少女たちが誤った方向に進ませないために、政府は不死身を障害と見なし、障害者用の学校を設立すると発表。
検査の結果、陽性と診断さ
れた時透瞬記と幼馴染の深嬢愛生は同じ高校に通うこととなり………
訳ありな不真面目主人公とヤンデレ幼馴染。男性恐怖症の○○○○やツンデレ○○○が織りなす、不穏なハーレムラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 19:45:35
160742文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1398pt 評価ポイント:616pt
無能で使えないからと冒険者パーティーから追放されたリュカは、自分を必要としてくれる人がいない寂しさから、数年前に呪いで壊滅して廃村となった故郷の村に向かった。もう誰もいないけれど思い出は残るその地で気力を充填していると、村の近くにある山の中で偶然薄汚れた像を発見する。その像を不憫に思ったリュカは近くの小川で像を綺麗にし、何気なく祈りを捧げると――その瞬間、像の持ち主であった平和の女神に神域へと招待された。
偶然にも平和の女神を助けたという形になったリュカは、その心優しさを買わ
れて女神の眷属になる。すると眷属だけが使える能力によって最弱から最強の存在に成り上がり、さらにはリュカが今まで無能だった原因が判明し今までの努力も報われることに。
そうして最強の存在となったリュカは、女神の願いを叶えるために、自分の望みを叶えるために、大切な人のために力を振るう。
しかしこの世界には神が十柱いるようで、他の神の眷属が良くも悪くもリュカの旅路に影響を及ぼして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 19:32:37
213041文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4410pt 評価ポイント:2302pt
季澤祈亜はよくわからないうちに異世界に来たと感じた瞬間に、自分が双葉の芽になっていることにも気づいた…が何もすることはできない。
日がな空をボーッと眺め、風に体を揺らし、雨に憩う、ただただ自分はここで植物として成長していくものだとばかり思って、のんびりしていたら、夏の終わりに実となって排出された。
何を言っているのかわからないと思うが、何をされたのかわからなかった。
最終更新:2024-02-01 02:00:00
42636文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「お先失礼しまーす」
俺、如月颯はそういって会社を出た。
「今日の晩飯何にすっかな」
俺はそう言いながら歩道を歩いていた。そして次の瞬間。
キイィィィィィィ!ガシャャャャン
(なんだ?何が起こった?)
俺がそう思っていると『誰か救急車を呼べ!』という声が聞こえた。すると、突然激痛が身体中を駆け巡った。そして、俺は思った。
(ああ、俺は死ぬんだな。もうちょっと長生きしたかったなぁ)
その後、目を開けると知らない天井が目に入った。すると聞いたこともない言葉で話しかけられた。(なん
だ?何をいってるんだこいつらは)俺はそう思った。
2ヶ月後
俺は異世界に転生して、王族になったらしい。そして名前はリーフェ・アクシオスらしい。
『はーい、ご飯の時間ですよ〜』
そう言うこいつは乳母のテーラだ。
寝てテーラに飯を与えられまた寝る。この繰り返しが退屈だった。しかし1ヶ月前に魔法なるものがあるというので試しに使ってみた。まあ失敗だった。しかしあれから特訓を続け、初級魔法なら使えるようになった。なんとも言えない嬉しさがあったのでひたすらに練習したよ。
6年後
俺は6歳になった。今日、神の洗礼を受けるらしい。そこで魔法の適性や神の加護など、いろいろなことを知れるらしい。まあ面倒だ。
「リーフェェェェ!」
こいつは姉のヒューリ。重度のブラコンだ。そのせいで何度も被害に遭っている。
「どうしたのヒューリ姉さん」
「どうしたも何も今日はリーちゃんが洗礼を
受ける日だよ⁉︎そりゃ心配にもなるよ〜!」
とてもうるさい。どうにかしたい。
「あっヒューリ姉さん。教会に着いたよ」
「頑張ってね!リーちゃんなら大丈夫
だからね!」
洗礼に頑張るなどというものがあるのだろうか。それはさておき俺に順番が回ってきたようだ。
「それじゃいってくるよ」
そういうと俺は神の像の前に跪いた。
3分後
洗礼が終わったようだ。
「どれどれ?俺のステータスはどんな感じだ〜?」
ん?んんんんん?強くね?これ。
そう思っていたらスキルの中にステータスをいじって別のものにして見せれるらしい物があった。
(これでいじって怪しまれないようにしよう)
俺はそう考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:49:17
2344文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:森乃宮伊織
ヒューマンドラマ
完結済
N2837IN
初めまして、森乃宮伊織と申します。
この作品は中学3年生の海、琴音、遥斗の3人の幼馴染みが繰り出す青春ラブコメとなっております。
中学生だからこその悩みや部活で培った特技が生かされる場面、そしてそれが物語の転機となる瞬間。また、幼馴染みの3人組という、ましてや男子2、女子1という比率が生み出すいざこざ、歯がゆさを存分に味わっていただけたらなと思います。
自身が音楽で震えさせられた思い出をもとに、今回のテーマは「音楽」になっています。
「音」が紡ぐ物語を是非お楽しみください。
この作品はアメーバブログにも掲載しています。詳しくは「森乃宮伊織」で。
毎週水曜日に更新します(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
23046文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「攻め」と「受け」の好感度が高まり、二人は体を重ねようとした。
だがその瞬間、目の前がブラックアウトし、時間が吹き飛んだ。気づけば朝。二人は鳥の声で目を覚ます。
自分たちが何をしたのか、認識することができない――謎を解くため、二人は更なる冒険に挑む。
最終更新:2024-01-31 10:14:46
5051文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N7667IP
私の前世は公爵令嬢であり、王太子殿下の婚約者だった。しかし、光魔法の使える男爵令嬢に汚名を着せられて、婚約破棄された挙げ句、処刑された。
私は最後の瞬間に一族の秘術を使い過去に戻る事に成功した。
しかし、イレギュラーが起きた。
何故か宿敵である男爵令嬢として過去に戻ってしまっていたのだ。
最終更新:2024-01-31 07:00:00
8309文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11560pt 評価ポイント:10704pt
作:雨川 透子◆『ループ7回目の悪役令嬢〜』6章開始
異世界[恋愛]
連載
N1661HW
「――うるさい。俺だって、好きでお前にこんなにも惚れている訳じゃない……」
「か、可哀想なエドガルドさま……」
◆◆◆
悪女の汚名を着せられて、神殿を追放された聖女メアリ。けれど、命懸けで働いても給金すら貰えない日々から解放された当のメアリは大喜びだ。
「これからは、悪女として生きてみせましょう」
メアリは売り飛ばされた先から逃げるため、魅了魔法を使って逃げ出そうとする。しかしメアリを買った相手こそは、強国の冷酷な第一王子エドガルドだった。
エドガルドは『他者
の魔法が一切効かない』という体質で、その特異性と残酷さから、呪われた王太子として恐れられている。彼は、「俺の妃となり、悪女として振る舞え」と持ち掛けてきた。
確実に何か裏がある、怪しい取引だが……
「――それは、私を悪女として雇ってくださるということでしょうか!?」
「……は?」
嬉々としたメアリの反応に、困惑を見せるエドガルド。
そんなふたりの視線が重なった瞬間、魅了魔法が発動してしまった。
一瞬慌てつつも、エドガルドには魔法が効かないことを思い出してほっとしていると……?
「いま、俺に何をした?」
「まさか、魅力魔法が効いちゃってますか!?」
呪われた王太子のはずが、何故かエドガルドはメアリに恋をさせられたようで!?
「お前が恋しい。……正真正銘の、この悪女め……」
(た、大変なことになっちゃった……)
◆◆◆
不本意そうなエドガルドは、渋々な割にはとんでもない溺愛をメアリに注いでくる。
メアリはそれを可哀想に思いつつ、せめて立派に悪役令嬢ならぬ悪女を勤めようと頑張ることに。
なのに、元筆頭聖女の力による精一杯の悪事は、うっかり民を幸せにしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:52:17
135167文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:45500pt 評価ポイント:26196pt
作:Teizen
ハイファンタジー
連載
N4315IP
過去に絶望から救って貰った主人公ティナ、助けてくれたテレスに今も尚仕えている。
いつも通りの日常を送ってたティナに電話の着信音が鳴り響いた、電話の内容はテレスからの突然の呼び出しでティナはテレスの自宅に向かうことに、テレポート魔法で移動しようとした瞬間背後から衝撃が走りティナの意識は薄れていった...
最終更新:2024-01-29 20:00:00
11904文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:6922 件