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検索結果:514 件
作:森部 大麻
VRゲーム[SF]
連載
N1143ED
世界的VRネットゲーム"Field of Couquest"、略して"FoC"。
その世界で敵味方から畏怖の念を抱かれるトッププレイヤー"YU-MA 1998"こと、坂本優馬。
圧倒的な実力でゲーム内の領土を広げる彼は、ゲームに集中するあまり、火事に逃げ遅れてしまう。
体中を焼かれる感覚に苦しんだ彼が目覚めた時、眼の前には"FoC"の世界が広がっていた。
最終更新:2019-11-26 15:17:54
64762文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:38pt
魔導学院の校長から嫌がらせで『卒業するまで死ねない呪い』をかけられた主人公は、それでも態度を改善することなく1000年間も留年を続けてしまう
その1000年の間に、いつしか彼は「大昔から学校にいる不老不死の賢者」と勘違いされるようになっていく(中身は依然としてダメ人間のまま)
賢者ムーブをすることで何不自由ない快適な学院ライフを満喫していた彼だったが、ある日「弟子にしてください」という少女がやってくる
そこから彼の悠々自適な留年ライフの崩壊が始まる
最終更新:2019-11-25 18:09:30
14053文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2861pt 評価ポイント:2403pt
幽霊や怪談を信じない―
そんな主人公が幼馴染の提案で廃校舎で【肝試し】するこに。
内容は「備品室にある錆びた甲冑に触れて戻ってくること」
主人公は「馬鹿馬鹿しい...さっさと触って戻ってくれば良いのだろ?僕は先に行くぞ。早めに終わらせたいのでな」
―始まりはただの【肝試し】だったゆっくり...ゆっくり近づいてくる【怪異】に畏怖するとはまだ知らない―
最終更新:2019-11-18 12:21:08
20339文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
その存在は表の世界に明るみに存在してはいないが、希少な噂として囁かれている。またある程度の地位を持つ者にとってその存在は確かなもので、その存在の名前を聞くだけで敬意や畏怖すら覚える者がほとんどである。
その存在とは、特殊能力者を寄せ集めた会社。
あらゆるスペシャリストからなるその会社は特殊任務専門の仕事を請け負い、社会において偉大な地位にあるといえる。
その会社を人はこう呼ぶ。
――――『Special Duty Contractor』――通称、『SDC』と。
こ
れは、SDCがある事件を解決するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:05:31
41882文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
男が辿り着いた世界は、男の知る世界とは異なっていた。
黒い葉に、白い太陽――そして、赤い海。
人形のように美しい人々。男を皆が哀れに見つめる、異様な雰囲気の街。
最初に出逢った、男の手を引く女の目的は――
背景描写や心理描写を丁寧に描けたらと思います。
数奇な人生やハンガーゲームのような世界観を目指します。
異世界転移。男がこの世界へ辿り着いたことには、理由が存在する――。
最終更新:2019-10-04 23:00:36
2859文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界では、稀に前世を持って生まれる人間がいる
ある者はこの世に金をもたらした錬金術師
ある者は国中を恐怖に震わせた犯罪者
ある者はーーーー200年前に弱小国を大帝国に築き上げた帝王
故人達の記憶は彼らの知識となりこの世に歴史を作るだろう
人々は彼らを畏怖した
これはこの世界で最も有名であり、お伽話のような現実は親から子へと語り継がれる
そんな中、アルーシャは少し他の者とは違う前世を持って生を受けた
白石 幸(シライシ サチ)という名前
地球と呼ばれる星にある日本とい
う小さな島国
彼女の前世は、この文を読んでいる私達の世界の住人
だった
R –15です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:11:19
2103文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストーリー
ここは4つの国が繁栄した世界
この世界には人々に恐れらその気になれば世界を滅ぼすことができる存在がいた
人々は畏怖を込め|神灾者《ラグナロク》と呼んでいた
そして人々は叡智を結集しその|神灾者《ラグナロク》を殺すことができる兵器|神滅兵器《シヴァ》を開発していた
そして4つの国は|神灾者《ラグナロク》と|神滅兵器《シヴァ》を巡る戦争を日々繰り広げていた
最終更新:2019-09-20 21:13:26
9242文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:かかかうどん
ハイファンタジー
完結済
N5357EC
魔法が存在し、魔物が人々を襲うような世界ブリュンラッセル。そんな世界に現れた、圧倒的力を持つ者たち。彼らは、自らを《使徒》と名乗り、配下に恩恵を、敵対者には裁きを下す。使徒は、自らの定めた領地を持ち、そこを守ることを己が役目だという。使徒は、人間にとって別次元の存在であり、その配下も含め、それは畏怖の対象であるが、憧れの的でもあった。
この物語は、そんな世界の一国シャルテ王国での王子の生誕パーティーでの婚約破棄から始まる。
主人公は、大分先しか出ません。不定期更新ですがよろし
くお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 10:00:00
60543文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
第25回スニーカー大賞二次選考通過(三次選考落選)(2019/9/5)
◆◆◆「死んだ恋人が魔法の盾の中で生きている」という妄想に駆られた主人公の、アンチヒロイックファンタジー◆◆◆
剣の国では剣の力こそが全て! 異能の力を宿した魔剣を持ち、化け物や悪を打ち倒す正義の騎士たちは英雄と呼ばれ人々から賞賛される。
しかしそれとは逆に、本来英雄と呼ばれる力を持ちながら、決して許されることのない罪を背負った狂戦士たちを、人々は畏怖の念を込めてこう呼んだ。
反英雄――と。
ひとりは、竜に恋人を殺され、竜殺しの妄執にかられた狂戦士。
ひとりは、竜の炎を吐き街をも滅ぼす竜人。
そして最後のひとりは、ひと目見ただけで相手を石に変える蛇乙女。
彼らは忌み嫌われていたが、正義の英雄から見捨てられた人々を救ってくれるという噂もあったのだ。そして今日もその反英雄の伝説にすがり、ひとりの少女が彼らの元へ訪れる――
(挿絵:seima氏)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 20:23:54
100444文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:72pt
挑んできた勇者全てを指の1本で返り討ちにしていた最強の魔王、だが油断していたところある勇者パーティに世界の狭間と呼ばれる場所に追放されてしまい、帰り方も分からず何百年の時をそこで過ごすことになる。
そんなこんなでようやく帰り方を見つけ戻ってきたが誰も信じてくれない。
以前は全属性の魔法を使えるだけで畏怖されていたが、それも時間が経った今は外れ扱い。そのため周囲からは弱者扱いを受けたり馬鹿にされてしまう。
魔王様はどうなってしまうのか。かつての栄光を取り戻せるのか。
最終更新:2019-09-07 21:32:31
169632文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:347pt 評価ポイント:77pt
宇宙にも進出した軍は元々海軍の一部局であった宇宙艦隊が独立して花形となった。そして海軍は宇宙軍に逆に解体・吸収合併の憂き目にあったが、5年前の共和派の反乱を平定したことで一応の維持となる。
それは畏怖される形での維持であったが・・・・。
そして現在、共和派は再びその反乱を起こそうと動きを始めた。
最終更新:2019-08-24 03:15:43
18613文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
意識について考えた時に着想を得た作品です。
意識ってそもそも個人の物では無いと思うんですよね。
例えば今これを読んでいる「あなた」と僕の意識を入れ替えたとしましょう。
3.2.1…ハイッ。 さて、「あなた」の身体に入った僕の意識はどうなるか。
結局の所、僕の意識は「あなた」の脳が記憶している今までの人生でどういった経緯で育ち。そして今これを読んでいる「あなた」として思考するでしょう。
なのでそもそも意識が入れ替わったとしても判らないし、意識は認識できる物では無いと思うの
です。
…といった僕の主観を元に書きました。あと傍天は僕の造語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 23:17:02
388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スカーレット
現実世界[恋愛]
完結済
N5084FN
一目相手の目を見るだけで相手の過去などの記憶、身体データ等の情報全てが理解できてしまう少年、優木要。
家族の誰も持ちえず、彼のみに顕現した力は他人から畏怖の対象として見られることとなる。
幼少の頃から人に忌み嫌われて生きてきた彼は、高校に入るまでの間でただの一人も友達を作ることが叶わなかった。
唯一理解者でいてくれると思っていた家族は一年前に事故で他界し、天涯孤独の身となった彼の身の回りで起こっていく事件。
そしてそんな事件を乗り越えていくうちに生まれる絆を、彼はどう扱ってい
くのか。
適当に思いついて書いてみたものですが、ファンタジーの要素が主人公にしかほぼないのでファンタジーカテゴリからは外してあります。
一応ライバル的なものも用意する予定ではあり、しかしながらハーレムものになる予定です。
というかなります。
既存作である「やり直し女神と~」とは若干違ったテイストでお送りするものになりますので、こちらも楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 06:16:43
251194文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:67pt
『自然に対する畏怖についての無神論的一考察』
自然災害(これに人間の自同律的戦争)を含む、生命を奪うものに対して、神に祈る形を取って対抗してきた。しかし、無神論である日本は、自然によって存在し、自然によって消滅するだろうという考察。
最終更新:2019-08-05 03:57:50
526文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:フィリップ心太
ハイファンタジー
完結済
N5592FL
その雲は形を変えず、数十年もの間、空の一角を揺蕩っていた。
雨さえ降らさぬ薄気味の悪い大雲は、しかして真下の土地に豊かな実りをもたらす。
地元の人々からは、畏怖され、信仰されーー神々の住まう雲と。
【天上人の天地】と、そう呼ばれていた。
高く険しい山脈を登った場所に、天上人と交わる祭壇がある。
まことしやかに伝わるそれは、この地を統べる工業国家【ドグマ・ナグナ】にも必然届いていた。
ーー曰く。天上人は特別な力を持っている。
ーー曰く。天上人の天地は見た事もない動植物で溢れ
ている。
ーー曰く。天上人は個でなく全を尊重し行動する。
ーー曰く。そこには地上のどんな宝石よりも眩く、地上のどんな物質よりも膨大なエネルギーを生み出す。
ーーーー天上の石があると。
空想や絵空事を求めず、科学技術でもって現実を切り開いてきた【ドグマ・ナグナ】が、不穏になっていく世界情勢の中、流言飛語に飛び付いたのは仕方のない事かもしれない……そうして、二人は出会ったのだ。
天上に住まう少女と。
地上に住まう少年と。
矮小なる人間の夥しい運命を焚べ、戦火の焔は悪魔の顔で全てを燃やし。燃やし。燃やし尽くす。
だが。それでも燃えずに残るものはあった。
これは。このお話は。
笑い合い。想い合い。手と手を取り合った。
少女と少年のーー二人の結末を綴った物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:00:00
21293文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:パイルバンカー串山
ハイファンタジー
連載
N4456FJ
英雄達に敗れた吸血の姫、「災厄の乙女」と畏怖されしラライ・ララル・ラディラーンは封印された。
数百年後、目覚めた彼女の前には、異端派として村人ごと虐殺にされそうになっていた青年、牧師カインがいた。
なりゆきと偶然から、彼らを救うこととなったラライ。
かつての莫大な魔力も無く、轟く高名もとうに忘れ去られ、それでも彼女はもう一度1からやり直すことを決意する。カインや個性溢れる眷属達と共に、ラライは再び覇道を行く。
しかしこの吸血姫、ザコメンタル恋愛体質だったのだ。
それは、吸血の姫の物語。これは、運命に抗う牧師の物語。
きっと、諦めない者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 23:40:35
89561文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:244pt
作:白坂ふらう
ハイファンタジー
完結済
N2530FD
※恐らくページに飛んで読んだ方が以下の文は読みやすいです。
幾千年も昔。神と人との縁が未だ深かった頃。
突如として魔族が神界へと進軍を開始した。
神々はこれを宣戦布告とし、人に魔族の討伐を命じた。
戦いは熾烈を極め、人。神。魔族。種族を問わず多くの血が流れた。
戦争は勝者無く終わりを告げた。戦えるものが誰もいなくなったからである。
戦争が終わったあとも傷跡は世界に残り続けた。戦争で使用された武器たちである。彼らは『聖剣』や『魔剣』と呼ばれ、幾千年たった今でも強い力を持っている
。
復興までの長い時間の中で彼らは、畏怖の対象としてまつろわれ、あるいは人知れぬ洞窟の奥で眠りについたりした。
いつか彼らが全て目覚めるような事があれば、今度こそ世界が終わるかも知れない。
「ねぇユリ姉。この話って本当なの?」
齢6歳位の黒い髪の少年が不思議そうな顔をする。
その少年を抱えていた青い髪の女性が柔らかい笑みを浮かべる。
「えぇ、本当よ」
「すげー! 俺も聖剣を手に入れたら父さんみたいに魔物を倒せるようになるかな!?」
少年はそのビー玉のような瞳を輝かせながら女性に問いかける。
「どうかしら、剣を振るならもうちょっと背を伸ばさないとね」
ふふっと女性は笑う。
『おーい、メシだぞー!』
「ご飯だ! じゃあねユリ姉!」
「ええ、またね」
「うん!」
バタン。扉が勢いよく閉まる音がしてから、1人となった女性が口を開く。
「きっとまた戦争は起こるでしょう。でもせめて、せめて子供たちが成長するまではーー」
この平穏が続いて欲しい。そう思うのは一人の人間には大き過ぎる願いだろうか。
いや、願うだけでは駄目だ。行動しなくては。あの子達の未来を守るためなら、私はーー
「ーー魔剣の力だってこの身に宿してみせる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 07:29:35
11111文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
さほど遠くない近未来。
〝大衝突〟によって《魔法世界》と接触した地球には『魔法』が流れ込み、その日より世界は一変した。怪異が跳梁跋扈し、人々はかつて迷信と共に捨て去った魔術を手にすることになった。
そして《魔法世界》もまた、『魔法』が弱まることによって社会体制に多大な影響を受けた。
二つの世界は交流と抗争を繰り返し、それでもなんとか安定を取り戻せたそんな頃、地球より現れ、《魔法世界》を席巻した一人の兵法者がいた――。
大兵法者と謳われ、《魔法世界》にて遍く魔法の使い
手たちを畏怖させた彼女は御法真紀。
しかし彼女は、ある失敗によって地球に帰り、引きこもることに。
それから三年を経て、現役からいい加減遠ざかった真紀に、地球の兵法者養成所『講武所』の教官になってくれという依頼がきて………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 21:14:01
88832文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:65pt
嘗て『盲目の剣豪』と呼ばれた男がいた。
彼の光を失いながらも剣の道を進み、数々の敵を屠り、愚直に剣の道を進む姿を人は畏怖と敬意を込めて『盲目の剣豪』と呼んだ。
また彼の鮮やかな剣技は人の太く硬い首をいとも容易く落とし、一人で百を超える首を落としたことから『首狩り』とも呼ばれた。
彼を『修羅』と呼ぶ者もいた。
真っ黒に染まった刀を敵の鮮血で真紅に染め、自らも血潮に真っ赤に染めながら縦横無尽に戦場を駆け巡る姿は正に『修羅』だった。
『盲目の剣豪』『首狩り』『修羅』
様
々な名を持つ男の真名はタカエ・センシュウ。
世界最強の剣士と謳われた彼はある日命を落とした。
自らの主と弟子を生かすため敵を屠り、屠り、屠り尽くした末に命を落とした__はずだった。
彼は突如現れた神を自称する者『武神 ナシロノカタラベ』の手によって彼が作りたもうた世界。
異世界『ハクヨ』に転生させられる。
転生の末、若さを取り戻した彼は新たな世界で第二の人生を歩み出す。
その目的はナシロノカタラベと交わした約束を達するため。
その約束とは
『ボクの袂、剣の頂きにおいでよ』
盲目の老剣士は頂きを目指し再び舞う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 20:09:28
21894文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
作:時ノ瀬 闇雲
空想科学[SF]
連載
N1017FP
人の想いは募り、途方もない年月を経て自我を持ち、力を宿す。
それは時に八百万の神と呼ばれ、時に畏怖され、時に崇められる存在だった。
万物に宿る魂。気の遠くなる年月を経て生まれる自我。
人の思いを受け続け、ただの『モノ』は『神』へと昇華する。
遥か古の日本から途絶えることなく受け継がれてきたその想い。そしてその存在――。
――九十九神(ツクモガミ)。
九十九神を取り締まる機関のエージェント、白井光亮(しらいこうすけ)はとある学園を巻き込んだ事件の最中、その生徒
の藤木拓也(ふじきたくや)と邂逅する。
そして物語の歯車が動き出す。
狂った神々が乱れ舞う学園活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 23:46:17
19551文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:未望 ミライ
ハイファンタジー
完結済
N2939FL
遥か昔…十の魔王がいた。彼等は「十の災害」と呼ばれ人々から恐れられ、畏怖される存在となった。
しかし、その魔王たちは勇者に倒され封印された。人々は勇者に感謝し、平和に暮らしたという。
それから、何千年の時を経た今日。
誰かの手により魔王たちは復活してしまった。
お互いに別の魔王に勝ち、真の魔王となるために、次々に別の人に憑依していく魔王達。
しかし、ただ一人動かない魔王がいた。
異世界の人間に憑依しようとしていたのだ。
それは、成功してしまった…。
憑依された人
朝霧 翠
いつかこの世界を救ってくれる救世主…のはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 22:55:16
19959文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
それは頂であり、
畏怖であり、
害悪であり、
時として、凍える火の星を希望にかえる者。
母なる大地を侵した大罪から人類を救う者。
最終更新:2019-07-01 00:00:00
293文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王。それは魔物、魔族の長であり畏怖される存在。その魔王を打ち倒すべき現れるはずの勇者。
だがしかし、その勇者は一向に現れない。
「暇だなぁ」
そんな言葉を連呼する魔王。
こんなんで良いのか魔王。
「だって勇者来ないんだし、仕方なくない?」
「反論すな!」
勇者が来ないで暇してる魔王の日常ストーリー!
最終更新:2019-06-19 21:43:19
18233文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:唐澤和希/鳥好きのピスタチオ
ハイファンタジー
完結済
N0364FM
とある大陸に『傾国の娼婦』と呼ばれた女がいた。
さまざまな国の要人達を虜にした彼女の一声は一国を滅ぼしかねないという。
彼女が座長を務める旅芸人一座ルダスは、畏怖と敬意を込めて『快楽の国ルダス』と呼ばれ、彼女は一国の女王と同等の存在として仰がれた。
そしてその傾国の娼婦には、彼女によく似た娘がいた。
「え!?お母さんが、出奔!?」
母の突然の出奔で、座長となった娘イレーネは、落ちぶれかけたルダス一座をどうにか盛り返しはじめたところだったのだが、そこに怪しげなお客様がやっ
てきて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 21:03:16
86598文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1612pt 評価ポイント:890pt
深淵の魔導師……それは人類が尊敬し畏怖する存在である。
ある時は森を燃やし、ある時は湖を凍らせ、ある時は竜巻を起こし、彼は魔物を屠ってきた。
彼が任務を受ける=それは天災
彼が戦った後は何も残らない。
そんな彼が戦い、出来た更地の中で1人佇む少年
そんな彼を見た周りの人間が言う言葉それはー深淵ー
何もない荒れた地で黒髪、黒目のその姿が周りの者には深淵に見えて付けられた名前それが深淵の魔導師である。
これはそんな彼=レイが紡ぐ物語
最終更新:2019-06-04 00:00:00
1482文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あー、どうしよう。
最近発売されたVRMMOで兎を惨殺したところ、クラスメイトに見られちゃったんだけど。
どーやって誤魔化そう。
最終更新:2019-05-26 01:00:00
2319文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
七剣の都セブンスソード。魔剣士たちの集うその街で、最強にして最凶と恐れられるダークナイトがいた。
その名を、ナイン。畏怖とともにその名を呼ばれる青年は、しかし、ダークナイトをやめようとしていた。
「本当に……いいんですね?」
そう慰留するダークナイト拝剣殿の代表リィンに、ナインは固い決意とともにうなずきを返す。
「守るものができたからな」
闇の魔剣は守るには不向きだ。
自らが討った聖竜ハルディヤ。彼女から託された彼女の「仔」。竜の仔として育てられた少女ルディアを守るため、ナイ
ンは闇の魔剣を手放した。
新たに握るのは、誰かを守るのに適した光の魔剣。
ナインは、ホーリーナイトに転職しようとしていた。
「でも、ナインさんはダークナイトの適正がSSSです。その分ホーリーナイトの適正は低いんじゃ?」
そう尋ねるリィンに、ナインは平然と答えた。
「Cだな」
「し、C!? そんな、もったいなさすぎます!」
「だよな。適正SSSを捨ててCなんてどうかしてる」
だが、ナインの決意は変わらない。
――最強と謳われたダークナイトは、いかにして「守る強さ」を手に入れるのか?
強さのみを求めてきた青年と、竜の仔として育てられた娘の、奇妙な共同生活が始まった。
(※ この作品はスマホでの表示に最適化しています。PC、スマホどちらでもかまわないという方は、スマホから見ていただけると有り難いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 19:27:09
100963文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シュトレンベルク卿
ハイファンタジー
連載
N9550FG
それは退屈を嫌う悪魔に魂を売り渡せし女を表す忌号。彼女たちは代償を支払うことで超常の力を振るい人々を恐怖させる存在である。只人では太刀打ち出来ない彼女たちを、人々は畏怖と侮蔑に僅かな憐憫を込めて魔女と呼んだ……。
新市街の酒場の語り部シュラはひどく退屈な日々を送っていた。どこかの誰かの作り話を大仰に語って聞かせ、日銭を稼ぐ毎日。
「何もかも焼き尽くしてしまえたらいいのに」
心の乾きを癒すすべもない。その日も安酒片手にいつものように家路につく……、そのはずだった。い
つもは素通りする裏路地、そこは旧市街への入り口だ。幼い頃から入ってはいけないと厳しく言い聞かされてきた暗がりは、抗い難い色香を放ってシュラを誘った。血と背徳の坩堝、屍肉を啄むカラス共の楽園。脳を溶かす薄桃色の霧を超えた先、朽ち果て忘れ去られた廃教会で7人の少女の亡骸と死者蘇生の外法を書き記した書物を見つける。
「ここに契約は成った」
悪魔の指先が運命の歯車を廻す。誰も彼もが無関係ではいられない。
さあ、声高に語らせてもらおうか、乾坤一擲の大喜劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:13:20
87557文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
歴代騎士の家系であるカマエメラム家の嫡男として生まれたアロンダイト。
敷かれたレールに乗っかって騎士になったのだが、仕事にやりがいを見いだせず女遊びにうつつを抜かしていた。
そんなある日アロンダイトは、高すぎる魔力を持って生まれたために「黒百合の魔女」と畏怖される王女ティターニアと出会う。
チャラモテ騎士とコミュ障王女
2人の出会いが化学反応を起こすー…
最終更新:2019-05-14 21:21:56
30553文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:7pt
かつて帝国の最強兵器として天地を開闢した魔人ゲイルは、最後の大戦に勝利した後、お払い箱になった。
敵はいなくなり、味方からは畏怖され、居場所をなくしたゲイルは培養槽の中で永い眠りにつく。
いつか再び血肉湧き踊る闘争に身をやつすことを求めて。
そして時は経過する。
ゲイルが目覚めると人類文明は衰退し、過去の技術は古代文明の遺産としてオーパーツになっていた。
「この鉄拳に打ち倒せないものはないんだぜ?」
この物語は、拳の熱狂的信者が荒廃した世界で無双しながら最強を知らしめるつ
いでに、文明を魔人が復興させるという最強喧伝ストーリー。
カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 20:32:45
9334文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
我が校には現実には存在しないと思っていた完璧超人がいる。
生徒会長の高倉志津音、3年生の先輩だ。
完璧超人、というだけあって、勉学・運動・容姿・礼節に至るまで全てが完璧。個人が誇るスペックの最高峰と言ってもいいだろう。
だがそんな彼女は完璧であるが故に、孤高の存在であった。
自他ともに校則などに厳しい彼女は生徒たちから畏怖の対象であり、裏では「人の気持ちが分からない人」などと言われていた。
そんな彼女だが……ペリッと蓋を剥がしたら、あら大変! 続きは本文で!
※この小説
は、アンリさん主催の「クーデレツンジレドンキュン」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 01:26:00
6889文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1089pt 評価ポイント:765pt
第二次百鬼大戦。
魑魅魍魎との戦争に人類が勝利して十五年。
文明が半壊した極東の土地で、いまだ跋扈する魑魅魍魎と対峙する対魔機動隊の新人隊員・花織桜香は窮地に立たされていた。
大型魔獣に踏み潰される寸前――彼女を救ったのは、鬼の血を継いだ規格外の怪物にして、誰もが『最強』と畏怖する少年・天城アラタだった。
――これは、人間(ヒーロー)に憧れる怪物の物語――
◇◇◇
最強の怪物と謳われながら、ヒーロー大好きで脳筋な主人公が紡ぐ物語です。
世話焼きな幼馴染
み、強さに一途な女剣士、ぐうたらお姉さん、自由奔放な男の娘――。
そんな各種ヒロインたちも取り揃えています♪
※この作品は「マグネット!」「エブリスタ」にも掲載しています。更新最速は「マグネット!」版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 19:36:08
140565文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
様々な人々の怨嗟の声を聞き、彼らに代わり、恨みを晴らす闇の仕事人・殺し屋。そんな殺し屋の中に、都市伝説になるほど最強にして最凶の集団がいた。
その者達は、獣にまつわるコードネームを持ってることから、畏怖の念を込めてこう呼ばれた。
『死獣神』と…………
※この作品は『死獣神』シリーズ第5作目です。『死獣神~血の書~』『死獣神~肉の書~』『死獣神~誕の書~』『死獣神~骨の書~』を読破してから読むことを推奨します。
最終更新:2019-04-20 00:58:46
74905文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:EYE SHADE
空想科学[SF]
連載
N9924ET
巨大国家が更なる覇権を求めて無数の隣国へと侵攻した事に起因するヴォータル戦争。戦争の目的を達成し勝者となったヴォータル連邦だったが、侵略者は敗れるという一種の約束事とも言える歴史を覆した裏側にはある存在があった。
多様なカラーに染められた超高性能戦術戦闘機を有し、その力を持って戦場を優勢に追い込み、支配に持ち込む特務飛行部隊。任務であれば友軍も容赦なく抹殺、任務達成率は百パーセント。戦場に死の螺旋を築き上げ全てから畏怖の対象とされた部隊の名は――“アセンダンシィ”だった。
最終更新:2019-04-19 20:09:38
83754文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
2×××年
世界でとある遊びが流行した
それはVR空間で自身を模倣した存在を作り出し武装させ、それを操り戦う
ある人物がその技術を作り出し、世界中の子供たちは虜になった
その遊びは『シャドウバトル』
自身を模倣して武装し、操り戦う
模倣した実体は『影法師』と呼ばれた
ここにも一人、シャドウバトルに夢中な少年がいる
名前はアキラ
いつもと変わらぬ日常を謳歌する中、SPCに一通のメールが届く
名も知らぬ差出人、内容は一つのシャドウデータとVR空
間の中にある場所の位置情報
好奇心からアキラは一人でその場所へ行く
着いた場所は何の変哲もない一軒のショップ
また一通のメールが届く
一通目と同じく件名は無く、本文は文字の羅列と『店員に見せろ』という不可解な内容のみ
疑問に思うも、メールの指示通り店員に見せるとある場所へと連れていかれた
そこは非公認のシャドウバトルが行われるアンダーフィールド
日夜シャドウでの賭け事が行われる場所だった
そこでアキラは噂の人物に出会う
非合法のバトルを申し込み、勝ったあかつきには敗者のシャドウを消去するという所業を繰り返す人物
名前は知らない、皆は畏怖を込めて『影狩り』と呼んでいた
バトルを楽しみ、影法師を愛するアキラは意を結して『影狩り』に所業の理由を問う
すると『影狩り』は小さな声で呟いた
「俺が消去しているのは組織の陰謀でバラまかれた影法師のデータ。
このデータはパンドラの箱、すべてが揃えば世界は破滅へと導かれる。」
告げられた言葉に動揺するアキラ
この日を境にアキラの日常は非日常へと変化していくーーー
※別サイトに投稿していたものを加筆修正したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 00:00:00
32867文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
眼の色によって魔法の適性が違う世界。
ある東の国に魔王がいた。その魔王の眼は黒。
それは《全属性適性》というなんとも魔王らしいものだった。
魔王になってからは魔族をまとめたり、魔族を脅かす神を殺したり、魔族の中では英雄として扱われ人族には畏怖されていた。
しかし、魔王は人間に害を与えていなかったため討伐優先度が低く、その後は近くの山脈で龍を討伐することぐらいしかやることがなかった。
そこで魔王は1500年後に転生することにした。
そして何処にでもいそうな村人へと転生するのであ
った。
どうも、女神月華です。
これで2作目ですが1作目は正直駄作となってしまったので今回はそうならないように気をつけていこうと思います。
温かい目で見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 23:53:49
8433文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
作:オレ・オレオ
ハイファンタジー
連載
N8476FG
曰く、攻撃が効かない女。
曰く、考えを読む女。
曰く、洗脳する女。
ソフィリア・ヴィオラーナには数々の逸話と噂があり、多くの魔族に畏怖と尊敬を抱かれていた。
手の付けられないほど癖のある者が彼女には従順であり、崇敬していることもその一因だろう。
彼女はこれから何を成し遂げていくのだろうか。
*本当は激弱魔族のお嬢様が周りの化け物達に勘違いされ、胃が痛くなりながらもなんとか生きるために頑張る話。
最終更新:2019-04-12 22:18:36
14017文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
全知全能神の一人娘ホリィ(holy)はいつも通り地上の空を徘徊していた。
そんなホリィは人間世界のニート、タクミ(斎賀巧)のもとに舞い降りる。
タクミは、子供とはいえ異世界の神を目の前にすることに畏怖し夢かと疑うが現実であることに半ば強引に納得する。
タクミとホリィの2人1脚のエピソード。
最終更新:2019-04-12 03:12:05
1014文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
違法の薬に手を出し異能の力を手に入れた犯罪者が蔓延る現代で、彼らに対抗するために立ち上がった者達が居た。
毒をもって毒を制す。
世間からは犯罪者扱いを受けようとも力なき者たちのために違法の薬に手を出してまで戦う彼らを、人は畏怖と尊敬を込めてヒーローと呼んだ。
これは、為すべきを為さんがために懸命にひた走る一人の青年の物語。
最終更新:2019-03-27 11:51:49
6850文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
シリアルキラー犯罪を専門としたチーム「シリアルキラー対策課」。彼らは畏怖と尊敬の念を込め、『SKK(シリアルキラーキラー)」と呼ばれている。
頼れる女リーダーシルヴィ、ベテラン捜査官のダン、クールな男アイス、他部署との連携の要ニッキー、情報捜査の天才ミーシア、元シリアルキラーのアポロ、正義感に溢れた新米キッドの七人が事件に挑む!
最終更新:2019-03-22 00:53:13
9438文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
作:黒乃愛 ロンド
ハイファンタジー
連載
N9837FH
少女は願った。自らが、真の世界へ行きつくことを。
青年は祈った。自らが、また泣かないで済むことを。
彼は唱えた。真を、罪を、嘘の世界を。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽
青年、アズラン・キュリジック・バーナードは、
奇怪な天才と畏怖される、異世界探求学者ヴェン・ルーラーの補佐となる。
一見幼い少女のヴェンだが、妙に大人びた処のある16歳である。
異世界不可思議譚の解決部署として、今日も異世界へ統括へ行く。
私たちの現実世界や、その他さまざまな世界を管理する『真の世界』で生きる
、少女と青年のファンタジーラヴストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:45:56
4571文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:グランド・オブ・ミル
ハイファンタジー
連載
N8810FH
勇者パーティーに所属する聖女セトニアはちょっと変わった女の子だった。本人としてはただ与えられた仕事を全うしているだけなのに何故か恐れられる、怒られる、畏怖される。そんなセトニアにはある秘密があって………
最終更新:2019-03-16 01:11:21
16132文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:233pt 評価ポイント:91pt
どんなに流行って人気のあるゲームでも、いつかは廃れて忘れられ、終わっていく。それは全世界で10億人超がプレイしていた超人気ゲームである'MAGICIANS ONLINE'に関しても例外ではなかった。
それを受け入れられないプレイヤーがいた。彼は'MAGICIANS ONLINE'配信開始からの15年という歳月、全ての情熱をここに注いでいたからだ。しかし、そんな超長期のプレイヤーであっても、重度のヤリコミプレイヤー達からすら'気紛れな災厄''気分次第の危険物'と呼ばれて畏怖さ
れる程のプレイヤーであっても、所詮は一プレイヤーに過ぎない。その現実は変えられない。
しかし、そんな彼に奇跡が舞い降りる・・・・!!
※三人称の物語が書いてみたくて始めました。初挑戦になりますが、楽しんで書いていきたいと思ってます。
※投稿ペースはのんびり。2週間に1回を最低目標にしていこうと思います。
※主人公最強、ハーレム要素あり、ご都合主義全開です。そういうのがダメな方はブラウザバックをオススメします。
※ご意見・ご指摘はソフトにお願いします。濡れたトイレットペーパーよりも脆いメンタルな作者です。
※今作では前書きと後書きは基本的に無しでいこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 00:00:00
121017文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:108pt
孤独から抜け出すために飛び降りた達也が最初に見たのは、美しい少女だった。
その少女は人々から恐れ、畏怖の対象である魔法使いだった。
彼女の抱える問題に巻き込まれる達也はその時どう行動するのか。
最終更新:2019-03-05 23:02:50
3051文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な人々の怨嗟の声を聞き、彼らに代わり、恨みを晴らす闇の仕事人・殺し屋。そんな殺し屋の中に、都市伝説になるほど最強にして最凶の集団がいた。
その者達は、獣にまつわるコードネームを持ってることから、畏怖の念を込めてこう呼ばれた。
『死獣神』と…………
※この作品は『死獣神』シリーズ第4作目です。『死獣神~血の書~』『死獣神~肉の書~』『死獣神~誕の書~』を読破してから読むことを推奨します。
最終更新:2019-02-02 00:00:00
106426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある大陸に、大陸全土を巻き込んだ大戦を記した歴史書が存在した。その歴史書において最も有名な登場人物が3人いた。
彼らはとある滅亡した国に所属し、国を再興せんとした三人の天才と言われている。
軍師は切れ者、騎士は凄腕、王子は名君。
彼らは人々の畏怖と尊敬を集め、いつしか三人の天才は「変革の3英雄」と呼ばれるようになっていた。
三人は民の期待を一身に背負い、国の未来を作ったという。
……のは確かであるのだが。
「ミュー!僕と歴史に残る恋をしよう!」(軍師)
「黙れ
ド阿呆。なんで俺がそんな事せにゃならん!」(騎士)
「国の最重要機密が国造りの英雄の素顔が馬鹿な軍師と苦労性の騎士の追いかけっこ、とか。笑うわぁ」(王子)
今日も今日とて、事実と史実のずれが生じる。
注
軍師の一人称は僕ですが、女の子です。
ギャグを苦手とする作者がギャグチックに挑戦した結果となります。
続きの構想はありますが、連載するのは何時になるか分かりません。
以上の事を了承してくださる方、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 21:32:33
4783文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その昔、ヒトの形をし、周囲に災害をまき散らす存在がいた。人々は畏怖を込めてその存在を『神霊』と呼んだ。
一人の男は言う。
「神霊を殺す方法..? それはただ一つ。 圧倒的な火力だ」
ーーーーー『はぐれ魔導士は永久の夢をみる』サイドストーリー 第2弾
最終更新:2019-01-26 14:09:44
904文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年12月、普段と変わらない一日を過ごす筈だった俺たち人類に神様と名乗る存在が話しかけてきた
『やあ、僕は神様だよ。聞こえるかい。人類よ』
自称神様は人口が増えすぎたこの地球の人間を間引くゲームを開始すると宣言
これから始めるゲームは神への畏怖を思い起こさせる物と説明した後に俺八月朔日祐(ほずみゆう)を含めた人類の大部分は異界へと転送された
俺たちがやるゲームは人の行いの恐ろしさと人間の愚かさへの警鐘とするのに適したホラーゲームを題材にしたアトラクションらしい
そしてゲームをクリア出来た者だけが現実世界への帰還を許されるとふざけた内容だった
敵はゲームのクリーチャーやボスだけではなく同じプレイヤーや現実で殺人鬼だったサイコパスたちが敵やNPCをアバターとして使い襲いかかってくる
それに対して俺の固有スキル【ポーカーフェイス】は驚かないだけのチート
俺はゲームをクリアして現実世界へと帰還できるのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 19:18:01
82875文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:71pt
かつて、超能力と謳われ、ごくわずかしか持っていなかった人ならざる力は、ほとんどの人間が持つ事が出来るようになった。
極東では、巨大な人工島が造られ、能力者の強化の本拠とした。
その一画、能力者が最も多い区画は、能力者の存在の大きさと、能力を持たないものからの畏怖の意を込めて、『魔人街』と呼ばれた。
その魔人街で高校生として暮らす霧ケ峰 紫苑には、もう一つの顔を持っていた。
『コード・ゼロ』。
この島で暗躍する、対能力者のための、『能力者を超える能力者』で構成された
独立特殊部隊。
正直出来ればそんなに働きたくない紫苑だったが、事はそう上手くいかない。
能力者の最大の脅威である『狂魔化』と『悪魔』の出現。
更には他勢力との衝突も激化していく。
これは魔人街で起こる、霧ヶ峰 紫苑の波乱の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 20:44:21
78810文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
20XX年、日本に突如異世界へと通じるゲートが現れる。
海外から研修と称して雇い入れた大勢の非正規労働者達によって、多くの失業者を産み出していた政府はこれを利用した。
生活保護の受給者や失業している若者達を、【異世界人材派遣協力機構】と命名された国営企業に所属させる。そして耐久年数を過ぎて廃棄するのみとなっていた陸自の装備を渡して、冒険者として異世界に送り出したのである!
それから200年近く過ぎた22XX年、見つけ出された強力な武具を貸与して100年に1度現れる魔族の
王と戦う特別待遇の派遣社員が存在する様になった。
現地の住人達は、畏怖と同情の気持ちを込めて【勇者】と呼んでいた…。
この作品はアルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 19:54:15
16477文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
検索結果:514 件