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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:343 件
作:波乗りとびー
ハイファンタジー
短編
N3948HT
荘厳かつ雄大なサーガが・・・・今、何も始まらない!
波止場美奈代。
孤児院の前に捨てられていた赤子であった彼女だが、一念発起し、見事一代で財を成すに至った女傑である。
そんな彼女も寄る年波には勝てず、今まさに今わの際であった。
薄れゆく意識の中、美しき光に導かれ、目覚めるとそこは「託宣の間」と呼ばれる神域であった。
そこで彼女は、女神に問われた。
「生まれ変わって、我が世界を救ってください・・・・(´;ω;`)」
美奈代改め、ミーナの壮大なる冒険が、今始まる!
このお話はカ・クヨム(カクヨム)にもうpしてます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557140933282折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 20:29:12
6115文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ローゼンブルグ城崩壊の日。ローゼンブルグ追討軍の将、ディートリント・フェルゼンラントは、主将である皇兄フェルディナントから、1冊の日記を預かった。落城とともに命を落とした、彼の従姉妹『エミリア・ローゼンブルグの日記』である。
『辺境伯嫡孫ディートリント・フェルゼンラントの生涯(n4363hp)』に引き続き、『皇帝の罠、令嬢の罠(n4913hm)』に登場するディートリント・フェルゼンラントの視点で物語が進行します。今回は本編のネタバレが盛大にありますので、そちらを先にお読みに
なることをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 08:30:44
5587文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
ずっと好きだったクラスメイトに告白された、高校2年生の山本めぐみ。罰ゲームによる嘘告白だったが、それを承知の上で、彼女は告白にOKを出した。好きなひとと付き合えるなら、嘘告白でも幸せだと考えたからだ。
すぐにフラれて笑いものにされると思っていたが、失恋するどころか大切にされる毎日。ところがある日、めぐみが海外に引っ越すと勘違いした相手が、別れたくない、どうか結婚してくれと突然泣きついてきて……。
なんだかんだ今の関係を最大限楽しんでいる、意外と図太いヒロインと、くそ真面目
なせいで盛大に空振りしてしまっている残念イケメンなヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 21:03:54
7525文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:5838pt 評価ポイント:5022pt
入学早々前世知識と持ち前の好奇心で盛大にやらかした公爵令嬢・ネモフィリア。
そのやらかしにでっかい尾鰭がつき、今や魔女ではないのかと後ろ指を指される日々。
そして「聖女」と呼ばれる少女が現れ、とうとう婚約者から婚約破棄を言い渡される。
世間の笑い者となったネモフィリアは腐りつつ、留学して意地でも勉強を続けることを決意。
……したところ、隣国の王太子・エルウッドにスカウトされることに。
隣国へと旅立つネモフィリアの前世知識は本当に役に立つのか?
そして名誉を回復することができる
のか?
そして青春を謳歌できるのか!
……それはそれとして前世はお天気お姉さんになるのが夢だっただけで本当はパッとしない大学院生(専攻:民俗学)だったんですが、それでも転生ヒロインやっていけますか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 03:26:13
13894文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:イチノキ コウ
ハイファンタジー
連載
N2516HP
「お嬢様……じゃと?」
人類せん滅を目論むも、勇者と相討ちになりその野望を阻まれた魔王エリス。だが次の瞬間、彼女は見知らぬ森で目を覚ます――。
十年も『過去』に侯爵令嬢として転生してしまったエリスは、ひっそりと人間社会に溶け込んで再起を図る。だが、なぜだか人々には伝説の聖女だと崇められ、その名声は爆アゲで……?
「さすがは聖女様!!」
「ええい、だからわらわは聖女などではない!!」
未来の魔王軍四天王や宿敵勇者一行も巻き込んで、エリスの努力は今日も盛大に空回る!
果たしてエリスはかつての力を取り戻し、再び魔王として君臨することができるのか?
頑張る魔王の孤軍奮闘ドタバタファンタジー、ここに開幕!!
◆◆◆カクヨムに転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 10:28:20
191823文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:198pt
タイトル通り。推しの死体をホルマリン漬けにするASMRが欲しい方が居たので書きました。
R18には届かないと思いますが盛大に閲覧注意です。ボーイズラブ描写は間接的に匂わせる程度かつ双方向の愛は保証されておりません。
この台本はフィクションであり、実在する個人および団体には一切関係がありません。
また、この作品は暴力行為、犯罪行為を肯定するものではありません。本人、遺族、知事の同意無くホルマリン漬けにしてはいけません。
この台本の著作権は作者に属します。
商用・
非商用問わずお使いいただけます。
使用報告は任意ですが、連絡いただければリクエスト主がハチャメチャ喜ぶのではないかと思われます。できれば報告して共有させて欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 01:31:16
1292文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、彼女が臭いフェチだと確信する。
そして後ほど、白鳥さんは忍者だということも発覚した。
白鳥さんとは現在、主従関係のような状態になっている。
そんな状況下にありながら、色々あって柴咲さんと付き合うことになった。
しかし、それは白鳥さんの本心を引き出すための柴咲さんの作戦でもあった。
最終的に、俺達は別れることになる。
そして俺は、白
鳥さんの本心を引き出すべく、行動を開始――しようとした直後、白鳥さんの家に呼び出される。
紆余曲折を経て、俺と白鳥さんは付き合うことになった。
本来の予定とは異なるが、これはこれで良い結果だろう。
あとは、柴咲さんとのことをどうするかだ。
俺は白鳥さんと同じくらい、柴咲さんも好きなのである。
彼女のことも、放ってはおけない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 19:34:20
21978文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:154pt
作:豚肉の加工品
ローファンタジー
連載
N3213HP
大企業という名の、真っ黒な会社で営業担当をしている主人公。
そんな彼が住む場所は高給取りが暮らす高層マンションの最上階。
借りた時こそ謎の達成感があったものの、今は基本的に返って来ても寝るだけとなっていた。
だが、そんな時に思いがけない出来事が身に起こる。
「こんにちわ? で、合ってるかな。ここの真下に家族で引っ越してきた〝ヘルゼヴァイト〟と申します。少し娘二人が騒がしい時があるかもしれないと思い挨拶しにきました。職業は『魔王』やってます」
「――――ん? いや、気のせい
ですよね。職業は何て?」
髪の色が違う。
瞳の色が違う。
体格が違う。
肌の色が違う。
考え方が違う。
都会に長くいたからが故の「あ、海外の人も住んでるんだぁ」という現象を盛大に勘違いしていた彼は、これからどんなことに巻き込まれて行くことになるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 00:31:44
5512文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……どうしようルーシー。俺、恥ずかしくて死ぬかもしれない」
「気が合うね、私も」
ーーこれは、秘密の痣を持つ明るい少女が、甘くて無表情の王子から、ずっと溺愛されてきたことに、気付いてしまう物語。
♢♢♢
リーストン魔術学校に通うルーシーは、解呪の勉強に全力を注いでいた。
自分の顔を覆う『痣』を消す――ためではなく、学友で隣国の第二王子、オーランド・サルバスのためである。
入学式の日、彼は言ったのだ。
「俺は、呪いで表情を奪われている」
複数の呪いをかけられ、お茶
目な性格のくせに、常に無表情のオーランド。
ルーシーは、彼の笑顔が見たかった。
協力して呪いを解く日々。最も厄介な『死の呪い』が解けた時には、二年生の後半に差し掛かっていた。
そんな中、あと数日でオーランドは誕生日を迎える。盛大に祝おうと、準備のために街に出た。
するとそこで、予想外の事件に巻き込まれることになる。
事態を理解したルーシーはうつむき……満面の笑みを浮かべたのだった。
♢♢♢
「ルーシー、しっかり俺を見て。俺は今、もの凄く幸せだ」
「オーランドが幸せなら嬉しい。ただ……いつも通り、表情は微動だにしてないけどね」
「……そんなぁ」
(格好良いのに可愛いだなんて、ずるい)
【本編は15話で完結予定】
*設定、登場人物ともにゆるふわです。
*この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 12:00:00
63716文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:17056pt 評価ポイント:13522pt
ヴォッフォッ……グァふッ!!
ソラは優雅に口に含んでいた紅茶を吹き出し、盛大に咽むせた。
淑女にとってあるまじき様相だが、そんなことには構っていられず、ソラは心底勘弁して欲しいと思った。
なんで……なんで今思い出したのかなぁ!? 今じゃなくて良いよね? むしろ今じゃないよね!?
何の前触れもなく、ふと思い出した記憶。
それは前世の記憶で……。
山なし、谷なし、オチなし、事件なしの平坦なお話です。
ほっこりしてもらえたら嬉しいです。
最終更新:2022-05-01 22:29:07
11682文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:9096pt 評価ポイント:8300pt
それは、ほんの少しだけボタンのかけちがえた世界線だった
とある研究者によって男が極端に減ってしまった世界。
男性に限り15まで生きるのが難しくなってしまったことによって、世界の男女比は1対5000までに減らされてしまった。
15まで生きるのが難しく、それを越えた者は『耐性持ち』と呼ばれその後の人生が保証される世界。
そんな極限状態の世界の中、15を越えた彼……兼人は初めての学校生活である高校の入学式を迎えていた――――
※盛大に何も始まりません
※設定について細か
いことはいいんだよ!精神でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 19:00:00
3805文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
「のわぁあああああああッ!これで、93回目ですわ!」
乙女ゲームの悪役令嬢に転生して早数ヶ月――――
選択肢を間違えると爆発し一日前に戻ってしまう侯爵令嬢のヴェールウェルクは、攻略キャラの一人である皇太子に婚約破棄を告げられる。
皇太子ルートにもう見込みがないと思い、幼馴染みで彼と平行して好感度を上げていたクラテール・ヴォルケーノ公爵に的を絞るが、彼はどうやらループ前の記憶を覚えていて……
「フランメ嬢、凄く焦げ臭いです」
「きっとシェフが料理に失敗し
たんですわ!」
(しまった!彼の攻略中、何度も選択肢を間違えて爆死しているんだった!)
実は、クラテールを何度も爆発に巻き込んでいることも発覚して……
爆死を繰り返すヴェールは、このループを抜け出せることが出来るのか!?
今日も、今日とて盛大に大爆発かましてやりますわ――――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 18:00:00
11000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:200pt
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、彼女が臭いフェチだと確信する。
そして後ほど、白鳥さんは忍者だということも発覚した。
白鳥さんとは現在、主従関係のような状態になっている。
そんな状況下にありながら、色々あって柴咲さんと付き合うことになった。
しかし、それは白鳥さんの本心を引き出すための柴咲さんの作戦でもあった。
最終的に、俺達は別れることになる。
そして俺は、白
鳥さんの本心を引き出すべく、行動を開始した――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 23:25:16
17982文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:106pt
中学3年の冬、受験前で誰もが受験勉強に明け暮れるとき僕、酒井祐希はずっと好きだった女の子に罰ゲームで告白された。
その女の子の名前は、宮崎葵。
宮崎は学校内でカースト上位のギャルで容姿端麗、スタイル抜群。
そのため学校の中でもかなりの人気者だ。
そんな好きな人から罰ゲームで告白されるだけでも辛いのに、それに加えて悪口まで言われたのだ。
こんなの許していいはずがない。
そう、僕はこの瞬間、彼女への復讐を誓った。
復讐としての最終段階は‴垢抜けして、宮崎よ
りも人気者となり、あわよくば宮崎を惚れさせ、盛大に振る‴こと。
だがその復讐の最終段階はあっさりと大成功してしまう。
そんな軽薄で、顔が良ければ誰にでも付いていきそうな宮崎だが、何故か一度告白を断っただけじゃ心が折れずに何度も告白をしてくる。
一体僕はこれからどうすればいいのやら……
ざまぁ系に思わせてざまぁ系ではない青春ラブコメ、ここに開幕!
※この作品は以前に投稿していた作品のリメイク版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 23:00:00
42430文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:24pt
作:飯塚ヒロアキ
ハイファンタジー
連載
N0825HN
――――ーとある大学生には夢があった。それは親に話せば将来をもっと考えなさい、と馬鹿にされ、友達に話せば相手にされなかった「物語を作る人」になること。たくさんの本を読んで、たくさんのアイディアを考えて、毎日のように小説サイト「ガレリア」で地道に投稿を続けた。
物語を書き始めてから4年の月日が経ち、主人公織田宣長は大学を卒業すると同時に「白狼騎士団戦記」の更新を止めることにした。
就職してから数年が経った時、30歳を迎える誕生日の日、自分にご褒美にとコン〇二でケーキを買
って、ワクワクしながら交差点を渡ろうとしたとき、居眠り運転をしていたトラックに盛大にはねられ、宙を舞った。
あ、死んだ、そう思った。地面に叩きつけられ、激痛がしたと思うと意識は吹っ飛び、暗闇に包まれる。気が付くと白い空間に淡い光に包まれた絹の衣を着た美少女が現れると微笑む。
「哀れな少年よ……って、少年じゃない?? え、おじさんじゃん。ま、いっか、おじさんよ。お前にチャンスを与えよう」
「チャンス?」
「お前がお前が造った世界で、英雄王となり、世界を救って見せよ。そうすれば、再び、お前の世界へ戻してあげよう」
突然、そう告げられると光に包まれ、視界が広まったと思うと辺り一面、緑に広がる大草原立っていた。
人の気配がして、振り返って見るとそこには銀色の鎧、茶色の長い髪、凛とした面立ち、勇ましい女騎士が驚き顔でたっていた。その顔に見覚えがあった。というより、創造した覚えがあった。
「え、エレノア・シュタインベルグぅううううう????!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 10:54:08
2860文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高校のときから片思いしてた女子の結婚式に行ってきた。
彼氏のほうとも仲が良くて、二次会の幹事なって任されちゃって、盛大に祝って酒を飲んで飲み過ぎたせいだ、って失恋の痛みを誤魔化して。
ひとりの部屋で泣き潰れるはず、だったのに。
最終更新:2022-03-05 00:00:00
1530文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:88pt
私は親族の為に苦しみ、自分の為ではない人生を2回過ごし死んだ。3回目こそ自分の為の人生を求め神に願ったのだ。
「容姿については贅沢を申しません。親類に縛られず、病気と剣と矢で死なず、持てる能力を増やし、好きなことの出来る生を送りたい。それから最初は布を織って暮らしたいのです」と。1回目は病気で死に、2回目の人生は戦死したので今度こそという気分で贅沢に頼んでみたのだ。
神は「気持ちは分か
るぞ。全てを叶え、食うに困らず、最初は希望通り布を作成する能力を付けよう」と言ってくれた。
それは良かったのだが、気がつけば暗い場所に放り出されており、スライム状の生物に転生していた。遠慮無しで適当に頼み過ぎた所為か3度目は人間ではなかったのだ! 更には体内で勝手に布を織って吐き出す機能付きである。確かに親類に縛られずに剣でも病気でも死にそうに無いのだが、これでは布を売って暮らせない。
神は慈悲深いがこれは試練だ。自殺は罪であり、永遠の奴隷労働コースであるためそれだけは出来ない。私はこの暗い場所で生きるのだ。
ここは不思議な場所である。身体能力が上がる代わりに尿意も増大し、男女ともに下から盛大に漏らしながらも怪物どもを殺す手を止めない。
私はモッペンユーテクレーヘンという都市の地下を徘徊する生物を吸収し能力を増やしながら、どうやって幸せに生きるか知恵を絞ることにした。
ネトネトの怪物みたいな体では不安しかない。だがどうせ駄目かもしれなくても、好きな事を思いっきりしてみようと思うのだ。
※2022年2月17日:初心晒しにおいてアドバイスをいただき、タイトルとあらすじと本文を出来るだけ修正、改稿しました。今まで読んでくださった方々は納得いかない部分もあると思います。より面白くなったと思っていただける場合には応援をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:34:14
96250文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:64pt
作:夕@『洗濯ダンジョン』【コミカライズ進行中】
ハイファンタジー
連載
N0693HI
アリステラ王国には王家直属の『諜報(スパイ)ギルド』があった。
貧困街出身の『カイン・アベル』は、諜報員(スパイ)として懸命に任務をこなしていたが、『魔力ゼロの無能』と呼ばれ、幾度となく「死地」に送り込まれていた。
非人道的な生き方を強制されていたカインだが、拾ってくれたギルド長『ジャング・ローリエル』のために、全てを犠牲にして任務をこなして来た。
しかし、カインと同じく幼少から諜報員(スパイ)としての一緒に訓練をしてきた伯爵家次男『サム・ホリエル』の陰謀によ
って、国王陛下からの王命を失敗した事にされてしまう。
「わかってるな? このギルドの存在を知っているお前を生かしておくわけにはいかない」
一緒に育ってきたサムに嵌められ、父親だと思っていたジャングには「魔力ゼロの無能!」と罵られ、「自決するか、殺されるか」の選択を迫られたカインは、全てが面倒になり、生きる目的を見失い、目の前の状況に絶望する。
だが、「死」を受け入れた時、ある冒険者の言葉を思い出し、ギルドから逃げ出す事を決意する。
カインは『諜報員は力を隠す物』という教えの元、これまでギフト【百面相】の力を秘匿し続けていたが、【百面相】の本当の能力は『契約者』100人分のギフトを使用できる超有能なギフトだった。
華麗にギルドから去ったカインは、
「これからは『カイン・アベル』として自由に生きる!! 俺は冒険者になるぞ!」
と決意する。しかし、12年ぶりに「自分の顔」で外に出たカインは、あまりの恥ずかしさにタジタジで、極度の人見知りを発揮するが、たくさんの出会いによって、徐々に克服していく。
一方、カインを逃してしまった諜報(スパイ)ギルドはカインを屠るために動き出すが、カインの弟子だった『リリア・ミスト』以外、一切痕跡を見つけられない。
カインがギルドを去った事で、構成員達は徐々に命を落としていく事になり、何もかもが上手くいかなくなってしまう。
これは『存在しない人間』として生きてきたカインが、盛大に恥ずかしがりながらも、美人エルフや人狼の幼女、かつての弟子とパーティーを結成し、魔力ゼロにも関わらず、周囲を唖然とさせながら、覆面冒険者として『自由』を謳歌する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 17:03:40
98089文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:5718pt 評価ポイント:3478pt
高校2年生の日向あさみは、ひょんなことからボディービル部を作る事を決意する。
親友の星野昴や1年生の有栖川祢子に声をかけるが、昴は柔道部で、祢子は地下アイドル活動が忙しくて良い返事が貰えない。
必死さが空回りするあさみを見た昴は、一緒にする事にしたが、部として成り立つには、あと3人を入れないといけない。次に、あさみの実家のスポーツジムの元会員で3年生の飛鳥に声を掛ける。即決でOKの返事を貰い、3人で祢子のアイドル活動を見に行く事になる。
そこで、飛鳥と同じクラスの若島津忍
も舞台に立っている事を知る。だが、忍は2年半毎週末に行って来たステージ活動から卒業しようとしていた。祢子からその事を聞いた3人は、忍のラストステージを盛り上げるべく、真っ赤なビキニでバックダンサーとして盛り上げる事にする。
そして、忍の卒業ライブは大成功。後日、部員を集めていると聞いた忍も、まったく場違いな雰囲気だが参加を熱望する。残り一人、祢子も、プロダクションの社長からの要望で入部を決める。これで、女子ばかりのボディービル部が成立する。
ところが、忍の卒業ライブで踊る映像がネットで話題になった事で、ボディービル協会から、大会のゲスト出演のオファーが来る。
大会当日、多くのボディービルダーの前で踊る真っ赤なビキニの5人。盛大に盛り上がったが、露わな衣装で踊るのを見た校長が激怒。それを、あさみがボディービル部を作ると言い出す前からずっと見ていた「僕」が解決する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 16:07:27
39625文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、彼女が臭いフェチだと確信する。
そして後ほど、白鳥さんは忍者だということも発覚した。
白鳥さんに、自分の主になるよう迫られるが……とりあえず一旦保留にしてもらった。
後日そのことについて柴咲さんに問いただされたが、色々あってココアをぶっかけられてしまう。
責任を感じた柴咲さんは汚れたYシャツの洗濯を買って出てくれたが、結果的に汚れは
落ちず、Yシャツは処分してもらうことになったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 19:05:53
11988文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:178pt
作:月ノみんと@書籍化決定
現実世界[恋愛]
短編
N0967HM
バレンタインの夜、高級店でのディナーを予約していた純一。
しかし店の手違いで、予約はできていなかった。
プロポーズをする気でいた純一は落胆する。
しかし彼女――香澄はちっとも気にせずに、サイゼにいくことを提案する。
実はサイゼは二人にとって、特別な場所だったのだ。
バレンタインの夜、ちょっとビターで甘々なラブコメ短編。
※藤乃 澄乃さま『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
最終更新:2022-02-12 19:14:33
3126文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:1002pt
神繭《カムンマユラ》は神の力をその身に宿す者のことである。
彼等は羽化することによりその力を行使するが――大人と子供の魅力を併せ持つ成人したばかりの神繭であるロルカは羽化したことさえない。
自分がなんの神の繭なのかも知らないまま平和に暮らしていたロルカはある日、成人を理由に隣村まで『冒険』に出るよう告げられる。
そんな風習があるなんて聞いたことがないなと首を傾げつつ、盛大に送り出されるロルカだったが――。
これはロルカが神繭として成すべきことを見付ける運命
譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 19:11:21
91386文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:252pt
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、やはり彼女が臭いフェチだと確信する。
そして白鳥さんは忍者だということが発覚する。
彼女に、自分の主になるよう迫られるが……とりあえず一旦保留にしてもらった。
そのことについて柴咲さんに問いただされて、結果的にココアをぶっかけられたのであった。
最終更新:2021-12-15 19:42:15
999文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:210pt
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、やはり彼女が臭いフェチだと確信する。
そして白鳥さんは忍者だということが発覚する。
彼女に、自分の主になるよう迫られるが……とりあえず一旦保留にしてもらった。
さて、どうしたものか……
最終更新:2021-12-14 19:15:51
999文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:100pt
ベネット公爵家の令嬢リィカルナは、奴隷のようにこき使っていた婚約者に、婚約破棄を突きつけられた。
その翌日、父の犯した罪により、父と共に地下牢に入れられてしまう。
だが、リィカルナが父と兄に虐待されていた事実が発覚する。涙を流すリィカルナに、第二王子であるアレクシスが取った行動は……。
**第二王子×リィカルナです。婚約破棄からのざまぁを書きたくて、盛大に失敗した作品です。
**自作品『転生ヒロインと人魔大戦物語』の主人公、リィカがもし貴族だったら、という設定でのIFストーリ
ーです。全く話は関係ありませんので、読まなくても問題ありません。
**全42話。最後まで書き終わっていますので、毎日更新していきます。
**アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 11:53:10
62225文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:1308pt
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さん。
彼女は嗅覚が鋭く、俺が白鳥さんを庇って屁をこいたことを見抜いていた。
そしてやはり、彼女は臭いフェチだと確信した俺は、ありのままにそれを伝えたところ足を踏み抜かれた。解せない。
最終更新:2021-12-09 19:03:14
999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:148pt
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さん。
彼女は臭いフェチで、俺に屁をこかせる目的で芋系のお菓子をくれる。
その好意自体悪い気はしないのだが、流石に会社で屁をこきまくるワケにはいかない。
意を決し、俺は彼女に菓子の差し入れをやめるようお願いしたのだが、否定とともにボディブローを喰らうことになってしまった。
結局、彼女の真意については聞くことができなかった……
最終更新:2021-12-08 19:21:34
999文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:156pt
オンラインセミナーを受講中、同僚の女性社員を庇って盛大に屁をこいたら、何故かその女性社員ともう一人の同僚が積極的にアプローチをかけてくるようになった。
そのうち一人は、どうやら臭いフェチだということが判明している。
そんな彼女がお菓子をくれる理由について、俺なりに推理してみた。
最終更新:2021-12-06 19:15:58
999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:206pt
作:過去を失くした三浦
ハイファンタジー
短編
N6633HI
森の中を盛大に迷った挙句、王国公認遺跡探検家が遺跡に辿り着く。その遺跡の踏査を通じて思索に耽った結果、王国からの自立を決意する話。
最終更新:2021-12-04 05:00:00
11799文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N7270HI
嘘告白ばかりされてると、最早、全てが虚構に写る。
最終更新:2021-12-01 21:24:24
3849文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1646pt 評価ポイント:1352pt
作:EZOみん
ヒューマンドラマ
完結済
N3112HF
【女子校×エアガン×部活動=めっちゃ楽しい!!!!】
吉野ゆきは引っ込み思案が災いし、中学時代はぼっちであった。名西女子高等学校への進学を機に一念発起。陰キャ脱却を願って、初HRの自己紹介で明後日の方向に高校デビューを果たしてしまう。
「エアガンに興味があります! 誰か一緒にしゃばじぇ……サ、サバゲしてくれたら、嬉しいですっ!!」
盛大に滑ったと思われた勧誘は何故か成功し、なんだかんだでクラスメートの川本咲美と桜井志穂がサバゲ体験に参加することになった。エアガンでBB弾
を撃ち合うという緊迫感をはらんだ経験により、彼女らはすっかりサバゲ沼にハマってしまう。
「面白いよ。他にないよね、こんな遊び」
「緊張する分、テンションめっちゃ上がるしな!」
「知ってしまった以上、やるしかないわよね」
マイエアガンもゲットし、ゆき達はますますサバゲに傾倒していくのだが、やがて諸々の費用が高校生のわびしい懐を容赦なく蝕む。できればお金の心配をせず、もっと頻繁にサバゲがしたい。
「じゃあ、部活にしちゃおうよ。名西女子高等学校にサバゲ部を作ろう!! なんてね。あははは」
冗談のつもりだったゆきの言葉に咲美と志穂はがっちり食いつく。その気になった二人にぐいぐい背中を押され、ゆきはクラス担任の今宮祥子にエアガン部創設の申請と顧問への就任を懇願する羽目に。だが、祥子がひた隠しにしてきた秘密――コスプレサバゲーマーとしてブイブイ言わせていた過去をゆきが無邪気に暴いてしまい、職員室に大騒ぎが巻き起こるのだった……!!
これはちょっぴり勇気を出した女の子が周囲の人々にも助けられ、友達と一緒にサバゲまみれの高校生活を満喫していく物語である。
※仲良しの女子達がサバゲを楽しむ、ゆるーい日常コメディです。読み終わった後はサバゲをするか、エアガンを買うと吉です。
※エアガン、サバゲの知識がない方にも本作をお楽しみ頂けるよう、簡単な解説も入っております……が、筆者の「こんなだったらいいなー」が相当量混入しておりますので、現実世界に適用するのはお控えください。(たとえば作品世界にはエアガン使用に関する年齢規制がありません)
※作中に登場するエアガン機種、特定メーカーなどに関する記述は架空のものです、本当だよ?(どっちだよ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 07:23:40
113874文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
作:baracuda@鬼叺 連
ハイファンタジー
連載
N9151HH
人がまぁまぁそれなりに結構居るデッカイド大陸のとある都市『チューシン』。
大から小から獣から魔まで、まぁまぁそれなりに色んな種族が群れを成し、まぁまぁそれなりに色々と楽しく暮らしている世界。
大陸はまぁまぁそれなりに結構広く、おっかない魔物はまぁまぁそれなりに沢山居る為に『荒事』を生業とする者もまぁまぁそれなりに需要があります。
さて、此処までのあらすじ(?)を見て思ったことでしょう。『ふざけてんのか』と。では、改めてタイトルをご覧下さい。
そんな『ふざけた
ファンタジー』の日常を、一話完結形式で描いていく物語です。
※注意事項
・多分まともに読むだけ損。軽い気持ちでお読みください。
・『読み物』として読もうとすると多分矛盾とか凄くなる。
・『はぁ……最近マジ無理…しんどい………』そんなテンションの時に読む事を強くおすすめします。
・好みの分かれる作風になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 23:25:15
2978文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──幻のくせに、偽物のくせに。
一二の年を越えた時、人は偉業を成し遂げるために旅に出ることがある。美味しい料理を作るために世界の料理を探求することがあれば、世界一の剣士になるために強い魔物を探求することもある。何かを成し遂げるために人は旅に出るのだ。クシミクはその旅人達の一人。生まれついての魔法の使えない人間であり、自分が何者であるのかを探究するために冒険者として広大な世界に出た。そして幼き少年少女のお供として、一人につき一匹付き添う未熟者のロイヤルフェアリーは旅の終わり
を盛大に祝い、妖精王の選定を受ける。人間と幻は境目を失っていた。幻と現実の壁が崩れ去るとき、世界が崩壊するだろう。
「はじめまして、人間さん」
ヒューマン&フェアリーによるアドベンチャーファンタジーが、世界の真実を解き明かす!
※更新は非常に遅くなりますが、30巻分までは書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 17:26:59
27125文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王太子の婚約者候補に名を連ねながら、政権争いに敗れ、正式任命されなかった侯爵令嬢パトリシア。
彼女には辺境伯家との縁組が命じられた。辺境伯は毛むくじゃらの天をつくような大男で、粗野で野蛮人だと王都では噂されている。さらに独立して敵国に寝返るかもしれないと噂される辺境伯家に嫁いだら、いったいどうなるの?
いいえ、今まで被り慣れた巨大な猫を、この際、盛大に開放させましょう。
わたくしは過去の自分を捨て、本来のわたくしに戻り、思うまま生きてやります!
設定はゆるんゆるん。なん
ちゃって異世界。
この話はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 19:00:00
6450文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:9632pt 評価ポイント:8668pt
ある夜会で、3人目の婚約者の浮気現場を目の当たりにした王太子。その相手にも婚約者がいて、その女性までその場に現れて修羅場に。
ひょんなことからその女性の足を見てしまい、その脚線美に惚れた王太子だったが、彼女が好きだと自覚したのは、当人から婚約者候補辞退を申し出られた時だった。
そして見栄をはった王太子はそれを承諾してしまう。
それでも結局、諦めきれない王太子が弟妹の協力を得、ワーワー言いながら彼女と結婚するまでのお話です。
何故か兄弟間の会話がメインで、主人公の王太子は情け
ない性格です。
多分ギャグです。
※このお話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』のスピンオフとなります。https://ncode.syosetu.com/n7007ha/
単体だけでもお読みいただけますが、こちらも読んでいただけるとより面白いかもしれません。
※『色褪せ〜』の方に比べて糖度は微糖か無糖くらいになっております。
※悪役令嬢がチートで婚約者共をバッタバッタとなぎ倒すような話でも盛大にざまあする話でもありません。どちらかというと悪役令嬢を裏側から見る感じではないかと思います。
全6話です。
お読みいただければありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 20:00:00
18794文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3394pt 評価ポイント:2614pt
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N6195GH
カドカワBOOKS様より書籍化します。
2/10発売予定。
イラストレーターはエシュアル先生です!
書籍化に伴い改題しました。
旧題「進化した【継承】スキルで数多の伝説を受け継ぎ英雄とならん」
『鑑定』スキルしか使えないユース。幼い頃に冒険者にあこがれた彼は、自分が向いていないと知りながら、直向きな努力で冒険者となった。
しかし、ある日突然「お前は明日から来なくていい」とクビを宣言されてしまう。理由を尋ねるユースに、リーダーのレイズは言う。
「俺たち【シルバーロード】
も、この間のクエストで晴れてSランクパーティーになった。これで俺たちも超一流の仲間入りをしたわけだが……ハッキリ言って『鑑定』しか使えないお前は、俺たちに不釣り合いなんだよ」
気持ちの整理がつかないまま、ユースは宿屋に戻った。選別と言われ渡された箱には、ダンジョン探索で手に入った物が入っている。とはいえ、全て彼らがいらないと判断したガラクタばかり。
鑑定で見ても、古すぎて使い物にならない代物がほとんどだった。
そんな中に黒い水晶を見つける。その水晶の力をきっかけに、『鑑定』スキルが【継承】に進化した。
新たな力を手に入れたユースは、新天地で活動するため街を出る。その道中で、新米パーティーの女の子たちに出会ったことで、彼の運命は大きく好転する。
一方、ユースを追放したパーティーは、彼がいなくなったことを盛大に喜んでいた。新しい仲間を加えてより高みを目指すと息巻く。翌日から意気揚々とギルド会館に集合する彼らだが、残念ながら上手くいかないことの連続で?
これは夢を追い続けた男が、冒険者として、人の師として成長していく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 12:00:00
160501文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:47086pt 評価ポイント:24860pt
佐伯日出紀(さいきひでのり)は彼女である四童子巴(しどうじともえ)にキスをした。その次の瞬間吐かれた。それはもう盛大に。
何故だ? 理由は判らない。体調不良? いやいやさっきまで元気だったぞ。なら考えられる原因は……あ、俺?
最終更新:2021-09-17 22:38:49
18006文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
住宅地の小さな公園で町内会が提灯の電球を燈し、小さいなりに盛大にやっている。娘は太鼓の音や人いきれに興奮したらしく屋台を端から物色し始めた。その後ろ姿をぼんやり眺めていて。
そのうち、1人の老人に首を傾げた。
「これは、なにをやってるんですか?」
「金魚すくい」
「売り切れですか、大儲けでしたね」
金魚どころか水も張っていないカラのタライの奥へ静かに座っていた老人は、ジロリと睨み、眉をひそめた――
二千字ほどの掌編です、御手隙の際にでも。
最終更新:2021-09-17 21:48:16
1918文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:186pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
ハイファンタジー
完結済
N9271HE
「グレン、お前はクビだ! この勇者パーティーから出て行け!」
ある日、荷物持ちのグレンは勇者であるアレスにクビを言い渡される。
理由は荷物持ちのくせに、満足な働きができなかったからだった。
くそっ、俺は頑張って荷物持ちをしてきたんだぞ。
などと思っても遅かった。
余計なことを言ったことで殺されそうになったグレンは、家に帰るなり元大賢者の母親に事情を話す。
「はあ? いきなりクビでパーティーから追放ってどういうことやねん!」
事情を知った元大賢者の母親
は怒り狂い、グレンを連れて冒険者ギルドへと向かう。
その後、元大賢者の母親による冒険者ギルドでのカチコミが行われることとなる。
当然ながら単なる荷物持ちだったグレンは、事の成り行きを盛大に心の中でツッコみ続けた。
やがてすべてが終わったとき、なぜかグレンは冒険者たちの神と呼ばれる存在になってしまう。
これは後世において、魔王を倒した荷物持ちの物語?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 21:26:09
9343文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:254pt
あまり出来の良くない映画を見て落胆した長身の女が盛大に転び、その拍子にヒールの滑り止めが剥がれてしまう。それを修理してくれる映画館スタッフと仲良くなるだけの話。
キーワード:
最終更新:2021-08-28 18:40:21
2947文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
優作は小さい頃に、家庭の事情で離れ離れになってしまった初恋の渚と約束を交わしていた。
月日は流れ優作は高校生になった。
空気を読まない優作は少ないけど大事な友達もできた。
ある日、渚が優作の通っている学校に転入してきた。
優作は思い出の約束を叶えるために、渚と再会をしたが――
「――えっと、申し訳ありませんが、私には婚約者の司がいます。私の見た目だけで好意を持った話したこともない人とお付き合いできません。……ごめんさない……」
優作は盛大に振られた。
ここ
から優作の物語が始まった。
これは、友達を絶対応援したくなるラブコメである。
※青春ラブコメです。
ゆっくり更新に切り替えです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 20:00:00
50809文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:7396pt 評価ポイント:4196pt
ドレクバルド帝国の姫リアは、隣国バラージュの豊かな土地パーセルの領主、ダニエルと結婚した。しかし、ダニエルには既に恋人がおり、リアと夫婦としての生活を送ることを拒む。リアは屋敷の中で偶然隠し部屋を見つけ、そこでダニエルの兄であるジェスと出会う。ジェスは銀髪であることを理由に忌み子とされ、ここに隠されて育っていた。同じ戯曲を好んでいることに気づき、リアはジェスと友達になる。一方、ダニエルの恋人であるヴィヴィアンは気性が激しく、リアを追い出そうといじめや嫌がらせを重ねる。ついにリ
アの毒殺未遂事件が起こり、それまで隠し部屋で世捨て人のような生活を送っていたジェスが表に出てリアをかばうようになる。ジェスは領地や領民を気遣う言動で、次第に家令や補佐官たちにその存在を認められる。ヴィヴィアンはリアとジェスが親しすぎるとダニエルを焚きつけ、ダニエルはリアを離縁すると言い出す。リアを離縁すれば帝国との関係が悪化し、ひいては領民にも被害が及ぶというジェスや補佐官たちの反対でその場は収まる。まもなく、帝国からの御用商人がリアに挨拶したいと屋敷を訪れた。パーティーの最中、ジェスが父の遺言により正当な当主は自分だと叫んで乱入する。家令の一人が先代当主の筆跡とサインだと認め、商人を装っていた兵士たちがダニエルを捕らえ縛り上げる。止めようとしたリアも、「皇帝陛下のご意思です」という侍女の言葉になすすべもない。ダニエルは流罪になり、ヴィヴィアンは川から遺体で見つかった。新しい年、皇帝を迎えてジェスとリアの結婚式が盛大に執り行われた。再び花嫁となったリアの顔に微笑みはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 18:11:47
64772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:238pt
あなたが総合スーパー内で少女を目撃する……という流れの、二人称小説です。この作品は、ジャンルをどうしようか悩みました。純文学とは言い難く、ヒューマンドラマでもホラーでもないと思い、その他にしました。
※変態成分の強めな内容で、つまらなくて、なおかつ実験的な謎の作品となります。
もし、この作品を読んで良かったと思って下さる方がもしいらっしゃったら、長編の『サキュリバーズ!』もお読み頂けると嬉しいです。サキュリバーズ第一幕は、三つ編みの淫魔からポニーテールのメロン子まで、
全72話でお待ちしております。
※長編の正式名称は、
『サキュリバーズ! =異世界の勇者オークションで落札されなかったあなたは、お人形サキュバスと一緒に一発逆転の恐るべきリバース能力で強行します!=』
https://ncode.syosetu.com/n2319gy/ です。
短編の『サキュリバーズ・エクストラ!』、『ホラチョコ!』、『九十七人目のアイドル』、『地味な高校生と地味な幽霊』も、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 23:10:08
1090文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:最果屋うたう
現実世界[恋愛]
短編
N2782HD
妄想癖のある女子高生 檸檬と比較的まともな女子高生 千代子が、一本のボールペンを巡って、盛大にすれ違ったりしなかったりする百合コメディです。
元々は三題噺として書き始めたもので、お題はチョコレート、ボールペン、CCレモンでした。
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2021-08-08 20:45:52
9143文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
就活をしている女子大生・鈴白さよは、ある日突拍子もないことに目覚める。
「人生詰もうが、詰まないが、一度きり。道を外れるというならば、盛大に進路変更してやろう」
――笑いも、涙もあってほしい。心にグソグソ刺さるかもしれないヒューマンストーリー(個人の見解且つフィクションです)。
最終更新:2021-07-23 23:23:09
3080文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
重複ではない「 56作品目( 64投稿作品 ) 」です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
気分転換で投稿するので、完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.□/□ )
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ 期待しないで読んでください。
〔 あらすじ的な 〕
誰にだって1度ぐらいは、大事な大舞台で恥を掻くような経験をした事があ
るのではないでしょうか?
人間は生きている限り、屁をこきます。
動物だって、昆虫だって、屁をこきます。
自分は “ こいて ” ないのに、まるで自分が “ こいた ” かのように犯人にされ、恥ずかしくも悔しい屈辱的な思いをさせられた事はないでしょうか?
残念な事に……作者には、あります。
そんな経験を活かして(?)この作品を手掛けます。
とある1人の貴族令嬢が婚約者と大勢の前で大恥を掻かされた事から、この物語は始まります。
婚約者から婚約破棄をせれてしまった貴族令嬢の後日談です。
自分に濡れ衣を着せ、大恥を掻かせた真犯人を見付け出し、復讐をして「 ざまぁ 」させる迄の物語となります。
絶っ対に “ こいてない ” のに婚約破棄された貴族令嬢の愉快(?)痛快(?)な復讐活────にしたい予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 20:08:19
4098文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
アドリアーナは今年社交界デビューしたばかりの伯爵令嬢。腹心の侍女・ベルタ、元騎士で護衛のエドガルドに見守られながら、日々結婚を夢見る猛々しい乙女。
最初の夜会で失敗し盛大に嘆く彼女に、まるで絵に描いたような素晴らしい男爵令息・アンガスが求婚する。これに乗らないテはない!と周囲は意気込むが、何故かアドリアーナの様子がおかしくて……?恋する伯爵令嬢の、騒がしい恋のお話です!
最終更新:2021-07-05 21:49:33
35136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嵐の中で家に帰っていたはずなのに、気が付けば森の中。よく考えれば記憶喪失で、よく考えなくても遭難中。ついでにコスプレしたおっさん達が凶器持っているように見えるんだけど、うん、夢か。
死因の所為で記憶喪失の主人公Aが、むしろ記憶がなかった方が良かったんじゃないのかと怪しみながらも中途半端な元の世界の記憶とアイコンとドレインを駆使して異世界を放浪する。時に現実逃避をしつつも、爬虫類萌えを発症して魔物を拉致ったり、幼児を保護してエセ親バカになったり。
なんやかんやと異世界に
馴染んで行くのだが、どこをどう間違えたのか盛大に流されて召喚勇者とモンスター退治? 勇者お前どうして魔法使いの位置取りなんだ、あと重要な事だけど、俺モンスターだから! と心の中で言う話。
(旧題『吸血鬼×ドレイン×異世界ポップ』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:34:21
28861文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:64pt
一言で言えばファンタジーありきの乙女ゲームの世界でラストは追放エンドの令嬢にTS転生した主人公(おっさん)が保身に走ったら盛大に勘違いされて(半分自覚有り)やりすぎてしまったかもしれないと頭を抱える話です。((長い
ファンタジーと迷いましたが主人公と周りの温度差でのギャク?をメインとしているので恋愛要素はあまりなくても一応乙女ゲームものなので恋愛に。
あと視点が変わったりするので苦手な方注意を。
いっぺんこういうの書いてみたかった。というかノリと言う一種の気の迷いで
書いてます。なのでよく書き直しをしたり、すぐに逃走するかもしれませんが悪しからず。
*R指定は一応。予定無し
*アルファポリス様と重複投稿しています。
*更新再開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:00:00
64201文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:7686pt 評価ポイント:1866pt
ー「正直この世界ではお前たちに負ける気がしない。」
幼なじみを連れてみんなまとめて異世界転生!?
幼なじみ4人の中で【誰が俺に一番に告白させるか】とういゲームが行われ、まんまと俺はそのゲームにハマって撃沈。俺は屈辱的な思いをし、その思いを晴らすため異世界で4人と戦う事になった。
そして、異世界へやってきた俺は超ハイスペックな王様となっていた。
以前の平凡な俺ならアイツらには到底敵わなかっただろうが、俺は今、この全ての力を利用してアイツらに勝利する!
最終更新:2021-06-07 23:03:04
17547文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
検索結果:343 件