-男主人公- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　この世ではない、異世界の物語……。 　この世界には人間と魔物、二種類の種族が存在している。そして、人間と魔物の関係性を表すかの如く人々は三つの国に分かれた。 　魔物を拒絶し、絶滅を目標に掲げるオルグラム王国 　魔物の魔力だけを利用し、科学と共に繁栄するギルティア王国 魔物と共存し、共に助け合うことを選んだキルホストル王国 　キルホストル王国の民は他国と人を襲う魔物の脅威に対抗するべく、魔物と｜契約(コヴナント)し、力を得る者達が現れた。 　魔物とコヴナントする者達は通称『コヴァター』、コヴナントしている魔物を『パートナー』と呼ばれ、力が均衡した三国はそれぞれの関係を維持したまま数百年が流れた。 　そんなある日、 　狂暴化した魔物が村を襲う事件が起きた。 その事件には謎の男が関与しており、主人公 カイルの友人を連れ去り、どこかへと姿を消す。 　魔物の狂暴化は大陸全土に広がっており、数多の被害も出ているそうな。 　この事件の原因は一体なんなのか？ 　謎の男の目的は？ 　友人を無事に救いだす事ができるのか？ 　人間と魔物の物語がここに始まる。 折りたたむ>>続きをよむ

　時は現代。 　闇を恐れ、自然と寄り添い妖怪や神々に畏怖と畏敬の念を示し、ゆったりと生きてきた人々の生活は光、電気、火という存在の登場により一変した。 　あらゆる場所から闇は消え去り、自然は破壊され、妖怪も神々も忘れ去られ、恐怖も、畏敬の念も、畏怖も何もかもを踏みにじり生きるようになる。 　だが、妖怪達、神々は存在自体が消え去った訳ではなかったのだ。 　彼らはそれぞれの事情を抱えて人間の世界にひっそりと紛れ込み、静かに穏やかに生きていた。 　そんな彼らが集まるのは、何故だか特定の場所。 　その名も綾橿(あやかし)学園――。 　至るところに怪異は居る。 　今日も今日とて妖怪達、神々は、何だか愉しげに学園生活を満喫しております。 　がっつり見えてる妖怪青春コメディーが、これからホラーちっくに始まり始まりー。折りたたむ>>続きをよむ

世界の中心には世界樹が立ち、その上には海の空が波打つ。 下の海は輝き、地下へと続く迷宮に光源として落ちていった。 未来の確立した通過点を映す目を持つ王は魔王の到来を予見し、討伐隊を編成した。 歩幅の合わない討伐隊に呼ばれた魔術師は二度目の魔王討伐へと挑む。 ※どなたかいいタイトルを授けて… ※基本更新は二日に一回、正午に。

眼前に突如出現したドス黒いゲートに吸い込まれて２年 勇者として異世界に召喚され、厳しい修行を重ねた少年は、遂に難攻不落とされていたダンジョンを攻略する。 しかし、そんなダンジョンの最奥に眠っていたのは、伝説の武器でも、溢れんばかりのお宝でもなく …………魔力を持たない魔族の少女？ 「勇者レンよ！　我と共に魔王を討とう！！」 「……はぁ！？」 光を宿す勇者と闇を奪われた元魔王 異色のコンビが仲間達と、それぞれの「HAPPY END」を目指す物語。

学校の屋上。フェンスの向こう側に立つ少女は、寂しそうに笑っていた。

誇れば青春。恥じれば黒歴史。

あなたにとって「雨」とはなんですか。

主人公黒澤祐希は、異世界に召喚され勇者A,Bと共に魔神を倒した。その後祐希は生き甲斐ともいえる魔法研究を心置き無くするため、自分に不老不死（？）の魔法をかけ、地下に引きこもった。そして時は進み…。5000年経った今、祐希は新たな魔法研究のネタを探しに地上に出たのだった。 この作品は召喚された異世界で5000年魔法を研究していた主人公が、その成果でチートしながら、観光する物語です。内政チートの予定はありません。

ブサメン、デブ、高校一年生にして不登校、趣味なし、夢なし、目標なし。 生まれてこの方、彼女もいなけりゃ友達も少ない。 これと言って特技のない16歳。 そんな彼が、偶然にも受け取った荷物に人生を大きく変えられることになる。 これはとある少年の、ちょっと不思議な物語。

妖怪探偵事務所 妖怪による妖怪のためだけの事務所だ。 人間嫌いの天狐さま ミカゲ と妖怪が見える人間 ひなた 陸はミカゲに依頼するため事務所に行ったのだが何も聞かずに追い返されてしまう。 仕方なく自分ですることにしたのだが…？

世の中は辛いコウシン料で溢れている。これは、そんなコウシン料を甘く見ていた一人の男の物語。

　その日、僕の日常は崩れ去った。 いつもの毎日が今日も続くと思っていた。 突如として襲来した二足歩行型駆動兵器、崩れた瓦礫から幼馴染みを助けようとした僕は、自分すら知らなかった現実にぶち当たる。

来世も一緒にと願った男女が、前世の記憶を持って生まれ変わった。 そして、前世での異質な能力も覚醒していた。 前章　ラブサーフィン　　始の章　の続き　最終の章

男の部屋に繋がれたそいつは今日も部屋から出られない・・・ そして、その前に男がやって来た。 いつもの愛の言葉を一方的に囁き男は一人部屋を出て行く・・・

日本有数の政界の名家、華鳳院家の御曹司である華鳳院狂夜は常に命を狙われている。 そんな日常の中で彼は自らを殺そうとしてきた銀髪の暗殺者、シルヴィア＝スローキンに好意を持ってしまった。

齢十五を過ぎるとこの世界の神は子供を大人として扱い、その子だけに使用出来る武器を与える。 通称「成人の儀」 例えば、どれだけ離れていても絶対に当たる弓。 例えば、どんな物でも斬れる剣。 そうして与えられた武器によって子供達はいずれ英雄になっていく。 同じく十五になったトールも成人の儀を迎えた。しかし、現実は非情。 「「無能力」だ」 与えられた剣は何の個性もない無能力と鑑定されてしまう。 途方に暮れたトールの前に現れたのは剣神と名乗る、剣の神様。 実は与えられた剣は神様だった。 これは英雄に憧れた少年と、約束を果たそうとする神様のお話。折りたたむ>>続きをよむ

　俺はいたって普通の高校生だった。好意が糸として見える魔眼とか持ってるけど、普通の生活。 　ある日、波風菜々という転校生が転校してきて・・・ 　波風によって俺の生活は波風が立ち始めた。

ある少年が過ごす終末世界の物語

~Sweetest Vengeance~ それは最も甘美な復讐の物語。

主人公 御村《みむら》隆一《りゅういち》は子供の頃に憧れたタイムマシンを作るべくメンバー第一号の岩崎《いわさき》六鹿《りっか》と部屋で話していた。今後、彼らは無事にタイムマシンを作り上げ隆一の子供の頃の憧れを叶えることができるのか？

　茅楽哲《ちがくてつ》はモテる。それは顔がいいだとか性格がいいだとかそんな次元ではなく、細胞レベルで愛される。 　そんなハーレム主人公のように思われる哲が、本当のたったひとつの愛を見つける。そんな話。

僕を治してくれたあの人のようになりたい。 厳しい「才能」（童貞）が必要となる癒しのエキスパート法術士となった「ナカノ」は、純潔を守りながらも日々誰かのために奮闘する。 世のため、人のため。 痛み（童貞）を引き受けながら、ナカノは今日も走り続ける。

突然、少年は異世界へと送られた。 冒険者として野山を駆け回りモンスターを狩るという淡い期待は裏切られ、少年に許されたのは学校にいくことだった。 平穏な毎日が待っているのか、それとも...

日本円ではなく、金色のメダルが通貨として流通する特異な街があった。 またその街に、成績ではなく一学期中にいくらお金を稼いだかで決まる特異な高校がある。 そこに通う【守屋 祐護】は、ある日の深夜、猿のビンタによって起こされていた。 胸の上で馬乗りになる猿。確かに猿。夢うつつの中、反論許さぬ追加ビンタを受けた挙句、メダルが入った財布を奪われてしまう。猿はそのまま窓から逃亡、祐護はただ呆然と夜見つめ続けていた。 これはきっと夢だ。そう思って再びベッドに潜ったものの……直後、今度はファンタジー映画に出てくるような格好をした女に蹴り起こされてしまい――。 ☆以下、小説情報☆ ・完結まで作成済み ・全35話、11万字前後 ・一人称 ・基本的には毎日投稿です折りたたむ>>続きをよむ

怖かった日の実体験をそのまま

その男は、幼き頃から大量殺戮者として育てられた。戦場において彼は殺戮者であり、また英雄でもあった。彼には名乗る名が無い、故に同胞からは短刃の勇者と、敵からは血沼の死神と呼ばれた。 彼は、まだ知らない。奴隷少女と出会い、何を思い、何を成すのか… 当作品は、主人公無双ものではありませんのでご注意ください。 細かい設定をちょこちょこと変更することがあります。ご了承ください。

盗賊たちに囲まれる魔導師の少女、レスティ。そこに妖精を連れた魔導師の少年、ルシアが助太刀に入る。ルシアの魔法は無属性。世間では無能と呼ばれている属性に盗賊たちは見下し、襲い掛かってくるが――――

異世界と似た環境の世界 そこで生きる一人の暗殺者 彼は見るもの触れるもの総てを凍りつかせるほどの 気配をはなつ これはそんな彼の高校生として普通に生きたいがために走り回る話 「処女作ですので誤字や脱字があるかもしれません 見つけた場合は報告お願いします」 作者は主人公最強大好きなので 主人公が桁外れに強いです それでも良いかたは楽しんでいってください

　初めての作品投稿になります。やっちまいました。 　たくさんの作品を読んでるうちに自分でも書いてみたくなったのですが、駄目ですね。 　想像以上に暗い話になった気がします。 　それはともかく処女作というやつです。誤字脱字や至らぬ点はあるかもしれませんが、温かい目で見守ってやって下さい。 　少しでも読者の退屈を殺せる作品になっておれば幸いです。

本連作は、拙作、【　ヌーヴォー・アヴェニール　】では語られなかった、主人公「クロエ」以外の人物から視点での、お話が綴られます。 本編、ヌーヴォー・アヴェニール　では、クロエから見たハンダイ龍王国の人々、「クロエ」と関係ある人々しか、登場しておりませんでした。　彼女を取り巻く人々の物語を通じ、「　龍の世界　」　が、より鮮明に皆様の前に浮かび上がる事を、切に願います。 本連作のみで、成立するように、頑張りますが、本編を読んで頂けると、更に良く判ると思いますので、宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ

華やかな生活を夢見て上京するも、都会の荒波に揉まれてあっけなく田舎へ逃げ帰った助六。幼馴染の店でバイトをしながら暮らす彼は、ひょんなことから現世の裏側にある世界、隔世でゴミ拾いをする仕事を紹介される。破格の条件に釣られ、幼馴染と共に隔世に向かった助六を出迎えたのは、可愛らしい狐娘だった！　そうして助六は、隔世に流れ着く現世からの漂流物と共に、隔世に住む妖たちの悩みも片付けていく。

ごく普通の社会人一年目の会社員　小暮悠斗。 日常は会社帰りに突如変わってしまった。 平凡な日常は終わりを告げ、大事な物を多く奪われた彼は。 神への復習を開始する。

子供を守るために自らを犠牲にし死んでしまった桐谷守(きりたにまもる)は神と名乗る存在によって異世界に転生をすることに。 守はレオンとして故郷となる村の人々の温かさに触れながら異世界で平和に過ごしていた。だがある日突然現れた男によって大事な人も場所も一瞬にして失ってしまう。――俺に皆を守れる力さえあれば――様々な負い目や責任を抱えたレオンはある目的で学園に通うことに。そこで美少女達に支えられながらも、レオンは世界の平和をかけた戦いに巻き込まれていく。普段はほのぼのイチャイチャたまにバトルという内容になっております。学園編(３章)から読みたいという人の為に２章の最後にそれまでのあらすじの回を作っておきました。初作品なので文や設定に拙い所が多々あると思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。評価、ブックマーク、感想など貰えると、とても励みになります。※本編完結しました！　※１８/５/１９ アフターストーリー一旦完結。再開するかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ

過去の作品、「senso」「スバル」「山の神」などの続編。 今回は「山の神」の主人公、神也を中心に起る、青春ストーリーです。

空まで潮に沈んだ終末その後の世界。全てを呑み込み消し去った『大洪水』以降文明を失い、空は陰り、大地すら追われてなおヒトビトは生きていた。過去の災いを胸に刻みつけ、平和に慎ましく、満たされるべきを満たされて。そんなある時溺れ息絶えるだけの未来を変える可能性『方舟』の存在が示唆される。その時ヒトは……。

三十過ぎまで王都で冒険者をやっていたおっさんは、ある時にはっと気付く。自分がやりたかったことは、果たしてこんな事なのかと。一念発起したおっさんは、脱冒険者して、屋台を出すことに決めた。それで選んだ場所が、どうして魔王城の前だったのか、それは魔王にも分からない。おっさんと彼の屋台を訪れる人々？の、心温まる？ストーリー。

世界は惑星激突により滅びるはずだったが、急速的に科学が進化を遂げ人類は新たな地を求め宇宙に旅立っていく。 しかし全ての人類が飛び立った訳ではなく自らの意思で地球に残った人々もいた。 地球に残った悲観的で皮肉的な青年の平野優は新たな出会いともに変わっていく。

主人公「ナツキ」は妹「シーラ」の仇を取るために旅に出ていた。 ある時妹に似ている「セツナ」に出会い、セツナからアルギヴの闇。そして妹が 生きてるかもしれないと知る。 『もう何も失いたくない！』その想いが国を変える壮大なストーリーになる…

あなたにとって「緩慢な自殺」とはなんですか。 考えたこともないかも知れませんね。 緩慢‥ゆっくり、ゆるやかな。

すみません。最初は主人公の過去話です。 三話目ぐらいから主人公の現在の話になる予定です。 ３話で過去編が終わる予定だったのですが、まだまだ続く予定です(笑)

薬物の投与等によって観測した事象の思い込みを捻じ曲げ、強化し、超常現象として発現させる技術、「超常能力」が一般に普及したことで今までつり合いが取れていた世界三大派閥「科学主義」、「宗教主義」、 「伝統主義」の三つのパワーバランスが崩壊した。 それに対し、「宗教主義」は独自の超常能力、「新たなる力」を用いて「科学主義」への独自制裁に乗り出す。 科学×宗教の異能力バトル。

「お兄様、異世界に行きましょう！」 　ある日、妹──愛莉の提案を半信半疑で受け入れた統弥は、二人揃って秘境の地にある神社へ向かった。その地に足を踏み入れた途端、急な頭痛に襲われた二人は、意識を失ってしまった。 　そして統弥たちが目を覚ましたのは──異世界だった。 　 「お兄様、異世界なら結婚できるそうですよ？」 　統弥は愛莉と結婚すべく、異世界で高みを目指す。これは、そんな物語である。

中学２年の片山星月（かたやまほづき）は父さんと二人暮らしだ。２年前まで母さんも一緒に暮らしていた。 しかし、ある日通り魔に殺されてしまったのだ。星月は母さんが大好きだった。 母さんが殺されてから星月は引きこもるようになってしまう。

「異世界転移したならばっ」 それは高梨駿河の口癖だった。いつでも異世界転移をすることを夢見た少年が本当に行ったらどうなるのか！！ もちろん！戸惑います！！が、主人公は意外とマイペースで割りとしっかりと生きていきます。主人公が話が進んでいくごとに、どんどん変態になっていきますが、大丈夫です。正常な人間です。決してロリコンではありません。決して。 メインヒロインの中には暗い過去があったりする子もいますが、問題ありません。主人公はそんなことも知らずに抱き締めてあげます←犯罪臭 ハーレム、チートな感じでいきます！どうぞ！よろしくぅお願い致しますぅ！！ ただ長い間開けても必ず完成させるつもりなので是非見ていってください！面白いですよ！きっとね！ ブクマ&評価&感想、お待ちしてます！折りたたむ>>続きをよむ

　山登り中の滑落事故によって死亡した主人公・宗谷 仁 は、天界に住まう天使の手によって、今まで住んでいた世界とは別の世界――即ち『異世界』に転移させられる。 　転移時に与えられたチートスキル『創造』と共に、仁は新たな冒険に足を踏み入れる事になる。 　新たな出会いと、気の合う仲間の登場に胸をときめかせ、仁は再び与えられた命をふんだんに使って旅をする。 　――自分の満足できる世界を、創りあげる為に。

神代という神々の時代が終わり、その後人による時代が訪れた。しかしその過去が忘れられたわけではない。過去に存在したものは、その痕跡を今に残す。それが伝承の爪痕「伝承刻印」。伝承をその身に負う主人公レン・ガルムは運命の少女ノーラ・アウルに出会う。その二人の出会いはお互いのこれからを、ひいては世界を大きく変えるものだった。 これは伝説やそれに関わる様々な人々の意思で奏でられる物語

地味にリアルでそこそこチートな主人公が極振りで後々世界一を狙っていく、と言ったようなお話 この物語の主人公、黒谷 真は、β経験者であり、このLord of Kingdomトップを狙おうとしたがゲームのシステムが変わりいきなりつまづいてしまうも持ち前のリアルラックや超反射神経、魔術師なのに物理で殴るなどハチャメチャな事をしていくのである！！ ハーレム？ほしい？？？不味そうだね！！！！

確かに彼は天才だったけれど、その才能は泡沫のように儚いものだった。 中学生という存在は、いやに恥ずかしく、純粋で愚かだ。「人魚」はありもしない永遠を求める。 これは、もしかしたらあちこちにありふれているかもしれない、二人の男子中学生の物語。

長い付き合いの幼馴染みの男女が成人しても幼馴染みと言う枠組みのままに仲は変わらず仲の良し悪しも変わらず下世話な話をするだけのお話

『触らぬ神に祟りなし』どうやら、この言葉は、読んだままの意味だったらしい。 知らずに神に触れた時、運命の歯車が３６万５千倍の速度で回り始める。 英雄にも救世主にもなりたくない。僕は、自分の目に映る悲劇を回避できればそれでいい。 メインのストーリーは5話目からスタートで、序盤は、神になった少女と、神の世界に引き込まれた青年の二つの視点で物語が進行します。