-現代- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

異世界人がきて、魔法を使うのが当たり前になった　現代。 使える魔法で差別される、そんな世界に生きる一人の青年。 いじめられていながら、どうにも出来ず、妹の桃の支えで何とかいきていた。 しかしある日、桃が自殺したと言う唐突な知らせを受ける。 自分にだけ届いた手紙を見て、激しい怒りを覚えた青年は、一人復讐を決意する。

少年少女……死神と吸血鬼(ヴァンプ)、殺人鬼(ジャック)と名乗る彼らは、とある場所で会合を開いていた。 復讐の鬼――復讐鬼と名乗り、着々と"計画"の下準備を進めていく。 その計画とは、かつて自分を虐げ、もしくは裏切った人間への復讐だった。 そして、計画の実行は明日。 そんな彼等の、少し暖かい(？)復讐前夜。

こちら日本最後の秘境、県立I高校、文学創造部です！

あなたは大事なペットいますか？ 一人の少女はペットに思いを寄せます。 姨捨山のパロディギャグが始まる 何か意味わからない短編です。

ラビュリント"s"サイド視点。 突然強引に体を重ねてきた行きずりのはずの相手に、惹かれ翻弄される男の話。 攻め側視点です。 この作品は「N4765DQ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。

喧嘩をして、最後に勝つのは誰？

人生（ZIN-SÄY!）という80年代のバンドの「おどり」という曲からインスパイアを受けて書きました 文学極道にて2016年10月次点佳作 http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=499;uniqid=20161011_423_9180p#20161011_423_9180p B-REVIEWにて第一回B-REVIEW杯優良推薦作品 https://bungokureview.wordpress.com/2017/03/15/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9Eb-review%E6%9D%AF%E3%80%80%E7%B5%90%E6%9E%9C%E7%99%BA%E8%A1%A8%EF%BC%81/ 「夕陽に顔面」「ふぁんしーあいらんど」と共に第13回文芸思潮現代詩賞 佳作折りたたむ>>続きをよむ

一人のゲーマーのゲーム人生の話を一つ聞いてほしい。かっこいい主人公もかわいいヒロインも出てこないけれど、少しだけ付き合ってほしい。

この世界は【ガイア】と呼ばれる特殊な力がある。ガイアは人間に宿り、火を出せたり、水を出せたりできる。主人公 桐谷翔もガイアの持ち主で、風を出すガイアと鉄を生成するガイア、二つのガイアを持つ。そんな翔が色々なガイアを持つ人たちに立ち向かい、世界を救うまでの物語。

年上の彼と付き合う主人公・彩芽。知り合いの結婚式に出掛けた際、帰り際に彼から封筒を渡され……。

窓もドアもない部屋の中。あるのは机、椅子、コンロ、やかん、それと妹の入ったカップラーメンだけ。これは僕がお湯をそそいで、カップラーメンを作るお話。

高校一年生の立花優太は、幼少期から続けているピアノが影響し、音楽科の高校に進学するも、今までと何一つ変わらない音楽と隣り合わせの平凡な学生生活を過ごしていた。そんなある日、彼は大手動画サイトでボーカロイドという存在を知り、オリジナル楽曲を投稿する作り手の世界に興味を持つ。試行錯誤しながらこれまでに培ってきた音楽の知識と技術を活かしオリジナル楽曲の作り手としてデビューを飾るが、自分が描いてたデビューとは程遠く、視聴してくれる人はほとんどいなかった。それでもこれまでに培ってきた音楽という道での新たなスタートを有意義なものにすべく彼は人気作り手としての地位を目指して作曲活動に熱意を持って挑んで行く。そんな日々を送る中、彼は放課後の音楽室でとある女の子に出会う。「アナタの伴奏で私に歌わせてくれないかな？」彼女の突然な要求に戸惑う優太であったが、夕日に照らされた彼女の神秘的でとても暖かい笑顔が優太を夢中にさせた。優太の演奏するピアノは彼女の歌声を輝かせ、この放課後のひと時が優太にとってかけがえのないものになって行く。彼女の存在が、彼女の歌声が、優太にとっての『初恋』となった。そしての彼女自身も、ある想いを秘めていた。それは優太にとっても彼女にとっても大きな課題となって今後の未来を大きく変えて行くことになる。折りたたむ>>続きをよむ

雪の降るクリスマス・イブ。 降り積もる雪の中、母との記憶が鮮明に蘇る。 あの日の記憶をたどる様に、母と歩いた道を歩く。 母の悲しい人生をたどる様に……。

　３つのテーマを元に、一時間半ほどで書いた三題噺。 　その３つについてはキーワードを参考。以下本当のあらすじ。 　ピントが合う瞬間、その時から『それ』しか気にならなくなってしまう。 　どれだけ気を付けていても、どれだけピントを外そうとしても、どれだけ平々凡々であろうとしても、どうしても、『それ』そのものだけにしか興味が湧かなくなってしまう。 　どうしても、その『それ』を、気にしなければならなくなってしまう。 　一体『それ』が何なのか、自分でも分かっていないし、分かったこともないのに、何故か居なくなると、なくなってしまう。 　それが────僕にとっての日常、だった。 折りたたむ>>続きをよむ

私たちの見る星の光は数千年前の輝きらしい。しかし私は確かに、今、その星を見ていた。

謎の奇病（フィクション）についての話。

街を徘徊する一つの影。 彼は黒毛で両前足の先だけ白い模様の野良猫である。 自由に生きる彼は、至る所で自分の「認定」した飼い主たちを持つ。 その数は七人。 今日もまた、彼はきまぐれで飼い主たちの元へとやって来る――。

友達が少ない真面目タイプの雪は唯一と言っていい程の友達、海と共に動画を作成し高校生活を送っていた。そんなある日幼馴染の桜と再会を果たし、忘れていた夢を思い出す。 その夢は桜を女優にするという夢だった。 夢を叶える為に映画を作ることになった雪と桜は海と桜の親友、実に手伝ってもらいながら共に映画製作に力を入れていく。 しかし、4人それぞれの問題が動き出そうとしていた。

自分の身内の知人にこういう人がいたって話を聞いたので書いてみただけです。 でも彼氏作れるだけ恵まれてるんじゃないかなあって私は思いますけどね・・・。 （正直結婚相手とかだったら絶対に嫌だけど） というか自分を酷く扱う人とそもそも付き合うとかいう方がそもそもの話どうかしているんで ＤＶ旦那とかと付き合い続ける女の人の気持ちとかたまに聞くけど全然分からない （そういうプレイなのかな？マゾなの？くらいにしか思わない）ですね。 すっごい顔がよいとかすっごい才能があるとかでも無理でしょ、クズだもん。 折りたたむ>>続きをよむ

何かの序章です。 まだ何を書くかは未定です。 ただ思いつくままに書いてみただけなので、 これ以上どうこうなるかは自分にもわかりません。 書くなら、ローファンタジーでボーイズラブ要素も入れたものにします。

2人の兄妹は6年に１度の「ウルトラ天体観測」を心待ちにしていた。 その夜は、人々の願いが叶う摩訶不思議な夜であった。

あの『大災害』から7年。2020年のスポーツの祭典の折に広まり猛威を振るった新型コロナウィルス。人類はその数を大きく減らしていた。 『大災害』を生き残った海道みちるは保護された慈善団体『エルドラド』にいながらも、そのうち自分の存在に疑問を持ち始め、そして、逃げ出した――。 たどり着いた悪徳の街『サド』。そこで出会うカジノオーナー、港を取り仕切る大男、そして、ゴシックロリータに身を包んだ磊落な女性、東雲菊花。 人々との触れ合いの中、みちるは自分の生き方を今、見つけ出す。

再開した幼馴染はこっちを向いてくれない。 嫌われた？ ……でも好き。

突然できた新しい家族、 そう、彼は”兄”ではなく”家族” 一度として、兄などと思ったことのない人... ”ずっと守ってやるから傍にいろ” 彼はそう約束した。 だけど、わたしは幼すぎて、 彼もまた、わたしを守る力がなくて、 お互いの手を離してしまった。 わたしは大きな”秘密”を抱えたまま、 彼と再会する。 意外な形で...

はじめましてキクゾウと申します。 ここは、その時々に感じたこと、思いついたことを雑多に書いていく、まさに必要性のないごった煮スペースであります。 いやーちょっと愚痴っちゃおうかなーとか、作品として書き起こすには今ひとつ足らない話だなー、なんてものを気分次第で書いていきます。 文法も気分で変わるだろうし、オチも作らない。 欲しかった、そんなスペースが！ どうぞよろしくしてやってください。 あ、クリックぽんとか書いてますが私の創作環境は7インチのタブレットのみ。 クリックぽんじゃないんだな（今後を見通すかのようないらない情報 折りたたむ>>続きをよむ

人がモニターに吸い込まれ、人口が激減し、荒廃しきった世界で生き延びていた玉木優慈は、ふとしたことからテレビから出てきた異世界出身の少女ベルカと出会う。 極限環境の中、わずかに残った食料を人々と奪い合いながらベルカと優慈は生き残るべく武器を手にさまよい歩く……

現代日本を襲った化け物『シノサビ』。それらに立ち向かう１人の少女がある日出会った仲間たちの本当の目的を共に果たす物語。

　ある日突然、世界は変化させられた。「魔界を統べる王」と名乗る存在により、全人類が「魔物」との命懸けの戦いを強いられた世界へと。そんな異常を日常に溶け混ませて、世界は回る。適応する者、抵抗する者、笑う者、泣く者、絶望する者、希望を見出だす者――様々な人間が送る、連作短編集。

太平洋に浮かぶとある島に十三人の戦士が集められた。「戦争」を最後まで生き残った者はどんな願いでもかなえることができる。それぞれの願いを胸に十三人は「戦争」を始める。

ごくまれだが人に神や天使から力を恵んでもらえる事がある。それを恩恵と呼ぶ。神などからの恩恵を受けるものは、特殊能力や超能力を持つ。 そんな世界で物語が始まる。 突如、現れた黒い渦によって飲み込まれそうになる幼馴染を助けようとして現代世界に飛ばされるディグ・ティミット。力も知恵も勇気もなく恩恵もないマイナス思考のダメ人間が、その世界で出会う女子高生の枝麗奈と共に、『勇者を目指して』幼馴染を探す所から冒険が始まる。

「ベル、ベル=フェルトゴゴールといいます」 いじめによって自ら命を断とうとしていたオッドアイの青年【悟楼湧一郎】の背後に爆音と土煙と共に現れた熊耳の女性ベル。 地獄から逃げ出した罪人達を処刑するために現れた悪魔とは思えないおっとりな彼女と湧一郎の、ほのぼの…だけどたまにバトルあり、シリアスありな、ちょっと怠惰な物語

高校の超絶人気の女の子に告白してフラれた俺は意気消沈しながら家に帰るって玄関をくぐると、そこは見知らぬ異世界だった。 そこで無理やり美少女に奴隷にされた俺はチートな力を授けられるが・・・ 謎の美少女の無茶ぶりにチートを駆使して乗り切る異世界奮闘記、開幕？

神や悪魔、人外などなど異界と接する別の現代日本。 とある学校に通う女の子たちのスクールライフとかガールズラブとかバイオレンス・アクションとか。

会社員のすごく平凡な一日。

闘え！超人クラウダー！ 世界の平和は君に丸投げだ！！

今日見た「安全な福島県産のお米」というフレーズについて思ったこと

見つけた紙とペンとを拝借し、自分の考えを整理するためにメモを取ることにした。そうでもしなければ、せっかく手に入れた自分をも失ってしまいそうで、離すまいと必死に抵抗した結果だった。

上城葉子の日々の出来事。

　人よりちょっと(？)おバカな少年、阿保 孔弌は夏休みの初日とある少女と出会う。 　そして……神を名乗る男"リュウ"から聞かされる妖怪達のひしめく非日常の世界。 　彼らとの出会いを経たとき、少年は何を思い、悩みを抱える妖怪達はどうなるのか……。 　どこか抜けた妖怪達と過ごすヘンテコな夏休みが、今始まる！ 　※過去に製作したオリジナルノベルゲームのシナリオをコピーしてきた物です。

15年の間、山奥の集落でオトコとして育てられた女の子。 外見は、天上の女神さま。中身は、残念な愛すべきおバカ。 15歳の誕生日に真実を告げられた時から、ハチャメチャな物語がはじまる！

山道で変なタクシーに乗った。そんな俺の話を聞いて欲しい。 （11/30までスキマノベルで掲載していた物を移行しました）

２０００年前、中央アジアにシャンバラという国が存在した。 その国の王と王妃は死に別れ、王の生まれ変わりは長い時間、王妃の生まれ変わりを待つ。 ２人は宿命に導かれるように、決められた地で出会った。 一人はトレンジャーハンター。もう一人はロシアのスパイとしての悲しい出会いであった。 チンタマニという宝を手に入れる為、盗賊団、ロシア軍、フリーメーソンとの熾烈な戦いを繰り広げながら、２人はお互いの愛を確信していった。

異世界より視察に来ていた女神キュリエリスの不注意で死んでしまった主人公の花田博（はなだ　ひろし）は異世界の神による補償としてキュリエリスの神格の半分を受け取る。 神格を神核に変換してチート能力を保有して異世界に転生した。 人間はいないエルフ・ドワーフ・獣人（ビースト）の暮らす世界に魔人（ワーロック）として転生した主人公はチート能力を使い豊かな人生を送ろうとした結果やりすぎる。 チート能力と現代の知識を使い異世界でのし上がっていく予定だがどうなることやら・・・ チート能力の鬼兵旅団を鍛え上げ、増員し、進化させていく。 強大な軍事力で軍事政権を樹立する…かもしれない。 【処女作ですので温かく見守りください.誤字脱字や文法ミスなど修正したいのでご報告ください。また毎日１９：００更新を頑張ります。】折りたたむ>>続きをよむ

城ヶ崎明久のクラスには苛めが存在した。そんな陰湿な学校に嫌気が指していた彼が登校するとそこには木望・sagalevich・良子という転校生が転校してきた。彼女は怪我だらけで変わり者だったが友達になってみると結構いいやつ。しかしそんな日常が長く続くはずもなく…。 ちょっぴりラブコメちょっぴり推理ちょっぴりグロい、ミステリー。

　人相の悪い男子高校生、一刻颯人(いっときハヤト)は大ファンの超人気アイドル月乃芹歌(つきのセリカ)のコンサートで、芹歌が青く光る姿を目撃した。コンサート自体は何事も無く終了したが、颯人はただ事では無いと感じていた。 　嫌な予感は的中し、翌朝、寮のルームメイトにたたき起こされた颯人がテレビを観ると、昨日まで普通に芸能活動をしていた月乃芹歌が電撃引退すると中継されていた。そして突然、颯人のクラスに転校してきた。 　颯人が通う学園は国の定めた能力検出で陽性反応が出た異能力者たちが通う学園だった。芹歌も身体が光ったことが異能力の反応の一種であると認定され、無理矢理引退させられた上、訳もわからないまま転校させられてきたのだ。 　しかし、折角あこがれのアイドルである芹歌が転校してきたというのに、廊下で出会い頭にぶつかった際に変なところを触ってしまったせいですっかり嫌われてしまい、芹歌との意地の張り合いも重なり、とてもファンだと名乗り出られなくなってしまう。 　意地の張り合いは続きつつも、芹歌も少しずつ学園生活に慣れてきたようだった。だけど、本当はまた芸能活動……特に歌を歌いたいということを大ファンである颯人も痛いほど感じていた。 　そんな中、文化祭の準備が始まった。颯人たちのクラスは颯人自身のうっかり発言から芹歌のミニライブでマネージャーをすることになってしまった。元々大ファンだけあって芹歌も驚くほど的確に曲順などを提案する颯人に二人の距離も少しずつ縮まっていく。 　そして、いよいよライブ本番。ちょっとしたトラブルはありつつも、概ね順調に進んでいった。颯人は舞台袖で芹歌の歌を聞き入っていた。 　その時突然、舞台で歌う芹歌の身体に突然ナイフが突き刺さった。舞台に飛び込み青く輝く芹歌を抱きしめると、世界が暗転した。 　目を開けると、六日前の月曜日になっていた。 　タイムリープの理由もわからず、文化祭前を繰り返すうちに颯人は重大な問題に巻き込まれていることに気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ

２０１６年　１２月１日（木）を忘れないために。

好きな彼に密林でキスをした。ところが

中二に進級する春、主人公の葵は夢の中で自称カミサマから自分の世界を異世界人の犯罪から守る使命を与えられ、勝手に超能力っぽいものを開花させられる。 同じように使命を勝手に与えられた勇、翔と共に、異世界関係のトラブルを解決するため時間制限に追われたりもしながら異世界へ行って奮闘しつつ、ラブコメしたり学校通ったり。 現代舞台で書いてみてた同名作を異世界で奮闘するバージョンで焼き直してみます。 なので、３話めくらいまでは全く同じです。 前作読んで下さった方は読み飛ばして下さい。

「中川総一郎、45歳、独身。志望の動機は、御社の素晴らしい商品とともに、私のとびきりの笑顔をお客さまに届けたいと思ったからですっ！」 乳酸飲料「ミクリル」の訪問販売の職を得たその男は、ミクリル・ダンディとしての生活を始めたが―― アルファポリスさんにも重複投稿させていただいております。

他者より容姿が劣ってると言われながらも、自分は自分だと人生を歩んできた東雲杏理。けれど、そんな彼女のささやかな幸せが無残に壊される。 幸せな人生を送るためには、美しくなるしかない。そんなふうに考えた杏理は、親友や家族とも離れて、整形という道を選ぶ。 度重なる試練の果てに、最高の美しさを追い求める杏理。そんな彼女の前に、自分を傷つけた人々が現れる。ひとりひとりに復讐し、過去の恨みを晴らすと同時に、杏理は新たな自分へと変わっていく。 そんな彼女が、最後に見つけたものは――。 ※この小説は、作者の小説ブログ「朝の鳴沢」でも公開している、いわゆる重複投稿作品になります。 ※この作品は、ツギクル様（小説投稿サイト）にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ