-瞬間- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6922 件
もし選べるとしたら、人生のある瞬間からやり直すことができるなら、それを選びますか?未来が全く分からないとしても、また普通の家庭に生まれ変わっても、より良い結末を迎えることができるでしょうか?
最終更新:2024-03-24 01:41:22
12484文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リウは『女神の加護』という能力があると分かった瞬間から、身体を自分の意思で動かせなくなった。
【逃げる】【黙る】といったような選択肢が目の前に浮かび上がり、それを選ぶことでしか『リウ』の行動に干渉出来なくなってしまったのだ。
リウには前世の記憶があり、この世界がゲームであると分かったが───リウは前世の記憶のほとんどをすでに忘れていた。
そのため、覚えていた中で比較的マシなバッドエンドへと向かい………ゲームオーバーとなった。
この物語は、ゲームオーバーのその後の後日談。
身体の自由を取り戻したリウが、自分のために奮闘する物語。
ーーー
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:17:40
21600文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ティオは賢者・レティシアに旅の同行を申し出ていた。それが彼の夢でもあったからだ。しかし「そんな未来があっても良かったかもね」そんなレティシアの言葉が、ティオの最後の記憶になってしまう。次の瞬間、目覚めたのは見知らぬ土地だった。それと同時に首筋の冷たく無機質な感触に気付く。目の前には大きな眼鏡をかけた赤い瞳の少女・クウがティオを見下ろしていた。明らかに怪しいティオの出立ちに疑いの目をかけるクウ。それでもなんとかして誤解を解くとティオは保護の名目でクウの拠点に連れて行かれることに
なる。案内された殺風景な拠点には不釣り合いな大きな本棚があり分厚い本がこれでもかと詰められていた。「わたし狩猟者だから」それらは全てクウがこれまでに記録した不思議な動物図鑑だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:35:00
24482文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:松木 希江琉
ローファンタジー
連載
N2012IP
田舎だが伝統ある高校に進学した安楽土 青(あらと せい)。
色々あって結局帰宅部に収まり、友だちもできて1年が過ぎようとしていた3学期のある日、いつものように友達の斉藤 高志(さいとう たかし)と購買で買った昼食とともに空き部室に行くと偶然あるものに気づく。
それは表紙全体が薄茶色に変色した大正時代の化学の教科書だった。
何気なく手にとってみると、小さなノートのような切れ端に複雑な化学式のようなものが書き記してある。それをまじまじと見ていた次の瞬間---。
最終更新:2024-03-23 14:00:00
42880文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前シリーズ「バッコスの信女」の前日譚。暴力団事務所の瞬間清掃というデビューを見事飾った、メイドアサシン三人娘の、所属アサシン組織SCSとの全面対決に至る以前における、数々の生アサシンと、バーチャルによる過激な訓練模様を、国内暗殺部エリスの面々との交流を交え、一話完結で描く。
なお、この作品はpixivとの同時二重投稿作品です。
最終更新:2024-03-23 13:44:35
44441文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしも自分が透明人間になったら……と、誰もが一度は想像するだろう。そして実際に透明になったら本能から来る欲望をそのまま行使するに違いない。特に、それが男なら。
根拠はある。最初の透明人間がそうだった。とある研究の最中、透明人間となったその男は衣服から始まり、常識、倫理、法、自分を縛る何もかもを脱ぎ捨て、原始時代あるいはそれ以上前に先祖返りしたとでもいうのか、悪意を剥き出しにし殺し、犯し殺し犯し殺し殺し犯し犯し……と、一度も捕まることなく数年間、犯行を続けたとされる。
そ
の犯行の発覚が遅れたのは人々が透明人間などあり得ないという常識に引っ張られたからで、いや、そもそもその発想に至るまでが遠すぎたのだ。ある時、街の監視カメラに映った犯行の瞬間。宙に浮かぶナイフが被害者の喉を掻っ切るその映像を目にし、浮上したのが霊や悪魔の存在。そして警察が何かトリックがあると、それすら認めたがらなかったのが障壁となった。
ではなぜ透明人間の仕業だとわかったのか。そして一度も捕まらなかったのになぜそれが男だとわかったのか。
それは、透明な赤子の誕生である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-23 10:30:00
2890文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ねえねえ、星凪さんはさ、好きな人いないの?」
「え? す、好きな人?」
「「「――!!」」」
とある昼休み。
ゴシップ好きで有名な黒川さんが、星凪さんに唐突にそう尋ねた。
その瞬間、クラス中の男子から息を吞む気配がした。
さもありなん。
星凪さんはクラス一の美少女で、大半の男子は星凪さんに片想いしていると言っても過言ではない。
その星凪さんに、好きな男がいるか否かという質問なのだ。
そりゃ気にならないほうが噓ってものだろう。
「う……うん。いないことも……
ないような」
「「「っ!!?」」」
男子たちに電流走る――。
いた……、星凪さんに、好きな男が――!(倒置法)
これは世界を揺るがしかねない大事件だ。
今までまったくそんな素振りは見せなかったというのに。
やはり星凪さんも年頃の女の子。
そりゃ好きな男の一人や二人、いて当たり前だよな。
だがこうなると、俄然誰がその相手かというのが気になってくるが――。
「えー! そうなんだー! ねえねえ、誰か教えてよ、教えてよー!」
「そ、それは、流石にここじゃ……」
うん、そりゃそうだ。
こんなクラス中の人間が聞き耳を立ててるところじゃ、言えるわけないよな。
「あー、そっかー。じゃあゲームしようよ! 今から私が、『はい』か『いいえ』で答えられる質問を4回だけするから、それで星凪さんの恋の相手が誰か推理するよ! それならいいでしょ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:03:57
1909文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3560pt 評価ポイント:3112pt
ある日の午後。快晴の空。ただしビル群に遮られ影と、そして人混みの中を歩いていた男はふと妙だと感じた。
「重 箱の隅をつつくような言い方するなよぉ」
「く さっ!」
「ハチ! あ、ハエだったわ」
「なな! なぁなぁなぁってば。もういいじゃーん」
この人混みだ。周りの人の会話が自然と耳に入る。
すれ違うその瞬間にほんの一語、強調されるように。あとは遠ざかるため尻すぼみに。だから会話の前後も内容も把握できない。それはどうでもいいのだが、しかし、どこか妙なのだ。ただ、いまい
ちその何かが分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 16:00:00
711文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
主人公・光井直人は幼い頃から悪夢に悩まされていた。医者にかかっても依然改善されないまま高校生活を送る日々。
そんなある日、直人は同級生でありクラスメイトの女子生徒・原川冬璃が建物の屋上から飛び降りるところを目撃する。
彼女を助けようと走り出した瞬間、直人は別世界へと足を踏み入れていた。
砂塵の広がる世界と化した、荒廃した建物が並ぶ風景。
そして原川冬璃がいたはずのそこには、――直人の悪夢に現れる女性が立っていた。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
https
://kakuyomu.jp/works/16817330667774336645/episodes/16817330667979861439折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 10:43:04
24471文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何てことない、退屈な日常がこれからも毎日続くと思っていた。
教室が謎の光に包まれて、知らない世界の森に放り出される、その時までは。
天使風翔は、謎の現象で知らない世界に放り出された後、現在進行形で化物に追い回されていた。
死を覚悟した瞬間、クラスメイトの土神燎司に救われた風翔は、一足早くこの世界について説明を受けていた彼から一通りのことを教えて貰う。
彼らはそれぞれ目的の為に手を組み、まずは森からの脱出を試みることに。
未知なる世界、未知なる動植物。
転移特典の「ジョブ」と「
スキル」を手に、異世界「ファルアグランド」でのサバイバルが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 01:03:45
19533文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『――くんに盛大な拍手を! いやーおめでとう! 我が校から未来の巨匠が誕生といったところかねぇ! ははははは!』
とある中学校。体育館の壇上に立つ彼はこれまでにないほどの高揚感、誇らしい気分を味わっていた。胸に抱える賞状には市の絵のコンクール大賞の文字が。そして背中のスクリーンいっぱいに彼の絵が映し出されていた。
マイク片手に誇らしげにする校長に肩を叩かれ、恐縮する彼。全校生徒の拍手が肌にビリビリ響く。あとで揶揄されることを気にし、ニヤけまいとするも頬は緩む。そして下半
――
『いやー、立派な猫だ。あれだろ? エジプトのやつだろう? いい抽象画だなぁ。さあ、もう一度盛大な拍手を!』
校長がそう言った瞬間、ライターの火を手で撫でるような、そんな心の揺らぎを彼は感じ、渦巻く拍手もどこか遠くのことのように思えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:00:00
1671文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日、世界は終わった。
最期の瞬間に自由意志を守るため、主人公は歩き出した。
最終更新:2024-03-20 22:11:21
3126文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある中学。その少女は教室に入った瞬間、眉を顰めた。と、いうのもクラスの男子から一斉に視線を注がれたのだ。そして、彼らは一様に目を逸らした。さらにニヤニヤ。また覗き見るように視線を向ける者が多々あった。
女子連中は普通であった。いつものように挨拶を交わし、会話に加わる。しかし、少女は先程の男子連中の反応がどこか引っ掛かっていた。そうだ、思えばクラスの男子生徒だけではない。他のクラス、学年、いや学校に来るまでの間にすれ違った……そう、男。男だ。
もしやと思っていたら先生
も同じ反応であった。
少女を見てニヤリとしたかと思えば取り繕うように咳払いし、その後も、もじもじとどこか落ち着かない、しかしそれを悟られないよう懸命に隠そうとしていた。先生だけではない。男たち全員がだ。そしてそれはその日だけではなかった。翌日も、その翌日も。訳がわからなかったが、謎はおのずと、そう、否が応でも少女は知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
1649文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:河田 げんずい
空想科学[SF]
連載
N7187IF
2092年の日本。19年前に法律が改正されて、銃殺公開即時通信法が誕生した。犯罪者を射殺している瞬間をテレビで生中継していいようになったのだ。これがゲームやアクション映画に飽きた日本人に大変受けた。生中継がやっている番組は例外なく高視聴率を記録した。狙撃主達はまるでアイドルのように人気を得た。
海道は、とある東京の警察署に所属する狙撃主。今まで何十人も犯罪者達を射殺している。彼の実力と容姿の為か、日本で最も有名な狙撃主だった。毎回、彼の狙撃する所にはマスコミだけでなく、彼
のファンが大勢詰め寄せる。海道本人は嫌がっている様子だし、時には怒鳴り散らすのだが、その数は減らない。
そんな中、ある事件が発生する。その事件とは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:43:10
58203文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
マヌエラは──食べることが大好きなぽっちゃり令嬢。体型を理由に婚約破棄されるが、それからまもなく、令嬢たちから大人気の若き公爵シルヴァンからなぜか縁談を申し込まれる。
そして、シルヴァンに会った瞬間、全身に雷が落ちたような衝撃が走る。
一目惚れしたマヌエラは、人生で初めて大好きなはずの食べ物が喉を通らなくなり……?
最終更新:2024-03-20 06:10:00
11378文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:9230pt 評価ポイント:8364pt
愛する人と。
たわいのない喧嘩。
だけど。
その時が。
最後の瞬間だなんて。
切なく。
なりますよね?
キーワード:
最終更新:2024-03-19 19:10:00
787文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の一橋渡は『カオス・オブ・デッド』という試作品段階のゲームを作り、友達にプレイしてもらう為家を飛び出した。だが家を出た瞬間にトラックに跳ねられ、気がつくと自分のゲームの世界へ--
典型的な異世界転移ものですが、普通とはちょっと違うストーリーです
最終更新:2024-03-19 18:16:35
24772文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
トモカ、29歳。現住所:世界樹。
人間関係に疲れ、社会人に疲れ、女と言う事に疲れ、家族との軋轢に疲れ、生きている事にさえ疲れてしまった私。絶望の暗い淵に立たされた部屋で、手から滑り落ちたカギを拾い上げた瞬間、見たこともない部屋にいた…。世界樹により召喚されたらしいが、使命は特になし。相棒はねずみ。魔力のある世界で得点として、無限の魔力とコミュニケーションには不自由がないみたいです。でも、初めは得点でご飯が出てきたんですが、あとはがんばって? なるだけ人に関わりたくないんです。
そうだ、日中は人が多いから夜型になろう。少しずつ、リハビリしていきながら、個性的な友人を増やしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 13:13:38
121259文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:48pt
作:くにすらもに
ヒューマンドラマ
連載
N2836IR
特別でもない、ドラマのような青春でもないかもしれない。
それでも、人生の中で大切な瞬間は確かにある。
大学生たちの、とある一日。
迎えた二度目の朝――。
最終更新:2024-03-19 12:00:00
1275文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族社会では魔力こそが全てとされる。貴族の間では国で最強の魔力を持つといわれる魔王への求婚すら殺到していた。
そんな中、伯爵家に生まれながら魔力ゼロだったミリセントは義母に冷遇され、呪いでカエルの姿にされて家を追い出される。
身を隠し逃亡していると、魔王・フーミュルにカエルの姿を気に入られ、持ち帰られる。ミリセントはそこで使い魔となる契約を受けるが、その契約はどうやらヒト相手だと婚姻契約となってしまうものだった。
契約の瞬間に呪いは解けたが、魔王は人嫌いの隠キャで、カエルの
正体が人間であったことに大いに慌てる。
「お、俺はこの歳(422才)まで友達すらいたことがないんだ! カエルならまだしも、人間と結婚なんて絶対に無理だ!!」
死に損ないの崖っぷち娘が、誰にも心を開かなかった魔王の心の壁を溶かしてお互いを救い合う。うっかり婚姻! から始まるラブストーリーです!
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
101335文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3470pt 評価ポイント:2506pt
ある日、ルークおばさんが風邪を引いたので、薬草を取りにルージュと一緒に村を出た。
しばらく経ち、薬草を袋いっぱいに詰めた私達は村に帰ろうと立ち上がる。その瞬間、村から爆発音、そして微かな悲鳴が聞こえてきた。
私達は急いで村へと向かった。そして……駆けつけた時には既に、ルークおばさんはこの世にいなかった。
その後育ての親を、帰る場所を失った、途方に暮れ何もできない私達を拾ってくれたのが、クレオメという男。その男は私達を魔法使いへと育て王都ニールに向かうように言った。
そ
して、村が燃えた理由を探っていくうちに、私達はこの世界の闇を覗いていく事に。
たった二人の少女が世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:00:00
8932文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:くにすらもに
ヒューマンドラマ
連載
N2832IR
特別でもない、ドラマのような青春でもないかもしれない。
それでも、人生の中で大切な瞬間は確かにある。
大学生たちの、とある一日。
過ぎゆく一日の終わり――。
最終更新:2024-03-17 12:00:00
9327文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
外れスキルと呼ばれるものは、多くある。
青年――アビス・ルシフルの『告知』もまた、そう呼ばれるうちの一つだった。成功率三割の未来予測に、信憑性などないからだ。
それを理由に、彼はパーティーを追放されて職を失う。
貧困街出身の彼を雇うような物好きは、そうそういない。そのことに絶望していると、アビスの頭の中にはふと声が聞こえるのだった。
【『告知』スキルは『完全告知』に進化しました】――と。
それは数少ない上位スキルへの進化の瞬間だった。
これで、自分の人生は大
きく変わる。
アビスはそう信じて、疑わなかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:12:04
2693文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
高校一年の夏に、大好きな遠藤櫻子が死んだ。
櫻子の死の真相を知りたかった文哉は、一年の冬に檸檬高校に転入する。
そこで話を聞いていくうちに、殺害リストを作り始めた文哉。
そんな文哉の殺害リストを文哉のバイト先の喫茶店のオーナーである佐伯哲夫に見られてしまう。
止められると思った文哉に佐伯は、「どうせなら、心を殺せばいい」とおもちゃのナイフを渡してくる。
「こんなのじゃ人を殺せない」という文哉に佐伯は「これは、異世界の魔道具の一つで人の心に恐怖や悲しみや苦しみといった苦痛を植え
付ける事が出来る」と話してくる。
理解出来ずに信じない文哉に佐伯は、「信じないなら、昼と夜が交わる瞬間に檸檬高校の屋上から飛び降りろ」と言う。
佐伯の言葉を信じられなかった文哉は、言われた通りに屋上から飛び降りた。
そこで、目にした光景に驚愕し……。
復讐のナイフを手に走り出した。
(櫻子のように死を選ばなかったのは、小学生の頃のいじめの時に死のうとして出来なかった事と死ねば浦部(架空名)が笑うだけだと思ったから。大人になり、自分がこの事に向き合う為に書く事を決めました。最後まで、応援いただけたら嬉しいです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 02:16:55
13627文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:川那 さかな
ヒューマンドラマ
短編
N0512IS
みんなの好きなご飯はなんですか?
忙しい時
時間がある時
嬉しい時
悲しい時
あなたが食べたくなる瞬間を
最終更新:2024-03-16 22:07:25
975文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:三愛 紫月
現実世界[恋愛]
完結済
N4801IS
「家族はしないだろ」夫の陽人から投げつけられた言葉に、私は少し違和感を覚えた。
次の瞬間、違和感は、現実のものに変わった。
夫の浮気相手は、まさかの……◯。
私は、夫を地獄に突き落とす事に決めた。
協力者と共に……。
50000文字におさめました。
もっと書きたい事があったのですが……。
また、改めて書かせてもらいます。
最終更新:2024-03-16 21:30:00
49821文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
それは、とある宝物庫に隠蔽され、秘匿され、存在しなかったことにされた男の手記である。
誤解と不遜がちりばめられ、虚飾と美化にまみれていると評価されたその手記は、しかし、世界が動き出し、そして止められた瞬間を、見事に切り取ったものであった。(全10話)
※『ファイナルエリクサーで乾杯を』(https://ncode.syosetu.com/n6107fp/)を既に読んでいることを前提としておりますので、その後に見ていただければと思います。
最終更新:2024-03-16 21:00:00
15931文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――異世界へと続く門、というより穴に近いもの。
それを管理し、死せりし者の魂を導く神――〝門神ヨグ=ソトース〟
彼は母なる存在に産み落とされた瞬間から、同じことの繰り返しだった。
いつもと変わらず現れる魂、だが少し様子が変だった。
「……お前が、殺したのか?」
「フゥー、フゥー、お前のせいで、お前が俺の卒業を奪ったんだぁッ」
自暴自棄になった魂と道連れになり〝門神ヨグ=ソトース〟は異世界への門(穴)へ落とされてしまった。
そして、とある世界に全裸で投げ出された元神
は『ユグ』と名を変え、自由きままに人生を謳歌する。
冒険者として、世界を旅します。
※ 割と厳しい世界です。主人公が冒険者になるまで、時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:49:46
16510文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バーチャル害獣
ローファンタジー
連載
N3686IB
三年ぶりになろうへ戻ってきた男が送る(色んな意味で)悲しき現代ダークファンタジー、開幕!
時は令和。
さる界隈で暴れ過ぎたために追放された三十路過ぎの底辺なろうユーザーのバーチャル害獣は、
自身の実力と才能の無さを改めて思い知り一次創作での再出発を決意――
なに? 作者の自己紹介じゃなくて作品の紹介をしろって? まぁそうだな。
じゃ、改めて……
時は令和初頭。人類文明の影に超常の存在が潜む時代。
会社員の北川ナガレは得体の知れぬ怪異らの襲撃に見舞われ婚約者と死別、続け
て自らも命を落とす。
愛する婚約者、マナミとの輝かしく幸福な未来が潰え、最早これまでと諦観するナガレ。
……だが彼の命は尽きていなかった。
謎の声に導かれるまま死して尚生ける屍……異形のリビングデッドと化したナガレは、愛する者を喪った悲しみに身を焦がし、怪異らとの裏に潜む黒幕への復讐を決意し動き出す。
例えその先に何が待ち受けようとも、彼は臆さず進み続けるであろう……己の生涯に決着をつける、その瞬間(とき)まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:36:30
340545文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:70pt
西暦2500年。
プロジェクトD.P(Duplication=複製)が発足されてから105年後。
身の周りの物がプログラムにより生成出来るようになった時代が到来した。
革新的な技術により世界は著しく発展したが、それには大きな代償を伴った。
技術を悪用する者が現れ、世界各国で犯罪が増加。
そして日本では、ついに銃が各地で流通するようになり、銃刀法が機能しなくなる程に治安が乱れ、自分の身は自分で守る時代へと変貌してしまった。
警察の力では到底太刀打ち出来ず、手に余る現状に。
そこで立ち上がったのが、特殊部隊……SAT。
そして多くの人々が行き交う東京。
元不良少年だった彼……ヒナタは、特殊部隊SATに強い憧れを持っていた。
SAT入隊を目指す彼だったが、自らの経歴により入隊する事が出来ずにいた。
理想と現実の狭間で日々苦悩する彼。
ある日の事だった。
偶然にもヒナタはSATの装甲車が現場へ急行する瞬間を目撃する。
彼は憧れの隊員たちの勇姿を見届ける為、装甲車の行く先を追った。
その先で出会ったSAT隊員たちとの接触をきっかけに、彼は世界を揺るがす大事件へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:32:58
228630文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:森陰 五十鈴
ローファンタジー
短編
N5039IS
三十五度の気温を越える夏のある日。立ち眩みを覚えた瞬間から、柑次の世界は変わっていた。
一人暮らしの部屋の中に現れた、もう一人の自分。彼は柑次に剣を突き付けて言った。「心ノ臓を差し出せ」と。
※拙作『アン・テキシン=サバイバル』の関連作です。
※「カクヨム」「Nolaノベル」でも掲載。
最終更新:2024-03-16 13:43:10
5863文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
40、無職、妻子なし、家族付き合いなし、社会保障制度で食いつなぐ日々。
安楽死法施行で利用を決意。
安楽死カプセルの中、安らかな死を迎えるおじさん。
昇天直前に世界は変わった。AIが世界を支配し、ゲームにした。その瞬間、自殺が不可能となった。
運が悪いとガチで死ぬそのゲーム。おじさんは死んでもよかったので普通にハマる。
魔王を倒すと一部、自由を取り戻せるらしく、善良なプレイヤーはそれを目指したが、おじさんはそういうものに興味はなかった。おじさんはモン
スター収集に凝る。
モンスターを捕まえて、育てて、配合させたりする奴だ。
攻略そっちのけでモンスター収集に「狂」じていた凝り性おじさんは経験値を積み重ね、いつの間にか自分自身が最強クラスになっていることに気づいていない。
あの日、ほぼ死んでいたおじさんは死亡フラグが破損し無敵であることにも気づいていない。
【過去最高順位】
■ローファンタジー
日、週、月間:1位、四半期:2位、年間3位
■総合
日間:1位、週間:3位、月間:3位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:21:38
23639文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:123921pt 評価ポイント:78505pt
桜の木の下で別れを告げた私たち。その瞬間足元が光り、気付けば見知らぬ場所にいた。彼はその身に神を宿し、私はその世話役となった。それから、永い時を生きている……。
あまり後味は良くないので、ご注意下さい。
こちらは、武 頼庵様の企画『イラストで物語書いちゃおう!! 企画』参加作品です。テーマ用(2)のイラストを使用しています。
最終更新:2024-03-15 13:23:35
1972文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:くにすらもに
ヒューマンドラマ
連載
N2828IR
特別でもない、ドラマのような青春でもないかもしれない。
それでも、人生の中で大切な瞬間は確かにある。
大学生たちの、とある一日。
きっかけに交錯する、追憶と想い――。
―連載中―
最終更新:2024-03-15 12:00:00
11715文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅人が出会い感じる気持ちを多角的に見ていただけるとみんな人生の迷子なんだなという事が分かるけど、人への接し方それでいいの?と問いかけるそんな瞬間と後悔がありましたら、どうぞそのお相手を心のどこかにしまってたまに声かけてあげてほしいです。
最終更新:2024-03-15 01:07:58
3552文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少し前に「カクヨム」で宙色紅葉として出していた小説です。
友人たちの変わり果てた姿とウハウハな生活に嫉妬、もとい正義感を燃やした主人公が天誅を下すお話です。
【あらすじ】
主人公である遠野茜は、五年前に亡くした親友二人の墓参りに行った帰り道、交通事故に遭ってしまう。
轢かれたと感じた瞬間、白い謎の空間に飛ばされた彼女だったが、アカネはその状況に既視感を持つ。
これ、異世界に転生するのでは……!? 小説で見たことあるヤツだぞ!?
現実に未練の無かったアカネはテンプレの如く現れ
た神、ユリステムに土下座し、
「私に凄めのチートと美貌をください!! ゴージャスなチーレムライフを送りたい!!」
と、頼み込むもあっさりと断られてしまう。
どうやら彼女は力を失ってしまい、異世界に転移させることはできても転生させ、チートなどを与えることはできないのだとか。
転移か事故死か……
アカネの答えは勿論、異世界転移である。
また、転移の間際、ユリステムに、
「五年前に転生した親友の近くに転移させる代わりに、向こうで自分のことを布教して欲しい」
と頼まれる。
なんでも、向こうで布教されることによって力を取り戻し、異世界にいる姉に会いに生きたのだとか。
ユリステムに同情したアカネは二つ返事で頷いた。
無事に異世界転移したアカネは、早速、王都で聖女をしている親友の元へ会いに行く。
しかし、この国は異世界転移者と転生者が妙に優遇される国だった。
小心者で根っからの市民なアカネは町ゆく人々のお祭り騒ぎにすっかり怯える羽目になる。
きっと親友であるミドリも震えながら日々を過ごしているはず。
ミドリにも私にもチーレムなんて夢のまた夢……
そんなことを考えながら王城を進んで行ったアカネだったが、そこで目の当たりにしたのは立派なチーレムを築き上げ、イケメンにちやほやされる変わり果てた親友の姿だった。
初めは圧倒されるアカネだったが、徐々に嫉妬に燃え、
「チーレムなんて! チーレムなんて! 驕りの境地よ! この遠野茜が天誅してやるわ!!」
と、ユリステムに貰った能力を使い、ミドリの生前のお宝「R-18同人誌」をイケメンたちに暴露することでハーレムを崩壊させた。
城にいられなくなったミドリと、彼女ガチ恋勢を引き連れ、アカネはもう一人の親友を天誅すべく、隣町へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:32:59
102679文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「やっぱり僕はまたこうして君に会うんだ。1秒でもいいから、一目見るだけでいいと思ってたのにー。」
昭和◯◯年。一人の男、清鷹は絶望の淵にいた。愛してやまない女、吉乃とはもう元に戻れないと悟ったからだ。今世では必ず幸せになってほしいと願うばかりだった、二度とあの彼女の泣き声だけは聞きたくない。そう願っていたのに、神様はいじわるだ。どうしてまた彼女と僕を出逢わせたのだろうか。あの瞬間に気持ちを残して死んでいった僕の魂はまだここに絶望とともに浮遊しているのに。
最終更新:2024-03-13 23:54:19
13641文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2045年、人類は宇宙の新たな時代に足を踏み入れていた。地球と火星間の定期的な交通が現実のものとなり、太陽系内の生活圏を拡大していた。そんな中、若きエンジニア、エリナ・ソヤーは、人類をさらに遠く、太陽系外へと導くための新しいエンジン開発プロジェクトに参加する。彼女にとって、これはただの仕事以上のもの、子供の頃からの夢が現実のものとなる瞬間だった。
最終更新:2024-03-13 18:35:16
1828文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:くにすらもに
ヒューマンドラマ
連載
N2821IR
特別でもない、ドラマのような青春でもないかもしれない。
それでも、人生の中で大切な瞬間は確かにある。
大学生たちの、とある一日。
ふと思い出す、出会いの記憶――。
最終更新:2024-03-13 12:00:00
9366文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶が甦った瞬間、シャーリー耳に届いた声は婚約者マティスからの婚約破棄だった。その一年後、城で開かれたパーティー。シャーリーのことを豚だと言って捨てたマティスが、妙に絡んできて、鬱陶しくなったシャーリーは、婚約者に向かって「あなたに興味はございません」と言い放つ。怒ったマティスはシャーリーを罵倒して、シャーリーはパーティーで悪目立ちをしてしまう。そこに颯爽と現れたのは王子ならぬ、王子のようにかっこいい第一王女アデル。アデルにはなにやら悩みがあって、シャーリーはその悩みを
解決するためにアデルの侍女になりーー
※恋愛対象は男性です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:00:00
7336文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:51452pt 評価ポイント:27982pt
『三番線、まもなく扉閉まりまーす。駆け込み乗車はおやめくださーい。はーい閉まりまーす』
「はぁはぁはぁ、ふぅ……あ」
その車両に乗り込んだ瞬間。おれは時間が止まったように感じた。針のような視線を突き付けられ、呼吸をすることさえも頭の中から消え失せた。
そして電車のドアが閉まり、動き出そうとした瞬間。全ての楽器が音を外した最悪の演奏会のような不快な悲鳴が、おれの鼓膜を引っ掻いた。
おれがそのショックと電車の揺れでよろめき、反射的に手を伸ばすと女たちは、まるで保菌者か
ゾンビと相対したかのように、さらなる悲鳴とそしていやに尖ったヒールを履いた足で、おれに蹴りを放った。まるで足元をゴキブリが駆けまわっているかのように喚きながら足を上げ、倒れたおれに向かって執拗に振り下ろす。おれは堪らず亀のように体を丸め目を閉じた。
「おやめ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:00:00
4023文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
物語の舞台は、耳が聞こえない男の子と出会った女の子、そして彼らの周りに存在する人々の複雑な関係に焦点を当てている。主人公の女の子は、彼の耳が聞こえないという特異な状態に関わらず、彼に対して普通に接する。
物語は、彼女が耳が聞こえない男の子に近づく過程や、彼らの交流を通じて成長していく様子を描いている。しかし、彼らの関係には困難な要素も存在し、耳が聞こえないことをからかう人物が登場する。彼らの愛の喜びと悲しみ、周囲の人々との対立が物語を進展させる。
物語は感動的で心温まる瞬
間から、時には厳しい現実に直面する場面まで、多くの感情を呼び起こすでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 06:00:00
2781文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:くにすらもに
ヒューマンドラマ
連載
N2817IR
特別でもない、ドラマのような青春でもないかもしれない。
それでも、人生の中で大切な瞬間は確かにある。
大学生たちの、とある一日。
そこで偶然が重なっていく――。
最終更新:2024-03-11 12:00:00
7208文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある晴れた日の午後。街中にて。
『いい天気だなぁ……あっ』
『いっ』
すれ違おうとした男女。その瞬間、手首に痛みが走り足を止めた。
手首を押さえながら辺りを見渡し、そして二人、目が合う。同じような行動をとっているのだから当然だ。
男が声をかける。
『あ、あの!』
『は、はい……!』
最終更新:2024-03-10 10:00:00
1301文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ドゴイエちまき
異世界[恋愛]
完結済
N3020IQ
魔法を学ぶ学園に入学して約一か月。そこで知り合った男子生徒カイトの名前を聞いた瞬間、アリスは自分がこの世界に転生したことを思い出した。
だけど話が違う。アリスが転生を望んだのは乙女ゲームの世界。
しかし今自分がいるのは前世で人気だったギャルゲーの世界。これはどうやら女神様の手違いらしい。
ギャルゲーのヒロイン二人に甘やかされ溺愛されながら、カイトと両思いになるべく頑張るアリス。
彼との仲は順調に深まっていき、私を選んでもらうんだ!と意気込んだけど、まさかこんなルート
になるなんて……。
美少女な親友たち&最終的にヒーローに溺愛されるヒロインのお話です。
全26話の毎日投稿予定です(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:29:09
46054文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:118pt
男爵令嬢アリシアは、3歳の頃の記憶がない。彼女の過去は断片的に蘇り、知らないあの子の姿が何度も思い浮かぶ。パーティー会場で公爵令息オルグに伴われ、公爵令嬢ビアンカに突如として婚約破棄を告げる。その瞬間、ビアンカの顔が、かつて自分を助けようとした女の子の顔と重なった。果たしてあの子は……。彼女の苦悩の中で、男爵令嬢を中心とした婚約破棄の劇が幕を開ける
最終更新:2024-03-09 13:39:37
18780文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:300pt
生まれながらに天才で最強だった主人公――レリアス。だがその才能の代償として、生まれながらに短命の病に罹患していた。しかしながら、任された己の役目である友人のセラシルを女王陛下として君臨させることを見事に果たし、一気に我が名を轟かせた。だがそれも限界。レリアスは己の背負った病に倒れることに。視界が消えていく感覚に襲われ、死を覚悟して受け入れる。しかしその瞬間、意識がハッキリとした。レリアスは現代日本に転移してしまったのだ。
そこから始まる新たな人生――長坂七生としての人生。そし
て出会う片足不自由な新たな守るべき主。更に出会い続ける個性的で相性抜群な友人たち。
これはレリアスにとっての異世界日常ラブコメである。
カクヨムにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:33:26
308127文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:38pt
夫である公爵が浮気で出来た娘を連れて帰ってきて、紹介した瞬間に前世の記憶を取り戻した公爵婦人。
前世でお気に入りだったヒロインと悪役令嬢に成ってしまう娘の将来の為に動き出した。
その行動の結果はどうか。
最終更新:2024-03-07 18:00:00
1287文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3916pt 評価ポイント:3676pt
ちょっと複雑な過去を持った、一人暮らしの訳アリ女子高校生、鷹司 冬樹(たかつかさ ふゆき)。ある寒い朝、たまたま通りかかった家の屋根に積もっていた雪が雪崩を起こして、彼女に直撃。
(寒い・・・)
雪に埋もれた彼女は、そのまま意識を失い、亡くなった。だけど、次の瞬間。目が覚めた彼女は、大人気乙女ゲーム「王国の花と運命の君たち ~貴公子たちと咲かせる恋~」、通称「ハナキミ」に登場する悪役皇女、セイフォン帝国第一皇女、セレラユーフィン・ステア・セイフォンに転生していた。
とこ
ろが彼女、肝心のゲーム内容を一ミリも知らない。「ハナキミ」は大人気のゲームだったが、もっぱらRPGばかりしていた彼女は乙女ゲームには興味がなく、登場人物は、広告に乗っていた、悪役皇女のセレラユーフィンと、ヒロインのクリスティーナ・ベルベットしか知らない。セレラユーフィンは現在九歳。兄たちも溺愛してくれている。そんな彼女はこう考えた。
「RPG知識でもなんとかなるんじゃない? 」
こうして、無自覚に周りの人を虜にしながら、セレラユーフィン、もといユーフィは乙女ゲームをRPGへと改変していく!
*最初の方は乙女ゲームは全く関係ありません
*誤字脱字報告お願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 17:08:32
37376文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:くにすらもに
ヒューマンドラマ
連載
N1219IR
特別でもない、ドラマのような青春でもないかもしれない。
それでも、人生の中で大切な瞬間は確かにある。
大学生たちの、とある一日。
最終更新:2024-03-07 11:00:43
3219文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:6922 件