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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2368 件
子供の頃からバディとして信頼してきた婚約者ミシェルに、彼女の不貞で婚約破棄を言い渡した。
ミシェルはいつベネディクトに落ちたのか?
疲れた体を休めながら、こうなってしまった理由を振り返る王子のお話。
『とある悪役令嬢の試練とやっかいな義弟』の王子目線の失恋物語です。
最終更新:2023-07-21 07:00:00
11354文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:404pt
作:シャルルたま
異世界[恋愛]
完結済
N1373II
優秀な姉の聖女カレンと比べられ無能だと家族から言われ虐げられてきた主人公アイリは「千年に一人の聖女」として千里眼の能力を持つ王子マリスに婚約者として選ばれる。
しかしアイリは自分の何処にそんな凄い力があるのか疑問に思っていた。マリス王子に自信を持つように言われるアイリだが、いつまでたっても千年に一人の聖女としての力を覚醒できないでいた。
アイリは思う。自分は姉カレンのように優秀な聖女だったらと。しかしカレンの思いは逆だったことに気付かなかった。
そんな中、姉が庶民に膨大
に使った治癒魔法が原因で大きな病気をしたと聞いたアイリはマリス王子と一緒にカレンのところに行くことになる。
このお話の内容を分かりやすくするために姉カレン目線のお話も入れてあります。よろしくお願いいたします。ざまぁはありません。心暖まるお話だと思います。
2023年10月23日に第11回ネット小説大賞、一次選考を通過致しました。
運営の皆様、まことにありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 08:00:00
7049文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:90pt
ほんの小噺です。
夏なのでほんの小さな怪談を。
体験したもの、見聞きしたもの、もしかすると創作かもしれないし、実体験かもしれない。
異界を細く細く顰めた目線で覗いてみませんか?
最終更新:2023-07-18 01:48:34
13984文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:サボり魔大学生ソニ
異世界[恋愛]
連載
N0330IG
悪魔の世界に転生した20歳になった青年ディガルは、ある日美しい天使、フィリスに救われる。自分が悪魔であり、相手は天界に生きる天使の中でも名家の令嬢らしく告白なんてものは普通はすることさえ許されない。しかしとある事がきっかけでフィリスに接近出来るチャンスを得た悪魔は……?
今青年の挑戦が始まる。天使と悪魔の世界を描いた恋愛&バトル&日常小説です。是非よろしくお願いします。
最終更新:2023-07-14 15:44:51
66480文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
博哉は、仕事を終えて帰宅しようとしているところである。しかし、彼はあることを行うため、帰宅する前に寄らなければならない場所が2つあった……。
最終更新:2023-07-13 20:00:00
1601文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然の聖女召喚で異世界に飛ばされた酔っ払い。
身の危険を感じるのでとにかく逃げよう!
なんだか出遅れた感満載&悪趣味な能力を説明なしに手に入れてしまったアラサー酔っ払いと巻き込まれた不憫なお供ズの逃亡劇。
素面は小心者、酔うとオリハルコンメンタルなアラサー女のお話。
※短編時と登場人物の名称、設定等が違います。
※下品かつ性的な表現あり。駄目な方はお戻り願います。
※残酷な描写ありは保険です。
※一人称です。主人公以外の目線で進むことあり。
最終更新:2023-07-12 18:12:19
258718文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:62pt
私の先輩の聖女は婚約者のケガを確実に数日かけ光魔法で治癒させていましたが、聖女の妹のほうは一日で治癒させて婚約者の心を奪いました。
しかし、妹が使ったのは闇魔法で、本当の意味ではキズを治していません。姉の聖女には隠れていた才能があり……
最終更新:2023-07-10 20:39:35
2119文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2282pt 評価ポイント:2142pt
王太子であるヴィクターと公爵令嬢であるレイミアナは婚約者だ。
年々王太子の婚約者として立派に成長して行く彼女にヴィクターは想いを募らせる。
そんな彼目線で送る、彼女に秘密の想いとは……?
最終更新:2023-07-09 20:51:26
6015文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:142pt
ある日、変な卵が現れた。
俺に「我を温め孵化させよ」と突然命令された。
渋々、承諾したけど…とにかく上から目線で偉そうな卵だ。
1日4時間1週間。
俺は、無事に孵化させ平穏な日常を取り戻せるのか…
突然、現れた変な卵と俺の物語…
最終更新:2023-07-06 18:00:00
8325文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:海老飛 里糸
ハイファンタジー
連載
N4400FF
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろうか……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということ
ぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 18:40:22
274227文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:653pt 評価ポイント:297pt
よく、アニメで。
可愛い少女が「コクン」と。
横に顔を倒しながら。
「●●君、だよねっ?」
という、シーンがあります。
あれって。
可愛いかぁ?(シズちゃん調で)
それに、あのシーン。
何十年も前から、あるんですよねぇ。
と、いうことは。
あの頃のアニメーターって、ほとんどオッサンだったから。
男の願望、なんですよね。
だいいち。
あんなの、さり気にやれたら、天才ですよ。
「魔性の女」になれます。
きっと。
クラスでも浮くでしょう?
ラインで、ディスられ
ますな。
と、いうことで。(何が?)
オジサンの考える「女の子の可愛いしぐさ」を紹介します。
ドンドン、パフパフー。(^o^)
あくまでも男目線ですので、ご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:57:11
403文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:Mercury
ハイファンタジー
完結済
N4385IH
ある日、天使のように可憐な見た目をした掃除大好きシンデレラの家に、父が再婚し、継母と継姉達がやってくる。態度が冷たい継母と上から目線の継姉達そんな三人とシンデレラは果たして仲良くなれるのか。
「あ、貴女が、シンデレラね。わ、私のことはお継母様とお呼びなさい!(き、聞いていた以上に天使ですわ!!そんなに見つめられたら可愛すぎて鼻血が出そうだわ。)」
「「貴女が、シンデレラね、仲良くしてあげないこともなくってよ(お母様のお話以上に可愛らしいわ!!また素直じゃないこと言ってしまった
わ、嫌われてしまったかしら)」」ツンデレ属性の継母とツンシュン属性の継姉達、意外と強かなシンデレラがお送りする家族愛がつまったハートフルコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 00:00:00
6360文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
同じような詩を、以前女性目線で書いてたような。
あ、しろあとに登った話です。
キーワード:
最終更新:2023-06-29 08:18:41
429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
客の来ない探偵社『バラウル』。
この探偵社の探偵であるエドワードはかの有名なヴァンパイア狩りの末裔だった。
先祖代々ヴァンパイア狩りを生業としてきた彼だが、彼は先祖とは異なり超現実主義でヴァンパイアや怪異などの伝説などは一切信じない人間だった。エドワードは伝説を理由に片付けられてしまう事件を解決したいという気持ちで狩る側ではなく探偵になった。
そんなエドワードだが『ヴァンパイアを殺してほしい』という女との出会いをきっかけに、今まで関わることも信じることもなかった現実と
はかけ離れた世界に足を踏み入れてしまう。
この一件の冤罪をかけられたメアリーはアシスタントとなり『バラウル』で働くこととなるが、彼女には秘密があった。科学で証明出来ない存在であるバンパイアだったのだ。
メアリーは自分がヴァンパイアであることを隠し人間の社会で共存しなら元の人間に戻れる道を模索しながら各地を転々としていた孤独なバンパイアだった。
そんな鬱々とした日々を過ごしていたメアリーは本来なら敵であるヴァンヘルシングの末裔のエドワードが手を差し伸べたことに驚きそして彼こそが自分が長年探していた死に場なのだと確信してその手を掴んだ。
自分の正体を話してしまえばこの人生という長い夢は終わるだろうと思いながらもあまりに楽しい日々でメアリーは自分の正体を隠すようになっていった。
こうして組むこととなった超現実主義のヴァンヘルシングと人間に戻りたいヴァンパイアの探偵事務所『バラウル』は様々な怪奇現象を人間の目線と怪異の目線双方の立場で解決して瞬く間に人気探偵社としての名をあげいくこととなる。
鬼火やエキドナそしてペーガソスといった伝説となった協力者の助けもありバラウルは今日も不思議な依頼を解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 05:00:00
26606文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飛川真月はある日、幼馴染の林優亮から配信アプリ"Eleven Studio"に誘われる。リンユウと名前を変えた優亮は順調に配信者として人気となっていくのだが、イケメンで優しい彼に所謂"ガチ恋"をしていく女性たちが集まっていく。そしてある少女───"ゆきりん"との出会い。それが物語をさらに混沌と、そして恋模様を複雑にしていく。
配信の世界である少年を巡る女の戦いを、傍観者目線で綴る物語-ストーリー-。
最終更新:2023-06-25 22:00:00
22877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
作:ビビリキウイ(旧作者名:毎週火曜7:30)
ハイファンタジー
連載
N5764IG
<<これは、異世界転生した関西人と現地の姫さま(3さい)の出会いの物語である!!>>
ひょろっとした体型に黒髪の重めマッシュ+黒マスクというテンプレート的イケメン風陰キャであるコータはある日、『笑いの神』を名乗る老人に異世界に飛ばされてしまう。
『笑いの神』は流石というかなんというかボケっぱなしであったがコータもコータでどちらかといえばボケを自称していたために変な空気になり、そのへんの経緯は本編に描かれることは無かった。
現代人特有の無気力気質なコータは異世界転生に大し
たリアクションを取るわけでもないまま、要所要所で適度にボケながら転生特典で手に入れた『何でも笑いに変える力』を使って異世界でおもしろ生活を送り始めたのだった───。
※現代っ子な関西人目線と幼女な姫さま目線の二段構え予定。
※さくっと始まってさくっと終わる予定です。
※いつもの見切り発車。気長にお付き合いくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 19:00:00
10116文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
ただ、大好きな女性への想いを囁くように言う詩集。これはわたしの別作品『『貴方のことを大好きだと愛いっぱいの想いを唯々綴る詩集』』(https://ncode.syosetu.com/n0862gx/)とはまた違ったテイストで、男性目線から「大好き」「愛している」等の想いを延々と繰り返し伝える内容となっております。時代は様々。異類婚姻譚の詩も有るかもです。男性からの熱い愛の言葉の詩の花吹雪が、貴女へと降り注ぐ……。さあ、受け止めてください。愛の詩集を。
最終更新:2023-06-22 15:14:07
1756文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
何回傷つけたのかわからない左腕に伸び切った髪、くたびれた服を着た18の青年、春斗は丁度コンビニからの帰宅途中であった。
1年と6ヶ月前のいじめられていた日々や、両親から毎日のように働けと言われる事、同時に向けられる冷たい目線、そんなことを思い出していたら家についてた。
玄関を開けるや否や母親からの温かい声がする。
「おかえりなさい〜、今日のご飯は何時にする?」
「今日はいらないかな、いつもありがとね」
返事のついでに数十年ぶりである感謝の言葉を言い、春斗は2階に
ある自分の部屋へ入った。
コンビニで買ってきた好物である煮卵を食べた後、少し晴れやかな気持ちになり、自分の椅子の上に立った。
「俺の人生つまらなかったな」
次の瞬間、春斗の体は首から宙につられ、椅子の倒れる音がした。
春斗は最後まで気づけなかった、家に帰ったら家族がある環境の幸せなことを。
もし、春斗に大きな自信と少しの不真面目さがあればこんなことにはならなかったかもしれない。
この物語はそんな春斗がこれまでの過去を変え、強くて優しい人間になっていく、ちょっぴり甘酸っぱくもあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 16:08:29
557文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1930年代の並行世界への転移する主人公は、当時の兵器を模した自律型ゴーレムを召喚することができる。
1930年代の世界に違和感を感じている主人公と、主人公の能力が世界に与える影響により、歴史がどのように変化していくのか、主人公の目線から語られる。
リバースエンジニアリングは出来なくとも、兵器体系とそれにともなう戦術、作戦、戦略は、ゴーレムそれ自体よりも世界へと影響を与え、一般人の主人公の持っている「常識」などにはそれ以上の価値を見出している者たちもいる。
最終更新:2023-06-16 18:00:00
31997文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
身も蓋もなく言うと異世界転生したらチートで人生イージーモードだと夢見てたけどそうじゃなかった転生者の事を現実見て生きてた転生者目線で話してるだけのやつ。
最終更新:2023-06-16 09:03:16
7147文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6138pt 評価ポイント:5626pt
中国は後漢末期から三国時代。中原を暴れまわった英傑、張飛が主役!
その妻である夏侯三娘が語る、力と力のぶつかり合い! 巡らされる策謀! 妖怪退治や、劉備三兄弟の恋愛ストーリー!
蜀漢側がメインとなった、女性目線の三国志のはじまり、はじまり~!
最終更新:2023-06-12 08:00:00
135132文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:82pt
ある日偶然不思議な穴に落ちた女の子、樹 真宵
気が付くととそこは「悪魔界」と呼ばれる不思議な世界だった。
そこで出会った「クロン」と名乗る黒い鷹型の悪魔。
果たして真宵は元の世界に帰ることができるのか…。
人間と悪魔のおかしなコンビの冒険バトルモノ
基本、主人公目線
亀より遅い投稿頻度
最終更新:2023-06-11 18:00:00
48622文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
五年間、俺達の間には、そういったコトがない。
夏の魔物に襲われ、手が勝手に……クッ❗️
(↑確か、春は悪魔だったよね?じゃあ秋は?冬は?)
最終更新:2023-06-10 22:00:00
3011文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:gleaner
現実世界[恋愛]
連載
N9099IF
どこの何かも分からない、見えない、理解ができないモノを創造するには思想が必要だった。
形を作るのはいつも原点だ。感情も言葉も何かもを表現する原点。
俺らはそれをどう扱っていくのだろう。
夢を思い通りに叶えるのだろう。
何がしたいのだろうか。まだ俺は見つけられない。
最終更新:2023-06-10 21:00:00
27746文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木邑 浩二
現実世界[恋愛]
完結済
N1273HX
四兄弟とお嬢様のスピンオフ。
四兄弟の父親 剛毅の弟 煌大の目線で学生時代を振り返る。
キーワード:
最終更新:2023-06-08 20:00:00
42470文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:雅郎=oLFlex=鳴隠
エッセイ
短編
N5281IG
結局のところ、『小説家になろう』と『カクヨム』って何がどう違うの、というのを技術者目線で確認してみたという話(誰も興味なさそう)
最終更新:2023-06-08 11:07:46
3185文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
最近、よく勇者様に会う
飯を奢ってくれるし、多分趣味も合う。
VIP席に連れてってくれるし、何も問題はない
ただ、ずっと目線を感じる。
最終更新:2023-06-08 07:00:00
5359文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
彼は私を愛していない。
ただ『責任』から私を婚約者にしただけ――。
しがない貧しい男爵令嬢の『エレン・レヴィンズ』と王都警備騎士団長にして突出した家柄の『フェリシアン・サンストレーム』。
幼い頃出会ったきっかけによって、ずっと淡い恋心をフェリシアンに抱き続けているエレン。
彼は人気者で、地位、家柄、容姿含め何もかも完璧なひと。
でも私は、誇れるものがなにもない人間。大勢いる貴族令嬢の中でも、きっと特に。
この恋は決して叶わない。
そう思っていたの
に――。
ある日、王都を取り締まり中のフェリシアンを犯罪者から庇ったことで、背中に大きな傷を負ってしまうエレン。
その出来事によって、ふたりは婚約者となり――。
全てにおいて完璧だが恋には不器用なヒーローと、ずっとその彼を想って一途な恋心を胸に秘めているヒロイン。
――ふたりの道が今、交差し始めた。
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前半ヒロイン目線、後半ヒーロー目線です。
中編の予定です。
世界観は作者オリジナルです。
この世界の貴族の概念、規則、行動は実際の中世・近世の貴族に則っていません。あしからず。
緩めの設定です。細かいところはあまり気にしないでください。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 20:05:40
125214文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2588pt 評価ポイント:1634pt
中堅総合商社総務部経理課で働く菊元加奈(きくもと・かな)には悩みがある。それは“肩こり”。
世は東京オリンピック需要真っただ中。多忙を極める日々のなか、数々の整骨院・マッサージ店に通ってみるも、この悩みは一向に改善する兆しなし。
通勤ルートに位置する店を片端から検索し、ある日、寂びれた雑居ビル内に店舗を構える小さな整骨院を訪ねる。そこで出会った整骨院代表にして、古流武術主席師範の肩書を持つ、芝山美波(しばやま・みなみ)との出会いにより、加奈は肩の懲りのみならず、様々な“人生
の懲り“を揉み解されていくこととなる。
そんな“マッサージ小説”そんな分野があるかどうかは知りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 08:54:41
341328文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:144pt
お互いの幸せを思い、離れることを決意した母と息子の物語。
坂をのぼっていく息子目線のストーリーと、坂をくだってくる母親目線のストーリー。
最終更新:2023-05-31 08:28:10
6231文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生で異世界物が好きなオタクである|漆間啓介《うるまけいすけ》は今日も今日とて学校の昼休みの時間に教室で友人の|大志《たいし》と史《ふみ》と一緒に「もし自分が異世界に行ってしまったら」と言った妄想話に花を咲かせていた。昼休みも終わり授業が始まる直前教室内を強烈な光が包む。次に見えた光景は洋風の城の部屋だった。流されるままに一日をすごすと今度はクラスメイトが追放!?クラスメイトが実質的な追放された時に啓介はどう行動するのか。
現在pixivにて先行投稿中です。カクヨムにも投
稿する予定です。主人公漆間啓介の物語は変わりませんが投稿サイトによって別の人の目線の話を書いていきますのでよろしければ覗いていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 11:32:31
2537文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ペロリネッタ
現実世界[恋愛]
完結済
N0914IG
『いいわよ』爆死覚悟の告白は成就したけれど……
罰ゲームで告白することになった少年・千堂つむぐ。その相手はいかなる相手の告白をも断わってきた孤高の麗人・久遠桃華だった。
ほのかな恋心を、思わぬ機会で吐露する羽目になった彼だが悔いはなかった……。
玉砕覚悟の告白は受け入れられたが、彼女から思わぬ提案がされる。それは……。
【キャラクター】
◇千堂つむぐ(主人公)
高校一年生。ほのかに生徒会長・久遠桃華に恋心を抱いていた。罰ゲームで桃華先輩に告白する。
◆久遠桃華(ヒロ
イン)
高校三年生。生徒会々長。誰の告白をも受け入れない孤高の麗人。
◆上原ゆうき
高校三年生。生徒会副会長。
◆大葉さつき
二年生。生徒会会計。
◆春日井はるか
二年生。生徒会書記。
✳️『カクヨム』自主イベント:『寝る犬』先生の『AI読者が独断と偏見で感想を書き、勝手に修正案まで出してみた』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655087697790
に参加して、AIちゃんに「タイトル」「あらすじ」「キャッチ」の評価・修正案をもらいました。
✳️以下、ネタばれ
【御注意】首輪が誰のものか思った方だけお読みください。
◇首輪が千堂くん(主人公)のものだった場合
◆首輪が桃華先輩のものだった場合(桃華目線)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:50:33
5001文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人間のコウと腹の虫のぐぅ。
違う歴史を歩んだ地球のような、日本のような異なる世界。
この世界に来て三年目。
住人の妖怪たちと日々の生活と美味しいごはんとお酒。
非日常な日常をコウの目線で見て聞いて食べて描く異世界見聞録。
最終更新:2023-05-26 17:05:19
10746文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「柴犬ドクター・ミヤジマ」
これは、ドッグランの中にある小屋に立ててある看板だ。ドクターというのは、他でもない柴犬のことである。ドッグランによく来る犬達と話しているうちに、いつの間にか相談されることが増えて、気が付いたら「ドクター」と呼ばれるようになっていた。人間には決して言えない、犬ならではのお悩み相談がひっきりなしに来る。
ある日、新参者のチビ柴ヤローがやって来た。そいつは「聴導犬」というらしい。日本ではほとんど知られていない、聴導犬の認知度を上げるために、ミヤジマと
チビ柴ヤローがタッグを組むことに。
ミヤジマである「オレ」目線で進められる、犬同士のほっこり&クスッと笑える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 12:00:00
20869文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
どこにでもいる?不思議ちゃん中学生女子について、母目線の観察日記です。
最終更新:2023-05-20 21:17:03
1719文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
シリーズ【トマトの惑星】は、草壁なつ帆が書く、神と神人と人による大テーマ。他タイトルの短編・長編小説が歴史絵巻のように繋がる物語です。
神と神人と人の物語。
(※神とは私。神人とは私が生んだ失敗作の生命。ゾンビさんのこと。人とは自然により発生したホモサピエンス)
神目線でのあらすじと各小説の案内をします。
最終更新:2023-05-20 14:02:45
2295文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕、氷鏡京太郎には二人の幼馴染がいる。
両親が大金持ちの八子巴絵。
父親が空手をやっている降矢武大。
家が近所の僕達三人は幼稚園の頃から一緒に遊んで過ごした。
武大は誕生日が早くてどこかお兄ちゃんみたいな感じだったし。
巴絵は習い事を沢山やっていて、特にピアノを弾くとにっこりと微笑む可愛らしい女の子だった。
僕だけ両親共働きで、習い事を何一つしていなかったけど。
子供の時は、格差なんて何も感じていなかった。
感じ始めたのは中学生の頃だ。
武大は鍛え上げた肉体を持ち、
昇段を重ねるごとに人望も集まっていった。
巴絵は音楽家を目指すと決意したのか、どんどんとコンクールに出場し結果を出す。
僕は何も無かった。何も無かったけど、二人は同じ様に接してくれた。
それが嬉しくて、それに甘えてしまって。男二人に女一人なんだ。
いつか、何かしらの歪みが生じるのは分かっていたけど。
それでも未来を見ずに、僕は二人と共に居た。
高校も近くの公立高校に三人一緒に入学。
そして……僕達の歯車はどんどん歪んでいったんだ。
一話目・氷鏡京太郎視線
二話目・八子巴絵視線
三話目・降矢武大視線
各話登場人物目線で物語は進行していきます。
※カクヨムにも投稿しております。
※本編執筆済み、約六万文字強で最終話です。
※初日のみ三話更新、以降毎日一話18時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 07:31:57
87054文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:27032pt 評価ポイント:16528pt
逢魔が刻。現代よりも昔。日本のある時代、ある場所で勇者召喚の魔方陣が瞬いた。
その日を境に、イェサエル皇国に一人の勇者が召喚される。世界が待ち望んだ勇者は、日本に住む―――赤い鬼だった。もちろん、鬼が勇者になれるはずもなく。彼は一人異世界の地に放り出されてしまう。そこで会うのは、気の好い盗賊に、面倒見のいい冒険者、世話好きな黒髪黒目の青年、怒りっぽい名医、高飛車で涙脆い王女様。そんな彼らの元で赤鬼・空鬼が異世界で何をなすのか。元の世界とはかけ離れた常識に、文化に、人間模様。人
間不信の赤鬼は異世界の地で、どう変わっていくのだろう。そして、親友が唯ならない事態に陥ったことを知った青鬼は赤鬼を助け出すことができるのだろうか。
世界を跨いで、新たな歴史が刻まれる!
※注意※中盤から、登場人物目線で物語が進みます。視点はコロコロ変わりますので、誰が語り手なのか楽しんで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:29:26
369755文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:48pt
「あの人たちの恋愛事情って大変そうね…。」
王太子、側近、幼馴染、天然系の4人の駆け引きを見て
他人事の目線で恋の駆け引きを側で見つめる、リリーナ。
彼女はごく平凡な貴族令嬢。魔力も成績も普通。
このままたんたんと学園生活を送って行くと思っていたのに
ある日渦中の令嬢に声をかけられた。
「あなた、推しがいるのね!?」「わたし、悪役令嬢なの。」
…意味がわからない言葉が降ってきた。
そこから巻き込まれる出来事と、知らなかった新事実も出てきて
結局のところ平凡じゃない日々
となって行くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 02:42:23
295747文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:1264pt
作:白髪のバナナ
ヒューマンドラマ
短編
N6188IF
平凡な中学生の男の子が自分目線で語る、サッカー部に入り、1年から3年までの間であった挫折や感情の変化、行動の変化、そして仲間とともに成長するところに着目して読んで見てください。
最終更新:2023-05-15 23:55:34
4454文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の世界はそれぞれの神が管理している。その管理している神を見ている父神は、ある娘が自分の世界の人の子が弟の世界に勝手に取られて、冤罪で殺されたと嘆いてきて……。
よくある典型的な異世界転生を神の目線で考えてみた。
最終更新:2023-05-14 08:00:00
1743文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1470pt 評価ポイント:1398pt
恋って難しいな、という話。恋に奥手な『彼女』の話を第三者目線で語っている。
最終更新:2023-05-11 16:51:37
2826文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は『勇者』だ。
普段は4人のパーティーで魔物の討伐をやっている。
しかし今夜は、仲間とはぐれて弟子と二人になってしまった。
夜も更けてしまったので立ち寄った町で宿に泊まる事にしたが部屋が一つしか空いていない。
これは大問題だった。
なぜなら・・・弟子は女性なのだ。
【勇者の弟子はお嫁さんになりたい!】の番外編で、勇者目線の話になります。
読んでも読まなくても本編には影響ありません。
この作品だけを読んでも楽しんで頂けると思います。
最終更新:2023-05-07 09:10:01
4324文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
「鈍感ハーレム主人公から、ハーレムを奪ってみた」の主人公の家族目線からの話となります。
「鈍感ハーレム主人公から、ハーレムを奪ってみた」を読んでから読むことをお勧めします。
「俺は主人公の友人で、周りにいる女子は皆主人公が好き!あー、俺も彼女欲しー!」とか言ってる鈍感ハーレム主人公君。そんな彼が、ハーレムを奪われていた。 この小説は、カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2023-05-06 19:12:26
2179文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:460pt
俺はアルフレッド・ルイ・セ・ハリデッド。ハリデッド王国の第二王子だ。
将来、親愛なる兄上を支え、最愛の少女を花嫁に迎え入れるため、将来近衛騎士団長になりたいと切望している。
何故そう思っているかを、語らせてもらおう。
ーーーー
「悪役令嬢であるはずの私は首を傾げる。」(https://ncode.syosetu.com/n2616ie/)の第二王子目線となります。
恐らくこれだけでもお読みいただけますが、ストーリー的にリンクする部分がありますので、シリーズ(https:/
/ncode.syosetu.com/s3942h/)すべてをお読みいただけると、理解が深まる仕様です。因みにこれがシリーズ四作目となります。
また、この第二王子は転生者ではないですが、転生者がいる世界が根底にあるため、キーワードに「異世界転生」を入れさせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 18:24:11
8394文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3110pt 評価ポイント:2790pt
「繰り返す雨の中で」第二十三章の裏側。
上げ忘れていたので今更ですが、夕陽くん目線のお話です。
10分ほどで読めます。
最終更新:2023-05-04 01:15:52
2153文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拙著らんどシリーズの最新作であり、著者の日常現実と空想を織り交ぜた物語である。
発達障害者らんど目線のありふれた日常をあらわしていくが時折みせる人類の代表者という誇大妄想が、この類の心を持つ人たちにとっても共感が持てる可能性を探っていく。
不定期の報告形式が断片的な記述になっており、結論はおそらくなく市井の人目線の物語を紡いでいく。
最終更新:2023-05-03 09:23:30
4652文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある公爵家の長男ラインハルト・ピアースは、子爵令嬢のシモーヌ・ヴェローナと結婚することになった。政略結婚のためラインハルトは乗り気ではなかったが、政略結婚の話は着実に進んでいった。
そんなある日、ふと泊った宿で平民の女性アリーナ・カーターと知り合い、状況は一変する。彼女の奏でるハープは美しく清らかな音色、ラインハルトは徐々に惹かれていき、やがてアリーナと恋に落ちる。
そしてシモーヌの両親と面会するお茶会にて、シモーヌとの婚約を破棄し、アリーナと結婚することを宣言し
た。公爵家の人間と平民との恋は認められない。廃嫡を宣言されるも彼はアリーナとの恋をあきらめきれず、二人はそのまま郊外の村で過ごすことになった。
しかしアリーナがいなくなったことで、王都に異変が起きる。
※異世界恋愛二作目です。今回は男性主人公、男性目線、身分差がテーマの恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:18:46
11760文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:94pt
転生したら猫だった!?
絶望しかけるも、もしかして世界一住み心地の良い家だったかも。
毎日のおいしい食事。
規則正しいまったり生活。
賑やかで有能すぎる客人たち。
猫だけど、魔法も使えるようになってみたり・・・?
不満といえば、喋れないことくらいじゃないか?
吾輩は猫である。
名前はネル。由来は「寝る」。
命名センスが残念すぎる家主は、人呼んで「森の賢者」
おそらく・・・世界一の魔法使い。
——————————
狼を従えた傭兵。
笑い上戸な商会頭。
ほんわか魔法学校
。
南国美女の双子王女が、招き猫を爆誕させる。
帝国や魔法使いのお家騒動が、遠くでなにやらきな臭い。
そんな日常を、猫目線でお送りします。
他にもたくさん動物を出したい。
お目に留めていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 02:00:00
7179文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「く、櫛崎(くしざき)さん、おはよう!」
「…………」
「嗚呼櫛崎さん、今日もお肌がスベスベで見蕩れちゃうわ!」
「…………」
氷の女王こと櫛崎さんは、今日も男女問わずクラスの人気者だ。
辞書の『傾国の美女』の欄に載っててもおかしくないくらいの絶対的な美貌を持っている櫛崎さんなので、さもありなんといったところではあるが。
だが櫛崎さんはそんなクラスメイトたちに対して、いつも通り無表情のガンスルーを決め込んでいる。
にもかかわらずみんな「櫛崎さんはそうでなくっちゃ!」
とか「嗚呼、櫛崎さんの射抜くような冷たい瞳、素敵……」と、恍惚とした表情を浮かべている。
うちのクラスにはドMしかいないのだろうか?
まあ、俺は至ってノーマルなので、冷たく無視されるとわかっていて挨拶をする気概はない。
なので隣の席に座った櫛崎さんのことも、一瞥するだけですぐスマホに目線を戻した。
――が、
「…………」
「――!?」
何故かそんな俺のことを、今日も櫛崎さんは無言でギロリと睨みつけてきたのである。
またオレ何かやっちゃいました??
てなことがあった週末の日曜日。
妹のみちるに半ば無理矢理買い物に付き合わされ、二人で街中を歩いていると、偶然櫛崎さんと出くわした俺たち。
が、何故か櫛崎さんは俺たち二人を見て、絶望にまみれたような顔をし……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:09:22
6294文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4050pt 評価ポイント:3358pt
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