-現代- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

高校の卒業式の日、自分を庇った兄が死んでしまう。入学式の朝に戻れる能力を手に入れた雷　簫子（かみなり　しょうこ）は、３年間を何度も繰り替えずが、卒業式の日に兄は必ず死んでしまう。何度目かのループに、同じく大事な人を救う為にループする　灰田　しろがねに出会う。

２０歳にもなって今更深夜アニメを見た僕の話。 何故そんなことになったのか、僕の人生経験が語られています。 話はある意味コメディです。こんな人間もいるんだと知っていただければ幸いです。

「自分についてよくわからない」そんな2人が絵の具にたどり着くまでの話。

夜中に突然目が覚めた首が取れていた！？ 驚いているとおじいちゃんが同じく首だけであらわれた？！聞いてみると一族の何人かは先祖還りで飛頭蛮になるらしい。なんとか受け入れたと思えば妖怪の抗争に巻き込まれて……

日本屈指の大財閥の御曹司が年齢＝彼氏いない歴の女に一目惚れする話です。『年齢(28歳)＝彼氏いない歴の私が、御曹司にお持ち帰されました！？』の男主人公視点です。先にそちらを読んでいただいた方が話の内容が分かるかもしれません。

新興企業『春里グループ』の個性豊かな社員の日常を描いた物語。果たして『春里グループ』は大企業となれるのか！？

その痛みの先に美しい朝日が昇る。 それがあなた達の始まり。 彼らを忘れない。

――私はただ、目の前のくだらない現実を受け入れられなかった。それでもその現実を変えることは私にはできなかった。//以前Pixivに投稿した作品をリブートした作品になります。

異世界の勇者と魔王が相討ちとなり姉妹として現代日本に生まれ変わる。 そんな姉妹が織りなす日常の一コマ

11月23日が『いい兄さんの日』らしいので、それにちなんでお兄ちゃんにわがままをいう妹とそんな妹に翻弄？されてるお兄ちゃんを書いてみました。

大学三年の「僕」は先輩に言われて肝試しに行くことになった、後輩一人を道連れに。 それが引き起こしうる可能性の数々を見ないままにして三人は田舎の夜道を進んでいく…

私には五歳年上の幼馴染みがいる。 もし貴方が私のことを好きならば。 私が誤解をしていなかったなら。 貴方の話をきちんと聞いていたならば。 私は貴方のそばにいられたのかな。 身代わりなんて嫌だ。 …お姉ちゃんはそれで良かったの？

青春、その言葉を聞いて貴方は何を思い出すだろうか。 高校時代だろうか。大学時代だろうか。それとも10代すべてだろうか。 酸っぱい恋愛だろうか。ほろ苦い失敗だろうか。 ここに2人、「青春」という言葉に相応しくない10代後半を送った人物の話をしよう。 博多大樹 バスケ好きのキョロ充。クラスカーストトップに君臨する者 糸島博樹 仕事バカ。クラスに馴染めないカースト底辺 真反対の2人が交差するとき、世にも珍しい「10代後半という人生の春」のストーリーが生まれる。 しかし、人生を振り返った時、「あぁ、あの頃はなぁ」と思い出し、浸れるのであればそれはすべて「青春」になるのかもしれない。 『青春とは、奇妙なものだ。外部は赤く輝いているが、内部ではなにも感じられないのだ』 ーサルトルー 毎週水曜日投稿予定 「アルファポリス」様と「カクヨム」様に二重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

部活が休みだったあの日、彼を見つけたのは偶然でした。でもそこから私の生活はガラッと変わった。。。 初投稿です。拙い文章ですいません。

明日世界が終わる・・・ そんな世界で少年少女たちは何を考え、何を思うのか。 「俺は俺、他人は他人、それだけさ」 何一つ答えのない世界で彼らは何を導き出すのか。 「私は悪くない世界だと思ってるよ」 明日世界が終わるなら、あなたなら何を考えますか？

「本日は、この『久比塚書店』へお立ち寄り頂き、ありがとうございます」 気が付けば『あなた』は見知らぬ本屋に居た。状況が把握出来ない『あなた』は、本屋の店員である、黒い着物を着た、四宮（シノミヤ）という男に読書を勧められ……。

お父さんは自分が魔法少女だと告白した。私は頭が悪いからそれを信じるしかなかったのだが、翌日からもいろんな人から奇妙な告白は立て続けに起き・・・。（カクヨムとの重複投稿）

15歳。 なにが、どうというわけでもないのに、生き苦しい現実。 初めての恋を教えてくれたのは、偶然に出会った、年上の男性でした。 出会いと、たった1週間の2人の恋。

「私」は主である阿乃宮様の幼いころからの側仕え。幼いころからずっと心を殺して勤め上げてきた忠実なしもべ。いつものように主の側仕えとして仕事をしていると突如解雇を言い渡されてしまった。やっと地獄から抜け出せると喜ぶが主であった阿乃宮様は様子がおかしくて――

それは、小さな、小さな深い世界に迷い込んでしまった、少女から始まるお話。 大きな、大きな平たい世界にいる少年少女達のお話。 6+1=6…0

★剣？　魔法？　魔物？　依頼？　討伐？ 　そんなものよりも微生物。 　そもそもの話、僕は微生物を愛でていたいのだよ！★ 　三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということなのだ。 　草原に残る水たまりを覗けば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となんら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は―― 　――あぁ、なんて幸せなんだ。 「こんなところで何をしているんだ？」 「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」 　邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ！ 「――あ、これは常在菌かな」 　彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。 「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか？」 ★★★ 　世話好きな獣人（竜種）や、相棒となった精霊（液体）、いたずら好きの妖精（草花）といった者たちに観察の邪魔されつつも、「現代知識」と「神に願った3つの能力（道具がなくとも微生物を見ることができる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性）＋オマケ（筆記用具など）」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、ところかまわず微生物の観察をし、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したり、アウトドア系インドア派なマイペース生活を満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系な話。 ★更新は、落ち葉が醗酵して腐葉土になる並にゆっくりです。気長にお待ちください。★折りたたむ>>続きをよむ

ニコが大好きな人は、自分より２３歳も年上だった。 年の差なんて何のその！とにかく押して押して何とか振り向いてもらおうとがむしゃらに頑張る２０歳の女子大生のお話。

大学生の俺は、高校時代の同級生と同窓会を開くことになった。 そこで再会した女の子に淡い恋心を抱いた。 昔はあんなの地味だったのに、可憐に変身していて、ついつい目が離せなくなる。 俺は迷った。告白するべきか、何事もなかったように帰るべきか、と。 そしてついに決断する。

今日は結婚式。 どうなることやら…… 猫視点でお送りします。 ※割と、タイトル詐欺です。

モノクロの世界にあきあきした少女。 少女はふと、昔の思い出を思い出す。 幼かったあの頃の思い出はとても曖昧で、美しかった。

　夕方。実験室に向かおうと階段を下りる工藤。すると、階段下には二人組の女子学生が座り込んでいた。最初は邪魔だと感じるだけだったが、彼女たちが携帯電話を構えて写真を撮っていることに気付く工藤。一体何を撮っているのかと、不思議に思う工藤だったがわからないままその日を終える。 　後日、このことをバカで変わり者の友人『西野』と、生意気でかわいげのない後輩『佐々木』に話した工藤。二人の言動に振り回されながらもたどり着いた真実とはいったい……

学園１の美少女に世話を焼かれたり、苛められたりもしていないモブと言ってもいいようなごくごく平凡な少年。柊唯斗は、突然教室に現れた魔法陣によってクラスメイトと一緒に異世界へと召喚される。 ステータスは魔力以外、一般人以下。職業は生成師という非戦闘職。頼みの生成師も現代兵器チートができないと知り王宮からもクラスメイトからも穀潰しと言われ秘密裏に追放される。 処刑場と呼ばれるダンジョンで唯斗は何を見るのか。

女が首を絞められる所から始まりです。 女は、殺される理由を話し出す

　高校二年生の山川桃華は、ひょんなことから文化祭のクラス演劇の監督脚本を任される事になった。彼女が演目に選んだのは簡単そうな『桃太郎』。しかし弟やクラスメイト達の様々な思惑が交差して、彼女の桃太郎は弥明後日の方向へと着地した。 　文学フリマ短編小説賞用に書いた小説です。

未来の私から手紙が送られてきた。 内容は近いうちに友達が原因不明の感染病にかかり死ぬというものだった。 私は阻止しようとするが....？ ＊この小説はバッドエンドとハッピーエンドに分けて最終章を投稿致します。

誰かのために実力以上の力を発揮することができる。それは珍しいことではないのかもしれません。 これは、種族を越えても互いを想って力を発揮したスミレと少女の物語です。

ありふれた日常。見慣れた景色。そして変わることのない平和。 これら全ては過去の人物の功績により初めて成り立つものである。 平和を満喫し、自分にだけ特別なイレギュラーな事など起こりうるはずもないと。 そう考えていた一般的な高校生、六道 亮は、ある日突然【死】という形で日常の終わりを知る。 目覚めた場所は、自分の前の世の世界。 つまりは前世だった。その前世は荒れに荒れており、破滅寸前だったりする。 日常を大いに満喫していた若い少年は、ひょんなことから過去の人物になり、廃れた世界を改変するという功績を、作り上げる側になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ

死んだ男が、天に聳え立つ門を目指し歩くと、一段一段が自分の記憶で、今までの生い立ちを思い出すことが出来る、そして彼は自分の悲しい人生の階段を歩いていくのであった。

刈谷かなえ「ようこそ、私の隠れ家へ。のんびりと紅茶でも飲んでいくといいわ」 ※拙著『ルナークの瞳：かなえのこころ』のさらなる後日談です。 ※この作品は本編を精読された方のためだけに執筆した内容です。 ※本編のネタバレをたくさん含みます。 ※第二期のネタバレを多少含みます。次回があるかどうかはわかりませんが。 　(C)KAMOGAWA.Ahiru (2018) All Right Reserved. / (C)賀茂川家鴨(2018) 　禁無断転載：「小説家になろう」関連サイト（「小説を読もう」、「みてみん」など）と「賀茂川家鴨の小説王国」、身内用フォルダ、追記等にあるもの以外のサイト等に転載されていた場合、無断転載です。 　※クロール対策（無視して下さい）: 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ

2016年11月21日 総合美術同好会小説部門 ワンアワー・ワンライティング作品 お題「制服の筋肉」 お題が妙にちぐはぐなのは機械製製ゆえですのでお気になさらず。 筋肉要素が非常に薄いのですが気にしないでください。 個人的には書きたいものが書けたので良かったと思います。今回筆が良く動いたのは雨のせいでしょうね。

軽く自己紹介しよう。 俺の名は武藤恭介。 35歳、バツ１、子持ち。 窓際万年課長。 部下から冷たくあしらわれ、娘から冷たい眼差しを受ける、典型的な冴えない中年である。 そんな俺がしている秘密のアルバイト…… それは何と愛と希望の「魔法少女」なのである！ ……いかん、自分で言ってて頭痛くなってきたわ。ホント。

自分にだけ厳しすぎる家族、幼馴染を何においても優先する恋人、一人を除いて恋人とその幼馴染の味方な周囲。新藤 公美は、そんな日常に疲れ切り、最後の賭けにも負けて、高校卒業を機に決意した。―――全てを捨てて、唯一の味方である祖母の元で、再出発することを。※※※三話で本編は完結します。番外として主人公以外の人物視点の話を書けたら随時投稿予定。色々可笑しい所もあるとは思いますが、生暖かい目でスルーしてやってください<m(__)m>

あらゆる事に絶望し、諦めていた少年が、明るく健気な少女にあった時、バカ共も加わり何故か愉快な日常が始まる！？

日本国在住の、「普通よりちょっと優れているだけ」という高2の霧夜悠斗は、ひょんなことから見知らぬ世界に行ってしまう。戻ることもできず困惑していたが、現地の人々との出会いで、元の世界よりも幸福に暮らしていた。しかし、その淡い幸福すらも、長くは続かなかった…。平和とは何か、それは当たり前なのか、そして、本当の幸福とは何かをえがいた、異世界ファンタジー！

大学生が、数学的ゲーム理論を用いて イカサマ麻雀大会に挑む。

念のためR15に指定しました。多感な少年少女はお帰り下さい。 エロは連想させる程度でエロくはないです。 【あらすじ】 妹に恋をしてしまうことがあるかも！？ というところからスタートしたお話です（私には妹はおりません）。 思いつきで書いたとっても短い小説ですのですぐ終わります。 オチも想像してお楽しみいただければ幸いです（楽しくないかも＞＜）

前作『風の偶然』の番外編。 拓真の両親が所有する別荘へ遊びに行った二人。目が覚めた真那に悲劇が・・・！？

プロローグ、主人公の過去の話から始まる。

失恋が決まった「私」と「彼」の悲しくて温かい最後の数日。

失恋が決まった「私」と「彼」の悲しくて温かい最後の数日。

　宇宙から飛来した金属片で地域活性化を目指す性格の悪い男の物語です。 　異世界転生とかは無いです。

普通な高校生、蒼空太は 美人(宇宙人)な未果に恋をす… 「しませんよ！？」 ッ的ないいお話も入ってる何故かの青春ラブコメ＋アクションッという組み合わせの面白い、感動作品

よろしくお願いします！

選ばれた者には強大な力を与え、そうでない者は怪物へと変貌させるという〝異形〟と呼ばれる都市伝説が語られる現代。 幼い頃に両親が行方不明になってしまった桐生和真は、夏休みを利用して、叔父の知り合いが居るとある村にスケッチをしに来ていた。 そこで村の風習である生贄があるという話を聞き、更に一方、〝異能〟と呼ばれる力を擁するという組織、〝アムリタ〟が和真たちの居る村へと向かっていた――。

　元旦のショッピングモール。福袋狙いのショッピングを約束した友人からドタキャンされた直後に、私は見るからに幸せそうな親子連れの田中さんを発見した、と思った。 　私と田中さんが付き合うまでの連作。章により視点が変わります。