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検索結果:123 件
作:時雨オオカミ
現実世界[恋愛]
完結済
N0332GL
画家を目指している『僕』こと『斎宮 雪春(いつき ゆきはる)』はオタクである。しかしそれを隠してただの地味な男子生徒を演じている――そう、幼馴染以外には。
そして幼馴染『雪染 蒼葉(ゆきぞめ あおば)』もまた、クールで容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群と完璧無比さの裏に隠した不器用さとポンコツさを皆に隠している――そう、僕以外には。
互いの秘密を知っているが故に二人きりのときにだけは気を許す。
幼馴染ゆえに距離感が近く、なかなか両片想いしていることに気がついてくれな
い彼女になんとか自覚してもらいたい。
一方、彼女のほうも距離が近すぎて、異性として意識されていないだろうと思っていて……?
お菓子のシェアは当たり前。あーんするのも当たり前。一緒の登下校も当たり前でなにも言わなくても意思疎通ができてしまう。
でも、『まだ』付き合っていません!
そんな二人の共通認識はただひとつ。
「報われなくてもいいから、ずっとそばにいたい」
これは、「早く付き合え!」「結婚式場が来い!」「どうしてお前ら付き合ってないの!?」と言われる嘘つき男子とちょっと残念な少女のじれあまな恋物語。
*完結まで書き溜め済み。
*素敵な絵師様による表紙絵つき。
*タイトルの「完璧無比」は造語。
毎日昼に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 14:37:42
85722文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:476pt
作:うっすらみどり
現実世界[恋愛]
短編
N2199GL
「デートして、食事して、いっしょに登下校して。それって、友達でもいいじゃん。なんで恋人になりたいの?」
最終更新:2020-08-17 23:24:06
1699文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
執事を自称する男が現れたのは、姉の死から3カ月後のことだった。
恋に恋する女子高生、夢見愛子。
サッカー部の先輩に憧れ、友人と放課後の寄り道を楽しむ……そう、彼女はどこにでもいる普通の女の子だった。
そんな彼女の日常は、突然現れた〝執事〟によって一変する。
男の名はバルト・シルヴェスタキ、3カ月前に死んだ愛子の姉、夢香の執事であり、夢香の莫大な遺産ともども、愛子に相続されることとなったのだ。
自分専属の執事ができただけでもお腹いっぱいなのに、バルトは登下
校はおろか、学校の敷地内までついてきて、過保護という言葉が生ぬるくなるほど、身の回りの世話を焼き始めた。
教師や友人、果ては憧れの先輩、獅童魁にもその存在がバレ、戦々恐々とする愛子だったが、幸か不幸か、バルトの世話焼きをきっかけとして、魁とお近づきになることができた。
しかし、2人きりの下校中に事件は起きる。
愛子と魁は突然、真っ黒な生き物に襲われたのだ。
目と鼻が無い代わりに、小さな角とサメのような牙が生えた顔――ぬめりとした体表と、異常に長い手足――コウモリのような羽に、禍々しいかぎづめ――諸君らには決して見ることのかなわぬ存在、悪魔だ。
たった一撃で魁を吹き飛ばし、悪魔は愛子に手を伸ばす。
恐怖に支配され、身動きが取れなくなった彼女の目に、夜のようなコートが飛び込んでくる。
忽然と現れ、悪魔の攻撃をはじいてみせたのは、執事を自称する男だった。
その右頬が大きくえぐれているのを――えぐれた先に、黄金の輝きがある不思議を――愛子は見た。
バルトは光より早く両腕を振り、コートの袖から武器を取り出した。銃にも剣にも見える、奇妙な武器だった。
二振りの剣を持ち、バルトは悪魔に向かっていく。
彼は一体何者なのか?姉との関係は?執事になった理由は?持っている武器はなんだ?なぜ悪魔と戦うのか?
そもそも、悪魔とは一体なんなのか?
謎とともに明かされる、自らに課された宿命――
執事の真の狙いと、姉の残した本当の遺産――
全てを知った時、あなたは真実の愛を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 23:00:00
133837文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ツインテールと言えばツンデレ。黒髪ロングと言えば風紀委員。三つ編みと言えば図書委員。
髪型によって個人のアイデンティティはある程度決まる。
自他ともに認めるハーフアップ狂いの俺は考えていた。愛するハーフアップはどんな属性を持つのだろうかと。
そしてある日、中上雄宇は天啓を得た。
「ハーフアップにしたら、女子は優しくなれる……?」
そう言えば中学の頃から一緒にいるハーフアップの橘春香はお弁当を作ってくれて一緒に登下校しておはようとおやすみの電話をしてくれてい
る。これはつまり優しいってことだよな?
そんな中、友人から俺に後輩美少女が陸上部で孤立しているという相談が来る。んなもんハーフアップにしたら上手くいくだろ!!!
これは俺が何か問題を抱えた美少女達の髪型をハーフアップにして解決していく物語。
……ハーフアップ自体が好きだと思っていたあの頃は、考えもしていなかった。
──まさかハーフアップの女子と付き合うことになるとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 17:00:00
33920文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:562pt
私、長井斗貴(ながいとき)、高校生最後の日。
3年間ずっと好きだった巻くんに想いを伝えます。
恋が実り、夜の街を駆ける二人。
「腕を振れ。下を向くな。ペースが落ちる」
……違うよ巻くん。私が思ってた恋人同士の登下校はこんな苦行じゃないよ。
それでも夜の校舎に忍び込み、残り7分の高校生活を楽しみます。
0時になり、巻くんが異世界から来たことを知らされ、振られ、ともに巻くんの世界へ行くことに。
私は生死をさまよいますが、巻くんの妹分ベルちゃんの献身的な介抱もあっ
て、自身に封印されていた竜の力を制御することに成功します。
私、巻くん、ベルちゃん。
いざ3人で竜を倒す旅へ。
出だしからルーフェの軍隊に包囲されてしまう3人。強制されたお見合いをやりすごし、隙を見て脱出する予定だった私たち。ところがお見合い相手のエルさんが想定外にイケメン。脱出そっちのけでベルちゃんと取り合いになります。
次なる目的地に向かいますが、道中のワトソガ国とマーヤ国は緊張状態。テチューンの地でしばらく過ごすことに。
マーヤ国の王子バークサーさんに夢中になる私ですが、その先に待つのは破滅のみ。想いをふりきり、ワトソガ・マーヤ両国の為に竜の力を使います。
両国の一件が片付いた後、危機の去ったテチューンで巻くんとデート。私の命令により、巻くんが私に愛を告白します。物見櫓で始まった巻くんの告白は予想外に大ボリューム。最後には想いが通じ、ベルちゃんに妨害され、事なきを得ます。
ベルちゃんの彼氏捜しも頭のすみっこに置きつつ、3人はまた旅を続けるのです。
(以上あらすじ)
(以上あらすじ)
【登場人物】
レギュラー
▸私:土木っぽい魔法が使える
▸巻くん:彼氏、紋章使い
▸ベルちゃん:ロリ巨乳、治癒魔法使い
ゲスト
▹エルさん:アイドルみたい、かっこいい
▹バークサーさん:色白長髪、紳士
▹オシアスくん:日焼けショタ、子供っぽい
▹クラッパー:垂れ目、ちゃらい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 16:25:38
103885文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
一番幸福だった頃、子どもたちの純粋さ
キーワード:
最終更新:2020-05-24 14:55:03
526文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏目すすぐ(通称・夏目)と三宅苗(通称・ミケ)。団地の隣同士に住む幼馴染の女子高生2人は、毎日一緒に登下校したり、放課後は互いの部屋に遊びに来たりする関係。
ある日、夏目は下駄箱の中に手紙を発見した。その中に書かれていたのは『アナタは誰のことが好き?』というメッセージ。
この謎レターをきっかけに夏目とミケの関係が一変する⁉︎
思索に耽ろうとしたらそのまま昼寝をしてしまうような、ゆる〜い哲学とラブに満ちた物語。
最終更新:2020-05-18 18:15:41
7650文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
例のウイルスで登校ができないので、異世界の猫とか犬か人間のようなファンタジーワールドで登校のあいだのほんわかした異世界日常物でしょうか(?)
最終更新:2020-04-25 16:41:31
11228文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5歳の幼馴染みの男の子と女の子
女の子は心臓の病気で二ヶ月後に手術がある
2人は手術の後に何をするか決めようと1日一つずつ約束をしていった。
一緒に登下校をすることや2人でご飯を食べる、一緒に遊びに行こうなど、他愛のないことや大きくなったら結婚しよう、というかけがえの無いことまで。
そして迎えた手術の日に、女の子は命を落としてしまう。手術は失敗した。
そしてその日、男の子は女の子は最後の約束を交わす
それは、女の子と交わした最後の約束。2人で死ぬまで一緒にいよう。
だけど彼女
は命を落としてしまった。だが彼女は約束を守ろうとしていた。
その2人の願いを叶えるために、神様は一つの奇跡をさずけた。
2歳の物心がつかない女の子に、彼女の魂が宿った。
約束を、願いを叶えようとする女の子と男の子の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 17:47:24
92412文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
その公園には、いつのまにか禁止事項が増える――――。
ある日私は、いつものように、いつものうんざりした気持ちとともに公園の横を通って登下校する。
あてつけのように無数の“おやくそく”が立ち並ぶ通称“墓標公園”。
球技禁止、犬の散歩禁止、禁煙、ベンチの長時間利用禁止、大声禁止、スケボー禁止――――禁止事項ばかり、それも一文だけ書かれた看板が立ち並ぶおかしな場所だ。
そして、私は見てしまう。
そこに――――何が起きているのかを。
最終更新:2020-02-09 13:45:54
5859文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
登下校に使ういつもの道。そこに架かる歩道橋には奇妙な噂が存在した。
暑い夏の日の、少し不思議な出来事。
この作品は「セルバンテス(https://cervan.jp/mypage/w)」にも投稿しています。
最終更新:2020-01-07 18:13:03
1064文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登下校電車に乗って
毎日毎日同じような日常
退屈な日々そんな中つい眠ってしまって
終電まで行ってしまった
そんな私の後ろに現れたのは・・・
最終更新:2019-12-19 21:53:30
1946文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
柴田茜は、市内の公立中学校に通う1年生だ。この学校に入って直ぐに行われた学力テスト。たまたま事前に勉強していたこともあり、茜は学年1位になった。
それから数日後、茜にとって寝耳に水な出来事が起こり、その日から茜に対してのいじめが始まった。無視をされたり、物を隠され捨てられ、登下校中には石を投げられたりもした。そんなある日の夜に、珍しく茜のスマホが鳴り、茜は真夜中の学校へと呼び出された。
最終更新:2019-09-22 08:01:02
1559文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戸高浩明はどこにでもいる普通の高校生。登校のために電車に乗り込んだ浩明は、そこで、美少女を痴漢から助ける。助けた彼女と駅で再会し、これから一緒に登下校してくれないか、と頼まれてしまう。困りながらも、放っておけなかった浩明は、彼女の頼みを聞き、共に登下校することになる。学校ではこれまでと変わらない距離感で、けど、登下校はいつも一緒。そんな二人の秘密のラブコメディー。1話2500文字程度です。
最終更新:2019-09-18 02:43:06
89100文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:7342pt 評価ポイント:3116pt
ある日、学年一美人と言われている高嶺さんに玉砕覚悟で告白したデブボッチの思井くん。しかし、結果は誰も予想していなかったまさかのOK!
それどころか、何故か思井くんのことが大好きな高嶺さんは付き合った翌日からグイグイと接近してきて、思井くんはもうドキドキ。それには、ある理由があるようで……?
一緒に登下校したり、お昼を食べたり、お家デートしたり……二人でいる時間の中で少しずつ少しずつ距離を縮めていくジレジレしいジレップル。
照れ合いながらも、イチャイチャするだけの二人のゆるふわ
日常――!
この作品は「カクヨム」でも連載しています
2分で読めるが売りです
気軽に手軽に読めるのでよければブクマや評価お待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 11:31:47
153462文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:126pt
山背陽人(やましろ はると)はごく普通の高校二年生だが、一つだけ特別な点があった。古来より人から血を吸う『求血鬼(きゅうけつき)』と戦う『献血師(けんけつし)』が、彼の裏の顔だった。普通の高校生と『献血師』。同じく『献血師』である幼馴染の蘆屋深陰(あしや みかげ)と共に、二つの顔を使い分けながら陽人は暮らしていたが、深陰より力が劣る陽人は「おとり役」などと言われていた。二人は登下校も昼食をとるのも一緒。友人たちから仲を冷やかされながら、暇さえあればケンカをしていた。
そん
な日々は、転校してきた同業者の少年・五条政臣(ごじょう かずおみ)によって音を立てて崩れ落ちていく。彼は高い能力を持っているが、隙があれば往来であろうと演説をする超のつく変わり者。政臣が来てから、深陰の様子は目に見えて変わっていった。
時を同じくしてもたらされた『求血鬼』の目撃情報。陽人のクラスメイトも襲撃されるが、それは始まりに過ぎなかった。
陽人たちをあざ笑うかの如く、挑発的行動をとる『求血鬼』。
『求血鬼』の目的は何なのか、政臣はなぜ転校してきたのか、そして、深陰の様子がおかしくなった理由は……?
そのすべてが明らかになったとき、世界に大きな危機が訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 20:01:43
111122文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:帝王Tsuyamasama
現実世界[恋愛]
完結済
N2759FP
あるところに湖原雪作(こはら ゆきさく)という男の子がおりました。
勉強はちょっと苦手、運動能力は並程度、身長は男子平均よりちょい下、部活は吹奏楽部、でも友達は別に少ないっていうほどでもないなぁという中学三年生。
しかし! 彼は他の同級生男子には持っていないすばらしい特権があった!
それは、古河原美麗(こがわら みれい)というお嬢様の隣の家に住んでおり、小さいときから仲良くしているということ!
成績優秀、ぴしっとした姿勢、美しい声、はっきりと物事を言う芯の強さ、習い事をこなす
頑張り屋……学年でもかなりの有名人である。
そんな美麗ちゃんと毎日一緒に登下校することが許されている雪作くん。二人の日々の様子がゆったりと展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 23:55:35
103171文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
───3499年11月15日
♢♢♢♢♢
人々は己が必ず手にするはずである自由
を奪われかけていた。
犯罪,主に殺人や誘拐、その他の罪に
問われる事は勿論、男女での勝手な交際,
勝手な車などの私物所有,勝手な外出,
学生の場合、登下校時の私語,他にも沢山
いろいろな自由が制限されていたそんな
時代。人々は何故、そのような制限を
したのか。全人類が震え上がる程
恐ろしく、そして悲しいあの大事件から
2480年…何故、こんなにも月日が経って
いながらも、このような人々を縛り
付け
るような制限をかけたのか…。
未だかつて、その真相を知る者はただ1人
それを作った者しかいなかった…。
♢♢♢
月ヶ瀬 璃叶(つきかせ りと)大体15歳。
自分のこれから始まる(であろう)新しい
スクールライフに胸を踊らせ入学式の朝
を迎えるも、自分の部屋のドアが"何故か"
開いているという不自然な出来事を始め
とし、いくつかの"不自然"に見舞われる。
璃叶の住む世界。それはもう自分達に
とっては当たり前でも、異世界の人から
したら少し理解が出来ないであろう
ルール、規律、秩序が渦巻く世界。
璃叶達は、そんな肩身が狭い世の中で
生きている。……はずだったのだが。
『…あれ?俺が知る世界って、こんなに
うるさかったっけ?』
まさかの世の中のルールや規律が殆ど
無くなってしまうという衝撃、いや人生
最大の衝動が起こったのだ。勿論
世界中は大パニック。何十億パニック、
パニパニと言ったところだろう。
いや確かに俺たちゃ批判ばっかしてきた
けども政治家のおっさん達!!!!と、どこ
からか出てきた若造でさえ生放送の画面
が映っている液晶に向かって叫ぶ。
『何故かは知らんが、まあとにかく
楽しんどけば良いだろう!!』
という軽い思考で、璃叶はある日、入学
してからずっと一目惚れしていた相手に
告白をする。その返事はなんとYES。次々と信じられない事が起こる中で、
確かに、少しずつ世の中のおかしな規律
の歯車が回り始めていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 23:28:30
2832文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の学校には檜木(ひのき)さんという男子人気ナンバーワンの有名な美少女がいる。そんな檜木さんは花粉症らしのだが、ある日くしゃみを連発している檜木さんと僕が廊下ですれ違うと、僕が近くにいる間だけ檜木さんのくしゃみがピタリと収まった。どうやら僕は、花粉症を抑制するホルモンが身体から出ている特殊体質らしい。そんなバカなと思ったが、それをキッカケに檜木さんと僕は毎日二人で登下校することになり……!?
最終更新:2019-04-05 21:09:35
4032文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:766pt
女子中学生二人の日常と、それにまつわる事件のお話。
最終更新:2019-02-02 23:23:53
8598文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大きな工場が解体されたことで、遠くにあるボウリング場の明かりが、部屋に直撃するようになった、学生時代のおじさん。
その明かりはスポットライトのようで、部屋にかけた制服一式に、光を集める。
翌日から、秋とは思えない暑い日が続く。
登下校以外、制服のブレザーを脱いでいい、というお達しが出たのだけど……。
最終更新:2018-11-05 19:54:44
3922文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自分たちの関係を示す名称などない。
でも大切な存在。
一緒に登下校をする。ただそれだけの繋がり。
初めて投稿します。こちらの作品はpixivにも掲載しました
キーワード:
最終更新:2018-04-04 20:51:14
3129文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の東雲 蒼志は幼馴染の木下 詩織のことが好きだった。
けれど、その気持ちは今まで伝えられずにいた。
毎日登下校を共にする時間が楽しくて、蒼志にとって今の関係に恋人という名前はいらないのだ。
そんなある日、木下がクラスメイトの辻に告白されることを聞いた蒼志はついに告白を決心する!?
「木下、放課後に呼び出されたんだって」から始まる蒼志の恋。それは涙あり笑いありの物語……。
最終更新:2018-03-26 07:26:36
8676文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:41pt
優希は、幼馴染の悠馬が好きだった。しかし、今の関係が壊れるのを恐れ、告白できないでいた。そうしているうちに、悠馬は優希の友人・綾香に告白した。そして、幸せそうな二人を見て優希は悠馬を諦める決意をする。一方、当の悠馬は変わらず優希と一緒に登下校を続けていた。綾香はそのことについて何も言わず、そのために優希は、気持ちの整理をつけられずにいた。そんなある日、悠馬から絵画の授賞式に一緒に行かないかと誘われる。そしてついに、三人の関係に変化が訪れる……。
これは、変化を恐れて一歩を
踏み出す勇気を持てない主人公の恋愛を書いた小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 02:04:03
14938文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
人を余り寄せ付けず、教室でも少し浮いた存在の高木優。
そんな彼女の前に立花修が現れる。彼は優のかつての幼馴染で、そして弱点でもあった……。
高1の優が捨てようとしていたものを取り戻し、一歩踏み出すまでの物語です。
最終更新:2018-03-24 10:28:58
11980文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
浜音中学一年生の牛房(ゴボウ)は学年最長の男の子。
無口で強面な外見から「怪獣君」と呼ばれ怖がられていた。
しかし本当は引っ込み思案で心優しい少年だった。
ある日、同級生の那須野(ナスノ)からボディーガードになるように頼まれる。
彼女は学年最小の可憐で幼げな女の子。
しかし勝ち気な性格であったために周囲から皮肉を込めて「幼女ちゃん」と呼ばれていた。
昔から不審者に狙われやすい体質で人を寄せ付けない牛房と一緒にいれば安全だからとお願いされる。
彼は自分が人避け
に利用されているだけと悟りつつ、登下校を彼女と共にするようになる。
ある日、牛房は自分達を追ってくるストーカーの存在に気付く。
学校に伝わる都市伝説「浜音の笛吹き」を連想させるストーカーの姿に危機感を強める牛房。
那須野を心配させないために彼は密かにストーカーの調査を始める。
*小説家になろう×ポプラ社様主催 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト応募作品。
完結済ですが今後一部手直ししていく可能性があります。
内容の改変ではなく読者の皆様がより読みやすい物語にするための修正になります。
ご理解いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:00:00
13283文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
あれ?なんで冬矢と毎日登下校してるんだろう
高校生になっても毎日一緒に登下校をする幼なじみとの距離が近すぎる気が… うん、おかしいよね!? イケメンな幼なじみ×自己評価低い?ちょっと鈍感少女 ※物語の前半顔文字があります R15は保険です
最終更新:2018-02-10 01:20:00
1897文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:emanon
ヒューマンドラマ
短編
N7498EM
正男は雪国富山に住む小学生。雪が大好きだった。小学校の登下校も、帰ってからも雪で遊ぶ毎日。ある日、京都で暮らすおばあちゃんが遊びに来るということを知る。何かプレゼントをしたいと考えて実行にうつす……
最終更新:2018-01-12 13:58:43
10782文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
登下校の小学生のお話です。
最終更新:2018-01-05 19:00:00
545文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:理想的物語クリエイター
現実世界[恋愛]
短編
N5424EL
遠距離恋愛の日ってことで記念に書いてみました。昨日になってしまいましたが……
あらすじ
「やあ、少年」
いつも通い慣れている登下校途中の公園にて。
その声の主は噴水の縁に立っている。
呆気にとられた僕に追い討ちをかけるように告げる。
「私と付き合いなさい」
僕と彼女はそんなラブコメにあるような情景で出会ったのだ。
そう、だがこれは誰にも語り継がれることのない秘密の遠距離恋愛物語だった……
最終更新:2017-12-22 20:20:40
5149文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:タンたろー
現実世界[恋愛]
完結済
N6721EK
進学校の特進クラス、わけても学年トップの成績を誇る、地味で偏屈な男子高校生鈴木正親。参考書を友として通ういつもの通学路で、彼女はある朝唐突に接近してきた。その目的は何だ?学業の妨害か?期末試験をひかえたおよそ一週間、正親は疑念を抱きながらも彼女と登下校をともにする。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2017-12-04 18:44:11
13421文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
学校への登下校の時にふとおもいついたことです
最終更新:2017-06-23 04:32:24
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ほんのりハードな女の子の日常。彼女の脳内では安全地帯無し。生きてて本当に幸せ。
最終更新:2017-05-18 20:08:32
759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:絵都瀬とら
現実世界[恋愛]
完結済
N9618DV
俺がオタクでぼっちなワケは美少女体質!? 顔も声も可愛い少女だけど、黒髪乙女に恋をしました。乙女に釣り合うにはやっぱり脱オタですか? いいえ、オタクの頂点です。
メカクレ男の娘=妹系美少女な主人公、小悪魔JK、黒髪ロングのお嬢様、常時ジト目で巨乳のお姉さん、完璧委員長女子などが登場します。
ぼっちスタートからパーティを組んで、戦場でしか手に入らない限定の一冊を手に入れるお話です。
男子向け・中高生向けに書いています。毎話4000字前後。登下校や休み時間にどうぞ。
※BL・G
L要素がありますが、あくまでアクセント。苦手な方、好きな方共々ご注意ください。
※感想をいただけると嬉しいです。感想レスは日曜日に行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 00:00:00
110480文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:24pt
物心がつく前から会い、幼稚園から高校生になるまで常に一緒に登下校してきた男女の幼馴染。
お互いのことは隅々まで知っているそんな二人。
何かあるようで何もない、何もにようで何かあるそんな彼らの10分くらいの登下校の会話を覗いていきませんか?
最終更新:2017-03-29 16:51:22
1915文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学校の登下校中で思いつきました。
最終更新:2017-03-20 22:52:53
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年は、登下校中にいつも見かける少女に恋をした。少女は地縛霊だった。
注1/お察しの通り、ヒロインは死亡済みです。予めご了承ください。
注2/ヒロインはなにもしません。動きません。地縛霊ですから。
最終更新:2017-02-27 18:30:15
18475文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:90pt
作:KAGETO
ハイファンタジー
連載
N7484DT
中学3年の『藤堂 蓮』はまさに普通の高校生だった。顔も普通、成績も普通、運動神経も普通のどこにでもいる少年だが、1つ羨ましがられる事があった。
それは学校1の美少女『橘 美玲』と幼馴染みであり、家が隣通しで登下校を一緒にしているという事だ。
蓮は幼い頃より美玲に想いを寄せていたが、告白が出来ずにズルズルと時間だけが過ぎていた。
ある日、親友『霧崎 魁斗』から彼の幼馴染みであり、学校1のイケメン『一ノ宮 勇真』が美玲のことを好きだと告げられる。
その日の夜、悩みに悩んだ蓮は想い
を告げずに終わるより想いを告げようと思って覚悟を決め眠りにつく。
ところが、ある不思議な夢を見て蓮は飛び起きるとそこは自分の部屋ではなく森の中だった。
「なんてこった…………」
少年は異世界で出会いと別れを繰り返し、未来を目指す。その先に待ち受けるのは果たして………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 23:00:00
2744文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この詩は、高1の夏休み期間に書いたもので、中学時代に登下校の際に渡っていく橋について綴ったものです。
最終更新:2016-12-28 14:04:34
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校二年の軍オタ、敷島龍奈は、登下校中に事故にあってしまう。
女神に拾われた龍奈は、成り行きで異世界転移することに!
転移前にもらった兵器召喚魔法を武器に、異世界で第二の人生を歩み始める。
思ったより優しくない異世界で、無事に生きていく事ができるのか。
迫り来る大戦の戦火の中で、軍オタ青年の冒険が、今、始まる……のか?
不定期更新です。素人ですが、よろしくお願いします。
*兵器などの画像が登場する話には☆マークがつけられております。
画像はWikipediaの著作権規約に
従い、利用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 09:20:56
39754文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:104pt
(2016/8再開)夢を見た日から、僕は氷川さんのアソコが気になってしょうがない。登下校のとき、体育の時間、授業中だって、僕はどうにかしてそこを確かめたくてしかたない。でも、これは決して僕が変態だからなんかじゃない。提示された謎は解かずにはいられないということなんだ。言ってしまえば、名探偵と同じことだ。
(好き勝手書きたくて連載始めました。筋もなくぐちゃぐちゃになるかもしれませんが、よろしけばお付き合いください。R15です……よね?)
最終更新:2016-09-01 14:08:07
12136文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
美しい少年、柏谷満はストーカーであった。
しかし柏谷満は死んだはず。
居るはずのないその姿は今日も登下校の道に現れ、届くはずのないメールは来続ける。
【この作品は個人サイトのブログで2014.03.23に掲載したものを投稿しました】
最終更新:2016-08-04 14:22:46
4365文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:DRtanuki
ヒューマンドラマ
短編
N1299DJ
雨に濡れるのを避けようとするぼくの掌編。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2016-06-16 21:25:52
3265文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
傘の手放せない梅雨時。通学路の階段から落ちてしまった彩子は、クラスメイトの晴樹のことだけを忘れてしまう。
彩子と付き合っていたという晴樹だけど、彩子はなんだか違和感を覚える。
以前と同じように晴樹と共に登下校する彩子に待ち受ける、雨の日の真実とは――。
最終更新:2016-06-09 21:35:35
7068文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
俺の彼女は現実主義で、その時その時で判断をくだす女である。
必要に駆られてメールする。煩わしくないから登下校も共にする。
不愉快じゃないからデートもするし、手間じゃないから食事も作る。
迷惑じゃないから触れるのも許すし、会わない理由がないから次の約束もする。
そういうの全ての行動原理である感情、贔屓にした理由——その名前を導き出す前に始まった関係だったけど、中学卒業を機に解決。
改めて俺の彼女たる認識を持った七瀬は最強。
本日も、七瀬を七瀬たらんとする主義の元、俺の彼女を
やってくれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 23:55:51
6059文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
幸助、響子、修也、美華の4人は毎日仲良く登下校を共にしていた。
そんなある日幸助は夢の中で、不思議な少女と出会った。
『君の目は趣味が悪いね』
『今年の夏祭りに封印は解かれる』
『あの子を守ってあげて』
少女の言葉のが理解できないまま目覚めた幸助。
その手には少女から渡された『お守り』と呼ばれる黒い石が握られていた。
幸助の目になにが宿っているのか。
夏祭りには、なにが封印されていたのか。
お守りとはなんなのか。
そして
『あの子とは誰なのか。』
大丈夫、僕等
4人ならきっとなにがあって乗り越えていける。あの時はくるまでは、そう信じていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 00:51:41
3247文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立中学に通っている私、スター。登下校、ファイアとコトが邪魔をしてくる。
公立バカが、私立天才に勝てると思ったら、大間違いだが。
最終更新:2015-11-08 19:15:05
1183文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日は雨が降っていた。
本当はどうか知らない。ひょっとしたら、晴れてたのかもしれないけれど、でも、私にとってその日は雨だった。
私と彼は、一緒に学校に行く仲だった。一緒に行き、一緒に帰る。ただそれだけ、だった。
最終更新:2015-10-27 17:36:19
5175文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
母親の再婚をきっかけに弟ができた。
妹や母親に対して親切な彼はわたしにだけいつも意地悪な言動をしてくる。
わたしを嫌っているのかと思いきや、わたしの通う高校を受験したり、一緒に登下校をしようとしたり、何かと関わろうとしてくる彼は、理解不能な存在でしかなかった。
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2015-09-08 07:07:01
112093文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1613pt 評価ポイント:457pt
冬木秋彦は先日の件以来、笹井を伴って登校している。そんなある日は笹井が遅れてきて…
『放課後ふたたび』の続編です。前作までを読んでから、この作品を読むことをお勧めします。
人物紹介(簡易版)
冬木秋彦
本作の主人公。ある件をきっかけに笹井と知り合う。その流れで登下校に際して笹井の送り迎えをすることに。文芸部所属。
笹井夏紀
本作のヒロイン(?)秋彦の後輩にあたる下級生女子。ある件をきっかけに秋彦と知り合う。その流れで登下校に際して秋彦に送り迎えをしてもらうことに。
最終更新:2015-08-02 06:50:08
1644文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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