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検索結果:915 件
ヒュプノス(睡魔)と人間のハーフである王女様、シエスタがすべてを失った後。
眠りをこよなく愛する彼女だが、14歳のある日、国が亡びる。
絶望し永い眠りにつこうとする。そんな彼女が熾烈で残酷かつ、美しい世界を生きていく物語。
最終更新:2021-09-13 09:00:00
1079文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竜の力を持つトウヤ。謎の光に照らされて目が覚めた時、前の前にいたのは王女様。
何が起きたか理解する間もなくやってくる死の危機。
死んでたまるかと逃走をし、出会っていく仲間達と共に力をつけていく。
アルファポリス様にも投稿しています。
本日は3.4話投稿しますのでよろしくお願いします。
最終更新:2021-09-12 09:51:32
36243文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
はじめの婚約者が妹姫に心を奪われてしまって以来、ベティーナ王女の縁談話は浮いては消えてを繰り返していた。それはひとえに理想の高い彼女が相手に様々な難癖をつけるせいであり、世間ではとんだ我儘姫だと噂されている。しかし、彼女が結婚相手を選り好みするのには、ある一つの理由があった。
これは、そんな我儘で高慢で美しい王女様と、彼女に振り回される幼馴染ヴィルマーの話。
「俺はヴィルマー・ハルデンベルク。で、あっちにいる高慢そうなお姫様は――」
「紹介の仕方に悪意を感じるわ、やり直しよ
」
「口を開くと残念な我儘姫――」
「褒めなさい。このわたくしを。褒めて紹介なさい」
「見た目だけしか取り柄がないと有名なベティーナ・ブルメンタール王女殿下だ」
*以前投稿した同タイトル(短編)のリメイクであり続編でもあるお話ですが、このお話だけでも読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 06:00:00
48276文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:108pt
うめェですわ! 肉汁が溢れてきますわ!
最終更新:2021-09-05 00:14:08
10608文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5504pt 評価ポイント:4924pt
幼い頃から、いじめを受けていた僕ロアは、ひ弱な14歳の男の子だった。
村にいた頃は村長の娘である姉妹から、ビンタをされてたし、裸足で踏まれていたし、おままごとでいつも赤ちゃん役を強制されていた。
まるで地獄だった。
だけど、幼馴染のラフィネがそんな僕をいつも助けてくれて、守ってくれていたのだ。
彼女は僕にとってお姉ちゃんのような存在で、黄金の髪を持つ彼女は王女様のように綺麗で可愛い女の子だった。
僕のスキルがないと分かった時も、彼女は言ってくれたのだ。『大丈夫だよ! 私があ
なたを強くしてあげるから!!』と。
それから、数年が経ち……。
今の僕は、ラフィネに熱々に熱された蝋燭のロウを、ぽたりぽたりと垂らされていた。
「あ、あつい”よぉ……! 許してよぉ……”!」
「我慢よ?? これも強くなるための、大事なことなんだからっ」
そう……。
王女様のように可愛らしかった彼女は、今や嬢王様のようになってしまっていたのだ。
実は歪んでいた彼女は、斜め上の鍛え方で僕を強くしようとしていて、毎日僕にきついお仕置きをしてくるんだ。無力な僕は情けない声をあげることしかできない.…。
そして、終いには僕はダンジョンに置いていかれる始末。「これも強くなるための試練よ!」とまるで捨てられるかのように、僕は一人、暗いダンジョンに放置されてしまった……。
そんな時、その場で出会った少女が僕のことを助けてくれて、その後、僕は彼女のお家でお世話されることになる。
一方その頃、ラフィネはというと……僕が死んだと思い、虚な目をして僕の亡霊を追い求めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 00:12:04
25321文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:112pt
生まれた時に母親を亡くし、五歳で父親が失踪し、親戚もいないことから児童養護施設にて育てられた少年、真欧花月マオウカゲツは、それでも前向きに生きようと職員の手伝いや同じ施設の子供たちの兄貴のような存在として鍛え、中学では陸上競技で名を馳せる選手となっていた。
しかし、大学への推薦も決まっていた最後の大舞台で、子供を助けるために身代わりに軽自動車にはねられるも一命を取り留めたが、命である足を負傷し、推薦も何もかもがなくなってしまった。
そんな夏のある夕暮れ、施設からの卒業も
決まってしまい、感情もなく過ごしていたカゲツの前に、洪水に流される子供が現れる。「こんな命くれてやる!」と飛び込み、子供を助けたはいいものの、負傷した足は言うことを聞いてくれず、そのままカゲツは洪水の中で流され気絶していってしまう。
しかし、目を開けた先には自分を「大魔術師」と名乗る白髪の少女が立っていて…⁉︎
『剣聖術師』と名高い剣士の王女様と、脳筋バカによる、国と魔王軍、反乱軍の三勢力を巻き込んだ、胸熱くなる異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 20:00:00
36073文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パレッティア王国の王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアはひょんな事から魔法使いに憧れていた前世の記憶を思い出した。
魔法がある世界に転生したのに魔法が使えない!? それなら自分が使える魔法を開発するしかないじゃない!
夢に向かって周囲を振り回しながらも邁進するアニスフィア。やがて彼女は王国一の問題児として噂されるようになっていく。
そしてある日、アニスフィアは弟であるアルガルドが婚約者であるユフィリアへと婚約破棄を突きつける場面へと乱入してしまう。
魔法に愛されず、それで
も魔法を愛した王女様はどこに向かうのか!? 転生者である王女様によるドタバタ劇がここに始まる。
(旧タイトル:転生王女様は魔法に憧れ続けている)
2019/6/08 第一部、完結。その後の後日談を投稿。
2019/10/09 第二部、連載開始致しました!
2020/06/26 第二部及び、本編完結。
この度、本作は富士見ファンタジア文庫様から書籍化が決まりました! 本作を応援して頂いた皆様、本当にありがとうございます、これからもよろしくお願い致します! Web版と書籍版は展開や内容が異なる部分も多いのでご注意下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 12:13:48
1301213文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:140684pt 評価ポイント:46614pt
精霊の加護を受けて、スキルや魔法が使えるようになる世界。
Sランクパーティに所属するテイマーのぼく、エレン。15歳。
戦う力はないけれど、索敵、荷物持ちなどでパーティに貢献していた。
けれどパーティのリーダーから、戦闘に使えない役立たずだからと追放宣言される。
しかも挑んだ高難易度ダンジョンで、大量の強敵から逃げるためのエサとして、ぼくを置き去りにしていった。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチをむかえたぼくは、秘められた【精霊使い】の力を覚醒させる。
精霊たちか
ら無限にスキルをゲット。
さらに精霊王の娘である不死鳥と契約し、最強となる。
その一方で、パーティメンバーたちは、ぼくを追放したことで、精霊に嫌われ、持っていた力を全部没収。
最弱までなり下がり、不運が連続するようになる。
後からパーティに戻ってくれと泣きつかれるけど、もう遅い。
契約した美しい精霊たちに溺愛されながら、ぼくは新しい仲間と、気ままな冒険者生活を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 08:33:02
645376文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:120756pt 評価ポイント:74948pt
作:さく・らうめ
ハイファンタジー
連載
N5725GU
「出て行きなさい。あなたは不要です」
賢者セリシオにそう告げられ、失意のまま魔法剣士レオダスは勇者パーティーから追放された。
彼のスキル“早熟”は初期こそレベルアップが早かったが頭打ちも早く、成長の見込みがなかったのだ。
だが、彼は諦めず、あがき続けると誓い、ダンジョンへと潜る。
ダンジョンに潜り、遂にレオダスはレベルアップした。
しかし、上がったステータスは幸運がたったの5ポイント。
絶望したレオダスだったが、その後にスキル“キャリアオーバー”を取得
。
「なんだこりゃ、『レベル補正プラス50』!?」
一気に人類未踏の領域にまで達したレオダスは、王都へ向かい、人生をやり直すべく冒険者になろうと決めた。
そこでレオダスは驚くべき再開を果たす。
「久しぶりねレオダス。アティよ」
「貴方はアティシア王女!」
かつて王宮で親しくしていたアティシアとの出会いがレオダスの運命を更に加速させていく。
一方、レオダスは死んだと偽って報告したセリシオ。
愉快と笑う戦士アルトス。
悲しみに暮れる勇者アトスと聖女クレア。
彼らはレオダス抜きにダンジョンへ潜るが、まるで噛み合わず上手くいかない。
新規メンバー、ステラを加えてもそれは変わらなかった。
「何が、何がいけないというのです!?」
狂い始めた賢者セリシオのシナリオ。
そして、彼は次第に孤立していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 21:00:00
257171文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12620pt 評価ポイント:7012pt
トップクラスの勇者パーティーに所属していたアストだが、パーティーへの貢献度が認められず、仲間からも罵倒されて王国からも追放されてしまう。地下ダンジョンへと送られたアストだったが、実は彼には禁呪の力で得た魔力を操ることができ、それこそが最強の勇者の証明とも言えるものであった。アストを追放した勇者パーティーは、確かな地位を手に入れるモノの今まで勝っていたクエストにも段々と勝てなくなり、王国での居場所を失って行く。その後、アストは王国から追放された王女様レミエラと出会い、自分たちを
見捨てた王国へ復讐することを誓う。これはごく普通の少年が、夢だった最強の勇者へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 11:36:40
4597文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:122pt
リディリアは孤独だった。アーリス王国の第16番目王女として生まれた彼女は、
今、16歳。
孤独で寂しい人生を送っていた。早く守護精霊が現れないかな。と願う日々。
とある日、現れた守護精霊はとても綺麗な男性だった。
リディリアと守護精霊ロディスとの恋の物語。
最終更新:2021-07-31 21:38:46
6274文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:294pt
作:とかげになりたい僕
ハイファンタジー
完結済
N1751HA
東での一件を終え、西に便りを送って1か月。返事が届き、それには是非とも王女様にお越し頂きたいとあった。
そこで出会ったのは、ハヤトの西滞在中によく話していたという少女クレハ。その2人を見、次第に不安が募っていくルエ。
そんな2人を見ているゼロも、何か思うことがあるらしく……。
最終更新:2021-07-27 08:00:00
97329文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界を巡って魔導機械のメンテナンスを続ける僕は、ある国で王女様と出会った。◆◆◆『日陰をゆっくり歩く二人』のその後の物語です。主人公が変わり、それぞれ単品でお読みいただけます。
最終更新:2021-07-25 12:00:00
3428文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:9598pt 評価ポイント:8818pt
滅亡の危機に瀕した王国の王女様が、勇者召還をするだけのお話。
最終更新:2021-07-25 11:33:08
7790文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
魔王討伐から戻って来た勇者オルトは、王女シャルディアとの結婚を断って故郷で静かに暮らすことを、ミルデルト王に願うのだが、それがもとで怒りを買い、王女シャルディアに聖剣を盗まれてしまった。
どうなる?
最終更新:2021-07-22 19:37:02
27359文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:226pt
「レオ・グライス。君は呪いの悪霊を呼び寄せ、危険極まりない! よって本日をもって退学に処す!!」
最終学年に上がったところで、魔法学園を退学になったレオ。
この世界では魔物が跋扈しており、危険から身を守るために魔法が発達している。
貴族は領地を守るため魔法学園で教育を受けるのが務めだ。
だが魔法が全く使えない者は、呪われた存在として忌み嫌われる。
レオは魔法が使えなかったが、はるか昔に失われた召喚魔法【ヴァルハラ召喚】を習得していた。
しかし召喚魔法を見
せても呪いの悪霊だと誤解され、危険人物と認定されてしまう。
学園を退学になり、家族からも見捨てられ居場所がなくなったレオは、ひとりで生きていく事を決意。そして森の奥でエルフの王女を魔物から助け、レオは護衛として雇ってもらうことになる。
至高の存在であるエルフが次期女王の試練をクリアすべく人間界にやってきて、王侯貴族たちは何とか取り入ろうとする。そして邪魔なレオを排除しようと画策するが、悪事は暴かれて一気に転落していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 12:00:00
148780文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8692pt 評価ポイント:5592pt
ある国に、王女が生まれた。その名は、レイミーという。三人の魔女が、「生まれ変わってもどんなことがあっても、今回の王女様は史上最高の王女様になる」と宣言する。しかし、十年後、侍女頭と庭で遊んでいる途中に湖に落ちて死んでしまう。すると、目が覚めたら、レイミーが大好きだった「白馬の王子様と平民ちゃん」という小説の悪役令嬢、サミリアに転生してしまっていた。
最終更新:2021-07-20 14:17:56
3819文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ホラー
短編
N2648HC
真っ白だった鮮血城は、王女様の血を吸って赤くなる。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-07-19 01:00:00
665文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ホラー
短編
N2645HC
王女様は、今日もお城を真っ赤に染め上げる。(※重複投稿作品)朗読を意識して。
最終更新:2021-07-18 23:00:00
430文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
とある国にマリーネ王女と言うとても気が強い王女様がいました。
彼女は国で一番強いイイ男と結婚したかったのだけれども、英雄ディストールは他の女性と共に姿を消してしまってマリーネ王女は失恋してしまいました。
でも、マリーネ王女はイイ男と結婚する事を諦めませんでした。
だから、マリーネ王女は豊穣の祭りに来た精霊王様に結婚を申し込んだのだが…さてどうなる?
王太子殿下の婚約者である公爵令嬢は英雄に結婚を申し込むで、見事、英雄に振られたマリーネ王女のお話です。
最終更新:2021-07-17 19:56:18
2928文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:334pt
不思議な夢を見る王女様の政略結婚。
最終更新:2021-07-14 10:22:17
6255文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:332pt
乙女ゲーム世界に転生したステラードが主人公の話。
「王女様は狂剣士」の詫び用短編です。
レム・ワールドの話。SS。詰め合わせ。
最終更新:2021-07-10 00:00:00
6904文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
僕は公爵家の次男だった。
だが、持って生まれたのはクソスキルの【そよ風】だった。
父上は武官だ。何よりも強さを求める。
母が死んでから、父上は僕を本格的に嫌うようになった。
そして十二歳になり、家を追放された。
それだけで済むと思ったが、高難易度のダンジョンに落とされて死にかけることになる。
ふざけるな。
実の息子に死ねだと?
絶対に許さない。
必ず殺してやる。
復讐に心を燃やし、ダンジョンで数年を過ごした。
【そよ風】は【神風】に進化して、ダンジョンの魔物達も
簡単に倒す事ができるようになった。
ついにダンジョンを攻略して脱出することに成功する。
だが、困ったな。
時間が経ち過ぎて、復讐心が無くなっていた。
けど何もしないのはなー。
……よし。良いことを思いついた!
それから俺の英雄記が始まる。
学園の試験に首席で合格したけど断ったり。
王女様の護衛をして惚れられたり。
剣聖と共闘して惚れられたり。
そんな感じで英雄記を進む、冒険者クライの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 07:00:00
28609文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:214pt
王女様専属メイドのアリスに転生しました。
お転婆な王女様をお世話する中で突然、聖女の力が目覚めて・・・。
エブリスタ・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-07-05 20:00:00
3983文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
王女は参謀総長の任を受け、自ら戦場へと向かう、重大な問題を持ち帰った、補佐官と共に
最終更新:2021-06-26 21:10:06
117251文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
突然目の前に現れた美少女は、異世界の王女様だった。俺は魔力が貯まるまでの間だけ、一緒に暮らすことにしたんだけど、どんどん王女様に惹かれて行く。そんな中、王女様が自分の世界に帰ることに。
このまま会えなくなるなんて……俺はどうすれば後悔しないだろうか……
最終更新:2021-06-26 18:45:23
6926文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:294pt
公爵令嬢のセアラは権力を振りかざし、屋敷でも学園でもわがままの限りを尽くしていた。
ある夜、セアラは悪夢を見る。
それは、お気に入りの伯爵令息デズモンドに騙されて王女様に毒を盛り、処刑されるという夢だった。
首を落とされるリアルな感覚と、自分の死を喜ぶ周りの人間たちの光景に恐怖を覚えるセアラ。しかし、セアラはその中でただ一人自分のために泣いてくれた人物がいたのを思い出す。
セアラは、夢と同じ結末を迎えないよう改心することを決意する。そして夢の中で自分のために泣いてくれた
侯爵家のグレアムに近づくが──……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 21:52:15
16565文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:9640pt 評価ポイント:8680pt
レズビアンとしての私、私の「王女様」を探し続けるために別の世界に生まれ変わりました
最終更新:2021-06-21 19:00:00
324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
タイトル通りの作品です
最終更新:2021-06-18 22:15:37
1642文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
ご機嫌麗しゅう。
私、グレイティア・ルナ・メイ・シルビアと申します。
私は、この、グレイティア王国で生まれ育ちましたの。
でも、私には双子の姉がいるとか…。
…会ってみたいものですわ。
でも…姉がいるとなると私は…。
まぁ、置いといて…。
次の方にバトンタッチしますね。
こんにちは。
私は、シャーロットよ。
この、グレイティア王国の村で育ったの。
私のお世話係のクロエは、幼い頃からお世話になっているのよ。
でも、私には妹がいるとか、いないとか…。
いつか会えることを信じ
て!では、さようなら!!
そして2人は出会うのです––。
運命を信じて––。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 19:40:53
7817文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
『退職勇者、嫁を連れて故郷に帰る』の王女様、シルヴァーナ視点になります。
後から考えたアレなので、矛盾とか多いと思いますが、ふんわり読んでもらえれば。
最終更新:2021-06-01 09:40:43
5126文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:292pt
リサが公園でおなかをすかせた猫を連れて帰ると、なんと猫は人間の男の子になってしまった。
魔法の国から来たという彼は、駆け落ちした王女様を探しているそうなんだけど?
こちらはカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-05-31 00:06:20
4051文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:118pt
全然靡かない王女様には婚約者がいるという。
「麓の辺境伯です」
「え、それ僕だけど」
「え、嘘……あ、こ、」
「ん?」
「婚約破棄します!」
「そんな!」
ずっと好きだったから、彼女を追いかける事は止めない。止められない。
山間の小国の第三王女ラウラは有翼人種。ずっと山の奥深くで静かに暮らしていた。ラウラには幼少期から決められた婚約者がいた。顔も見た事がない、名前も知らない麓の辺境伯。ある日、自分の事を好きだと言う目の前に現れた年若い青年は、その知りもしないはずの婚約者で、
かつて自分が自身の翼と、王家にしか現れない特異能力を失うきっかけになった人物だった。
何度断っても諦めない青年ダーレは、ラウラと正反対の明るく自信に溢れていて、その眩しさにラウラは苦しくなる。私なんかが愛されていいわけないのにと。ダーレの揺るがないラウラへの想いが、ラウラの心内を変えていく話。
ドタバタあり、ただ甘やかされるだけもあり、たまにシリアスありのごった煮な恋愛もの。
視点がダーレ視点、ラウラ視点、ランダムで展開します。タイトル終わりにダーレ視点→(D)、ラウラ視点→(L)で表記します。
前作クールキャラは演じられない!と同じ世界線。なのでゆるいです。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 11:31:32
148575文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:142pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
連載
N3398GZ
イスラ・アルナスは有力貴族の子息として、有能なスキルを授かることを期待されていた。
貴族が貴族たりえるのは、有能なスキルがあってこそ。
しかしイスラは貴族の血を引いているにも関わらず、《フレーム回避》という謎スキルを習得。
誰もこのスキルの使い道を理解することができず、イスラは外れスキル所持者として実家を追放されてしまう。
しかしながらこの《フレーム回避》、極めたらどんな強スキルにも匹敵する最強スキルだった。
さらには《フレーム攻撃》というスキルも習得してしまうイ
スラだが、この二つは元々扱いづらいスキル。
そのためどうしても自身が外れスキル所持者という劣等感を拭い去ることができず、
無自覚に最強テロ組織などを煽りながら無双していってしまう。
しかもそのとき助けた少女が王女様で――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 23:25:36
33910文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6284pt 評価ポイント:3674pt
ローゼリア姫がま白い月光の中で産声を上げた。城も国も喜びに満ちる。花火が打ち上げられ、大聖堂の鐘の音が鳴らされ響く。夜が明けると早速、王は故事に習い良き魔女七人を招待し宴を開いた。そして、彼女は呪いを受けてしまいます。
ローゼリアはすくすく育ち、十四歳。その美しさ、彼女が双の瞳に涙を浮かべ見つめると。罪人は罪を告白し、懺悔を述べ始めると言われている。
空を見上げれば舞う鳥が見惚れて地面に堕ちてくるとも。
美しき王女は、ある夜王妃である母親から、両親がとんでもない計画を立て
ていることを聞かされます。
運命を変えるべく城を出る王女様。
いばら姫のモチーフを使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:52:11
73532文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:106pt
勇者に憧れた某国の王女様……。
結婚適齢期になったが求婚してきた男性たちを軒並み断り、父である国王に甘え――王族であるが故の義務を放棄してでも憧れの人と結婚したいとちょっと特殊な婚活にでることに……。
「いや、貴様――こっち付いてくんな!!」
最終更新:2021-05-18 20:11:40
1652文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
作:ハルノ_haruno
異世界[恋愛]
短編
N9355GY
世間知らずの王女様と、護衛騎士の恋物語。
短編です。
最終更新:2021-05-15 07:14:56
5845文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:92pt
訳あり王女様が幸せになるお話
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2021-05-09 15:32:19
4409文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2898pt 評価ポイント:2588pt
勇者パーティの一員である魔術師エルヴェ。二十二歳。
剣士なのに前衛の役割をこなせない、勇者の尻拭いをする苦労の日々を送っていた。
そんなある日、魔族との戦いで放たれた魔術を喰らい、エルヴェは死にかける。
何とか全力で抗った結果、一命は取り留めたものの。
何とエルヴェは見た目十歳程度の美少女になってしまった。
おまけに勇者からはその事を理由にパーティを追放されてしまう。
途方に暮れたエルヴェは王都に出戻りすることを余儀なくされた。
体が小さくなったとは言え、魔術師としての
経験は忘れていないエルヴェ。
可愛らしい見た目に反して強烈な魔術を使い、襲われていた王女様を助けたり、魔族から王都の市民を守ったり。
その見た目と相まって、気付けば有名になっていく。
一方、勇者は今まで尻拭いしてくれたエルヴェがいなくなり、失敗続き。どんどん転落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:13:27
155660文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:13314pt 評価ポイント:7776pt
勇者パーティーでお荷物扱いされていたアルは、とうとう勇者にクビを宣告されてしまう。
だが、実は彼はユニークスキル『パーティステータス2倍』の持ち主。パーティ全体の能力を2倍にしてパーティーに大きく貢献していた。
にもかかわらず、アルは最愛の幼馴染の恋人を寝取られ、都合が悪いからとダンジョンの奈落の底に突き落とされて殺害されてしまう。
しかし、死んだかと思われたアルは運よく奈落の底で生き残った。そして奈落の底で魔剣と膨大な経験値をもらい前人未踏のレベル999と勇者をも超える力を
手に入れた。
アルは復讐の為、魔王を自ら滅ぼし、卑怯な勇者エルヴィンを法の元裁こうと決意する。
だが復讐に燃えていた彼は王女様と出会い、何故かパーティーに入ってほしいと勧誘される。おまけに、王女様をはじめ後輩や妹や彼を慕う女の子からも何故か次々と求婚されてしまう。
一方、アルを追放した勇者は当然落ちぶれて行き、次第にどん底へと追い詰められていく。
落ちぶれた糞勇者エルヴィンはアルに土下座して泣きつくが、もう時すでに遅い。そして遂にエルヴィンは外道が災いして底辺奴隷に落とされるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:13:40
272640文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:16506pt 評価ポイント:9466pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N0666GV
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキ
ルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 13:14:43
124422文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13654pt 評価ポイント:8612pt
国王に頼み込まれて、『王国彫刻師』のロティは王女アリアと共に魔導学園へ入学することとなる。
しかし、入学初日からロティに嫌がらせ行為をさせてくるクラスメイトがいて――
「ボクの彫刻は魔導なんかじゃない――ただの技術だ」
「彫刻刀から斬撃を飛ばすのなんて、常識だろう?」
崇高な彫刻師であるロティは色々とやっかみを買いつつも、芸術の高みを目指していく――
常識が欠如した主人公ロティ×幼馴染の王女アリア×平民の娘エルシーによるラブコメ学園ファンタジー誕生!!!
(カクヨムと同
時連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 18:00:00
80582文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:8pt
戦争を続ける僕の父親は所謂王で。
僕は相手国の王女様に恋をした。
最終更新:2021-04-30 23:42:31
1922文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ヨメ候補を5人、見つけてくるのじゃ」
王国管轄外の孤島に住む18歳――ニコ・ランタナはダンジョンをソロ踏破したその日に、師匠から次の修行を言い渡された。
女がおらず、世継ぎの出来ない島に“上玉のヨメ候補を5人見つけてくるまで帰ってくるな”という条件付き追放処分を受けたニコは、しぶりながらも王国へ出向くことを決意した。
焦らず気長にやっていこうとスローライフを目論むニコだったが、いつの間にやら王女様や女性ばかりの冒険者パーティと知り合い、ハーレムし、最強になり
、人生を謳歌してしまう物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:56:38
24694文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
雪がしとしと降る夜のこと。1匹の猫が川に流された。10年後、王女様が生んだばかりの娘が一晩で姿を消した。リンゴのように美しいくちびるをした女の子、という意味をこめて紅姫様と呼ばれていた。王女様は変わり果てた王様の姿を発見する。獣のように荒れ狂った王様は「お前たちがしたことを決して忘れはしない。氷の谷に来たらすべて教えてやろう。氷の谷に来なければ娘の命はない」と言う。
王女様は1人で氷の谷に向かうが、飼い猫のサリがこっそりついてきていた。しかし、寒さのあまり遭難し気を失って
しまう。目が覚めると、すべてが猫サイズの部屋の中で横になっていた。人のように歩き話す2匹の白い猫が現れて、「あなたも、娘さんも、お城に帰してあげます」という。片方の猫は一緒に来た飼い猫サリだった。
王女様は猫の国に入り込み、娘を探すために猫の王女様と対峙する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 11:57:57
7907文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:三ツ星みーこ
ハイファンタジー
完結済
N9083GW
ごく普通の木こりである村娘のルイーゼは、ひょんなことから王女様に助けられて以来、彼女を慕っている。しかし、憧れの王女様には、無実の罪で殺されてしまう残酷な未来が待ち受けていた。戦争勃発により、故郷の村も壊滅して絶望の底に叩き落されたルイーゼは祈る。
「もし、過去に戻れたら……村も、王女様も、私が助ける!」
するとどういう訳か、ルイーゼは二度と戻れるはずのない過去に逆行していたのだった……。
占星術が発達した中世ヨーロッパ風の世界で、権能も身分もないルイーゼは、剣では
なく斧を握って王都騎士団に乗り込んだ! 木こりの根性なめるなよ!
こうして、ごく普通の村娘|だった≪、、、≫ルイーゼは、戦ったり仲間と友情を深めたりしながら、王女様が助かる未来を目指して突っ走るのである。
※ガールズラブタグは念のためです。がっつり百合を求めている人には物足りないかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 10:24:06
201112文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:198pt
とある乙女ゲームの世界に転生した元OL。しかし転生した先の自身のキャラクターはまさかの悪役令嬢のボスである王女様。どう転んでも死亡フラグしか搭載していない悪役。死亡フラグを回避するために行動を起こすのだけれど…、あれ、これ本当に私の知っているゲームの世界なの?※他サイト様にも投稿しております。
【2018年9月5日~2019年9月5日まで、別名義でなろうグループにて投稿していたものを加筆修正したものになります】
最終更新:2021-04-27 00:00:00
72516文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:480pt
これは、コレジャナイ感のある実用的なチートをガン積みした異世界召喚系勇者が魔王や邪神のようにこいつ倒したらクリアです!みたいな存在のいない世界を地道に救済する物語。(他人のハーレム付き)
見方を変えると、空気を読んでしまうが故に自分への恋愛感情も他人の秘密にも気づかない脳内騒がし系勇者様と幼い頃にかけられた呪いによって長年リアル理想の王子様をしてた恋愛ポンコツ系王女様のドタバタラブコメディ。
最終更新:2021-04-24 20:49:35
1969文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人食い魔女を勇者が倒す英雄譚を読んだ王女、リュシエンヌは思い出す。
自分がかつて人食い魔女だったこと。
勇者と恋人だったこと。
彼の心臓を食べて死んだこと。
王女の護衛騎士であるシルヴァンは、勇者の生まれ変わりだった。前世を思い出した日の夜、リュシエンヌはシルヴァンを寝所に呼び出す。
「貴方の愛は、いつまで私にありましたか?」
「今度こそ、俺に永遠の愛を誓ってくれ」
「私が大人になったら――……」
魔女と勇者だった前世の恋と、王女と護衛騎士となった今世の恋。ふた
りは今度こそ、一緒に生きて結ばれることを望む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 06:00:00
15498文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:204pt
作:雨宮いろり
ハイファンタジー
完結済
N9393GO
高校生の佐藤は、女神の手によってクラスごとブラックフット国に転生させられた……が。
与えられたジョブは、スライムにさえ勝てない最弱ジョブの『古城清掃人』。
クラスメートの松田たちは、使えないジョブの佐藤をパーティに入れてくれなかったどころか「二度と顔を見せるな」と追放したため、彼は一人で『古城清掃人』として、古城でのんびり暮らしていた。
そこへ現れたドラゴンの王女、メリッサ。
彼女の命を助けた佐藤は、自分のジョブが城を住み家とするドラゴンたちにとって、有益であるこ
とに気づく。
それどころか『古城清掃人』は、ほとんど絶滅しかけた希少ジョブで、ドラゴンたちが喉から手が出るほど欲しい職業だった!
メリッサは「一緒に住む、すなわち同棲、つまり結婚だ!」と押しかけ女房と化し、『古城清掃人』である佐藤にしか解決できない問題を次々と持ち込んでくる。
佐藤が楽々それを解決するたびに、ドラゴンたちの佐藤への好感度は急上昇!
そんなことをしているうちに、気づいたらドラゴンの皇帝=メリッサの父親にも気に入られ、佐藤は魔物界で最も権力を握る男に!?
城に住み着いた美女幽霊、ベルや、元・クラスメートの色白眼鏡っ娘、ノムラ、そして妻のメリッサと共に、基本的にはスローライフを満喫します!(例:薬草採取・料理・幽霊退治・困りごと相談などなど)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:36:53
116707文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2948pt 評価ポイント:1756pt
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