-異能力- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

朝起きたら異世界にいた。 そんな前田ゆうは謎の怪物たちに都市を奪われ住む場所がなくなろうとしている人たちと出会い、自分にも何かできないかと戦う事を決意する。 そこで出会う仲間たちとのお話。

この世界にはカレンという力がある。そのカレンは「キャラ」と呼ばれる依り代を使い、人の力より遥かに強い力を使うことができる。そしてそのカレンを本格的に扱う「カレン特化高校」の一つ、「カレン特化第六高校」こと、「華煉(かれん)高」に結城遼平と結城サクヤは転入することになった。しかし、「魔女の申し子」と囃される彼らには隠さねばならない秘密があり...

異世界をメインに主人公の佐々木望が何も出来ない自分を変えようと頑張り成長していく物語です 悲しい場面もありますが、人情について考えさせられると思います。 これからよろしくお願いします。

それは、みんなのきぼうのものがたり。 日本の東京。新宿に住む少年、遠月達也（とおつきたつや）は異世界、キャメロットから転移してきたアーサー王に出会い、様々な出来事をおこしていく話です。「魔獣」と呼ばれる異世界からの異端者との戦いを経て、彼らは何を見るのか。 そして崩れ去る彼等の日常の中で、覚醒していく力。それは世界を救う力なのか、世界を滅ぼす災厄の力なのか。 交差する想い。交差する願い。 それらは全てを繋ぐ物語。 バトルあり、日常ありの作品になっています。 シリーズとして五部作品を予定しているので、今後の展開にも期待してみて下さい。 かなり間の空く不定期投稿ですが、是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ

アミュレットとはお守り、魔除け、護符の事である。まぁ、魔法の世界ではアイテムなのだが。火事で死んだ俺はアミュレットになりました。まさか物になるとは。あ、魔法使えます。

まじやべえ俺神なんだけど 神たのっしいい うほぉおおおおおおおおおおおおおお まあね とある男の子？男の子でいいのかなの話だと思うよノリでかいたから先はなんにもなーーーーーーーーーい

この作品は「占いツクール」にも投稿してます。

何故か魔王に囲まれた街からのスタート!? さて切り抜ききれるか？

年度が改まって４年生になった隼人たち。就職活動に卒論と、いろいろと巻きが入り始めて悩ましいところに、鷹取家に宿怨を抱く者が現れる。彼が起こす大変事に、鷹取家と『あおぞら』はどう対処していくのか。 　新キャラも登場してますます騒々しくなること必至の“宿怨の鬼還編”、スタート！ ※この作品は「タオ・タシの書きダメ倉庫」にも掲載しています。 ※キャラ紹介ページ「Character's Profile for　悠刻のエンデュミオール Part.8」 http://ncode.syosetu.com/n7271dy/がございます。別画面ででも開いて、「こいつ誰だっけ？」という時にお使いください。折りたたむ>>続きをよむ

文章力ねぇ、作者が語る、 熱いリアル＆ＶＲバトルストーリー 『フリーダム・ファイター』 ゛君は作者の文章力の 無さに笑う゛

もうすぐオリンピックが行われる国、『ザ・ステート』。 そこは、ナチズム的な全体主義国家で、情報統制が敷かれ、移民や障害者、同性愛者やホームレスなどを、ひそやかに殺害している国だった。 御使いという殺し屋集団に属する青年、アビューズは政治家や大企業の下請けの殺し屋を行っていた。 だが彼は、その生き方に疑問を抱き続けていた。 一方、自身の平穏の為にザ・ステートの政治家専属の殺し屋を行っている女子大生ヴェンディは、アビューズと対決する事となる。 オリンピックが行われる中、この国付近にある地下世界『カタコンベ』においてはネクロマンサー(死霊術師)ばかりを集めた、地獄の地下トーナメントが開催されていた。その内部に、機械の装甲を持つゾンビを操る女剣士アイーシャは、トーナメントの主催者である『地獄の王』を倒す為にトーナメントに参加する事になる。 全体主義体制下の社会を風刺、批判する超能力者バトル、此処に開催！ ※ナチズムのような、全体主義体制下の世界で繰り広げられる異能力バトルです。 政府に仕える殺し屋同士の戦いや、異能力者同士のトーナメントが作品の主な内容です。折りたたむ>>続きをよむ

悪魔が人間と争う世界。 今年から、高校生となった平凡な学生の物語。 特に目立つ事なく学校生活を送る主人公だが、もう１つの裏の顔がある。それは、悪魔退治専門とした仕事についており、その名もエクソシスト、彼が幼い頃、悪魔に両親を殺され、悪魔に復讐を誓う物語です。

凰雅学園…… そこには沢山の人(種族)が集う学園。 異能力(イマジネーション)が生まれたこの世界でトップを争う名門中の名門な学園。 『キャ~~~~~~！！』 『○○○様〜！』 『○○○○君～！』 『○○○〜♡』 有能な者達が集う、凰雅学園には…… 女子共に歓声を上げられる程の人気者達が居た その名は――――――――――――――――――――――――――――。

異世界らしき世界に連れ込まれた木霊がさっそく命の危機に！救ったのは一人の青年だった・・・的なっ！

　慣れ親しんだ家を離れて自分の信念を信じ生きていく物語 　様々な人、魔物、魔獣、獣人との出会いや別れ、そして───エルモンドは大切な者を見付けることができるのか…… ※作者は投稿初心者です。色々おかしいかもしれませんがご容赦下さり※

無職でニートな光がゲームの中に連れていかれて…、、

魔法使いの家を出て、近場の街を目指すクロノ。今まで焦がれた旅路の道中を楽しんで歩いていると、魔法使いからある依頼を受けることになる。それが旅の始まり。魔法使いの騎士としての、最初の仕事の始まりだった。

過去と未来をつなぐ記憶の物語… 魔法を生まれつき持つようになった時代。 戦争で朽ちた日本から抜け出すために、 考えをめぐらしていく…。 そんな中ある人と出会う。 その人とひょんな事から 日本を…東京を抜け出す旅に出ることに。 そこから、過去と未来の繋がりを 深く感じることに…。

「muerto」 それは 死 一晩だけのデスゲームにあなたも参加することになる。

沢山の平行世界。その中にある魔法の世界から話は始まる。その世界では魔法少女が活躍し、魔法を使える者は尊ばれてきた。ある事を除いては。 そのある事が原因で魔法少女達を恨んでいる人も少なくはない。そんな人々が集まり、今魔法少女達との戦争が始まる。 一方その頃科学の世界。そこでは科学で魔法すら解明しようとする組合があった。その組合に所属する少女達はいつも楽しく暮らしている。いつか迎えに来てくれると信じて。 シリアスしながらギャグをして戦争します。

ある日の帰り道、空から降りてきたのは、美少女の(自称)王女様⁉ その王女は、自分の国を敵軍に襲われてここまで逃げてきたらしい。 そんな王女に俺はこう言った。 「いつか大きな戦力をつくって、敵軍を圧倒して、落下少女の国を建て直そう。約束する」 それが全ての始まりだった。 無力な俺が一体、そんな約束をどうやって実現すればいいんだ？

琴音に「チカラ」が欲しいかと問われる歳次。 歳次が出した決断は...

主人公剣聖ミカエルを筆頭とする最強の集団”七英雄”は長きに渡り続いた千年戦争終結の功労者として、宣誓式に出るはずだった。しかし、彼らは剣聖によって殺害されていた。その裁判において、剣聖は最大の禁忌を犯す。

平凡な高校生活をしていたぶると・スペードところがクラスで異世界召喚に会い運命が一変する。無能になったぶるとはこの先どうなるのか

この世界には、ゲームや漫画で言う異能と呼ばれるものが存在する。 異能はスキルと呼ばれ、誰しもがスキルを持っていた。 しかし、それを自覚するものは少ない。 大抵の人は、スキルを目覚めさせることなく一生を終える。 これは、スキルに目覚めた者たちの物語　 歴史に残ることのない英雄の物語

とある事をきっかけに、ただの冒険者の俺(♂)が勇者(♂)にとってのハーレムパーティーに入りました。 パーティーの女には邪魔なんだけどと思われ、居た堪れない気持ちになりながらも、世界を救っていきます。 勇者は、時として他の男に嫌われますが、その気持ちも分かります。 じゃあなんで同じパーティーなのか。それは仕方ない理由があるからです。 ハッキリいって、彼女がいる人は勇者に近づかないでください。 危険、近寄るな、注意です。 そんな勇者と勇者のパーティーの女と一般人であった俺の話です。 更新期間は未確定です。折りたたむ>>続きをよむ

誰にも知られないまま、自分が死んだ理由も忘れ、とある女学校で暮らす、八人の幽霊少女の物語。

高校生になった山本敦(やまもとあつし)は入学式を迎え…ようとしたが、突然現れた男によりある能力を得た。その能力により敦は、普通の人よりはるかに優れた回復力、普通の人の100倍はある運動能力を手に入れた。誰もが羨むだろうこの能力。しかしこの能力によりある組織の恐ろしい計画に巻き込まれていることをこれから知ることになるだろう…

ある日突然、自分が錬金術師の生まれ変わりであることを知った主人公、風見優雅。 その優雅の元へ届いた変幻自在の物質、『銀』。 銀の依頼で優雅は錬金術に携わることに。 七つの孤島で開かれている国際芸術祭を訪れて、錬金術に必要な『ある道具』を探すことになった二人ですが、立ちはだかるのは意外な人物で…？ 瀬戸内芸術祭楽しいよ！ いいとこだよ！ おいでよ！ この小説をわざわざ読まなくても瀬戸芸に行けば楽しい気持ちになれます。フェリー恐怖症で瀬戸芸に行けない人は読んでみてください！ 島と美術と錬金術で、プチファンタジーの世界へ！ 敬具　　初恋辻刃折りたたむ>>続きをよむ

主人公―――野瀬　春馬（のぜ　はるま）は、１６歳の誕生日に母からある一冊の書物をもらう。 分厚く重そうな書物を肌身離さず持っていろという母の謎の指示。 そしてその日を境に春馬の日常は混沌へと巻き込まれた。 (ある程度書き終わったら、まとめて加筆修正します。)

力の源《マナ》と、土にまみれた世界――――エレメタル――――。 かつてこの地にて、異端者たちを残らず殲滅するための「大征伐」が繰り広げられて十余年。 飢えは一向に無くならず、疫病は収まるどころか尚のこと衰えることを知らない。 そんなあらゆる危険の蔓延る世界で産み落とされたハーフエルフの少年・ユーリは、仲間と共に旅に出る。己の目で直に世界を見つめるために、本当の自分のルーツを追い求めるために、各地にて爪痕を残しながら。 これは、ひとりの取るに足らない少年が勇猛な若者へと成長を遂げるための御話。 （※１．異世界転生の要素はありません。純然たる（？）ファンタジー小説だということをご了承ください）折りたたむ>>続きをよむ

かつて、鮮血の(ブラッド)死神(リッパー)として恐れられた赤道玲のマフィア時代を語る

この作品は、アルファポリスにも掲載しております。 ～俺から始まる異世界ファンタジア ! ～ 《プロフィール》 主人公:近野 和弥(こんの かずや) 性別:男 年齢:16歳 職業:高校生(オタク、ニート) 3次元の女性にはとことん興味がない。 続いて... ヒロイン的うざ女神:リミア 性別:女 年齢:不明(容姿は和弥と同じ高校生ぐらいである。) 職業:神 R15にしました、ち〇ことか他にもモン〇ンとか過激な発言があるので。 それと途中から完全に感動モノみたいな雰囲気ありますけど 絶対させねーよ。by作者 まだ始めたばかりなので、小説上手な方コメント宜しくお願いします折りたたむ>>続きをよむ

僕は夢見る。 友人の首に噛み付いて、彼を殺す夢を。 異能力を手に入れた人類の住まう都市、プネルターム。 その住民の一人、能力を持たずにプネルタームに住む一人のごく普通な男子高校生 日比野 双葉はある夢を見るようになる。 友人である七沢 満を殺す夢、まるで自分が《吸血鬼》のように彼の首筋に歯を立てて、彼の血を啜り殺していたのだ。 そんな悪夢を見るなか、一人の少女に出会う。 「君の夢、食べてあげようか？」 今まで出会ったことがない、とても綺麗な、まるで妖精のように美しい少女に出会い双葉の平凡だった人生はいっぺんした。 友達を殺す夢を見る双葉と 夢を食べる能力を持つ謎の少女、 友人の夢で殺されてしまう満。 三人がたどり着く結末は、やがて世界を巻き込むことになる。 折りたたむ>>続きをよむ

引退した元勇者は、とある願望を胸に秘めていた。 「今度こそ……きっちり、自爆（ハジ）けて勇者の本懐を果たすのだっ！」 この物語は、パーフェクト超人なんだけど、自爆願望（ハジけたい）と言う困った願望を持つ元勇者と、そんな勇者先生に弟子入りする事になった二人の女子中学生勇者達のこの先生きのこる為の物語である！ 注：この短編は本格連載前の読み切り版です。 本編の中盤くらいのエピソードを想定しています。 要するに、ジャンプの一話読み切りみたいなもんなので、気軽に読んでください。 好評なら、連載の予定です。 感想、評価……お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ

　１２月２５日の夜。煌びやかな装飾が飾り付けられる街並みの中に雪がちらつき始めた頃、一人の男が街の駅前にあるやる気の無いマスターが経営するＢＡＲ『日々平穏』に立ち寄る所から物語は始まる……はずである。 　しかし今は時を遡りとある人々の話から物語は始まる。皆得体の知れない『何か』を持った一癖も二癖もある者達……であるはずである。 導入 　まるでそれは吸い寄せられるように、一つの町、一つの店に集うことになる男達の直前の物語。 一人はある謎を追い、一人は取り戻すために、一人は自分の運命を少しでもよくするために。 　そして彼らはたどり着くBAR『日々平穏』に……のはずである。 毒女 　その名は歓楽街に広がる噂、この町だけに伝わるローカルな都市伝説として夜な夜な淫靡な一夜を共にしてくれる女を探す男達に恐怖を与える名。 　そんな毒女の噂、都市伝説に動きだす者達。これは愛と哀と遭いの物語……のはずである。 　 （さあタイトルも決まらないまま、山田のノープランの物語がまた開幕だ！　……はっきり言って無謀だぜ山田！　お願いします山田の悪足掻きに付き合ってやって鼻で笑ってやってください） 折りたたむ>>続きをよむ

前代未聞！とある学校の全生徒が異世界召喚！ しかしそれが行われたのは兵士不足による異世界からの補充である。もちろん不安がる生徒たちもいるが 王国にある国宝「禁魔石」により「異能」をさずかり、掌を返したように王国兵団として励むようになるのだが。 主人公の田島カズヤは禁魔石で異能を授かることができず、王国の奴隷「亜人族」と同じ扱いを受け亜人としての最悪な異世界生活が始まる。

真面目で運動ができた高校生"倉田　瞬"（16歳）は今の状況に馴染めず親不孝にも引きこもり気味になっていた。ーーーーー 　そんなある日の学校の帰り道、今までの報いとばかりに事件に巻き込まれ、何も特異な力を持たない凡人の彼は異世界に飛ばされてしまう。 　　　　　　　　　　　　 平和で静かな生活を望む瞬だが、その異世界では国の腐敗が進行し情勢が不安定な世界であった！多くの人々と出会い心を開いて行き...自分の目的を探しながら進んでいく辛く険しい道で何を知り、何をすべきかをどうぞご覧あれ。 　※残酷な描写がちょっと多めですが、これから頑張って投稿していくので何卒宜しくお願いします！！折りたたむ>>続きをよむ

一部完結？のような感じです。次回からは短編で物語の主人公たちを掘り下げていこうと思います。

高校二年生の杉崎大和が幼馴染の鳳晴華とともに異世界に飛ばされる。そこでは災いをもたらすといわれ封印されていた鬼が何者かによってその封印が解かれてしまった。しかし封印から目覚めたばかりの鬼はあまり身動きできず力もないため分身体を作り街の人々を襲う。それに対抗すべき力を持った巫女がいたが一人数が足りずまた巫女が使える主ですらいない状況だった。

5100年、人類は進化し空を拠点とする天使、地上を拠点とする人間、地下を拠点とする悪魔の三種族に分かれていた。 人間は天使を崇めるが悪魔を忌み嫌う。それは普遍のことであった。 そんな世界で悪魔であるシュンは、幼馴染みのラミが父親の背中を追いかけて悪魔を悪役の立場から離れさせるためのだるーいだるーい冒険とも呼べるものに付き合わされることになった。 舞台は未来の地球、異世界とも現実世界とも呼べる世界！そこで繰り広げられる物語をお楽しみに！！ 話が重い回と楽しい雰囲気の回を織り交ぜて行こうと思ってます(　-`ω-)b 折りたたむ>>続きをよむ

「えー時代は2XXX年……あれ？こういうのじゃない？ww」 「透音さん！そこは本来僕のポジションです！」 メたいねぇ守君はww 「仕事は早く済ませろ。」 「ていうか1話で僕達会う設定なのにあらすじ僕やっちゃっていいの？ww」 あ、1人称、守君と丸かぶりだwwま、いっかww 「透音さん！早くしてください！僕がやっちゃいますよ！？」 うるさいなぁww じゃあそろそろやりますかww 「ある日、城山に仕事を紹介されて守君がやってきたのはよくわからない。でも不思議で賑やかな個性溢れるよくわからない所だった！← 何故守君がここに来たかはおいおい説明するとして……守君の運命はどうなってしまうのでしょうか！」 「もうちょっとちゃんと説明してください！」折りたたむ>>続きをよむ

Finally I want to hear your voice once again if I expect it... 憎み、憎まれ、憎みあい。 恨み、恨まれ、恨み合い。 殺し、殺され、殺しあう。 ...理想郷ってこんな寂しいところだっけ？ こんなにも...明日が見えないところだっけ？ 俺達が作った理想郷は、こんなにも...

現実世界で何変わらない平凡な暮らしをしていた風上ラトルは突然異世界に召喚される。 しかし、召喚されたのは戦争のない超平和な世界で・・・・・・・・ することのなくなったラトルは自分が持った能力片手に国を作り始める。 国作りについては完全な妄想です。 更新は不定期です。 初投稿で色々わからないところや文がおかしかったりしますがよろしくお願いします。 ７話からから視点が変わります。 １話から改稿していく予定です。

ひきこもりゲームオタク、月野風馬はある日突然異世界に転移してしまう。 その異世界はまるでゲームのように、決まったことしか言わない人たちに、止まったような時を彼はどう攻略するのか。 異世界冒険譚……になると思う……！

朝起きたときそこには…

生まれた時から実験体と過ごす日々、そこから助けられた彼女はどのようにして人と接し、どのように人生を行きてゆくのか…。 これは、主人公がキャラの濃い人達と共に成長して行くお話。 ※一人称でお話は進んでいきます。（稀に別視点が入ることも）

此処はガラタ帝国。 僕たち人間が住んでいる世界とは全く違う世界で起きた、誰も知らないお話です。

とある高校の校舎裏、そこには建造されたばかりの小さな建物があった。 それは将棋部の部室。 この高校の将棋部員は、どこか"異常"だった。 「あ～将棋つまんない。中鉢ちゃん、将棋盤でドッチボールしようぜ」 「私を殺す気ですか！？」 そこは悪魔の巣窟。 常識を知らない者たちが溢れる将棋部では、"普通の高校生"という名の"異常者"が蔓延っていた。 "異常者"であり"異能者"。 常人とは異なる特別な力を宿す彼らは、学校の生徒たちの畏怖の象徴として忌み恐れられていた。 「大変だ秋人！ 僕の愛用自動販売機があまりの需要の低さから撤去された！ 抗議しに行くから一緒についてきてよ！！」 「今将棋タワー作るのに忙しい」 これは常軌を逸した者たちが送る、正義的活動。 最悪で災厄な者らの暴走劇が、幕を上げようとしていた！！ 「くそッ、こうなったら校内全域にパンデミックを仕掛けて、命が惜しくば自動販売機を設置しろと脅すしかない！！ 行くよみんなっ！ え、行かない？ なら、僕一人でパンデミックを発動してやるよバーカバーカ！！」 そして、最後に待ち受けるのは"希望"か？ "滅僕"か！？ 壮絶学園異能バトルコメディー！！ キチガイ率100%の青春劇場が、いよいよ開幕ッ！！ 「……何も集団リンチで止めることないじゃん。これだから偽善者は嫌いなんだ」 「言い訳は署で聞こうか、この異常者め」 これは、自制を知らない異常者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ

なんの面白味もない毎日に退屈し、未来に希望すら何もない無職のニートがある日を境にその退屈から解放されることになるが…。