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検索結果:4622 件
作:福平木おつゆ
ハイファンタジー
連載
N1349IN
世界平和を目論む見た目オネエな旅人と苦労性の訳あり研究者の旅
精霊と人間の戦争が数百年前から行われている世界。訳ありで研究所を追い出された研究者・アイリスは研究を続けるため、精霊と戦うことを生業とする『狩人』達が所属するハンターギルドに向かう。その街で突如精霊が現れ、暴れ始める。精霊に遅れをとる狩人達を見て、精霊に対する偏見について疑問を抱いていたアイリスは精霊との友好的な対話を試みるが、逆上した精霊に襲われそうになる。その時、不思議な男が颯爽と現れて精霊を落ち着かせ、なんと
精霊を庇うような行動を見せた。興味を持ったアイリスは彼に接触し、話を聞くとーー「失礼ね、あたしの中身は女よ」そう言われ、同時に彼女が持っている刀がかの有名な『夜叉椿』であると判明する。そして勢いのまま彼女に共に旅をしないかと誘われーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:50:45
8316文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:美音 コトハ
VRゲーム[SF]
連載
N3257GB
舞台はVRMMORPG『時告げの鐘』。宣伝で見たロイヤルハニーベアーの可愛さに一目惚れした主人公、菊枝は人生初のRPGゲームに挑戦する。
乙女ゲームをほんの少しやった事があるだけの菊枝は、MP? ハーフリングって何? と開始から疑問符だらけ。選択内容が多過ぎるキャラ作成にも頭を抱える事となり、キャラ作成でタイムオーバーとなってしまう。
そのペナルティは――、HP2、テイム率100という極振りキャラでの縛りプレイ。
道行く犬に飛び付かれるだけで死に戻る最弱テイマー
は、愛しのモフモフ、ロイヤルハニーベアーを仲間にする事が出来るのか⁉ 菊枝の挑戦が今始まる!
※本格的なVRものではなく、VR風のゆるゆるファンタジーという感じです。あくまでモフモフ好きな作者の妄想なので、ツッコミどころ満載かと思います。「ふーん、そうなのねぇ」と流し読み出来るスキルをお持ちの方のみ本文へどうぞ( ´▽`)ノ。それでは皆々様、『時告げの鐘』の世界でゆったりまったりお過ごし下さいませ。
※更新もゆったりしております。現在は主に木か日曜日に投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:40:44
308768文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1414pt 評価ポイント:552pt
ロシア革命で処刑されたロシア皇帝ニコライ二世には有名なアナスタシアをはじめ、四人の娘たちがいました。彼女たちはヨーロッパ諸王族の中で最も仲が良く、強く結束した姉妹だったと言われています。
彼女たちは、なぜ強く結束し、誰も結婚せずに家族と運命を共にしたのか。そんな疑問を持って筆者が個人的に調べてきた内容をエッセイとしてまとめました。
お姫様に興味がある人は是非読んでみてください。
歴史の知識は不要です。
最終更新:2024-02-03 22:20:29
9632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
「最弱の四天王」として嘲笑され、日々仲間たちからの面倒事を押し付けられる中、アストラは自分の人生に疑問を感じていた。そんな彼はある日、突然現代日本に転移してしまう。偶然知り合ったおじいさんの助けもあり、彼は新しい仕事を手に入れ、日本での生活を充実させていた。魔王軍にいた頃とは比べ物にならないほどの安息した日常。魔王軍のようなブラックな働き方を要求されることもなく、彼はすっかり日本での生活に馴染んでいた。
しかし、ある日彼は、日本にも元いた世界のようなダンジョンが現れているこ
とを知る。彼は、日本での平穏な日々を失わないために、元の世界では役に立たないスキルと馬鹿にされていた【迷宮喰らい】のスキルを駆使しダンジョンを駆逐していく。
一方、アストラを失った魔王軍は、実は彼がいたからこそ日々の業務が円滑に回っていたことを知る。特にダンジョンにおける彼の活躍は目覚ましく、アストラがいなくなったことで放置したダンジョンが暴走し、壊滅的な被害を被っており残った四天王も魔王からの怒りを買っていた。
かつて所属していた魔王軍がアストラがいなくなったことで衰退していく中、アストラは日本での新しい生活を守るために全力を尽くしダンジョンを喰らい続けた結果、最強のダンジョンスレイヤーとしての地位を築いていくことになるのだった――
※カクヨムでも連載中(一部内容に違いあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 23:29:04
72556文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2150pt 評価ポイント:1188pt
藤原道長、現代の東京で巨大企業のCEOとして君臨する。彼の日々は企業内の権力争い、陰謀、そして業界のライバル、源氏との競争に満ちている。彼の秘書、沙織は彼の最も信頼できる助け手であり、頼信は彼の右腕として問題を解決する。しかし、道長の野心と企業の成功の陰で、一条との政治的な駆け引きが進行中である。道長は自身の地位を守るためにあらゆる策を講じるが、次第にその行動が自身と周りの人々にどのような影響を与えるかを疑問に思い始める。最終的には道長は自身の権力への執着と倫理的なジレンマに
直面し、内部の平和と自身の成長のために新たな道を模索する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
4377文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:SAND BATH
空想科学[SF]
短編
N8282IP
地球の時間が止まった世界のなかでは、無意味に生きることは許されない。
だが、何もできない“無能者”と蔑まれる青年・オミは日々無意味に生きることに満足しており、無意味な人生を否定する世間に疑問を抱いていた。
ただ、そうはいっても世間の思想と同調圧力に押し潰され、やがてオミは友人がやったという大衆娯楽“異界転移”を真似してやって人生の充足を図り、ようやく世間にさげすまれない普通の人生を歩むことに決めた。
大きな決意のなかで参列した異界転移儀式の最中、その立会人である巫女がなぜか「
異界転移なんて狂ってる」と言い出し、まさかの職務放棄。それに巻き込まれたオミは異界転移さえできなくなってしまう。
どうして巫女のくせに異界転移を否定してくるのか。なんで巫女なんてやっているのか。オミは彼女に話をきくことにした。
「異界転移なんて狂ってる」、そう断言する彼女が、この世間が狂っていると日々感じているオミにはまぶしかったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 14:12:55
20544文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルファポリス『第3回 ライト文芸大賞 奨励賞』受賞作。
折原小夏 ( おりはらこなつ ) は、 5歳の夏に引っ越してきた街で、月島拓巳( つきしまたくみ ) と運命の出会いをした。
沢山の思い出を重ね、 心を通わせた幼い2人は、 拓巳の母親の恋人による暴力で、 理不尽に傷つけられ、 9歳の寒い冬の日に引き裂かれた。
そして6年ぶりに再会した拓巳は、 外見も中身も全く変わっていて……。
「 たっくん…… 私にたっくんの…… 空白の6年間を全部下さい 」
「 小夏
…… 俺の話を聞いてくれる? 」
初恋の彼を想ったまま恋することをやめた少女、小夏( こなつ ) と、 暗い過去を背負い、 人を愛することを諦めた少年、 拓巳( たくみ )。 理不尽な大人達や運命に翻弄されながら、それでも2人はお互いを求め合う。
これは、初恋の甘酸っぱさや切なさ、 胸のときめきや苦しみをギュッと詰め込んだ幼馴染の再会ラブストーリー。
* R15です。 児童に対する暴力、 ケガなどの描写があります。後半から性描写が入ります。
*不定期で番外編を更新中です。
*アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 13:58:50
481926文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:308pt
大事故に巻き込まれて目覚めた良太は、それまでとすっかり性格が変わっていた。
ずっと同じ艦で時間を共にしていたエンヤは、なにか違和感を感じる。
(あいつは、なにか重大な秘密を隠している)
なぜなら、絶対に知るはずのない出来事を知っていたのだ…。
共に働く他の仲間たちも次第に良太の様子に疑問を感じ始めるが、だれもその秘密を突き止めることができない。
いったい、彼は何を隠しているのだろうか…。
「僕は役割があるんだ。その役割を果たすため、僕に今があるんだ。」
その良太の
言葉の裏に隠されたもの、それは想像を絶するようなものだった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:00:00
7764文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現役小学校教諭の五島麻衣子は、初の六年生担任をしていた。親友が三十路を前に結婚し、ふと自分の将来に疑問を感じ始めていた。そんな折、麻衣子のクラスの女子児童が、「死にたい」と相談室の担当者に打ち明けたと言う。なぜ、少女はそんな悩みを抱えているのか……。自分のクラス児童の深い悲しみに踏みこんでゆく。一方で麻衣子は、自分の可能性を試すためにも新たな動きを模索し始めてもいた。日常の困難に向き合い、懸命に生きる人々の葛藤と希望を描いた青春小説。
最終更新:2024-01-31 22:40:43
20244文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
花街の人気狐遊女たちの住処《花道樂(はなどうらく)》。彼女たちの世話係をする虎男の虎仁(とらじん)は、いつも遊女たちに振り回される日々を過ごす。
ある時、国を治める四神家系の一家、白虎家が、遊女、風凛(ふうりん)を娶ると騒がれる。
しかし、 風凛を娶るとされる白虎家の息子の悪い噂が絶えず生まれている。
花街の花魁、風凛の実姉、日高(ひだか)は、それを疑問に思い、虎仁に実妹を差し出すべき家かを見極めて欲しいと言い渡す。
虎仁と風凛は、四神家の謎を目の当たりに
することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 23:27:34
3142文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔が凶悪だと評判のイビルヨー家。
そんな家に生まれた私には、前世の記憶があった。しかし、覚えているのは「シンデレラ」のお話っぽい本の表紙絵だけ。そのことに疑問をもっていると、「シンデレラ」っぽい少女に出会う。前世の記憶、凶悪な家族の顔、そしてその少女の容姿を見比べた結果、自分は「悪役」という名の「キューピット」だと思い立つ。
こうして「悪役」を勝手に担った主人公は「シンデレラ」を幸せにすべく、彼女を「いびり」始めた。主人公の供述では、「悪役にいびられてこそ、ヒロイン
は成長し輝く!」とのこと。
どうにもずれている主人公と「シンデレラ」が紡ぐ友情(?)の物語。
えっ、「シンデレラ」の性別?女の子でしょ。
ん?それはどうかなって……どういうこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:22:14
15268文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
海底の王国では、自らの前世を見る"継承の儀式"と呼ばれる儀式がある。そして殆どの人魚や魚はその儀式で見た前世を基に自らの人生を決める。しかし、人魚の姫『アフテプ』は周りの者とは対照的に"前世に影響される生き方"への疑問を抱き、地上へ出る事を夢見ていた。
そして親友のゴマサバ『ノカ』と共に見た前世の記憶が悲しい末路を辿る夫婦の物であった事から、前世と関係の無い生き方をする上でのケジメとして"前世の二人を弔う為の旅"に出
る事を決意する。
そのようにして始まった旅の途中で二人は、「自分には人魚の知り合いが居る」と語る騎士『フリット』と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 20:14:52
113237文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
名古屋市営地下鉄名城線が突如としてガン治療加速器として機能し始めた。
科学が大好きな高校生、山本タケルはこの現象に興味を持ち、
親友のサトシ、地下鉄技術者のナオキと共にその謎を解明しようと決意する。
彼らの前に現れたのは、名城線を変えた謎の存在、アイ。
彼女の正体は、未来から来た科学者だった。
「名城線が変わったんだってさ、タケル。どう思う?」
サトシが興奮して言う。
「うん、調べてみたい!」
タケルは目を輝かせた。
彼らは名城線が発する不思議なエネルギーを
追跡し、
その秘密を探り始める。
やがて、アイが未来の医療技術を現代に伝えるために
名城線を使っていたことが明らかになる。
「未来の医療技術か…それはすごい!」
ナオキが感嘆する。
「でも、なぜ名城線なの?」
タケルが疑問を投げかける。
アイは彼らに協力を求め、タケルたちは未知の困難に立ち向かう。
アイの秘密を守りつつ、新たな医療技術の実用化を目指す彼ら。
しかし、それにはアイが未来へ帰還する代償が必要だった。
「タケル、ありがとう。でも、私は帰らなくちゃ…」
アイが別れを告げる。
「アイ、お前がいなくなるのは寂しいけど、お前の夢を応援するよ!」
タケルは涙をにじませながら言った。
アイの帰還と共に名城線は通常の運行に戻る。
タケルとサトシは新たな科学の道を歩み始める。
「サトシ、名城線の奇跡を忘れるなよ。俺たちの冒険はまだ続くからな!」
タケルが力強く言う。
「ああ、それにしてもアイはすごかったな。未来の科学って本当に面白い!」
サトシが感慨深く語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 09:00:00
13608文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:YouRay
空想科学[SF]
連載
N3364HU
父と二人暮しをしている青年レイは、
物覚えがつく頃からとある一室から出たことがなく、
外の世界を知らない。
父の作った料理をレイへと渡す小さな窓だけが
二人を繋ぐ唯一のものであり、
彼は父の姿すら見たことがなかった。
そんなある日、レイはパソコンで調べた
自分の母親についての記事を見つける。
そこには驚くべき事実が載っていた。
そして父にある疑問を抱くようになる…。
最終更新:2024-01-26 20:22:48
221620文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世の中は仕事ばかりでプライベートの時間が失われている...。
「残業や急な休日出勤はもはや人生の時間を削ってまでする事なのか?」
と、疑問を抱かずにはいられない人達が溢れていた...。
「もう一人の自分がほしい........」
その想いはいつしか" 幽体離脱 " によって叶う事になるのだが........。
果たして、生み出された" もう一人の自分" が味方になるのか敵になるのかは本人の念次第...。
そんな幽体離脱に翻弄されてい
く彼女達と世の中を動きを描く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 01:19:40
19016文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドロシー?と西の悪い魔女?がお嫁に、新婚はお金が無い、探偵の依頼も無い
本作品はカクヨムにも重複投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887207595
木下 優、大学3年、二十歳、大学入学と同時に探偵業を始めた。
けど、下請けは厳しい、依頼が無い、お金が無い、ひもじいぃー。
そんな日々の夕暮れ時、公園の黄色い遊歩道を散歩していると、有名な映画で歌われた曲のハミングが聞こえてきた。
声の主は前を歩く女の子、な
んとっ、よろけてこけた。
空腹で動けない彼女、飴で助けたのだが、のっぺらぼーだった。
そして自己紹介は『私、ドロシー?』、と疑問形。
さらにドロシー?を追って来たのは、西の悪い魔女?
二人もお嫁さんが来た、探偵依頼が無いと、ご飯が食べられない。
赤ちゃんの養育費にも不安が。
※この物語は全てフィクションです。似通ったところがあっても、異なる国、異なる世界、異なるルールの中でのお話しと認識頂き、私達の世界と混同なさらない様にお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 20:08:29
109799文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
少女漫画って、男の人は読まないイメージあるけど、君は読むの?
そう聞かれたのが事の発端だった。
今まで感じてきた、疑問と解を提示しよう。
『俺様キャラは浮気するね』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
改めて考えてみたら、DVじゃないですね。
浮気されるんですわ。
最終更新:2024-01-23 18:07:30
1123文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今の子ってなんだろうと疑問に思い胸の内を書いてみました。
最終更新:2024-01-19 00:49:28
588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様とは何か?人間(人生)とは何か?
宇宙とか、地球、この世とあの世、存在する全ての根本や、つながり
意図された何かがある。
宗教や科学、多くの疑問のヒントがここにあるかも?
最終更新:2024-01-17 12:32:59
940文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ホラー
短編
N2227IP
高校卒業を機に状況を決意した真也は、とある物件を借りる。
周囲の相場よりも安い物件に疑問を持つが、特段何も変わった事が無い物件だった。不思議に思って営業の人などに聞くものの、その理由はついぞ分からず、他の部屋とは一部が違う為なのかと納得をしていた。
しかしとある事情で部屋に泊まりに来た友達によって状況が変わる。
友達は直ぐに部屋を引っ越しした方がいいと行ってくるが――。
果たして真也はどうなってしまうのか!?
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 14:24:18
4907文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:98pt
王立魔法学院には1人の才女がいる。
才女は学院始まって以来の高得点で主席合格、どんな魔法理論も簡単に解き明かし理解してしまうほどの天才だ。
しかし、そんな才女にも欠点があった。
「イヴ、この部屋は?」
「……片付けようとした」
「そうか……じゃあなんで余計に散らかってんの?」
「……不思議ですなぁ」
「……もういいから座ってて」
「うん」
「イヴさんや、いったい何をしているのかな?」
「……料理?」
「なんで疑問系なんだよ。……何を作ろうとしたんだ?」
「
……さぁ?」
「いや、調理目的くらいちゃんとしようよ。料理は設計図と同じように完成形がないと無理なんだから」
「あ……確かに」
「いや、納得するんかい!ああ、後俺がやるから座ってて」
「うへぇ」
生活レベルが壊滅的だった。
魔法に関することはなんでもできる。でも、料理も片付けも何もできない。
それを支えるは婚約者のレイモンド。
これは壊滅的な生活レベルを誇るイヴと初級魔法のスペシャリスト(にいつの間にかなっていた)レイモンドのとある日常のワンページ。
※この作品は以前投稿していた読み切り作品の長編版です。「ポンコツ才女の生活レベルは壊滅的です」
https://ncode.syosetu.com/n2759ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:15:21
71560文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:234pt
「命の重さが分からない」
わからないの。だから,私にも教えてよ。
まつろわぬもの。どこまでもまっすぐで曇りない,清らかで澄み切った瞳。凛とした姿勢,本質をいとも簡単にさらけ出して,見抜いてしまう鋭利な感性。剥き出しの本音。そういう生き方しかできない不器用な少女。
世の中に対する疑問とか生きづらさを無垢で無知な多感な世代の少女の目から書いてみたかったっていう作品。平和についてのエッセイを書いた時に出来上がった産物。
最終更新:2024-01-11 18:00:00
9344文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女はただこなしているだけの日々に飽き飽きしていた。ただ仕事として力を振るうことに疑問を感じていた。
そんな中今日も仕事をこなしに行くのだった。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-10 21:12:39
1895文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
また、JAL516便関連で動画を見つけたので
紹介です。
やっぱりおかしい!JAL機衝突事件!本当は衝突していないのでは?不可解な点をまとめてみました!【心理カウンセラー則武謙太郎】
https://www.youtube.com/watch?v=5zSLQiLKBxE
動画中で、テレビ朝日の方の生存インタビューがあると
いう事でした。またしてもテレビ関係の人。
ぶつかった海保機がどこに消えたのかを疑っているようです。
乗客は普通に乗っていて、ぶつかった方が
フェイクだったり
するのでしょうか?
自分は一般人の生存インタビューが少ない方を疑問に
思いましたが、真実はどうなっているのでしょうか。
ちなみに下記は、自分のエッセイです。
2024年1月2日JAL事故の生存者インタビューってあった?
https://ncode.syosetu.com/n8074io/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 11:13:22
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特急電車が乗っていた乗客乗員ごと失踪した。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー」に参加しようと、「真冬の怪異」の「ホワイトアウト」を加筆修正したんですが、書き終えてから一応ジャンルホラーなんですけど、此れホラーで良いのか? ジャンル違いじゃないのかという疑問が湧き上がり参加を取り止め、単独での投稿になった作品です。
最終更新:2024-01-09 13:00:00
1520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
現実世界で愛していた妻と子供、そして憎き友人を殺害した俺は、世紀の『犯罪者』となっていた。
当時は感情に身を任せ、あらゆる倫理観をかき消して殺人に及んだ俺は大事なものであった家族を自らの手で奪い、この上ない虚無感に覆われていた。
いっそこのまま、自殺してやりたいと、胸中に誓う。
そんな計画を立てていた俺は、見事に計画を完遂。
最後に自分の尻ぬぐいといわんばかりに自害の道を進み、俺のストーリーは終わった、そう思っていた。
『また一からやり直してみないか?』
一度途切れた
はずの意識の中から、そんな言葉が聞こえた。
俺はその言葉を咀嚼するのに何秒かかかった。
やり直す、とはもう一度人生を歩めるということだろうか。
俺は行く場もない疑問を、四方八方にぶつける。
『お前は新しい世界で再び生まれ変わり、世界を救ってみろ』
そんな言葉の響きを最後に、俺は目の前が真っ白になった。
有無を言わせる選択肢はないみたいだ。初めから強制だったらしい。
そして俺は、新しい世界でまた生きることになった。
無限に広がる草原に、辺りが砂丘で埋め尽くされた砂漠、広大な大海原に溶岩が滾る火山地帯。
そして絵本に描いたような王宮都市。
現実ではありえない魔法のようなものも窺えた。
まるで夢のような世界が、俺の目の前に繰り広げられている。
いいや、本当に夢かもしれない。
けど、面白そうだ。
俺は転生した犯罪者。
ノルマは、莫大としているが『世界を救うこと』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 04:55:15
3241文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
完結済
N0051IK
夫からプレゼントを渡される。
喜んだのも束の間、送り主は急逝した義父、宛名は知らぬ女性の名前。
疑問に思って調べると、夫への信用はどんどん下がっていった。
最終更新:2024-01-08 10:09:39
3709文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1774pt 評価ポイント:1666pt
まだもっと遊びたいハルちゃんに現れた疑問の生命体の一つ。
最終更新:2024-01-08 08:43:50
1674文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【乙女ゲーム要素は後半からで、前半は魔法考察や土魔法の研究が続きます】
【科学知識チートや考察が好きな方、よかったら読んでください】【一話長め】
公爵令嬢のティエラは、6歳の時に受けた《判定の儀》で、自分の属性が《無能》の土だと知り、ショックを受ける。あるきっかけで前世を思い出したティエラは、科学知識を生かした土魔法の研究をする。
公爵家の長女だというのに土属性のせいで婚約者もできずにいた。
いつの間にか噂は「公爵令嬢は魔力なし」と変化していて、疑問に思いつつも婚約な
どしたくなかったティエラは、ちょうどいいとばかりに自分のやりたいこと――菜園づくりと土魔法の研究を楽しむのだった。
15歳で入った貴族学校で、生徒も教師も「公爵令嬢は魔力なし」という噂を信じ、ティエラを馬鹿にした。
授業で土魔法を使ってみせると公爵家の権力を使ったのだろうと言われ、試験で公平に評価してくれた唯一の担任教師は退職させられてしまい、支離滅裂な批判を受ける。
その不条理さに、ティエラは乙女ゲームの悪役令嬢に転生したのではないかと疑いを持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:42:56
44846文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:326pt
「上宮太子三部作」第三作「上宮太子の幻影」
奈良時代を舞台にした歴史フィクション。
聖武天皇の時代、人々は干ばつと疫病で苦しめられていた。そんな時期、斑鳩宮跡に上宮太子(聖徳太子)の供養堂を造る話を聞いた藤原宿奈麻呂。そのことに疑問を感じた宿奈麻呂は、友人の大伴家持と真相を究明しようとするのだが……。
最終更新:2024-01-07 17:47:13
92891文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:29pt
伯爵令嬢アリサ・ヴァン・エルフリートは不幸に見舞われていた。
何度お付き合いをしても婚約破棄されてしまう。
何度も何度も捨てられ、離れていく。
ふとアリサは自分の不幸な運命に疑問を抱く。
なぜ自分はこんなにも相手にされないのだろう、と。
メイドの協力を得て調査をはじめる。
すると、姉のミーシュの酷い嫌がらせが判明した。
最終更新:2024-01-07 14:24:50
2051文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:196pt
作:Sebastian80
ハイファンタジー
連載
N8809IO
登録時間が始まり、白夜と浅野は隠さずに自分たちとして授業に登録します。 その結果、特に生徒会や風紀委員会が彼らに関心を持っている場合、望ましくない注目を集めすぎます。 一方、もう一人のサプライズが学校にやって来て、もう一人のオーバーキルクラスの仲間とそのパートナーである志乃くるみも入学します。 すでに学校で2人の聖騎士を率いている一方、浅野はヴィクトリアに興味を持っていた。 彼女は、ヴィクトリアが実際に自分の娘の生まれ変わりではないかと疑問に思っています。 でもどっち?
最終更新:2024-01-07 10:37:42
19857文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第1学年
王立セント・ローレンス・カレッジにギリギリ最下位で入学を果たしたのだが。入学式での暴挙や出自が原因で嫌がらせを受ける日々を送る。
一念発起した彼は、愛馬ウラノスに跨り、馬術大会に出場する。
オトは、力を示し学生たちに受け入れてもらえるのか? ちっぽけな彼の物語が始まった。
第2学年
雨の降りしきる8月のある日。主人公の僕は、一人の女の子に出会う。1歳年上の彼女は、僕の住む町の公営娼館で働く娼婦だった。そんな彼女が持つ独特の魅力に引き込まれてい
く。しかし、彼女は決して拭い去れない壮絶な過去を抱えていた。
彼女の闇が3年に一度開催される学校対抗競技会で明るみに出てしまう。
仲間と一人の女の子両者の板挟みになったオトの選択は。
第3学年
ある夏の日、オトとアビゲイルは誰にも使用されていない旧教職員専用棟に侵入する学生たちを発見する。そこは、学生たちが秘密結社のアジトだった。
秘密結社に所属することになった二人は、学生の身分を傘に悪徳商人の営業妨害、不正を行っている教会の会計簿のコピーのばら撒くなどの変な活動を繰り返す。
その活動は順風満帆に見えた。しかし、クリスマスを目前に市長が暗殺されそうになるという事件が発生。そして団員たちは容疑者として疑いを掛けられる。
タイムリミットは3週間 真犯人を暴け
第4学年
学園に新たな学長就任した。座学を重視したため、当初は高い評価を受けるが、その極端な教育法死因は次第に疑問を持たれるようになる。最終的にほとんどの教職員が退職届を提出する事態に発展
結果、学園は休学
そんな中、新しい学長に黒い噂が・・・・学問の自由を守るための長い戦いが始まる
第5学年
大陸の大国西グレッジ公国が周囲の国々に向け宣戦布告。学園もその余波を受ける。そして、その陰で魔王復活に関する不吉な噂を耳にする。
そんなある日、妹であるアビゲイルが聖女としての天啓を受けた。聖女になることを拒むアビゲイルを連れて逃げるのか、それとも争いに送り出すのか。オトの選択が世界の命運を左右する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:43:04
274666文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
生まれてから目の前にある世界で、多数と異なる思考を持つ自分。
それは私がおかしいのか、他が変わっているのか。
性別とは一体何なのか?
最終更新:2024-01-06 22:55:09
1852文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
憑依夢……それは感覚を伴ったリアルな夢だ。
人は夜、夢を見る。朝起きれば記憶に残っていないことが多い。
けれど、時々ないだろうか。目覚めても鮮明に覚えている夢の存在を――。
気がつくと私は見知らぬ土地にいた。
平穏な集落の中、疑問を抱く精神の一部を抱えて衝動的に身体が動く。何かの使命に突き動かされるように歩みを進める内声をかけられる。
そして私は、自分の中に矛盾を抱えたままトンデモない言葉を口走っていた。
最終更新:2024-01-06 20:25:04
9374文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
ある日、ある少年が夜の祭りの準備を手伝いに街に来た時、その途中で道端にある綺麗な花に一目惚れする。その花を誰も見ずに過ぎ去っていくのを見て綺麗について疑問を持つ物語。
最終更新:2024-01-03 23:22:10
1235文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、没落貴族のわたし宛に『陛下のハーレム入り』という打診が王家から来ました。
そのことを当家の騎士二人に告げると猛反対にあいますが、陛下の要求を断ることは出来ません。
なのでわたしは、騎士の反対を押し切って、陛下のハーレムに入りました。二人には嫌われたでしょうね……
ですが覚悟を決めてハーレムに入ったというのに、陛下からはいっこうにお呼びが掛かりません。
王妃殿下からは、王城のお掃除を命じられましたので、お掃除に精を出す日々となりました。
そんな折、父の訃報がも
たらされます。
そこからいきなり陛下の態度が急変して……わたしは逃げ出したくなりましたが、もはや逃げることも出来ません。死ぬより酷い目に遭わされることを覚悟したそのとき、目の前に現れたのは、当家の騎士二人だったのです……!
嫌われたはずなのに、いったいどうして? さらにはたった二人で、どうやって王城に……?
疑問の尽きないわたしに、騎士二人はさらにとんでもないことを言うのでした。
「ぼくたちは、この国を滅ぼすつもりですからね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:04:20
35242文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:98pt
傾国の美女。
かつてはまったSRPG『ブレイブノート』にてそう呼ばれる悪女に転生していることに気づいたリーザ。
自分の処刑される未来を思い出し、絶対に悪役ムーブはしないと心に決める。
そしてできればもって生まれた美貌を使って生き抜いてやろうと。
だが、彼女の思惑虚しく、国王は勝手に腑抜けになるし、戦争は起こってしまうし。
ゲームの中の筋書きよりも早く訪れた戦いに、疑問に思いながらもリーザは巻き込まれていく。
悪女から聖女と周囲の呼称は変化していくけれど、結局誰かの思惑の
上で踊らされているのに変わりない。
なんだくれアラフォー女だった前世の記憶も相まって、ただお酒を飲んで平穏に暮らしたいだけなのに、どうしてそれが叶わない!
諦観めいた思いを抱えながらもそれでもリーザはゲームのシナリオからそれた運命に翻弄される。
ゲームには存在しない英雄に密やかな想いを抱えながら。
果たしてリーザは前世のように平和な世界でお酒を飲んで楽しく暮らすという目標を果たせるのか。
それともその美貌を生かした生き方をできるのか。
***
元々長編だった話を短編にまとめたのはダイジェスト的な感じです。
前半はシリアス。後半が恋愛。
戦争なのでちょっとだけ残酷な描写があります。
ご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:10:52
16418文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
軍人のフォレオは、爵位が低いため昇進出来ないと言われ、急遽結婚する。相手は『悪女』と名高いリリィミラ。リーゼロッテの家は困窮していた為、フォレオとの結婚を決めた。
悪女だというリリィミラを最初は嫌悪するフォレオだったが、次第にリリィミラの可憐さに気づき、「彼女は本当に悪女なのか……?」と疑問を持ち始め、段々惹かれていく。
そんな身勝手な男の後悔と、地獄で生きていた少女の果ての話。
最終更新:2024-01-02 16:59:33
3320文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11266pt 評価ポイント:10424pt
女性が妊娠したことで内面に抱える疑問や不安、そして家族や社会から押し付けられる「当たり前」に疑問を抱き、自分自身の生き方や子供を持つことに対する自覚を問いかける
最終更新:2024-01-02 01:21:46
2754文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
父が玄関で転倒して急死したとの報せを聞いて、私(良子)は家に帰った。母は放心したのか緩んだ表情で玄関に座り込んでいた。車いすの祖父は施設から帰宅して、葬式を差配した。長男の弟は電話で「葬式は出ない。家にも帰らない」と言った。
電話を切ってから十分ほどして、弟が電話をかけてきた。香典が集まるようだから家に帰る、と言う。弟は香典を盗みに帰るのだろうと考えた私は、銀行から引き出した現金を金庫に移した。
葬式の途中で弟はいなくなり、金庫は空になっていた。弟は香典を盗んだのだろう
か。
葬儀が終わると、あらためて誰も父の死を祖父も弟も、そして男尊女卑の家庭で差別されてきた私も、父の死を悲しんでいなかったことに気がついた。
ここで疑問が湧いた。母は悲しんでいたのだろうか。父は、どうして死んだのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:11:12
2126文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
かつて神は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の順で十二支を定め年ごとの守護神として地上に送った。
しかし、皆疑問に思ったことは無いだろうか。
何故、彼らが選ばれたのか。
どうして他の動物では無かったのか。
そして……選ばれなかったものが今どうしているのか。
このお話と共に暴かれるのは干支の話の裏に隠された本当の真実。
そしてこの話に大きく関わった群青色のハツカネズミ、リュウの話が今明かされる。
基本、毎年1月1日更新です。
最終更新:2024-01-01 12:00:00
53626文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
それは真の英雄へと成長する多次元冒険スペクタクル。
戦争の世界で生まれた機械兵士は無情に徹し、多くの敵兵を殺戮する。しかし、ある人間の兵士と出会いにより、心を芽生える。彼とは親友になり、共に在る内に心からの喜びを手に入れた代わりにこの世界の争いに疑問を抱き、自身の在り方を忌避する。やがて、創造主である科学者が国に反旗を翻し、親友が死の間際に墜とされる。機械兵士は親友の仇を討つため創造主に抗うが、逆に壊されてしまう。しかし、白い雷という奇跡が彼の身体を貫き、機械兵士は未知の姿
へと蘇る。
しかし、それは新たなる物語の1頁に過ぎなかった。
戦争の世界で育まれるヒロインとの絆と自分と同じ機械兵士との決闘
龍の世界で伝わる伝説の武術が繰り広げるファイトストーリー
剣と魔法の世界で神の力を宿る石を巡るファンタジー
妖が蠢く戦国時代では織田信長と戦う羽目に
果てには神や悪魔、未確認の次元人と邂逅し、多次元を脅かす陰謀と対峙する。
この物語の終わり、次元の果てに見えるのは…
不定期更新ですが、安定したら、週に二回は更新する予定です。何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:44:44
51578文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
2年後には呪いで死んでしまう運命の主人公ラシェルは、突然決められた侯爵スヴェンとの婚約の話がきっかけとなり、これから起こる出来事を断片的に思い出していく。ラシェルは物語の世界に転生したのだと考えるが、思い出す出来事と実際の出来事が違うことに違和感を覚えはじめる。それもそのはず、ラシェルが転生したと思い込んだものは物語では無く、それはラシェルが実際に経験していたこと、転生ではなく時が戻ったのだ。しかし、出会ったことが無いはずのスヴェンがラシェルに好意的である理由は分からずじまい
だった。スヴェンに惹かれはじめるラシェルは次第に呪いとは何なのか、呪いの運命に疑問を感じ、呪いに抗おうと奮起する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:21:33
94063文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:10pt
作:Monica
ハイファンタジー
連載
N8761HM
普通の高校生活を送っていた2人の男女は、ある時教師から生徒指導室に呼び出された。特に呼び出される様な理由も無いはず、と疑問に思いながらも生徒指導室に向かうと、そこには1人の女性がいた。
女性は自らを『異世界の最高神』と名乗り、『自分たちの世界を救ってほしい』と頼んできた。そして有無を言わさず転移させられた。
これは、異世界に呼び出された2人の男女が、仲間と出会って楽しい思い出を作ったりヤバい奴らに危険な目に遭わせられたりしつつも、なんやかんやで異世界を救っていく、そんなお話
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 08:28:14
108826文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
創作活動向けのお話になります。
しかし、考察ってやってみると楽しいので、読み専の方も自分の読んでる作品に対して色々考察してみると面白いと思いますよ!
今回のお題は「鳥人はたまごを生むのか?」です。
最終更新:2023-12-29 19:43:36
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:264pt
30歳の芥川海人は、誕生日を迎えた夜、恋人のマナミとの別れを迎えます。マナミは30歳を迎える芥川との関係に疑問を抱き、彼を置いて家を出てしまいます。この出来事をきっかけに、芥川は自分の置かれた状況や人生に対する見方を見つめ直す。
最終更新:2023-12-29 12:17:50
1525文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「召喚獣って待ってる間何してるんだろうね」
「っていうか、呼びかけてるけど、誰が答えてるんだろう」
そんな疑問から生まれた当作品 時空を超え、勇者たちに力を貸す異世界コールセンターを描くコメディ作品、ここに完成!
……ノリと勢いと出来心で書き始めました
続きません
最終更新:2023-12-24 15:40:53
2123文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
八戸 樹 は平凡な人生に幕を閉じた。
だが樹には強い一つの願望があった。
誰かの為になりたい、人の為に生きたい、日本人として日本人の為に、そう思って生きていても人生とは、そうそううまくいく事もなく、死ぬ最後の時まで自分は誰かの?国の?国民の?為に生きれたのだろうか?と疑問が残る様な人生だった。
そのまま魂が消え終わるかと思われた時に、女神様が現れ、異世界に使徒として転生してほしいと言われる。
使徒として転生してほしい世界では、地球の様に食事や調理法が豊
かではなく、また今一進化の兆しも見えない為、樹を使徒として異世界に送り込みたいと、樹は自分は料理人じゃないし、食事も自分で自炊する程度の能力しかないと伝えるが、異世界に送り込めるほど清い魂は樹しかいないので他に選択肢がないと、樹が素人なのも考慮して様々なチートを授け、加護などによるバックアップもするので、お願いだから異世界にいってほしいと女神様は言う。
こんな自分が誰かの為になれるのならと、今度こそ人の役に立つ人間、人生を歩めるように、素人神の使徒、樹は異世界の大地に立つ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 05:14:45
38273文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
なろうにアダルト広告が… という話は以前からありましたが、その基準に疑問があったり、ちょっと無理難題をなろう運営に要求していると思われる点があったりしました。
ここでは、実際に表示されたなろうの広告について、ワンサンプルですが集計し、その内容について見ていきます。それに加えて、Web広告の仕組みや、アダルト広告の定義、抗議するとしたら本来どこにすべきか、についても考えてみたいと思います。
そして、「見たいくないものを見ない」という「権利」についてもいけたらいいなあ、と。
最終更新:2023-12-24 03:47:06
14376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:154pt
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