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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:398 件
隆盛を続けた科学力は、遂に不可思議を解明した。
そんな世界で、大学の卒論のため、山を登る男が居た。
“妖精”の存在が噂される山、その噂は正しかった。
が、そこで彼が見たものは彼の常識を疑うものだった。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
最終更新:2018-08-01 00:00:00
14249文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
作:チムチム・マイン
ハイファンタジー
完結済
N1125EN
なじみのない花畑で目を覚まし、自分の名前と出自を思い出せずにいた主人公の少年キリスは、純白の天使カナリアと出会い、階段を登る運命にあると諭され、導かれるままに巨大な螺旋階段を登り始める。
本作には“マナ”と呼ばれる概念が存在する。“マナ”とは“真の名前”を意味し、マナを知っていさえすれば、そのマナの持ち主を使役する事ができる。徳の無い者に従属する事を避けるため、ほぼ全ての登場人物が通り名を用いている。
最終更新:2018-07-13 02:04:58
148616文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:49pt
【塔の名はバロル。神話ダンジョンバロル。塔を登る者たちよ。神座を目指す者たちよ。ここはセーフエリア。塔の500層にある城下町。栄えよ!栄えよ!】
【塔を下り、下界を目指す愚者どもよ。そなたらのアンダーグランドは城下町の下。スラム。地面を隔て上と下に住む者どもよ。】
【神を目指すもの!愚者を目指すもの!そなたらの等しく祝福を!】
これが世界の終わり。そして神話の始まり。
塔の上を目指し、神座を目指す冒険者。
彼らの住む城下町は500層セーフエリア上界
《イブ》
そして城下町の下。塔を下り重力が反転してる城下町。スラムのアンダーグランド。地面を目指し星を目指す愚者。セーフエリア下界
《アダム》
世界は変わった。
上を目指すか。下を目指すか。
選択を迫られた世界に。
『 MMORPG TOWER OF BAR 』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 02:08:17
40038文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
願いが叶うと言われている山に登る少女とトカゲの話
キーワード:
最終更新:2018-05-26 04:49:31
1957文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小林茂はもてなく、むさい男色に染まった中学時代、ことごとく「カップル」という生物に関して疑問を抱いてきた。
なぜ恋愛感情を持つのか、人間の内なる野生に私はなす術もないのか、人はなぜ「女」に媚を生むのか。
なぜ「カップル」と云われる共同体はああも鼻につくのだろうか。
そして長きにわたる思慮の末、小林は寝台の上で悟りともいえる答えを導き出した。
「カップルというものは恥ずべき行為だ。これからは女に惑わされないように生きよう。そして少しでも人類の天下安泰のために私が風紀を正してい
くのだ」
小林は高校に入学するとむさくもてない男子を説得、教唆し一大勢力を築き「カップル」との戦いに身を置いてきた。
しかし、高2の夏休み、彼は一人の美少女に出会ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 23:07:32
6314文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほぼ実話です。
友人と富士山に登ると下山する途中で、小学生に追い抜かれてしまう。
自分の体力の無さに嫌気がさして体を鍛え直して二度目の挑戦をするが、そこに待ち受けるのは死を予感させる過酷な運命だった……
良い子は絶対に真似をしないでください。
最終更新:2018-04-19 18:41:31
4202文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
すべてを失った男が次に失うものは…。
短編イッキ書き。
雰囲気描写なし。自由に想像してください。
稚拙な文章で申し訳ない。
最終更新:2018-03-31 02:12:30
2594文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生は山登りをするように・・・何かが見えてくるのを望みながら・・
最終更新:2018-03-25 11:53:03
368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「楽な運動部に入りたい」
そんな考えは甘かった。
高校に入学した五十貝涼太は、子供の頃から写真を撮ることが好きで、幼馴染の女子と一緒に高校の写真部に入部しようと約束していた。
しかし親に運動部にも入れと言われてしまう。
そんな中、写真が撮れて運動部でもある山岳部に惹かれてしまう。
何気なく山岳部に入ってしまった涼太はカメラ係として山に登ることに…。
少しずつ成長してゆく主人公の日常を描く。
この物語は実話をもとに書いています。
最終更新:2018-03-13 15:02:45
45894文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:spell breaker!
現実世界[恋愛]
完結済
N6064EP
気づいたとき、玲也は見知らぬ山を登っていた。山頂に光が瞬いているので、それをめざして登るしかない。
生命の息吹を感じさせない山だった。そのうち濃い霧が発生しはじめる。
と、上から誰かがくだってきた。霧のなかから姿を現したのは萌と名のる女だった。
玲也は萌とともに行動をともにするのだが、歩くにしたがい二人はなぜここにいるのか思い出していく……。
最終更新:2018-03-10 07:19:18
13664文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
記憶を無くした青年ジョンは、気が付くとエミリ―という元気な女の子と共に頂上を目指してひたすら登っていた。
二人はクライ民族という人達と、上へ登るために行動を共にする。しかしクライ民族にはある問題があった
移り変わる景色と永遠かのごとく長く続く道。その果てにあるものを目指し、歩みを進めていく・・・
最終更新:2018-02-23 03:55:33
14562文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を呪い呪われるが常の世。
自らが負うべき罪と罰を高額の金と気まぐれで身代わりとなるー“呪われ屋”
その噂を頼りに少女は暗沌たる都へと下る。
非力で気弱な少女の軌跡と、常闇の都を舞台にやがて登る
これは太陽と月と、それに照らし出された星たちの物語ー。
青年と少女のハイファンタジー恋愛成長譚
最終更新:2018-02-01 11:13:12
13878文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
旅と運び屋を兼用しているフォルスはとある配達のために雪山を登っていた。
そこで五人の盗賊が現れ、それを蹴散らしたフォルスは再び山を登る。
登っていくと死体が積み重なれたむごいオブジェのある小屋があり、そこからは幼い少女の声がした。
中に入ってみると両足両腕を縛られた。少女が!?
正直、あらすじってどんなこと書けばいいのかわかりません。
最終更新:2018-01-28 10:00:58
3420文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シャドーナイト
現実世界[恋愛]
短編
N5566EL
元日の朝、とある山を登る二人の男女の小さな物語。
最終更新:2017-12-22 23:58:37
4855文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏ジャックには豆の木を登る気力すらなかったのだ
最終更新:2017-11-30 16:55:05
4408文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
人魚とただ島を登る話し。
最終更新:2017-11-20 18:35:47
14080文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロリアイドルが大人の階段を登るまでのお話
最終更新:2017-11-16 22:35:12
5346文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶世界。
城壁の外側に作られた国
十二星座国。
城壁周辺で「自分」が現れ、「自分」を知る人に、誰かに見つけてもらいたい一心で城壁を登る
晒し中
最終更新:2017-11-15 17:56:40
16917文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美大生の赤城奏太は、大学の課題のため京都の高雄山に登る。
そこで着物姿の美しい女性と出会い、一目惚れする。
しかし、彼女にはある秘密があった。
「紅葉が落ちきるまで」彼女が言ったその意味とは。
最終更新:2017-10-20 23:18:49
7479文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界転移した主人公カナタは山奥に住み、仲間の少年達と魚を釣ったり基地を作ったり、楽しく生活していた。
ある日祠の前で、強大な力を持つ悪魔の封印を解放してしまい、世界に魔物が溢れ出した。
カナタは、太陽が二度登る前までなら時間を戻す能力があり、悪魔が封印された祠の前に戻ると、そこには未来の出来事が書かれた『予言書』があった。
悪魔が解放される前の時間へと、時を戻すが事態はどんどん最悪な未来へと動き出していく。
亡命してきた王女アズシアに偶然出会い、世界の未来を変える為の
旅へと出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 00:57:58
64234文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
何処にでもある、とある農村。
ひとつ違うのは、村の近くにそびえ立つ巨大な塔。
小さな頃から塔を見て育った村の少年アザム。
15歳になったアザムは塔に登る決心をする。
最終更新:2017-10-10 23:50:37
2421文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は山を登っていた。険しく、道もない山を、体をボロボロにしながら。
喉は渇き、食事も数日前に取ったきり。山を降りる体力はすでに残されていない。
だから登る。登り続ける。
足場代わりにしていた岩が、ボロリと剥がれ落ちる。
咄嗟にナイフを抜き、岩の隙間にねじ込む。刃は欠けたが、眼下の雲に吸い込まれることは免れた。
――己のなかに残っていた雫が、一気に目減りする。
「本当に……あった……」
月明かりを頼りに登った先。高い山の頂上付近に、古びた城を見つけた。
蔦が這い永く閉ざされた城門が、少年を迎え入れるように音を立てて開く。
「み、水だ……っ!」
城の庭にあった池の水に、なにも考えず口をつける。
喉を潤し城内を見て周ると、一際大きな扉があった。
――最後まで残っていた雫が蒸発する。
「オマエが魔神なのか……?」
そして、扉を開けた先で少年――レオンは願いを叶えるという魔神と出会う。
『願望の魔神』ヴェラルナーラに願ったものは“運”。
運命を否定し運を願った少年と、願いを叶える魔神。
奇妙な共同生活の末に、一体なにを見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 22:52:09
107897文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少女は山を登る。その先にあるものを見るために――
(この作品は「即興小説トレーニング」様で書かせて頂いた小説の完成版となります)
最終更新:2017-10-08 23:33:35
728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青年、ジェイムズ・マーシャルはクライマーである。幼い日、兄に連れられて壁面を登ったあの日から、クライミングというものに魅せられてしまった。
それから、青年は登り続けた。磨かれたスラブを。天井のようなルーフを。聳え立つオーバーハングを。
その核心を掴んだとき。駆け抜ける稲妻の様な衝撃を知ってしまって。
――だから。家族、友人、見知らぬ誰か。数多の人との邂逅が訪れても。
ジェイムズは、登るだけ。
空想クライミング小説です。
趣味全開ですが、知識が乏しいので間違った点が
在るかもしれません、ご容赦ください。また、なるべく早めに更新しようと思いますが、都合により頻度を保てないときがあると思います。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 18:20:28
152701文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:29pt
詩をかいてみました。
最終更新:2017-09-29 00:16:18
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は闇に閉ざされて、陽が登ることはない。ただ、赤く輝く月が大地を照らす。
人の生活圏は各地に点在する〈工場の木〉と呼ばれる施設の麓だけだ。あとはただ、使い道のない鉄屑が、広大な大地に打ち捨てられている。どこまでも、閉ざされた世界。
だが、リーズヘックは信じていた。かつての友が語った緑に溢れる場所が、どこかに必ずあるという事を。
※以前書いた作品に加筆修正したものです。
※旧題『カルペディエム ―機械仕掛けの月の空―』
最終更新:2017-09-17 23:00:00
91505文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:青木 音湖
ヒューマンドラマ
完結済
N1848EG
また雨の降る夜のことだ。耐えられずに家を出て、公園のベンチで時が過ぎるのを待っていた。そこで見知らぬ人に声をかけられた。聞けば、私がこうやって時々逃げ出しているのを見かけていた、と。彼と関わることで私は少しづつ階段を登る。どん底だと思っていた生活に少しづつ光が指すのを感じていた。
※不倫、離婚、流産について触れている部分があります。
全体で2万文字程度です。
最終更新:2017-09-15 22:00:00
25147文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:19pt
エベレスト出版記と思う
最終更新:2017-08-09 00:01:36
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は自分に自信の無い男であった。何故自分は生まれたのか。カミサマに聞くために僕は階段を登る。
最終更新:2017-08-08 03:18:07
2374文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
針の山のような山の崖を登る少年4人。その中の1人、妹紅聡(もこうさとし)が過去を明かし始める。
彼に起きたものとは何なのか、何故こんな所を訪れたのかが、今明かされる。
この作品には、本人に了承を得て出ていただいています。
道述龍我さんがその人ですが、彼もこのサイトで投稿しているので是非立ち寄ってみてください
最終更新:2017-07-31 23:47:54
6898文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
根倉玄夢は、光を失おうとしている。
階段も階段…ただ登る辛さといったらもう…。だけどそこから視える景色も町も大好きだった。そこに隣で笑っている幼馴染。
もう時期奇病により視力を失ってしまう。
紡いできた日常が異常へと変わって行く。
現実世界に居ながら彼は異世界を体験する事になる。
最終更新:2017-07-27 11:22:47
16133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
願いを持った人々は、最果ての山の山頂を目指す。そこに住まう神に願いを叶えてもらうために。
神の使いである少女は、彼らの想いを聞きながら山頂へと案内する。
山頂への道は険しく、道中で命を落とすこともあるだろう。
だが、人々は登ることを止めない。
そこに願いがある限り。
最終更新:2017-07-26 11:16:41
1224文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある山道を登ること二十分。見えて来た古ぼけた朱い鳥居をくぐり抜けた先に、その場所はあった。
世間から遠ざけるように、世界から守られるように在る不可侵のそこには、穏やかな時間が流れる。
何人たりとも寄せ付けない、如何なるモノも知ることすらできない、神秘の領域。
そこに住まうのは、自ら神隠しに遭った――――家族愛拗らせ気味の青年と、隠された子ども達。
これは原典に至る、青年の愛する家族の自慢話。
最終更新:2017-07-08 23:59:23
36670文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
七夕の夜。
素直になれない幼馴染が二人。
星をみようと山に登るが空は曇っていた。
意気消沈して帰る二人。
夜の山ではぐれてしまい……。
最終更新:2017-07-07 21:44:05
1846文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人生なんてクソゲー」
小さな頃に人生を悟ってしまった少年が、大人の階段を登るお話。
少年が何故クソゲーと言う概念を持ったか
少年が何故人を信じることをやめてしまったのか
物語が完結する頃に少年はどんな大人になっているのか・・・
それは物語が終わる時に。
最終更新:2017-07-07 01:44:53
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと気がつくと、私は階段を登っている。何の意味があるのか、どこへ向かっているかも分からないが、登り続けなければならないという思いだけで登る。
何かを、成し遂げるために。
最終更新:2017-07-01 17:21:14
4184文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アラサーの独身貴族、華夏は失恋をした。
いや、失恋と言っていいのかわからない。
失望とも言える。淡い期待だ。
年齢を重ねて、それなりに生きて。
なのに私は今シワアセじゃない。
夏のある日。
華夏は自転車に乗って坂を登る。
ただ、それだけの話。
最終更新:2017-07-01 00:00:00
1358文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
人生において、うまく行くというのは、油の湧く坂道を登るが如く難しく、相当な忍耐と試行錯誤をしなければならない。
中途半端な努力は、絶望に身を投じる事と同義である。
最終更新:2017-06-26 00:13:36
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街の近くの山奥にあるご神木。この木には神様の力が宿っていると言われている。この木に登ることができる数少ない存在である兄と妹は、大切な記念日に小さい頃遊んだこの木へと訪れていたのだった。
最終更新:2017-06-22 20:10:48
5170文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
子どもの頃からアニメ・漫画が好きで、アニメや漫画の世界に憧れを抱いていた少年ー高梨 樹(たかなし いつき)ー
しかし、高校に入って高梨に訪れた現実は荒んなものだった。クラスからは無視され、暴力を振るわれる毎日。
そんな辛い日常は相談できず、家族にだけは話したが自分でなんとかしろと言われ、唯一の友達もいなくなってしまう。
耐えきれなくなった高梨は、自殺した後に学校・クラスメイト・家族全てに復讐となる様に遺書を残し自殺しようと夜の校舎に潜入し屋上まで登る。
そして、屋上
から飛び降りた高梨が目覚めるとそこにはいままでいた世界と違う世界が広がっていた。
目覚めた高梨は今までの憧れの世界に喜びを感じるが、ある時自分の能力に気づく。
高梨は異世界に来てからも、人間から自分の命を脅かされ、大切な者を奪われそうになり、そして人間の残虐性を知る。高梨は、自分をいじめた人間、大切な者を奪おうとした人間に復讐をするため、この世界を征服しようと考え始める。
高梨は世界を征服できるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 14:51:54
86063文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:10pt
主人公の真崎狂真はとある事故が原因で脳に損傷を負い、それを境目に以前の記憶を無くした。
後天性のサヴァン症候群に目覚め、異質だと感じるようになった狂真は、自分が楽しければ、という性格になっていく。
もっと高みへ登るため、とサヴァン症候群を研究していると、目覚めた能力も相まって天才と呼ばれるようになる。
そんな時自宅で研究が完了し、ゆっくりしているといきなり意識が飛び、気付いたら変な空間に立っていた。
そこには狂真以外にも多くの人がおり、更には変なやつがいた。
そいつ
曰く、「天才共罪人共凡人共、お前らは異世界送りとなります。」
これは後に異世界で【狂魔】と呼ばれる男の忌み嫌われる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 01:03:25
1753文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナショナリズムの高まりにより、極右政党「統一国民党」の議席が四分の三を超え、実質上の一党制がしかれる時代。「真の独立」を目標に掲げ、他国との国交を断絶。また、効率化を図るという目的で、関東地区にほとんどすべての住民を移住させた。しかし、マグニチュード12を超える大震災が関東を襲う。日本の人口、5000万人のほとんどが津波に巻き込まれ死亡。都城強制収容所の約18万人を含め、約20万人のみが生き残った。
最終更新:2017-06-02 19:28:35
4170文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
暇つぶしの1作。
回転する螺旋階段を登る話です。
キーワード:
最終更新:2017-05-25 22:05:17
2605文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
就職先も決まった僕は、久々に故郷に帰省した。懐かしさから、町が一望できる高台へと登ると、不思議な空気を纏った美しい女性と出会う。その女性は、僕のことをずっと待っている恋人と思い込み、呼び掛けてきたが――――。
ツイキャス配信番組『月の宴』のイベントの脚本用に書き下ろした作品です。
最終更新:2017-05-23 04:33:19
5158文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人生に悩んだ主人公は様々なことを考え、家の裏山に登ることにする。頂上に着いた後、降りようとしたら足を踏み外して落下し気絶する。
目が覚めた後、動物と話ができるようになったことに気がつく主人公。それでも動物との関わりが増えた以外はそれまでとさほど変わらない日常を過ごしていく。その中で主人公は成長できるのか?
最終更新:2017-05-15 14:01:37
4845文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山登る男の,始めのお話。
男は武術に長けていたが,それ以外はからっきしのようだ。そんな男は上手く生きる方法を探していた。
そんな不器用な男のお話。
※登山家の話ではありません。
最終更新:2017-04-30 13:31:50
1470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大国の争いが小国クツナに飛び火した。
「さあ、始めよう! 惑いの森を進め! 姫を拐った国が勝国であるぞ!」
惑いの森をいち早く進み、姫を拐った国が勝国となる。そんな馬鹿げた競い合いを小国クツナは受け入れるしかなかった。
クツナの姫サラは、惑いの森を抜けた塔にたった独りで残る。塔は『籠の塔』。王は南国一の歌声を持つサラを小鳥に見立て、
「籠の中には、南国一のさえずりが入っています。欲しい者には差し上げましょう。大陸一の嗜好品です。最強な王子方、是非見せてください、惑わぬ
姿を。あの籠の塔を登る勇気を」
と宣言した。
王が築いた塔は、石造りの土台の上に竹を編んだ大きな部屋が載っている。鳥籠のようなその部屋に、王の娘サラ姫が入った。そうして王は、小鳥を奪い合うため競う大国を皮肉ったのだ。
競い合いの末サラは北方暴君の国に拐われていく。だが、物語はここから始まるのだ。惑いの森をいち早く抜けた青の王子と、塔をいち早く登った赤の王子がサラを助けに奔走する。サラは青い空を目指して挑む。暴君の檻に入れられたさえずりは、誰が手に救い出されるのか。物語は語られる……
さえずりは天の歌声と称され、奇跡の物語と語られるまでに。
全42話執筆済
誤字脱字をチェックしながら毎日更新予定です。
エブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 09:02:24
166985文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1845pt 評価ポイント:821pt
作:指猿キササゲ
ローファンタジー
完結済
N7123DR
そして理想は、再び現実によって失われる。
龍になるため滝に登る必要があるなら、彼らもまた滝を登るだろう。
欠けたひれをそのままにした者も、欠けたひれを取り繕った者も。
ひれ欠けたまま滝を登れるか? そのまま龍になって歪にならぬか?
歪な竜は果たしてどれだけ生きられるのか?
最終更新:2017-03-24 22:00:00
116113文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
季節を廻らせる女王の間は、一万メートルの塔の上にあった。
塔に登ることが出来るのは、強靭な肉体と精神を兼ね備える四人の女王だけ。
今もいずれかの女王が塔を登っている。
* 冬の童話祭2017年 投稿作品です。
最終更新:2017-01-12 02:46:41
4723文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
作:UROSHITOK
宇宙[SF]
短編
N0260DS
伝説のある山に登る。星空に遭遇する。ギリシャ神話の世界のアンドロメダやペルセウスが現れる。彼らは夜明け前に去る。山の伝説との関わりが有るのか?
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最終更新:2016-12-23 11:53:42
6228文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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