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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1090 件
美味しい飯と美味しいお酒、そして可愛い看板娘と看板犬が癒してくれる食堂『妖精の森』。
今日も小さな妖精が元気に走りまわってます。
最終更新:2021-02-13 00:43:56
1963文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
特殊検査研究所で検査員をしている安倍 昇は、多忙な日常を過していた。仕事帰りに腕時計が止まっていることに気が付き、時計の電池交換をしてから家に帰ろうと街で有名な「ホームセンター ホーリー・ホーリー」の看板が見える聞きなれない地名のバイパス出口を降りた。着いたホームセンターの看板には「ホームセンター ホーリー・ホーリー ざんまい店」と書かれていた。仕事帰りに立ち寄ったホームセンターでした不思議な体験を通じて、生きるとは何かについて改めて考えさせられる。ミドル・クライシスの話。
このお話は、2018年に書かれ、2019年3月末に某出版社のコンテストに応募した作品のホームセンターの名称のみ変更して書かれた小説です。また、アルファポリスさんにも掲載しています。話の内容は全てフィクションです。登場人物、団体、地名等の名称は架空であり、実在するものとはいっさい関係はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 09:00:00
221921文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
大工のデニスは恋をしている。相手は雑貨屋の盲目の看板娘のゾーイだ。彼は彼女と少しでも話がしたくて贈る相手もいない可愛い雑貨を買い続ける。
そんな彼を職場の仲間たちはやきもきしながら見守っている。ある日、親方に告白するまで戻って来るなと言われてデニスは覚悟を決める。
最終更新:2021-02-06 12:24:25
10342文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:158pt
【一行あらすじ】明るさが取り柄の少女リラが、稀代の錬金術師マーレに弟子入りし錬金術を通して成長していく物語。
【月猫亭】の看板娘リラは、忙しい日々をどこか満たされない気持ちで過ごしていた。
ある日、いつもの様に買い出しに訪れたリラは装飾品を販売する露店の前に佇むミステリアスな女性、マーレを見つけた。マーレが手に持つ装飾品を見たリラはそれがぼったくりの粗悪品だと気が付き、助ける事を決意する。リラが装飾品を粗悪品だと断定できた理由、それはリラの特技が関係していた。その特技とは
植物や鉱物、あらゆる素材の『声』を聞く事ができるという物。その特技によってリラはマーレが手に持つ装飾品の質を見抜いたのだった。
無事にマーレを助け出したリラだったが、マーレもまた同じく素材の『声』を聞く事ができる能力の持ち主だった。リラが素材の『声』を聞く事ができる能力の持ち主だと気が付いたマーレは問いかける「あなた《錬金術》をやってみない?」
《錬金術》それは、素材を組み合わせ変質させる事によりあらゆる物を作り出す魔術。行使できる者がそもそも少ない事、大量生産ができない事を除けば欠点のない万能なものであった。マーレの誘いを受けて錬金術師になったリラは持ち前の明るさと優しさによって次々と人々の抱える問題を解決していく。
これは《錬金術》を通じて成長していくリラと、頼もしくもどこか抜けている師匠のマーレ、そして二人を取り巻く愉快な人々が織りなす物語。
※シーン毎に話数を区切ってるので、一話辺りの文字数が大分ブレます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 17:10:21
28753文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:64pt
世界を恐怖に陥れていた魔王は、とある転移者によって倒された。
それから約十年。
もたらされた平和と、転移者たちの持ち込んだ知識によって世界は華やいでいた。
そんな中、レージ・クドウは突然騎士団を追放されてしまう。
「転移者などもう必要ない。これからは気高き貴族の時代だ」そんな言葉と共に。
しかし『なんでもやります』の看板を手に大あくびする、寝ぐせ頭のこの男。
実はかつて勇者として魔王を倒した”転移者”だった。
同じ頃。魔術師団には才能を嫉妬され、冷遇される才媛が一人。
城下
にも、その身に魔獣を封じているがゆえに酷使される少女の姿があった。あとキャッツ。
華の王都アルテンシアで、今日も平和と欲望に溺れる貴族たち。
しかし風向きは変わっていく。
王都の影で再び動き出していた魔族に、騎士団や貴族は苦しめられていく。
これは正体を隠していたかつての勇者が、追放少女たちと再び英雄になる物語。
※ まあまあコメディやってます。ざまあもきっちりやっていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 18:13:06
101008文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:182pt
カードゲーム喫茶の看板娘と彼女にいつも勝負を挑んでは負けてしまう少年のひとときの話。
最終更新:2021-01-25 21:49:15
992文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昼下がりの住宅街。
一軒の病院の看板には「中科」の文字。
「中科」とはいかに。
最終更新:2021-01-23 10:07:30
1973文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:176pt
ロザリーことロザリンド=ルイスは十六歳の誕生日、事故に遭う。
二週間の眠りののち目覚めた彼女は、今までの彼女とは違っていた。
脳内には前世の記憶、周囲の香りをすべて判別できそうなほど鋭い嗅覚。
リルと言う名の犬の記憶を宿した彼女は、すべての記憶を取り戻すために旅に出る。
そしてロザリーが訪ねたのは、ある街の老舗のお宿だった。
新しい出会い、新しい生活。
そして、運命の出会い。
『俺は君に、傍にいてほしい』
この作品はBerry's Cafeにも掲載しています。
2019/4 ベリーズ文庫から発売された作品の原作となります。(改稿前のものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 08:00:00
104087文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2484pt 評価ポイント:1528pt
俺の嫁はなぜか看板が好きだ
看板が好きな嫁と
それをへんに思う俺の物語
最終更新:2021-01-15 13:05:54
1222文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何十社もの就活に敗れ、疲れた井槌湊(イヅチミナト)は通りすがった路地裏で『悪人株式会社』という奇妙な会社の看板を見つける。やけになって飛び込んだそこには、ウサギの着ぐるみを着た“部長”が待っていた。
善人なせいで生きるのが下手な主人公と、変なノリの“悪人”たちがおりなすハートでバッドでフルなコメディ。(意味不明)
最終更新:2021-01-13 14:26:27
28361文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
服飾雑貨屋の看板娘《レッカ》は、生まれつき訛っている事が気になっていた。何故自分だけがこうなのかと考えていた所、突然夢の中で女神様に呼び出される。転生時に訛りが残ったのは、女神のやらかしのせいらしい。そのお詫びに幸運を約束すると言われ、実際に様々な幸せは舞い込んできたのだが、───
最終更新:2021-01-10 19:33:38
11105文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
とあるおばあさんの家には、人間の言葉を喋る不思議な猫が住んでいました。彼女は冬を越す生活費を稼ぐため、街へ仕事を探しに出かけます。そこで見つけたのは「国でいちばんかしこいネコを求む」と書かれた看板でした。その依頼を出したのは、お城に仕える「悪そうな顔の魔法使い」らしいのですが……。
冬童話2021の企画用です。海外の童話っぽさを目指して書きました。
最終更新:2021-01-03 18:31:37
5289文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1626pt 評価ポイント:1448pt
誰だって小さな悩みや苦しみがある。
それは主人公の高校生の累(るい)も同様にあった。
けれど累にはそんな悩みをも溶かしてしまう最強の店を知っている。
そこにいるのは自称カリスマ占い師やらわけあり美少女の看板娘、一言も放さないオーナーなど変な奴らばかりだ。
累はそこで出会い、学び、経験し、いろんな事を吸収していく。
あなたもきっとここに行きたくなる。そんなお話になればいいです。
最終更新:2021-01-03 07:29:59
8122文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◇【ついに70000pv達成!?】◇
気がつくとカプセルトイと【転生特典三回レバーを引いてね♪】と書いてある看板だけある白しかない世界に居た。女神と文字で会話したり、転生したり、テンプレを入れたり、主人公がシリアスモドキをする。日本人により、開発された世界で主人公は一体何を為すのか
自称厨二病が書いたボクっ娘日常系ファンタジー
◇
不定期更新なやつです。
月に一度くらいは投稿します。
あと感想をくれると狂喜乱舞します。
【短編
版】
https://ncode.syosetu.com/n1999fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 16:57:45
125563文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:380pt
ここは母子家庭の親子が営むお茶屋『一茶』。
その家族の一人娘であり、お茶屋の看板娘の一茶葉月(いっさはづき)の特技はその人に合ったお茶を出すこと。さらに、葉月子天使の声と笑顔は人の悩みを解決する。
今日『一茶』に来たのは同級生の秋人(あきと)だった。どうやら、部活で上手くいっていない様子だ。
はてさて、葉月はどのようなお茶を出して、どのように悩みを解決するのか。
シリーズ第四作目、ゆるりと登場。
エブリスタとの二重投稿です。
最終更新:2020-12-31 15:29:06
6424文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに母子家庭の親子が営むお茶屋『一茶』があった。
その家族の一人娘であり、お茶屋の看板娘の一茶葉月(いっさはづき)の特技はその人に合ったお茶を出すこと。さらに彼女の天使の声と笑顔は人の悩みを解決する。
今日来たのはできのいい姉を持つ女性だった。昔から姉と比べられ、今でも職業などを親に反対されている様子。
はてさて、葉月はどのようなお茶を出して、どのように悩みを解決するのか。
シリーズ第三作、ひょっこり登場。
エブリスタとの二重投稿です。
最終更新:2020-12-31 15:00:54
6384文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここにお茶屋『一茶』がある。
このお茶屋は母子家庭の家族が営んでいた。
その一人娘にして、お茶屋の看板娘の一茶葉月(いっさはづき)はとてもお茶が好きな高校生であった。彼女の特技はその人に合ったお茶を出して、その人の悩みを解決すること。
今日は平日なので学校がある日。葉月が学校に行くと友達の紅葉(もみじ)が浮かない顔をしていた。どうしたのかと聞くと、どうやら彼氏と上手くいっていない様子。
さて、葉月はどのようなお茶を出して、どうやって悩みを解決するのか。
シ
リーズ第二作目、ここにほのぼの登場。
エブリスタとの二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 14:17:38
5090文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに家族が営むお茶屋『一茶』がありました。
その家族の一人娘にして、看板娘の一茶葉月(いっさはづき)はお茶が大好きでお店の手伝いを暇があればいつもしていました。
しかし、そのお店には他とは異なる特徴があったのです。それは、提供されるお茶は、その人に合ったものだということ。
今日訪れたのは、会社員の叶敦(かのうあつし)。どうやら、会社の同僚と上手くいっていない様子。むしゃくしゃした心を持ったまま『一茶』を訪れ、葉月と出会う。
葉月は敦の話を聞いてどのよう
なお茶を出し、どのように悩みを解決するのだろうか。
これはお茶屋にいる天使が人々の悩みをお茶とともに解決するお話である。
シリーズ第一作目がここに登場。
エブリスタとの二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:28:54
4413文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kiririri
ハイファンタジー
連載
N4545EY
魔物や人間同士の争い合いが耐えない世界。中央王国とも呼ばれる巨大な都市には、戦闘を主として扱うSランクギルドが存在していた。人々の羨望の的であり、そして中には英雄とまで呼ばれている人間が在籍するそれは国の宝と呼んでも過言ではなく、また、この世界に三つしか存在しないものであった。在籍している人間も須らくが人格者であり、実力も兼ね揃えた一流であるのだが――。
中には例外もいた。女を侍らせながら戦場へ定刻より遅れて赴き、暇さえあればギャンブルに時間を費やすクズがいたのだ。ある
日、遂にその男は余りの素行の悪さを咎められSランクギルドを追放されてしまう。あらゆる負け戦を覆し続けた男なのにも関わらず。
行く先もなく路頭に迷ったクズは考えた末に辿り着く、店を開こうと。自営業なら休みも自由に取れ、そして負うべき責任も無く、人生を謳歌できると。こうして中央王国という最大の都市、その下町に小さい看板を掲げた店が出来る――「何でも屋」の誕生だった。
--- 目次 ---
1章/無職のクズは秒速で一億円を稼ぎたい 1~34話
2章/ソーシャルゲームはこれだからやめられない 35~62話
3章/異世界転生は鬼ばかり 65話〜109話
幕間/不舎昼夜 110話〜111話
4章/喪失の花束 115話〜133話
幕間/銀世界 134話
5章/俺がこの店で一番偉いはずなんだけど?(外伝集)135話~
外伝/フラジール 63〜64話
外伝/騒がしいディナー 112話〜114話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 07:00:00
530745文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:164pt
作:おこめつぶ。
ローファンタジー
連載
N2444FI
翠の瞳を持つ者は治癒魔法が使えるはずなのに、うんともすんとも言わない魔力。
どうすれば、使えるようになるのか!?
治癒魔法の使えない私は今日も元気な食堂の看板娘。
最終更新:2020-12-31 00:00:00
887文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸最強の名声を欲しいままにした、歴代最悪の黒魔導士レイア・フォールン。
あらゆる魔法に精通し、魔獣すらも従わせる彼の悪名はとどまることを知らず、遥か海を超え大陸の外にまで轟いていた。
当然、そんな彼を野放しにしていいはずがない。大陸中の名のある大国が精鋭を集め、彼の討伐に奮起したのだ。その中には数千年の時を生きる賢者や、人智を超えた大精霊、誇り高き獣人の王までもが重い腰を上げた。
しかし、彼を止められる者は、誰一人としていなかった。
いかに優れた魔法でも彼を傷
つけることはできず、いかに堅牢な封印でも彼を縛ることは叶わず、いかに研ぎ澄まされた牙でも彼を敗ることなく無残に散った。
時を巻き戻し、死すらも回避するおぞましき魔法。
《暴君の帰還(リザレクション)》
それが彼を最強たらしめる、彼だけの魔法であった。
のちに不滅の魔導士と呼ばれる彼は、悠久の時間を持て余した末、大陸最古の魔法を求め迷宮の最奥を目指す。
彼は己を阻む全ての障害を蹴散らし、瞬く間に最下層へと辿り着く。
そこで彼を待ち受けていたのは、なんともみすぼらしい一人の少女だった。
強者との戦いを望むレイアは、淡い期待を裏切られ、がっくりと肩を落として嘆いた。
馬鹿らしくなり少女ごと迷宮をぶっ壊そうと力任せに魔法を放つが、次の瞬間、レイアは迷宮の外にある湖畔で目が覚めた。
我に返ったレイアは湖に映った自身を見て驚愕する。
そこには先程のみすぼらしい少女と同じ年頃にしか見えない、目つきの悪いガキの姿があった。
それはレイアの魔法が発動したということ、つまり、時間が巻き戻ったことを示していた。
「……あのクソガキ、俺を殺しやがったのか?」
吐き捨てるような言葉とは裏腹に、レイアの口元が隠しきれぬ高揚感でだらしなく歪む。
不敗を重ねて数百年、とうに忘れかけていた敗北の味が、じわりと何かに火をつけた。
ーーかくして、不滅の物語は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 01:06:35
1587文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんぐりの看板をしまい忘れてしまった森のパンケーキ屋さん、みんなが寝静まった夜にお客さまがやってきて……。
最終更新:2020-12-25 00:00:00
4257文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:432pt
大きな大きな道で一人白い看板を前に
迷っていたのだった
最終更新:2020-12-17 18:49:30
770文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
本記録は19██年1月7日に██県██市██村にて発見された共感覚能力を持つ村人を調査した際に、その内の一人を対象としたインタビュー記録である。現在██村への入り口は██トンネル及び立て看板によって外部への移動、内部への侵入が出来ない様に封鎖してある。記録を行った村民は死亡済み人物であり、解剖の結果、頭蓋骨に器具を用いて開けられたと思しき穴が開いており、当該人物の脳は現在ホルマリン保存されている。当該の脳への追加検査により複数人の遺伝子情報が検出された。担当調査員は██トン
ネル入り口の監視を行い、村民が村の外部へと脱出した場合、即座に確保を行う事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 17:39:58
971文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夢蚊」という濃い紫に、白く浮き上がるスナックのような看板。そこには蚊を飼う男がいた。男性の飼っている蚊は、人の血を吸う時にその人の夢を吸う。そして、血を吐き出す時に夢を見せる。彼のもとには、様々な人生を送る人々(人生上手くいっているようにみえる若者・唇のシミを隠すため、365日リップを変える女・仲のいい親友)が集う。彼らに見せられるのは、どんな夢なのか。夢から覚めたとき何を思うのか。人生の中で、本当に伝えたいことは何か。
最終更新:2020-12-01 10:32:57
4003文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はたまには違う飯屋に行きたいと思い、「ニコニコレストラン」なるところに入る。
看板には笑顔の子供が描かれている雰囲気のよさそうな店だ。
そこでステーキ定食を頼むのだが…。
あなたは真相に気づきますか?
最終更新:2020-11-30 14:11:36
1026文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
激闘の末、勇者に倒された邪神ゴグルジオ。
彼は勇者の目に、探し求めていた光を見る。
そんな彼は10人の最強の仲間たちと共に、倒された直後、瀕死の状態のままで異世界への転移を行う。
彼が異世界へ飛んだ目的は世界侵略。
これは邪神と、その人外揃いの10人の仲間たちによる異世界侵略記。
最終更新:2020-11-30 05:15:41
11520文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老朽化した水道管が、ベンジャミン・バトンのように若返るといいですね。
最終更新:2020-11-29 19:00:00
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
見渡す限りの地平線。何もない荒野の一本道。加速も減速も致しません。来た道にも戻りません。どうか道中、看板を見逃さないように。貴方様の旅路が、良きものである事を。
最終更新:2020-11-29 17:00:00
1253文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
突然、家のぬいぐるみがしゃべり始めた!
そのぬいぐるみのために、滅んだ国家の情報を手に入れなければならない。
行く手を塞ぐ黒服の男たち、読めない文字の看板がある洞窟……。
泥だらけ、血だらけになりながら、主人公が求めるものとはなにか!
普通の女子高生のとある日曜日の物語が始まる。
最終更新:2020-11-27 19:14:07
18622文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
近年、戦もなく平和なアルマドゥラ国では、四大貴族であるレイエンダ家とミトロピア家の婚約話で盛り上がっていた。
国で知らない者はいない、十年前に起きた”レイエンダ家の災禍”。屋敷、森、一族もろとも飲み込んだ大火事で生き残った幼い姉弟。珍しい癒やしの力を持つ姉アカネは”レイエンダの聖女”と呼ばれ、弟アキトも若くして才溢れる当主として民に慕われていた。
国一番の治安の悪さを誇る下町の食堂で看板娘をしているフィーラは、その話を聞く度に顔をしかめる。巷で”赤ずきん”と恐れられる
闇の組織バスラ。その一員でもあるフィーラは十年前の火事に巻き込まれ、大切なものを失った。
「今しかない」
おめでたい話の裏で蠢く怪しい影に紛れ、復讐計画を進めるフィーラ。しかし、完璧だったはずの計画は、謎の男ハルセによって崩され始める。
どこからともなく現れては決闘を挑むハルセに振り回されている内に、フィーラはミトロピア家当主に雇われ、レイエンダ家当主アキトから求婚されるはめに。あらぬ方向へと転がり始めた計画は一体ーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 07:00:00
165455文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
うちの店の看板娘やってる、優しくて美人な自慢の姉が、ある日突然やり直しの子だと判明した。うちの店どうなるのかなあ。まあ、なるようにしかなんないだろうけど。
『念願の母になりましたが』と同じ世界ですが、単独でも読めます。
最終更新:2020-11-24 09:00:00
3141文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:342pt
『殴られ屋:1分100円』
駅前を歩いていると、そんな看板を発見した。
俺は10分、彼を殴ることにした。
最終更新:2020-11-22 21:37:31
2045文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都で最強と呼ばれた討伐隊、アルカディアの一員で唯一の回復担当だったルビアン・コランダムは、幼馴染であるモルガン・ベリルによって回復が自前で行える事を理由にパーティを追放されてしまう。だが食堂の看板娘に拾われると、選択肢のない彼は食堂に就職し、そのままスローライフを送るはずだった。その一方、世界中に広大な植民地を持つ2つの大国、アモルファス王国とジルコニア帝国は昔から植民地をめぐって争いを繰り返していたが、世界中に強力なモンスターが出現した事によって一時的に同盟状態となってい
た。ルビアンはアモルファス王国の王都にある食堂に住み込みで働きながらも色んな事件に巻き込まれていく。そしてジルコニア帝国の帝都では、何やら良からぬ陰謀が渦巻くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 00:00:00
466028文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2944pt 評価ポイント:1432pt
とある田舎の村に住んでいた少女アリアは、数年前に母を亡くし一人暮らしをしていた。
しかし最近になって誰かの視線を感じるようになっていた。
気のせいかもと考えていたが、遂には周囲に争ったような形跡まで見つかり始めた。
村の人達に迷惑がかかるのを恐れて母が亡くなる前に『困った事があったのならここを頼りなさい』と言っていた母の知人のノアの元を尋ねる事にしたのだが、辿り着いた場所には何故か《貸し出し屋》の看板が掲げられていた。
事務所に入ろうとすると中から言い争うような声が聞こえ、入
るのを戸惑っていると怒った男性が文句を言いながら飛び出してきた。
体勢を崩し床に座っていると、扉から出てきた美しい獣人の少女が心配して声をかけてきた。
「あの、ここにノアさんはいらっしゃいますか?私はその人に会いに来たんです」
獣人の少女にそう言うと、扉の奥から一人の男性を連れてきた。
「あー、悪いんだけど爺さんはもう亡くなってるんだよな。話くらいなら聞いてやるけどどうする?」
男性の言葉に衝撃を受けつつ、とりあえず話を聞いてもらう事にするのだった。
こうしてアリアは貸し出し屋の店主のリードと出会うのでした。
このお話は王都で最も治安が悪いとされる《掃き溜め通り》で貸し出し屋を営むリードとその従業員達が織り成す笑いあり、涙あり、感動ありといったお話です。
基本的には貸し出し屋を訪れる訳ありなお客達とのやり取りが中心となります。
それ以外にも従業員や周囲の人々との話も書く予定です。
興味を持たれた方は是非お読みになって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 20:00:00
180828文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:9pt
作:rosine
ヒューマンドラマ
連載
N3162FW
海に囲まれた近代の島国。
その東部の港町で幼い頃に宿屋に拾われた看板娘のリディ。ある日男娼を生業とする銀髪の青年が旅の途中で宿屋に立ち寄ったが、彼には生まれつき蛇のような鱗があった。
惹かれあう2人だが、自分と深く関わることで不幸になる周囲と少女を同じ目に遭わせたくないと、青年は自分を取り巻く境遇の謎を追う。
信仰、排他主義、歪んだ倫理観が交錯する中、ささやかな幸せを求める2人は権力者達の身勝手な傲慢に抗うが、その先に残るものは何なのか。
文化人類学・哲学的な問いに多少
のファンタジー要素を組み込んだ群像劇です。
エブリスタにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 20:10:10
112811文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
浅草は観音様のお膝元、雷門と駒形堂を繋ぐ参道沿いの、駒形は駒形でもちょいと西に入った裏小道に、小洒落た赤紫の暖簾を垂らし、涼しげな表を構える水茶屋『はなや』。この粋な水茶屋には、看板娘が二人いる。華奢で艶やか、すわ石楠花(しゃくなげ)かと見紛う花盛り、看板娘の『お玉』……は、まあさておき。裏看板と名高い娘のほうは、その名ひとつ表にゃ出てこない。裏と言うにゃあ訳がある。訳あり客が、訳ありの訳を持て余し、尋ねて問うて、ようやく辿り着くのが『はなや』の裏看板。こちら世間様にゃちょい
とお話出来ない、隠れ話にございます。
***
アルファポリス様で先に連載していました。短編8話分で一旦完結。
江戸が舞台ではありますが、詳しい時代考証はしてありません。
あまり難しく考えずに、なんちゃって時代劇ドラマ程度でお楽しみいただけると嬉しいです。
注:このお話は江戸を舞台にしてますがフィクションです。実在の事件他、どれほど似てようが、絶対に間違いなく作者の妄想フィクションです!お間違いのないようお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:00:00
29172文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
主人公の瑞穂(みずほ)は彼氏からデートをドタキャンされてしまう。だが、彼女は落ち込むどころかむしろ喜んでいた。仕事終わりに彼女が車で向かった先には黄色い看板が輝いていた……
最終更新:2020-11-03 22:15:30
3491文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出会って一週間の美少女と、起きたら二人っきりになっていた。
何もない白い部屋。あるのはベットと看板だけ。
看板によると、キスをしないと出られないらしい⁉︎
俺たちはただの友達。
キスをする仲なんかじゃない。
それでも、俺たちはキスをしないといけない……!
最終更新:2020-11-02 14:14:56
3962文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
作:takechan
ヒューマンドラマ
短編
N9804GO
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることにした。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:18:15
9762文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:takechan
ヒューマンドラマ
短編
N9801GO
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることにした。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:07:47
4348文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:北郷 信羅
ハイファンタジー
完結済
N0816FL
「与えられた役を全うしろ。何があろうと。最後まで」
英雄譚は、一人では生まれない。英雄の子孫や魔法の国の王、酒場の看板娘に鍛冶屋の跡取り息子……。それぞれの「役」を持って生きる人々の目を通じて展開する群像ファンタジー。
青年は、剣と魔法の世界を終わらせるために今旅立つ―――。
全3部予定。第1部(第0章~第2.5章)・第2部(第3章~第4.5章)完結済み。第3部(第5章~)連載中。
(キャラクターイラスト制作:たたた たた様 https://twitter.com
/Tatataworld75)
* ︎
純人王国の王家に生まれた王子リンド・アルバートには、兄弟たちと同じく特別な力があった。
退魔の力。それは魔法王国の脅威から人々を守る、魔法を打ち消す力だ。しかしその力には、人々を恐怖で縛る副作用があった。
その力を利用して王国に絶対王政を布くかつての英雄の姿に違和感を覚えたリンドは、幼馴染の少女アリアと互いに誓いを立てる。
「世界を終わらせる」と誓った彼と「世界を手に入れる」と誓った彼女。二人の思いはいずれどこかで衝突すると知りながら、それでもリンドは歩き出す。放浪する怪力少女ニーナや魔法人の箱入り娘フレアなど周囲の人々と思いを交錯させながら―――。
剣と魔法の英雄譚を彼ら彼女らの視点で描く群像ファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:05:08
568862文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:447pt 評価ポイント:205pt
作:uchuukaeru
空想科学[SF]
連載
N5503GO
皆さん、こんな広告を見た覚えはありませんか?
「夢、映します。」
電柱、看板、掲示板…
見たことがない?
本当に?
よーく思い出してください。
気が付かないうちに実は目にしているんですよ。
夢を映像にしてくれる映像スタジオ、夢フィルム。
もしも映像化したい夢があるなら探してみてください。
悪夢でも、昔の夢でも。キレイな映像をお届けしますよ。
最終更新:2020-10-24 10:00:00
5264文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
きっと自分が年取ったせいで、誰も悪くはないと思う。でも、見ているのが辛い。
外見って大事なこともある。
最終更新:2020-10-23 15:44:50
752文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:344pt
とある街の宿に魔王討伐の旅に勇者パーティーに「聖女」として参加し、同道しろ。と、
言われた看板娘…リン・カノワ。
さて。どうしよう?勿論受ける気はさらさらないのです。
と言うのも──その件の“魔王様”…『微睡み亭(うち)』の常連客なんですけどねぇ~。
一体、「何処」の「誰」が好き好んで宿屋の太客を殺そうとするのか……ん?魔王様(彼)じゃない?では、何処の魔王様──ああ、“自称の”魔王(笑)の。……魔王違い。──えっ?そいつを殺せ、と。私に…?
「勇者様御一行」に参加す
る──何故。
……。
……あの、暇じゃないのですけれど?
帰ってくれませんかね?!
私、毎日、宿屋の、手伝い!あるのですけどね?!!(怒)
…これはそんな私と王国との交渉?押し問答?日常の物語。
…微睡み亭の常連客──剣聖、剣帝、魔導王、賢者…SSS級冒険者【轟炎のガッシュ】、【疾風のハヤテ】、【氷花のシャーリィ】、【刹那のカンナ】の4人は一月に一度は泊まりに来てくれるのです。チップも気っ風も良い気の良い人達です!
私の魔法も、私の剣術も、錬金術も…みんなみんな教えてくれたのは──彼等です!
いや~、有り難いわ~~!!
正直宿屋の手伝いばっかりで中々時間が空かない私を構ってくれた…私の両親以上に両親代わりとなってくれた方々です。
こほん。
で、す、か、ら!
私は参加しません!
旅になんか…行きませんからねー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 00:00:00
2986文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
彼女は怪しい一枚の紙切れから新しい職場と〝運命的〟な出会いをした。
そのサガシヤという小さな事務所は「何でも探す」ことを生業としている。ネット中毒者の警備員。看板娘の女子中学生。そして、出会いが視える社長。個性的な面々で通常の依頼をこなす一方でサガシヤにはもう一つの顔があった。
交錯する秘め事の中で彼らは真実を見つけることができるのか……。
お読みいただきありがとうございます。この作品は月、木、土曜日の夜更新です。ペースが遅いため1話を分割して投稿しています。
偶
然と必然の物語、最後までお付き合いいただけると幸いです。
感想など一言でもいいのでいただけると大変嬉しいです!
一部グロテスクな表現がございます。苦手な方はご注意ください。
この作品はカクヨムでも掲載しております。
現在投稿を停止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:00:00
188649文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:35pt
とある地方都市の稲荷神社の参道沿いにつつましく建つ四階建てのビルの二階に就活浪人、皆藤双葉が面接に向かった。一階の自転車さんの看板には「有限会社自転車操業」という笑っちゃいそうな社名。
60社以上落ちた双葉は久しぶりに笑った。
性格に難あり税理士と、ど根性女子が現代の理不尽に立ち向かうヒューマンドラマ
最終更新:2020-10-17 13:30:43
35190文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
これは魔法あり、魔術具あり、調合ありの世界で、一人のハーフエルフの少女がいろんな種族の人たちと出会い、不器用ながらも成長していく物語です。
***
獣人の父親とエルフの母親を持つハーフエルフの少女ルーリアは、人里離れた森の中の蜂蜜屋の看板娘。
ルーリアの作る蜂蜜は人族の作る物とは違い、体力・魔力・病気・ケガ・毒……それらを瞬く間に回復してしまう特別な効果を持つ高価な蜂蜜でした。
ルーリアは幼い頃に邪竜からある呪いを掛けられてしまいます。
それは、いずれ必ず魔王の元へと至るも
ので……。
ファンタジーだけど決して甘くない世界。
果たしてルーリアの運命は……?
***
・主要キャラは、転生しません。
・レシピ=調合処方せんです。
・コツコツ地道に進む話です。
・1話3000~6000文字くらいのバラつき有り。
誤字・脱字報告、大変助かります。
本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 16:14:11
54216文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駅から15分ほど歩いた小さな路地の奥に、古い古民家がある。琴璃屋と書かれた看板の横を通り過ぎて扉を開けるとテーブルと椅子、の隣に棚があり、綺麗な石がいくつか置かれている。一見なんのお店かわからないが、壁の張り紙には一言、【貴方の体質、入れ替えます】とある。物腰柔らかな青年が奥の框から出てきて言った。「いらっしゃいませ、琴璃屋へようこそ。どんな体質を入れ替えますか?」
現代ミステリーsf
●倉内伊織、いおり、主人公、26歳体質入れ替え能力あり。年の離れた姉がいたが交通事故で
死亡。姉が能力保持者で、死ぬ寸前に主人公との体質を入れ替えた。普段は在宅勤務でウェブデザインの仕事をしている。琴璃屋(ことりや)店主。
●倉内絢璃、あやり、主人公の姪、16歳学生。頭がきれる。母の詳細を主人公に聞きたがるが教えてもらえない。
●倉内美琴、みこと、主人公の姉、享年28。生前は高校卒業後絢璃を産んだあと、会社員。7年前の事故で死亡。未婚の母。故人。体質入れ替え能力保持者。死ぬ間際に能力を使ったのは主人公がこの先少しでも生きやすいようにって愛情。
●琴璃屋、主人公が経営している店。体質を買い取り、その代償に他の体質を入れる。勿論有料。諭吉10人から30人くらい。顧客は口外しないよう契約を結ぶ。
体質は小さい石のようなものに入っている。
入れるときは主人公が半透明の白い石をにぎって対象者に触れる。入ると大抵は色がつく。出すときは色付きの石を主人公がにぎって対象者に触れる。石はまた半透明の白になる。石は普通の石。石英っぽい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:36:40
6436文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:杉本 美由
ヒューマンドラマ
完結済
N0151GM
ここは『白滝蛇神社』という滝の下の端の小さな神社。この神社は白蛇を神使として、この神社の看板となっている。この神社では毎年、幼くしてこの世を去ってしまった子供たちのために、たった一日だけの縁日が催される。
そして今日、死んでしまった子供たちの、一日だけの縁日が始まろうとしていた。
最終更新:2020-09-05 00:33:15
11815文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
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