-白魔法- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

白魔法使いが街道にひとり。昔、仲間に入れてほしいとお願いして断られたパーティに再チャレンジすべく合流を目指して歩いています。時々届く手紙に一喜一憂するようです。

回復魔力が反転した白魔道士であるアレン。彼が白魔法を使うと全く真逆の効果が、現れてしまう。 だが、アレンはその事について疑問を持っていなかった。なぜなら彼にとっての白魔法とは攻撃魔法そのものであったからだ.....。 ◆ 師匠から1人前として認めてもらえたアレンには1つの望みが浮かぶ。それが彼の人生を変えてしまうものだとも知らずに.....。 「僕、学校に行ってみたいです！」 これは歴代最強と謳われた魔法騎士の物語。 彼が魔法学園に入る時、運命の歯車は動き出す.....折りたたむ>>続きをよむ

生命の神が司る世界セフィロート。百年以上前にあった魔王侵攻を撃退した人間、そして魔王軍に加担せず、生き残った魔族がセフィロートで生きていた。 魔王と戦った勇者から、ある事実を知らされた人間は、攻撃魔法を使う魔法使いを黒魔法使い、回復魔法を使う魔法使いを白魔法使いと呼ぶようになった。 魔王侵攻から百年以上経った今でも、混乱をしている都市はあり、そこに中立で回復をして回っている白魔法使いが多くいた。 そんな中、とある場所に留まり続ける白魔法使いがいた。白魔法使いとしての研鑽を積むため、魔法に長ける種族、風の民の一人に師事していた。 だがある日、その魔法の師が伴侶を失い、失意の中、白魔法使いに告げる。 「幻と言われる赤い華を妻の弔いのために捧げたい」 そこで白魔法使いはどんな華でも咲かせる不思議な伝説の精霊を探しにフロンティエール大森林に旅に出る。 「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」「その剣を手にするは誰か」の続編です。 莉々さん主催の「彼岸花×○○」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

　魔導学園の落ちこぼれの召喚師ネクは学園の廊下で白魔法クラス最強と謳われるシャーリーという少女と出会う。まるで正反対でありながら親交を深める二人。そんな最中クラス対抗戦の話が持ち上がり二人は戦うことに！！ 　本気だから戦いたい。仲良しだから戦いたい。そんな友情の物語。

最強の職業は白魔法師でした の穴埋めです。

意思を魔力で増幅し言葉にすることであらゆる現象を起こすことを「魔法」と呼ぶ。また、極々一部に限界を超え神の如き力を使うものがいる。そのような力を持つもののことを『神者』という。 『神者』の少年ブランとセヤは15歳になりレプテム王国の魔法師学園に入ることになるが、学園の人気者となっていくブランとある理由により嫌われ者となっていくセヤの学園ストーリー。

　2072年の日本では、術学師と呼ばれる職業が主流となっていた。 　火の魔術師を目指す少年、京也は、ある日本の有名な術学高校に入学許可を得た。 　私立術学師養成高等学校。 　難関な試練をクリアした少年少女でないと入学できないと称される高等学校に。 　忌み嫌われている火の魔術師の京也は、人と関わることを自ら行わない。 　 　そんな京也に声をかけてきた少女がいた。 　 　友達ができて浮かれるのもつかの間、最悪な事態が起きたのだ。 　京也がこの世の中で一番嫌いな魔法師と、3年間ペアを組まなくてはならなくなったのだ。 　その魔法師とは、友人の天響≪てぃな≫は、優しくて頼りがいがあるがやはり好きになれない。 　魔術と魔法の相性はいいが、心の通わない2人に重大な試練が課せられる。 　そんな嫌われ者の少年と、優しい少女のファンタジー未来系小説です。 　 　初作品なので、見苦しい部分もありますがご了承下さい。 　 折りたたむ>>続きをよむ

むかーしむかしのお話 白魔法と黒魔法2つが対立した。3日と続いたその戦いは白魔法が黒魔法を上回る事で終わりを迎えた。白は黒を一瞥し静かに立ち去ると生涯誰とも交わらずその死を迎えたといわれている ここはとある魔法学校 魔力の高い者も低い者も。高い技術を求め多くの者がやってくる。その昔、伝説の魔法使いたちが建てたといわれているその場所に今日も少女はやってくる。自分の目的のために。くるべきその時のために。自分の未来のために…

いろんな国が戦争しまくってる乱戦中だというのに。無駄に戦闘特化型な行商人グループが利益とロマンを追い求めて、ろくでもない商品売りつけたり、ちょっと戦況動かしてみたり、人救ったり貶めたりしつつもほのぼのと旅をする様なお話　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ゲームとかで商人の護衛クエスト見たときとかいつも思うんスよ「いや、自分で戦えよ商人。そっちのが安いだろ」って　　　　　　

ナスカは白魔法科に所属し、水魔法を専攻する学生ではあるが、実は黒魔法である火の魔法が得意だった。一方、黒魔法科に所属し、火魔法を専攻するも、実は白魔法である水魔法が得意な少女シェリンと補講教室で出会う事になった。 二人は演習で、シェリンが使ったと見せかけてナスカが火の魔法を、ナスカが使ったと見せかけてシェリンが水の魔法をこっそりと使うことでうまく乗り切ろうとするが。　　 Pixivはこちら。 http://www.pixiv.net/series.php?id=14011

「この力は...絶対にばれる訳にはいかない」 ≪光・水・風・時・治癒≫の総称を白魔法 ≪闇・氷・炎・雷・大地≫の総称を黒魔法 世界は白魔法と黒魔法に分かれた ――――――――――――――― ――――――――― 名誉あるラタン魔法学園、そこに入学した一人の少女。学園始まって以来の落ちこぼれと称された少女・・・しかしその少女、ただの落ちこぼれではなかった。この物語はそんな普通じゃない落ちこぼれと、最強と謳われる2人の魔法使いとその周辺の人たちとの学園ファンタジー ※別サイトにて掲載していたものを移転しました。 折りたたむ>>続きをよむ

　2050年に発見された「白魔法の法則」　「黒魔法の法則」によって世界が揺れ動いた。 　そんな波乱な世界の日本の魔法士育成高校に入学した少年が奇跡を起こした。

白魔法士・黒魔導士・剣士の3人の人格に（体ごと）分裂した変わり者の王子が、陰謀で王宮を追われ、途中で拾ったそれぞれのお供と一緒に離ればなれになった別の『自分』を捜しつつ、国の危機を救うための旅をするお話です。 現在二話目更新中、聡明で気の強い少女が、同級生と喧嘩したり義理の父親と喧嘩したり謎の隣人と喧嘩しながら、平和な街に訪れた事件へと知らず巻き込まれていきます。

　ただの村人が勇者になり、剣士や白魔法使い、黒魔法使いを連れて魔王を倒し姫を助ける旅に出る。王道中の王道。使い古された物語。 　けれど、もし勇者が善良でなければ？勇者御一行が、てんでバラバラなパーティだったら？ ――そんなことを考えるのが、死ぬほど好きです。