-男友達- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　チョコを見ると、子供の頃仲の良かった男友達のことを思い出す。 「チョコ食べないと死んじゃうんだよ、俺」 　彼の口癖だった。 2017.02.11 完結 エブリスタ、ベリーズカフェ同時公開中

物語…創作の世界に強い憧れがある 高校一年生 伊賀 和志(いが かずし)はある目標がある それは いつか何十億人の心に刻まれるフィクションを創ること まずはストーリーからと和志は文芸部に入ろうとするが…そこには和志が大の苦手とする女子しかいなかった…なんとか男友達の飯山 満(いいやま みつる)を引き連れて 文芸部に入部した和志はそこでかつての幼馴染み 井川 咲良(いかわ さくら)や学年一位の文学少女 安中 花菜(あんなか はるな)や個性豊かな部員たちに会い そこで最高のフィクションの第一歩小説を創っていく… 折りたたむ>>続きをよむ

田舎の高校2年生、春彦の夏休みは男友達と遊ぶだけの平凡なものだった 夏休み15日目も男友達の利九と悟と馬鹿げたことをし、春彦はこんな夏休みがずっと続くのだと覚悟していた。 しかしそれは無用な覚悟だった。突然異世界に行けと言われ、謎の暗闇に突き落とされてしまった！？気づくとそこは森の中。あまりのことに戸惑う春彦にお構い無しで進む急展開に続く急展開！現実ではありえない、青や緑や赤の髪をした人たちに平然と道端にいる龍。そして魔法使い なんなんだこの世界は！？ なぁ教えてくれよ！なんでも知ってるんだろ？！ この物語は突然異世界送りにされた春彦の一ヶ月間の波乱万丈な冒険を記したものだ折りたたむ>>続きをよむ

よく主人公の隣にいる仲のいい男友達視点のラブコメディー！ って、なんで俺が主人公じゃないの？！

幼馴染や男友達と馬鹿やる話

俺は男子４人でのあるしょうもない約束を果たすため、年が明ける０時を今か今かとスマホを握りしめて待っていた。だが約束を実行したのは俺だけ！確かにくだらない約束だけど、言い出しっぺはあいつらだったのに...

小学校卒業間近の主人公（女）は来年以降も同じ学校に進学する男友達とバレンタインの出来事がきっかけで気まずくなってしまう。もやもやとしたキモチを持ったまま、卒業式の日が近づいてきた。このキモチはただの友達としてのもの？それとも……？

モテる幼馴染みの女の子とのちょっとした恋の物語 館前遼《たてまえりょう》 高校二年。男性。クラスの人気者だが、そこまでイケメンではないためか、全くもてない。 異性ともあまり話さず、男友達の中でしか目立たない。 割と綺麗好きで、だらしない恰好はしない。 美川鈴《みかわすず》 高校二年。女性。男女どちらからも人気で、少し前まではＣＭなどに少し出たこともある。 テレビに出ることをやめたのをきっかけにいろんな異性と付き合い始めた。 遼とは家族ぐるみで昔から仲が良い。

それまで僕は女の子というのは、親切で心優しい天使のような生き物だと思っていた。 「志岐はいいよな。女子はお前にだけは親切だもんな」 「俺たちなんか汚いもんみたいに見やがって」 「ひっでえ扱いだよ」 男友達が口を揃えて言っても、僕には信じられなかった。 あの衝撃の日までは……。 「野球部のエースをアイドルスターにしてみせます」の番外編です。 単独でも読めます。

長年付き合いのなかった男友達・徹の自殺 唯一の連絡先だった紀代美は徹の事を知るために茨城へ向かう

高１の皇光太は、中学からの幼馴染みの竜崎美桜に恋をしている。 だが、竜崎はクラスはおろか、学校中の嫌われ者だった。 その理由も、毒舌で、人を見下した態度ばかりとる最悪女だからだ。 だが、そんな竜崎も皇の事が好きであるのだ。 お互いそんなことも知らずにいるのだった。 そんな皇は、クラスからの信頼も厚く、男友達は勿論、女友達も沢山おり、彼にあこがれを持っている者も少なくない。 こんな、水と油のような二人の恋は成就するのだろうか？！

学生時代を共に過ごした男友達は貴重だ。仲の良かった男友達なら尚のこと。10年ぶりの再開で蘇る当時の記憶と想い。さぁこれからどうするかは自分次第です。

幼稚園の頃から、仲が良かった男友達。 大人になって、彼を尊敬するようになった。 さらに大人になって、彼の事をもっと知りたいと思った―― あの夏、もう一人の彼との遭遇――知らなかった運命が動き出す。

好きな人がいるけど、きっとこのままいけばただの男友達になってしまいそうな予感。ある日いつものように、私と私の好きな人A氏と、2人の共通の友達O氏を含んだ3人で飲んでいた。ただそれだけだったのに。

御影柊太（みかげしゅうた）はそこそこモテる高校一年生の男子。それにも関わらず、彼には女と付き合っている様子は一切ない。いつもつるんでいるのは男友達ばかりである。 あるとき、柊太は自分にある疑惑がかかっていることを知る。 「御影柊太が女と付き合わないのは、実はホモだからなのではないか？」 卒倒しそうになる柊太だったが、事実無根の噂を打ち消すべく、女子と仲良くなることを決意するのだった。

俺の男友達がある朝女の子になって会いに来た。 と言うか本当に男友なのか？ 「どうしよう、オレ女の子になっちゃった！」 その日から距離感が掴めなくなり、段々と疎遠になってしまったが、俺の視界には以前にも増してアイツの姿を捉えてしまう。 「女としての幸せを手にいれるアイツを見るたびに、懐かしかったあの日々が遠くなる」 そんな事に一抹の寂しさを感じながらも、俺も、もうアイツの事はもう女としか思えなくなったときた。 その気持ちに気が付いた日の夜、どういう訳か"神"を名乗る謎の人物からある不思議な力を授かった。 なんでもある日突然男の子から女の子になってしまったような可哀想な人々を元に戻す事ができるらしい。 「 今さらあいつを男になんて・・・」 だがそんな薄っぺらい友情ごっこは崩壊する。 休日に知らない男とデートをするアイツ 「あいつをほかの男に渡すくらいなら・・・俺は」 折りたたむ>>続きをよむ

飲み会が終わった次の朝、女が突然遊園地に行きたいと言って来た。子供捜しはと聞くと、もしかしたら遊園地にいるかもと言って、結局行くことに。遊園地に着くや否や、男の嫌いな絶叫マシーンに乗りたいと連呼する女。そしてそこには、男を温泉旅館に連れて行った友達がいた……。

高校生になったわたしには友人が出来た。 毛色の変わった男友達。そして必然知り合うことになったその彼女。 彼らはなぜかよく行方不明になる。で、どうしていつもわたしの所に帰ってくるのよ？ 『僕と彼女の空巡り』高校編。友人視点。

小４のとき小６の姉、晶と家族になった清美は晶の事が好き。姉を追いかけ同じ高校に入り身長もとっくに追い越したのに、彼女は自分の事を「可愛い弟」 としか認識していない。人見知りだった筈の姉に親しい男友達がいた事を知って、焦る清美。 ―――果たして清美の思いは、晶に伝わるのだろうか？ ※『おとうとが私にかまい過ぎる』の主人公の弟・清美視点の続編です。 　前作を読んでから、本編を読まれる事をお勧めします。 ※2016.5.2　完結しました。2016.5.4～5.8　後日談投稿済

聞き分けのいい可愛い女を演じる彼女と、その彼女に嘘を付いて浮気を続ける彼氏と、本当の彼女を知ってる幼馴染みの男友達の話。

何故か転生したものの、前世への未練タラタラな男前マイペース系主人公が、それでも命があるからには生きている話 なかなかでてこないと思いますが、薄く(乙女)ゲームへの転生要素あり。

吉野学と朝倉瑠奈は学部は違うが、同じ大学に通う友達同士。お互いに恋の相手がいない身軽さから、ほとんどいつも一緒に過ごしている。 兄妹のように仲が良いこの二人は、待ち合わせをしては一緒に出かけたりしている。時にはケンカもするが、お互いに安心できる、二人の場所に戻ってくる。

主人公の秋山直人は、能力に目覚め 事件に巻き込まれていく。 不運にも直人の行動は自身を事件の 渦中に飛び込むものであった。

私は恋する乙女ミサキ...のお姉ちゃん、ミコト。私は全然青春してない。部活には入らない、男友達もいないでクラスでは将来結婚できなさそうな人ランキングをやれば確実に一位になるだろう。そんなミコトが恋をしたきっかけとは

付き合っていた彼女が他の男性と歩いているのを青年は見た。青年は彼女に歩み寄り問いただす。「あなたとは遊びだったの」彼女の答えはそんなどこにでもある陳腐な台詞だった。 『姉と弟』番外編です。話的には本編の前に入ります。次男ことアレクセイの話で、男友達とわやわややってます。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

彼女がいた。美人で、性格も良くて、将来を共に過ごそうと誓い合った。 俺には不相応の彼女。 親友がいた。イケメンで、勉学、運動共にトップ、性格も良くて、ハーレムが形成されていて、男友達も多い。 俺は、夜間徘徊が趣味の凡人。でも幸せだった。親友と彼女、二人がいれば毎日楽しかった。 そんな幸せな日常は、二人が交際していると知った日から地獄に変わった。

　女子校ならではの青春とはどんなものか。共学に通ってる人達は想像もつかないであろう青春をとくとご覧あれ！ 　女子校に通う主人公、風野海。中学受験したくせに頭は悪くて少年漫画が好き。顔は可愛いのだが中身はオタク。そんな彼女にある日小学校時代の男友達からメールが着た。女子に囲まれて過ごしてる彼女にとって男子とは未知なる生物！どうすればいいのかわからなくて戸惑う彼女だが、実は相手の男子も男子校生徒。相手もまた慌て戸惑っていたのだ。そんな女子校女子の青春ドタバタコメディー！

とある街に住む高校一年生の男子、黒岩 夏ことなっちゃんが幼なじみである男友達 上代 美月と東条 怜 と三人でバンド《Unfortunate boys》不幸な男達を中学のときに立ち上げ ライブ活動をしていたがある日同じライブに出ていた人気ヴィジュアル系バンド《Pandora》とのライブで自分達が人気のないバンドだと実感している中Pandoraのメンバーに思いもよらない事をされる。 それは三人共共通して顔立ちが女の子みたいである事への悪口と暴力だった。 三人はもし、自分達が女の子として生まれてきていたら？と考えていたがそこで思いもよらない事が起こる。 折りたたむ>>続きをよむ

青木奈々と鮫島守は、高校生の頃の塾仲間。仲の良い二人だが、それ以上の関係ではない。 奈々は守のことが大好きだが、恋愛で言うところの“好き”というより、“大事”だと言う。

ずっと続くと思っていた日々はひとりの少女の登場によって脆くも崩れ去る。ある少女の出現から親しくしていた男友達に疎外され、悪評を立てられるようになった憧れの先輩。彼女を救おうとする雫（しずく）だったが、そんな彼に先輩がかけた言葉は……。（本編13話＋番外編2話） ※内容はあらすじの通りですがややトンデモ系です。

『――――自分が傷付かないために、時にヒトは嘘をつく 自分が傷付かない為に、時にヒトの気持ちを推測する』 中学高校一貫校の私立高校に、今年編入した七人は、 中等部からの仲間たちの中に、高校から新しく混ざることになる。 編入生の中でも一際目立っていたのは、瀬戸新太と相馬美琴。 無表情ながらも長身でイケメンなのに人見知りな新太と、 男友達しか作らない、明るい天才美少女の美琴。 そんな二人の、隠された関係は…。

26歳になった美月(みづき)は派遣会社の営業部マネージャとして仕事一筋で恋愛は後回しにしてきた。そんな時に出会いが....。 友達だと思っていた彼に惹かれ始めてしまった。友情を終わらせるのか、それとも友達ままですっとそばにいるのか。究極の選択が美月を襲う。

主人公の直元遊馬ことナオは女難体質だ。とはいっても恋愛のトラブルというわけではなく、お婆さんに道を尋ねられて学校を遅刻したり、猫を拾って家の前が猫の集会場になる、男友達が一切いないなどそんな感じである。 そんな直元の元に転入してきたのは巨大宇宙人王女のエリストロ・ルーデルフだった。さらに主人公に目をつけた彼女は一緒に同居することに……！？ その後も度々増える特殊(マニアック)な女の子たちと女難系主人公のSFラブコメディ。

　アイドルの卵の彼女の家庭には秘密があった。母子で暮らしている彼女には実父がいないのだ。彼女が芸能プロの男友達を恋人候補として母に紹介したところ、母は思い切り動揺して彼とは別れるように言う。そして、更に母娘の間に悲喜劇が起こる。

春ーーそれは誰もが新しい自分になれる季節。 新しい生活、新しい出会い… 文野 愛(ふみの あい)もそんな期待に胸を躍らせていた一人だった。 大学デビューを無事?果たした彼女は、大学一のイケメン冷徹の王子・涼、と偶然知り合うことになるけれど…?少し抜けてる愛と、愛を取り巻く個性的な仲間たちの楽しい大学生活!

告白してはフラれ続ける私に、私の一番仲良しの男友達はいつもと変わらず私のぐちに付き合ってくれていた、と思っていたのに。「そろそろ、落ちて来いよ」/友人同士の関係が変わるまでのひと時。ご都合主義、ハッピーエンドです。

友達が一切出来ない男、相澤幸田。 ある日を境に二次元(アニメ)にハマる。これをきっかけに男友達と語らい友情を育もうと考え、部活を作ったが…

いまだ恋愛経験の無い宝塚大好き女子大生、茅花園子。 大学の入学式の時、今までお目に掛かったことの無い長身の美人、蒼と出会った。 お互い気が合った二人は、いつも行動を共にしている仲の良い親友。 ある日、蒼が男と一緒に歩いているところを目撃する。 クラブで知り合った超イケメン年上の大学生、瑞樹だった。 園子は思わず瑞樹に一目惚れ。 だが蒼と瑞樹の二人は何処からどう見ても、皆が振り向く理想の美男美女カップル。 二人の姿を見る度、園子は気落ちしてしまう。 だが蒼は園子の初恋を応援しようと協力する。 そんな蒼に、友情以上の感情を持ち始める園子。 美人の親友とイケメンの男友だちの間で、園子の気持ちが揺れ動く。 折りたたむ>>続きをよむ

私と貴方は、小学校の同級生。 24歳になった今、次の約束がないかぎり貴方に会うことはできない。

大切な人たちにかこまれた、楽しい日常を書いています。 一応エッセイですが、たまに話を盛っていることがあります。 友達や好きな人との学校風景が多くなると思います。 ちなみに、登場する人物の名称は、実際の人物の名称とは一切関係ございません。

山に朝日を見に5日前失恋した男友達と登ったら突き落とされた。 あきらめかけた私だったが、なんだか死んではいない様子。 どうやら転生したようだ。 転生先はやり込んでいたお気に入りの乙女ゲームの中のキャラ。 気がついたのは5歳のとき。 名前も長兎路兎妃とかなり変な名前。 私、長兎路、兎妃と申しますです。

実は俺「＊＊＊なんだ」 決してばらしてはいけない秘密が俺にはある。 表の世界、俺たちが生きている現実とは別に裏の世界があるという事を。 そして、その裏の世界から表の世界を守っているのが俺だという事を。 2014年のクリスマスイブ、男友達と真昼間から飲み続ける俺達。 『デバイス』から裏の世界からちょっかいを出してきた事を教えるアラート音が鳴り響き、俺は飲み会を抜け出し町を駆ける。 俺の秘密は絶対である。バレる事は、決して許されない。 しかし俺は気づかない、過ちは既に俺を蝕んでいる事を。 折りたたむ>>続きをよむ

すれ違ってもこの思いは変わらない

田守優子は私の親友。自作自演のお題に基づくお話です。

「並行世界は無限に存在するんだよ！」 生意気で、引きこもり、さらにマッドサイエンティストというの三重苦を抱えた妹・唯乃は、兄の僕を並行世界へと飛ばすという実験を行う。 実験中、気絶した僕は不思議な世界で現れた唯乃とキスをする。 目覚めた僕の前には、兄思いの清純派妹キャラに変貌した唯乃がいた。 これが、並行世界なのか？ 事実を受け入れなれない僕。だが、次の日には仲のいい男友達全員が女子になるというありえない状況におちいってしまう。 並行世界に跳んだことを認識した僕は、再び平穏な日々をとりもどすために、元の世界にもどる方法を模索する。 折りたたむ>>続きをよむ

夢……。主人公、穂明遊馬は産まれた時からちょくちょく変な夢を見続けていた。舞台は毎度同じ世界。しかも、出てくる人物は自分がよく知る人物ばかりの上、性格が現実と異なっている場合が多い。また、名前が少々改変されてたり顔が別人だったりする事もある。無論、家族や友人とて例外ではない。 夢の中では、遊馬は王国に仕える騎士団のNo.2で異世界の平和を守る役目を担っていた。家族の皆も魔王だったり精霊だったり、いろいろだ。 高校二年のある日の事だ。やたらと睡魔が強く、抵抗虚しくベッドで寝てしまって以来、俺は夢から醒めなくなってしまった!!　しかも、そこは見慣れた景色……そう、産まれてからずっと夢の中で見続けてきた異世界だった。案の定知り合いは各々いろんな姿をしている。そんな中、遊馬の様子だけおかしかった。いつの間にか、騎士団のNo.1になっていたのだ。おまけに肝心の騎士団は解散してバラバラになっていた。王国へ行き姫に話を聞くと、そこで衝撃の話を聞かされ……!? 　次々現れる敵は、案外ポンコツ？　時折グロもある……そんな摩訶不思議な夢の中で繰り広げられる、ちょっとコメディチックでラブコメあるかもな、いろんな要素大盛りのバトルドリームファンタジー、開幕！折りたたむ>>続きをよむ

下ネタに初な人はご覧にならない方が良いです。 昔っからの男友達てのはこういう会話を淡々としてるもんですよ。こんな平和でシンプルな日常を切り出してみると、本人たちは気付かない笑いや驚きがあるんじゃないか、そういう人間関係でありたいと思っております。

　主人公達也はそれほど多いともいえない男友達と、わずかな女友達と気ままに笑いあう高校生活を楽しんでいた。しかし、男女、いや同性でも人間関係というものは複雑で現実は楽しいことばかりではない。辛いこと、楽しいこと、全て含めて高校生活なのだ。 　そんな人間関係を筆者視点で描いたノンフィクションで紡ぐ話。 　　　----------- 　記憶を基にした実話(全員偽名を使用)の高校時代の話です。 　空白、改行を多用していないため読みにくいかもしれないですが、筆者の好みで本のような書き方をしたいためこのようになっております。記憶をたどりながら書いていますので更新頻度に期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ

　前作『料理男子と女装男子』のラストで交際を始めた、家庭的な純愛希望男子の大悟と、女装趣味のヨシノ。ヨシノはイチャイチャしたいが、なかなか大悟がイチャイチャしてくれない。思い悩むヨシノは、にぎやかな男友達に相談したり、母親に電話して吉野家秘伝のカレーのレシピを聞いたり……ついには交際が大悟の弟にバレたりする、ボーイズラブです。

この散らかったワンルームこそが わたしの全てだった。