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検索結果:160 件
王太子であるルイス・キャロ・ヴェインの婚約者は、公爵家令嬢のアリシア・メロディアスだ。二人はファウスト王立学院に通う生徒だが、一緒にいるところを見たことがある生徒たちは、一人もいない。そのようなこともあり、周りの生徒からは、二人は婚約破棄をするのではないかと噂されていた。
そんなある日、ローズ・マインベルク伯爵令嬢から相談を受けたルイスは、アリシアと学院生活を一緒に過ごすことになる。
とある理由でルイスを避けていたアリシア。アリシアに遠慮していたルイス。
二人の距離は、ロ
ーズの相談をきっかけにだんだんと近付いていくが、ローズは婚約者の資格をアリシアから奪いたいと思い、策略を巡らしていた。
しかし、ローズの思惑は上手くいかない。それどころか、ルイスとアリシアの距離は縮んでいく。
これは、秘め事を抱えるアリシアと勘のいいルイスの距離がぐっと縮まるお話(の一片)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 14:57:05
15108文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6522pt 評価ポイント:5756pt
「まったく、あの女はいつも家の力ばかり使って!」
王立学院に入ってから知り合った男爵令嬢に熱を上げている王太子は、今日も今日とて執務室で側近達を相手に婚約者の愚痴を零していた。
公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。
彼女が家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込んでいた。
そこに、側近の一人である伯爵令息から声が異議が上がる。
家の力を使っているのは、彼らもではないか。
何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は
婚約者に引けを取るわけがない。
プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。
家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。
そこで彼らが見たもの、得たものとは……。
転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。
コメディタッチのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 16:58:20
13715文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:31028pt 評価ポイント:26666pt
国内外で名を轟かす剣豪を多く輩出したヴァレロ侯爵家の令嬢アネモネは、彼女自身も腕の立つ剣の使い手。剣士と雷魔術師のハーフで魔法バトルもお手の物だ。
そんな彼女は若き戦士の学び舎、王立学院・魔法クラスで6年学び、もうすぐ卒業というところ。
やはり高名な魔術師を多く抱える侯爵家の嫡男アドニスと婚約していたのだが、その彼が突然言い出した。
君とのパートナーシップを解消して、聖魔のミルアと卒業試験のドラゴン討伐に行ってくる、と。
それを解消するということは、婚約破棄も
同義。
ちょっと待ちなさい! その子、ひとりでぜんぜん宿題できなくて、赤点ばかりで追試受けなきゃいけないって私に泣きついてきてたのよ!
やっぱり「かよわい聖女」がいいってこと?
私のこと野蛮だの脳筋だの言ってくる彼女に、もう仏の顔しませんから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 22:29:51
10092文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1944pt 評価ポイント:1796pt
王子の婚約者が婚約破棄を言い渡されがちな王立学院の卒業舞踏会。だが今回は、王太子の婚約者が王太子に婚約破棄を突きつける模様で… 【さくっとお読みいただけるアホな話です】
最終更新:2022-08-15 13:09:32
4354文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:578pt
作:亜花内 合鍵
ハイファンタジー
完結済
N3508HT
アーマット王立学院に通う15歳の少年ライト・ストラーグは落ちこぼれだがまったくめげない。
ギリギリの進級を繰り返してきたのは、ひとえに契約している精霊が弱すぎるためだった。
4回生も半ばという折、実家のストラーグ男爵領から兄の元に祖父の訃報が届く。
葬式のため帰省を余儀なくされるが、ストラーグ領内を暇つぶしに散歩をしていたある日、ライトはとある少女と出会う。
その出会いはライトの運命を大きく変えていくこととなる。
これは、弱すぎる精霊と契約しても悲観せず努力を
し続ける少年ライトが国に、大陸に、世界にその名を轟かせる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 23:23:50
65824文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
アニエス・ミュラトールは誰もが知る社交界の花だ。
セルヴィン国の伯爵令嬢であり、王立学院を首席で卒業した才女。淡く輝く金の髪に見る者を魅了する翡翠色の瞳。美貌に見合う優雅な所作に、人並み以上の魔力も持ち合わせている淑女。
それが、私――クラリス・ミュラトールの双子の妹。
そして今、妹の横に立ちその肩を抱くのは、私の婚約者。
妹はいつだって、私の前に立ちはだかった。
ドレスや髪飾りにはじまり、魔術学園の入学――そして、婚約者。
もういい加減、妹から離れたい。
最終更新:2022-07-16 03:35:42
83971文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14204pt 評価ポイント:10096pt
ベルダラン王立学院の卒業パーティーで、イーサン第一王子が婚約者のソフィア・ランデム侯爵令嬢に婚約破棄を宣言した。エマ・バイリー男爵令嬢への嫌がらが原因との事。どうも殿下はナイスボディーの男爵令嬢と恋仲になったらしい。心当たりのない侯爵令嬢は否定するが、嫌がらせをしていたという証拠や証言者が出てきて、このままでは無実の罪に問われてしまう!
そんな時、侯爵令嬢の無実を証言してくれる友人が現れて.........。
最終更新:2022-06-18 22:34:02
8064文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:202pt
十四歳になり、国内の貴族や試験をクリアした平民が集う王立学院に入学することになった伯爵令嬢、シェリア。しかし、入学式当日の朝あることを思い出してしまう。
それは、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だということで───!?
悪いことはしたくないけど、与えられた役割は演じきりたい!?「悪くない悪役令嬢」をめざす鈍感令嬢、シェリアとそれに振り回される幼馴染みフィデルの奮闘記!
※ただ今絶賛スランプ中のため、更新が遅れております。暖かく見守っていただけると作者としては嬉しいです。
R1
5というほどの要素はないと思いますが、保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 13:15:00
278725文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1711pt 評価ポイント:249pt
忘れないで。
ううん。
たとえあなたが忘れても約束は約束よ?
もしあなたがまたここに来たら。
その時は……。
不思議な月の輝く世界に落っこちて来てしまった少女、スズ。
ここは月と精霊の世界。
けれども、少女には精霊の声が聞こえず、姿も見ることは出来なかった。
深い森の恩恵を受ける村に保護され、言葉を覚え、生活を覚えた少女は、異質な自分に何が出来るかを考えに考えて、村を出ることを決めた。
大切な人たちのために。
何故か次々と降りかかるトラブルを乗り越え、少女がそ
の足で立ち、その手で自分の幸せを掴み取るお話です。
主人公の母親は蒸発、父親はアル中と、家庭環境は良くないです。
作中、流行病でたくさんの人が命を落としています。
地雷の方は回れ右をお願いいたします。
一話二千~四千字程度で、本編全五十八話です。
準備が出来次第、順次投稿します。
最後までお付き合いいただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 10:22:20
146881文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1738pt 評価ポイント:1258pt
最強と呼ばれた帝国傭兵部隊長が学院教師として働く話
最終更新:2022-05-28 10:52:21
4126文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立学院の生徒であるフラウは放課後、幼馴染のリアン含む男子生徒が、カードゲームで遊んでいるところに遭遇する。
しかし立ち去ろうとした瞬間、信じられない言葉が耳に届いた。
「罰ゲームはフラウ・セリュリエ伯爵令嬢への告白なんてどう?」
罰ゲームを受ける事が決定しているリアンが了承し、フランは怒りと悲しみで逃げ出すのだった。
最終更新:2022-05-23 13:13:50
7297文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8072pt 評価ポイント:7118pt
「今日であなたはクビです。今までフローレンス王宮の宮廷魔法士としてお勤めご苦労様でした。」
アイリーン=アドネスは宮廷魔法士を束ねている筆頭魔法士のシャーロット=マリーゴールド女史にそう言われる。
理由は国の禁書庫の古代文献を持ち出したという。そんな嘘をエレイナとアストンという2人の貴族出身の宮廷魔法士に告げ口される。この2人は平民出身で王立学院を首席で卒業、そしてフローレンス王国の第一王女クリスティーナの親友という存在のアイリーンのことをよく思っていなかった。
もちろ
ん周りの同僚の魔法士たちも平民出身の魔法士などいても邪魔にしかならない、誰もアイリーンを助けてくれない。
自分は何もしてない、しかも突然辞めろと言われ、挙句の果てにはエレイナに平手で殴られる始末。
王国を追放され、すべてを失ったアイリーンは途方に暮れあてもなく歩いていると森の中へ。そこで悔しさから下を向き泣いていると
「どうしたのお姉さん?そんな収穫3日後のラディッシュみたいな顔しちゃって?」
オレンジ色の髪のおさげの少女エイミーと出会う。彼女は自分の仕事にアイリーンを雇ってあげるといい、山奥の農村ピースフルに連れていく。そのエイミーの仕事とは「なんでも屋」だと言うのだが……
アイリーンは新規一転、自分の魔法能力を使い、エイミーや仲間と共にこの山奥の農村ピースフルの「なんでも屋」で働くことになる。
そして今日も大きなあの声が聞こえる。
「いらっしゃいませ!なんでも屋へようこそ!」
と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 09:00:00
73612文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:190pt
両親が亡くなり、親戚の貴族に引き取られたディステル・バードック。貧しい暮らしをしていた影響で警戒心が強く、口答えもする彼女は、半ば家を放り出される形で王立学院に入学させられる。しかし、そこでも孤立し、とうとう落ちこぼれ令嬢のレッテルを貼られてしまった。そんなディステルの前に現れたのは、大臣の息子でカレッジの人気者で『反吐が出るほど気の良い』男子生徒アグリースだった。彼の明るい態度と行動は徐々にディステルの心を融かしていき…………。
最終更新:2022-05-04 10:15:31
10012文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
大切な妹のマールが大病を患ってしまった。
マールは天に名を轟かすセレスティア王立学院に入学予定の身。
辺境子爵家である我がグリーンウッド家にとって、マールの入学はまさに頼みの綱。
社交界の中心であるセレスティア王立学院で名を上げなければ、グリーンウッド家の衰退は目に見えています。
「────ロズウェナ。お前は来年からマールとしてセレスティア王立学院に通え」
厳格なお父様の言い付けに、僕は逆らうことが出来ない。
でも…………今回ばかりは無理だと思います。
だって────
僕は男ですよ!?
いざ入学したセレスティア王立学院。
初日からトラブルに巻き込まれた僕を待ち受けていたのは、公爵家序列第四位のフラウお嬢様。
そして────なんて美形な上級生。その名もアラン様。
えっ!? アラン様が皇太子!?
そんな馬鹿な…………だって、アラン様────私に惚れていませんか?
でもごめんなさい私、実は男なんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 12:17:28
65031文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:126pt
王立学院の卒業パーティーで、公爵令嬢のアントニーアが平民出身の未来の聖女マリアンナのドレスにシャンパンをぶっかけた。それは、王太子の幼なじみにして婚約者候補筆頭だったアントニーアの嫉妬によるものだと、くちさがない貴族たちは噂をしたが……?
悪役令嬢ムーブをするけど、実は悪役ではなかった令嬢のお話。
作中のドレスはなんとなく十二単を参考にしつつ、ドレスのデザイン自体はバロック~ロココ当たりのイメージです。
あとたぶんこの世界にはカッパがいます。鵜と鷹も。
初投稿で勝手がよく
わかっておりませんが、間違いなどありましたらご指摘ください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 20:00:00
17009文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:11130pt 評価ポイント:10214pt
---な……何でなのぉぉ!
マリー=フォン=フロージア……フロージア王国第1王女は、フロージア王立学院の卒業パーティーで、婚約者である隣国の第1王子であるルーク=フォン=アークライトから、婚約解消を言い渡された時……全てを思い出した。
かつて日本で26才OL・香だった時にプレイしていた乙女ゲーム「王子様はお好き?」の世界に転生し、自作の攻略ノートを片手に色々頑張る王女マリーのお話。
ルーク王子ときゃっきゃうふふを目指して今日も頑張ります。
最終更新:2022-03-31 18:00:00
8297文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:7pt
とある王国の王立学院。金髪碧眼、「(顔だけは)王国の至宝」とも呼ばれる王太子アルフォンスが、今日も今日とて銀髪紫眼の婚約者・ジュスティーヌ(通称「氷の公爵令嬢」)とやりあっていたところ、なんかヤバいヤツが舞い降りて来て──
人は良いけど色々と粗忽な王太子、超有能だけどどうにも斜め上な公爵令嬢に振り回されつつ、ピンク髪の野生の男爵令嬢ジュリエットが地味に頑張るお話です。
※秋月忍様主催『アンドロメダ型企画』参加作品です。
※人生初の企画参加! よろしくお願いいたします!
最終更新:2022-03-31 12:00:00
9220文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:598pt
幼い頃、魔物に家族を殺され、孤児院で育った少年、アレクは10歳の誕生日を迎え、王立学院への入学を許された。幼い頃、祖父に魔法の才能があると言われた彼はその言葉を信じて魔法学院への入学を決めた。
入学後、授業が進み、周囲の人が魔法を習得していくのに対し、彼は魔法が使えなかった。
魔法学院は実力主義の世界……。無能と呼ばれ、蔑まれる生活を送る事になる。
しかし、彼には隠された秘密があった。
これは、そんな彼が真実の記憶と力を取り戻し、学院での地位を挽回し、下剋上を目指して
いく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 17:09:59
57592文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
王立学院に通う公爵令嬢エリスは、冷たい目をした婚約者のアルフレッド王子に突然呼び止められた。王子の傍らには、彼女もよく知る男爵令嬢シーラの姿が。シーラは居合わせた人々に対し「階段の踊り場でエリスに背中を押された」と訴える――。
いわゆる断罪イベント展開。ほのぼの公開処刑の最中、エリスが真実の愛をつかみ取るお話。
最終更新:2022-03-17 11:35:16
6136文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8850pt 評価ポイント:8084pt
王立学院の卒業パーティーで第4王子によって突如宣言された婚約破棄。
でも、その婚約破棄宣言は間違いだらけで…
最終更新:2022-03-17 10:46:30
6975文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
作:青柳蒼枝(あおやぎそうし)
異世界[恋愛]
連載
N6322HF
リスト皇国、ヒステリア王立学院卒業式。
学院イチ広さを誇る講堂でその騒ぎは起こった。
卒業を祝うためにドレスや燕尾服で着飾った卒業生や、関係者達が集う中、突然に声が響き渡る。
「リグレット・ワーグナー公爵令嬢。本日をもってアルバ王太子殿下との婚約を破棄とする。新たな婚約者として、マリア・ワーグナー公爵令嬢を指名する。なお、これは王命である!」
王命によって突然王太子との婚約を破棄された公爵令嬢、リグレット・ワーグナー。
黒く長い髪に、紫水晶の瞳。
男装を常とし、王
太子であろうとも謙ることをしない。
女性に優しく、その凜々しさから男子生徒からの信望も高い。
一度腰に下げた剣に手を掛けると豹変する。
ついたあだ名は「氷剣の女騎士」「黒の女神」
女生徒からはモテモテ、男子からは尊敬を受けまくる。
そんなリグレットの子供時代から王立学院の生活、卒業までの物語。
悪役でもヒロインでもない、「宝塚系、公爵令嬢」ここに爆誕!!
この作品は「pixiv」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 19:30:17
116657文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
作:近藤ハジメ
ハイファンタジー
完結済
N8248HK
英雄達が輩出される名門 アルカディア王立学院。
学院の生徒であるシオンは落ちこぼれだった。剣も魔法も才能が無く、学院順位は301位と最下位と言う最悪の順位でクラスメイト達からも嘲られていた。
そんなある日、クラスメイトの天才剣士アルロから罰ゲームで憧れの最強剣士アリアに告白してこいと言われる。
嫌々したこの告白がシオンの人生を大きく変える!?
才能の無い少年の成り上がり学園ストーリー!
最終更新:2022-02-09 22:00:00
42396文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
作:ナイアル・ラーティア
宇宙[SF]
連載
N8997HK
アルビオン銀河連合帝国歴3076年。
時の皇帝エリザベス24世は50年ぶりとなる銀河辺境開拓司を任命し、第三象限ペルセウス腕方面の開拓を下命した。
命を受けたのは勲功厚きダービー伯爵が三男、ヘンリー=スタンリー騎士爵。
キャメロット王立学院の学生であった若き俊英が、帝国の威光を広げんと脅威蔓延る未開の地へと旅立っていく。
最終更新:2022-01-16 20:37:53
1916文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
就活に苦労していた女子大生、多英忍(タエシノブ)はある日突然、異世界へ転移してしまった。
右も左も分からない世界で暮らすため、領主様の助けを借りて王立学院の事務員として働くことに。
なんとか慣れようと懸命に働く日々だが、担当の教授エメリヒ・ローゼンシュティールは『余所者』と馬鹿にしてくる。頭脳明晰で若くして教授なうえにとんでもなく美形だけど、陰険根暗で可愛さあまって憎さ百倍! 研究のためなら頑固でこだわりが強くなる教授の罵詈雑言と事務員としての仕事に板挟みになりながら戦う。
頑張れシノブ! 負けるなシノブ! 異世界で平和に生きるため、今日も働きます!
短めで終わる予定です。書きながら投稿していくので更新頻度はゆっくりのんびり。
20191116 タイトルとあらすじを少し変更しました。旧:王立学院で事務員やってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 08:00:00
127106文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3940pt 評価ポイント:0pt
俺の名前はターニャ・カー。齢三十五歳、異世界転生を果たしたナイスガイだ。
そんな俺は前世の知識を活かして商人をやっている。妙に不便で豊かなこの世界を渡り歩いてやるぜ!
そう思っていたある日、お得意様の公爵アイーダ家の令嬢が王立学院のへ入学が決まり、入学祝いを届けに行った俺はふいにこの世界が前世で見たアニメの世界であることを思い出してしまう。
公爵令嬢クラリッサはいわゆる悪役令嬢で、ターニャ・カーはその手下だった。
原作は乙女ゲーム?でも設定と違くない?でもでも、このままお嬢様
に悪役街道を走られたら俺ってば処刑エンドを迎えてしまう!断固拒否!大事なお嬢様を悪役令嬢なんかにさせてたまるか!
同じく学院に入学したヒロインの聖女候補もなんだか様子がおかしくて……!?
「はい、それでは本日の目玉商品はこちらになります!」
「でもお高いんでしょう?」
前世譲りのセールストークとサービス精神でターニャ・カーは異世界を渡り歩き、愛するクラリッサとの幸せを目指す!
*主人公はアニメで見ただけですが、原作は乙女ゲームです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 07:00:00
400790文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9890pt 評価ポイント:5592pt
選ばれし若者が国内全土から集められた王立学院で国の将来を担う者たちを次々と虜にしている謎の女性、レディ・コニー。
全寮制の学院を揺るがす事態を防ぐため、王子はその正体を暴くべく動きだす。
最終更新:2021-12-23 20:00:00
27109文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
侯爵令嬢であるエルミナと、同じく侯爵令息であるルディウスは同い年。二人は10歳の時に婚約した。
親の決めた婚約であったが、二人はお互いを想い合っていた。
親同士が友人だったこともあり、二人で過ごす時間は日常的なものとなった。
あることがきっかけとなり、決意を胸に二人は離れ離れの生活を選択する。
顔を合わせることはなくとも、お互いを想いながら迎えた17歳になる年の春。
二人は王立学院で再会、一年だけのクラスメイトになる。
グイグイきてほしい女の子と、グイグイいかないように頑
張る男の子の卒業までの一年間の話。
*ヒーローとヒロインの二人の視点で話が進みます。
*カクヨムさんにも投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 09:48:04
102324文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:86pt
作:佐々木尽左
ハイファンタジー
完結済
N1271FP
異世界に転生した元おっさんは子爵令嬢ティアナとして生きている。
夢は前世の未練である女性経験を積むことだった。男として!
第1章
王立学院二年生のティアナは友人パウルに妹ユッタと友人になってほしいと頼まれる。
一方、ティアナの異質さに気付いたユッタはティアナを排除しようとした。
ティアナはユッタ達の迫害をメイドのアルマや幽霊のエッカルトと共に撃退していく。
しかし、ユッタに心酔する王子が許嫁の公爵令嬢への婚約破棄宣言にティアナを利用した。
巻き込まれたティアナはユッタや王子
に反撃を開始する!
傍若無人な男爵令嬢、女にだらしない王子、古風な老騎士の霊、同じ転生者のメイドなど、
面倒な者達が周りを囲む中、ティアナが夢を叶えるために動き始める!
第2章以降も、妹分の王女と子供みたいな精霊のために苦労したり、宝探しのために殺人鬼に襲われたりしつつも、男になって女の子といちゃつくために色々と頑張っていきます!
※1章単位で毎日連載します。また、連載は3ヵ月ごとに行う予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
1187049文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1225pt 評価ポイント:521pt
「僕と同じ、虹色の虹彩を持っている女性と出会えたら――やぶさかではありませんね」
フォルトマジア王国の若き魔術師団長があげた結婚相手の条件が、王立学院に通うレイチェル・パーシヴァルを悩ませていた。しかも今年で学院も卒業だから進路のことも考えなければいけない。彼女は学院に入学した時から学費などの援助をしてくれるアラン・スミシーという男に手紙で日々の出来事や悩み事を打ち明ける。
そんな彼女の手紙と、魔術師団長の結婚の行方。(全十一話完結)
※「カクヨム」にも掲載していま
す
※以前投稿した二つの短編(検索除外済み)をまとめて少し加筆修正した作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 17:00:00
36494文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3044pt 評価ポイント:2354pt
西アルセリア王国の、名も無き小さな町。町の少年リヒトは、森で死にかけていたところを灰色の瞳の少年に救われる。その強さと堂々とした姿に憧れを抱いたリヒトは、自分もかく在りたいと祈りと訓練を重ね、国の守護神たる五柱の加護を得た。
その後少年は得た力を魔道士として国の為に使うべく、仲間達と共に王立学院の門をくぐる。
後世に護国の英雄と伝えられる少年の物語が始まる。
最終更新:2021-09-29 23:30:53
94641文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
【あらすじ】暴走トラックに引かれ異世界に転生した40歳の中年主人公。転生したら体は若返ったものの、表示されたステータスはレベルも含めてオール1。完全非戦闘タイプ、そんな彼のギルドカードに『上位昇進』と呼ばれるジョブを上位職へクラスアップ、レベルを3倍にブーストする支援スキルが表示される。ある日、唯一闇属性に対抗できる光属性を持った聖女様にブーストをかけた事で、三聖女と各国を巻き込んだとんでもない事態へと発展していく。
【本作の見どころ】転生した異世界に前世日本の家族が紛れてい
るミステリー要素。強大な敵国と対峙し、危機が迫る各国を次々と救っていく三聖女と主人公。すれ違い、それでも次第にひかれ合う家族。顔がそっくり、でも別人の聖女様を前世の嫁だと勘違いした事が発端で、三聖女と主人公を取り巻く人間模様は急展開。最後にあなたは、この物語の真実の姿を目撃する。
【ストーリー構成】転生後は最初に出会うエルフの導きにより、冒険者資格ギルドカード入手試験、王立学院エルミタージュ入学試験に挑戦。冒険者生活、学院生活を続けながら、連合ギルド管理職へと出世していく主人公。次第に中世レベルの生活水準に満足できない主人公は、国そのものを衛生的な現代日本化すべく近代化政策を次々と実行。小学校に病院、コンビニ、夢の国までエスカレート。ちょっとズレてる勘違い系主人公の1日を、1人称で体験する物語。
※3月15日(月)次回予告 第6章<最後の使徒> 第134話『新任副ギルド長の仕事ぶり』
※連載2020年11月1日スタート 毎日1話UP昼12:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 12:00:00
1579703文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:314pt
王都に住む伯爵家令嬢のカレンは、王立学院に入学して、辺境に住む幼馴染みの伯爵家の跡取り息子のレントに会えるのを心待ちしていた。
カレンは夏の終わりに毎年レントの住む辺境の田舎の領地に行くのを楽しみにしていた。しかし、三年前にある事件が起きてから、彼女はその辺境の地へ行く事が出来なっていたのだ。
ところが、久しぶりに再会したレントはすっかり変わっていた。純朴な少年から都会的な貴公子へと。そして彼はカレンを完全に無視して話かける事もなければ、話しかけられることも避けていた…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 19:57:40
15699文字
会話率:27%
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総合ポイント:9060pt 評価ポイント:7934pt
光の国、聖クリッド王国。子供は幼い頃から光の魔術を教え込まれ、10才になる時学院に入学することが義務となっている。
タクトの父親は国の権威ある魔術師。王国の最高の魔術学院、聖クリッド王立学院の学院長として生徒に魔術を教えている。
母親は大賢者の称号をもらっており、国でも有数の魔術師だが、今は主婦として暮らしている。
そんな2人の子であるタクトは魔術師として国レベルで期待をされていた。
しかし、当の本人は期待どころか全く光魔術が使えず、両親は手を焼いていた。そしてそのままタク
トは10才になってしまった。
唯一タクトは身体能力だけは高かったが、両親のどうしても光魔術師にしたいという意向から聖クリッド王立学院を受験し見事に撃沈。その姿を見た父親に、
「お前のようなものが家におると後に続く弟、妹たちに悪影響が出る。今日にて破門じゃ。好きなところへ行くが良い」
と言われてしまい、10才で家を出て行くことに。
しかし別の国で冒険者ギルドへ登録したところ、実はタクトはとんでもない魔力量を持っていることが発覚してしまう。
「そうか。だから僕は光魔術を使えなかったんだ」
無能から世界最強の魔術師に成り上がる無双劇ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:54:21
1859文字
会話率:48%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「私はリアーナ=シナバーとの婚約を破棄する!」
王立学院のパーティ会場に響くその声、伯爵令嬢はリアーナはその日王子から婚約破棄を言い渡された。
彼の妻となるべく幼少の頃より研鑽を積んできた。それが足元から崩れているのを彼女は感じ、絶望の淵に立たされていた。
王子の周囲には生徒会長、風紀委員長と学園内でも信頼されている二人の姿がある。
そして、彼の隣には子爵令嬢シリカの姿があり彼女は王子に寄り添っている。
周りの生徒も王子たちの言葉を信じ、リアーナのことをヒソヒソ
と悪く言っている。
そこに、現れたのはわけあって、彼らと同じ学院に通っている王の弟、カイル=グレンワーナだった。
彼は、王子の言葉が無効だと断じ、リアーナ嬢をこの場から連れ去っていく。
そして、王とシリカの父のもとへと彼女を連れて行き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 11:00:00
34145文字
会話率:42%
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総合ポイント:2264pt 評価ポイント:1312pt
卒業を控えた王立学院、その最後の交流の場であるプロムパーティーで公爵令嬢アマリィは、婚約破棄をされる。
婚約破棄を叩きつけた王子に動じることなく会場を後にしようとするアマリィの元へ駆けつけ、跪いたのは…?
最終更新:2021-04-25 17:08:14
9540文字
会話率:34%
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総合ポイント:19668pt 評価ポイント:16920pt
王立学院を飛び級の十六歳で卒業したミレーユは、十三歳年の離れた兄の診療所の手伝いをしている。
最近兄に薬草を育てるように命じられたが、彼女は植物を栽培するのが苦手で、毎日のように叱られていた。そして卒業して一年近く経って、彼女は精神的に追い詰められて、ある日気を失って、五日経っても目をさまさなかった。
巷で兄の虐待が噂になり始めた頃、兄は友人である王太子に呼ばれて登城した。そこで彼は王太子に意外な話をされる。
「君の妹を助けて欲しいとある人から依頼された」と・・・
最終更新:2021-04-20 12:08:43
9377文字
会話率:33%
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総合ポイント:7608pt 評価ポイント:6938pt
「ねえ、お姉様。カルロス様を私に譲ってくださらない?」
我儘な妹は、いつだってそうだった。
私のものは何でも欲しがり、そして病弱ゆえに両親から甘やかされ、私は我慢を強いられる。
それがいつものお決まりだった。
そして今回妹が欲しがったのは、公爵家嫡男でもあるカルロスの婚約者としての立場。
しかも、既に内々で話を通してあったのか、両親は言わずもがな、婚約者であるカルロスも私の生家と縁を結べるなら元々どちらでも構わなかったからと言って庇護欲誘われる妹の婚約者にあっさり鞍替え。
そんな出来事を、一年前に卒業した王立学院で出来た親友に手紙で愚痴として打ち明けると、
「なら、お前は俺が貰ってもいいよな」
なんて奇想天外過ぎる返事が戻ってきたというお話。
実は私の親友が身分を隠して学院に通っていた隣国の王子だったとか知らないから……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 08:00:00
35805文字
会話率:30%
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総合ポイント:11476pt 評価ポイント:5288pt
「私はリアーナ=シナバーとの婚約を破棄する!」
王立学院のパーティ会場に響くその声、伯爵令嬢はリアーナはその日王子から婚約破棄を言い渡された。
彼の妻となるべく幼少の頃より研鑽を積んできた。それが足元から崩れているのを彼女は感じ、絶望の淵に立たされていた。
王子の周囲には生徒会長、風紀委員長と学園内でも信頼されている二人の姿がある。
そして、彼の隣には子爵令嬢シリカの姿があり彼女は王子に寄り添っている。
周りの生徒も王子たちの言葉を信じ、リアーナのことをヒソヒ
ソと悪く言っている。
そこに、現れたのはわけあって、彼らと同じ学院に通っている王の弟、カイル=グレンワーナだった。
彼は、王子の言葉が無効だと断じ、リアーナ嬢をこの場から連れ去っていく。
そして、王とシリカの父のもとへと彼女を連れて行き……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 17:45:44
6850文字
会話率:44%
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総合ポイント:1816pt 評価ポイント:1566pt
王立学院に通う辺境伯令嬢のメリッサ・ロレルは、卒業直前に婚約者で王太子のレオン・クラレンスから婚約解消を申し渡されてしまう。
その理由が明かされず釈然としないメリッサだが、卒業パーティーで婚約解消を報告した際も理由を語ろうとしないレオンに業を煮やし……。
――裏切り者には、相応の報いが待っている。
最終更新:2021-02-25 23:41:46
20093文字
会話率:38%
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総合ポイント:3030pt 評価ポイント:2514pt
卒業の前に行われた王立学院の年末パーティー。そこで、伯爵令嬢のドロシーはハーレー第二王子から婚約破棄宣言を受けた。その最中に、ドロシーの中の記憶が蘇った。一体その場面でドロシーは何を思い出していたのか?
最終更新:2020-12-30 13:38:48
8272文字
会話率:71%
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総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
ソフィアは王立学院に編入するために王都にやってきた。ダンストン男爵の一人娘であるソフィアは、いずれ男爵領を継ぐために、しっかり勉強しようと気合を入れていた。王都での下宿先は父の友人であるウェルズリー公爵家。卒業試験での首席を目指して、頑張ります! 元気なソフィアの、元気なお話。
短編「【コミカライズ】姉が駆け落ちしましたので。」の後日譚になります。
アルファポリス様でも投稿しました。
最終更新:2020-11-27 17:44:48
8203文字
会話率:46%
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総合ポイント:9132pt 評価ポイント:8166pt
レニーは実験的な治療を受けるために、王立学院の研究科に行く事になりました。
学院に通っている、心配性の幼馴染にはこっそりと……
※本編部分だけ日記形式の一人称です。
※後日談からコメディ色が強くなっています。
※完結表示ですが、ときおりネタが降臨して更新したりします。
「レニーと海と手紙とミリオン」(https://ncode.syosetu.com/n4357gp/)
最終更新:2020-11-12 12:00:00
42033文字
会話率:48%
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総合ポイント:5330pt 評価ポイント:2264pt
「猫かぶり令嬢は友人の婚約破棄を企む」の連載版。
庶民育ちの辺境伯令嬢シビルは貴族子女の学院で絶大な人気を誇っている。
餌のいらない猫を飼い馴らすそんな学院生活をそれなりにシビルは楽しんでいる。
王立学院に通う女生徒のアイドルである完璧令嬢シビルは素を隠した猫かぶり令嬢だ。
初恋破れたシビルは新学期の学院で親友である公爵令嬢シャーロットの婚約を知る。
シャーロットのお相手は神のごとき美貌を謳われる第三王子エドワード。
美貌の二人の婚約は王国中に祝福されたのだが、王子の周りに
は怪しい動きをする令嬢が現れて暗雲が立ち込める?
シビルは親友シャーロットの平穏を守れるのか?
猫かぶり鈍感令嬢シビルの新しい恋は来るのか?来ないのか?
*話の進行次第であらすじを変更する場合があります。(6/6あらすじ変更)
第一章マチルダ王女編が終了したのであらすじを変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 21:13:43
58517文字
会話率:31%
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総合ポイント:92pt 評価ポイント:20pt
ルベルグリーズ侯爵家の令嬢エメラインは、王立学院のダンスパーティーにて自分が断罪されることを知っていた。「その虚飾がいつまで続くか見物だな、エメライン=ルベルグリーズ」彼女は血に濡れたような唇に笑みを浮かべ、銀の髪をなびかせ、堂々たる歩みで現れる。「殿下? わたくし、本日の『出し物』楽しみにしておりましてよ」ここに断罪劇が幕を開ける。 ※シリアスに見せたタイトルオチです。
最終更新:2020-09-27 18:00:00
13534文字
会話率:54%
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総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
レイは子爵家の嫡男である。
この春に王都にあるワシントス王立学院に入学する為、故郷であるクロイツェル領を離れる事になっている。領地持ちに子爵家嫡男とはいえ、その領地は王国でも辺境であり、所詮は子爵家。上級貴族やましてや王族などには縁がない家格である。領地も辺境の為、王都で権勢を誇ろう、家格を上げようなどとは全く考えていない。むしろ興味がない。自領の運営だけで十分なのだ。
なのにどうした事だろう。入学前には公爵令嬢、伯爵令嬢、入学してからは王子にまで話かけられる。おかしい、
たかだか子爵嫡男である。みんな気安く話かけ過ぎではないだろうか?話かけられる身分の低い側は正直困ってしまう。それはそうだろう、だってうちは子爵家である。
だからレイは本当に思う。「勘弁して欲しい」と。
出世欲のない、ただの子爵嫡男が、気が付けば、注目される存在になり、気が付けば、英雄と呼ばれる存在にまで、本人の意図とは別にのぼり詰める話。
舞台はゲーム類似世界で異世界転生要素あり。ただし主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:24:25
601391文字
会話率:57%
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総合ポイント:92780pt 評価ポイント:41898pt
スヴァン王国にある国内の貴族が学ぶ王立学院。 その卒業式においてある騒動が上がった。
そこには、悪役令嬢と呼ばれたスヴァン王国の公爵令嬢ロゼリア・ハイダ・エルメストと、男爵令嬢であるアメリア・バダムの姿があった。
物語は終わった。 アメリアの敗北という形で。
そして……
最終更新:2020-09-03 20:38:31
6762文字
会話率:21%
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総合ポイント:14508pt 評価ポイント:12738pt
*****2018.6/9 KADOKAWAビーズログ文庫様より書籍化されます! カズアキ先生が描かれるシェイラは可愛いし、男性キャラは本当に凄まじくカッコいいです! ぜひチェックしてみてください(^^)*****
人里離れた村で生まれ育った野生児⋅シェイラは、憧れの騎士になるために男装して王立学院に入学する。 しかしそこに待ち受けていたのは、個性的な美形貴族ばかり。平民に対する偏見や嫌がらせも何のその、持ち前の鈍感力と能天気でどんどん居場所をこじ開け
ていく。 ――――――「え?貴族しか魔力を持たない?でもうちの村、全員精霊術が使えましたけど」―――――― 国を根幹から揺るがす精霊術と性別がバレたら即アウト!シェイラの綱渡り寮生活が幕を開ける! *王道な恋愛物を目指しています。主人公が鈍感なので、初期は恋愛色薄いかもしれません。長い物語になりそうなので、恋愛はゆっくり展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 10:21:52
487856文字
会話率:41%
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高い魔力で良くも悪くもものすごい魔道具を作る令嬢、ゾーイ・アーリントン。
16歳だから王立学院に入りなさい☆と命じられて行ってはみたものの、ただ通うだけではつまらない。そうだ!商売(魔道具販売)のために、学院で宣伝…コネ…脅しのネタ…等々を集めち魔王!
「じいや!さあ行きますわよ!」
「はいはい、お嬢様」
お嬢様とじじいの、はた迷惑な物語の始まり、始まり。
※99.9%コメディとパロディです。残りの0.1%に潜む恋愛要素を探してください。
※しばしば現代パロディが出
現しますが、主人公は転生者でも異世界召喚者でもありません。「考えるな、感じろ!」の精神で、生温く読んで下さい。(懇願)
※「セバスチャンと私」という作品と同姓同名が登場しますが、全く別人だとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 22:01:54
17850文字
会話率:45%
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総合ポイント:342pt 評価ポイント:236pt
12歳の儀でアベルは魔眼【透視】を授かった。幼なじみの膨よかな胸を見たのを最後にアベルの住む村は(アベル的に)男と婆さん達の裸族の村と化した!?
“家の中では婆さん達が井戸端会議。椅子に座り大股を開けてだ!誰もそんなもん見たくないんだよぉぉぉ!”
婆さん達の裸体に絶えきれなくなったアベルは山に籠もる事とした。
山での生活で魔眼の派生スキルを数々覚えていくアベル。三年の月日が流れアベルは王立学院に通う事となった。
全寮制の王立学院で、学院側の手違いで女子寮に住む事となって
しまったアベル。果たして眼福の毎日を過ごせるのか、はたまた犯罪者として捕まってしまうのか!?
“ 目の前にはピンク色の綺麗な長い髪の毛に、二重瞼の大きな瞳、小さな鼻に小さな口の小顔の美少女が……一糸纏わぬ姿って言うか俺の透視垂れ流しで、無防備にキョトンとした顔で俺を見ていた……。俺は大量に鼻血を放出する!
「きゃあああああああああああああああ!!!」
響き渡る美少女の叫び声!”
果たしてアベルの運命や如何に!
学院ドタバタコメディです。バトルも有ります!宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 21:10:06
70327文字
会話率:51%
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私(わたくし)は物心ついた時から、自分の恵まれた容姿をよく分かっていたわ。
優しい父はこの王国の王、母は伯爵家の出で、たくさんの愛情を注いでくれる。見た目も家柄も、すべてに恵まれた私の、唯一恵まれなかったもの。
それがーーーー男運。
婚約者である隣国の第二王子は、背が高く、剣も体術も強く、周囲に優しい人格者。二人で王立学院に通う日々はとても素晴らしいものだったわ。
彼が、制服姿しか愛せない変態だっで知るまでは。
男性で傷ついた心は、男性に癒してもらえたら……と、庭師の少年
とほろ苦い身分差の恋物語を楽しもうとしていたら、『漆黒騎士』と呼ばれる私の近衛騎士に怒られて。
近衛騎士と歳の差恋愛に発展しそうーーーーとドキドキしたと思ったら、今度は隣の大帝国の狂王子から求婚状が届いてしまったの。
人を虫ケラ程度にしか思わない残虐非道な王子。会って共に過ごすうちに彼の独占欲はどんどんエスカレートしてゆき、父王と話す事され許されなくて。
モラハラストーカー王子との結婚はどうなってしまうのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:38:38
19258文字
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