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検索結果:559 件
僕と彼女はカフェで外の通りをぼんやり眺めていた。 様々な人々が行き交い、街を彩っている…というか何というか。
最終更新:2023-02-02 19:32:01
1548文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:おやくるーず
ローファンタジー
連載
N9340HZ
それでも俺は、”天才”だから――。
時は現代。日本にある魔術学園が1つ、光来学園に春が訪れた。精霊と契約を交わし、晴れて魔術師となる一歩を手にした少年少女たちは、それぞれの希望を胸に学園へと入学する。
そんな彼らを、2年生に進級した黒井悠隼は眺めていた。最弱である”Fランク”の精霊と契約したことから”爆死”と呼ばれる彼は――その日、人生の転換期に遭遇する。
「この日をずっと待っていたんだ。キミがボクに勇気をくれた、あの日から」
これは”爆死”の少年と”Fランク”の精霊が
、世界に抗う物語。
※1章ごとに毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 12:02:07
172478文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
作:やきいもほくほく@12、1月新刊発売
異世界[恋愛]
完結済
N2553HZ
白髪に赤い目を持って生まれてきたシャルロッテは『悪魔の子』と呼ばれて家族から忌み嫌われていた。
十歳まで病気を患っていることにされて、部屋に閉じ込められながら小窓から幸せそうな姉と妹を眺めていた。
いい子にしていれば部屋から出してもらえると信じて……。
そして十歳の時にやっと外に出る機会を得る。
魔力検査はこの国に生まれた貴族にとっての義務だった。
しかしそのチャンスでもイーヴィーとハリエットのせいで、魔力検査を受けられずに邸に帰る事になる。
その日からシャルロッテの立場は
更に低くなり、奴隷のような生活をしていた。
シャルロッテが十六歳の時……悪い噂が絶えない伯爵の元へ、大金と引き換えに売られることが決まりシャルロッテは絶望する。
そんな時、ついにシャルロッテの秘められた力が覚醒する。
しかし家族も屋敷も燃やし尽くしたシャルロッテは力を使い尽くして死んでしまい、目覚めると何故か時が戻り魔力検査の前に戻っていた。
復讐を誓ったシャルロッテは、不思議な黒い鳥とある約束をする。
「私を…………必要としてくれる?」
○好き嫌いがあるかと思いますが、復讐系が苦手な方はご遠慮ください
○ご都合主義で進行中
○アルファポリス掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 18:25:53
126971文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10694pt 評価ポイント:7664pt
※この小説では実在する競走馬の名前や人物が登場します。もちろん未来の話なので架空の競走馬や人物も登場します。ご了承ください
主人公、梅村誠は名もなき馬主の息子で高校一年生だ。夏休み初日、父が所有する馬を眺めていたら偶然同じクラスの斎藤美緒に出くわした。彼女は学校一の可愛さで女神と称されるほどだった。
美緒は大の競馬好きで馬主の息子である誠にあこがれていた。そんな馬がめぐり合わせた誠たちのラブコメ
最終更新:2023-01-10 23:31:55
1516文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルマ・チャーチル男爵令嬢には推しがいる。ユーフェミア・ハートフィールド公爵令嬢だ。陰ながら推しを見る生活に胸躍らせていたのもつかの間、彼女はユーフェミアの婚約者であるフレドリック王子に迫られて――。
王子との恋愛フラグは絶対立てません、私は推しちゃんを遠くから眺めていたいのです! 恋愛要素はいつもの作品に比べて薄めです。婚約破棄要素は主人公以外の部分で発生してます。
共感性羞恥発生注意。
恋愛ゲーム転生ものにいつものご都合主義。
最終更新:2023-01-09 00:58:50
13497文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1906pt 評価ポイント:1764pt
入学したての普通の高校生、藤原夜見(ふじわらよみ)は下校途中、街中に突然現れる「ダンジョン」にすくい、頻繁に現実世界に現れては人を襲う異形の存在「神」と遭遇する。そこに「神殺し」を生業とする自衛隊員、稲咲が現れ、夜見を救った。
しかし、復活した神の猛攻を受け、稲咲は戦闘不能に。打つ手が無い絶体絶命のピンチに陥った夜見は、ダメ元で「人間の味方をしてくれる神」に祈りを捧げた。その願いが届いたのか、突如天から、死の危険と引き換えに「神」と同じ力をさずける、不思議な石が落ちてきた。
死に怯え、石を取り込めない夜見であったが、戦いを眺めていた謎の高校生、一条薙(いちじようなぎ)が石を取り込み、最強クラスの神「イザナギ」の力を手に入れ、敵を殲滅した事によって、九死に一生を得た。そして、夜見は一条と共に、神の驚異から日本を守る組織「自衛隊」に所属する事になる。
自由奔放で女好きな一条に苦戦する夜見だったが、他の自衛隊員との会話、神との戦闘、街の人々の声援。そして――「自分自身との向き合い」を通し、少しづつ成長していく。人間として。街の守護者として。人を守りたいという夢を追う、1人のちっぽけな若人として……
2人はタッグを組み、ただひたすらに戦い続ける。全ては、日本を守るため。オマケに、恋人を作るため……
鮮やかな情景描写と、個性豊かな登場人物が織り成す、異色×王道の青春ラブコメダンジョンファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 07:17:23
48756文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:98pt
作:磯辺川寺ゆう
空想科学[SF]
短編
N8905HZ
丘の上に建つ講堂は、土佐国大学 理学部 物理学科。
退屈な量子力学の講義中、私は窓の外の太平洋で、投げ網を使い魚をとる男たちを眺めていた。
「危ないっ。逃げろ!」
講義中であるにもかかわらず、私は大きな声をあげることとなった。
男たちが、大きな波に飲み込まれたのだ。
丘を駆け降り、その海へと向かうと、男たちの姿は、すでにそこになく・・・
最終更新:2022-12-31 17:00:00
1000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
冬の凍えるほどの寒さの中、星に魅了された青年はいつも通り星を眺めていた。
最終更新:2022-12-29 02:22:58
998文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
きれいなツリーを遠くから眺めていた。
きれいだけど眺めるだけじゃなくて近くに行きたいな。
最終更新:2022-12-25 23:23:12
339文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先日ネットをつらつらと眺めていたら、「スタッドレスタイヤはインチアップした方が良い」って記事があって、目が点になった。自動車業界では広く言われていることなのだろうか。
最終更新:2022-12-18 00:06:20
1010文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
三十路の数学教師の三国は、顧問をつとめる文芸部の副部長である結城愛美を探していた。
彼女の担任から、持ち物検査で没収した化粧ポーチを返しておいてほしいと頼まれたからだ。
部室にも図書館にもいない彼女は、放課後の教室で一人外を眺めていた。
最終更新:2022-12-16 00:09:56
1000文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
シュゼットはもう耐えられなかった。
何せ平凡を絵に描いたような人間なので、王太子の婚約者など初めから分不相応だったのだ。
来る日も来る日も勉強、社交、また勉強。眠いし疲れたし、婚約者には嫌われるし辛すぎる。
それでも王太子妃教育を頑張っていたある日、シュゼットは王太子からの婚約破棄を受けてついに限界を迎える。
「もう無理!もう頑張れない!」
たった一人で王都から逃げ出すシュゼット。
そしてその旅先にて、海を眺めていたところを自殺志願者と勘違いされ、通りすがりの男に止めら
れるという珍事が起こる。
そんな出来事の最中、王城の追手がやってきてシュゼットを連れ戻そうとするのだが…?
「君はどうしたい?」
これは悪役令嬢が自由になり、やりたいことを片っ端から全部やるお話。
*未成年の飲酒描写あり。作中では成人しておりますがご了承の上お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 03:05:19
54354文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26170pt 評価ポイント:11858pt
私と智(さとる)は中学校の同級生。
ある冬の夜、二人きりで星空を眺めていた。
寒くて空気が澄んでいるため、まるで宝石のようにキラキラと光って見える星々。
天体観測が趣味の智が教えてくれる冬の星座たち。
でも私と智は別々の高校へ進学する。
冬の煌めく恋をテーマにしたハピエンストーリーです。
藤乃 澄乃さま主催、「冬のキラキラ恋彩企画」参加作品です。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2022-12-13 19:00:00
1000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:254pt
いよいよ12月になって冬の寒さが感じられるようになったとある日のこと。
俺、夜野影治(やのかげはる)は一年後輩の朝野夕日(あさのゆうひ)と一緒に沈んで行く夕日を眺めていた。
一緒に夕焼けを眺めていると不思議と気分が落ち着いてきて、気がついたら俺は、
「夕日。お前のことが好きだ。付き合って欲しい」
隣に座るおっとりした後輩にそう告げていたのだった。
「……ありがとうございます。理由、聞いてもいいですか?」
驚いた様子も見せない夕日に俺は淡々と語る。
小学校の
途中で引っ越してきた彼女のことを好きになったきっかけを。
これは落ち着いた関係の二人がさらに関係をもう一歩進めるだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 17:51:13
4277文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:308pt
ただーー、ぼ~っと眺めていた砂浜で。
遺体を見つけました。
最終更新:2022-12-11 00:04:01
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
校内一の美少女と名高い玉石蒼紅(たまいしそうく)さん。才色兼備で良家のお嬢様だけど、それを鼻にかけない性格で、男女問わずの人気者だ。
休み時間、彼女の周りにはいつも人だかりが出来ているけど、一般男子生徒Aに過ぎない僕はいつも遠目からそんな彼女のことを眺めていた。
彼女はとんでもない高嶺の花で、同じクラスにいても話すことはないだろうと思っていた――――
「あんっ、あぁっ――足っ、足つりそっ♥」
――――そう、彼女の秘密を知ってしまった、あの日までは。
次第に幼馴染や先
輩まで彼女の秘密の部活動に巻き込まれていき、いつの間にか僕の周りはハーレム状態になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 22:28:44
53978文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:98pt
「ねえ、人は死んだらお星様になるって本当?」
公園のベンチに腰掛け、ぼぅっと夜空を眺めていた私は、背後から声をかけられてドキリとした。
慌振り返ればそこには、小学校一年生ほどの男の子が立っている。そして私を見つめていた――。
最終更新:2022-12-09 09:02:44
1000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:122pt
前回のあらすじ、ざっとでいきます
勝乎は昨晩の抗争でろくに眠らず登校して、机で突っ伏して寝入ってしまう
幼い頃の夢を見ていると、隣の席の女子生徒伊勢原房子に揺さぶり起こされる、朝のSHRが終わると担任教師から昼休みに職員室に来るようにと呼び出される、後悔していると、デスサイズのメンバーで
勝乎の因縁の人物、大和竜二が勝乎に絡んでくる、険悪な空気だが、竜二が捨て台詞を吐いて帰っていった、勝乎達は情報の授業でパソコン室に移動、勝乎は頭を抱えて、房子はS湾を眺めていた。
ごめんな
さい、ざっとです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 13:39:10
7715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼がまだ十歳になる前のことだったそうだ。
季節は夏。彼は当時、生まれ故郷の町から山を一つ越えた海沿いの小さな集落、そこに住む親戚の家に世話になっていた。
友人と私は同じ町の生まれなのだが、彼には小学校に上がってから数年間、各地の親戚の家を転々とした時期があった。
その日の午後、学校の授業を終えた彼はまっすぐ家には帰らず、道の途中、集落のはずれにある浜辺に座り一人海を眺めていた。
ごつごつした岩山に囲まれた浜辺は狭く、辺りに人影はない。
足元には満潮時に打ち上げられた木
くずやブイや発泡スチロールなどの漂着ゴミが行儀よく一列に並んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 21:42:31
12746文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人魚族の王女ミーアは夜の海で夏の星座を眺めていた。
すると一隻の小さな船の存在に気づき、持ち前の好奇心で近づくと一人の男性が眠っていてーー。
ファンタジー要素ありのハピエンラブストーリーです。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2022-12-07 18:23:10
1036文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:156pt
せせらぎ、キラメキ、恋の続き
最終更新:2022-11-30 21:14:20
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある筋から知らされた婚約破棄という茶番劇。恥をかかせるためだけの、いわゆる「ざまぁ」の場だ。
冷めた視線で眺めていた一人の男が、急に渦中へと放り込まれる。
「奥さんにして欲しいんです! イズマ・セラフィナイト閣下の!」
婚約破棄をされた直後にぐいぐい系の令嬢からまさかの逆指名。
堅物な騎士様の運命やいかに!
この作品は他サイトにも掲載しております。
最終更新:2022-11-10 21:00:00
4032文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:378pt
今夜は皆既月食と惑星食が同時に起こる、非常に珍しい日。
イシュは弱気で臆病なハーフ狼男。
リィナも東洋と西洋をルーツに持つため、彼と同じく忌子として人々から蔑まれている。
二人は寄り添いながら皆既食を眺めていたがーー
ファンタジー風味の強い異世界恋愛ストーリーです。
最終更新:2022-11-08 18:00:00
1369文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:150pt
ホケ、ホケ……。ケキョ。
鳴かぬならばなんとやら。庭先の夾竹桃が彩を迎えるころを迎えてもうまく泣けない鶯の鳴き声は虚しさを思わせるように響き渡った。彩歌は掻巻に身を包み縁側に座りその光景を眺めていた。
キーワード:
最終更新:2022-11-01 21:29:48
2984文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異常なほどに気が小さいエルディアは、メディット伯爵家の次女。
女伯爵になる予定の姉マルティナのスペアだ。彼女はそのことを悲観したり拗ねることもなく、せっせとスペア要員としての役目に精を出していた。
ところが姉に成績優秀でしかもイケメンの婚約者ができたことで、彼女はスペア要員ではなくなった。
自由になったエルディア姉の通う王立女子学院ではなく、共学の王立学園に入学した。
親はそこで自分の婚約者を見つけてこいと言った。しかし彼女には別の目的があった。それは初恋の人を遠く
からでもいいから眺めていたいと思ったからだ。
そしてその初恋の相手は身分が違うので、絶対に結ばれることはない。だから、結婚しなくても一人でも生きていけるように、勉強に励もうと思った。ところが、何故か生徒会役員となって、図書館ではなく生徒会室に日参することになってしまった……
ちょっと変わり者の少女の話。モチーフは『俺たちは天使じゃない』ですが、彼らと違ってヒロインは一応お上品?な白爵令嬢です。犯罪者ではありません。
完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 11:00:00
50694文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2400pt 評価ポイント:1846pt
何故か毎日『流星群』が流れる街、流星の街アルカディアに住む、天文学者の夢を目指す冬月星矢は、毎週日曜日、山頂から流星群を眺めていた。
ある日、転校生で無愛想な少女、小鳥遊七瀬と、偶々星を見に行った帰りの星園前で出会うと、彼女は"此処には調査をしに来た"と言う。
そんな七瀬に星矢は疑問を持ったものの、お互いの事をよく知ろうと、自分の好きなもの。天文学者を目指すキッカケとなった、星を一緒に見に行く事にする。
しかし、家の決まりで、彼女は学校が終わってから自由
な時間は、1時間半しかないらしく…?
そんな彼女との出会いが星矢達、この街を変えていく事になる。
だがこの街、星矢達にはある秘密が…?
時間は自分が思っているよりも早く流れる。夢もまた、あっという間に時が過ぎ、変わっていく。
まさにそれは…流星群の様に。
※ゆっくり更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 12:59:01
7330文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クローヴィア王国の辺境にあるエルラント領、その領主の娘フィオナは将来跡を継ぐために王国の学院に通うことになった。
ところがある日、自分が転生者で、さらにこの世界が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界であることに気付く。
前世の記憶からヒロインでも悪役令嬢でもないことがわかっていて、どうせなら脇役として今後の展開を眺めていたい!そう思うのになぜか攻略キャラたちとのフラグが立ってしまって・・・。
フィオナは無事に学院を卒業できるのか、そして領主になれるのか。今、彼女の戦いは始ま
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:00:00
248461文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:328pt
シュゼットはもう耐えられなかった。何せ平凡を絵に描いたような人間なので、王太子の婚約者など初めから分不相応だったのだ。
来る日も来る日も勉強、社交、また勉強。眠いし疲れたし、婚約者には嫌われるし辛すぎる。
それでも王太子妃教育を頑張っていたある日、シュゼットは王太子からの婚約破棄を受けてついに限界を迎える。
「もう無理!もう頑張れない!」
たった一人で王都から逃げ出すシュゼット。
そしてその旅先にて、海を眺めていたところを自殺志願者と勘違いされ、通りすがりの男に止められるとい
う珍事が起こる。
そんな出来事の最中、王城の追手がやってきてシュゼットを連れ戻そうとするのだが…?
「君はどうしたい?」
これは悪役令嬢が自由になるお話。
サクッと読めます!激務にお疲れの方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 18:25:08
9732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:38478pt 評価ポイント:34592pt
「リリーシャ! そなたとの婚約は、たった今を持って破棄とする。我は……運命の番を見つけてしまったのだ!!」
ある夜会にて繰り広げられた、竜人族の王子サタナエルによる突然の婚約破棄騒動。
その様子を他人事のように眺めていた私は、次の瞬間、突然渦中に放り込まれた。
「そなた、名はなんという!? とうとう見つけた……我が運命の番《つがい》よ!!」
急にそんなこと言われても、はっきり言って迷惑です。
だって私……ずっと好きな人がいますから。
最終更新:2022-10-05 07:08:40
11553文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7524pt 評価ポイント:6812pt
俺は旅先で死んだ。夢だったヨーロッパひとり旅。
暴走車から少年を庇って死んだのだ、宙を舞いながら考えていたのはパソコンの中身やスマホの履歴のことだった。
(あ~…小まめに消しとくんだったなぁ…)
そしてそのまま意識を失う瞬間、腕を引っ張るような感覚があった。
気がつくと真っ白な部屋にいた。
ああ助かったのか、と思った。目の前には怒った顔をした美女。
こっちの国の看護師さんはなんとも過激なナース服を着ているなぁとぼんやり眺めていたもんだ。
実際は助かってないし、美女
は看護師さんでも無かった。
俺は異世界に飛ばされて新たな人生を歩むことになったのだ。
ちょっと自慢だった高身長と鍛えられた肉体で!と言いたいところだが…もとの肉体はもう使えないと言うことで、俺に与えられたのは小さな少年の体だった。
頼りなさ過ぎる小さな体で、俺はこれから生きていくのが不安で仕方がないのだが?
まぁなるようになるさの精神で、第2の人生頑張りまーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 23:00:00
18818文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
定年後の年金生活を海岸に近いアパートメントで過ごす老人。彼に身寄りはなく、定年後の二十年、日課の散歩と部屋でのくつろいだ時間が彼の人生のすべてだった。窓辺の椅子に腰かけて夕陽を眺める一時間ほどが、彼にとっての最良の時間。
彼は、この世界が仮想世界であることを知っている。だが、現実世界のことが記憶になかった。どんな世界で、自分がどんな人物なのか。なぜ、この世界に居続けているのか。
そして、この世界の生活に満足していて、ここでずっと過ごしていたいと思っていた。
いつもの
ように夕陽を眺めていた時、窓辺に見知らぬ人物が現れる。この仮想世界のプロデューサーであるというチノという男の言葉を、老人は素直に受け入れた。
老人はこの仮想世界に残っている最後の人間で、この世界はもう終わらせてしまうから退去してほしい、とチノは言う。
この世界「黄昏の窓辺」は、現実世界で忙しく仕事をしている人物に、短期間でゆっくりと休養を満喫してもらうためにデザインされた高速世界で、この世界では約四百倍で時間が進んでいる。事件も事故もなく、平穏な毎日を送る世界だ。本来は数十秒単位の利用を想定したものだが、老人はすでに現実世界の二十日相当、この世界での二十年を連続使用している。利用者本人の同意を得て穏便に退去してもらうために、チノが説得に来たということだ。
果たして老人の正体は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:10:06
13852文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある時、老翁の家を旅人が訪ねた。その家から見える灰が舞う地域を眺めていた旅人に、老翁は語り出す。かつて争った、勇者の少年と魔王の少女の物語を。
キーワード:
最終更新:2022-09-30 21:51:08
977文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公 朝霧凛(あさぎりりん)は、二学期中間テストを前に憂鬱な気分で外を眺めていた。その原因は最近よく見るやけにリアルな夢…… その内容にいいようのない不安を感じている。
そんな時クラスメイトの桜子(さくらこ)が言った言葉に、その不安は膨らんでいく。
最終更新:2022-09-27 07:34:59
5172文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、
どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「この小箱はね、開けちゃダメなの」
銀に縁取られた小さな小箱は
幼いイブにとっては宝箱に見えた
幼い頃からそうして眺めていたからか
少し成長し、少女となった今になっても
その小箱はイブにとっては宝箱のようなものだった
「この小箱には、気持ちがいっぱい詰まっているの」
普段は鍵のかかった戸棚にしまわれたその小箱が
今、イブしかいない部屋の中で
目の前にぽつんと置かれていた。
最終更新:2022-09-22 12:32:52
2989文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:342pt
貧乏な貴族の四女、クーナは授けられたスキルに価値が無いと父から見放され。隣国の貴族への嫁入りの為に護送されていた。
長い時間馬車に揺られ、暇を持て余していたクーナは【マーケットスキル】に表示される写真を眺めていた。
世界中地球の物を売り買い出来る。【マーケットスキル】の使い方をクーナは理解出来なかった。
しかし、偶然馬車が大きく揺れ、格安のサポートロボット【マル】を購入する。
マルのサポートによってマーケットスキルの使い方を覚え、生家に帰ることも出来ないクーナの新しい人生が
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 23:42:32
396944文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:202pt
18歳にして卓球で世界最強の座についた未來は、日本一の電波塔の窓から遠くを眺めていた――。
最終更新:2022-09-16 17:26:08
2586文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モミアゲ雪達磨
ハイファンタジー
連載
N1673GI
作成中。「彼」はずっと、眺めていた。
最終更新:2022-09-05 19:00:00
31345文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある少女は、自分の葬式の様子を眺めていた。
「意味あんのかねえ」
少女にとって幸せとは何か。どうして、幽霊と化してしまったのか。
そんな時、天使たちと出会う...
最終更新:2022-09-04 19:12:41
2158文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
主人公の女子中学生は海岸でミイラがいる光景を眺めていた。そして、どうしてそういう状況になっているのかを思い返していた。
最終更新:2022-08-20 19:36:08
62116文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
木崎ツグミは病院のベッドに横たわる母を眺めていた。何とかしたい!でも無理だ。どうしようもない病気にかかっていて治すことが出来ない。悔しい。医師はもう手の施しようがないと言った。
そんな時合わせ鏡で魔法の国へ木崎ツグミは異世界転移してしまう。
その国にある合わせ鏡を手に入れて日本に帰りたい。もしかしたら病気を治すための薬や魔法があるのかもしれない。好奇心だけは人一倍強い主人公だけど、ヘタレなとこもある。果たして解決することは出来るんだろうか。
最終更新:2022-08-17 07:52:17
29295文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
自分は人間があまり好きではなかった。それに怖かった。そんな自分でも、ちゃんと生きていこうと思ってリラックスのために山に登って景色を眺めていたところを僕を毛嫌いしていたやつに殺されてしまった。
そしたら何故か神様が君にもっと生きて欲しいって言われて異世界に転生してしまった。
初投稿です。頑張ります。
最終更新:2022-08-16 02:05:32
31982文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
ある夏の日、教室の窓からなんとなく外を眺めていた中学生男子、美空健太。彼の視界が突然、白に包まれる。そして次の瞬間、目の前には巨大な怪獣が。
日常を守るための非日常が今、始まる。
最終更新:2022-08-12 01:34:39
3313文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
想いは、花火のように煌めいて。この空を、ずっと眺めていたくて。
最終更新:2022-07-30 12:03:39
397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
潮風高校の水泳部に所属する田白渚(たしろなぎさ)は、毎年海の日に友達と三人で海へ行く。海で泳ぐこともなく、ただ海を眺めるだけの時間。亡くなったもう一人の友達を思いながら今年も海を眺めていた。すると波打ち際で何かが光っているのを見つける……。
最終更新:2022-07-18 18:54:40
4020文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
月の女神は地上の牡鹿を眺めていた。
最終更新:2022-07-13 21:00:00
269文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:186pt
静かな暗闇が部屋を覆う中、銀髪の美女が酒坏を片手に月を眺めていた。
彼女の名は夜月。
夜月は一人旅の最中、とある街で一休みしている所であった。この街で起きた出来事を思い出したながらも、次なる旅路で出逢う物語に思いを馳せる。
一体これからどんな者たちと出会えるのであろうか。
「わっちを退屈させてくれるなよ?」
ぐいっ、と酒をあおりニヤリと笑う。彼女は何を求めて旅を続けるのか……。
最終更新:2022-07-11 12:28:10
16539文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イケメンが出ている映画を観る前に、渋谷のTSUTAYAで映画のパッケージのいろんなイケメンを眺めていたらできた詩。
キーワード:
最終更新:2022-07-07 18:00:00
435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「──俺を起動するに足る理由があったな、姫よ」
*
広大な森に囲まれた聖王国ミドガルズ。
かの国は、初代国王ギネヴィアが、魔王を討伐した際、囚われの十三の都市を統合し、建国したとされている。
そんな建国神話のある国を、現在、円卓十三姫が議会によって統治していた。
姫はひとりにつき、一機の兵器──ギネヴィアの護剣を保有し、各領土を「平和的に」収めていた。
此度、国のあり方を決める議会が、王都にて催される。そこには、「辺境の姫」も当然、赴かなくてはならなかった。
──
姫の名をランスという。
姫階級の「青年」である。
彼は議会で、槍玉に上げられるだろう。
そう、「辺境の姫」が議会にわざわざ喚ばれる理由は唯一つ、悪を負う為。
他の領主が連合を強める為の、捌け口なのだ。
此度の招聘も、耐え難い苦痛を得るためだ。
まだ運命を知らないランスは、ため息交じりに、あつらえの悪い馬車から、曇天を眺めていたのだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 18:55:07
6342文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
掲載日:2022年 06月 13日
小説情報 N9760HQ
たこす様主催の企画
『第二回この作品の作者はだーれだ企画』
に参加させて頂いた際の作品です。
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まだ、世の中は薪や石炭が主流だった時代。
澄んだ夜空には無数の星が輝いていて。
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最終更新:2022-06-27 22:07:50
3841文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:138pt
検索結果:559 件