-琥珀色- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:137 件
この世には精霊の愛し子と呼ばれる存在がいる。精霊の力が瞳に宿り、加護により幸運が得られる。瞳に現れる精霊の色が愛し子の象徴である。
伯爵令嬢のレティシア・エイヴァリーノは水色の瞳と琥珀色の瞳を持つ精霊の愛し子である。だが、本来ならば同じ色になるはずの両目の色が異なるため好奇の目で見られていた。
剣術の訓練中に頭を打ち、レティシアことに関してのみ記憶を失ってしまった公爵家の嫡男アイザック・ブライアントに婚約破棄をされる。
婚約破棄されたからには悠々自適生活を送らせ
ていただく!はずが元婚約者の様子がおかしいようでーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 20:19:37
14234文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:96pt
琥珀色の風鈴を持ち出して、彼は自転車で走り出す。
八月の、真っ白な光の中、彼は走り出す。
彼女に逢うために——。
最終更新:2020-04-07 22:34:21
2731文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
あらすじ紹介はこの物語の登場人物の夜葉とプラチナとアンバーが行います。
プラチナ「これは記憶喪失の哀れな少女、夜葉が世界のどこかで頑張る物語だよ。」
夜葉「ちょっと私をディスってません?」
アンバー「夜葉はこの国のどこかの森を彷徨っていた……小さい女の子が干からびて死ぬのは流石に可哀そうだと思った私とプラチナは夜葉を拾ってあげたのだ!!そして狩人の男、スカルに頼み込んで衣食住を与えてもらったのだった!!あと、教育費までも貰ってるよ!!……見ず知らずの男の金を喰らう夜葉は
まさにクズである!!」
夜葉「スカルさん本当にありがとうございます!!あと私はクズじゃないです!!」
アンバー「よっし!!あらすじ終了!!あ、私たちのステータスとか下に貼っておこうぜ」
夜葉「最後、雑過ぎませんか?」
名前:夜葉
年齢:12歳
誕生日:3月3日
イメージカラー:白
設定:記憶喪失の少女。魔法総合学校中等部生徒。
性格は大人びた態度を貫くけど子供っぽい。
真面目だけど何処か抜けている。可愛さの塊なのでプラチナとアンバーから好かれている。
SかMかと言われればM。
以下本人のコメント
「楽しんでもらえると幸いです。あと誰ですかMって書いたの?」
名前:プラチナ・モリス
年齢:12歳
誕生日:1月1日
イメージカラー:桜色
設定:夜葉と同じ学校に所属する少女。
おっとりとした性格でとても穏やか。実はお嬢様で金持ち。
マイペースで天然な面が目立つ。
あと桜髪族と言う一族だったりする。
以下本人のコメント
「そう言えばお腹が減りました」
名前:アンバー・オールゲート
年齢:13歳
誕生日:9月9日
イメージカラー:琥珀色
設定:夜葉と同じ学校に所属する少女。
性格は明るく、夜葉とプラチナを引っ張ってくれるリーダーと言う感じ。
お転婆でお調子者。
以下本人のコメント
「さっさと最終回にならないかな~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 21:00:00
245762文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:27pt
青の団欒。琥珀色と、
最終更新:2020-03-19 23:04:02
4544文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:KAZANO
ハイファンタジー
連載
N4781GB
とある町の修道院で修道騎士をしていたアドルフは警備中に薬草を取っていた少女と出会う。薬草の知識があったアドルフと少女は交友を深める。しかし、それも長くは続かなかった。
この作品はCOMICOにも連載しています。
最終更新:2020-03-06 00:00:00
6747文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
針間 結子(はりま ゆいこ)。
黒髪に琥珀色の瞳の普通の少女である。
しかし、彼女は王族に仕える由緒ある十二族のひとつ、針間家の異能である<縁結び>の類い稀なる才を持った少女でもあった。
そんな彼女には秘密がある。
それは、彼女に前世(?)の記憶があるということ。夢で繰り返し見る、アリスティアというどこかの国の姫の一生。
アリスティアの人生はけして幸せな人生ではなかった。愛するもののために自分の人生を犠牲にした人生。
だからこそ、もしも針間結子と
して生まれ変わったのならば今度こそ誰かと自由に恋をしてみるのだと思うのだった。
「世界で一番ではないけれど、あなたのことを愛しておりました」
⎯⎯⎯⎯これは寂しがり屋の少女が恋を見つけるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 22:30:16
8174文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幻の燈
その光を通して映る幻想世界
最終更新:2020-02-09 22:24:28
72775文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
ある不思議な古書店を巡る物語。
そのうち連載物にする予定です。
最終更新:2020-01-15 23:49:56
1573文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
左腕と左足が義肢の少女、シーラ・リリーホワイトは逃亡者だ。彼女はあることが原因で王都ロンダードから脱出し、独り夜の草原を彷徨っていた。
そんな時、彼女は一人の少女、羽岡あおいと出会う。あおいは琥珀色の髪と瞳が特徴的な美少女で、どうやらここではない別の場所からやって来たらしかった。
するとそんな彼女らに追手が迫る。もはやこれまでと諦めかけるシーラ。だがそんな彼女を守る為立ち上がったのは、他でもないあおいだった。
――これより、私はあなたの騎士です。あなたを泣かせる者は私が何人た
りとも許しません。
あおいはシーラにそう宣言し、敢然と追手に立ち向かう……。
これは、ある目的の為に旅をしている少女とその琥珀色の騎士たちの物語。
過酷な旅の中で、二人は徐々に心を通わせていく。
果たしてシーラ達は、無事に目的を果たすことができるのだろうか?
※イラストはアクア様作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 17:24:23
143230文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:42pt
失恋した女子がベランダで思い出に浸るだけの話。
最終更新:2019-10-11 02:59:31
1829文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
部屋の一室で、優は彼に噛み付いていた。
言うことを聞かない獣のように、彼に何を言われても噛むことをやめなかった。
噛むことをやめれば、言葉が溢れてしまうから。
最終更新:2019-09-08 12:05:31
3242文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
あんなに綺麗だった雪を踏み荒らしたのは誰?
少女は悲しそうに尋ねるが、答えるものは誰もいない。それは当たり前のことなのに、少女はただ、尋ねるばかりだ。
※『泡沫、琥珀色の春』の続きです。そして、最後の一話への布石です。
キーワード:
最終更新:2019-09-02 00:19:26
3244文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
琥珀は綺麗だ。
虫の死骸を閉じ込めたそれは、死骸とは思えぬほどに輝いて。目の前にある死に触れることなど出来ないから、琥珀は綺麗だ。
多分、前作の『晩夏、雨の残り香』と『晩秋、紅葉枯れ尽きて、そして』を読まないと意味がわからないです。シリーズにまとめてあるので
最終更新:2019-08-05 14:33:53
6462文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
君が死んだと聞いた。(以前琥珀色の幻燈で掲載していた連作の再構成です)
最終更新:2019-04-09 08:14:50
3695文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Shellie May
現実世界[恋愛]
連載
N2375FG
【第10作目・クロスオーバー作品】
弁護士である黒澤鷲(くろさわしゅう)には、6年間ずっと探している人物がいる。
その人物との、突然の再会…彼女の置かれた境遇から救い出す為、黒澤は手を尽くすが…。
過去の事件の為に失った記憶、ドラッグの絡む殺人事件、遺産相続のトラブルと、次々に褐色の肌を持つ少女に襲い来る災難を、黒澤は守りきる事が出来るのか?
空回り、すれ違い、そしてジェットコースターの様な展開を見せるサスペンスタッチのダークなラブストーリー。
過去の6作品のクロスオーバ
ー小説の登場人物を全て出演させた小説を書いて欲しい…そんな要望から生まれた作品です。
過去作品の人物を掘り下げ、そして此から生まれるであろう作品の登場人物を絡めて書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 00:50:14
519701文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:27pt
世界は三つに分けられている。
悪魔たちの住まう地獄・神や天使の住まう天界・人間や動植物が住まう地上。
母親は神であると人間の父に聞かされて育った自称神の子、ティウ・デ・ソルドは、銀の髪に琥珀色の瞳を持つ美しい女の子。
世は悪魔が地上に攻めいる大戦争時代。いくら祈っても救ってくれない神の存在を、人々は認めなくなっていた。天界の存在、神や天使の存在自体が否定される世の中で、しかし彼女は自身が神の子であることを過剰に誇示していた。
結果、ティウは人間の攻撃対象となる
。
村にいてもいじめられ、攻撃され、家には火まで放たれる始末。ティウは思った。
「こいつら全員見返してやる」
「本当に神の子なら、魔王を倒して世界に平和をもたらせ」という罵倒を真に受けた彼女は、齢十二歳で村を出た。
神の存在の否定とは、すなわち母と自分の存在の否定である。
私が神の子であることを証明してやる!
これは、神の子といえども特別な力を持たない割りと超一般市民の美少女ティウ・デ・ソルドが、自分の存在と母の存在を肯定するためだけに魔王を倒そうと奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 20:00:00
6864文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣に甘え続けた青年と、青年を愛し続けた獣のお話。
最終更新:2018-11-20 18:17:38
1414文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
流星が降り注ぐ世界の果てで、青年はこれまでの冒険を振り返っていた。青年の名は「キシルト」。天涯孤独の身ながら日々を悠々自適に過ごす彼の元にある日、ささやかな出会いと変化が訪れたのが全ての始まりだった。滅びの予兆がゆるやかに訪れつつある名も無き世界で、彼は世界の果てを目指して旅をした──。
最終更新:2018-11-04 18:49:00
3159文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲームや小説のように異世界設定の物語であればどんなに良かったか。
これは現実に起きていて、罪のない人々が傷つき、時には死んでいく。
僕ら民族は世界を牛耳る300人委員会のゲームのコマに過ぎなかった。
ある時は史上初の原爆の大規模実験場、人工地震、そして人工台風の餌食に。
そして、今度は彼らの作り上げた地図に載っていない島に僕らは放り込まれたのだ。
その隔離された島は、遺伝子操作、クローン技術で生み出されたクリーチャー達が跋扈する恰もファンタジー世界の様相を呈していた。
彼らは
僕らの生存を賭けてギャンブルを行う。我が手を汚さず、赤子の肉を喰らいながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:57:00
2771文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お酒を飲んだ時のこと
最終更新:2018-10-21 20:17:42
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
尚人の寿命は平均の半分に満たない。起きていられる時間が短いからだ。
毎日6時~13時の間だけ目覚め、同じ病気を抱えるあゆみと一緒に過ごす。そんな中、ふとこぼれた琥珀色の『クリスタル』。サプリメントのような小さい粒が二人の日常を変えていく。
最終更新:2018-07-07 06:00:00
11318文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:39pt
『愛しい愛しい我が姫へ』という乙女ゲームは、
主人公のエーシャが自分を心の底から愛してくれる者と出会い幸せにならなければ死んでしまう呪いにかかり、数々の困難に立ち向かいながらも、真の愛に落ちるゲームです。
そしてこの、琥珀色の光沢のある髪と赤胴色の瞳を持つ
令嬢レクラトシア・リュイス・カーネルンはそのゲームでいうサポートキャラの1人。彼女にはギュラーという執事が寄り添っていました。ギュラーは何でもすぐにこなす有能な執事で、レクラトシアとは7歳の頃から共に過ごす幼なじみでも
ありました。
しかし、この世界は乙女ゲームの世界とは違うようです。
レクラトシアが男性として産まれ、女装して過ごさなければいけなくなってしまった物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 13:37:08
208文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母は物心つく前に亡くなって父は仕事で大忙しで家庭を省みたりが一切無いし、双子の妹(姉)は本当に大人しずきる(騒がしい)!注意したって治らないだろうし…。平凡すぎると思う姉は、「何よ、半分位しか外国の血が入ってないなんて…!」個性がもう十分だ、腐る程有り余っていると思う妹は、「こんな琥珀色みたいな癖っ毛じゃなくて黒髪のストレートが良かったなぁ………。」
でも、最近そんな二人にも好きな人が出来た。かっこよすぎるとはお世辞じゃないととても言えないが、彼女達は彼の心に魅了されたの
だから容姿は別に気にしていない!
只々、愛情を自分に向けて欲しいと願い、祈り、奮闘するのみ!?ピュア(お馬鹿さん)と、一途(ヤンデレ)な少女が頑張って少年を振り向かせようとする話。
………貴方はこの、ちょっとした謎に気付く事は出来ますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 23:02:27
1879文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
琥珀色の瞳に愉悦載せて女は言い放った。
「いいや?別に?助けるつもりなんて微塵もないよ。ただ、綺麗なあんたが泥の中で生きていけるのか、汚れなき一等美しい花を咲かせられるのか気になっただけだ」
Twitterの魔女集会で会いましょうでSSとして公開しようかなと思っていたけど、ちょっと趣旨から外れたのでやめたものです。
最終更新:2018-02-18 18:19:29
4928文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
どこにでもいるような平凡な伯爵令嬢であるディアナ・ベルンシュタインは今の平和な暮らしに満足していた。できることなら恋愛結婚をして優しく穏やかな旦那と温かい家庭を築いていきたい、そう願うディアナであったが、ディアナは少し勘違いをしていた。ディアナは全くもって平凡ではなく、むしろ貴族の中では特異な存在であったのだ。
最終更新:2018-02-10 23:01:01
1834文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
主人、安倍晴茂を失った式神琥珀が、十二天将と共に異界を探す。
晴茂は、生きているのだろうか。
前作 『琥珀色の心』の続編です。
『琥珀色の心』を読んで頂くと、登場人物の関係がよく分かります。
最終更新:2018-02-08 00:00:00
113941文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
色から自分を振り返る(他にも出します。)
最終更新:2018-02-07 14:29:00
779文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:49pt
私は喫茶店で小説を綴りながら、先日出したばかりの自分の最新作の本を見て、ほくほく顔で微笑んでいた。自分が出した本を眺めていると、嬉しくて何度も原稿用紙に走らせるペンを止めてしまう。そんな時、一人の女性が隣の席につき、一冊の本を広げた。そう、それは――。(
最終更新:2018-01-01 17:29:31
2111文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
カンパネラは妾の子として、本来、社交界に通うことができない身分だ。だが、彼女は持ち前の美貌である琥珀色の目に、新雪の様な綺麗な白髪、整った顔立ち、目つきが鋭いことは除く。それらと優れた頭脳を最大限に生かし、男達を手玉に取り、成り上がって社交界や政治の場に参加出来るようになった。そして彼女は父親のコネを使い、この国の第7王子マルテッロ・オーギュスタと婚約するため、彼との顔合わせをセッティングする。*「悪役令嬢の私がただのツンデレになったのは、婚約者の貴方のせいよ!」の連載版に
なります。12/28完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 19:11:35
78183文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6466pt 評価ポイント:1858pt
空色はヒーローになってしまった。博愛主義で、優しすぎる空は、世界の下僕みたいになってしまった。
虹色はヒーローになってしまった。驚くほど無垢で、素直な虹は、何もわからないままに白群色を盲信して、狂信者になってしまった。
臙脂色はヒーローになってしまった。私に甘くて、それでも私を立たせようとしてくれる、頼もしいお前はいつ離れてしまうのかな。
白群色はヒーローになってしまった。琥珀色の瞳で、世界を見つめた白群が、ヒーローになってしまった。
浅葱色はヒーローに
なってしまった。世界の美しさを、色彩を知らないまま、わたしに笑いかけて、平和のために生きてしまった。
菖蒲色がヒーローになってしまった。僕に色彩を与えた菖蒲が、僕の手を引いたまま、道をまっすぐに進んでしまう。
あなたたちはヒーローになってしまった。ヒーローにしてしまった。卯の花色が喚んでしまった、応えてしまった。
世界を、愛してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 05:00:00
20340文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夫婦がウイスキーでコミュニケーションをとります。
最終更新:2017-09-07 22:57:59
2268文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kikuna
ローファンタジー
完結済
N5481CW
突然の婚約破棄。恋をすることに臆病になってしまった千奈子の元へ、一通の手紙が届けられる。琥珀色の日々。ピリオドを打つのはあなたの優しさ。
*オリジナル小説サイト『遥か彼方のきみへ』にて掲載されている作品の一つです。
最終更新:2017-08-15 13:43:03
20192文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
カンパネラは妾の子として、本来、社交界に通うことができない身分だ。だが、彼女は持ち前の美貌である琥珀色の目に、新雪の様な綺麗な白髪、整った顔立ち、目つきが鋭いことは除く。それらと優れた頭脳を最大限に生かし、男達を手玉に取り、成り上がって社交界や政治の場に参加する。しかしある日、彼女は社交界で、彼女のライバルである男爵家の女により、婚約者第七王子マルテッロ・オーギュスタにこれまでの悪事をばらされてしまう。
最終更新:2017-06-01 19:11:01
7258文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4206pt 評価ポイント:2768pt
ある日突然、世界は動き出した。無名の天才技師レオン・リンドヴルムが開発した機械人形(ミレス)の台頭により、人類の生活は一変した。給仕、洗濯、家庭教師に御者。遺体処理や果ては殺人まで、今まで人間自らが行ってきた雑務は全て機械人形が担うようになっていった。人々の日常は幸福に満ちていた。
機械人形師を志して王都へやって来たばかりの少年、ユーリ。まだ右も左も分からぬ彼が、ふらりと迷い込んだ廃屋の一室で出会ったのは、薄桃色の髪と琥珀色の瞳を持つ可愛らしい、しかしどこか刺々しい雰囲気を
纏う、製造者も製造年月日も、主さえも不明の野良機械人形「エトランジェ」であった。
歴史は駆け巡り、また君に出逢うだろう。生きている限り、走り続ける限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 00:00:00
3076文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
私はその喫茶店の小さな席にルーズリーフを広げ、シャーペンを走らせていた。そこに踊っている文字はまるで私が記した人生の一ページのように大切なものだった。しかし、その文字のまとまりは、まだ小説と呼べるものではなかった。そんな時、その店のオーナーである鏡さんが、ショートケーキの皿を握ってこちらに近づいてきた。「これ、差し入れです」休日の昼下がりに出会った、暖かな琥珀色の記憶。
最終更新:2017-04-03 19:12:23
3713文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:瞳の色は琥珀色
VRゲーム[SF]
連載
N6367DV
完全導入型のゲームは数多発売されたがやはり何処か粗があり、完全な世界とはならなかった。
しかしあるゲーム企業が発表した新作はこれまでの体感型ゲームの根底を覆す演算能力を持った物だった。
それは国が金を投じ研究、開発していた電脳世界の一部を巨大な資本を投入し借り受けゲームの舞台とした。
ほとんど現実と変わらないような五感の感じ方はこのゲームのユーザーにもう一つの現実だと呼ばせるほどに。
そのゲームのテーマは一度きり。
最終更新:2017-03-04 00:02:13
1414文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
東にある島国「日ノ本」は「大正時代」を迎え、安定期を送っていた。
舞台は、とある街「傾城街」。そこは夜の街である。
人々の思いや願いが交錯する街で、いくつかの事件が起き始めるが・・・
ファンタジー×スチームパンク×大正ロマン!
あなたもぜひ「傾城街」にお越しになってみませんか。
最終更新:2017-02-17 20:00:00
596文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暴力により支配される街。そこに流れてきたのは一人の少年。白に近い灰色の髪に琥珀色の瞳。氷や冷気を操り、身軽に駆け回って獲物を狩る彼の名は、ヘイル・ニーヴル。【氷狼】の異名を持つ少年の冷気が、その蛮行を凍てつかせる。
最終更新:2017-01-06 23:36:52
3470文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
私は喫茶店で小説を綴りながら、先日出したばかりの自分の最新作の本を見て、ほくほく顔で微笑んでいた。自分が出した本を眺めていると、嬉しくて何度も原稿用紙に走らせるペンを止めてしまう。そんな時、一人の女性が隣の席につき、一冊の本を広げた。そう、それは――。(短い時間で書き殴った小説なので、文章に粗が多くあるかと思いますが、ご了承ください 汗)
最終更新:2016-10-17 22:07:00
2480文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
ある日、考えごとをしながら歩いていたら車にはねられた女子高生 瑠璃。意識が戻った世界で出会ったのは「お前は俺のものだ」なんて初対面で言い張る琥珀色の瞳をもつ男 カイラスだった。
最終更新:2016-09-10 14:00:28
87216文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:22pt
青春の波に乗る彼らの恋、葛藤を描いた作品。
琥珀色の恋、守るべきもの、ムーンライトラブ、をお読みになってからの方が良いです。
最終更新:2016-08-16 16:56:40
4990文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
―――熱い。
炎に包まれた立体駐車場で、少年は目を覚ました。
自分が何者で、なぜこんなところにいるのか、まったく思い出せない。
燃え盛り、飛礫降る惨状の中、記憶喪失の少年は一人の少女と出会う。
少年と少女の秘密――次々に起こる怪事件――博物館に住まう魔女――
自分自身の過去を思い出した時、少年は選択を迫られる。
日常と非日常が溶け合う街【布槌市】。
混沌渦巻くボーイミーツガール怪奇譚、ここに開幕。
※某小説大賞の応募要項を読み間違えていて、web公開している作品でも応募で
きると気づきました…。
そういうわけで、再度掲載させていただきます。
大まかなストーリーを変えるつもりはないですが、ちょくちょく修正すると思います。
混沌渦巻く布槌市、もう一つの怪奇譚(完結済)→
布槌奇譚~琥珀色の子守唄~
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23015412折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 22:27:36
132653文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
シンフォード公爵家の長女のアンことメアリアン・シンフォードは年齢が十九歳。
黒髪のストレートの髪に琥珀色の瞳というヴェルナード公国では珍しい容姿をしている。
そのことから、皇太子殿下に目をつけられて、妾にさせられた。
アンは他のお妃方の嫉妬に悩まされる日々を送っていた。
初めての洋風のファンタジーです。
最終更新:2016-08-13 18:42:04
69730文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:74pt
時は十七世紀前半。まだ産業革命も始まっていないヨーロッパ。
そこには一人の少年がいました。
最終更新:2016-08-01 01:13:20
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ジークフリート王立空軍士官学校で切磋琢磨する二人の少年の物語。銀髪、琥珀色の瞳のアルベルト、金髪、碧眼のレオンハルト。
最終更新:2016-07-08 02:19:42
5021文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
最後の竜は、記憶と声を失った少女と出会う。
これは漆黒の竜と琥珀色の少女の別れの物語。
最終更新:2016-06-29 23:16:05
5684文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
作:小玉 幸一
ローファンタジー
完結済
N3554DI
とある小さな国、ドラントでは、数年前にレアメタルの発掘場が発見された。その利権を巡り、隣接する大国、オルラルとの戦争が勃発。圧倒的なまでの戦力差を前にウジルたちは苦戦を余儀なくされる。反撃を仕掛けるウジルたちの組織は、これまでにない大規模な作戦を実行に移す。戦場に向かうウジルの運命ないかに……。
最終更新:2016-06-04 18:00:00
10101文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:やわらぎ あきら
ヒューマンドラマ
短編
N0177DI
街の片隅に一軒のBAR「Happiness seed」はあった。
カウンター中央に男がひとり。
琥珀色の酒を眺めながら、遠い記憶の中を漂っている。
初恋……。現実……。そして……。
運命は、男を初恋の彼女と再会させるのだが……。
最終更新:2016-05-25 12:05:14
4464文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
ある日の夜、ユキの家には高校以来の友人、ミキがいる。ミキは高校生活を支えてくれたバンドのライブに、ユキを誘った帰りだった。酒を飲みながら、ミキは昔と違ってしまったバンドについて、ぐちぐちと云い続けている。その子供っぽい物云いを、子持ちのユキは生温い視線で見つめている。高校時代から続く、皮肉っぽいやりとり。その流れで、ユキの口から放たれる鋭い言葉とその結果。
最終更新:2016-05-22 21:10:56
5512文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:35pt
神様は人間に罰を下された。かつてノアに戒告された大洪水よりもずっと残酷に、人々はこの世界から消えていく。
これは、世界最後の、ありふれたラヴストーリー。
最終更新:2016-04-30 09:00:00
27901文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:137 件