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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:559 件
僕は静かに紫陽花を眺めていた。
どうやら昨日から梅雨に入ったらしい。
「よりによって今日が雨か……」
帰ろうとすると、そこに居たのは1人の少女だった。
最終更新:2013-10-26 22:34:54
582文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生活最後の夜。私は屋上で星を眺めていた。
今までを思い返してみても思い出すのはあいつとの思い出ばかり。
淡い恋物語。
最終更新:2013-10-24 18:40:39
1977文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある隠しキャラが攻略不能となった後で、学園の中庭にて発生した、鬼畜眼鏡な生徒会副会長のレアイベント。それを一般キャラの結子(ゆうこ)は、のほほんと眺めていた。
女性向け学園オンラインゲーム『ラズベリー☆レッド』で繰り広げられるイベント……の裏側なお話。
※連載版【隠しキャラが攻略不能な理由】にも掲載してあります。
最終更新:2013-10-10 10:13:05
4389文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:644pt
社内恋愛をしていた恋人を、同期の友人に奪われた凪子。二人の結婚式の帰り、傷心のまま駅のホームのベンチに座り込んで電車を眺めていた凪子に声をかけてきたのは、人の好さそうな笑顔を浮かべた、若い駅員だった。
本編全五話+おまけ話。自サイトより転載。
最終更新:2013-08-23 18:49:28
41902文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12956pt 評価ポイント:7704pt
七夕記念の短編小説。
昔自サイトで公開していた小説を改稿して投稿します。
八月もまもなく1/3を終えようとしている。そして渡辺一樹(わたなべ かずき)は無為に夏休みを謳歌していた。
怠けすぎだと家を追い出された一樹。一樹は行く宛もなく喫茶店へと流れ着いた。何気なく外を眺めていた一樹の視界に飛び込んできたのは、もう二度と出会うはずもなかった野本薫(のもと かおる)の姿だった。
最終更新:2013-07-07 22:07:23
8267文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暗雲が空を覆い、稲光がその姿を主張している。地響きとともにアスファルトには、大きな亀裂が奔った。まるで世界の終わりのような、それ。割れたアスファストの上に寝転びながら、蓮見 鈴(ハスミ レイ)は人事のようにその光景を眺めていた。
人事じゃなくて、当事者っていうか被害者なんですけどね。
最初からクライマックス? 怨霊を封印して、主人公はパッピーエンド? 私が誰かと申しますと、名乗るまでもないモブ傍観者です ……え? ここがどこかって? ここは『クロノクロック~刻の砂時計~
』と呼ばれる乙女ゲームに類似した世界。なんで、そんなこと分かるかって? どうやら私、前世の記憶持ったまま生まれてきちゃったようです。いえ、モブなんで良いですよ。
※R15は、保険です。現在そのような表現はないと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 05:02:29
11942文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:533pt 評価ポイント:141pt
作:劇団 剃り残し一本
ノンジャンル
連載
N6155BQ
「夢の中を自由に行動することが出来たら……。」 (第一章)不良チームに在籍する高校生ヒロは遊ぶ金欲しさに万引きを繰り返す。ある日、潜入ゲームの噂を聞き取り寄せてプレイする事に。だが、実生活では小心から立場を失いつつある事に焦燥感を抱く。全てから逃げ出したいヒロは、潜入ゲーム内で自分の過去と向き合うことに。忘れたかった過去をサキチの手引きで思い出してしまい、ヒロは自身に絶望することになる。 (第二章)プログラム開発会社社長であるユウタロウは、今日も若者の記憶の世界を楽しんでい
た。成功者である自覚は、それを手放す恐怖と常に一体。ある日、地方都市の小規模ディベロッパーの社員が自殺したニュースを見てからその恐怖は増大していく。悪酔いしたユウタロウが潜入したのは、数年前の自分の記憶。そこで彼は同僚の作ったプログラムを盗む自分を見る。脱出するために再びそのパスワードを入力するもエラーが出てしまい困惑する彼を、ナルが冷ややかな目で眺めていた。 (第三章)潜入ゲームの怪しい噂を一蹴する女子校生ァミ。中学時代の友人と再会するが、不貞な見た目に変わってしまった彼女に戸惑う。そこで、潜入ゲームを進められるがァミははっきりと断った。しかし、無理やり夢の世界に連れて行かれるァミ。そこで出会った謎の少女ピナの助けで、悲しかった過去を乗り越える。覚醒したァミが目にしたのは、潜入したまま戻ってこれない友人の姿だった。助ける為に、手引きした元彼と対峙するァミ。 (第四章)げっそりと痩せたヒロ。ついには部屋から出られなくなった彼は自殺を決意する。そこに、心配した幼馴染のァミが訪ねた。二人で並んで潜入ゲームに入る事になり、クリア毎に幼少の楽しかった記憶が蘇る。このまま夢の中にいよう、というァミに応えるヒロだが、サキチとピナに正体を明かされたナルはその場から逃亡する。アトラクタの箱に眠っていた本当のァミを助け出すヒロ。覚醒したヒロの目には、再び生きる気力が蘇っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 14:41:30
14554文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
少女は、ベットの上で一人、ビー玉を眺めていた。
最終更新:2013-05-21 18:44:41
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
薄暗い部屋で男は今日も眺めていた・・・
最終更新:2013-05-07 00:00:00
2554文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
雨の降る夜、アパートの一室で一人の男、桐生は夜空を眺めていた。
何処からともなく、聞こえてくる声。
声の先にいたものとの邂逅によって彼の運命は大きく? 変わっていくことになる。
最終更新:2013-04-25 05:07:08
1466文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私こと直井玖音(猫・1才・♀)は、同居(翔くん風に言えば同棲)人の直井翔桔くん(人・9才・男)と、自宅で科学の最先端が詰め込まれた光を放つ長方形の箱を暇潰しに眺めていた。平たく言うとソファーに座ってテレビ見てた。翔くんが私を抱き上げたのでされるがままになり、再度私が乗れそうにもない薄型テレビに目を向けると、そこにあったのは人類の英知がたっぷりと入っている薄い箱ではなく、石の壁だった。な…何を言っているのかわからないと思うが私も何をされたのかがわからない。■これはそんな異世界ト
リップしてしまった、欠落した思考回路を持つ少女?と一度見聞きした事は絶対忘れない天才()少年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 22:21:11
2160文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鎌倉勢が今にも京に雪崩れ込む最中、木曾義仲は出陣もせずに女の膝枕で天井を眺めていた。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-10 19:53:30
2229文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
10月下旬。
乾いた風が吹き、落ち葉が舞っている。気温が低くなってきたこの時期に、自宅からすぐ近くにある公園の草むらで雨水雪一は一人、大の字になりながら寝転がっていた。
風に打ち上げられた落ち葉は、くるくると回り、踊っているようにも見える。やがて落ち葉は踊り終え、再び草むらに戻っていく。
何枚かが体に着地し、それを払うこともせず雪一は空を眺めていた。
「爺ちゃん…」
ぽつりと、吹き抜けている風の音に掻き消されそうな程の声で呟いた。
キーワード:
最終更新:2013-03-01 09:50:21
506文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
放課後、西日の差す夕暮れの教室で。
屑山御瑠田(くずやまおるた)は眼下のグラウンドを
意味もなく眺めていた。
今日も怠惰のまま一日が終わってしまったと、嘆いていた時。
教室の木扉がゆっくりと開いた―――。
最終更新:2013-02-05 05:41:32
61329文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
眠れない兎は、毎晩森の中から人間の住む町を眺めていました。
ある日の晩もいつもの様に眺めていたら、森に住む様々な動物達が集まってきます。
最終更新:2013-02-04 14:02:16
2260文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
日が沈んでいくのを眺めていたら,こんな詩が浮かんできました。
最終更新:2012-09-26 01:07:43
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平城宮跡に立って春日山にのぼる満月を眺めていたぼく。突然、なにかの穴に吸い込まれてしまった。
三回に分けてお届けします。
他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2012-09-21 22:00:00
9174文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
今から数年前、日食が起こった。
全世界の人々はそれを滅多に見ることができないものとして
外に出てそれを眺めていた。
しかし、日食が始まった途端に人類の半数以上が突然変異生命体、
イクリプスへと進化した。
それを免れたものには異能の力が与えられた。
最終更新:2012-09-13 00:00:00
3233文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:小田中 慎
空想科学[SF]
完結済
N0352BI
二一六六年、南米のコロンビア。アマゾン海に臨むサンマルティン村に住む少年マレイは、子供の頃に父と行った南の港から望見した軌道エレベーターを忘れられず、いつも南の空を眺めていた。折しも浜辺で「監視者」と呼ばれる宇宙移民の遺体が発見される。やがてマレイは友人のベンと共に、監視者の少女エミリーと逃亡の旅をする羽目になるのだった。ジャングルの道なき道を行き、猛獣と出会い、不思議な樹上生活者や「神」になったコンピューターと出会う旅。謎の多いエミリーの目的は一体何か?監視者とは何者なの
か?そして、地上人はなぜ監視されるのか?百数十年前に地球を襲った災害とは?「大破壊の日」の後、「それから」を生きる少年たちのボーイ・ミーツ・ガール。空想科学祭FINAL参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 23:23:57
160665文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:110pt
「戒厳令の君」や「おとぼけナイト」、騎道のあだ名は増えてゆくばかり。クラスメイトではあるが、騎道には、まったく興味のない飛鷹彩子。騒がれるのは本人のせいもある、クールに眺めていたけれど。騎道の大親友三橋に引きずられ、はからずも巻き込まれてゆく。『戒厳令の君』
二年B組出席番号四十二番。端正な顔立ちに不釣合いな黒縁眼鏡。稜明学園初の転入生、謎めいた騎道若供は、この秋、学園に騒乱を巻きこす。RIOT NOTE開幕。
最終更新:2012-04-07 20:56:54
39280文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女の子が、コンビニの前で座り込んでいた。
雪見大福(アイス)を食べながら、さも楽しそうに、降り積もる雪を眺めていた。
その姿が余りにも印象的で、あぜんとする僕に、彼女は雪見大福のパッケージを見せながら言った。
「雪見です。」
僕は「イイっすね..」とだけ言って、またコーヒーをすする。
pixivにも投稿しました。
最終更新:2012-02-05 12:51:34
8534文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天気が良かったからバルコニーで侍女たちと庭を眺めていたら、空から何かがこちらに向かって飛んできた。思わず目を瞑ると体がふわっと浮いていて、目を開けると私は空の上。あまりの出来事に意識が飛んだ私が次に目を覚ましたのは魔族の城の1室。・・・・そんな攫われた後の彼女の気持ちを日記形式で書いてみました。
最終更新:2011-12-20 18:10:40
4072文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:212pt
深夜、ぼんやりと外を眺めていた私に目の前に降り立った異国の服を着た陽気な少年が言うの。「はじめまして、僕はピーターパン。僕と一緒にネバーランドに行ってくれないかい?」-----お伽話を信じて夢見る少女はピーターパンを探す。
最終更新:2011-11-20 00:26:12
1516文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初投稿です。海と空を眺めていたら、ふと、思い浮かんだものです。
最終更新:2011-09-08 22:00:49
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
以前、私のブログに載せた作品です。
盆が明け、死者を送ったあとに漂う家の中の静けさを、いっそう引き立てるように雨が降った。じいちゃんは亡くなったばあちゃんに想いを馳せながら、庭に咲いたユリの花を眺めていた。私は、じいちゃんの父がドイツの軍人であったことを思い出す。
最終更新:2011-08-14 08:53:40
1109文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
以前、自分のブログに載せた作品です。
夏至祭りが近づく夜、ふたりは星空を眺めていた。
沙茄は星をつかまえることのできる巫女のひとり。
彼女は少年のために、祈りを込めて星をひとつ落とそうとする。
最終更新:2011-08-13 20:15:05
690文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「空ってなんでこうもひろいのかね」
双子の兄弟は稽古を抜け出して、
近所の土手に寝転がり空を眺めていた。
『さくらうた』番外編。
2006年に「沖鈴花」名義で書いた作品を推敲した作品です。
以前の版はブログに掲載しています。(重複投稿の作品です)
※携帯での表示について
試行錯誤しています。長文が多いため、読みにくい点があると思いますが、ご了承くださいませ。
最終更新:2011-08-05 20:56:09
1775文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
67歳になる律子は胃がんが発覚し胃を2/3切除した。手術は成功し退院まで後一ヶ月だった。
退屈しのぎに入った売店で一冊の音楽雑誌を眺めていた。
手に取ろうとした時、偶然にも同じ雑誌を手にする少年タカと出会う。
タカとの出会いが律子のモノクロの過去に色をつけてゆく。
最終更新:2011-07-23 17:00:37
93335文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
ぼんやりと空を眺めていた少年、藤崎 悠斗。
突如空から女の子が落下してきた。その娘は魔法使いだと言っている。 信じられない悠斗は訳の解らないまま騒動に巻き込まれて行く…
最終更新:2011-05-07 00:10:19
2045文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
涼介は通勤電車の窓から橋架下に広がる河川敷を眺めていた。向かう会社には密かに好意を寄せる悠月の存在があった。
そんなある日、涼介は思いも寄らぬ場所で、思いも寄らぬ出会いに遭遇する。
最終更新:2011-04-24 20:43:43
5645文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ただ横から君を眺めていただけ 今もここで
あの恋は優しくて優しくて泣いてしまいそうなほど優しい恋だった。
大人に成りきれなかった僕と子供ではいられなかった彼女。
最終更新:2011-03-24 01:34:30
565文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
友矢は雨の降るベランダを静かに眺めていた。そこに咲く朝顔は、以前一志が植えたものだった。友矢は花に全く興味がない。彼が「花の手入れをする」という名目で部屋を訪れるから、余計に何もしていない。朝顔は確実に枯れ始めていた。友矢は舌打ちして家を出た。
最終更新:2011-03-16 20:00:13
4110文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
この世には、時空で繋がれた世界がいくつか存在している。
人間界は、他の3つを知らず生きている。
精霊界は、魔より人を守護しつつ、神に逆らえずいる。
魔界は、己の欲望に忠実に。
神界は、それら全てが、どうすれば面白くなるかを考えている。
この物語は、精霊界を統率する“自然の主”――“しゅう”を中心として繰り広げられる物語である。
彼は長い歴史の中の一人物に過ぎない。
けれども、彼は、過去の自然の主とは明らかに違った。
今、彼の机には、無責任に山と積まれた書類がある。
目を
背けたくなるそれを、彼は溜息まじりに眺めていた。
「“自然の主”なんて、ただの雑用係だ。それ以上でも、それ以下でも無いと思うけどね」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 23:51:04
5881文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大晦日の日に星を眺めていたら神様が現れた。
俺が良い人だから異世界に行けってバカバカしいぜ‥‥‥すいません。行きます。
最終更新:2011-03-04 18:43:14
68063文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
今夜の月を眺めていたら、自然と思いつきました。
まとまりのない詩ですが、なにか感想をいただけたら幸いです。
最終更新:2011-02-17 19:02:18
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ふと、甘いにおいが鼻についた。目を開けると、隣の女性が缶のサイダーを飲んでいた。
その女性は、少しだけ顔を傾けて、こくっこくっとサイダーを飲む。僕は茫然と、彼女がサイダーを飲んでいる姿を眺めていたが、驚くほど白いのどが視界に入り、思わず顔を背けた。いや、実はそれが原因ではない。その女性は、僕の記憶の中にいる、〝だれか〟によく似ていたのだ――。
これは、僕と彼女の物語。
※KOTOKO「サイダー」の音楽イメージ小説です。
最終更新:2011-01-08 14:42:45
7509文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:25pt
彼女は誰にも知られない存在。
誰の瞳にも映らず、ただ眠り続けて目覚める時を待っていたり、世界を眺めていたりする。
彼女の存在を知るのは、たった一人。
最終更新:2010-10-11 17:41:27
2714文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
今川蓮田は何にもやる気がおきず、親にも見捨てられていた。
そんな蓮田は、いつも高校の屋上で寝転がり、空を眺めていた。
そんな蓮田の隣に、一人の青年がいつの間にかいた。
その青年も何も喋らず、空を眺めていた。
すると青年のほうから喋りかけてきた。
青年の言葉から、蓮田の世界は変わって言った…。
最終更新:2010-08-19 18:48:28
1148文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学校も最終学年になり、受験生となった陽平は町の祭りに幼馴染みの加奈を誘った。そう、それはいつも通り。何も違わない日常の延長線上のこと。 陽平の心臓はどうしようもないほど高ぶっていた。しかし、それを誤摩化しながら、待ち合わせの場所に急ぐ。蜩(ひぐらし)の鳴き声と共に…… 一方、加奈は神社の階段で陽平を待っていた。 向日葵の柄の浴衣で、普段はしない化粧をし、微かに色づいてひとりぽつんと夕焼けの空を眺めていた。 耳に届くのは、祭り囃子と町の喧噪。子供たちの笑い声。
蜩(ひぐらし)の鳴き声……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
5558文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
忘れられない人との思い出がある、いおり。
毎日、 その人の事を考え、苦しみ、悲しむ。"雪"を見ながら。
そんな時、ある所で"雪"を眺めていたいおりの目の前に、同じように悲しそうな瞳で雪を見つめている男に出会って…?
最終更新:2010-07-14 17:55:00
971文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「あー、どこかに格好よくて、金持ちで、いつまでも私を大切にしてくれて、私の言う事なら何でも聞いてくれる男いないかなー」
神村律子はコーヒーを飲みながら、雨の降る窓の外を眺めていた。
そして、そのぼやきを突っ込むために一人の男が部屋に入って来た。
キーワード:
最終更新:2010-06-25 22:57:44
1834文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
校庭でぼんやり眺めていた。
四番バッターと、彼女と、夢と涙と・・・。
変わってしまうから、思い出はいらない。
でも・・・。
最終更新:2010-06-12 19:06:25
1088文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
仕事で咎められ、失望しながら橋の下を眺めていた千原幸太郎は、服のまま川に浸かる奇妙な男を見つけた。興味本位でその男に近づくが・・・
男との邂逅は思いもよらない戯れの始まりだった!己に潜む不安定な精神との戦いを描く、人生の皮肉さと奇妙さに満ちた作品。
最終更新:2010-05-16 11:19:37
32057文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
鬱屈とした心持ちの男は、その気分を晴らしたくて散歩に出掛けた。その路で出会った女の子は、電信柱を駆け回る小さな蜘蛛を眺めていたので、男もつい、一緒になってそれを眺めてしまう。仔蜘蛛は一生懸命に自分の住処を作れる場所を探しているのだった。 やがて仔蜘蛛は丁度良い草が生えているのを見付ける。
最終更新:2009-10-17 19:43:56
7314文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
一人の男の物語。
彼は夕闇に染まる空を眺めていた…。
キーワード:
最終更新:2009-10-08 12:55:30
682文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
優子はうっとりとしながら、友人の美香と康介の結婚式を眺めていた。
そして優しく微笑みながら、二人の幸せを願い食事をしようとしていたが・・・・・
心理学的な要素のある短編小説です。
文字数は4000文字強です。
キーワード:
最終更新:2009-10-04 12:53:53
4017文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
孤島で過ごす三人の男達。二人は断崖の上のテラスで食事と会話を楽しみ、一人は浜辺で海を眺めていた。二人の内の一人が海を眺めている男を見下ろして、何故その男が海を眺めて座り込んでいるのか、その理由を語り始めた……。
最終更新:2009-07-30 14:38:35
6776文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
満開に咲く桜の花を、俺は今まで何の気なしに眺めていた。ふと気づくとその息吹に押しつぶされそうになる――それは単なる思いすごし、なのだろうか。桜を見上げて涙する彼女に、その理由を問うてみたい。
最終更新:2009-07-10 21:45:23
29401文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
ひまわりを眺めていたら、制服を着てカメラを持った女の人が、にっこり笑いかけてきました。とても暑い夏の昼下がりでした。
最終更新:2009-07-04 12:12:43
2850文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
故郷の小さな村と巨大な湖が見渡せる小高い丘で姉弟が帰郷の途中、星空を眺めていた。星達が躍る夜空に、一筋の流れ星が流れる。少女は願い事を込め流れ星に願うが……。その流れ星が勢い良く自分達の方に向かってくるではないか!巨大な光体。姉弟が最後を覚悟した時、光体は音も無く消え去った。しかし、近くの茂みには見慣れない服装を着た銀色髪の少年が倒れていた。二人は少年を看病するが……。その少年は記憶喪失だった。
最終更新:2008-12-30 23:53:15
67361文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
検索結果:559 件