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検索結果:338 件
田舎町で薬局を経営しているアシュリンは、ある日から不思議な夢を見るようになる。
それは、暗くて冷たい牢に囚われ、鎖に繋がれ大怪我を負った少年が出てくる夢だった。
繰り返し夢を見るうちに、少年の事が気になったアシュリンは、怪我の手当てをして兎のぬいぐるみを渡して彼を励まし続けた。
「君は、俺の天使だから」
「天使?」
過酷な状況で救いの手を差し伸べたアシュリンに対して、想いを拗らせてしまった少年から天使扱いされて結果的に、ハッピーエンドとなるはずの話。
*遅刻した兎年な話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 20:08:51
16670文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:3684pt 評価ポイント:3242pt
作:軽井広@皇女殿下の師匠コミック2⃣が12/1発売!
現実世界[恋愛]
完結済
N0311HY
26歳の刑事、原橋信一は、試験に落ち続けて教師になることを諦め、仕方なく警察官になっていた。
ある日、殺人事件の捜査本部に、若くて驚くほど美人の女性キャリア官僚・秋永真帆乃が現れる。
「え……信一!?」
「真帆乃!?」
彼女は、エリートとして若くして警視庁捜査一課の管理官となっており、そして、信一の幼馴染でもあった。
二人は高校時代に喧嘩別れをしていて、気まずい思いをしたが、ひょんなことから信一と真帆乃は、ルームシェアをすることになる。
信一は真帆乃が抱える悩みを
聞き、彼女の孤独に寄り添うことで、以前と同じような信頼関係を取り戻していく。
しかも、真帆乃は幼い頃から、信一のことが大好きだったようで……!? 一緒に暮らすうちに、真帆乃は信一にデレデレになり、好意を隠さないようになる。警察ではクールなエリートの真帆乃が、家では信一に添い寝や膝枕をせがみ……。
信一は真帆乃と一緒に料理をしたり、デートスポットにお出かけしたり、風邪を引いたら看病してもらったり……まるで本当の夫婦のようになっていく。
「もう信一なしでは、私、生きられない……!」
美人なエリートが、家では可愛い幼馴染! 失った時間を取り戻す警察ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 08:32:09
101206文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5380pt 評価ポイント:2992pt
お前は完成された存在ではあるけれど、可愛いくはないね。
その言葉が気になって、考え過ぎて、熱を出した。
少しでも貴方に近づく為に頑張って、完全無欠を目指していたのに、まだ、足りないのだろうか……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
とってもモヤモヤしているので、似たような話を書きそうです。
いい加減、赤い庭 の彼岸花とはお別れしないと行けないと思ってます。
最終更新:2022-12-22 20:07:41
1192文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルフレッド王弟殿下は28歳の若さで王国軍の副将軍の地位につく。ある時隣国に攻められたレーゲンスブルク辺境伯領に援軍として駆けつけ、勝利をおさめるが怪我を負い、辺境伯の城で1人の娘の看病をうけ、次第に惹かれていく。帰還する前日、娘の姿が消え必死で探すアルフレッド。辺境伯令嬢のシャーロットはそんなアルフレッドを悲しそうに見つめていた…
最終更新:2022-12-17 16:45:43
25228文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3536pt 評価ポイント:2630pt
妖精がふわふわと飛ぶ森の中。おばあちゃんにお願いされて赤いバラの花を摘みに行ったら、森の少し開けたところの切り株の傍に、うっすら半透明の青いドラゴンが横たわっていた。
すると、そのドラゴンは怪我をしていて────
こちらは、なろうラジオ大賞の参加作品です。
最終更新:2022-12-13 17:36:05
1000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:144pt
作:りんごちゃん
ハイファンタジー
完結済
N6642HP
拒絶と承認――僕は【■■■】を拒絶する。
深夜のコンビニバイトで生計を立てる高校一年生・令条レイは異世界転生を“拒絶”する。
現代、血の繋がらない姉を看病しながら学校に通うレイは、バイト帰りに巨大な何かとぶつかり、意識を失う。
気が付くと、見知らぬ空間。数多の星が輝く空の下で、砂の上で一人椅子に座る少女と出会い、自分が死亡したことを告げられる。もう一度姉と会うために、生まれ変わることを拒否するレイ。少女の願いを叶えることを条件に、現世へ戻るが――。
そこには何もな
く、たった一つ、乙女の薔薇だけが咲いていた。
夢は儚く消え、対価はすべてを要求する――僕はすべてを拒絶した。
※この作品は『カクヨム』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 22:00:00
123949文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:106pt
代々続く医者の家を飛び出して放浪していた男は、とある村で少女零奈を看病。それがきっかけで定住するうち、零奈は立派に成長。やがて勉という若者と出会い、一緒に暮らしはじめるも勉は病で急逝。一年後、男は零奈に請われて勉の墓へ。墓前で男は零奈への想いを確信したとたん、目の前の土はみるみる盛り上がり、黒い人の形になり……。
最終更新:2022-11-23 00:26:35
6976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N2789HY
晴れて大学生となり、一人暮らしを始めた僕。しかし、開始早々半月で、早くも体調を崩しダウン…。陰キャ生活の長い僕には、当然ちょっと頑張ったくらいでは友人なんてできるわけないし、頼れる人なんていないから、この状況は己の力で打開するしかない。
『ああ…優しくて可愛い女の子が隣に住んでいて、看病してくれるなんてイベント、起こらないかなあ』
そんなときだった。玄関のチャイムが鳴ったのは。こんな時に宅配の受け取りかよ、と思いつつドアを開けるとそこには…!
最終更新:2022-11-22 14:22:06
6615文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:192pt
毎日変わらない奴隷生活。ある日、言葉も話せない死にそうな男が奴隷仲間に加わった。死んだら目覚めが悪いと看病すれば言葉を教えてほしいと言うのだ。いろいろなことを教えるうちに、幸せになって欲しいと、こんな奴隷生活を続けはいけないと、考えてはいけないこと考えてしまう。
「私の不幸がどうかすべてレンの幸せのためでありますように」
これは惨めで情けない奴隷二人が本当の幸せを見つけるまでの話。
最終更新:2022-11-22 01:00:42
19432文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:4392pt 評価ポイント:3986pt
フローレンスは幼い頃から身体が弱く、そんなフローレンスの事を義母は義妹ばかりを可愛がり、面倒見る訳は無かった。
家のお婆ちゃまがフローレンスを看病し育て上げた。
時が経ちフローレンスは普通の生活が送れる様になるのだが。お婆ちゃまがこの世を去ってしまう。フローレンスに小さな箱庭を残して。
最終更新:2022-11-19 09:44:42
68263文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:372pt
作:サタデーナイト・ノープラン
ローファンタジー
連載
N0959EL
幼い頃に両親を亡くしたソータとユナは、山奥にある小さな村の寺に住んでいた。ある日、ソータは体調を崩し、毎日高熱にうなされて3ヵ月ほど寝込んでいたが、村人達の看病のおかげで、奇跡的に回復するとともに、不思議な力を手に入れた。
一方、ソータの妹・ユナは、生まれながらにしてドラゴンと話せる能力を持っていた。そんなユナをどこで知ったのか、伝説のブルードラゴン・ギズモは、ユナの元へやって来た。ユナを慕うギズモもまた、この村にある体育館でひっそりと暮らし始めた。
村人達に育てられたソ
ータとユナは、この村を守るため、村に襲いかかる敵達と闘うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 21:50:15
142091文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:13pt
人が猫になってしまう感染症、ネコナウィルスが蔓延した日本。
猫を飼うことを夢見る青年、二階堂幸人はある日幼馴染の一葉静雫が猫になったことで、彼女を看病するための同居生活が始まる。
猫になった彼女をナデナデモフモフしたい!
しかし相手は人間の少女であり、セクハラはご法度だ。
そんな内なる欲求と戦いながら猫と人のドキドキルームシェアが幕を開ける。
最終更新:2022-10-23 13:18:14
24029文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
僕、日原大和は入学式の日に喧嘩を売られている人を見つけた。
僕は中学の頃は部活ばかりやっていてあんまりクラスに馴染めずそのまま卒業した。
そのせいかあんまり性格は結構控えめだと思う。
そして僕は彼女、鷹宮蓮花さんと出会った。
最初は喧嘩ばかりしていたらしいけど高校に上がる時に少しだけ喧嘩から離れてたらしい。
僕はこういう人と関わることはないだろうなと
思っていた矢先だった。
喧嘩を売られて急に殴りあいを始めたからこれはヤバくないかと思っていたらすぐに駆け出していた。
それによ
り頭と腕と肩を怪我した。
その後すぐに動けない僕の変わりにそいつらを
殴って、紙に『俺達は負け犬でーす』て書いていたので少し面白かった。
だけどあの『後は私がやるから』と言われて少し胸が高鳴った。
そしてその後家に帰ると。
「すまん日原家に今日から匿ってくれ!!」
「いいですよ鷹宮さん」
優しいヤンキーな彼女を助けたところから始まる、言葉はキツイけど優しいヤンキーとの関係。
頭から多量出血して看病してもらったり、利き腕が折れていたので料理を毎日作ってもらったり、二人でバイクに乗ったりして色々な所を回ったり、たまに不良連中に絡まれたり。
最初は家に怯えるように来ていたけど次第に仲良くなりいつも通りになっていった鷹宮さんと、結構ボーッと生きてきた僕に生き方を教えてくれた彼女に興味を持つようになってしまった大和。
これは少し変わった関係の二人のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:00:00
22381文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
性根の腐った夫クリストハルトに虐げられる妻イレーネ。ある日、愛人と子供に会いに行った帰り、夫は馬車の事故で瀕死の重傷を負う。その後回復した夫は、イレーネの献身的な看病に感銘を受けたと語り、愛人との関係を清算し、これまでの非道を詫び愛情を尽くす。イレーネは心を入れ替えたという夫の豹変に戸惑い、彼の誠意と溺れるほどの愛情を拒絶していたが、やがて受け入れると決心する。だが、夫は改心したわけではなく――? 暴かれる伯爵家の醜悪な真実。男の愛と献身はどこへ向かうのか。●嫌われ冷遇され妻
と突然溺愛夫?によるサスペンス風味の話です。あらすじキーワードと1話前書き確認の上避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 22:01:54
103016文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:896pt
俺、岩木啓太は病弱な同級生の宮森文乃の看病をしている。突然廊下で倒れた時に保健室まで送ったり、宮森の家まで一緒に付き添ってあげたり……ただいつ頃からか、宮森が妙に甘えてくるようになった。
保健室で寝ている時、最初は「側にいて……」だったのが「手を握ってほしいの」と移り変わっていき、しかも全然手を離してくれないんだが……いや、具合が悪い時は心細いこともあるだろう──。
──ごめん岩木君。実はたまに仮病を使って甘えてるの。
病弱な女の子を気にかける男子と、病弱な自分
を利用してたまに仮病を使って甘えちゃう女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 06:00:00
11407文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2030pt 評価ポイント:1682pt
昔々ある王国に、美男美女の王様と王妃がいました。その王様と王妃は、皆に理想の夫婦(めおと)と言われるほどに、いつも幸せそうに微笑みあい、仲睦まじくしていました。
そんなある日のこと。王妃が熱で倒れ、目覚めなくなった。原因不明の、発熱だった。
王様は王妃の身を案じ、3日も眠らずに王妃の傍で看病していたが…疲労がたたり、王様は倒れてしまう。
2日後。倒れた王様が目を覚まし、よろよろと王妃の部屋へと行くと、そこには王妃はおらず。
かわりに、大きくて醜いガマガエルが、王妃の
ベッドにいて───────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 06:24:29
2074文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
魔力を全く持たない伯爵令嬢のリフィアは、『無能の役立たず』の烙印を押され、家族に虐げられて育った。
最低限の食事と衣類のみを与えられ、離宮に隔離されて十年。厄介払いされるよう、呪われた仮面公爵へ嫁ぐよう命令された。
温かく迎え入れてくれた公爵家で、リフィアは皮膚が硬鱗化する呪いに苦しむ仮面公爵に寄り添い懸命に看病した。
すると何故か少しずつ公爵の呪いが解けてきて、甘い幸せな新婚生活が待っていた!?
最終更新:2022-10-10 14:37:16
15644文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6868pt 評価ポイント:6072pt
祖父が亡くなる前まで住んでいた家に住むことになった榊 樹里。
その樹里が屋敷に越してからすぐの事、怪我をしていた一羽の小鳥を拾った。
その小鳥の看病をしていると、一日に1つ不思議な種が、小鳥のそばに現れる。
好奇心でその種を埋めてみると?
最終更新:2022-10-09 20:34:39
71656文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
「オルド様……どうか、お部屋にお戻りくださいませ。私は一人でも大丈夫ですから……」
メイドのサーシャは自室のベッドで、困り果てていた。
――ご主人様のオルドが、風邪をひいた彼女の看病をすると言って聞かないのだ。
「サーシャ……俺は自分が居たいから、ここに居るんだ。……お前は、主に『出ていけ』と命令するのか?」
そんな風に言われてしまっては、断ることなんて出来ない――。
年下少年ご主人様×年上少女メイドの短編もだもだラブコメディです。
※Twitterで「メイド・ご主人様・
看病」をお題にワンライで書いた作品に加筆・修正したものになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 15:18:48
4339文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
エドガーはオルディアナの婚約者だ。
そのエドガーがオルディアナに、自分の祖母の看病をしろと言ってきた。
看病はすごく大変なのに…エドガーは断るオルディアナに、「マリーアなら、きっとおばあ様の看病をしてくれて、家に帰れば、私を癒してくれるんだろうな。」
と言ってきて。理想だけでは生きていけないという事を主張したかったお話。
最終更新:2022-10-01 20:02:29
4191文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5730pt 評価ポイント:5378pt
私は婚約者に騙されて、全てを失いました――
私の名前はシエル。元々貧しいスラムの住人でしたが、病弱なお母さんの看病をしていた時に、回復魔法の力に目覚めました。
これで治せるかと思いましたが、魔法の練習をしていない私には、お母さんを治せるほどの力はありませんでした。
力があるのに治せない……自分の力の無さに嘆きながら生活していたある日、私はお城に呼び出され、王子様にとある話を持ちかけられました。
それは、聖女になって各地を巡礼してこい、その間はお母さんの面倒を見るし、終
わったら結婚すると言われました。
彼の事は好きではありませんが、結婚すればきっと裕福な生活が出来て、お母さんに楽をさせられる。それに、私がいない間はお母さんの面倒を見てくれる。もしかしたら、旅の途中で魔法が上達して、お母さんを治せるようになるかもしれない。
幼い頃の私には、全てが魅力的で……私はすぐに了承をし、準備をしてから旅に出たんです。
大変な旅でしたが、なんとか帰ってきた私に突きつけられた現実は……婚約などしない、城から追放、そして……お母さんはすでに亡くなったという現実でした。
全てを失った私は、生きる気力を失いかけてしまいましたが、ある事を思い出しました。
巡礼の途中で出会った方に、とある領主の息子様がいらっしゃって、その方が困ったら来いと仰っていたのです。
すがる思いで、その方のところに行く事を決めた私は、彼の住む屋敷に向かいました。これでダメだったら、お母さんの所にいくつもりでした。
ですが……まさか幸せで暖かい生活が待ってるとは、この時の私には知る由もありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 19:09:36
186397文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1328pt 評価ポイント:766pt
風邪を引いた新堂祐馬は、弱った自分を元気付けるべく、クラス1の美少女の大内円香に看病して貰う妄想をすることにした。だけどその妄想は、思った以上にリアルで……。
最終更新:2022-09-24 12:00:00
3969文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:862pt
幼い頃に両親と死に別れ、祖父母に育てられるも二人も他界。
天涯孤独となってしまったルーシェ・リンレは森の中でひっそりと1人で暮らす。
村に行っても皆と違う容姿に迫害を受ける。
どうして自分はみんなと違うのか?
それは彼女が住まう森に謎を解決する鍵があった。
ある日、外のものを拒む森が一匹の狼を受け入れる。
怪我をして意識を失っていた狼を看病するうちに孤独が癒され情がわいてしまう。
が、もふもふと気持ちが良さそうな首に顔をうずめて犬吸いならぬ、狼吸いをしたら逃げられてしま
って…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 00:00:00
53189文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:274pt
入院したことない
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。一応一般向けでも通用するはずの言葉だけを使用してはいますが、責任は持ちません。ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。(pixivにも投稿中)
最終更新:2022-08-06 11:51:52
1565文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
風邪をひいてしまった妹の為に空回りするちょっとおバカな姉。
果たしてどうなる!?
※本作は『ニルヴァーナ』シリーズ内で『レム家』が登場するお話です。
※他の作品を知らなくても楽しめる様になっています。
※本作はレム家四女メールと末妹リムがメインキャラとなっています。
最終更新:2022-07-07 15:30:52
3887文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:いでっち51号
ハイファンタジー
完結済
N8880HR
大世界ワルキューレのトリスの北部ルーシア地方にイデオールという青年がいた。彼は病気で寝たきりの母、イデアの看病をしつつも漁の仕事にでて生活を営んでいた。彼はいつも螺子を据えた首飾りを身につけているが、それは亡き父の形見だと母から聞いていたからであった――
ある日、イデオールは国の軍勢から襲撃を受ける。螺子と引き換えに命は保障すると言われ螺子を渡すが、軍勢は一斉攻撃をイデオールら家族に見舞う。彼は命からがら実は魔女だった母の移転魔法によって助けられる。移転された先はイデアの親
友を名乗る老婆の魔女の元だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 18:00:00
6050文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
高校一年の夏、幼なじみの『白雪姫』がポツリとこぼした儚い願い。
「……甘えたい」
その言葉が、何故かずっと耳に残っていた――。
高校二年、葛原葛男(くずはら くずお)。極貧家庭に生まれた彼は――天才だった。切れ過ぎるナイフは、無意識に周囲を傷付ける。だから彼は、『劣等生』を演じた。
白雪冬花(しらゆき とうか)。日本を代表する名家に生まれた彼女は――凡才だった。周囲の高い期待に応えなければ、家族として認められない。だから彼女は、『天才』を演じた。
幼なじみでありなが
ら正反対の性質を持つ二人は、小学校卒業と同時に離れ離れとなり、高校生になって偶然再会。
初めは少しギクシャクすることもあったが……生徒会室で一緒に勉強したり、休みの日にお出かけしたり、風邪を引いて看病してもらったり、甘えたり、甘やかされたり――。
お互いの持たざる部分に惹かれ、次第に気持ちを寄せ合っていく。
これは本当の自分を偽った二人が、徐々にその仮面を外していき、お互いに好き合っていくという『両片思いの青春ラブコメ』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 15:58:59
100069文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14012pt 評価ポイント:9556pt
作:紫堂文緒(旧・中村文音)
童話
完結済
N9637HB
雨の降る日曜日、床屋の店に初めての客が次々にやってきて、大急ぎで髪を刈って行く。
頑固そうな老人、いい匂いのする男女、双子のようなおばさん……。
そして次の日、風邪をひいたおかあさんの看病から帰って来た床屋の奥さんが受け取った電話は……。
最終更新:2022-06-09 05:38:12
18459文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
【1行紹介】
引っ込み思案だった貧乏召喚士の少年が、クールで優しい人型精霊から1人前に育てられ、仲間と共に悪へと立ち向かうお話。
【あらすじ】
物語の主人公であるキリムは、危険を冒して各地を回る「旅人」を志望する少年だ。
彼は召喚の能力を持っていて、自然や力を司る精霊を呼び出すことができる。
しかしその能力を使っていつかは旅に出たいと思うものの、
病気の父の看病、魔物の襲来で壊滅した村の復興のため、その夢を諦めつつあった。
キリムはそんなある日、駆け出しには不相応な強さ
を誇る人型の精霊ステアを呼び出してしまう。
生活費も底をつき、父親の薬も残りわずか……
哀れなキリムを見かねて、ステアはキリムに旅立ちを決意させる。
「魔法はどれくらい使える。1度召喚してしまえば暇だろう」
「暇って……。魔法なら1日に5,6発はなんとか」
「話にならん。魔力切れを恐れて突っ立っているくらいなら武器を使え」
「え、ええ……? 俺、召喚士ですけど」
貧乏な村を襲った悲劇のせいで、出遅れてしまった新米召喚士の少年キリムと、そんなキリムを放っておけない不愛想で優しい相棒、人型精霊ステアの旅。
時折現れる他の精霊の助けや人々との出会いにより、キリムは次第に旅人としての頭角を現す。
そして、その旅の中で、それぞれに隠された秘密へとたどり着く。
デルを捕らえ、両親や精霊たちの雪辱を果たせるのか……。
毎日更新! 世間慣れしていない少年と精霊の旅を是非お楽しみ下さい!
主人公の成長や相棒との信頼関係、旅の様子、人との繋がりを重視した作品です。
どうか面白いと思っていただけましたら応援を宜しくお願いします。
カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 17:48:16
853624文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2020pt 評価ポイント:1026pt
宮廷薬師のシュゼットは、魔法薬の開発や調合に励む日々を送っていた。ところがある日、仕事中に倒れてしまう。目が覚めたら、憧れの人で遠い存在だったグランジェークが自分を看病していた。甘い声で名を呼ばれ、幸せそうな笑みを向けられて困惑するシュゼット。「寡黙で凛々しい、憧れの魔法師団長様がなぜ!?」
動揺する彼女に対し、彼は言う。「俺たちは二年前から恋人同士だった」と。
シュゼットは、魔法薬の影響で彼との思い出だけを忘れてしまったらしい。クールでかっこよかったはずの憧れの人が「俺はも
う、ものわかりのいい大人の男ぶるのはやめる」と宣言して、溺愛モードに豹変!記憶を失ったことで、彼の重すぎる愛を知ってしまうラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 07:00:00
141315文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:35614pt 評価ポイント:20370pt
私が行った、精神にダメージを負った人への、看病と介護の概要
最終更新:2022-03-27 18:03:36
1554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
両想いなのはわかっているけど勇気が出せず進展しない。
そんなリリィとユリウスだがある日彼が病気で休んでしまう。
しかもユリウスは最近ひとり暮らしを始めたらしいし生活力無さそう。
部下たちに背中を押され様子を見に行くリリィの看病はどうなるか?
好感度A=リリィが好きを自覚しているけど中々進展できない レベルの話です。
最終更新:2022-03-10 15:11:45
7443文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
同じ日に生まれた三人が数奇な運命により複雑に絡み合う、時代劇ファンタジー。
主人公の女の子は四百年の歴史を持つ大帝国〔武賢〕の国の皇女として生まれた。家族に愛され民達に尊敬されながら何不自由なく育った。しかしある時に二人の皇子に出会ったことにより皇女の運命は動き始める。
ある日皇女は市場にお忍びで出かけたときに、浜辺で倒れている男の子を見つける。隠れ家に連れていき必死に看病をするとやがて男の子は目覚める。男の子はお礼に自分の国を案内すると言うが、なんと男の子の正体は領地を広
げ続ける〔豪〕の国の皇太子殿下だった。
そうとは知らず次第に惹かれあっていく二人
だが、三年たったある時〔豪〕の国で行われていた宴の席で幼馴染の{焔〕の国の第九王子と久しぶりの再会を果たす。喜びもつかの間。再会した第九王子は以前とはまるで違い、人を寄せ付けない冷酷非道になっていたのだ。あまりの変わりように驚く皇女。
さらには第九王子は〔豪〕の国と〔武賢〕の国に戦を仕掛けると発言した上に皇女をいただくと宣言したのだった。
宴に参加していた〔武賢〕の皇帝は大事な娘を戦を仕掛ける所には嫁がせないと言う。それにより皇女の正体が〔豪〕の皇太子にバレたが二人の仲を公認していた両皇帝により晴れて婚姻を結ぶこととなる。
それを見ていた第九王子は去り際に「必ず奪うから待っていろ。私は”光の巫女”も手に入れる」と残した。
そして月日は流れ、〔豪〕の国に嫁ぐのが明日となったときに突然届いた知らせ。
それは全ての国を巻き込んだ長い戦の始まりだった。国を守るため戦場に赴く愛する人
そこからの皇女の運命は大きく動いた
第九王子は嫉妬に狂い悪魔の契約を交わす。
そして陰謀により皇女の家族を惨殺、国を滅ぼし領地を奪った。
次の標的は〔豪〕の国
これ以上大切な人を、罪のない人々を悲しませぬようにと皇女は愛刀を手に戦場へと駆けるのだった。”光”と”闇”が刃を交わす
そして皇女の本当の正体とは…?
後に皇女は、稀代の賢后としてその名を後世に残す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 22:26:53
2884文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
予備校帰りの夜10時。18歳の少年は、真黒な学ランにイヤホン、そして英単語帳を片手に信号無視をした。
自殺志願者とも言うべき彼の行動は、最早既定路線とも言うべき交通事故により、享年18歳という結末を残した。
そして、彼はウェントウィッスル夫妻の息子としてギルレインという名を与えられ、異世界に転生した。
彼の転生した世界は剣と魔法の支配する世界。そんな世界でギルレインは魔法の虜となり、わずか一歳から魔法を勉強するようになる。
三歳にして魔法を使えるようになったギルレイ
ンだったが、喜びは束の間、魔法を連発したせいで体内の魔力を枯渇させてしまい昏倒してしまう。
翌日、風邪を引いたギルレインは、母オリヴィアの看病の下大人しく養生する……はずはなく、彼女の目を盗んで魔法の鍛錬を続けていた。
一週間経ってもギルレインの風邪が治らないことを心配した父ディランは、冒険者時代の仲間を伴い都の名医にギルレインを診せに行くことになる。
都の名医はギルレインの風邪が治らない原因を、常に体内の魔力が枯渇していることからくる免疫力低下だと見抜き、風邪が完治するまで魔法の使用を禁じた。
これにて一件落着と家路に着くディラン一行だったが、道中大雨に遭い、ぬかるんだ崖際を通った際にがけ崩れに巻き込まれ、ギルレインはディランの元仲間であったキースという冒険者と共に、崖下へ転落してしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 23:31:04
16671文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前世は限界オタクで、今世では街で薬屋を営んでいるリゼはある日、前世の最推しであるメア様が道で倒れているのを発見する。
慌てて家に連れて帰って必死に看病するが、メア様はボロボロでやつれており、全く幸せそうではなかった。
そんな推しの様子を見たリゼは、
「私が絶対に、メア様を世界一幸せにする!!」
と決意し、自分の営む薬屋で推しを雇い、養うことになる。
そこから、リゼと推しのタイムリミット付きの同居生活が始まった…のだが。
「待って、メア様やっぱり顔がいい。最
高にいい」
「供給多すぎて死にそう。公式が強すぎる…!」
「え…。あざとかわいすぎる、無理。これは逮捕。
圧倒的な解釈一致なんですけど!!」
これは、日々推しの尊さに打ちのめされながら全力で推しを愛でてるうちに、推しに囲い込まれちゃうリゼのハイテンションラブコメディである。
*本編完結済みです
*現在は番外編を投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 18:59:46
166491文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:56674pt 評価ポイント:34250pt
伯爵家長女・リディアは、天才型の妹・レイラと何かと比べられ、耐えかねたリディアはレイラを無意識に突き飛ばしてしまう。その衝撃で思い出した前世の記憶と、庇ったことによって出来た消えない傷から自身の結婚を諦め、妹の幸せのために尽くすことを決意する。
ある日、リディアは一人の青年が倒れているところを助け、献身的に看病をする。しかし一週間後、その青年はメモを残して姿を消してしまった。
更にそのメモを受け取った半年後、レイラ宛に辺境伯家の子息から求婚の手紙が届く。来る対面の日、レイ
ラは家を飛び出してしまい、急遽リディアが代行することに。そして、向かった先で待っていたその相手とは何と、リディアが助けた青年・イヴァンだった!
しかし、求婚されたのはレイラ。どうやらイヴァンは、自分を助けてくれた恩人はレイラだと勘違いしているようで…。
「もう信じてくれなくて結構です!」
「そんなに言うのであれば此処に住み、それを証明して見せろ」
これは、暴君な次期辺境伯様と努力家で誠実なリディアの、真実を探す愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 17:08:59
195206文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2566pt 評価ポイント:1390pt
伯爵令嬢のエルヴィアンカは、両親を亡くして裕福ではなくなった家のために王立学園を休学し、屋敷にこもって愛するお祖母様の看病をして過ごしていた。
しかしそのお祖母様も息を引き取ってしまい、最期のお別れをしていた時。婚約者だった侯爵子息から、「お前のような女は幸せになる資格などない」と婚約破棄される。
彼の新しい婚約者は、なんと双子の妹のフランチェスカ。お祖母様の看病に少しも現れず、金銭を湯水のように使って着飾り、男性貴族たちの賞賛を集めることに執念を燃やす彼女は、「引きこもりで
陰気で意地悪な姉は、美しい私を妬んで虐げている」と学園中に噂を流していたのだ。
社交界では「葬儀の場で婚約破棄された令嬢は不吉を呼ぶ」と囁かれ、エルヴィアンカの新しい婚約者はなかなか決まらず、屋敷には居場所がない。
そんなある日、「不吉を呼ぶ令嬢を娶りたい」と求婚者が現れる。
彼は精霊族の血を引く人外公爵と有名な絶世の美青年、ジュリアスだった。
長い年月を生きたジュリアスは色々とこじらせているあまり、エルヴィアンカへ「政略結婚に愛はいらない」と冷たく言い放つが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 07:00:00
21090文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:758pt
風邪をひいた私。彼女に連絡すると看病してくれるのだが…
最終更新:2022-01-25 18:05:14
2180文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「君との婚約は破棄する。私は、ナターシャとの真実の愛に目覚めてしまったんだ」
伯爵令嬢である私、レイチェル・ティベールは、婚約者である子爵令息のアーノルド・ストーンに婚約破棄を言い渡された。
ナターシャというのは、彼の幼馴染であるナターシャ・パリスのことだ。
しかも、彼はさらに驚くべきことを言い始めた。
「それと、婚約破棄はするが、このままレイチェルは、この屋敷に住まわせる。当然、付き添いとして私もこの屋敷に住んだままだ。異存はないな?」
いえ、異存しかありませ
んけれど……。
現在アーノルドは、私の屋敷で生活している。
そして数年前、病弱な幼馴染を看病したいということで、この屋敷にナターシャを住まわせてくれと頼みこまれた。
私はそれを受け入れた。
受け入れたけれど、あの時はまさか、こんなことになるなんて思わなかった。
屋敷に住まわせてあげたのに、婚約者を奪われるなんて思っていなかった。
飼い犬に手をかまれた気分だ。
いや、そんなに生易しいものではない。
気分的には、飼い犬に丸飲みにされたような感じだ。
ナターシャは病弱を盾に、好き放題している。
私は彼女を許すつもりはなかった。
そこでまずは、万能薬を作ることにした。
えっと、婚約者を奪った人の病気を治すなんて、聖人か何かと勘違いされそうですね。
でも、万能薬は、彼女に復讐するのために使うのです。
え、万能薬でどうやって復讐するのかって?
それは、あとからのお楽しみです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 20:06:02
52507文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3078pt 評価ポイント:2256pt
「お前との婚約は破棄する。おれは、幼馴染の彼女とこの屋敷で暮らす。当然、お前はこの屋敷から出て行け」
「えっと……」
私、レイラ・ハミルトンは、突然の展開に驚いていた。
どうやら、婚約者であるウォーレン・ラッセルは、彼の幼馴染であるリンダ・エスパーザとの愛に目覚めてしまったらしい。
病弱な彼女を看病するために、彼女をこの屋敷においてくれという彼の頼みを聞いたら、このありさまである。
しかも、婚約破棄だけではなく、私をこの屋敷から追放?
えっと、この屋敷は私のものなのです
けれど、そのことは理解していますか?
ついでに言うと、あなたは騙されているだけで、幼馴染の彼女は病弱なんかじゃありませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:02:02
26422文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6100pt 評価ポイント:4690pt
姉の看病する弟な奴の話
最終更新:2022-01-05 15:00:00
603文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
短編
N8590HJ
任務に失敗して瀕死の重傷を負った暗殺者のトワ。
目覚めた彼女の傍らには、顔を見せない怪しげな医者、ロクザン。
ロクザンの献身的な看病によってトワは身も心も回復していく。
トワは自らが暗殺者であり、第一王子を殺すために隣国から送り込まれてきたことを告白するが……。
※他サイトにも掲載あり※
最終更新:2021-12-27 05:05:23
6441文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:812pt
五国王家と肩を肩を並べる仙の血を受け継いでいるとされる風、花、水、月、山仙の家はその土地を国が成る前から守ってきた。五仙家と呼び名門の一つ――花家が治めてきたファンリョ。花の化身であったとされる女仙だったため、ファ家だけは女人が当主を務めてきた。自分たち以外に関心のないファ家に棘あり花を守るとさえ言われだしたのは王の後ろ盾になったからだ。
ファン家次期当主補佐のルナは鼻と味覚が鋭い。六年間一途にヨンを想っていた。好きでいることもあきらめることもできず。主であるシアと恋仲である
姿にずっと苦しい思いをしながらも大好きな二人に想いを告げることもなくひた隠しに感情を押し込めていた。五国から要請が届く。シアを囮に使い、謀反人を一掃する計画だ。姿が似ているシアの代わりに囮になることを反対されるが意見を押し通す。ヨンを忘れるために。
シアとして入宮する。第二殿下イルは彫刻が歩いているような容姿に鍛えられた筋肉。裸で出会う。気にった相手と婚約すると縁談を跳ね返していたが、裸に目を逸らないルナに一目で気に入る。初恋を引きずることを見破られ告白されるが自分でなくシアに告げたと思い込む。
歓迎会にヨンとシアの姿を見た。心に突き刺さる。逃げ出す。追いかけてきたイルは泣いてもいいとルナを優しく抱きしめた。涙と共に抑えていた感情があふれ出した。痛さを感じないように凍っていた心が溶けだす。初恋に別れを告げた。
宴の疲れか倒れた。イルに看病され優しさは錯覚だと言い聞かせるが、手に入れたかった心と居場所を差し出してくれるイルに自然と惹かれていく。傷つくのが怖くて素直になれない。
薬草を煎じようと訪れた薬草庫で陛下のお茶を飲んだ。薬草茶が原因で陛下の持病を悪化させていることに気づき謀反の証拠を掴む。刺客におびき寄せられ謀反の仲間に誘われた。手を取れば領主に任命し居場所を用意すると誘惑するがきっぱりと断る。
領主の意思を表す首飾りを奪われ一人閉じ込められた。
自分の不甲斐なさを責めるが思い浮かぶのはイルの顔。名を呼んで欲しかったと願う。助けにきたイルに想いを告げた。
優しさはルナに向けてのものだった。朝議に連れて行き、継承権を放棄しルナと婚約すると臣下の前で宣言した。
初恋を終えた後に訪れる本当の恋は自信と幸せを運ぶ。彫刻のような美貌を携えた裸の殿下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:38:43
107034文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ひだまりのねこ
ヒューマンドラマ
短編
N0873HJ
ラジオ大賞3 参加作品です。
雪だるまの助手ジョッシュと作家先生の日常。
ある日、先生が熱を出して……。
最終更新:2021-12-09 14:32:52
998文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:260pt
小夜香は、がんの治療のために入院することになる。
十和子は、小夜香の看病のために芸能界を退き、共に過ごすことになる、その中で十和子は小夜香に過去のことを告白し、二人の絆はさらに強くなる。
最終更新:2021-12-08 13:00:00
38142文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の江波戸蓮(えばとれん)は、''ほぼ存在しない''高校生。
影が絶望的に薄い、ほぼ存在しない男と自称している。
そんな蓮が、台風の影響で強風と大雨に襲われながら下校していた時の話だ。
その道中、蓮はこの土砂降りの雨の中で傘もささず佇んでいる女性を見かけた。
その女性の名は白河小夜(しらかわさよ)。
蓮の通う学校では[学園の姫]と呼ばれ、文武両道、容姿端麗、品行方正が揃ったハーフの少女だ。
そんな小夜だが、影が薄いのもあり蓮は興味を持たなかった。
し
かし、さすがにこのまま無視して下校するのは目覚めが悪い。
そう思った蓮は、持っていた傘を小夜の手に押し付けて走った。
…まあどうせほぼ存在しない自分は気づかれちゃいないだろう。今後姫と関わることも無いだろう。
その時、蓮はそう思っていたのだが…
「昨日貸していた傘を、返しにお伺いしたのですけど……」
次の日、散歩から帰った蓮の部屋の前で、昨日蓮が押し付けた傘を持った小夜が立っていた。
──なんと、小夜は何故か''ほぼ存在しない''蓮のことが普通に認識できる人物だったのだ。
つまり昨日蓮が傘を押し付けていたのをしっかりと覚えており、今蓮の目の前にたっている。
それに驚く蓮、その蓮の顔色を見る小夜。
蓮の顔色を見て、小夜は蓮が風邪をひいているのだと認識し、返しに看病すると言ってきた。
そう、蓮は昨日雨に濡れたにも関わらずろくに体を温めなかったため無自覚にも風邪をひいていた。
そして風邪をひいていると自覚した蓮は、小夜の看病するという提案を拒んだ。
とある事情の上、蓮は今の日常を壊したくはなかったのだ。
しかし、小夜は諦めずに理屈を並べ強引に蓮を説得を試みた。
あまりのしつこさに頬を引き攣らせる蓮だが、次の交流はどうせないと思いたって小夜の好きにさせることにした。
今後、予想外に小夜との交流が増えていくのも知らずに…
これは、''影が絶望的に薄い蓮''と''その蓮を唯一見つけることができる小夜''が少しずつ近づく、恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
10675文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
病床の孫娘の看病の果てに、命を落とした侯爵夫人のシビーユ。
彼女は孫娘クロエの体の中に入り込み、自身の葬儀に参列することに。
「私を顧みない貴方の愛なんて」
さっそうと現われた夫ハロルドが手にする物を見た途端、クロエの体でもってシビーユは怒りを爆発させた。
「もう遅い」
怒りに身を任せる幼子の声が、ハロルドの眼前で木霊する。
彼が成すべきこと。それは、シビーユの怒りの受け皿と化すことだけだった。
十二年の時が過ぎても、ハロルドの贖罪は終わらない。
孫
娘のクロエとフローラは、静かに見守ることしか出来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 14:19:25
2846文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:412pt
大学2年、彼女無しイコール年齢の俺は、ヒーローショーの怪人役を終え、休憩室へと歩く。そこに川で溺れる子供と遭遇し怪人の着ぐるみを着たまま川に飛び込んで人命を救出したら、ずぶ濡れのまま上司に怒られ風邪を引いて学校を休み、バイトを辞める為連絡してもまた上司に怒られた。「はあ、惨めだ」と寝ながら気分が落ち込むが、風邪を引いた事で看病に来た年下幼馴染が超絶美人になっており、めちゃくちゃ優しくされる。怪人役の一部始終が隠し撮りされ動画配信されており、俺は遊園地のオーナーに食事に招待され
、大学卒業までの生活費と学費すべてを保証され、賃貸も1ルームから一等地に引越しした。幼馴染が「あとちょっとで同じ大学だからここに引越ししてもいいよね?」と当たり前のように言ってくる。「それだと付き合ってるみたいに思われないか?」「いいよ。付き合おうよ」となぜかとんとん拍子に物事がうまくいきはじめる。一方俺を怒った嫌いな上司は責任を取らされ、職場を解雇された挙句、運送業で暴力事件を起こして警察に捕まったようだ。そんな中、俺が怪人の着ぐるみのまま川に飛び込んでずぶ濡れになった動画を幼馴染が知る。「カッコ悪いとこを見つかってしまった」「うんう、かっこいいよ!」幼馴染は昔の思い出を語り出す。幼馴染にとって俺はヒーローだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 11:18:38
3486文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:194pt
「………すき」
ある日俺、吉佐春太が、「風邪引いちゃったらしいから、看病に行ってあげて」と、ずっと喧嘩したままの幼馴染、佐古川小町の看病に向かうと、小町は寝言を呟く。
「時効じゃないと信じて言うんだけどさ」
ずっと伝えたかったのは、痛いくらいの『好き』だった。
最終更新:2021-11-06 18:12:51
5466文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誕生日に風邪を引いてしまった舞稲と、その舞稲を看病する薫織。
これは、とある二人と、“誕生日”の物語。
最終更新:2021-10-27 23:10:26
835文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
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