-真っ赤- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:829 件
雪だるまは見ていた。
毎年毎年苦悩する若者達を。
毎年毎年、姿を少し変えながら、しかしずっと見ていた。
最終更新:2021-12-05 12:04:28
999文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ちょっとだけ触れてしまった。ちょっとだけぶつけてしまった。ちょっとだけ噛んでしまった。
私のせいじゃなかった筈なのに、それでも私がめくってしまった。
そんな些細な「ササクレ」は、真っ赤に腫れながらじんじん痛み続ける。
あなたが悪くなくても、軽い気持ちでめくらないように……。
最終更新:2021-12-02 18:30:02
2545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ま、違うんだけどね。とらえようによっては、大人向けかもしれない。
恋という夢を見ていただけのころ真っ赤な希望が転がっていた
こんなの、入ってねーし。
キーワード:
最終更新:2021-11-28 12:26:36
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
君は身籠っている。
恋人である僕と血の繋がっていない命を、君はその身に宿している。
透明感のある白く長い髪と燃え盛る炎の様に真っ赤な瞳を持つ君の名前はイヴ、僕の最愛の恋人だった。
「いつか消えてしまいそうだ。」
そんな僕の言葉に君は何処にも行かないよ、と微笑んだ。
そう誓ったその日に君は、飛び降り自殺を行ってその命を散らせた。
イヴは亡くなる寸前にその命をふたつに分けて、再びこの世界に生まれ落ちた。
「おやすみ、イヴ。
また巡り合おうね。」
これは僕が再びイヴと出逢う為
に、ふたつに分かれてしまった彼女をひとつにする物語。
君が死ぬことがこの世界で必然だったのなら、彼女たちの死もまた必然だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 19:07:48
58994文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どれだけ時が流れようと戦いが終わることはない。
たとえ同じ種族であろうとも戦い、騙し、罪をおかし、争うことが世の中なのだから・・・・
真っ赤に染まる夕日の中、どれだけ後悔してもどれだけあの日に戻りたいと思っても起きてしまった事を巻き戻すことはできない。
それが過去だったとしても、そして、これから起こり得る未来だったとしても…
如月家の次男として生まれた勇夜は、実家の刀剣術を学び、才能を開花させていった。しかし、ある日を境に刀を持てなくなり、実家を出ることになった。
そして
もう1人、理不尽な運命に翻弄され、大切な人を失った少女と少年は出会ってしまう。
この物語は、自身の過ちが起こした過去に苦しみ悩む少年と理不尽な運命によって過去を失くした少女の成長と戦いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 12:39:36
366867文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
クラスで浮いてるちょっと高飛車な美少女お嬢様の音原 紫乃は、実はラブコメラノベオタク。のめり込みすぎて付き合ったらラブコメが終わりだと思っていたのに、そこで突然紫乃に告白してきた蓮川 遥の「恋人同士のラブコメを始めよう」の言葉につい返事をしてしまう。
付き合ってからのラブコメって何!?どうすればいいの!?
ラノベの知識しかない紫乃が可愛くて仕方がない遥は、ちょっと無茶ぶりをしてその反応を楽しんだり、それに怒った紫乃が真っ赤になって悶えたり……。
とにかくずぅ〜っとイ
チャラブ全開!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:44:51
10315文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:206pt
「私はマリリン! マジカル☆マリリン!!」
突如現れた異界からの悪漢、それに立ち向かうのは魔法少女マジカル☆マリリン!
際どいコスチュームに身を包み、今日も悪漢と戦う!
その名もマリリン! マジカル☆マリリン!!
豊かな胸を揺らし、短いプリーツスカートからは白い何かがチラホラと……
彼女の戦いの後には、男子生徒の真っ赤な鼻血で大地が染まる。
それでも戦う!
彼女はマリリン! マジカル☆マリリン!!
※超絶おバカな作品です。
※読み手を選ぶ作品で
もあります。
※恐らく、昭和生まれのオジ様方にはぶっ刺さるかも?w
色々細かな設定をしておりますが、ただ美少女のパンチラで男子生徒が鼻血を吹きまくるだけのお話しです。
間違えてご入場してしまった方、ご了承くださいませ。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 09:39:13
45838文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
白煙の魔女と呼ばれた小さな白い魔女は真っ赤な髪と瞳のボロボロの少年と出会いました。
────少しだけ二人の出会いとその後を語りましょう。
作者の大好きな昔流行った魔女集会で会いましょうをイメージしてかきました
最終更新:2021-11-15 07:10:16
4727文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
誠実おバカな男主人公×赤面聖女ヒロインなお話。
ラックは突然教室で土下座した。
「誠実に言おう」
そう言って主人公はエステルとルームシェアしている事実、エステルの恥ずかしい行動をバカ丁寧に誠実に話していく。
進展しない2人の関係に周りが「早く付き合えばいいのに」ともやもやするお話です。
最終更新:2021-11-13 12:01:32
5157文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:316pt
「先輩! 今日は良いお産の日らしいですよ! というわけで夫婦になって子供を作りましょう! 今すぐ!」
一年後輩の少女、四宮 詩(しのみや うた)は、今日も俺――海藤 深月(かいどう みつき)が文芸部の部室でゆっくりと本を読んでいるのを邪魔しに来た。
彼女は学力はトップクラスで、校内のミスコンで優勝するほどの美少女だ。不良に絡まれているところを助けたのをきっかけに、こうして毎日部室に来ては、よくらからない理由でアピールしてくる。どうやら今回は十一月のごろ合わせにかけて変な事
を要求するつもりのようだ。
「……そもそも付き合ってすらいないし、子供が作れないだろ」
「じゃあ付き合いましょう!さあさあ、まずは婚姻届けを出しましょう!」
「急に付き合うから話が飛んだな……夫婦になるって事は、こういう事もいいよな?」
「えっ……み、深月先輩ッ!?」
ガンガン来ていたはずの詩のアゴをくいっと上げると、彼女は顔を真っ赤にして逃げ出した。
そう……自分からアピールする時は凄いんだが、攻められると途端によわよわになる。だから、俺はいつも何か言われたら、こうして反撃して詩を照れさせて、メチャクチャ可愛くて好きな詩を堪能しているんだ。
「深月先輩! 今日はいいよの日らしいですよ! というわけで、私のお願いに全部いいよって言ってくださ……って、なんで愛してるになるんですか!?」
「深月先輩! 今日は良いおっぱいの日らしいですよ! というわけで特別に私のこの豊満な……って、なんでにじりよって……ほ、本当に触る気なんですか!?」
「深月先輩! 今日はポッキーの日ですよ! というわけでポッキーゲームをしましょう! って……しちゃった……初めて……あげちゃった……!?」
――これは大好きな先輩にアピールをしまくるけど、いつも反撃をされて顔を真っ赤にしてしまう女子高生と、彼女を密かに想い、変な要望をなんだかんだで楽しみにしている思春期真っ盛りの男子高校生の、ちょっと騒がしくてイチャイチャな十一月の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 21:40:36
9288文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1166pt 評価ポイント:944pt
作:Ak_MoriMori
ホラー
短編
N8534HH
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第36夜「THE EAR」を紹介させて頂きます。
ある若い女性の体験を傍観する私。彼女にとって今日はバッドデー。お気に入りのワイヤレスイヤホンを落としてしまったのだ。うなだれる彼女の前に真っ赤なワイヤレスイヤホンが落ちていた・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載していたものです。
(https://kakuy
omu.jp/users/Ak_MoriMori)
☆完結させました。全55夜です。
他にも「アルファポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 18:18:51
1696文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
器用貧乏ぎみな初風には、ちょっと変わった妹・照葉がいる。昔から常識はずれなことをしてすっかり引っ込み思案になった照葉が、今では世界で七人しかいない偉大な聖師になった。初風は照葉を支えながら新しい職場で恋をするが、ヒーローは全く違う文化圏の人で勘違いが勘違いを呼び……。妹と仲良しな姉の恋が異文化コミュニケーションで大変なことになる話。(アルファポリスにも掲載しています)
最終更新:2021-11-09 18:00:00
51107文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
白薔薇の姫君と謳われるロゼッタ・ハイガーデン。
銀糸のような艶やかな白銀の髪とミントグリーンの瞳を持つ彼女は、この日を心待ちにしていたはずだった。
婚約してから早二年。ようやく婚礼を迎える事となったのだから。
真っ白な薔薇に囲まれたロゼッタは、いつの間にか真っ赤に染まっていた。ロゼッタはこの日を境に、一人ぼっちになってしまった。
茨に囲まれた呪われた屋敷にたった一人で暮らしていたロゼッタは、一人の青年と出会う。庭師を名乗るその青年との出会いが、ロゼッタの心を溶かしてゆく。
最終更新:2021-11-06 16:22:30
16380文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
俺……フェイは見知らぬ部屋で目を覚ました。まず、目に飛び込んできたのは俺が寝ていたベッドだった。そのベッドは一目でわかるほど豪勢で、大人三人が余裕で入るほど大きかった。
なぜこんなところに俺みたいな人間の一般人が? そんな事を考えていたら横から凛とした少女の声が聞こえてきた。
「ようやくお目覚めか、待ちくたびれたぞ、私の竜殺し殿」
声のした方を振り向くと血のような深紅の長い髪をなびかせ、真っ赤なバラ色のドレスを身に纏った少女がいた。
「お前はいったい何者なんだ?」
「私か
? 私は今日からお前の嫁になる者だ!」
俺の問いに対して少女はその豊かな胸を揺らしながら、こちらを指差し自信満々に答えた。少女の突然の発言で唖然としていたが俺はある事に気づく。少女をよく見てみると人間にはあり得ない部分が多々見受けられた。目についたのは蛇のような眼に側頭部から生える二本の角、背中にはコウモリのような翼、そして腰からは鱗を纏った尻尾が生えていた。これは噂に聞く、人間と敵対している魔族の特徴ではないかと思い身構えた。
「なぜお前のような魔族が俺の嫁になるなどと訳の分からない事を言い出すんだ?」
「訳が分からないとは失礼な、あんなにも激しく思いをぶつけあった仲なのに」
「そんな覚えはない! お前は本当になんなんだ!」
俺が怒鳴ると少女は悲しそうな表情をした後、こちらに近づいて耳元で囁いた。
「私はお前と殺し合いをしたドラゴンだよ」
俺は今までに何が起こったのかを思い出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 11:18:20
46581文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
作:佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』12/20発売
異世界[恋愛]
短編
N2781HH
「アレはいつの頃だったかしらね。アンタが村でスヴェンおじさんの芋畑に忍び込んで芋泥棒したのよね。おじさんはもう怒る怒る。アンタの首根っこ捕まえてその場で尻を十三発どついた。アンタの尻はリンゴか桃みたいに真っ赤になってそれはもう――」
私――田舎の貧乏子爵の令嬢であり、現在王都で癒し手として活躍するアロア・キャンベルと、騎士であるヴィンセントは、実は幼馴染。かつて弱虫、泣き虫、モヤシの三拍子揃ったヘタレ少年だったヴィンスはその後騎士団に入り、数々の武功を打ち立てた後、今や
『氷結の聖騎士』と呼ばれて恐れられる存在となっていた。
一方、そんなことになってるとはつゆ知らず、田舎でのびのび育った私がヴィンスと再会して三ヶ月。昔からモヤシの泣き虫ヴィンスは今や立派な青年に成長し、周りに畏怖される存在となっていたが、そんなことはお構いなしの私は、色々と昔の情けない話をしては彼を赤面させ、『氷結の聖騎士』のプライドとイメージと情緒とを滅茶苦茶にする生活を送っていた。
だがそんなある日、ヴィンスが遠征先で重症を負い、意識不明となる事故が発生して――。
『氷結の聖騎士』と王都では恐れられて調子ブッこいてる美形騎士が、そんなもんはお構いなしの幼馴染にアレコレ昔の恥ずかしい話を暴露され、その度に赤くなったり青くなったりする話。長い、ナーガいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:06:42
18908文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12872pt 評価ポイント:11568pt
「いい子のとこには真っ赤な服を着たサンタさんが来る。悪い子のところには真っ赤な血で染まったブラックサンタさんが来てしまう」
最終更新:2021-10-28 20:43:05
1722文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〝海に浮かぶ花冠〟といわれる小さな島でおこる恋のお話。
貿易商の仕事をするライラルは食堂の看板娘、イルザに恋をしていた。毎日、食堂に通っては好きな彼女に会っている。思いがあふれて好きを言いそうになるが──イルザは顔を真っ赤にして、ライラルの口をふさいでしまうのだった。
ちはやれいめい様主催の「みんなで元気になろう、フラワーフェスティバル 2020!」に参加しているお話です。
※以前書いた短編「俺は君をとっても愛している」を改稿したものになります。
※エブリスタでも公開し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 13:49:37
32828文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:594pt
最強の魔王がいた。
かつて世界を震撼させた、七大魔王の能力を持ち、ある日突然世界に降誕した。
誰よりも傲慢な彼は、魔法の力を持つダークエルフを手に入れるためにエルフの国を滅ぼし、王女までも手に掛けた。
嫉妬深く、己の妃に言い寄る貴族の男を滅した。
押さえきれない色欲で、強欲にも世界中の美女美少女たちを己の妃として献上させた。
これは、最強にして最悪の魔王の物語だ。
……と、言うのは真っ赤な嘘で本当は怠惰で暴食な魔王が気に入らない相手はぶっ飛ばしていると何故か大量の
人が集まり、いつの間にか過去最強の魔王軍が築かれる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 07:00:00
32656文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
10/1は国慶節と呼ばれ、中国の建国記念日だ。
そんな華やかな日に、彼は産まれた。
まるでそのお祝いをするように、街中は人で溢れ、産院の前も賑やかな笑い声に包まれていた。
その様子を眺めつつ、両親は産まれたばかりの赤子を見つめる。
「江碧鳥愈白 山青花欲然」
※ 川の水は青々と(そこに遊ぶ)鳥はますます白く、山は緑に花は燃えださんばかりに真っ赤。
「青青陵上松 亭亭高山柏 光色冬夏茂 根柢無凋落」
※青青たる陵上の松、亭亭たる高山の柏。光色は冬夏に茂り、根柢は凋落する
こと無し。
「江柏」
二人は微笑み、赤子の手を取る。
小さな手は指先を離さず、両親の手を握っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 12:54:24
11861文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
百膳後宮。
そこは健啖家な皇帝のために集められた美食の花園。そんな後宮の頂点に立ち、なおかつ皇帝の寵愛を一身に受ける私のもとに、真っ赤な麻婆豆腐を片手に下剋上を申し込む妃が現れた。
「点貴妃に妃嬪の地位をかけた百膳遊戯をお挑みいたしますわ!」
「いいでしょう。百膳遊戯、受けて立ちます」
女には負けられない戦いがある。
皇帝の寵愛をかけた愛の手料理勝負、いざ開幕!
最終更新:2021-10-09 20:14:53
5532文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
作:トラガラトラ
ハイファンタジー
連載
N9946GS
いつものように『クインテット・ワールド』というTCGの新パック開封動画を撮っていた。ある日、俺は”EX”と印字されているレアリティのカードを引き当てる。
「EX・・・エクストラとかってことなのかなこれは?」
と呟くと、気づいたときには樹海の中にいた。
「俺の部屋こんなにだだっ広かったっけ?」
と冗談まじりで、ボソっと独り言を言ったときに違和感を感じた・・・。30を過ぎたおっさんから出た声とは思えないほど綺麗な澄んだ声だったからだ。そして、ふと頭を下げて自分の体を
見ると・・・そこには真っ赤なドレス、その下にはなにやら膨らみのようなモノが二つ確認出来る・・・。
「あー、じゃーこれはあれだVRゲームとかいうヤツだろ、最近のは画面も綺麗とかいうしな・・・」
と口に出しつつ、目に入っていたモノをついつい触ってしまった・・・。
「柔らかいな・・・」
VRでは感じることが出来ないはずの触感があった。そこで自分が異世界転生しかも性別が変わってしまっていることに気づいた。
「マジか・・・」
と呟きつつ、状況確認も兼ねてまずは、異世界転生モノでよくある自分のステータスを確認出来るか試してみようと思い、俺は叫んでみた。
「ステータスオープン!!」
すると、正面に俺が『クインテット・ワールド』を始めるきっかけとなったカード”永久なる乙女~アスティナ~”が映し出されていた。
「マジかーーーーーーー!!」
俺は発狂気味に叫んでしまった。自分の推しカードで第二の人生が送れるとか最高じゃないか。
中身は31歳のおっさんだけど外見は美少女なTCGコレクター異世界生活始めます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 21:11:50
403744文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:318pt
「ねえねえ日笠(ひかさ)さん、俺昨日、ネットで催眠術のやり方調べたんだ! 今から日笠さんにかけていい?」
「催眠術?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く日笠さんにそう提案したところ、日笠さんはやれやれといった様子で、俺が催眠術をかけることを了承してくれた。
早速日笠さんに、
「あなたは段々眠くな~る。あなたは段々眠くなぁ~る」
と暗示をかけるも、一向に眠くはならないと言う日笠さん。
まあ、俺もまさか本当にかかるとは思っていない。
あくまで話のタネとしてやってみただけだ
。
というわけで、冗談半分にこんな暗示もかけてみた。
「あなたは段々俺のことが好きにな~る。あなたは段々俺のことが好きになぁ~る」
「えっ!?!?」
が、その途端、日笠さんは顔を真っ赤にしながら、目を見開いたのである。
……おや!? 日笠さんの、様子が……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:06:03
1474文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1942pt 評価ポイント:1692pt
真っ赤にうねる殺撃拳が敵を貫くとき、殺撃天使ノエルちゃんがやってくる。読んでると、どういう感情で目を通せばいいのか分からなくなりそうな話。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-10-01 16:00:00
840文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
VRMMO内では“歌姫”──、
現実では“逃走者”。
少女は親によって勝手に将来を決められるのが嫌だった。
18歳になった己は「大人」だ。
況してや知りもしない老人の後妻など──「…僕ってみっちゃんと同い年なんだけどな…」
……。
18歳になった己は「大人」だ。
況してや勝手に決められた結婚など──「いや、僕から“付き合って下さい”って告白した時、みっちゃんすごく喜んでいたよね?…しかも、ギャン泣きして。あの時のみっちゃん可愛かったなあ~~♡耳まで真っ赤にしてさ。…ふふっ、そ
んな素直な所が僕は好きになったんだ。」
~~~~ッ!!!?
ダッ!!
「あ──」
九州行きの特急に深k──みっちゃんは飛び乗って行った。。。
…………。
「…ああ~~行っちゃったー。どうしようか?」
「いや、どうみてもお前が悪いぞ」
「可哀想に…涙目だったぞ?アイツ。」
「???」
「…あ、ダメね」「ダメだな」
「なにが?」
「「お前は乙女心ってのを分かってない(わ)!!」」
それが九州行きの特急を見送った男女の共通見解だ。時刻は……終電…か、仕方ない。
レンタカーをチャーターして(駅前に24時間営業のレンタカー屋があるので)全員で乗り込んだ。
ここにいる面々ーー20代半ばの男女、40歳前後の男女と、50代前後の初老の男性、それから──今しがた許嫁であり幼馴染みの最愛の女性…“婚約者”に逃げられたまだ年若い少年…○○は手慣れた手付きで鍵を開け運転席に座る。
ポチポチと住所を入力し、起動ボタンを押す。
「…兎に角“また”逃げられると式の段取りが遅れる。なんとかして「今度こそ」捕まえなくちゃ」
「○○…お前ーーいや…、うん。そんな好きなんだな?アイツのこと。」
「うん、大好きだよ。」
「○○…」「○○ちゃん…」
「○○君…君にならあの跳ねっ返りを任せられる。是非とも捕まえて一生面倒を見てくれ。私達親はどうしてもあの子より先に死ぬからな…誰か側に居て守って愛して欲しいんだ…頼むよ」
「…はいっ!」
……。
果たして花巻深月は「逃走者」としてではなく、「婚約者」として幼馴染みの少年に“一生”捕まえられる日は来るのだろうか──?
これは意地っ張りで面倒臭い女の子と、そんな彼女を愛し全力で捕まえようと外堀を完全に固めた最強の布陣で挑む「逃走者=花嫁」捕獲活劇である──。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
1015文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
少女が目を開けると、そこは見知らぬ林の中だった。
彼女が覚えていることは自分の名前がアキラということだけ。
アキラは自分の姿を確認するために池を覗き込む。
褐色の健康的な肌に、翠色の目、そして肩まで伸びた真っ赤な髪……明らかに自分の本来の姿と違う、美しい女性の姿が池には映し出されていた。
アキラが飛ばされたのは神々への信仰が絶え、魔物がはびこる世界。アキラをその場所へ連れてきたのは銀色の髪をした美しい女神だった。
女神はアキラに言った。
「ワタシたち、結婚する約束をしてた
」
女神にそう言われたアキラは困惑した。
「ええ!? 結婚って貴方(女の子)と私(女の子)で?」
すると女神は答えた。
「貴方(女の子)とワタシ(女の子)の何が問題なの?」
――記憶を無くしたアキラは約束をした覚えもない結婚を女神に迫られたのだった。
ついでに世界も救えと女神から言われ、アキラは仲間と共に旅に出る……!
※TSではありません。記憶喪失の女の子×女の子(女神)の百合ストーリーです。
※第一章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:01:04
117926文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:32pt
伝説の聖女ナタリーが姿をくらました。
その捜索にイシス教特別魔物退治組織『ハンター』所属のライルが選出される。
しかしナタリーが姿をくらましたというのは真っ赤な嘘で。
神殿を抜け出し、各地を自由気ままに旅をしたいと願ったナタリーと、そのお供として付き従うことを命令されたライルの奇妙な旅の物語。
※この作品は、秋月忍様主宰『男女バディ祭』参加作品……として書きましたが、期間内に終わりませんでした。ごめんなさい。
最終更新:2021-09-19 00:22:42
7820文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
「今回の責任はどう取るおつもりですか!? 辞任すべきではないんですか!?」
「私としては事態を大変重く受け止めておりますので、誠心誠意、全力を尽くして国民の皆様の信頼を取り戻すべひっ……ふふっ……取り……戻うふはぁ……あはっ……あはははは!!」
国会の答弁の最中、突然お腹を抱え、涙を流して笑い転がり始めた首相に、騒然となる議事堂。失礼極まりない対応に怒りで顔を真っ赤に染めあげて追及を続けようとした野党党首でしたが……。
最終更新:2021-09-12 20:13:24
1035文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:160pt
新しいコップを買うだけの詩で尻すぼみに終わります。
最終更新:2021-09-12 02:44:55
876文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ゴミ漁りをしていた少年は、たまたま通りかかった奴隷商人に拾われた。
少年に与えられたのは体を覆うボロ布一枚だけ。
奴隷商人は少年に32号と名前を付けた。
番号で呼ばれ、奴隷として過酷な扱いを受け続けた少年は心を閉ざす事を覚えた。
それは少年に出来る唯一の自己防衛だった。
ある時、魔物に襲われ大怪我を負ってしまった少年は、奴隷商人に森の中に置き去りにされてしまう。
魔物の彷徨く森の中で一人。
不安と恐怖に震えながら死を待つだけだった少年の元に一人の老人が
現れた。
老人の名はオルド。
木こりを生業としていた老人は、森で見つけた少年を不憫に思い、家に連れ帰ると看病を始めた。
献身的に看病を続けたとは言え、常人離れした速度でみるみる回復していく少年の姿にオルドは驚愕する。
魔物に受けた傷口は完全に塞がったものの、少年が心を開くことは無かった。
言葉は理解しているらしいが、黙っているばかりで喋ろうとはしない。
それでもオルドは少年を見捨てなかった。
服を与え、食事を与え、若い頃に冒険者として培った知識、人間として生きる為に必要な知識を夜な夜な語って聞かせた。
ある日、オルドは木こりの仕事の最中に魔物と遭遇してしまう。
もうこれまでだと悟ったオルドの前にあの少年が現れた。
「爺さん。まだ、死ぬな」
少年はそれだけ言うと、武器も持たず、素手で魔物をあっという間に倒してしまった。
オルドは安堵した。
自分の命が助かったからでは無く、少年が初めて言葉を発した事に。
だが、振り返った少年の目は魔物のそれだった。
指先から滴り落ちる魔物の血と同じ色。
全身に真っ赤な返り血を浴びて尚、紅くギラつく瞳は人間の物では無かった。
怯えた目で自分を見つめるオルドを見た少年はそのまま立ち去ろうとした。
去り行く少年の背中を見たオルドは、少年に別れの言葉では無く、名を与える事にした。
「待て。どうせ名も無いのじゃろ。たった今からお前の名はレイヴン。レイヴンと名乗るがいい」
「レイヴン……」
噛み締める様に名前を呟いた少年はそのまま姿を消した。
そして数年後ーーー
レイヴンと名付けられた少年は冒険者の街で第二の人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 08:00:00
1272911文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2864pt 評価ポイント:828pt
作:熨斗月子(のしつきこ)
ヒューマンドラマ
短編
N2294HE
ここは、裏と表のある世界。
君はどこにいるの?あの真っ赤な花火の下で、一緒に見た君の姿を、私はいつまでも追いかけた。
手と手を重ねて、赤い大輪を前方に。
だから、君がどこにいても私は逢いに行くよ。
もう一度、君とあの花火を見るために
※グロが駐在しております。ご注意ください
最終更新:2021-08-27 01:16:59
3796文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
とある広場で出会った桜の木。
その桜の木は毎年、真っ赤な花びらを咲かせる。
本来、咲くはずのない色……。
それが意味する事とは。
最終更新:2021-08-14 18:50:47
2863文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長年付き合った彼氏と別れて、目が真っ赤になるほど泣いて、それから泥のように眠った次の日の朝。私の右目から、花が咲いた。
最終更新:2021-08-06 22:08:55
2989文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:542pt
その景観かは明らかに年数を感じさせる建物が一つ
-
周りが普通の住宅地であることを考慮すると珍しい建造物なのは間違いないだろう。
そんな建物のとある二階の一室こそ我が根城だ
-
「ちくせう。現実は非情だ・・・」
そこで頭を抱える若人が一人。
机の上には鉛筆と"今月の支出"と書かれたメモ帳が並んでいる。
悩んでいた少年は時計を見て、アルバイトに出る支度を始めていく。
-
行動は夜だ。今晩は自炊を決意する。
夕飯を安く済ませるのが今夜のミッションといったところ
。
成長したんだ。それを見せてやるさ。
そんな決意をした少年は今日もアルバイトに向かいながら食材と誰でも作れる料理について考えていく
-
・・・その晩、世にも恐ろしい事件がおこる。
-
そのアパートの一室では夜、少女の叫びか怒号に絶望の声があがり
少年の悲鳴も聞こえる。そう、恐ろしい事件だ。
畳の上には真っ赤なものが散乱し、焼けた後の様な匂いがする。
-
包丁も赤く染まっているがなによりも恐ろしいのは台所周りだ
じゃがいもは皮がついたまま切り刻まれ、トマトが潰れ
カレールーは何故か粉々に砕かれ床に散乱している。
そんな食材が散乱する7畳間という地獄絵図をみて少女が叫び声をあげ少年は焦る。
-
「ああああああもう!どーしたらこーなるの!!!!!」
「い、いやせっかく初めてのカレーなので本格的にしようと思って・・・」
「ふ~ん?別にいいよ?本格的に作りたいなら。でもさ~普通こーはならないでしょ!!!」
TASHIKANI でもしょうがない実際この地獄絵図になったんだから。
-
しばらく説教は続いたがとにかく話を進まないのでため息が漏れる
「・・はあ最初から見てなかった私も悪いか・・・とにかく片付けるよ!!」
「・・・すいません」
バイト帰りに意気込んで料理をした少年へ、そのバイト先から少し遅れて様子を見に来た少女は
追加で説教しながら一緒に片付させる。
-
夕飯は結局少女が念のためといって持ってきたものを食べる羽目になった。
説教の最後に少年は二度と自炊はしない(させない)と誓わせられた。
-
でもさっ悪意はないんだよ・・・お金が足りない、節約したかっただけなのに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 15:00:00
75989文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
上履きがある日真っ赤に染まる
最終更新:2021-08-02 21:36:14
672文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある朝、幼馴染の比奈乃がガーターベルトを着けて学校に来た。
無垢な彼女はそれがどういうものだか、まるで分かっていないらしい。
見かねたおれが、それはとってもエッチなランジェリーなんだと教えてやると、
「えっ⁉︎ これってそんなエッチなものだったのっ⁉︎」
顔を真っ赤にする比奈乃。
幼馴染同士ということもあり、遠慮のない比奈乃はなんとその場で制服のスカートをたくし上げ、ガーターベルトを取り外すーー。
最終更新:2021-08-02 17:44:16
1836文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
酷く暑い日本の夏。納涼として畑に捧げものがされる。
それは夏の、真っ赤な風物詩。
最終更新:2021-07-31 14:07:52
1908文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:124pt
大口開けて世界を頬張れ
高校一年生である主人公の四矢倉(ししくら)綾(あや)は、時期外れの転入生の橘(たちばな)雫(しずく)に興味を持ち、帰宅時に彼を尾行することにした。
段々と広がる廃屋。煤けたトタン屋根。割れたガラス窓は暗闇を映す。
陽が落ち、赤暗く染まる空。いつのまにか透き通る青は消えていた。……そんな生温い夜に、荒廃した工業地帯で、アヤは化け物と出会う。
「なり損ないはただの生ゴミだ。」
自嘲気味に嘯く、命という概念を刈り取られ、それでも必死に生にしがみつこうとする少
年と、能天気でおバカな少女が出会う時、星空の世界は真っ赤な世界に変貌する。いや、もう既に世界は血染めなのかもしれない。
これは、ほんの少しだけ命が輝く物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 02:22:28
97529文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時計屋を営む青年ラヴィスは、骨董屋から人形劇の台本だといわれる古ぼけた本を買い取る。
その帰り際、本が気になり開いてみると、中は白紙だった。何度もめくっていると次第に意識は朦朧となり、やがて途切れてしまう。
そして、目覚めると真っ赤な壁に覆われた不思議な部屋の中にだった。
最終更新:2021-07-28 22:20:02
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は、大政奉還の終わった明治から始まる。
特定の女性とキスを交わすと、超人に返信する響介という男がいた。
追手によって深手をおった響介は、ある剣術道場の娘とその友達詩織に助けられる。その少女の名前は静香。響介とキスを交わした静香は不老不死になってしまう。
時が過ぎて現代。
記憶を亡くした響介は、高校生響樹として生活をしている。彼は空手部員。先輩部員の勇希と下校中、当然の襲撃に遭遇した響樹は、目の前に現れた静香とキスを交わし、「アオイ」という青い髪の少女に変身して危機を逃れ
る。
続いての戦いで、勇希とのキスで真っ赤な髪をした「クレナイ」が誕生する。
続いて、シンディという外国語教師。彼女も響樹と過去にキスを交わしており、黄色い髪の戦士に変身。
新たに華麗という少女とキス。
最後の戦い、敵のトップは静香の友達である。詩織であった。彼女は響介とキスをしたが、不老不死の超人になる事は無かった。
百年以上の齢を重ねた彼女は、自分の家の財力を利用して研究機関グランオーパスを作り、そこで研究を重ね、過去に響樹のキスを交わして超人の力を持つ嵐子という女の細胞から人工的に超人を作りだした。
そして、告げられる真実。響樹は人類を作った神とも云える存在が作った、人類を見守る存在であった。人々が誤った方向に進んだ時、彼が災いを起こして人類を消し去るのが彼の存在が理由であった。
疑似超人として響樹達と戦う詩織。はたして正義はどちらにあるのか?
嵐子と融合して、新たなる力を獲得した「クレナイ」は、詩織を倒してグハンオーパスを壊滅させた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 23:14:29
85873文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ホラー
短編
N2645HC
王女様は、今日もお城を真っ赤に染め上げる。(※重複投稿作品)朗読を意識して。
最終更新:2021-07-18 23:00:00
430文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ホラー
短編
N2642HC
殺戮好きの王女が住む城の話。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-07-18 22:20:05
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
営業一筋二十二年のギルバート、四十歳は金髪のオールバックに、薄い口髭と顎髭を生やしたダンディな営業マンだった。
真っ赤なオープンカーを乗り回し、三十年ローンのマイホームに、妻と息子と住んでいる。
娘は三年前に家を飛び出したが、それを除けば絵に描いたような幸せな家族だと言ってもいい男だった。
そう、全ては過去の出来事だ。彼は会社の金を横領した結果、仕事、車、家、金、そして家族まで失ってしまった。
今の彼に残されたものは、段ボールに入った私物と、着ているワイシャツ、トラ
ンクス、黒靴下だけになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 12:06:43
157755文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
鬼子と名高いリシルファーノはその行動も異端であり、常に話題の中心に居た。リシルファーノが異端であっても生きて来られたのは、偏に天才的な頭脳とそれを行使するだけの決断力、そして望んだ環境に恵まれたからに他ならない。リシルファーノは己の思うまま自由に、命尽きるまで仕事のみに精を出す、筈であった。その日、真っ赤な髪をした若き新兵を目にするまでは。——顔面凶器言の葉鈍器の天才宰相閣下(アラフォー)と真っ赤な血統書付き大型犬(ぴちぴち)の、仕組まれた縁談のお話。
最終更新:2021-07-06 22:41:05
89697文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20757pt 評価ポイント:13413pt
町外れの深い森に住む美しい黒髪の少女、リオネ。
18歳になったある日、祖母と名乗る者からの不思議な手紙と贈り物。
リオネは”お見舞い”を届けるため、18年閉じこもっていた森を抜け、街に出る。
真っ赤なずきんを身に纏って。
グリム童話に出てくる赤ずきんのもう一つの物語。
少女の運命はある”おつかい”によって変わり始めた。
最終更新:2021-07-06 00:19:13
1109文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
差出人不明の白い手紙。
増え続けて、最後に送られてきた真っ赤な手紙の意味とは
最終更新:2021-07-03 14:00:00
592文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あら、ずいぶん真っ赤な顔をしているわね。
お猿さんのお尻みたいよ。
最終更新:2021-06-27 19:33:11
1086文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:598pt
日本のプロサッカーリーグの一地方クラブ、アガーラ和歌山。そこから生み出された怪物FW剣崎龍一は、己と周囲の閉塞感を打破すべく、初めて海外に飛び立ち、今度は世界屈指の名門クラブ・マンチェスター・ユニバーサルの真っ赤なユニフォームに身を包んだ。
稀代のストライカーは、果たしてどんな足跡を残し、何を得るのか…。
最終更新:2021-06-26 22:12:15
13309文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
かき氷をたべた
白い歯が
真っ赤に染まった
ハイヌーン
キーワード:
最終更新:2021-06-25 23:08:38
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
悪役令嬢は断罪されて婚約破棄されたのでパーティ会場から逃げ出して革命を起こすことにしました。
最終更新:2021-06-19 17:06:01
4769文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:354pt
本文読むのが面倒な人向けに、内容だけざっくり説明するよ。
釣り師に釣られた馬鹿どもが、わざわざ「俺が釣られた馬鹿だー!コノヤロー!」って自己申告して顔真っ赤に反論エッセイを書く習慣があるらしい。
なので、僕もそいつらの反応を楽しみたくて、こうして他人の釣竿を勝手に借りてる。
最終更新:2021-06-14 18:00:00
1132文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
検索結果:829 件