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検索結果:290 件
名門の魔法学校に通う伯爵令嬢のローズマリー。
魔法が大好きな彼女は、魔法学校にて誰よりも努力と研鑽を重ねて、入学以来首席の座を独占し続けている。
順位などにまったく興味がなかった彼女は周りの目も気にせずに魔法に没頭し続けて、やがて首席のまま卒業を果たすと、卒業パーティーの当日に婚約者から婚約破棄を告げられてしまった。
「男を立てられん妻など不要だ」
男尊女卑で男を立てる時代、能力のありすぎる女性は嫌悪されて結婚でも不利とされている。
名門の魔法学校を首席で卒業したローズマリー
は女のくせに生意気という理由で婚約破棄され、多くの男子生徒たちからも嫉妬を買ってしまい、卒業パーティーの場で非難の的となってしまった。
そんな中、一人の生徒が声を上げる。
「じゃあ、代わりに僕がもらおうかな」
それは、入学からずっとローズマリーの背中を追い続けてきた次席の第二王子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 22:05:39
10112文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18102pt 評価ポイント:16164pt
作:ボッチの中2
ハイファンタジー
連載
N4687HP
僕は事故で死んだ。
次に目が覚めたら、王子だったぁぁぁぁああああ?
この小説は王子に転生します。
しかし、バリバリ戦闘系の物語なのでご安心ください。
冒険者になったり、迷宮に潜ったり、と。
一応、魔王を倒したら本編は完結する予定です。
誤字、脱字、いつでも報告okです。
また、感想は受け付けますが、返信は出来ないと思います。
最終更新:2023-05-30 22:52:33
142549文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
明けましておめでとうございます!!
今年は頑張って毎日一話書き続けます!!
という事で・・・
◇◇◇◆◇◇◇
僕は愛されていない王子だったはずなんだが、10歳の誕生日を迎えたその日に気を失った。
気が付いた時には『前世の記憶』がある。
その記憶を元に考えると、巷で噂の『異世界転生』だという事。
しかもただの一般人だった男の今世は王子。
第一王子であるのも関わらず、どうも疎まれた存在。
そして、意識を失っていた期間が長かった事で僕の敵に塩を送る様な状況になっている。
い
ったいどうすれば良いのだろう?
44歳で死んだ人間の記憶が芽生えた王子。
自信が『異世界転生』した存在であると認識した事で芽生える対応策。
10歳の子供の身体に44歳の経験知識を持つ『異世界転生者』の異世界生活。
はたして、どの様な人生を歩むのだろうか?
◇◇◇◆◇◇◇
毎日0時更新予定。
区切り迄続ける予定です。
二番煎じ三番煎じの『異世界物語』書いて面白いか?
それが結構面白いんです。
色々な物語を読んだり見たりするのが好きな作者の良い所取りをご堪能ください。
・・・と言いたい所ですが、まだまだ諸先輩方には敵いません。
ただ、楽しく読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 00:00:00
134105文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
私の名前はオルディア。元はお城に勤めるメイドだったけど、当時王子だったアルフレッドと恋に落ち、彼と結婚することになった。その後、王妃になると、私の所持していた固有魔法〈聖母〉が国全体に広がることに。その効果は、私の育んだものは全て何だかいい感じになる、というもの。王国中の全ての農作物、産業、商業……、とにかくあらゆるものを何だかいい感じになった。結果、王国の経済は、私が王妃になってからかつてない急成長を続けている。もちろん国民は誰もが喜んでくれた。ただ、それはあくまでも国内
に限った話。……王妃になったらこんな毎日が待ってるなんて聞いてないよ。私は今、命を狙われる日々を送っている……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:07:30
4637文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4026pt 評価ポイント:3624pt
作:在宅あざらし
異世界[恋愛]
完結済
N7259IC
公爵令嬢カレッタは、自分が現代日本からの転生者であることを思い出した……けれど、そんなことはまぁどうでもいいか!
前世、夢中で遊び尽くしたとある『ピチピチ』するゲームへの愛と執着心を胸に秘め、優雅な身分でワガママ令嬢ライフを満喫することを決意するカレッタ。しかし、膨大な魔力を持つ家系に生まれたはずの彼女の魔力量は、不幸な偶然で人並みの魔法も使えないほどショボかった……まぁこれもどうでもいいですわ!なんとかしましょう!
実力主義の王立学園で周囲に馴染めない日々を送るカレッタ
だったが、ある日一人の男子生徒と出会う。その少年は、出生の事情から貴族社会で日陰者として冷遇されている王子だった。王子と意気投合し友人となったカレッタは、やがて彼が抱いた大きな夢を叶えるため、協力するようになる。
これは、人間二回目おおらか陰キャな無力令嬢と、好きなことには超執着する一点突破型気弱王子が、最弱ハンマーで無双しながら溢れるパッションで成り上がる下剋上の物語……今更謝ってももう遅い……
ではなくて、乙女ゲームのシナリオを無意識に破壊して訳ありヒロインを煽り散らかす異世界青春ラブコメディである。たぶん。
※当作品内はやさしい世界です。登場人物の安全に十分配慮しております。逆襲・ざまぁ・因果応報はご用意しておりませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 09:09:22
237311文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:592pt
(あっ……私、終わった……)
友人との待ち合わせで、人違いで声を掛けてしまった私、伯爵令嬢のレイミラ。
しかも相手は「狂い王子」と呼ばれ、周囲からも恐れられる第三王子だった。
これ、不敬罪ですよね?
完全に詰みましたよね?
戦慄するばかりだったけれど、殿下の反応は予想と違っていた。
「……そういうことか」
「えっ?」
「行こうか」
「えぇっ!?」
よく分からないまま、食事に連れられる私。
その中で「狂い王子」の意外な一面が明らかになっていく。
最終更新:2023-05-10 19:39:01
14996文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
警察官である父親の影響で小さいころから剣道をしていた高校生が、新人天使のミスで死んでしまった。神様の恩情で異世界に行くのだが、乗り移ったのは嫌われ者の王子だった。責任を取って同行した新人天使とともに異世界での生活を送ることになった。王子の変化に人々も次第に王子に魅かれていくようになる。
最終更新:2023-05-04 07:00:00
94171文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
「ベリンダ、私は君との婚約を破棄する!」
貴族たちが多く通う王立学園の卒業パーティーで、そんな声が響き渡る。しかし男爵家の娘シンシアは、騒ぎに背を向けてせっせとごちそうを食べていた。彼女にとって他人の婚約破棄など、文字通りどうでもいいことだったのだ。
しかしシンシアは、ふと異変に気づく。いつの間にか、周囲がやけに静かになっていたのだ。しかもパーティーの参列者は、みな彼女を見ていた。どうしたのだろう、と辺りを見渡すシンシアに近づいてきたのは、なんとさっき婚約破棄をしたばかり
の王子だった。
彼はやけに甘い声で、シンシアに愛をささやいてきた。どういう訳か、王子は自分とシンシアとが相思相愛なのだと、そんな勘違いをしてしまっていたのだ。彼女はあわてふためきつつもその誤解を解いたのだが、王子は全く引く様子がなく……。
王立学園を卒業した後は、魔法省で文官として働くことになっていたシンシア。そんな彼女の新生活は、当初の予定とは大幅に違う、とっても騒がしく、そして甘酸っぱいものになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:24:39
139045文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
連載停滞中。
常春の楽園、エリシオン。
将軍アトラスには四人の子供が居る。長女・エリテュイア。長男・アイアコス。次女・アイグレー。そして、三女・ヘスペリエ。
物語はエリシオンに一人の傭兵がやって来た時、始まった。
国を追われた青年。彼はその国の王子だった。
彼は貴族の娘と共にエリシオンに逃れてきた。
そこから、新たな物語の幕が上がる。
※この小説は古代ギリシア、古代ローマ及び、ギリシア・ローマ神話から用語等をお借りしました。
2015/1/21 タイトルから副題を消去
、章タイトルを一部変更
2015/5/19 「エリシオンの四つの春」完結、第二部連載まで休止
2015/7/14 第二部「灼熱の夏のテーヴァ」連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:36:32
62147文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子供の頃から家の借金のために働いてきた男爵令嬢ルネは、父親が持ってきた縁談によりラウル・エフラー伯爵と結婚することに。裕福な伯爵家に嫁いだと思いきや、内情は莫大な借金があり、ルネはただ労働力として求められていただけだった。その上、伯爵には恋人もいて……。
「いいでしょう。ただし、1年以内に私が借金を返済できたら、すぐに離婚して下さい!!」
従順に夫に従うなんて絶対にイヤ!
ルネは全力で働き、自分から離婚することを選択する。
そんな時、ルネはひょんなことから国王の出席する会
議で書記をすることになった。そこでエミール王子に出会い、特技の『速記術』を披露することに。
最初は女では無理だと否定していたエミール王子だったが、その能力の高さにルネを見直すと、新たに城での特別な仕事を持ち掛けてくる。それは国の根幹をなす、責任重大な仕事であった――。
ルネはラウルの恋人や、城の女性たちからの嫌がらせを受けながらも、借金返済のため、ひいては国のために懸命に働き続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 13:20:54
106808文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16404pt 評価ポイント:12832pt
侯爵令嬢であるセシリアは、婚約者レオナルドが実の妹エリカと抱き合っている姿を目撃してしまう。
「お姉様、本当に申し訳ありません……わたし、レオナルド様と愛し合ってしまいましたの。真実の愛で結ばれたのです」
エリカは微笑んで言う。
「だからね、お姉様。醜い第三王子との政略結婚は、どうかお姉さまが引き受けてください。姉妹のどちらが相手かだなんて、誰も気にしないでしょうから」
「ええ、わかったわ」
エリカの元へ王家から来ていた結婚の打診は、呪いのせいで醜いとの噂の第三王子ダ
リウスとのものだった。
――セシリアはすべて受け入れ、婚約式に挑む。ダリウスがたとえどんな姿でも愛する覚悟を決めて。
(わたくし、美醜の基準がおかしいのかしら……?)
婚約式の日、そこにいたのは予想を裏切る美しい王子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:07:49
7262文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:19260pt 評価ポイント:17292pt
かつては王子だった青年。その横暴の代償として迎えた死の後、人として扱われることのない身分の人間に生まれ変わる。
仕事のために入った魔物の出る森で、死にかけているところを助けてくれたのは、自分のせいで遠い昔に死んだはずの元婚約者だった。
最終更新:2023-04-23 10:00:00
9457文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者との年齢差に拘ったばかりにハズレを引いた伯爵令嬢イザベルと、初恋にこだわる王子に説教したら興味を持たれて婚約させられた男装の子爵令嬢ノアのWヒロインです。
イザベル編
賑わう街のカフェで突然、婚約破棄を言い出された伯爵令嬢イザベル十七歳。
暴力まで振るわれかけたところで割り込んできたのは、七つも年下の幼馴染パトリックだった。彼は幼い頃に一度彼女に婚約を申し込んでおり、今回またどさくさに紛れて再びイザベルに婚約を申し込んできた。破棄と申し込みを同時にされてイザベ
ルは混乱を深める。
ノア編
イザベルのお供で公爵家のお茶会に出掛けた子爵令嬢のノアは、そこでクラウス王子と会う。彼は幼い日に出会った何処の誰かも分からない初恋相手を未だに想っている夢見る王子だった。
彼女が「それは思い出にして次へ行け!」と叱咤したところ、後日家に王子が婚約の申し込みにやってきた。断るべく城へ乗り込んだノアだったが、あっさり説得されて婚約を続けることになってしまう。
王子はそれでも迷う彼女に卒業までと時を区切り、好きになってもらうために努力することを宣言した。
※男装令嬢は性別を偽っておらず、ただ男物の服を着ているだけの令嬢です。
※ざまぁはお子様カレーくらいの甘口です。きついざまぁは読むのは好きですが書くのは難しいです・・・。
こちらの話は「色褪せ令嬢」シリーズのスピンオフですが、読んでなくても全く問題ない内容になっております。
まだ完結しておりませんが、きりのいいところまで書けたので投稿を始めます。よろしければ覗いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:00:00
172421文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1422pt 評価ポイント:962pt
大好きな人と一緒だから、無限に続く婚約破棄も平気なのです。
呪いのせいで時をさかのぼり、婚約解消の瞬間を繰り返す令嬢ヴィオレッタ。そんな彼女を助けてくれたのは、幼馴染みの第二王子だった。
「いつでも君の味方でいるって約束しただろう?」
そう言ってくれる王子と共に、ヴィオレッタはループを駆け抜ける。その最中、第二王子がヴィオレッタに恋をしていると発覚して……?
これは、悪役令嬢がn度目の正直でハッピーエンドを迎えるまでの話。
最終更新:2023-03-23 12:32:15
9956文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:760pt
【書籍化】2020年5月30日
双葉社 Mノベルス様より1巻発売します。
海外出張の帰りに飛行機事故に遭う。その際に突如女神が現れ、このまま死ぬか、女神の管理する世界に転生し、ダンジョンに封印されている邪神を目覚めるまでに倒す勇者になるかの選択を迫られる。
最近お疲れ気味だった俺は楽な死を選ぼうとしたのだが、さっきまで一緒に楽しく遊んでいた目の前の女の子の命を救える方法を教えるといわれ異世界行きを了承した。
邪神討伐の為にお約束的なチート3点セットとチュートリアル的な
AIさんをもらったのだが、転生した先の自分は現存していた人物だった。
その人物というのが、貴族界でも有名な醜く太った『豚王子(オークプリンス)』とあだ名をつけられている大国のバカ息子だった……腹筋1回もできないとか、女神様マジ勘弁してよ! 邪神相手にこの体でどうしろと?
クソッ! 痩せてやる! 『豚王子』のダイエット奮闘記開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 16:43:09
322483文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:81789pt 評価ポイント:39405pt
戦争兵器として生まれた少女エミリー・クリスタ。マルディア王国という軍隊最強の国で彼女は戦士以外の道を認められなかった。それは特殊スキル魔力増幅、的補正を持って生まれたためだった。付いた異名は『死の悪魔』だった。人々とは上原に、人を殺すことに罪の意識を覚え、味方を死なせてしまう事にも自責に念に焼かれる彼女は、罪悪感と、悲しみ以外のほとんどの感情を失っていた。そんな中に彼女の前に現れたのは、他国の王子だった。エミリーよりも背が低くて、酒癖が悪い。喧嘩っ早くて、戦闘能力も低い彼の取
り柄は、異次元な頭の良さだった。王子の目的は人が死なない世界を建立すること。エミリーはそれに同意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:00:00
3723文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特にとりえのない子爵令嬢であるソフィアは、実は前世の記憶をもつ転生者だった。
しかし家柄も良くないし、お金持ちでもないし、絶世の美女でもない、転生者チートなど何も持っていなかった彼女は慎ましく生きていた。
いつか、前世からの好みである白髪の長髪イケメンを拝みたいなと思いながら……!
そんなソフィアがある日の舞踏会で、罵詈雑言を受けている怪しげな人物を助けたら、なんと自分の好みにドストライクな王子だった!?
全三話で予定している短めの小説となります。
最終更新:2023-03-12 17:44:13
20379文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:530pt
性悪な第一王子から数々の罪を着せられて王都を追放された聖女アイシャは、流れ着いた辺境の村である日、ボロボロの行き倒れを拾う。
それはセイルという名の青年で、二人で過ごす穏やかな時間は彼女に安らぎをくれた。
けれど、そこに現れたのは彼女を口封じのため殺そうと兵士を引き連れた、あの性悪王子だった……。
最終更新:2023-03-06 08:16:35
11843文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある戦が絶えない世の中の時代。
カジミア・メーネはホワイローザの第四王子である。しかし後ろ盾がないため非常に立場が弱い王子だった。
ある日突然婚約していた男爵令嬢が自分の異母兄に見初められたからと、婚約を破棄されてしまった。「肩書は王子だが、権力は実質平民」と嘲りを浴びせられた。
「ごきげんよう。戦争をしに来ました。死にたくなければカジミア殿下を婿にください」
そう言って現れたのは無敗中のブリタンの王女で『戦乙女』と呼ばれるゴルト・アルマ・フリューゲル。婚約しないとホワイロー
ザを荒地にすると言われ、カジミアは承諾してしまった。
外国先で一体何をされるのだろう・・・と思っていたら何故か大歓迎された!?「ずっと待ってました、『銀』の名を授かったジルバー・ラオプフォーゲル公爵!」って言われたけど、どういうこと!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 07:00:00
179146文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:292pt
卒業パーティーで婚約破棄をして自由になったと思った馬鹿王子の俺。幽閉からの身分剥奪で鉱山送りにされてしまう。そこでようやく己の過ちに気が付いたがもう遅い。毎日汗水たらして働いて一度目の人生を終える。
二度目の人生を経て三度目にまた同じ王子に生まれ変わった俺。今度こそ間違えずに良き王となる決意をする。そのために必要なのは一度目の婚約破棄相手であるリーゼとの結婚。一度目で傷つけてしまった彼女を愛がなくても絶対に幸せにすると決心した俺だったが、ブサイクで華がないとかつてこき下ろした
彼女にまさかの一瞬で恋に落ちてしまい……。
これは駄目王子だった俺がズタボロになって悟って本気で反省し、三度目の人生で過去の自分の過ちに悶えて黒歴史発作を起こしながら婚約破棄相手をなんとか幸せにすべく奔走するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 16:08:39
20700文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:104836pt 評価ポイント:89068pt
私の元婚約者は、大嫌いで大好きな王子様。
レティシアが受け取ったのは、彼女に婚約破棄を言い渡した王子からの復縁の申し出だった。
婚約者に戻る気なんてないレティシアは、打診を断ろうと王宮へ向かう。しかしそこで待っていたのは、別人のように優しくなっていた王子だった。
どうせ演技だろうと思うレティシアだけれど……?
これは、元婚約者とよりを戻したくないのについ絆されそうになってしまう令嬢が、本当に愛する人と結ばれて幸せになるまでの話。
最終更新:2023-02-13 12:34:10
11911文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:662pt
夜会の場で婚約破棄をしようとした王子だったが、突然しゃがみこんだ後、別人のように婚約者に愛を囁く。その異変のわけには幼少期の婚約式でかけられた魔法があった。
最終更新:2023-02-04 21:16:55
2699文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1514pt 評価ポイント:1430pt
好きなシチュエーションを書いてみました。
一応連載にしたいのですが、きりが良いので短編で投稿します。
読んでいただけると嬉しいです。
今後書いていきますが、領主の娘のスノーと、
訳あってフィンデガルド家にスノーの従者としていたが、
実はシャルズ国の王子だったユイシアのお話です。
ご令嬢との戦いが書きたかったので、ベンチでの会話は違う時間と考えていただけると嬉しいです。
最終更新:2023-01-31 10:37:55
3418文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:670pt
「お前との婚約は今日で破棄する」
学園の卒業パーティーの席上で、私は婚約者であった第1王子から婚約破棄されてしまう。
普通の人なら絶望するでしょうね。でも、その言葉を聞いて私はうれしくてたまらないの。
だって、王子は浮気ばかりでしていてポンコツなダメ王子だったんですもの。
正直に言って、もう愛想が尽きていたわ。向こうから私を解放してくれるなら、むしろありがたい。
「はい、喜んで!!」
私はそう即答する。
あやうく追放されそうになったけど、王子の執事がかばって
くれて事なきを得たわ。さらに巨額の慰謝料までもらえることに!!
かわいそうに私をかばってくれた執事はクビにされて王宮を追放されてしまったけど、私の方で雇ってあげる!
さあ、慰謝料をガッポリ稼いだから2人で遊ぶわよ。王子の婚約者だったせいで、ろくに遊べなかったんだから、それを取り戻さないと!!
遊ぶといえばやっぱり旅行よね!!
美味しものを食べて、きれいな場所を見て、旅先でいっぱい遊ぶ!!
これからは生まれ変わったように生きるわ!
こうして、私たちは旅に出る。
私たちが旅先で遊んでいる間に、なぜか王子と浮気相手は転落していくけど、もう遅い!
私は自由の身よ!
以下のコンセプトになっております。
・イチャイチャメイン
・旅行先で美味しいご飯と素敵な風景
・たまにある政治パート以外は基本、コメディ寄り
・王子と浮気相手はきっちり破滅折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:00:38
139258文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1602pt 評価ポイント:1010pt
作:くびのほきょう
異世界[恋愛]
連載
N7609HZ
態度の悪い第二王子とお見合いをした辺境伯令嬢の主人公。お見合いの帰りに騎士団を見学したら、騎士団長のトレーニングの甘さにブチ切れ、自分の前世が騎士団長の父親で災害から王都を救った英雄だったことを思い出す。前世を思い出した主人公と騎士団長が手合わせをしているところを見た第二王子は、自分の前世が同担拒否の熱狂的英雄信奉者で英雄死後に後追い自殺した当時の第二王子だったことを思い出す。英雄の生まれ変わりの主人公を振り向かせたい第二王子と、実は乙女ゲーム1作目ヒロインだった英雄の奥さん
から乙女ゲーム2作目ヒロインに生まれ変わった子爵令嬢と、乙女ゲームに転生したから破滅を防ぐためにヒロイン逆ざまぁがしたい異世界転生悪役令嬢と、とにかくトレーニングがしたい主人公の話です。初めて小説を書いてみてます。とりあえず7話まで投稿しておきます。残りは完結まで書ききったら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 17:30:24
45252文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2614pt 評価ポイント:1372pt
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』297話第二部ルーと愉快な仲間達編ティータイム(3)から登場するココが主役の物語。
~あらすじ~
海賊の船長の娘のココには、血の繋がらない弟がいる。美しく活発に育った弟は四大国の一国、リコリス王国の王子だった。
王子だという事を知らされず、実の弟と信じて暮らして来た弟のヘリオスとココは次第に惹かれ合うようになる。
ココは、日々たくま
しくなっていく弟にときめきながらも、身分の差や、姉としての立場から気持ちを隠して過ごしていた。
そして、ついにヘリオスの十三歳の誕生日、誕生の秘密を明かす時がやって来た。
王として生きる事を決めたヘリオスと、海賊のココの未来はどうなってしまうのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 17:13:07
18934文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ケイトリンは、名家ウィルローズ家の令嬢だが、裕福だったのは過去の話で今は崩壊寸前の貧乏お嬢さまだ。家計を支えるため看護師の資格を取り、病院で働く彼女に、幼馴染みの親友スージーがこの国の第一王子セドリックのお妃選びのパーティに出席できるよう計らってくれた。パーティが苦手なケイトリンは渋々出席するのだが、ハプニングを通して出会ったセドリックは粗暴で冷たい最低な王子だった。
※この作品はカクヨムさまにも掲載しています。
最終更新:2023-01-09 17:17:41
255650文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:94pt
落下死した主人公、有紗は、気づいたらある国の上級貴族になっていた。父親から「かっこよくて賢くて冷静」な王子と婚約することを命じられるが、そこにいたのは「馬鹿で冷静よはかけ離れた」王子だった…
最終更新:2023-01-09 14:59:22
746文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フォルトゥーナ王国の唯一の後継者、アダルベルト・フォルトゥーナ・ミケーレは落馬して、前世の記憶を取り戻した。
ハイスペックな王太子として転生し、喜んだのも束の間、転生した世界が乙女ゲームの「愛する貴方と見る黄昏」だと気付く。
そして自身が攻略対象である王子だったと言うことも。
ヒロインとの恋愛なんて冗談じゃない!、とゲームシナリオから抜け出そうとしたところ、前世の母であるオカンと再会。
オカンに振り回されながら、シナリオから抜け出そうと頑張るアダルベルト王子。
オカン
にこき使われながら、オヤジ探しを頑張るアダルベルト王子。
あげく魔王までもが復活すると言う。
そんな彼に幸せは訪れるのか?
これは最初から最後まで、オカンに振り回される可哀想なイケメン王子の物語。
※カクヨミ様で第5回ビーズログ小説大賞のために掲載。一次予選通過作品。
※アルファポリス様で上記を修正した内容を掲載。ただいま、連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 07:00:00
125202文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:82pt
ルイス・ミチティム(15)はローディア王国の公爵令嬢だった。彼女はローディア王国のアクヤ王子に婚約破棄を告げられ、義弟だったハンスに求婚される。
ハンスは実はヘラ王国の王子だった。ハンスに連れられヘラ王国に行くと、宰相べーリックに「ルイス・ミチティム、君は王子に相応しくない。婚約破棄しろ」と言われる。
ルイスは悲しむものの、ハンス王子は「土ぼこで農民を味方につけよう」と話す。
ルイスはハンスに言われるまま、《土ボコ》を畑にかけていき評価を上げていく。
※練習として書
きました。
私は作家名で作風を変えます。「ほのぼの炎」の時は流行や「女性や子供にも見せられる」を意識します。
「ハッピー」の時はTo LOVEるなものを含みます。エログロが増えます。
「どろどろ泥王」の時は……「女性や子供には見せられない」ものを書きます。
作家名から作品を辿ってくれる方がいて、ありがたいのですが傷つけたくない為注意書きとして書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 16:16:06
7748文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:436pt
氷血令嬢エリザベスは断罪されるらしい。ライアン王子と婚約していたエリザベスは王子のお気に入りをいじめたとして、聖夜に断頭台送りが運命づけられていた。前世の記憶が目覚めた私、何とか生存ルートを探すけど……クラスメイトの占い師を頼ってみても、タロットカードは死神のファイブカードが出る始末。
「アンタはクリスマスに断頭台に送られるらしい。もう遅いとは思うけど、行動は世界を変える……かもしれない」「わかったわ、生存第一よね!」エリザベスは5人のヒーロー候補とデートするなど、なりふり構
わず生存ルートを目指すが……「変わらない。相変わらず、アンタの運命は聖夜に断頭台だ」
「そ、そんな……」「なあ、アンタのデートにどこが問題あるか、オレが練習してやろうか?」
占い師アスランとデートに行くエリザベスは、意外と楽しくデートをしてしまう。実はアスランは隣国の王子で……「アンタを助けるにはこの方法しかなかった」エリザベスはアスランに連れ去られるが、そこへライアン王子がエリザベスを連れ戻しにやってくるが……
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:11:08
8005文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:424pt
作:悠MEIRI
現実世界[恋愛]
連載
N8811HW
桃原萌美は私立篠笹高校一年生。パンダが集まりそうな運動部も文化部もそれなりにバランスがいい高校の、憧れた蓼丸諒介目指し一直線!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「あたしを蓼丸のカレにしてください!」ってあたし、カレって言った?! ねえ言った?!
( ゜д゜)
……せっかくの告白失敗。しかし蓼丸からOKの返事が……!
「いいよ 桃原のカレになっても」
同日、桃原は腐れ縁の涼風からも急激な告白を受ける。
「おまえ、俺と付き合えよ、桃! (土下座)」
しかし、眼帯
王子こと蓼丸はある悪癖のある海賊王子だった――
青春と恋愛と、ドタバタ騒動と様々な部活を巻き込んだ蓼丸・桃原・涼風のScramble!の行方は?!キャラ満載、生徒会は敵なのか?!様々な部活のキャラたちが向かう青春大舞台は?!
桃はどちらを選ぶのか? そんな感じの幼なじみ+ラブコメ+Scrambleです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 14:20:37
131082文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:年中麦茶太郎
異世界[恋愛]
完結済
N1338HX
魔法の天才であるパトラは、魔法の研究を一生続けていたい。結婚なんてしたくない。
だから求婚者たちに「私より強い人」という条件を突きつけ、返り討ちにしていた。
しかし異性に興味がないわけではない。
憧れの相手は王子だった。身分が違いすぎるので諦めていた。
ところがある日、王子が激しい修行をしているという噂が聞こえてきた。
一体なぜ?
最終更新:2022-11-16 12:01:45
30574文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3446pt 評価ポイント:1964pt
この国にいる二人の王子は双子だ。そのうち弟の方は悪い噂の耐えない病弱な王子だった。侯爵家の娘である私、クロエ・ヴェールはある日彼の暮らす別宮で彼と対面する。噂とは裏腹に、美しい容姿と心を持つ王子と仲良くしようと決心したのも束の間、一年後にはアカデミーに通わなくてはならず、暫しの別れを惜しんだものの、それからまた一年半後、彼と再会する。そこで見た彼の姿は随分と変わっていて───?
最終更新:2022-11-05 17:04:06
7180文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:120pt
私の婚約者、レイナード殿下が男爵令嬢に誑かされ婚約破棄をするつもりだと『ある筋』から知らされた私。そしてその通り断罪が始まった。
なんて事! 殿下のバカ!
(ボソッ)「……でもお顔がいいわ」
Q:もしも見た目も頭脳も家柄も完璧な公爵令嬢が、実は厄介なアイドルオタクみたいなメンタルだったら。
そして推しは自分の婚約者である王子だったら。
なお、婚約者はモブ顔とする。
よくある婚約破棄をベースにしたギャグラブコメ(ラブは薄め)です。
※拙作「大食い悪役令嬢」と名前がカブ
っている人が何人かいますが関連はありません。スターシステムだとお考えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 06:30:49
10789文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
軍事国家の王子だった主人公が奴隷に成り下がった。でもそんな少年を引き取ったのはこの国で5人しかいないと言う聖騎士の一人だった。
聖騎士は引き取った少年にこう言った。
「私の後継者になってほしい」と。
最終更新:2022-10-28 22:27:29
7581文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:taqno2nd
異世界[恋愛]
短編
N1521HX
フラウは平民の少女だったが、貴族へのあこがれから貴族の学校へ入学した。憧れのお茶会で優雅なひとときを送りたいと思っていたフラウ。しかし実際の貴族のお茶会は格付けと陰口ばかりで、優雅さなんてひとつもなかった。
せめて一度だけでも優雅なお茶会を楽しんでみたいと思っていたフラウは綺麗なバラ園に迷い込む。そこには謎めいた男性がいて、フラウは彼からお茶会に誘われる。
実はその男性こそ、この国の第一王子だったのだが…!?
これは身分の違う二人の、恋の始まりの物語。
最終更新:2022-10-24 16:05:05
5990文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
作:雑食 ハラミ
異世界[恋愛]
完結済
N6815HS
「クラウディア・ブルックハースト! 貴殿との婚約を破棄させてもらう!」王太子のアレックスから突然婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢のクラウディア。合理的すぎる彼女は、国内問題に発展することを真っ先に恐れ、婚約破棄を認める形で場を収めた。その後田舎で静養してたら、森で迷子になったところを第一王子のマクシミリアンに助けられた。彼はなぜか存在を隠され、公の場に出ることのない忘れられた王子だった。クラウディアは助けてもらったお礼として、気弱で頼りないけど素直な彼を立派な王子に改造すること
に。しかし急に国王からの横槍が入る。マクシミリアンが自由を得るために越えなければならない過去の因縁、クラウディアとの関係も簡単に進展せず、更には隣国の皇太子まで介入してきて——ギャグありシリアスあり山あり谷ありのお話です。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 16:20:31
236704文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:562pt
魔法の天才であるパトラは、魔法の研究を一生続けていたい。結婚なんてしたくない。
だから求婚者たちに「私より強い人」という条件を突きつけ、返り討ちにしていた。
しかし異性に興味がないわけではない。
憧れの相手は王子だった。身分が違いすぎるので諦めていた。
ところがある日、王子が激しい修行をしているという噂が聞こえてきた。
一体なぜ?
最終更新:2022-10-21 17:49:33
11476文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:11784pt 評価ポイント:10592pt
作:yui/サウスのサウス
ハイファンタジー
連載
N2529HN
かつて、異世界へと転生して英雄となった主人公。
そんな彼の人生は転生前は社畜、転生後はこれまた英雄として社畜の日々を送る正に地獄のような毎日だった。
「神様……休みを下さい……」
涙ながらに二度目の転生前に女神に頼んだ彼の二度目の人生はとある王国の第3王子だった。
優秀な兄2人のどちらかが王位を継ぐことは間違いなく、気楽な第3王子となった彼は、これまで習得した魔法や知識を活かしつつ、好きなように生きるように決意するが……?
これは、二度目の転生にてスローライフを求める
主人公がのんびりしたり、遊んだり、料理を作ったり、押しに負けて婚約者を増やしたりする物語。
※カクヨムにも掲載しております|ω・*)
※色々おかしい所もあるかもですが、フィクションなのでご容赦を|ω・*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 13:53:21
296573文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:130pt
総合ポイント:12850pt 評価ポイント:5108pt
"黒"を不吉とする国ルゼノ。金色を美しいと称え、王侯貴族は皆金髪である。平民は金色以外の髪色で、その中には奴隷の身となって一生を終える者も少なくない。
そんなルゼノの奴隷商館には、不吉とされる"黒色"を髪と目に持つ少年がいた。少年はその容姿ゆえに黒を意味する名――シュヴァルツと呼ばれ、同じ奴隷商館の仲間からは「この国で買い手が付くことはないだろう」とからかわれていた。
しかし、ある日、奴隷商館の主人がシュヴァルツに言った。
「第三王子の
元へと贈られる」と。
しかも、シュヴァルツが贈られた先――ルゼノの王宮で出会った第三王子は黒髪の王子だった――!?
変わり者の王子達と、幸い(?)にも奴隷から解放されて小姓モドキとなったシュヴァルツが送るルゼノ王宮の日常。そんな中で、シュヴァルツはルゼノの王宮で起こる事件に巻き込まれることに!彼に待ち受ける運命は一体――?
王宮内で振り回される主人公だが、実際は振り回している側でもある。髪色で差別される王子達の関係修復に、元奴隷は駆け回ることに。
…自己中心的な主人公は権力に噛み付きたいお年頃。途中から主人公は本名を名乗り、それに伴い表記が変わります。
主人公の殺伐とした発想と、何処かずれた心境(コメディー要素)を書くため改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:00:00
853850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:82pt
エルフと人間との間で停戦協定が結ばれてから、約150年。
国内ではエルフと人間が共に暮らす村や街が増えてきていた。
そんなある日の夜、アルフヘイムに一番近い街に暮らしていた銀髪のエルフのエルミアは、風の異変に気付いて外へ飛び出した。
そこで目にしたのは、血を流し既に冷たくなった人間の子供。
助けを呼ぼうとしたエルミアだが、後頭部を殴られ意識を失ってしまう。
次に意識が戻ると、そこは闇オークションのステージの上で。
事を理解したエルミアが絶望に打ちひしがれて
ると、とんでもない高額で落札しようとする人物が現れる。
それはなんと、この国の第一王子だった。
これはとあるエルフと、とある王子の物語─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 03:02:48
4517文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セイグリア国の第二王子だったレイスリッドは、実は「転生者」で「元女性」。
そのチートを生かして無双しまくったら、第一王子だった兄に「この国は任せた」と、無理矢理王太子の座に座らされ、兄はさっさと婚約者の家に婿入り・・・と言うか逃げた。
必然的に課せられた「婚約」。
レイスは自分が女性だったと言う前世の記憶により、女性との婚姻は絶対無理だと逃げていたのに、立場的にもう逃げられない。
そんな中、彼に婚約を申し込んできたのは、レイスが他国留学中に「断罪イベント」から「ざまぁ」して助
けた公爵令嬢だった。
*****
出戻り組です。
以前投稿していた作品かもしれませんが、久しぶりに活動再開したので、手元に残っている作品を投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 02:44:13
26214文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
★★★カクヨム様で愛犬〜の雰囲気を損なわないように改稿し、連載を始めました! 読みに来ていただけると幸いです! どうぞよろしくお願いいたします★★★
馬立茉依は愛犬の福と散歩中に事故に遭い、気がついたら侯爵令嬢マイラに転生していた。
「マイラ・カレンベルク!! お前のような執拗に嫌がらせをする悪女を、俺の妻にはしたくない! 婚約破棄だ!」
卒業パーティーで婚約者である王太子に婚約破棄を告げられ、呆然とするマイラ。マイラを会場の外に連れ出したのは、王太子の双子の弟で
ある第二王子だった。
感情が乏しいマイラに、思わせぶりな態度を取り、華麗にスルーされたり、甘い言葉を囁いても理解されなかったりと、健気に頑張る愛犬福の生まれ変わりである第二王子。
「あなたを守るために人間になった。茉依、あなたを守らせて」
一人と一頭の絆が、異世界で恋や愛の絆へと変わっていくお話。
★R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 21:21:03
96342文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:212pt
アルバ、十二歳。
山奥でひっそりと暮らす魔女の娘を訪ねてきたのは、片腕を呪いで失った王子だった。王子の名はレオンハルト。国の平和のため、災いをその身に宿す王子はアルバに呪いを解くよう命令する。
しかし、アルバは魔女に必要な古代文字を読めず、術が使えなかった。
「ならば、俺が教えよう。その代わりなんとしてもこの呪いを解け」
傲慢なレオンハルトに反発するも、次第に彼に心惹かれるアルバ。
これは、決して手の届かない存在に恋する少女の物語。
■この作品は「カクヨム」にも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 19:04:46
5949文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
魔界の王太子、ハルト=サクラーヴァ=ヴェルギリウス二世。彼は自他共に認める、無力・無気力・怠惰な王子だった。
しかしそんな彼は、ある日自分の命を救ってくれた人間の少女に一目惚れ。彼女に逢いたい一心で魔界を飛び出してしまう。
武術も魔法も素人のハルトだが、自分でも気付かぬ魔王子という基本スペックの高さで魔獣を退治したり見知らぬ人に騙されたり迷惑をかけたりしながら冒険を重ね、徐々に自分の立場と役割を自覚していく…のかもしれない?
この作品は、世話焼き魔王の勇者育成日誌 の続編に
あたります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 20:56:42
1059277文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:118pt
嘘だろ!? 王子だったのに冤罪で婚約破棄された上に廃嫡されてあそこも切られてる!? もうお婿に行けないと絶望していた。そんな、アホなことを考えていたけど。王弟である叔父のゲイドバイが僕を引き取り、義理の娘として王家に復讐をすることに。ナルシストの双子の弟に惚れられ、それを利用する腹黒狸の王弟ゲイドバイ。そして、宮廷のアホどもが自らの欲望で僕を穢(けが)そうとしてくる。いや、僕は男だから、確かにもうないけどさ!! そんな僕の少し歪んだ復讐に至った序章の話。
最終更新:2022-09-17 04:48:08
2114文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
第一王子アルバートは王位継承権を持たない
城の離れで悠々自適に過ごすギャンブル好きな王子だった
王太子である腹違いの弟が誘拐され借金帳消しを条件に救出任務を命じられ引き受ける
剣の腕は一流だが、ポンコツ王子では無理と判断した護衛件側近のニッカは天才調香師、ニコン・カーターに同行を求める。匂いをかぎ分ける能力に特化した彼女は悪魔のような条件を王子に提示する
「死んだら私に体ちょうだい、献体として」
悪魔のような調香師とポンコツ王子のコンビが繰り広げる王太子誘拐事件
最終更新:2022-09-10 19:46:18
10052文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリード第二王子はカロリーヌ・フリーマン公爵令嬢との婚約の破棄を大きな声で宣言する。
理由は、クリード王子のお気に入り、マリア・ドイル男爵令嬢をいじめたというもの。
しかし、クリード王子が挙げた『マリアへの言いがかり』は全部、他の公爵夫人たちのものだった……。
並み居る公爵夫人を敵に回してしまったクリード王子。
わらにもすがる気持ちで、自分を幼いころから可愛がってくれた王弟妃に縋りついたクリード王子だったが、ここでとんでもない爆弾を破裂させてしまう……。
一方、カロリーヌの方
は、新しい恋人に恵まれ、祝福される結婚を果たすのだった。
異世界恋愛、『王道』婚約破棄モノです!(笑)
設定はゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 04:00:00
7922文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:17680pt 評価ポイント:15802pt
国の第一王子の婚約者であり、侯爵令嬢のグレイスは、王都の美化計画に携わっていた。
婚約者である王子ならば力になってくれると期待するも、彼は顔だけが良いアホ王子だった。そんなアホ王子に婚約破棄されてしまったグレイスは、いつものように友人で騎士隊長のリオに愚痴を聞いてもらっていた。一人で生きていこうと決意したグレイスに、リオは何やら考えていてーー?
これは婚約破棄されても、仕事に誇りを持つ女の子が友人だと思っていたヒーローに愛されるお話。
※設定が緩めです。気楽にお読みください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 20:04:05
7975文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4220pt 評価ポイント:3672pt
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