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検索結果:1201 件
ナトミー子爵家の四女ロザリンドは、三百年後からの逆行転生者だ。彼女は父に溺愛され過ぎたばかりに、領内に軟禁されていた。そして、爵位継承の為の勉学に時間を費やす日々を送ることになるが、来世である罪人の記憶は気晴らしぐらいにしかならなかった。
そんなある日、公爵夫人となった姉から皇都で催される皇太子の婚約パレードの招待状を譲り受けたことで、ロザリンドの人生は大きく変わる。
皇太子リヴウィルは、来世で愛を誓い合い、罪人である彼女を救い出した末に死んだ看守の少年と瓜二つだったのだ。
彼と交わした約束を思い出し、ロザリンドは皇都へ行くことを決意するが、既にリヴウィルは皇太子妃と仲睦まじく暮らしていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:10:00
119040文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
先の大戦でロシア帝国とイングランド王国との連合でフランス=オスマン同盟に挑み、敗北し、植民地を失った神聖ローマ帝国は、強硬派として知られる、フランデンブルク辺境伯にして皇太子、ヴィルヘルムを新皇帝に選ぶ。
その一方で、大戦後にローマ植民地を奪還し、経済成長により列強となった東アジア諸国への脅威論は帝国内で日に日に高まる。
果たして新皇帝は帝国をどこへ導くのだろうか?
最終更新:2024-04-22 21:01:04
2225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことに
なったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※カクヨムさん、アルファポリスさんで投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:52:22
276731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5772pt 評価ポイント:3428pt
偽聖女の汚名を着せられ、ベルナレク王国王太子ヘリックから婚約破棄されたフォリア。
ベルナレク王国北方には『魔窟』という魔物の溢れる源があり、絶えずその対処に追われてきたのだった。
平民の出である彼女には、その能力を酷使され、魔窟への対処に生命をすり減らされる運命が待つかに思えたのだが。
追放された当日のうちに隣国のブレイダー帝国皇太子レックスから求愛を受けて、隣国へと旅立つこととなる。
隣国へと流れたフォリアは『魔窟』のことも後に残してきたベルナレク王国の民のことも
忘れて平穏に生きようとする。
反面、聖女フォリアを失ったベルナレク王国は『魔窟』から溢れ出る魔物への対処に頭を悩ませることとなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:19:04
183374文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:82pt
「お前のような無礼者を未来の王妃として迎え入れるわけにはいかない!クルーズ皇太子の名をもって、デシー令嬢との婚約を破棄する!」
只今婚約破棄を命じられた私の目に映る、憎らしい笑顔を浮かべる皇太子は、快感の絶頂だ。
快感の絶頂後、どんな結末が待っているか、彼はまだ知らない。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 17:20:47
3440文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
辺境侯爵家令嬢であるセレーネには公にされていない神隠し<原因不明の瞬間転移>の過去があった。
軍事にお金を使いすぎる過保護な養父母に大事に育てられ、領地という狭い世界で貴族令嬢らしからぬ価値観で自由奔放に暮らしてきた。
16歳になる頃に、突然皇室から婚約者を決める舞踏会のお知らせが届くが、皇太子の評判は最悪。
楽観的なセレーネが観光気分で初めての首都で出会った妖美な魔法使いが皇太子だと知るも、皇太子から向けられる好意の理由が分からないままに舞踏会は終わり帰路に着いた。
その道
で暗殺者と思われる襲撃を受け、セレーネは二度目の瞬間転移をすることになる。
そこで出会ったのは過去の皇太子だった。
優しい世界と皇室の陰謀、瞬間転移の謎、皇太子の過去。
タイムリープを繰り返し、皇室と自分の能力の謎が少しずつ明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 14:10:13
153541文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
作:爆速ヤンキー山田
異世界[恋愛]
短編
N5324IX
白海関が横綱に昇進した祝いの席。フグ毒で死んでしまう。気が付くと公爵令嬢として異世界に転生していた。生んでくれた親へ感謝を忘れない性格上、全力で令嬢としての教育を受ける。その結果、容姿がいいのも相まって皇太子との結婚が決まる。しかし、その皇太子は酷い男で―――
最終更新:2024-04-19 18:01:43
4074文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「聖女アイラ・ダイゴイン! 皇太子レクス・メイスフィールドの名において宣言する。今宵、貴殿との婚約を破棄することを!」
皇太子から一方的に婚約破棄された聖女アイラは、自己研鑽を積んで皇太子をぎゃふんと言わせてやろうと決意する。そんな中、それは都合が良いと牧師が近づいてきて……⁉︎
「貴方には勇者の封印を解く、巡礼の旅に出てもらいます」
勇者を封印する鍵を探して冒険の旅に出ることになってしまう。果たして、アイラは皇太子をぎゃふんと言わせることができるのか!
最終更新:2024-04-19 12:45:33
1351文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
連載
N9415IM
「事あるごとにきみがしゃしゃり出たのが、すべての元凶だ。それどころか、きみは皇妃という立場を利用し、皇帝であるおれを蔑ろにした。そして、このデイトン帝国をわがものにしようとしたのだ」
デイトン帝国の皇妃ユア・ダックワースは、レディと遊んでばかりで皇帝としての責務を果たさない夫から事実上の追放を言い渡される前、自分から皇宮の森にひきこもってしまった。以降、彼女は五年以上皇宮の森の中でサバイバル生活を送っている。初冬のある日、彼女は森で隣国ダルトリー王国の将軍ロバート・ドナルドソ
ンに出会う。彼女が皇宮の森にひきこもっている間にデイトン帝国はダルトリー王国に占領されていたのだ。彼女はとっくの昔に廃妃され、その存在を忘れられていた。彼女は、五年前にデイトン帝国の未来を予測していただけに自責の念に駆られ、自分も断罪して欲しいとロバートに懇願する。ロバートは、そんな潔いユアに興味を抱き、というよりかは一目惚れする。そして、彼女に契約結婚をもちかける。これまで通り、自由気ままにすごしていいという条件を付けて。彼女は、迷った後に契約結婚の提案を受けることにする。彼女は、祖国の人々への罪滅ぼしと自分を拾ってくれたロバートの為に全力で才覚をふるおう、と決意したのである。が、うまくいくはずはない。ダルトリー王国に腰を落ち着けた彼女を待ち受けていたのは、数々の敵と問題の数々だった。しかし、彼女はあらゆる困難や障害をものともせず、ダルトリー王国と祖国に大変革をもたらす。それとは別に、これまで元夫にでさえ顧みてもらえなかった彼女にモテ期が到来することに。はたして、契約夫婦の彼女とロバートに愛や恋の転機は訪れるのか?
「ひきこもりサバイバル元皇妃」が、占領国や祖国でその才能を全力で振るう。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:12:36
77570文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:196pt
あたし、平民のパティは、突如降臨された女神様に『ひろいん』として任務を与えられた。
(女神様によると断るのは不可。断ったら世にも恐ろしい罰が……)
その任務とは、悪役公爵令嬢セラフィーナと婚約中の皇太子の心を奪い、二人を婚約破棄に持ち込むこと。平民の町娘にそんなこと出来る訳ない! 住んでる世界が違うよ! と抗議するも、実は、男爵様の孫だったことが発覚。外堀は埋められた。やるしかない。
でも、降臨された女神様、めっちゃいい加減。全然この世界のこと知らない。こんな神様の指示
に従っちゃって良いの? ほんとにセラフィーナって悪役?
疑問満載で始まった、あたしの新米令嬢ライフ。どうなりますやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:45:10
310119文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2544pt 評価ポイント:1362pt
規則で雁字搦めの後宮で、全てを無視し自由奔放に生きる悪女がいる
第一皇太子妃・蘭華(らんか)は後宮の規律を破った罰として追放され、死罪を宣告された。
だけど彼女はくじけなかった!
「それはつまり離縁ってことですよね! 貴方のような無能と結婚せずに済むなら大歓迎!」
そうしてウキウキ気分で地下牢に投獄された彼女は、そこで龍煌(りゅうこう)という青年と出会う。
彼はこの国の第二王子。だが、その身は呪われいるせいで忌み嫌われ、追放された廃太子であった。
「お噂の殿下と会えて光栄で
す! ねえ、貴方。私の夫にならない?」
ここでも蘭華は超ポジティブだった。
自由奔放な悪女が、廃太子を道連れに後宮での第二の人生謳歌します!
知らず知らずに後宮の問題を解決していく、後宮世直し中華ファンタジー開幕!?
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・出来事とはいっさい関係がありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
39345文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:92pt
薬学研究所の研究員である柊アンナは、実験エリアにて毒蛇から毒を採取中に咬まれて死亡。目が覚めたとき、異世界大陸アウレリアンにあるオルガリア皇国の侯爵令嬢レティシアとして転生を果たしていた。
前世、毒物オタクだった侯爵令嬢は、転生後もブレることなく毒物研究職である『魔毒士』になることを決意。
一時は皇太子妃候補になりかけるが、妃候補から外れることに成功し、魔毒士となるため最難関の国家特務試験に挑む。
大後悔する皇太子。幼馴染の火焔の騎士は、命の恩人である侯爵令嬢に想いを寄せる。
そこに割って入ってきたのは、黒衣の魔導士。侯爵令嬢レティシアをめぐり、三つ巴の恋と毒と陰謀の冒険譚。
魔薬と媚薬は、用法容量をお間違えなく。使い方しだいでは、猛毒になります。
※ 『エブリスタ』『魔法のiらんど』に掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 16:35:12
203390文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:274pt
満月の夜、我が国の皇太子と観衆達が集まったのは大広間ではなく、廊下だった。
そこで行われたのは皇太子グリスとその婚約者フローレスの婚約破棄だった。
しかし、肝心のフローレスは五年前から部屋に引きこもっていた。その為、グリスはフローレスの部屋の前で婚約破棄をしたが、思ってもいなかったことが起きる。
「引きこもりを卒業します。」
一つ目はフローレスの引きこもり卒業宣言。
そして、二つ目は、
「わたくし、エルレイン殿下と再婚約いたします。」
隣国の皇太子、エルレイン・フ
レイアスとの再婚約決定の知らせだった!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 14:19:22
10734文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
「どんなことがあっても、私は諦めない。私こそが、この世界の希望だから!」
一国の姫であるプリムローズは、かつて敵対していた帝国の皇太子へ、和平のために嫁ぐことが決まっていた。ところが帝国の陰謀により、謂れのない罪を着せられ、処刑されかける。同時に祖国を滅ぼされ、父王は殺され、愛する妹は行方不明に……。
辛くも難を逃れたプリムローズは誠実な甲冑の騎士、ぶっきらぼうなオーク族の青年と聡明なドワーフ族の学者、謎めいた修道士の少年らに助けられつつ、出生の謎を解き明かし、妹を取り戻
し、囚われの婚約者を救い出し、両国に平和をもたらすまでの冒険の物語!
女主人公。一部残酷な表現あり。CP固定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
1297484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:581pt 評価ポイント:233pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:14:04
16803文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:80pt
「ダナ・カリナ・エスピネル男爵令嬢。貴様との婚約は破棄する。明日付で国外追放だ」
国家転覆を企んだとして、冤罪で処刑された男爵令嬢である私が目覚めるとそこはおよそ三年前の王立学校の教室だった。
突如入学してきた黒髪の美少女に心を奪われた皇太子が、婚約者である私に婚約破棄を言い渡し国外追放を命じる茶番劇が演じられる、まさにその瞬間だ。
黒髪の美少女――アリシアにあることないこと吹き込まれた皇太子は、すっかりその言葉を信じて私を悪女と詰り、言葉も通じない辺境へと去れと告げる。
私の聖女としての素質を利用するだけ利用して、ポイ捨てするとはいい度胸だ。
その隣でほくそ笑むアリシアの色仕掛けによるものだということは明白だったが、皇太子の剣幕を恐れ私たちを取り巻く貴族の子息たちも状況を見守る事しかできない。
しかし国外追放を甘んじて受け入れた後に私を襲う運命を知っているからこそ、こんな茶番を受け入れるわけにはいかない。
私は高らかに叫んだ。
「婚約解消上等だ! あんた達、無事に新年を迎えられると思うなよ?」
大魔族だった曾祖母様から受け継いだ霊力を駆使して、この国を、いやこの世界を手に入れてやることを決意した。
そんな私が皇都を出る前に、皇太子の従兄弟である公爵家の嫡男、リカルドが現れる。
――ずっと慕っていた。皇太子との結婚が白紙になるのであれば自分と結婚してくれないか、ですって。
冗談じゃない。
私は悪の帝王になると決意したんだから、あなたとの結婚はお呼びじゃないわ。
あ、でも従者になるなら連れて行ってあげないこともないわよ。
……これは、私がラスボスとしてこの大陸に君臨し、本当のしあわせを掴むまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 16:10:55
21579文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:370pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
完結済
N7738IT
「わかっていると思うが、きみを愛するつもりはない。わたしがきみに望んでいるのは、わたしの妻になることではない。わが息子ブラッドの母親になることだ」
クラーク・ロックウエル公爵のその宣言からはじまる契約結婚。
ミサ・ラッセルは、没落男爵令嬢。
借金を帳消しにする為、元推しのクラークに嫁ぐことになったが、嫁いだその日に宣言されてしまう。しかし、息子のブラッドは超美しくて可愛かった。さらには、尊すぎた。
一瞬にしてブラッドの虜となり、推しとなる。が、ブラッドの推し活をする間に、クラ
ークの様子がおかしくなってきて……。
※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:01:16
17083文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4094pt 評価ポイント:3200pt
道術を使う娘、冥(めい)は、ある目的をもって、皇太子の相手をする萌宮(ほうぐう)に上がる。
目的のためには、あらかじめ敷かれている道術のルートを、たどらなければならない。
第三皇太子に冥華(めいふぁ)と名をもらった冥は、身分を隠して街を行く中で、三人の皇太子と出会い、お互い信頼を育んで行く。
そして明らかになる、目的と過去。
これは、残酷な掟と、それを覆さんとする女たち、そして皇太子たちの物語である。
最終更新:2024-04-10 06:02:49
81146文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
シアドゥーシア=メルクーリス公爵令嬢は皇太子ディートハルトの婚約者であったが半年前に婚約破棄をされた。元々嫌われており、互いを愛し愛されるような関係になろうと努力していたが心折れ、婚約破棄をされて安心してしまった。
現在はアレクシス=リンゲンブルーメ公爵令息と新たに婚約を結んでおり、アレクシスとならディートハルトとは違って互いを愛し愛される関係になれる自信がある。
アレクシスの方は元々シアドゥーシアに片思いしていて、恋心を拗らせた結果シアドゥーシアを捨てたディートハル
トに感謝していた。
※R15と残酷な描写は念の為。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 23:52:37
7153文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:11184pt 評価ポイント:10346pt
前世では最強と謳われる殺し屋だった主人公、アリス・ロードスターは、気付くと聖女に転生していた。
聖女に選ばれた直後に前世の記憶を取り戻したアリスは、前世での殺し屋としての罪を贖うため、この世界の平和のために尽力すると決意する。
と、そこへ、帝国皇太子のクロヴィスが、体調不良を訴え療養のために神殿を訪れて来た。
彼の体を注視すると、呪いの痕跡が視えて…?
最終更新:2024-04-06 21:00:00
206481文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1436pt 評価ポイント:962pt
「壱華にだけは分かっておいて欲しい」
ー 殿下、それってどういう意味ですか?
.☆.。.:*・゜
豊富な水資源と豊かな自然に恵まれた水穂国。
時は修文108年。
舞台となる場所は、
夜は瓦斯灯が街を彩り、昼は女性たちの色鮮やかな着物が、華やかさを添える街
帝都。
この国の皇太子殿下こと嘉一殿下の婚約者が内定して早五年。
誰もが羨む美男美女のビッグカップルの婚約内定は、順風満帆に見えていたけど実は偽りの婚約でした?!
しかも、殿下が心に決めた人は殿下のすぐそばに
いるらしい……?
もう何がなんだかよく分からないけれど、私、殿下の護衛、頑張ります!
(アルファポリスさん、エブリスタさんでも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
110189文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
前世でロボットアニメが大好きすぎて、
コックピット型ゲームで無双しまくっていたエリナが
侯爵令嬢に転生して、
その世界にあるロボット『神機』のパイロットになり
婚約破棄してきた王子をぶっちぎって
「僕の専属パイロットになってほしい」
と言ってきた隣国の皇太子と
無敵合体してパイロット無双する話。
最終更新:2024-04-04 19:02:45
6279文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:92pt
ヴィクトール皇太子は皇太子を投げ売って大公の地位を得て悠々自適な大公生活。
アレキサンドリアとの幸せな結婚生活を満喫しています。
初回は二人目の子供を出産から始まる
皇太子は女将軍に恋をして皇位を懸ける。
の続編。
ヴィクトールの変態具合がどんどんとエスカレートしてゆきます。
最終更新:2024-04-04 10:58:13
25819文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
「ご苦労だったな、イレーナ」
その日私は愛する人に殺された。
ただ、あなたを愛していたのに…、
自分のことしか考えてない真の黒幕は笑いながら
私を殺した。
(神様、どうか最後のお願いです。黒魔法に染められた本当の黒幕皇太子に復讐がしたいです。どうか、私にもう一度機会をください)
私が神聖力で魔法を唱えながら祈ると
目が覚めたら、神聖力発動の3日前に回帰していた
回帰に成功した私は皇太子に復讐するため、
前世の黒幕と手を組むことにする
今世は絶対私があなたを破
滅に追い込んでやるわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:38:52
644文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目を覚ましたら知らない天井。
「嘘っ!?これってまさか転生?」
どうやら転生したらしい。
それも悪役令嬢と思われる人物に。
「目を覚ましたかリオナ。ルリカを突き飛ばそうとして自分が階段から落ちたそうだな!」
バンッ!と大きな音を立てながら入ってくる男性。
その傍らには泣いている女の子。
泣いているはずの女の子の口元は笑っていた。
……あぁ。そう言うことね。
「……それが目を覚ました人に対する第一声ですか?」
というか、名前知らないんですけど貴方誰です?
その言葉を飲み込み笑顔で答える。
きっとこれは正解の答えではないだろう。
フラグ回収?
死亡回避?
眠りから覚めた娘に対しての第一声がその時点で好感度得ようとかそんなの心底どうでもいい。
そう思い冷たく接し続けた結果
「今まで本当に悪かった……。父親であり血の繫がりのある私だけはお前の味方でいなければなかったのに。お前のやりたいことは何でもやればいい、力を貸そう」
「今までの無礼をお許し下さい、義姉さん。僕が未熟なばかりに義姉さんを傷つけたことを」
公爵閣下や攻略対象である義弟
「幼い頃に公爵令嬢には酷いことを言ってしまった。皇族としてあるまじき行為だ……許してくれ、そして私にチャンスをくれないか?」
「貴方は……とても聡明な方だ。それを見抜けなかった私は愚か者だ」
「貴方を守るつもりはないと昔言ったことを撤回させてくれ。騎士に誓って死ぬまでずっと貴方を守ると誓おう」
同じく攻略対象である皇太子殿下、宰相、第1騎士団団長が許しを請い近づいてくる。
いや今更なのもあるけど、個人的には関わらないんで欲しいんですが?
私はヒロインでもないし、悪役令嬢の可憐な逆転劇をしたい訳でもないし、最早興味もなければ好感度も上げるつもりはないので、ほっといてくれませんか?
私は私のやりたい事をして自由に生きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:44:17
3921文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
『ヴェーメルの水宝玉』と呼ばれる令嬢エルシュは誰からも愛されていた。多くの男性から求婚された彼女は皇太子ルートヘルと婚約する。――それから二年後。それまでエルシュを寵愛していた皇太子は態度を一変させる。そして、大勢の観客の前で宣言する。「禁忌である魅了の術を使い、人心を惑わせた。私を傀儡とし、国をと乗っ取ろうと画策した。この場で婚約を破棄し、お前の罪を裁く」と。罪人とされた令嬢は、多くを語らなかった。
最終更新:2024-04-02 17:33:12
15460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:160pt
兄ヴィクトールの突然の皇太子辞退宣言から弟のアレクセイが新皇太子に就任する。アレクセイは悠々自適な大公生活を夢見ていたのに兄の妻が好きすぎて家庭人に専念する宣言でいやいや皇太子生活が始まります。
新皇太子に群がる王女や公女達、外交問題に宮廷権力闘争、意外にも皇太子としての自覚に目覚める。
最終更新:2024-04-02 16:12:04
35075文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:68pt
妹に婚約者を寝取られた結果、婚約破棄されたミリアは隣国の皇太子に求婚された。
しがない冒険者のナキは一年ほどつきあったパーティからクビを言い渡される。
そんな2人+猫が国境の砦で遭遇し、なんやかんやとあって国境の隠者と呼ばれるまでの話。ある意味ざまぁ済。
R15は保険です。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-04-01 16:44:27
587204文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4856pt 評価ポイント:2398pt
舞踏会で俺、アルト・エーヴィヒ・レシエンテが魔女に対して暴言を吐いたら、俺は眠ったまま茨の中に閉じ込められてしまった。そして、再び目が覚めた時に俺の騎士であるアインスト・ウェトゥム・ノウスに犯されていた。
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています
最終更新:2024-04-01 14:14:38
4598文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「貴様はナイーゼ家内の部屋に軟禁させてもらうこととする」
「お願い、どうかそれだけはっ」
実の妹に数々の悪事を働いた公爵令嬢リリア・ナイーゼ。彼女は遂に皇太子の手によって断罪された。それも、大勢の貴族の前で。
けれどもリリアは無実だった。
ずっと愛し続けた皇太子に捨てられた彼女は、苦しみの中ひっそりと一度目の生涯を終えた。
"今度出会うことがあるのなら、今度は彼を愛さない"そう心に決めて。
彼女の思いに応えるように、次に目を覚ますと、彼女は
幼少期まで戻っていた。
今ならまだやり直せる。そう思って行動に移そうとするも、皇太子の様子がおかしくて‥‥‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:31:43
37714文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10380pt 評価ポイント:9268pt
【幽霊が寝室に出るから、添い寝してくれ】
皇太子の情けない要求に従ったド無愛想な主人公、メイドのケンフリスクであったが。うさん臭い僧侶や国王、3人の王子たちの剣呑な話に、巻き込まれそうで…巻き込まれない。そういうピントのボケた話。 この話は「カクヨム」「Berry's Cafe」でも投稿しています
最終更新:2024-03-29 20:17:58
151932文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
洋上で釣りを愉しむ機捜隊長・霧島と部下の京哉の二人。電波の届かない処で連休を愉しんでいるのだ。だが一旦帰港し再びクルーザーで海に出ると船内で男が勝手に飲み食いし寝ていた。その正体は中央アジアで富む小国の皇太子。窮屈なスケジュールに飽き、警視庁のSPたちの目をくらまして僅かなカネで辿り着いたという。彼の意向で二人がSPに任命された。たった二人が……。
◆この航路を往かねばならぬ/準備万端整えたなら/荒れてもスリル日和だろう◆
■キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPar
t20[全48話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 13:06:07
111001文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「クリスティアナ・アーダルベルト。俺はお前のような悪女とは婚約破棄する!」
突然聞こえた第二王子の声に、私はワイングラスを受け取ろうとした手を引いて振り向いた。
その時、前世で日本人だった記憶を思い出した。
そして婚約者にぴったりと寄り添う義妹の指には、私から奪ったアキテーヌの星と呼ばれるスターサファイア。
馬鹿な子。その指輪は誰が見ても私の物なのに。
婚約者にも家族にも未練をなくした私の前に、絶世の美貌を持つ竜人のドラゴラム帝国の皇太子が現れる。
「美しい人。どうか、あなた
に求婚する許しを与えてはいただけまいか」
そこから始まる溺愛生活に溺れそうな私です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 12:02:04
43496文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:41376pt 評価ポイント:27528pt
楓(かえで)は三十路が目の前のベテラン魔法使いだったのに——兄弟子に呪い玉を封じられたせいで、十歳くらいに体が縮み、しかも魔力が枯渇してしまった。彼女の身に封じられた呪い玉は、国宝にして稀代の呪いを誇っている。発動すれば国の存亡に関わる事態だ。彼女の監視と保護の為、皇太子の宮で奉公する羽目に陥ってしまう——。
魔力の枯渇した元魔法使いのお姉さんと、神気を纏う少年王太子のラブストーリーです。
最終更新:2024-03-27 21:08:26
216025文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
全てはこの日のために皇后の愛と復讐と…それはの続編
エルミエとセヴィエの子供達のお話
最終更新:2024-03-26 20:19:49
11523文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
男は年下と結婚するのが主流の国で、公爵令嬢のリズは年下皇太子への想いを諦めていた。
最後の思い出にと、公爵家を立てるためにとりあえず召喚された皇太子の婚約者選びの夜会に行ったリズ。
婚約者の有力候補がいたりの出来レースに、心を折られながらも参加していたら……
◆◆◆
同タイトルに少々加筆しました。
よろしくお願いします!
最終更新:2024-03-26 18:06:31
6227文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:176pt
皇太子の婚約者である公爵令嬢ローズは、何年経っても婚約者のままで時が過ぎていた。このままでは婚約破棄。皇太子の関心を引くため、父からの命令で人気役者のアンジュに色恋について指南してもらう事となる。
全八話です。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-03-26 11:56:05
35201文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:92pt
聖女が、死んだ。
二度と聖女を召喚出来ないようにしてから自死したのだ。聖女頼みだった世界は一変する。浄化の叶わぬ瘴気に汚染された世界だけが残される。
残虐王が支配する帝国の皇太子アシュバルトと、その婚約者ミレッタ。足掻きながら愛を育んでいく。
「あなたが殺されると言うのなら……あなたの代わりに、僕が死ぬ」
「世界の為にあなたが死ぬと言うのなら、それは間違っているのだと、私は隣で言い続けましょう」
二人の視点が入れ替わります。
ヒーロー不憫、ヒロイン処刑前世持ち。
*残酷
描写ありのタグは本物です。R15最初から付けてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 16:02:25
23042文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:792pt 評価ポイント:722pt
伯爵令嬢のエディーナは、生まれた時から姉ミレイユの世話をするだけの日々を過ごしてきた。
辛い生活を送る中、恋人のケヴィンがついに婚約を両親に願い出てくれることになった。
姉のためだけに生きてきた自分が、やっと幸せを掴める。そう思った矢先、信じられないことにケヴィンはミレイユと婚約を発表してしまう。
ショックを受けるエディーナだったが、両親はさらにエディーナにケヴィンの屋敷の使用人との結婚を命令する。
ミレイユに恋人を奪われ、無理矢理使用人と結婚させられ、さらにミレイユの世話か
らも逃れられず、エディーナは失意のどん底に突き落とされる。
エディーナと結婚させられた使用人フィルは、ケヴィンの従者で、優しく穏やかな青年だった。
フィルの優しさに傷付いた心を少しずつ癒されながら、徐々に二人の距離は縮まっていく。
けれどケヴィンはまだエディーナのことを諦めていなかった。それに気付いたミレイユは激怒し、ついにエディーナを追い出そうとする。
そんな中、参加した舞踏会で隣国の皇太子に出会ったことで、エディーナの人生は思いもよらぬ方向へと進んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 12:09:27
115012文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:7344pt 評価ポイント:5214pt
「リーシェ! 僕は貴様との婚約を破棄する!!!」
「はい、分かりました」
「えっ」
公爵令嬢リーシェは、夜会の場をさっさと後にした。
リーシェにとってこの婚約破棄は7回目。ここから新たな人生を歩み、薬師や男装騎士などの生き方を満喫したあと、20歳で命を落としてはこの婚約破棄シーンまで巻き戻っているのだ。
普通なら心が折れる所だが、リーシェのメンタルは強靭だった。
「さあ、次はどんな人生を過ごそうかしら!」
過去6度の人生、侍女や商人なども経験して忙しくも充実していた
けれど、今回くらいは長生きしたい。出来ればのんびりゴロゴロ生活もしたい……!
なのに今回の人生では、過去の人生でリーシェを殺した軍国の皇太子・アルノルトに嫁ぐことになってしまう。
他者からは冷酷と恐れられるのに、何故かリーシェだけをやたらと甘やかす夫の真意が読めないけど……。
……いいでしょう。元敵国だろうとなんだろうと構いません。7度目の人生、この城でごろごろを満喫してみせます!!
斜め上の決意とは裏腹に、過去の人生で獲得したスキルをうっかり発揮し、凄腕の皇太子妃として注目を浴びてしまう。
◆コミカライズ開始しました!
https://comic-gardo.com/episode/13933686331755744875
◆ルプなな書籍1〜2巻が発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 05:50:06
1054739文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:578607pt 評価ポイント:288077pt
俺はこの国の王弟ステファン。ずっと王妃教育に王宮に来ているテレーゼ嬢に片思いしていたが、甥の婚約者であるから届かない思いとして封印していた。
だというのに、甥のオーウェンが婚約破棄をテレーゼ嬢に言い渡した。これはチャンス!俺は速攻でテレーゼ嬢に求婚した。
というお話です。
最終更新:2024-03-24 19:47:11
2309文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:236pt
魔法使いのアリアとクリフは同じ日、同じ時刻に生まれた。そして、同じ時に死ぬ間際、「生まれ変わっても必ず見つけて一緒になろう」と約束した。それから900年後──アリアは幾度もの転生の末、ようやく約束を叶える機会を手に入れた。平民アイリスに転生したアリアは、皇太子イーサンに転生したクリフと再会するが、イーサンはアリアのことも前世のことも覚えておらず、二日後には皇太子と侯爵令嬢の婚約も発表された。しかし諦めるのはまだ早いと、アイリスは平民から公爵令嬢への転身を遂げる。義兄となったエ
ヴァンにすべてを打ち明けて協力者となってもらうが、エヴァンも次第にアイリスを溺愛するようになり──。ダブルヒーローの(山あり谷あり)ハピエン・ラブストーリーです。
(全40話。第1話だけ若干ハイファンタジー感あります…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
101134文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:138pt
注意一瞬ケガ一秒とはよく言ったものですけど、私は死んだと思ったら見事に異世界転生していました。
美麗集団(家族)に愛され、自身も美形のナイスバディになり順風満帆な人生!と思いきや、婚約者たる皇太子さまのボディが某人気アニメの猫型ロボットのような状態!
こんなのいやだぁ!!
兄さまの婚約者は…だし。
というお話です。
最終更新:2024-03-21 19:30:00
3422文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、ザーリア・シュタインは「元」伯爵令嬢。いまは何でも屋【白銀の狼】に所属し、ちょっとした小遣い稼ぎをしている。ある日、私の生家であるシュタイン伯爵邸に立派な馬車が止まっているのに驚いて立ち寄ると、従妹のメイヤ・シュタインが身なりのいい男から求婚されているところだった。
しかもその男は私を見た途端「ようやく会えた、俺の初恋の人」だなんて言い出して……。
そういえばどこかでこいつの顔を見たことがあるような……って、まさかおまえはあの「泣き虫ジョン」? それに皇太子ってど
ういうことなんだ?
初恋を成就させたい皇太子殿下と、「元」伯爵令嬢の娘。溺愛レベルが最高値を常に更新し続ける愛の重たい男が、初恋を搦め手から成就させるまでの闘いの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:00:00
14407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
セント・ルミヌア王国のウェーリキン侯爵家に双子で生まれたアリサとカリナ。アリサは黒髪。黒髪が『不幸の象徴』とされているセント・ルミヌア王国では疎まれることとなる。対してカリナは金髪。家でも愛されて育つ。二人が4才になったときカリナはアリサを自分の侍女とすることに決めた(一方的に)それから、両親も家での事をすべてアリサ任せにした。
デビュタントで、カリナが皇太子に見られなかったことに腹を立てて、アリサを勘当。隣国へと国外追放した。
というお話です。
最終更新:2024-03-21 16:00:00
4906文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:320pt
純平民のハルと幼馴染のウォルス。ハルは農業大好き♡だけど、農地を担保に金貸しから借金をした親のせいでハルは農地を失うことに!!ハルピンチ!そんなところに現れるウォルスの母親、ココ。身分を隠しているのでハルにはココ奥様☆と呼ばれています。ウォルスの母親によって素敵な農地が!!その農地で話していると、ウォルスの父親登場。まさかの王様…。見たことある顔だと思ったけど、紙幣に書かれている顔は平民には分かりにくいです。平民、紙幣とは遠い生活してるから。そこからハルの生活が変わっていく…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 09:50:00
9890文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「運命の番だなんて羨ましい!」
男女の他にアルファ、ベータ、オメガという3種類の第二性があるオメガバースの世界。
アルファの令嬢ベルティーナは、皇太子から「運命の番に出会った」と、婚約解消を告げられてしまう。
そして、それを歯軋りして羨ましがった。
腹立たしいが、これで自由に恋愛出来るなら良しとしようとベルティーナは現実を受け入れたものの、悲報は続く。
皇太子との婚約解消を申し訳なく思った皇帝が、別国の王テオバルトとベルティーナの縁談をまとめてしまったのだ。
美形だが筋肉質で
強面のテオバルトは、いかにもアルファといった雰囲気だ。全く好みではなくテンションを下げるベルティーナだったが、初夜に部屋に訪れたテオバルトから、なぜかオメガの香りがして……。
※オメガバースの世界観です
※直接的な表現はありませんが、「女攻め」に分類されるかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:00:00
22910文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:52pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
短編
N1954IT
『全知全能』と言う稀有なクラスを持って生まれた帝国第一皇女・エリーザ
男なのに『聖女』と言うクラスを持って生まれた王国皇太子・ラインハルト
そんな二人は思った。
「よし!竜を屠ろう」と…
敵国であったはずの二人の物語
最終更新:2024-03-18 21:18:27
4586文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
松崎祐介は父が急激に巨大化する新興ブラック企業を経営する社長の子だったが、父の過酷なノルマで友達の父が自殺して、皆から後ろ指をさされるような扱いを受けて、本当に世の中が嫌になっていた。
そして、ある日、心臓発作を起こしたが父のイメージのせいか誰も助けてくれずに亡くなった。
彼が意識を取り戻すと、中世ヨーロッパのような転移者がたまに現れる世界のシェーンブルグ伯爵家の双子の姉弟の弟に生まれ変わっていた。
ところが、その世界では転生者は忌避されていた上に、父のシェーンブルグ
伯爵が転生者を取り締まる役目をしていた。
転生者は役に立つこともあるが害も多いので、転生者を見つけたら皇国では隔離して軟禁して研究させられるような犯罪者のような扱いをしていた。
そして、祐介の生まれた家は、その取り締まりを一手に任されていたシェーンブルグ伯爵家であった。
そのシェーンブルグ伯爵家は本来は転生者を管理する家として、転生者の技術を独り占めしている事もあり非常に金持ちの伯爵家だけれども皇国の貴族たちからは軽蔑されて軽く見られていた。
姉は可愛らしくて頭が良かったが、性格がやばくて弟の本来は長男であるマクシミリアンを転生者として記憶が戻ったのを、すぐに見ぬき、黙っているかわりに自分の着せ替え人形として女装させて喜ぶようになっていた。
だが、それは父と姉の策略だった。
父は男の娘を生涯の研究テーマにしていたのだ。
そして、同じ<男の娘>を研究する同志として皇帝も参加して、マクシミリアンが冷血と言われる皇太子のフィードリッヒに双子の妹のマグダレーネとして嫁ぐことになった。
果たして、やっていけるのだろうか。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの三話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 17:00:00
145144文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
作:九四山井耐排夢
異世界[恋愛]
短編
N9640IS
婚約を破棄し、恋をした庶民の少女と結ばれた王子アレク。しかし、日を追うごとに彼女の欠点が目立つようになり、二人の中もすっかり冷え込んだ。
そんな中、来訪してきた隣国の皇太子の隣には、元婚約者が立っていた…。
最終更新:2024-03-18 04:00:00
4425文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:13440pt 評価ポイント:12332pt
検索結果:1201 件