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検索結果:279 件
小さなの争いなどはあったもののそれなりに平和に暮らしていた世界を突如、魔王の脅威が襲った。大国は魔王を倒すべく様々な試みをするがどれも失敗に終わる。そんな中、町外れの森に住んでいた青年フィリブ・アルナートはいつもの日課で早朝森へ出かけていた。いつも通り木や薬草、果実などを拾っていると洞窟を見つける。興味本位で中に入り奥へ進んでいくとそこには、台座に刺さった剣があった。抜けた天井から差込んだ光に照らされたその姿は、その身を抜いてくれる者を待っているようだった。惹かれるように近づ
いたフィリブは手を伸ばしその剣を引き抜いた。
その瞬間、世界に勇者が誕生した。だが、彼はまだ知らなかったその剣が聖なるものではなく呪われた異物だということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:00:00
7315文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
耳を塞ぎたい。口を塞ぎたい。目を塞ぎたい。そして、心の穴を塞ぎたい。
主人公の瀬川華那(せがわはるな)は美術部の高校2年生。
華那は自分の意思に反して、過去のトラウマを度々思い出してしまう。
特によく思い出してしまうのは、クラスメイトの女子たちから嫌がらせを受けていた小3の頃の記憶だ。
理不尽な嫌がらせは華那の心に一生残る深い傷をつけた。
華那の唯一の異性の友人である清水雪弥(しみずゆきや)。
華那は不器用な自分とは違って、器用な雪弥の事を心底羨ましく思って
いた。
五月十五日。雪弥が華那が飼っている猫たちに会う為に自宅に遊びに来た。
遊びに来る直前、学校で雪弥の異変に気づいた華那は雪弥の事をとても心配していたのだが……。
思いの外、楽しい時間を過ごす事ができた。
安堵していたのも束の間、帰り際になって華那と雪弥の二人の間に不穏な空気が流れ出す。
やがて、雪弥は自分の悩みを打ち明けてきて──?
仲の良い部活の先輩と喧嘩してしまった男子生徒。
「怪物」に執着し続けて、虚無感に苛まれながら生きている男子生徒。
「過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)」という病気を患い、自殺したいと思うようになった女子生徒。
心優しい性格なのだが、自分を「異物」だと認識しており、排除しなければならないと思っている男子生徒。
過去に、男子生徒がクラスメイトに嫌がらせしている様子を目撃しながらも見て見ぬ振りしてしまった事を、ずっと後悔している女子生徒。
大切な友人を支えるために今まで生きてきたのに、ある日その友人の秘密を後輩に暴露して友人を追い詰めてしまった男子生徒。
そして──……過去のトラウマや苦手な音に怯えながら、毎日を過ごしている女子生徒。
みんな異なる悩みを抱えていて、「独りぼっち」で「もがき苦しんでいる」。
誰かと繋がる事で、凍ってしまった心がほんの少しずつでも溶けていったらどんなに良いだろうか。
……多分、懸命に信じ続ける事しか他に方法はないのかもしれない。
これは、未だ脆く繊細な10代の彼女たちの灰色、青色、鮮紅色、そして朱殷(しゅあん)色が醜くこびりついた物語。
※この小説は、『カクヨム』・『アルファポリス』・『エブリスタ』でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:50:54
127699文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ー 食べることは異物を身体に取り込むこと。
毎日の三度三度の食事に何を食べるかは意識しても、なんで食べるかまで立ち止まって考えることは普通はありません。脇を甘くしてそんな哲学に縛られる呪文にかかったら、もう金輪際お肉を食べたくなくなるかもしれません。
自分の身体を異物に感じたら、異物が自分に近しく感じたら、青い血を持つタコが近づいた証拠です。
最終更新:2021-03-31 12:44:13
2777文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ハイテンションギャグ&アクション!!
とあるファンタジーな世界で、千里眼を持つ少女は代わり映えのない平和と戦争の毎日に退屈をしていた。
そんな中〝転生者〟と名乗る謎の少年「カイト」が現れる。彼の予測不可能な行動に、少女は頭をトールハンマーで撃たれたような衝撃を受け、彼女はちょっと危ない無自覚ストーカーになりつつあった。
そして、少女にとっては停滞していたハズの世界も、多くの異物に侵され動き出す。酷く軋んだ音を立てながら……。
最終更新:2021-03-31 09:00:00
1356文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幕末の世、異国からの脅威に立ち向かわんとする中、世情の乱れによって人々を害する妖怪の類いを退治する真紅郎。
彼は、幕末の世を変える者たちと大きく関わっていく。
選択一つでその後の日本の形がコロコロと変わりうるこの時代に異物である真紅郎は何を選択するのか。
最終更新:2021-03-07 23:12:45
69236文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
生きるということは辛いことだ。人は何かを犠牲にしながら生きている。
世界各国でごく少数の異能を持った能力者が確認され始める。彼らは「最も大切なもの」を代償に能力を得てしまった。そんな能力者を【テュシアー】と呼ぶ。
世界から異物としてはじき出される彼らは、自ずと身を守るため組織を作った。テュシアーを守るための組織【アポイナ】。
これは、そんな彼らとアポイナの活動を記した物語。
所々重いシリアスな話を書くつもりです。ギャグはほとんどないかもしれません。
スロー投稿になると思
いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:35:46
13761文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
牛丼屋の紅生姜に毒が入っていたら? 社会人サークル「ポイズファクトリー」が作るトクベツな紅生姜によって次々と被害者が生まれていく。新しい無差別テロが始まった。
最終更新:2021-02-17 09:48:11
950文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:女川 るい
ローファンタジー
完結済
N1412GF
「夢のお悩み解決します!」
世界中で『ドリームシェア』というアプリが流行していた。この『ドリームシェア』というアプリは自分の見た夢を記録し、それを共有することで、他の人間がその夢を体験できるというものであった。
しかし夢には不具合が起こることもしばしば。夢の中に異物が混入したり、自分の見た夢とは違う展開になってしまったり。
夢に侵入することができる能力を持つ架橋 桜架(かけはし おうか)とその助手の橘 桔梗(たちばな ききょう)の二人が所属している架橋相談事務所。今日も
二人は夢に不具合を抱えた依頼人の悩みを解決する。
※この作品はフィクションです。作中の人物や団体などは現実のものと一切関係がございません。
※この作品の登場人物の発言や考えは作者の思想と一切関係がございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:00:00
97039文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
自分の家の部屋でまったりと過ごしていると突然部屋が真っ白になって気付いたら見覚えのない場所に居た。これって異世界転移ってやつだよね?
そして、神様からいろいろと強そうなスキルとか高いステータスとかもらっちゃったみたい。これってもう面倒事に関わることになりそうなの安請け合いだよね!嬉しくないけど!
でもせっかく異世界に来て、しかもある程度自由に動ける力も持っているなら、悠々自適に旅をしてみたいじゃない?
ということで、私、平野悠理改めユーリとして、あくまで異世界からやってきた異
物として(出来るだけ)大人しくこの世界を旅しようと思います!
※結構雑な設定で書いたので、もし矛盾点などがあったら指摘して下さい。
※主人公の台詞が出来るだけ無いように意地になって書いています。どんな言葉で会話しているかは読者の皆様で想像していただけると嬉しいです。
※別の小説の息抜き的に書いているものなので更新は遅めです。ご了承くださいませ。
※感想、誤字脱字、などなど、容赦なく叩きつけて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 12:00:00
102315文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:54pt
田舎に住むごく普通の少年ハルキ。ある日、なぜか彼は親や知人から、その存在を忘れられてしまう。
突如、世界の異物として扱われることとなったハルキ。そんな彼の前に神様と名乗る一人の少女ツバサが姿を見せる。
「私の信者にならないかい? その代わり、君の問題を解決する手伝いをしよう」
そんなツバサの言葉に乗せられて信者となったハルキ。
しかし、そのせいで様々な問題に巻き込まれることに…
果たして、信者となったのは正しかったのだろうか?
最終更新:2020-11-30 07:14:35
36210文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「異世界から召喚された勇者」に恋をした、とある少女の物語。
まに里を訪れる勇者パーティーを心待ちにし、彼女は日々を過ごしていた。
最終更新:2020-11-08 00:02:41
15734文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
銃やハイテク装備に身を包んだ魔法使い()が日常を過ごしたり戦ったり悩んだり恋したりする新感覚現代ファンタジー、開幕。
少しだけ未来の現代――テクノロジーが闊歩し幅を利かせる平凡な世界。魔術、妖怪、神等と呼ばれた古典の信仰。科学で完全には説明できないそれらは、"消えた"わけではなかった。
秘密の国際組織、IRU。日本エリア所属のコードネーム:"Stain"――16歳、若き魔術師、穂高理人。生きる理由も分からぬまま戦う日々。そんな日
々は、ドラゴンの少女と出会った事で変わりはじめる。
リリア・フェレ・ヴィトシャ――それは彼の『平穏な日々』の中に紛れ込んだ異物。
なぜ戦い、抗い、生きたいと願うのか。
これは、変わる日々に翻弄されつつも小さな平穏を守り必死に生きようともがく少年と少女の、はじまりの物語。
(これは『先生、俺の平穏な日常が行方不明です。』のリメイクです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 09:00:00
163999文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:68pt
ただの菓子……歌詞です。
大衆から、マジョリティから、周囲から、観測されないわたし。
透明人間なわたし。見られたくて観測してほしくて足掻く。その姿は滑稽で異物。
透明な海月。深海ではわずかな光源から光り輝く。しかし、その光源を知ることはない。
もし、海面に近づけば、海月というだけで先入観とかで危険視される。
周りの魚たち、海面から見える景色に憧れ見てほしい。
最終更新:2020-10-13 14:19:40
656文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖異
妖怪や都市伝説、もしくは尋常ならざるモノの総称
人に好意的なモノから災厄と呼ばれるモノまで様々
彼らは時に人の味方となり、時に人の敵となる
そんな妖異から人を守る者達が居た
彼らは人と妖異の中間の者
彼らと妖異と人とが織りなすは、怪談
誰しもが恐怖を抱き、誰しもが愛しく思う、怪談
今宵はじまる、現世妖異物語
最終更新:2020-10-05 19:44:08
35011文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
本作はゲームブックという形式を採用しています。ご注意のほどよろしくお願いしますね。
プロジェクト・ピュアブルー。
海底で奇妙な異物を発見した犬顔のエイリアンは、それが実験施設であり、プロジェクト・ピュアブルーなるものを進めていた異種族の遺産であることを知った。
同時刻ーー。
施設の再稼働によって、封印状態から解かれたPBは、君の声に従って動きだす。PBは……外の世界を目指していて、君はそれを導くのだ。
最終更新:2020-08-29 15:19:10
13748文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは四つの断片である。
彼ら、もしくは彼女らは『せかい』を越えた。
ひとりは、剣と魔法の不思議なせかい。
ひとりは、荒くれ者が集う海のせかい。
ひとりは、雪の舞う法と秩序のせかい。
ひとりは、血なまぐさい戦乱のせかい。
それぞれのせかいは独立して存在し、しかしながら共通した「監視者」によって、監視されていた。
「監視者」はただ、見ているだけだった。せかいの営みを、流れをひたすらに眺めているだけだった。
監視者には使命があった。そのせかいの営みと、その流れを護る
こと。それを阻害しようとする、異物を処分することである。
つまり、異世界転移して原作を改変したら殺されます。
【2020.5.25修正】『越界』を『ワタリ』に変更しました
【2020.6.6修正】題名を変更しました、我ながら長え!とは思いますが悩みに悩んだ折衷案。
『迷鳥』→ 『突発的空間転移における傾向と対策およびその事例』
【2020.6.11修正】閲覧数が減ったので題名を再変更しました。朝令暮改万歳。
『突発的空間転移における傾向と対策およびその事例』 → 『原作を改変したら殺されます』
【2020.7.16】10万字いったので「キネノベ大賞1」に応募、キーワードに追加しました。
(*`Д´)ノレッツトライ!
※少々物騒な言葉遣いを多用しております。
※現実と混同せず、読者の皆さまは綺麗な言葉を使ってください(なんの警告?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 17:36:32
158699文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
世界の共通認識として立入禁止区域に指定されている森『異界の森』。
調査に行った部隊は行方不明となり、手掛かりひとつ残さず消えてしまうことから、異世界に連れていかれたんじゃないか、と噂せれている。その所以から『異界の森』とよばれるようになった。
だが、一人の青年『ルーク』が、『異界の森』の住人によばれた。
ルークは知り合いである、その住人の元に行ってみると、何やら頼みたいことがあったらしいが、ルークはキッパリと断った。
はたして、その頼み事とは何だったのか⁉
最終更新:2020-08-12 21:03:39
12602文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「時代と世界が変わっても、現実は変わらない」
いつものように眠り、いつものように起きる。
しかしそこは既にいつもの場所ではなかった。
右も左も分からず閉じ込められ、隣のエルフに助けられるも、向かった先に安住の地は存在しない。
この世界でも私はただの異物でしかなかった。
世界が変わっても現実は変わらない。
自分という人間もまた、そう簡単に変わらない。
だったらいつものように生きていくしかない。
十人十色でも、私のやり方は今も昔も一つだけだ。
――足掻いて
、もがけ。
それだけが今を生きる人間の逝き方だ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カクヨムとアルファポリスにも同時投稿しております。内容は一緒になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 08:00:00
329062文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:33pt
何万年の間に幾多もの世界を作り続けた創造神トゥクルスは、創造神を引退した。
ある日、トゥクルスが目にしたのは、自ら作った大切な世界に異物を転生させる神々の姿だった。
怒った勢いで神々を追い出したせいで、作業する神がいなくなってしまった。
トゥクルスは仕方なく転生神となり、今日も転生作業を行う。
今日も一筋縄ではいかない転生者がやってくるのだった。
神視点のメタ的転生モノです。
初作品です。よろしくお願いします。
※暗い展開にはする予定はないですが、念のためR15にしてありま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 20:26:27
58892文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:妹小路ヘルヴェティカ
ハイファンタジー
完結済
N0548FP
夢も希望もない社畜生活を脱して、遂に僕も異世界転生を果たしたぞ!
ブラック企業社員・輿水健太郎は喜びを噛み締めた。
現代とは縁もゆかりもない新天地で、現代人の爆アド、知識チートで濡れ手に粟なんでしょ?
そういうお約束でしょ?
異世界転生って?
…………とか、浮かれ気分でRock'n'Rollだったのも束の間、
健太郎は憲兵に拘束され、王様の前へと引っ立てられてしまう。
紛れ込んできた異物は速攻で排除されてしまうのか?
それが世界の意思なのか?
就活に続き、異世界転生でも
僕はハズレくじを引かされてしまったのか?
お約束のようでお約束じゃない、社畜マンの異世界見聞録、はじめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 21:03:25
203310文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:761pt 評価ポイント:451pt
※この作品はAmazon Kindleで発売している同タイトルの旧版です。内容は少し違います。
https://kdp.amazon.co.jp/amazon-dp-action/jp/dualbookshelf.marketplacelink/B0BDYK5QC9
ある事件によって、人類が途絶えた。
最後の生き残りである少年とその祖父。
祖父が死んでから、少年は世界でただ一人の人間になった。
旧世界の異物を漁って生きながら、魔物におびえて暮らす日々。
少年はある日、旅に出
た。もしかしたら、自分以外に生きている人間がいるかもしれない。
もしかしたら、魔物とも分かり合えるかもしれない。
それが、絶望への入り口とも知らずに。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:00:00
132746文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:40pt
身体に異物があると不安になる。それが原因で死ぬかも知れないという不安に。
最終更新:2020-06-19 00:16:23
1232文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遺伝子変異物質が大戦で使用されて野生生物がモンスター化した世界。銃撃はモンスターの致命傷とはならず、人々は命の脅威に晒され続ける。唯一の対抗手段は機構武器と呼ばれる即効性の神経毒を吹き出す武器による近接攻撃のみだった。
毒の研究を行うタツキ・ランバートは研究室がモンスターに襲撃されたことで凄腕の機構刀使い少女のカナリアと出会う。暴れる大型モンスターを一太刀で切り伏せた彼女は英雄かと思われたが、恍惚とした表情で死んだモンスターに短刀を指し続けるサイコパスだった。意味不明な
言動を口走るカナリアは警戒したタツキにも無理やりキスをして逃走する。
そんなとき研究室のある王都アルフロイラに突然変異患者が多発する。事件の真相を追うタツキは孤児だった自身の過去と向き合い、国内に蔓延る様々な闇と対峙する。薬剤や毒の権威であるリサ、母を救うために奮闘する憲兵であるリズ、そして謎に包まれた少女であるカナリア。積みあげてきたつらい過去の鎖が彼らを残酷な運命に誘う。
突然変異物質による形質変異とガン化、そしてアルフロイラに巣食う悪意の数々。それらに翻弄される少年少女を描く群像劇の結末にあるものとは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 23:52:43
83902文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:44pt
人類が爆発的に増えた時代、地球が限界を向かえた。
次々と災害が起き、多くの人類に被害がでてしまった。
この状態に危険を察した人類は、突貫工事で大人数の搭乗が可能であるロケットを幾つも製造した。
この人類が住めることがなくなった地球を去り、次の安住の惑星を外宇宙へと数多くの人類が求めた。
そして、そんな惑星を発見した。
そこで、多くの人類が歴史を刻み、生活を営んできた。
そして、月日が流れ、千年。
安住の地で歴史を刻んだ人類は、地球への想いが募ってい
く。
そして、その想いは形になる。
地球へと行こうという者達が現れた。
少し月日はかかったが地球へ到着する。
再び人類が降り立った地球は、自然に覆われていた。
拠点を作った人類は、調査を開始した。
すると、地面を掘り返すと幾つもの異物があった。
~不定期です~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 13:59:07
5969文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青年は渾沌への足跡を伝い世界中を旅する。その傍らにはいつも、一人の少女がいた。
「手掛かりとかよりも、ふかふかの布団と美味しいものを探そう……? 娯楽の旅には、まずその二つが必要不可欠」
「…………ハァ」
少女は胸の内を吐露する。その隣で青年は物言いたげに顔を顰め、やがて諦めたように深々とため息を洩らした。
——20世紀初頭。世界は帝国主義の支配により分裂と統一が繰り返される中、やがて訪れる混乱へゆっくりと歩みを進めていた。
日本人の青年『シン』はとある影の足跡
を追い、世界を巡る旅をしている。
影の正体は不明、一体何者でその目的すら明らかではない。ではそんなモノを何故追うのか?
そのきっかけはこの世ならざる異物、人の形をした『魔法』と深く関わったことから初まった。
シンは海を越え、大陸を跨ぎ、空を渡る。その足跡はあらゆる地域を転々としながらとても小さな種を撒いていた。種は静かに世界へ根を伸ばして行く、潜伏し蝕むように。そしてその種が芽を出した時、混乱は渾沌へと変貌する——
※この作品はフィクションです。登場する人物、名称、団体、出来事等は架空のものであり、歴史上実在するものとは関係ありません。
※カクヨム様にも同作を連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 21:22:43
11571文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N0006GH
おかみから密になるな密にするなのお触れが出てから、はや二月を越す。やっと、少しずつ間口を広げてもいいと云ってきてるが、しばらくは手綱は噛まされたままらしい。だから、何をするにしても、ひとりでする作法の隅々においても、そのことがまとわりついて密かごとの後ろめたさは拭いきれない。そんなあれやこれやが斑に喰っついてくるのが嫌で、昼下がりがやってくると自転車にまたがり海へいく習慣がついてきた。
海岸道路を横切り、防砂の壁を抜いたトンネルを抜けて海にたどり着く。年子だろうか。二人と
も水にあたれば冷たかろうに、それでも、来る波に足を漬けることに、飽きない、厭わない。はじめの仔が浸かってキャッキャの声を上げれば、次の仔も同んなじ真似をする。親である人は「帰るよ、帰るよ」を連呼しているが、あまり本気で言ってるようには思われない。
砂を落としてサンダルを履く。いつも固いか平らなものばかり踏みしめていた足の裏は、本来のかたちを崩さずに済むものに馴染んだため、靴を知るまえの赤子の足のふくよかな柔らかさに戻っている。それに気づいたら、波風に洗われあんなにも健気に待っていたサンダルなのに、それさえ急に疎ましく、異物にさえ見えてくる。とても己れの身に付くものの気がしない。そうまで断絶したのなら、しょうがない。いったんは履いたサンダルを脱いで、裸足で自転車にまたがった。
すぐ向かいの喫茶店の入いる。依然に一度は来たことのある店だと、ドアを開けてからそう気づいた。悪い癖で、注文してからメニューをしっかり読み込む。厚い表紙で囲まれた定番メニューの頁をめくると、あわてて、「ごめんなさい、カフェオレやめていちじく湯、ココに書いてあるとおり、お好みの甘さは最大でお願いします」と、店主を呼び戻す。呼び戻された店主は「いいんですか、本当に甘いですよ。いいんですね、それでも」と、企みのある顔でいうもんだから、「大丈夫、砂糖が溶け切る限界まで甘くても、大丈夫」と努めて落ち着いて安心するよう二度伝えた。
壁にかけられたモニターからは、CSでも受信してるのだろうか、午間っから超常現象もののバラエティが流れている。モニターの字幕は、「おとがい、って骨をしってますか。顎の先端にある骨なんですけど、これがヒトしか持っていないんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 14:55:09
5909文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、葉山侑斗はこの平和な世界で化け物のような剛力を持ってしまった異物である。
唯一俺を愛してくれた人をも傷つけてしまった俺は逃げるように寮制の高校へ。
…だがそこで俺は、自分とは違う異物を見つけてしまった…。
「葉山君!あたしの上履きが走っていったんだけど知らないかなぁ?…って、あ!そこにあったのかぁ!!」
「…どうして俺の弁当箱の中で上履きの子供が生まれてるんだ…」
頭がおかしくなるようなギャグマンガな日々に
俺のシリアスな日常は塗り替えられていくー…
最終更新:2020-05-24 09:01:14
17254文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:508pt
夏の祭典後、帰り道で熱中症に倒れたコスプレイヤーカナメは気が付くと異世界の国に召喚されていた。
救国の四勇者として召喚された他の青年達と違い例外中の例外5人目の勇者として招かれたカナメは召喚の際に謎の声を聞いた
【他の奴らじゃ駄目なんだ。君じゃなければ。気に入らない。ご都合主義者の思い描くストーリーが。だから異物を混ぜて引っ掻き回すのさ。奴らに思い知らせてやってほしい。幸運をカナメ。いや・・・教授】
圧倒的に弱い人間が強くなるには狡くならなければならなかった。そして、
彼の物語は始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 22:55:54
1030文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
口の中に異物感があった。
朝起きると謎の女暗殺者が俺の口に銃を突き入れていた。
「おはよう。そしてさようなら」
問答無用で俺は射殺される。
口の中に異物感があった。
同じ状況。無間地獄。つまりはループ。
寝起きの俺に、馬乗りになって銃口を突き付ける暗殺者。
身動きすれば殺される。寝たふりしても殺される。問答無用で殺される。
完全に詰みセーブな状況から俺は脱出できるのか!?
最終更新:2020-05-03 14:00:00
2993文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
初めてそれが現れたのは2000年のことだ。
この世界に異物が出現した。
そう今となっては嫌でも耳に入る、時には目に着く存在、怪物だ。
初めは怪物に太刀打ち出来なかった人間だが、しだいに人間にも変化が訪れる。
簡単な話、化け物と渡り合える超能力者が生まれたのだ。
そしてこの世界はしだいに20万人に一人の数で超能力者が生まれる様になった。
みんな超能力のことをヒーローと呼ぶ様になったのもこの時期だ。
しかし怪物にも変化が訪れた。
今までは単に人
を襲う怪物だったが、今では皆知能を持っている。
それがこの世界の説明だ。
俺の話をするとしよう。
過去、ヒーローに家族を殺された、
主人公、柄本 大輝
今ではそのヒーローはこの事件で英雄として扱われている事に苛立ち、あの時の真実を伝えるが誰も彼の声を聞いてくれる者はいなかった。
真実を知っている大輝を邪魔に思ったヒーローは大輝を殺す。
大輝は憎しみを抱えたまま死んでしまう。
目が覚めるとそこには神様と名乗る者たちが大輝を囲ってある使命と能力を託す。
現世に帰った大輝は記憶喪失のフリをして使命を果たすため戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 23:01:01
5855文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校1年生の天海龍一は、学校への通学途中に地震に遭遇する。その際地面に出来たクレーターの中に
誤って落ちてしまった。気づくと真っ白な部屋のなかにおり、そこには次元の管理者と名乗る男がおり
君は次元震に巻き込まれたと伝える。なんとか元の世界に戻る為、龍一は男に協力を求めると、
「龍一君。僕の仕事を手伝ってくれないかい?」と告げた。剣術の達人天海龍一が異世界に落ちた
異物を回収する為、男が用意してくれたチートな能力の使いながら異世界を旅する物語。
初投稿です。誤字、脱字があるかも
しれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 12:43:28
6232文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥か昔から、それはそこにあった。
ー黒城ー
黒く立派なその城を、神の異物だとか、異世界の欠片だとか、国王の秘密の隠れ家だとか、
人々はそう言い、遠ざけてきた。
だけど、祖父は違った。
「あの城にいるのは寿命を失った小さな黒猫さ。」
そうやって、祖父は幼かった私に黒い城の黒い猫の話を聞かせてくれた。
ノベルバでも投稿してます。
最終更新:2020-03-26 20:00:00
2446文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたには神様になってもらいます!
録でもない神の御使いが《私》に告げたのはちょっと失敗して飽きてしまったという録でもない理由で投げ出された世界の神の換わりであった。
最終更新:2020-03-23 02:21:41
2497文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四つの民と八つの一族が治めるこの世界。
【森の民】の樹人族と妖精族、【山の民】の小人族と鬼人族、【草原の民】の獣人族と巨人族、【何有の民】の人間族と魔人族。
それぞれの一族はそれぞれの神に見守られ、その依代によって火を起こし、日々の生活を豊かにしていた。
その神から寵愛受けた世界で人々は時に争い、時に手を取り合い懸命に生きていた。
これはその世界で異物の依代である指輪が産み出す物語。
指輪に出会った者が抗う物語。
いずれ後世に語られる龍の邦(りゅうのくに)を興す者達の物
語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 19:19:37
22272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本の闇であるブラック企業に勤めていた田中太郎さん(仮)がある日(死後)イセカヘウムの女神に魂を呼び出される。
イセカヘウムは現在人族という異物が世界を破壊しているので転生して人族を滅ぼして欲しいと頼まれる。もし転生しなければ魂は粉々に砕かれ新たな魂の材料としてリサイクルされるとのこと。
実質選択肢はないので渋々了承して転生することにしたのだが異世界転生で定番のスキル選択をさせてもらえないまま転生させられてしまった。
その上転生したのはスライム。ラノベでは良くあることかも
しれないがそれは他人の話だから良いのだ。
実際自分がなると言ったら話は別である。
しかもスライムはスライムでもなぜかエロスライムというイセカへウム唯一の種族になっていた。
その上なぜか覚えるスキルはエロ方面に偏っている気がしないでもない。
ホントにこんなのでイセカヘウムの危機を救えるのか疑問ではありますがディスりしかしない相棒のヤスと共に一歩一歩進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 22:00:00
144074文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:46pt
幸せを求めたけど、異物には大層なものだったらしい。
心が折れると立ちあげれなくなる。
ただ心にあるのは1つだけ。
この碌でもない世界に禍いあれ、無論私に禍いあれ。
*以前投稿した【この碌でもない世界に禍いあれ】と【この醜い世界に災厄あれ】の連載版になります。
カクヨムでも連載中
最終更新:2019-11-29 11:39:08
40386文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:24pt
田中実は生まれつき間が悪く、何故か良い人間関係を構築できない。突如現れた女神から、その原因は実の魂が異世界【フォーグガード】出身だからだという。すったもんだあって異世界行きを決意した実。女神から与えられた簡単なお仕事は、【フォーグガード】に入り込んだ異物の除去だが…。大事な煩悩を封じられてしまった実に待ち受ける試練とは。基本シリアスにはならない…はず。
のんびり更新。
最終更新:2019-11-14 18:00:00
15642文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
歴史好きで無駄に行動力のある茜はうっかり遺跡で足を滑らせ死んでしまう。が、元の歳より半分以上も若い少女に転生した茜を待っていたのは、[異物]と呼ばれる未知の存在が数多く眠っている、茜にとってそれはもうウッハウハの異世界だった。一度不完全燃焼で死んでしまった私だけど、今度はしっかり生き抜いて見せる! その為にまずは……今をしっかりと生きて勉学に励もうっと。でも次は少しだけ、慎重に……ね?
最終更新:2019-10-30 19:25:31
181661文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:347pt 評価ポイント:181pt
麵麭の中の潮の満ち引き。
最終更新:2019-10-26 07:54:12
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
25際の誕生日に異世界に迷い込んでしまった主人公の蒼は10歳も若返っていた。元の世界に帰る為に奮闘するが異世界も現実世界も楽にはいかない。
魔力も何も無いゼロからのスタートで異世界にとっての異物の主人公は自分が思い描く異世界の理想との狭間でどう生き抜くのか。
最終更新:2019-10-09 03:51:21
273文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『皇帝を倒し、帝国を滅亡させる』
ーー少年が生きる目的だ。
『帝国に家族を、友を、すべてを奪われた』
ーー彼の血がたぎる理由だ。
彼の名前はデュラン・ダン。他人の心を操る精神術士ーー禁忌の魔導士。
精神術士は見つかり次第、排除される異物ーー生きることを許されない存在だ。
デュランは辺境に潜み、正体を偽り、生き延びる。そして皇帝の命を狙い続ける。
「帝国に従う者たちよ、おまえらの命をよこせ。歴史に名前を残してやる……皇帝陛下の弑逆者としてな!」
本作は幼くして戦
乱に巻き込まれ、愛するすべてを失ったデュラン・ダンの復讐劇。
そして、心に深い傷を負った彼の魂が救済される物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 20:15:36
32161文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:37pt
<エンジェルズ・イブ>
歴史の変革点と言われたその日、空に突如として巨大な門が開き人々の心を鷲掴みにした。
その門が開くと中からは神々しい光と共に背中に純白の翼を持った<天使>の軍団が雪崩の様に世界に降り立った。
天使達が人間に求める条件はただ一つ。
絶対服従。
天使達の圧倒的な力を前に為すすべも無く条件を飲む人間達。
そして彼らは天使達の家畜となった。
だが、世界は知らない。
この日に天使よりも悪質で最悪な異物が世界に
誕生した事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 18:30:13
12864文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
異物混入……それは飲食店にとって死活問題であり信用問題にまで発展する大きな事故―――
最終更新:2019-09-22 00:40:43
1207文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:196pt
短編集です。嗜む程度のボリューム感でお楽しみください。
ただ真っ直ぐに受け止めるのも良し。
裏の意味を読み取るのもまた良し。
読者の皆さんに「異物」として残留できたら幸いです。
最終更新:2019-09-19 00:57:28
584文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸せを求めたけど、異物には大層なものだったらしい。
心が折れると立ちあげれなくなる。
ただ心にあるのは1つだけ。
この碌でもない世界に禍いあれ、無論私に禍いあれ。
最終更新:2019-09-03 19:57:06
2820文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:82pt
十年前から地球で発生し始めた謎の空間消失現象〈エグゾア〉。エグゾアの痕跡からは、異星人のもの、あるいは異次元のものとも云われる謎の〈異物〉が発見され、それは現代科学を遥かに上回る能力を持ち合わせていた。
元工兵の久我はある時、異物のために不思議な能力を手に入れる。しかしそれは、彼の愛娘が危機に陥る前兆でしかなかった。分子分解、透明化、暗号解読や分裂。様々な異能を発揮する〈異物〉相手に、久我の戦いは始まる。
最終更新:2019-08-18 20:22:03
457881文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:410pt
作:yamaki
ハイファンタジー
完結済
N8007DI
「冒険者ユーリ」
それは某国民的少年雑誌において大人気連載をしていた漫画のタイトルだ。
この作品は主人公であるユーリ少年が冒険者として成長していき、
世界を救うまでの足跡を描いた王道ファンタジー漫画である!
ひょんな事からこの漫画の世界に来訪する事になった克洋(かつひろ)は、
「冒険者ユーリ」と言う異世界へどのような影響を与えるのだろうか!?
今、現実世界からの来訪者と言う異物を招いた事によって、
劇的な化学反応を起こした全く新しい「冒険者ユーリ」の世界が幕を開ける!!
これは架空の漫画作品を題材にした、異世界来訪物のファンタジー風小説になります。
拙い作品ですがご感想を頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 18:28:51
406974文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:100pt
仕事中の事故で死亡したはずの男は、気づけば剣と魔法の世界へと転移していた。
冒険者となった彼は、自身が規格外の魔力量を持つことを知る。
「ここでの自分は、異物なのだ」
異世界への転移を境に持たざる者から強者へと立場が変わってしまった彼は、その影響を感じながらも「大いなる力には大いなる責任が伴う」の精神でトラブルに立ち向かって行く。
『もし小善を無用と考え行わないなら小人の態度』
『君子の行為は小事を積み重ね高大に達する』
主人公最強のチートテンプレですが、最初はそこまで相手
を圧倒できないかもしれません。徐々に魔力の使い方を覚えながら成長させる予定です(最強と書いている割に、ずっと弱いと感じられる可能性もあります。少しタイトルなど調整しようと思います)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 21:15:09
258065文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:236pt
作:青雲あゆむ
ハイファンタジー
完結済
N5470FH
会社を辞めてのんびりしていたはずのタツマは、なぜか異世界に来ていた。
たまたま死んだところを神に拾われ、この世界をかき回すために放りこまれたらしい。
しかもこの世界で、15年間生きてきた少年と入れ替わる形で。
お守りとして付けられたスザクと、元の少年の知識に助けられ、彼は新たな人生を歩みだす。
使役スキルと現代知識を武器に、仲間を増やしながら強くなっていくタツマ。
しかしこの世界の異物である彼の前には、様々な困難が立ちはだかる。
やがてタツマは人族に虐げられる異種族を守るため
、自分の国を作ろうと思いたつ。
はたして彼は無事に国を立ち上げ、生き残ることができるのか?
※本作は同名小説の改訂版です。
続編の”世界帝国が攻めてくるようです”も、改稿して統合しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 09:14:30
621247文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2669pt 評価ポイント:1041pt
作:なにぬねの助
ローファンタジー
連載
N1385FR
それはそれは、真っ白。
仕方ないから。
寂しがり屋の異物さんは、独りだと死んじゃうんだよ。
「友達百人できるかな?って」
あ、人じゃないから友達じゃあないのか。
最終更新:2019-08-03 22:05:08
893文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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